06/08/04 01:43:15 0
米国の National Security Agency の公開文書
〈UFO Hypothesis and Survival Questions〉の一節で、
仮に高度文明と接触した場合の生き残り手法として、日本の開国が引き合いに出されている。
URLリンク(www.nsa.gov)
5.UFOは地球外知性に関連
a.略
b.略
c.一部の民族は科学技術や文化が他の国家より劣っていながら生き残った
―独自性を保ち続けた―彼我の差を埋めたのである。
日本民族はそのようなサバイバルの達成に必要な手段の優れた実例を、我々に教えてくれる。
(1)彼我の優劣をつける長所と短所の性質を全面的かつ率直に認める。
(2)貴賎上下の別無く挙国一致して、異国文化にあたる。
(3)相手側との交渉は高度に制御・限定し、外来者にとっての利益の提供は、
状況上絶対的に強制されることだけにとどめる。
(4)だが、相手国民に対して行儀正しく友好的な姿勢を保つ。
(5)相手国の市民に関するあらゆること―
その科学技術上文化上の長所短所を、国を挙げて熱心に学習する。
これは選抜された集団や個人を相手国へ送ってその一員となり、
他の敵対国との戦争に際しては協力援助することまで意味する。
(6)相手国民の長所をできるだけ多く採用し、可能な限り迅速に実行する―
その一方では、新知識の増大分を己の文化的鋳型にはめ込んで、独自性の保全に努める。