06/09/25 01:03:56 0
>>931 (続き)
学会は年々規模、質ともに充実されていき、和気あいあい雰囲気のなかに開催されるの
だが、そうした会合の際、必ずのようにいかにも特別諜報員という雰囲気の人物が親しげに
傍らに寄り添って会話を傍聴している、という。
「欧米への旅行のたびに感じるのだが、ペトログラフ研究を始めて以来、私たちは常に巨大な
防護網の中で保護されている。国内でもそうである。何か巨大なネットが私たちを大きく包ん
でいるのである。彼らは、平成三年六月のアメリカ文化学会で、ジミー・カーター元大統領に
あったときも側にいた。」
さらに、
「これは密かに私がこの種の学会に参加するたびに感じることであるが、一流の学者と私が
話している側にスーッと鷲鼻のいかにもユダヤ系の人々が接近してくるし、学会の底流には
『先史時代はシュメール民族の世界的展開があったことを確認する』という暗黙の学説が
流れている。つまりは、古代世界はシュメール民族とその文明、宗教が主流であり、それらが
アッカド民族に追われて崩壊し、シュメールの民と文化は世界に散ったという共通の認識に
なっている。」
ここで「シュメール民族」というのは、ケルト、ユダヤを包摂した海洋民族のことであり、この
「ヘブライ民族」(シュメール系)が、日本民族の生成に重大な関心をもち、さらに日本古代国家
の成立にも関与したーーーこういう可能性の含みをもった意味合いでの、古代の統一的な
海洋文明の存在を確認し合うというのが、こうした学会の運営の基本コンセプトになっている、
というのである。
これで、なぜ、彼らがCIAのスタッフを密着させるほどまで、日本のペトログリフ研究の動向に
関心を向けているか想像できたのではあるまいか。
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「日本人シュメール起源説」の謎
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