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>>873
聖書の記述
幕屋の至聖所
年に一度、ユダヤ暦の第7の月の10日、贖罪日に大祭司のみが入ることを許された空間
である。アカシヤの木枠に布を掛けて外界から仕切られた、一辺を10キュビトとする立方体
の空間で、契約の箱が安置されていた。また、香の祭壇も至聖所内にあり、契約の箱を
直接見ることがないよう、至聖所内を煙で満たしたとされる。そして荒野では、至聖所の
上空に、昼には雲が、夜には火が留まっていたと伝えられる。
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(列王記 上 8章)
「祭司たちは主の契約の箱を定められた場所、至聖所に運び入れ、安置した。
祭司たちが聖所から出ると雲が主の神殿に満ちた。その雲のために祭司たちは
奉仕を続けることができなかった。主の栄光が主の神殿に満ちたからである。
ソロモンはそのときこう言った。”荘厳な神殿をいつの世にもとどまっていただける
聖所を私はあなたのために建てました。” 王は振り向いてイスラエルの全会衆を祝福した。」
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