06/07/31 22:44:00
おかえり「プロ」氏。
あいかわらず君の考え方は独創的だ。
徹底的に「自己」という視座から思索する。
ところで恥と、いわゆる露出プレイとは少し違うことに気がついた。
露出プレイの場合(たとえば室内で排泄姿を見られるという類の羞恥と違って)
実際的には「羞ずかしい」より「怖い」が先立つものだ。
(俺はS系だが、愉しむよりまず心配が先立つ)
「襲われるかも知れない」「見られたらどういう状況になるか予測ができない」
やはり潜在的には「自傷の可能性」を求めながら、それを畏れるという
アンビバレントな状態になるわけだ。(わざとダブルバインドという語は使わないw)
そして、その恐怖心を「克己」してSの命令を遂行したという形で
Mは達成感を得る。
実際にはM自身の意識してない「自傷願望」を、Sという安全装置の元で
満たしている。
ところで、
俺の質問>>910-912 も依然として続行中だが?w