05/08/21 16:48:33
>>620
ううむ・・・。文面から察するに、よほど嫌な思いをされたご様子。
「ひょっとしたら、そのカウンセラーは他のクライエントとは比較的うまくいっていて、
自分と馬が合わなかっただけかもしれない」という可能性の検証はしましたか?
これを完全に排除しない限り、彼らはあまり相手にしないでしょう。。。
普通の会社でもそうですが、一部の人に苦情を言われてもたいして気にしないもんですし。
守秘義務に守られたカウンセリングの情報集めは難しいと思いますが、
まずはそのカウンセラーの事例研究が載っている論文や本を探してみて、
その人の活動している背景を見てみるのはどうでしょうか。もちろん事例には
いいことしか書いてないことが多いですが、少しでも情報を得て、その人の
アプローチについて知ることは大事だと思います。調べていくうちに、卒業した
大学や今入っている学会などが分ることもありますし。そうやってつきつめれば、
ひょっとしたらそのカウンセラーの評判であるとか、言及できる証拠に、もしくは
知らなかった一面にたどりつけるかもしれないですよ。
最近のカウンセラーは、特に若い人はたしかに質が落ちているようです。
泣き寝入りしなければならないことが多いですが、できることから頑張って
クライエントが主張することは、すごく必要だと俺は思います。