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第二十一回 花と刀:日本の秘密と恥―華人の目から見た日本の文化 (下)
米国の人類学者のベネディクトの、1946年に出版された著作《菊と刀》の中で、
欧州と比べて、キリスト教を信俸する民族は原罪意識があって、もし彼は誤りを
犯せば、有罪を認めて、懺悔する。日本の恥の文化はどんな事をしてもすべて
善悪に分けることがない。ただ恥である。悪事をしても、罪を犯しても、発覚
しなければ、恥辱を感じないので、彼は過ちを認めることはない。彼は恥を
感じさえすれば、自殺、切腹のような激烈な行為を選び、自決する。
髫子はこれに対して、侵略行為は日本の文化の中で、犯罪だと思われていない。
もし侵略される国は日本に賠償を求めるなら、謝罪させ、日本は恥をかくこと
になる。そして、日本はしっかり忘れない。しかし、戦後、これらの侵略された
国家が日本をしっかりつかんでいない、徹底的に罪を認めさせていないので、
日本の文化の論理によれば、間違っていないと思われている。日本が過ちを
認めないので、世界人民の前で恥と感じることがなくて、そのまま過去を覆い
隠すことができると思われている、と述べた。