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イスラエルと合邦した場合のメリットは他にもある。
まず、アメリカとの恒久的な友好関係が達成できること。
日本は、対米黒字が年間約7兆円あり、1~2兆円の台湾・韓国両国よりも、
はるかに経済的な重要性が高い。
現在も、アメリカと日本の関係は表向き良好であるが、
火種になる要因もあり、これがいつまで続くか不明瞭。
イスラエルと合邦することによって、
このアメリカとの長期的かつ安定的な友好関係を維持増進することができる。
また、イスラエルは、パレスチナ・トルコなどとともに、
将来EUへの加盟が認められる可能性がある国である。
アメリカ市場に次ぐ規模である、EU市場に、
低関税で参入できるメリットは極めて大きい。
次第によっては、通貨をユーロにしてしまえば、
過度な円高に悩まされることもなくなる。
ただしこの経緯で、アメリカとの関係を損ねないように注意。
また、イスラエルは日本と同じ、高度技術立国でもある。
様々なハイテク及び電子ベンチャー産業において長年にわたり世界各国で最先端をいき、
中東のシリコンバレーともよばれ、インテルやマイクロソフトなどの世界的に有名な企業の研究所が軒を連ねる。
国際連合の中では先進国に分類されている。
このイスラエル企業と日本企業の技術提携がより密になれば、
それは1+1=2 もしくはそれ以上の指数関数的メリットが生まれると予想される。
(たくさんの技術を組み合わせて、初めて、独創的な新商品やシステムが生まれることは多い)
さらに、イスラエルはES細胞研究など、バイオ・医療分野の研究に関して
極めて自由度が高い。21世紀の世界経済の一つの主役とされるこの産業分野で、
イスラム・キリスト教国に牛耳される国連の圧力を跳ね返せるだけの外交力を持つには、
ユダヤ・ジャパン連合の鼎立しか道はないだろう。