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ローマ法王が事実上の謝罪 聖戦発言「極めて遺憾」
【ローマ16日共同】ロイター通信によると、ローマ法王庁は16日、声明を発表し、
法王ベネディクト16世が、イスラム教の聖戦を批判したとされる自身の発言について「極めて遺憾に思う」と述べたことを明らかにした。
事実上の謝罪で、法王はイスラム教信仰に敬意を表し、発言の真意に理解を求めた。
AP通信によると、声明はイスラム教徒が反発していることに「法王は激しく動揺している」としている。
法王は12日のドイツでの演説で、聖戦で信仰を広めるイスラムの教えは「邪悪で残酷」と評したビザンチン帝国皇帝の発言を引用、
イスラム世界の反発を招いていた。
「法王はイスラム教信仰に敬意を表し」ていることは、これで証明されたと思う。