05/12/07 17:14:37
小泉劇場の台所はこうなっている
200×年、国家破産でIMF管理下に入るプログラム
構造改革を主張していたはずの小泉政権は、その4年間になんと290兆円もの国債を発行した。
この額は歴代自民党政権の中でも群を抜いている。小泉劇場に何らかの期待をして投票した人達はこうした
事実を知らない。着々と進行しているのは米国によるネバダレポート実施の危険だけだ。
ネバダレポート IMFの日本「再建」計画
ネバダレポートの要点は次の8項目。
①公務員の総数および給料の30%カット。ボーナスは全てカット。
②公務員の退職金は100%カット。
③年金は一律30%カット。
④国債の利払いは5~10年間停止。
⑤消費税は15%引き上げて20%へ。
⑥課税最低限の年収100万円までの引き下げ。
⑦資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税。債権・社債については5~15%の課税。株式は取得金額の1%課税。
⑧預金は一律ペイオフを実施するとともに、第二段階として預金額を30~40%カットする。
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