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第2次大戦後、満州から博多港に到着した多く引揚者のうち女性たちの多くが
ソ連兵に強姦されて妊娠させられていたため、九大医学部(九州帝大医科)の
医師・看護師(看護婦)・医科学生(医学部学生)を動員して大型テント内に臨時
診療所を開設し、おびただしい数の掻爬(ソウハ=妊娠中絶や子宮内容除去手術)
を行ったそうです。
ソースは、「九州大学医学部の歩み」という非売品の書籍です。
もともとは、九大であった米軍捕虜の人体実験事件を調べる為、大学図書館で
一資料として探し出し、そのくだりを偶然ですが読みました。