05/12/20 19:50:37 0
この話、胡惟庸の獄に巻き込まれて流刑になった僧侶のものだという話が出
て参りましたが・・・どこまで信用出来るのやら。
中国雲南省大理ペー族自治州政府は19日、明代(1368-1644)初期
に仏教を学ぶため中国に留学、政争に巻き込まれて辺境の大理に流刑と
なり、14世紀後半に死んだとみられる日本人僧侶4人の遺骨を納めた
供養塔を日本メディアに公開した。
仏教が盛んだった大理で暮らした4人は僧侶や一般民衆と交流。死後、
地元の少数民族ぺー族が友好を記念して葬り、約600年間守り続けた。
新中国成立後も1958年からの大躍進運動などでたびたび破壊される
危機にあったが、住民が保護してきたという。
塔は高さ約5メートル、幅約3メートル。縦長のドーム状で、石を積み上げ
造られている。碑文は残っていないが、当時の文献には「日本四僧塔」と
記載されており、「闘南」「☆光古」「機先」の3人の字名や雅号とみられる
名前や「大理に流された」との説明があった。
(注)☆はしんにょうに録つくり
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