06/09/14 14:27:44
>>397
> 前代のヨハネ=パウロ2世なんか進化論を肯定してたけど
これね。根拠の提示とはこういうことを意味します。
URLリンク(www.christiananswers.net)
1996年10月23日、ローマ教皇ヨハネ・パウロI2世は、
「新たな知識により、進化論を単なる仮説以上のものとして認識するにいたった」
と公式に教皇庁科学アカデミーに対して述べました。
教皇は、神様のみが人間の魂を造ることができることを支持するならば、
創造と進化は矛盾なく、両立すると語ったのです。
教皇の発表は、イエスや使徒の教え、そしてローマ・カトリックに非常に
重要な意味を持つ教会の伝統にさえも矛盾するものです。
この教えによれば、アダムが文字どおりエデンの園で、文字どおりに堕落したために、
この世に死と苦しみがもたらされることになったのです。
だからこそ、キリストが受肉し、われわれの罪のために死ななければならなかったのです=贖罪。
進化は、その死、すなわち「最後の敵」(コリント一15:26)が、
実際に神の「非常によかった」創造(創世記1:31)の一部であると見なしているのです。