06/09/19 04:04:51
『14歳の心理学』にあらたな二重掲載を発見しました。
マスコミ板からのコピペで失礼ですが、貼らせていただきます。
『14歳』また二重掲載 :2006/09/19(火) 04:01:28 ID:AyynmoZM
『14歳の心理学』に、また新たに50ページ分の二重掲載を発見しました。
自分も以前から香山リカには許せないという思いを持っていたので、
『14歳の心理学』と、書店でパラ見して非常にあやしい本があったのでその本とを
買ってみました。
結論から言うと、“書き下ろし(帯にも明記)”『14歳の心理学』(香山リカ著/中経文庫)の
二重掲載は第4章、第5章だけではありません。
今確認した時点で、『14歳の心理学』第2章(P36)から、第3章(P867行目)までが、
ちくまプリマー新書『<いい子>じゃなきゃいけないの?』(香山リカ著/筑摩書房)の
第2章(P33)から第3章(P72)までと98パーセント、同文です。
今回は語尾の「ですます」も全てそのままです。マイナーチェンジも何ヶ所かありますが、
両方の本を同時に読んでも気づかず読み進めてしまう程度の変更です。
また、ちくまでは「ミナヨ」だった症例が、中経では「トモコ」となっています。
『14歳の心理学』は、間違いなく、すでに発表したものの切り貼り本ですね。
今わかっているだけで、香山リカこと中塚尚子は、
専修大学出版局、筑摩書房に書き下ろしたものからの引用を、
中経文庫から「渾身の書き下ろし」として出版したことになります。
マナー的に大変失礼ですが、事の大きさを考え、心理学板の香山スレにも
この文を書き込ませていただきます。