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ベンジャミン・フルフォードは『さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ』で、
「いまでも私は、来日したときの思いを捨てきれずにいる。当時の私には、
この国が地上に出現したユートピアに思えた。日本が世界の舞台で称賛され
れば自分のことのように嬉しくなり、他国からバカにされたり無視されたり
すれば腹が立つ。とくに、アメリカの言いなりになっているいまの状況は、
耐えがたい」
と書いているが、カレル・ヴァン・ウォルフレンも、『世界が日本を認める日』で、
「世界の他の国々で日本について語られるのを耳にするときも、特別な感情を抱く。
日本のことがよく言われていると嬉しくなるのである。なにしろ、この国は38年
もの間、私の住み処になっているのだから」
と述べている。調子がいいときには日本人に対して高飛車な態度で説教をして、
落ち目になってくると、媚びるような態度に出るのが欧米のエセ知識人の特徴。