06/09/25 18:29:42 0
>>935
No31 高松塚古墳とユダヤの関係
現在、高松塚古墳の壁画の処理が問題になっていますが、壁画ではなく、出土した
木棺に記された文様に注目し、「天皇家とユダヤ人」を書かれた篠原央憲氏が居ら
れます。No29に紹介しましたトケィヤー氏とマックレオドのことを「まえがき」に
書いて出発されていますから、こうしたことが頭にあって、木棺に記された文様に
注目されたと思われます。書き出しの文は、「奇妙なことの一つは、昭和四十七年
三月、奈良県の明日香村で発見された高松塚古墳出土品のなかの小さな遺物にあった。
高松塚古墳からは、例の有名な彩色壁画をはじめ多くの遺物が発見された。壊され
たままの漆塗木棺や、人骨、大刀装具(銀製)、海獣葡萄鏡、玉類、土器、棺の透し
金具などであった。問題は、木棺の中央にある直径10.8センチの唐草模様の入った
透し金具にあった。その金具の真ん中に、なんとユダヤのへロデ大王の紋が彫られ
てあるのであった。そのまた中央の紋が、ユダヤ王朝の紋であった。死体を安置し
た木棺の中央の飾り金具ののだ。これを指摘されたのは民間のユダヤ史研究家・
川瀬勇氏であった」