06/11/15 21:54:18 0
>>656
>部族間の交流も極めて少なかった
サヘルや大河沿い、大湖地方は大規模な交易網があったのでは。
バントゥー・エキスパンションのような民族移動もあったことだし。
667:世界@名無史さん
06/11/16 22:49:44 0
35年ぶりに国内で狂犬病患者発生
URLリンク(flash24.kyodo.co.jp)
668:世界@名無史さん
06/11/21 07:19:50 0
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669:世界@名無史さん
06/11/21 07:23:07 0
誤爆スマソ
670:世界@名無史さん
06/12/10 15:34:16 0
今年は鳥インフルエンザはどうなんだろ
671:世界@名無史さん
06/12/15 01:31:44 0
>>663
バイキングが入植したヴィンランドでは、旧大陸の伝染病が
北米大陸に拡散しなかったのかな。
672:世界@名無史さん
06/12/15 01:34:36 0
バイキング時代で大規模な疫病が発生したことがないような
673:世界@名無史さん
06/12/17 21:46:00 0
>>657 :天然痘って自然治癒する病気みたいね。
↑
致命率20~30%の病気なので、7,8割は自然治癒します。
種痘普及以前の都市社会では、繰り返し来襲を受けていたので、
集団免疫力が高まり、致命率は10%代ぐらいだったようです。
674:世界@名無史さん
06/12/17 21:53:21 0
>>671
スペイン人たちは、天然痘患者が使った毛布を現地の人間にプレゼントした
りとか、キリスト教の普及以上に天然痘の普及に努めていたような。
675:世界@名無史さん
06/12/17 22:04:30 0
天然痘菌つき毛布を先住民に送ったのは、北米の白人。
676:世界@名無史さん
06/12/17 22:28:12 0
清朝もジュンガルでやっていると言うが
677:世界@名無史さん
06/12/18 13:56:48 0
このスレのネタ元になりそうなブログを発見。
慶大教授で、イギリスの医学史研究所に留学経験あり。
↓
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
678:世界@名無史さん
06/12/20 00:42:46 0
>>671
むしろ接触を避けていたから感染もほとんどなかったのかもね。
ヴィンランドもグリーンランドも人口密度希薄地帯だったし。
>>672
旧大陸の人間にとっては平気でも、新大陸の先住民には致命的だったりする
病原菌もあったと思われ。
679:世界@名無史さん
06/12/20 13:01:36 0
>>660
ペストは南アジア起源とみてよいとおもいます。
少なくとも、近年の中国のペストはそうです。
19世紀初めに雲南省のあたりから広まり始め、丁度100年後の
20世紀初めに満州や香港にまで達しました。
それからアメリカに渡ってきたため大騒ぎ。盛んに研究がなされました。
北里柴三郎らの業績はこのころのものです。
680:世界@名無史さん
06/12/20 13:37:47 0
久しぶりにこのスレ見たけど、狂犬病の話は少ないね。
世界史に影響を与えたと言うほどでもないからか。
681:世界@名無史さん
06/12/20 15:20:22 0
>>680
昔からどこにでもある病気だし、大流行したわけでもなし、
そして治癒した者がいるわけでもないから。
(公式には、たった一例だけあるそうだ)
682:世界@名無史さん
06/12/20 21:09:03 0
ノロウイルスの話題がまだですな・・・
米国のノーフォーク市が第一発見地となっているが、本来の発生源はどこなんだろうな。
683:世界@名無史さん
06/12/21 02:34:12 0
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
このホームページの最後のスライド「天然痘の顔」は必見です。
でも、提供は国立感染症研究所なんだが、患者のプライバシーに配慮が足らないじゃないでしょうか。
684:世界@名無史さん
06/12/21 07:17:20 0
【ノロウイルス・パラドックス】
スレリンク(psy板:464-467番)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ノロウイルス報道は黒死病(地域集団による大量殺人)を隠すための国家捏造か?
国立感染研は工作機関
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ノロウイルス研究に関する啓蒙には西功氏(大阪大学医学部附属病院 臨床検査部主任)
浅利誠志氏(大阪大学医学部附属病院 感染制御部副部長)
武田直和氏(国立感染症研究所 ウイルスⅡ部 室長) らが加わっているとされているが、
URLリンク(www.city.sakai.osaka.jp)
大阪大学医学部には最近、捏造工作報道が異様に多い。また国立感染研も昨年の
インフルエンザ大量感染死報道等において明らかに国家捏造を行なった容疑を持つ。
685:世界@名無史さん
06/12/22 16:17:55 0
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
死者6200万人と推計 新型インフルエンザ流行で
【ワシントン21日共同】発生が懸念されている新型インフルエンザが、
1918-19年に世界で猛威をふるったスペイン風邪と同程度に大流行すると、
死者は1年間で約6200万人に上るとの推計を米ハーバード大などの研究チームが
21日、英医学誌ランセット(電子版)に発表した。
死亡率は国民の所得と密接な関係があり、
死者の約96%は発展途上国の住民になるとしている。
研究チームによると、スペイン風邪流行時に、平年と比べた死亡率の
増加分(超過死亡率)のデータを27カ国について取得し解析したところ、
1人当たりの所得が低い国・地域ほど超過死亡率が高くなっていることが分かった。
(2006年12月22日 10時18分)
686:世界@名無史さん
06/12/27 01:16:00 0
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ハンセン病患者、南洋諸島で隔離か…日本統治下の戦前
ハンセン病市民学会(熊本市)は26日、戦前に日本統治下にあった現在のミクロネシア連邦など南洋諸島で、
日本国内と同様にハンセン病患者が強制隔離されていたことを示す公文書を発見したと発表。
厚生労働省に対し、南洋諸島の元患者をハンセン病補償法に基づく補償対象に加えるよう要請した。
日本は、第1次世界大戦後に南洋諸島の委任統治を国際連盟から認められ、1922年、南洋庁を置いて統治した。
厚労省などによると、ハンセン病の療養所が4か所に設置され、70人程度が入所していたという。
公文書は、1935年の「南洋群島警察之概要」などで、同学会事務局長の藤野豊・富山国際大助教授が、国立国会図書館で見つけた。
文書には、ハンセン病患者の対応は国内法令を参考にすることや、警察官に患者の早期発見を促していることなどが記載され、
同学会は「強制隔離があったのは明らか」としている。これに対し、厚労省疾病対策課は
「(南洋諸島で)隔離を行ったことを示す法令や具体的な事実を示す資料が見つからなければ、対象に認めることは困難」としている。
(2006年12月27日0時3分 読売新聞)