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■米下院議員、公式に「ネット右翼」と「遊就館」と「首相靖国参拝」を非難■
米下院国際関係委員会のヘンリー・ハイド委員長(共和党)は14日、日本と中韓両国など
近隣諸国の関係に関する公聴会で、靖国神社に併設されている展示施設「遊就館」について、
「ここで教えられている歴史は事実に基づいておらず、訂正されるべきだ」と述べ、展示内容の
見直しを求めた。
遊就館をめぐっては、旧日本軍の行為を正当化しているといった批判が日本国内でも出ているが、
米議会有力者が公式に歴史観の見直しを求めるのは異例。
ハイド委員長は「西洋の帝国主義からアジア、太平洋の人々を解放するために日本が戦争を
始めたと信じるネット右翼がいることは困ったことだ。日本の植民地支配を受けた人々は、誰も
日本を解放者とは見なしていない」と述べた。
このほか、公聴会では、トム・ラントス議員(民主党)が日本の首相による靖国神社参拝について、
「北東アジアの緊張を引き起こし、米国の安全保障上の利益を傷つけている」として、参拝中止を求めた。
2006年9月15日12時14分 読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
一宗教団体の展示物に、外国からことさらにいちゃもんをつけるなんて・・・。
まるで八巻先生と同じ精神構造だなwww
。