06/11/14 14:54:12
>>395
香山リカ「劇場型の行動で、親などの近くにいる人間を動かそうとするのではなく、
公的な組織やマスメディアの動きなどを読んでそれらを動かそうとしている」
「麻川未玲」の『精神科医の人生は、バラ色ではない』と香山リカの『テレビの罠』を、
足して2で割ったようなコメントだなぁ、と思ったよ。
「麻川未玲」のスノッブぶりは、そりゃもう「香山のなりたかった精神科医像って
こんなんだろうな」と思わせ、感慨深い。
パリに着くまでの飛行機の中、お気に入りのマロン色のカーディガンを羽織って
ペーパーバックでフーコーを読む。
そして、「君がそれに気づくのは少し遅すぎる」とか、「精神科医の人生は
la vie en roseというわけにはいかないわね。」とか、
自己陶酔セリフを毎日20個くらいキメる。
患者なんてものはもちろん、「素晴らしく波打った栗色の髪」を持つこの
チャーミングな精神科医を引き立てるためだけに存在するんだから、
テクストと同じ扱い。どうせ治らないんだし、ほっといて時々利用すればいい。
…やっぱりさあ、麻川未玲って、香山リカなんでしょ?
もう中塚は香山リカ業やめて麻川未玲業やればいいのに。