06/12/19 01:30:54
>>616
お気遣いは有り難いけど、暇なんでレスします。
>定義を厳密にして解決できる程度のお子様問題なら、そもそも哲学の問題にならないわけだが。
まぁこの主張にも正しい側面があるんだろうし、あなたの言いたいこともわかるんですけどズレてますよね、これ。
私が上で書いたことは厳密な定義の「必要性」についてなんですけど、あなたは「厳密な定義」を問題解決の方法論として捉えているようです。
620:考える名無しさん
06/12/19 01:38:12
616は高校生くらいかな
621:考える名無しさん
06/12/19 04:19:51
もともと解決できなそうな問題をわざわざでっちあげて
延命を図るのが哲学というものなんだよ。
622:考える名無しさん
06/12/19 04:23:33
>>621
なぜそう思ったの?
623:考える名無しさん
06/12/19 07:26:36
>>613-622
てか激しくスレ違いじゃね?
624:考える名無しさん
06/12/20 05:26:09
>>613
論理の飛躍や言葉の用法に曖昧さがあれば、それは当然非難に値するものだ。
悪いものは悪い、当たり前すぎて意見ですらない。
とりあえず具体例を出してくれれば話も早い わかるだろ?(一つ気がかりなこともあって、そのことも確かめたい。下に書いたけど)
「特に日本人が書いたもの」ってことは外国含めいくつかの論文を読んでるわけだし、
自己の経験から、定義がなされていない事実に批判を加えているわけだから、対象なんていくらでも頭にあるでしょう。
それを提示せずに君の感覚だけを頼りに話なんかできない
あと、<論理学的(?)に厳密な記述が可能なくらい>のレベルで聞いてみたい。せめて、ね。
最悪、自分が納得できる論理性(少なくとも哲学系の人間はその厳密さに驚くことだろう)を備えていれば。
>言葉の定義が厳密じゃないから、
「自分の読解力がないから」ではなく「言葉の定義が厳密じゃないから」が「結局何が言いたいのか分からない」ことの原因だって根拠は?
625:考える名無しさん
06/12/20 21:42:34
あーあ、また馬鹿が湧いた。
>>613は責任取って氏ね。
626:考える名無しさん
06/12/20 22:08:18
>「自分の読解力がないから」ではなく「言葉の定義が厳密じゃないから」が「結局何が言いたいのか分からない」ことの原因だって根拠は?
「分からない」なんて主観的判断に根拠も糞もねーだろ。
何でこんなアホな質問で返すんだか・・・
>>613
論理学スレにでも行け。ここはスレ違い。
627:考える名無しさん
06/12/20 22:50:07
>>626
自分の頭で考えてみろよ低脳
628:考える名無しさん
06/12/21 00:38:07
>>626
>主観的判断に根拠も糞もねーだろ。
俺「AではなくBがCの原因だって? ならその根拠は?」
おまえ「主観的判断に根拠も糞もない」
原因には根拠がないのか? それともABをすっ飛ばして読んだのか? どこに係ってると思ったんだ? そこじゃねーよ。
言うなら「主観的判断に根拠」じゃなくて「主観的判断の原因に根拠」だ。
あと言っておくが論理学を少しでもかじっていれば論理学スレで扱うような話題でもないことくらいわかるはずだが。
てかおまえ613だろ 勝利宣言して逃亡すんなよ
629:考える名無しさん
06/12/21 01:17:45
>>628
どうでもいい亀レス程度でしつこく食い下がってるおまえは負け犬にしか見えないけどなw
630:考える名無しさん
06/12/21 01:37:36
>>628
はいはい、負け負け
お前のレスは勝ち組にしか見えないからよかったね
一文読んだだけでもお前の高い知的水準は分かる
(「どうでもいい亀レス程度で」ここは特に優れてるよ 高校生以上でこれなら批評家にだってなれる!さすが!俺完敗w)
631:630
06/12/21 01:38:40
間違えたw
× >>628
○ >>629
やっぱり俺は彼と違って馬鹿だなぁ
632:考える名無しさん
06/12/21 21:56:09
>>628=>>630
必死過ぎて哀れ・・・
633:考える名無しさん
06/12/21 22:42:55
>>613=>>632のような粘着はスルーで。
634:考える名無しさん
06/12/22 10:04:56
他者とは私の論理に回収されない者のことである。
他者とは永遠の誤読可能性である。
他者とは探って欲しくない自分の腹の内を探る者のことである。
他者とは「哲学の装いをした宗教」にとっての限界である。
他者とはネットワークの向こうで、私について/私のために(pour moi)
お喋りをする人々である。
私は、彼ら・彼女らから、自らはすでに自明だと信じていた真理を
この歳になって改めて教えられた。
そして告白する、私は、自分の知性に堅く課した戒めに反して、
彼らの不作法な書き込みに対して、「氏ね」
と叫びたくなる欲望を、正直、抑えきれなかったことを。
─ Cahiers de Levinas 1974-1995, Livre de Poche, 2006, p.294
635:考える名無しさん
07/01/06 22:18:34
あげ
636:考える名無しさん
07/01/07 18:15:53
そろそろ春の教員移動・採用が定まってきているんじゃないか?
諸君の近くで動く人などいたら情報を教えてちょうだい。
大学院受験生など、目指す人のいるところに受かったはいいが、その人が動いて
しまったというのでは、しゃれにならないし、情報が欲しいはずだ。
この春は有力研究者が動くという話が多い予感あり。
637:考える名無しさん
07/01/08 15:18:51
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人はどうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、
ドイツ式観念語(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてるとあとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回してそれが「するどい批評になっていなければいけないと、勝手に思い込む。
副島隆彦「属国日本論を超えて」
(副島隆彦「今日のぼやき」2001.5.21より抜粋)
私の頭の中は、今でもこのように、雑然とした理解で成り立っている。生活実感で理解できないと「理解」と
いうのはそもそも成り立たない。私はもの書き言論人としては、素人さん(一般大衆)レベルでの実感での理解、
というのをものすごく重視する。わけの分らないことを書く人や、その文章を毛嫌いする。
このことは、私は、「オッカムの刃」 Occam’s razor と言う考えを自分の思考原理に置いているからだ。
全ての事柄(事象)を徹底的に明晰にしようとする 思考方法であるオッカムの刃 については、そのうち書く。
この日本語という限界言語によってでも、私は、明確なものをぎりぎりまで追究して、死んで行こうと思っている。
(抜粋おわり)
638:考える名無しさん
07/01/08 16:40:04
副島最高w
639:考える名無しさん
07/01/08 22:10:33
>>637
この人「オッカムのかみそり」が何なのか2001.5.21の段階では絶対判ってないよw