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「シュタイナーコレクション2 内面への旅」
(ルドルフ・シュタイナー/筑摩書房/2003/08/10初版第1刷発行)
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●第1部 感覚の世界から霊の世界へ ●第6講
p.133 ・植物の治癒力 ~植物の根に含まれる全ては、人間の脳やそれと
結び付いた神経系と対応しています。根に含まれるものを食すと、脳や神経
の働きに対応する力が得られます。~逆に言えば、多くの根を摂る事は、
精神活動を自立させません。外のものが作用して、脳や神経をその人から
言わば切り離すからです。従って、自分の中で働くものをそのままにして
おきたいなら、根菜を摂るのを控えた方が良いのです。愛する皆さん、
これは食餌療法としてではなく、自然界の事実として申し上げるのです。
どうぞ、すぐにこれを規則として取り上げたりはしないで下さい。~思考
や感情の力を客観的な魂の営みから切り離せない人、まだそこまで成熟
していない人は、根菜を摂るのを止めますと、寝呆けた状態になりかねません。
デスから>>765さんのような方は更に根菜を摂る様にして頂きたいのデス
デスが何時までも今のままでは思考が自立しません 何時かアルコールや
ジャガイモ抜きで脳や神経を切り離しても尚思考を独立させられるよう修行汁