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イエスの死後、信仰を継承する流れは、エルサレムの使徒ペトロを中心とするユダヤ人集団と
地中海沿岸におけるパウロを中心とするギリシャ語を話す異邦人集団に分かれた。
ユダ2部族はキリスト教徒となり、イエスの命に従って、失われたイスラエル10部族のいる
日本に向ったと考えるべき。
つまり、12部族すべてが日本にやってきたわけ。
マタイによる福音書第10章
イエスはこの12人を派遣するにあたり、次のように命じられた。
「異邦人の道に行ってはならない。また、サマリア人の町に入ってはならない。
むしろ、イスラエルの家の失われた羊のところへ行きなさい。
行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。