【ルツィフェル】 ルドルフシュタイナーとイッパイアッテナ 【アーリマン】 at PHILO
【ルツィフェル】 ルドルフシュタイナーとイッパイアッテナ 【アーリマン】 - 暇つぶし2ch481:関係無伊賀微妙似関係有留鴨
06/05/18 23:07:00
>>480 >鏡像を己れの姿であるとは認めたがらず、それを自分と異質な外的現実の一部分と見放すであろう。

この種の「己れとの対話」が「時代のトレンド」でもある事は「ゲド戦記」が
ジブリ最新作として7月に公開される事からも明らかではあるまいか
 「ウイークリー時評 宇野重規(しげき)」   ~読売新聞5月17日(水)
 ―――――――――――――――
 「ゲド戦記」■自由とは、実に重い荷物である
 ファンタジー文学として有名なル=グウィンの『ゲド戦記』が、今度アニメ
 映画になるという。子供ばかりでなく大人にも多くの熱烈なファンを持つ
 この原作が、どのように映像化されるのか楽しみである。
 私自身、かつてこのシリーズの第1巻『影との戦い』を読んだ記憶がある。
 ~魔法そのものと言うよりも、自尊心と不安によって思い悩み、他者への
 信頼と猜疑(さいぎ)心の間で揺れる、何処にでもいる若者の心理により
 大きな比重が置かれている。
 何より恐ろしい闇は自らの内面にあるという結末には、強い印象を受けた。

 ~最終的にゲドは魔法の力を失ってしまう。魔法を使って敵をバタバタと
 投げ飛ばすようなシーンは無く、むしろゲドは悩んで塞ぎ込み、疲労
 困憊(こんぱい)し、無力な姿ばかり見せる。それでもゲドは立ち上がり、
 自分の老いや無力さに立ち向かうと共に、より若い世代に語り掛け、彼らの
 自己解放の苦闘を支える。それも年長者として教えを説くのでは無く、同じく
 苦しみ悩む人間としての優しさと厳しさを示す事によって。
 こんなセリフが印象に残った。「自由は、それを担おうとする者にとって、
 実に重い荷物である。(中略)それは、決して気楽なものでは無い。自由は
 与えられるものでは無くて、選択すべきものであり、しかもその選択は、
 必ずしも容易なものでは無いのだ」(清水真砂子訳)
 この本は老若男女を問わず、人に自由である為の覚悟を促し、それを
 励ます本である。同時にこの本は、人が自由である事によってむしろ、
 社会への感覚を取り戻す可能性がある
 という事も示している。           (東京大学助教授・政治哲学)

482:考える名無しさん
06/05/19 20:45:30
プルーストは、この感情、この気持を意のままに甦らせるにはどうしたらよいか、
という問題を探求する目的にあの膨大な長編小説を充てた。
ルドルフ・シュタイナーはこの問題への解答を発見した。
初期に幾何学と科学を研究したおかげで、シュタイナーは自分の内部深くに沈潜する「こつ」をおぼえ、
遂には、内面の領域もそれ自体で一つの世界、いわば、「代替的な現実」を成しているのだという考えがひらめいた。
ひとたびこのことが分ると、シュタイナーはこれを忘れぬように気をつけ、
毎日、一定の時間を割いて、この真理を自分自身に想起させた。
要するに、シュタイナーのこの認識は、喘息に罹っている人が発作を防ぐために持ち歩く吸入器になぞらえることができる。
私たちは一人のこらず「偶然性」という発作に罹り易いのだ。
解決策は、あの内面の領域が実在するということを自分に想い出させる<こつ>をおぼえることにほかならない。

483:考える名無しさん
06/05/19 21:45:36
>481はおっしゃる通り関係ないんじゃね。

484:考える名無しさん
06/05/20 16:03:47
さて、おやつに紅茶とマドレーヌをば

485:考える名無しさん
06/05/20 23:11:54
煙草で霊聴

486:考える名無しさん
06/05/20 23:13:20
でも霊聴霊視のバランスがとれず自滅


シュタイナーいわく かぎ煙草ならいいらしいな

487:考える名無しさん
06/05/21 16:19:33
それってスポンサーへの配慮とか100%無しでゆってるのかな?

本当はもしかしたら・





なんてw

488:考える名無しさん
06/05/22 00:37:42
どういうこった?
たばこ工場の人のとこで学校始めたから…てこと?


シュタイナーは煙草は駄目だっつって彼自身でも吸うの辞めて
嗅ぎ煙草にしたとか。
嗅ぎ煙草ってやったことないがどんなの?

489:考える名無しさん
06/05/22 06:03:08
あっシュタさんも吸ってたんだ

元ちょい不良オヤジ、みたいなw バツイチだし

嗅ぎ煙草なんかに変えないできっぱり止めれば良いのに

そもそもなんで吸い始めたのか

490:考える名無しさん
06/05/22 06:58:54
内面の領域が単なる記憶の世界ということならその探求も単なる逃避主義でしかない。
過去はそれ自体、既に失われたものだからだ。確かに霊性の体験は自分自身の私秘的な
記憶に関わっている。しかしその体験世界そのものは過去や内面に閉ざされたものでは
なく、現実の自然世界の一つの可能性として開かれている。

491:考える名無しさん
06/05/22 13:24:54
つまり内面の領域の探求は単なる逃避主義ではない。

492:考える名無しさん
06/05/22 21:43:33
>>489
昔は吸ってる人多かった上に、今の日本みたいな
凄い風当たりなんて皆無だったからね。

あと、英米→日本の感覚と仏・独周辺の健康への感覚は
かなり違うらすぃ。
健康でなんぼの英米と、単純な健康を2の次にする仏独。

煙草などの刺激物をなんらかの霊感を得るタシにする、
てのはまぁあるんジャマイカ。

クスリは危険ながら、霊的至りをもたらしうるモノだと
シュタイナーは古代の秘儀を引き合いにだしつつ
語っている(使うべきではないとも言ってるけど)。

詩人傾向のある人間が、煙草のささやかなクスリ効果に
惹かれるのは、ある意味自然かもしれない…。


493:考える名無しさん
06/05/23 08:25:32
と、ヘビースモーカーが申しております(笑)

494:考える名無しさん
06/05/23 12:27:46
ベビースモーカーですか?

495:考える名無しさん
06/05/23 15:54:25
セックスについてなんか言ってない?

496:考える名無しさん
06/05/23 15:57:57
シュタ氏は大麻については何か言ってたのでしょうか?
手を出す気は全く無いが、霊学(神秘学)への理解を深め
瞑想と併用すれば霊界参入に効果ありそう、なんて

497:考える名無しさん
06/05/23 21:40:27
>>493
違うよ。たまに吸うけど。
嫌煙は大いに結構だけど、あまり頑なになるのはどうかと思うよ。


>>495
意外と性に関しては言及ないような。


>>496
495でもちょいと書いたけれど、
たしかドラッグで霊的な体験を得うる、とは書いていた。

古代の秘儀では、行に耐えた修行者にそういったドラッグを
与えることである体験を開示していたけど、
それは徹底した厳格な修行を長いこと重ねて霊界と現象世界の間に
強固にとどまれるだけの精神を養った者にだけ許されたのであって、
安易なショートカットとして用いるなら身も心も滅ぼす…とか。


激しい行を要するドラッグでの参入は、
現代(19世紀にせよ…今にせよ)人向けでも、万人向けでもないので、
シュタイナーはそれを否定し、いか超のような方法を主張したようだ。


498:考える名無しさん
06/05/23 23:04:37
性に関しては、まだ現在の人類のカルマが性の秘儀について
開示されるまでの段階に至ってないとかなんとか・・・って
どっかで読んだ気が

499:考える名無しさん
06/05/23 23:25:50
性はシュタイナーなんていってるか凄く
興味があったんだけどなあ。残念。あと500年
くらい待つわ。

話変わるけど体的行では実際瞑想のことしか
言ってなかったよねえ。
人智学はたしか現代の宗教だって言ってたような
気がしたから、行法、修行って形は「いか超」を踏むって
ことか。

500:500ゲットだぜ~
06/05/24 00:29:25
ルドルフ・シュタイナーは癌を

間違った場所に生まれた感覚器官

と呼んでいます。
 《中略》
喫煙者は、通常は何も感じない場所であるはずの気道のなかに、
ある新しい種類の感覚を求めており、
そこに感覚的刺激を感じているのです。
この内的知覚は、
癌を発生させるかもしれないという可能性において最も危険な、
肺にまでとどくような深々とした一服に最も強く感じられます。

-ヴァルター・ホルツアッペル著「体と意識をつなぐ四つの臓器」より-

501:考える名無しさん
06/05/24 01:12:37
>>499
性にあまり言及がいかないのはシュタイナーの性格が
要因なきがしないでもないような。

自伝にも奥さんや夫婦生活の話は驚くほど出ないよな。


502:考える名無しさん
06/05/24 01:15:32
むっつりすけべ?

503:考える名無しさん
06/05/24 01:25:46
>>500
説得力あるよな。さて一服したらタバコやめるか。・・・




と何回思ったか。

504:考える名無しさん
06/05/25 20:46:11
性行為を通じて人間関係を学ぶって言ってたように記憶してる。
そりゃそうだって感じもするがシュタイナーの言う人間関係だからなぁ。
自と他の区分が問題になるんだったっけなぁ?
多くは語って無かったよ。1ページもなかったかも。
キリストの秘儀は開示されても性はまだ教えられないってさw

しかし、何の本に載ってたんだっけ・・・
手元の本にはないみたいなので図書館から借りて読んだ本にあったんだろうなぁ

505:考える名無しさん
06/05/25 21:23:04
シュタさんに子どもがいない理由はどして?

506:考える名無しさん
06/05/25 23:28:35
人智学的にはそれこそシュタイナーに聞いてみよう

507:考える名無しさん
06/05/26 10:22:07
どやって?

508:考える名無しさん
06/05/26 11:55:51
霊感

509:考える名無しさん
06/05/26 16:11:11
日本の皇室にぱったりと男が生まれなくなった事は、人智学的に意味ありまつか

510:考える名無しさん
06/05/26 20:29:52
なぜか鶏肉ばっかり食べてると女子が生まれやすいらしい

511:考える名無しさん
06/05/27 00:53:42
>>507
死者への問いを深く意識する

死者への問いは眠りに落ちる瞬間に死者へ届く

目覚めの瞬間に死者からの回答が我々に届く

ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり
死者から得る回答は我々が発した回答である

死者は我らとともにあり、とかいう講義にあるらし.

途中までは通俗オカルトと大差ないが
最後の逆説がなんともシュタイナー

512:考える名無しさん
06/05/27 17:24:14
>>511

㌧。
>ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり

んじゃ、シュタさんに子供がいないのはどして?というのは
シュタさんの問いなのかw

最初の奥さんに3人だか子供がすでにいたんだよね。

513:考える名無しさん
06/05/29 21:08:28
騾馬さん情報もお願いいたします

514:考える名無しさん
06/05/29 22:25:52
駄馬め!   ズブッ

515:考える名無しさん
06/05/29 23:04:50
そんなわけで本題に戻りますが


シュタさんの性生活、じゃなかった、なんで子どもいないか

どっかに、世界についての観察が足りない人が増えるとちゃんとした身体を提供
できる夫婦が不妊になるみたいに書いてあったと思うのでやっぱ気になるです

あえて作らなかったのか、不妊だったのかがせめて知りたい

あえてなら何故? もう3人いたから経済的な問題? 
それともシュタさんの場合は霊格が高くて人間関係をそやって学ぶ必要が
ないからみたいな理由?

それともそれとも

516:考える名無しさん
06/05/29 23:05:52
EDなんてことわまさか

517:考える名無しさん
06/05/29 23:07:22
ありえないで賞

518:考える名無しさん
06/05/29 23:56:50
>>515
それが本題かよ!

519:考える名無しさん
06/05/30 00:02:24
ルドルフ・シュタイナーとマリー・シュタイナーの思い出
URLリンク(members.aol.com)

これすっごい

念彼観音力みたいな 凄すぎ

520:考える名無しさん
06/05/30 23:02:21
おもしろい

521:考える名無しさん
06/05/30 23:19:42
観音経?

522:考える名無しさん
06/05/31 00:09:13
そうそう、彼の観音の力を念ずれば どんなときでも助かりまっす っての

URLリンク(www2.inforyoma.or.jp)
>あるいは、羅刹という食人鬼や毒竜や悪鬼などに囲まれても、
>観世音菩薩の救いを心から念ずれば、これらのものは、危害を加えようとしなくなるでしょう。

強盗が逃げ出したって、どうやったんでしょうねぇ

仏教でゆうとシュタさんは菩薩レベルかな? 
ダライ・ラマとどっちが偉大だろ?w

523:考える名無しさん
06/05/31 00:10:40
でもあのページ全部読むと意外に怒りんぼだったりお茶目だったりなシュタさんが

524:考える名無しさん
06/05/31 00:19:17
>>523
だがそれがいいw
まあだからこそ随所でくどいくらい現実的なことを言うんじゃないかね
あの人ぁ

>>522
菩薩でええやんw
それより上とか人間にゃないだろうさ

ダライラマは…シラネw

525:考える名無しさん
06/05/31 00:20:53
ねこですか?

526:考える名無しさん
06/05/31 00:48:24
いぬですよ

527:考える名無しさん
06/05/31 01:07:52
URLリンク(am20.tripod.com)

ダライ・ラマ見っけ お隣は。。。

528:考える名無しさん
06/06/01 02:20:09
ちょwwwwwww

529:考える名無しさん
06/06/03 16:59:20
URLリンク(www.youtube.com)
シュタイナーと人智学に関するビデオ
ドイツ語分からないから具体的な内容は全く分からん。クイズ番組??

URLリンク(www.youtube.com)
オイリュトミー

530:考える名無しさん
06/06/03 23:53:42
>>529
クイズっぽいですね

それよりふたつめ
シュタさんもあんなムササビみたいなかっこして舞っていたとは感慨無量(謎

531:考える名無しさん
06/06/06 19:50:40
高橋巖他訳『神殿伝説と黄金伝説』国書刊行会、4500円

高!

532:考える名無しさん
06/06/06 22:28:44
>>531
内容は面白いけどね。「哲学の謎」はもっと高かったぞ。まだ全部読み
終わってないけど。

533:考える名無しさん
06/06/07 20:39:38
「哲謎」って↓こんな感じ?

私は、このことについての何らかの洞察を得る目的で、
計りがたい空虚を前にしたときの恐怖らしきものが表
現されている最近の文献を調査してみました。一般に
哲学者はきわめて賢いので、概念については物知り顔
にしゃべっても、恐怖を起こさせる印象については触
れるのを完全に避けているのです。

534:考える名無しさん
06/06/08 00:35:13
>>533
どっちかというとシュタイナーは独特のオカルティック
な用語の方が読みなれてるので「哲学の謎」は読んで
いて頭痛くなるな。すべてが「自由の哲学」のように書かれて
いたらシュタイナーは今ほど読まれなかったに違いないと
思うわけだ。ただシュタイナーはその特異な能力ゆえ
理論や論評に主観的要素や曖昧さが混じらないから客観的で
よく読めば面白いことには間違いはないと思うわけだわ。

特に人間に関わる著作すべてにおいては読み込めば読み込むほど
に読んでるその人自身の存在の謎を解き明かしていくという
面白さがあるわけだわ。一番最初に読んだ「アーカーシャ年代記」
は神田の東京堂書店で見つけたときは(たしかその当時シュタイナーの
著作はそれしか出てなかった)SFのホラ話だと思ってたから前書きなぞ
読まなかったからな。買った夜に一気に読んだときは得体の知れん
怖さと感動で二日くらい眠れなかった覚えがあるな。ここに書かれている
ことは事実とに違いないと目が覚めてる自分でないもう一人の自分が
言っているようだった、そんな気がしたな。

最近は人智学は現代の形の宗教だとつくづく思うようになってきたな。
相変わらずわけのわからん宗教や、スピッリチュアルなものが次から
次へと出てくるが関心も興味もなくなってきたわ。
まあこういうこと言うと同じように他から人智学やシュタイナーなど
オカルトの権化みたいに非難されるんだろうな。

今はシュタイナーのおかげで身についた恐ろしいほどの洞察力と
日常とのギャップをいかにしてバランスをとるかが課題だわな。
そういう面では人間は孤独だとあらためて思い知ったな。
愚痴ってしまったなスマソ。シュタイナースレの住人諸君大目に
見てけれ。

535:考える名無しさん
06/06/08 00:37:41
恐ろしいほどの洞察力

詳細・例などきぼんぬ

536:考える名無しさん
06/06/08 01:25:45
>>535
自分でも気付いていない人の深層にあるもの。
結果としての流れが見えてくる。最初は考えていた
が直感力が増してくる。
ある結果が未来に待っていたとしてその兆候を日常に
見つけることができるようになった。それが悪い出来事
だといつも気付いていたからこの程度で済んだのかな
と思うんだが。
逆に良いことに関してはあまり喜ばなくなったような気がす。

あと決まった特定の傾向を持つ人をひきつけるようになったが
自分ではいやなんだが逃れるのは罪なような気がしている。

537:考える名無しさん
06/06/08 01:51:39
書きこついでにもう一つ。
シュタイナーが性について書かなかったがその
理由について俺が間違えてなければなんとなく
知っている。でも書けんな。

538:考える名無しさん
06/06/09 15:27:08
>>537
それについては俺もなんとなく分かるような気がする
間違っているかもしれないけど、性的なエネルギーって人間の進化に密接に結びついたものだから
おろそかにしていいもんではないような気がするんだよね。
そういう意味で性的な情報が氾濫している現代社会は危険な世界なんじゃないかと

あと、よくオナニーは医学的に害は無いとか言われているけど、あれウソだね
オナニーは精神と肉体を破滅に導くものだと個人的には思ってる

539:考える名無しさん
06/06/09 19:37:09
だが目を閉じてやるオナニーは可

540:考える名無しさん
06/06/09 21:42:21
その根拠は一体??

オナニーを長い間やってるとまず性器が壊れて、使い物にならなくなります
目を瞑ろうが開けようが同じことです

541:考える名無しさん
06/06/09 21:57:12
別に長い間やっても可とは言ってないw
画像や映像(視覚)に頼るなっつー事
霊的に少しは違うよ、多分

542:考える名無しさん
06/06/09 22:48:45
性に関してはその力もシュタイナーがよく言うように
高次の存在の力に依存している。起源を遡れば
働きを変えた性の分離の時点まで変える。その
存在の名前をシュタイナーは言っていなかったと
思う。
性の働きに関しては本来個を物質界に誕生させる
時使われるのだが、またそれは今の時代の人間
ではまったく正反対の利用のされ方もできるかも
しれない。
性本来はその力を感覚から離したときその力は
何処に向かうは自分の内面を見つめることによって
追うことができる。ただ男性と女性ではその働きは
違うはずだと思う。
シュタイナーが性について詳しく述べたなら西洋世界
ではキリスト教の反発とよりいかがわしいオカルティック
イメージを与えたかもしれない。また性の間違った利用
の仕方をされるという危惧を持ったに違いないと思う。

543:いかにして金たまを超越するか
06/06/09 22:59:59
~昔の人は録画出来ないが故にオナニーの材料を見つけるや否や、
必死になって目に焼き付けたのであるw そしてこれは図らずも修行と同じ効果を
持っていた。しかし現代人は、録画機能を加えた携帯電話を持ってしまったが故に、
目の前で起こる感動的な出来事に帰依し没頭する機会を失ってしまった。
言い換えれば修行の機会を失ってしまったのである。有名人を前にし、携帯電話を
高々と掲げる現代人は、その瞬間、自分の魂(=感覚魂)の持つ力を霊界への刻印と
なり得るその瞬間の出来事にでは無く、道具としての携帯電話そのものに
注いでしまっている。~

俗に写真機が魂を奪うというのは、あながち間違った指摘とは言えないのである。~

録画機能を持った現代の機器を真の意味で道具とし、使いこなそうとするなら、
録画したものを再生する際、その映像が単なる映像としての意味だけでは無く、
後々夢に出て来る程の強烈な感動を伴うよう、魂の体験という意味においても
再生し直されねばならない。没頭し直さねばならない。~
しかしそうした映像に対し、ノンフィクションとしてでは無くフィクションとして
向き合うよう常日頃教育されている我々にとって、映像という非現実に没頭する事は
あらゆる誤解を生じ兼ねず、難しい。その為にも画像や映像に頼ってオナニーする事
は極力控えた方がいいのである。それが出来ない場合でも(いやらしく聞こえるかも
知れないが)極力目に焼き付ける事を意識しながら行う方がいいのである。
無論エロ以外のあらゆる画像、映像にとっても事情は殆ど同じである。

544:考える名無しさん
06/06/09 23:00:35
性はその特性からして本来中立の力であると思っている。
その利用のされ方の中にその二つの存在の力が入りこんで
くると思っている。だとすると性本来はどの存在が関与したか
と考えてしまう。

パソコンや携帯電話などのおかげで思考力、記憶力を外に
放り出し、印象を持って相手とコミュニケーションをとる力も
外に放り出した。精神的に人間は肉を食べ続けるとは瞑想
の中に響いた言葉だ
かの存在はますますこの道具が計算した結果はすばらしく
間違いないと人間に思い込ませるに違いないと思う。
俺自身もパソコンに向かいながらかの存在が作り出した
恐ろしいコミュニケーションの渦のなかにその存在の道具
を使って書き込みをしている自分にハッとするときがあるわけだ。


545:いかにして金たまを超越するか
06/06/09 23:05:36
人間の能力を補完し得る(ように見える)高機能の機器に囲まれて暮らす我々が、
修行を継続出来るか否かは、まず機器の高機能を断ち、次いで目を閉じ、更には
視覚以外の五感をも断った時にでも、如何にリアルに物質界での出来事を
想起出来るかに掛かっている。

そのように意識的に行われる修行は霊界に参入する際の実際的な訓練となり、
修行者に着実に成果をもたらす。まず視覚から始めるのが良い。
聴覚、嗅覚、味覚、やがてはシコシコという触覚(への依存)をも断ち切る事が
出来るはずである。禁欲の名の下に一定期間強制的にシコシコを断つ事は、
余り意味が無い。何故ならその人の魂は、シコシコを欲する限り、その段階において
まだ(本人が如何に否定しようとも)確実にシコシコを求めているのだからw

そういう人はむしろ、まず目を閉じ、心してシコシコを行うべきなのである。
現代の録画機器等は、そうした修行の導入部に、ごく短期間に補助的に使われる
べきであり、そうする事が出来ず、依存を続けるやり方でしかそうした機器に
接する事が出来ないのなら、そもそも「録画する」等という行為の意味は
無に等しいか、或いは霊的には全くの有害でしか無いのである。

546:考える名無しさん
06/06/09 23:17:59
昔は自由だと思っていたが、あるとき恐ろしく
不自由な自分に気づいた。それが外からでなく
自分の中から来て、自分を縛る力は自分が
携えてきたと確信したとき洞察力が鋭くなった
ように思う。普通にいう苦楽も当然あるんだが
その展開はシナリオに書かれて進んでいる
ように錯覚する。それだけ生活がドラマティック
になってきたわけだ。結果に対する兆候を生活
の中に見れるのはよく考えてみると自分の因果律
を予感しながら生きているからだと思う。
こういうところで「いか超」に書かれていることの
やっと一部の地点に自分がたどり着いたような
気がする。
夢の中にも変化が現れているが、シュタイナーの
言うように漸進的に内面では進むが外界の変化は
必ずしも漸進的でなく不意にやってくるような気が
する。
今はまだ一つのものに集中して考えることが恐ろしい
気がしている。思考を使っていたはずなのに知らない間に
違う感覚でそれをみだしていることに怖さがあるわけだ。
対象の奥深くにスーッと入っていくような感覚におそわれるから。
しかしそれをありのままに表現するにはまだ自分の
何かが障害になっている気がする。
巷にアカシックリーディングをしたらというような類の
本が出ているが内容を見てみるともし自分が今持つような
感覚でリーディングできたならあんなことを書くだろうか
と思ってしまう。
今はまだ自分の周りにある事物を観察し沈黙を守り続けるのが
やはり認識の小道なのかと思うわけだわ。

547:考える名無しさん
06/06/10 00:31:09
小道具を使って左右の耳から位相を使ってパルス
を放り込む連中の上空に漂っているものが何かを
見るとき「いか超」に書かれている道がいかに正しい
かつくづく感じるわけだわ。
巷の霊能者も残照を見る能力は認めるが決して
正しいカルマとのつながりは何も見えていないのが
よくわかる。その連中が超感覚的認識力を獲得する
道に入るには一度普通の人間に戻らなければ無理
なような気がする。このことは普通にその道に興味
を抱いている人間より遠回りをしなければならない
のがわかるだろう。
気付いたが精神的まっとうな道を歩いているものは
特に精神世界やスピリチュアルなものを世間に説いている
人間の中にはほとんどといっていないのに気づく。
ここかしこにかの人がいても信ずるなと言われている
箴言はこういうところにもきっと生きているだろうと感じる
わけだわな。

548:考える名無しさん
06/06/10 01:41:59
>小道具を使って左右の耳から位相を使ってパルス
>を放り込む連中の上空に漂っているもの

エイリアン???
詳細キボン



549:考える名無しさん
06/06/10 03:06:03
道具を使って超感覚的世界を垣間見ようと
する方法。結局のところ唯物的に物事を
考えるとそういうところに行き着くと思うわけだわ。
ある種の精神的病の治療の補助には役に立つが
それ以上はないと思っている。

550:考える名無しさん
06/06/10 03:32:31
性についてもその影響が例の二つの存在の
どっちの影響に染まるかで力の現れ方が違う
わけだわ。
シュタイナーはブラバッキーの功績を認めていた
わけだが、当然古代の英知の中に含まれる性に
ついての知識もその中にあったはず。だが人智学
としてその焼き直しと補完をしなかったのは唯物主義
の中でのその誤用と人智学の普及にブレーキが
掛かるのを知っていたからだと思うわけだわ。
シュタイナーはチベットから持ち込んだ象徴について
詳しくは言っていなかった。説明すれば性についても
当然触れなければならなかったはずだから。

しかしシュタイナーが言う性の荒廃はもう身の回りに
出ていると思うわけだわ。俺は違和感を覚えるが
すでに性衝動を離れた人の年代でもある種異性を
問わずそれをほほえましいと感じているから。これを
詳しく言うと非難の対象になるが、巷にあふれている
それ系のソースの氾濫というわかりやすいものじゃあ
ない。最近数が多くなっている衝動的性犯罪ではない
種類の性犯罪はこの傾向が下地になっているがまだ
人はあまり気づいてないと思うわだわ。
たぶんそのうち公には気付くが修正を加えるのは大変
だと思う。
マーフィーの法則のように一種その中に美徳と悪徳を含んでいるので
一面だけを見ているとそれをそれを見分けるのは難しいと思うわけだ。



551:535
06/06/10 06:18:34
えっと、えっと。。。


>>536
ありがとn なにやら凄い境地に達してらっしゃるようですね

>>545
いかにして金たまを超越するか さん
それって地味辺土リックスが実際できたとかなんとか

>>547
ヘミシンク? 
上空に漂っているって比喩だかオーラが見えるのだか
想像もつきませんがもちょっと詳細をおねがいします

552:535
06/06/10 06:24:08
>>550
後半、全然分かりませんです
後学のためにヒントをください


ああしつもんばっかでごめんなさい 勉強しなきゃ。。。

553:考える名無しさん
06/06/10 13:05:53
現代の社会で一般的に悪いものではないと思われてる性的なふるまいの中にも、実はそれが霊的な意味における性的な荒廃である
というようなことが存在するわけですね?
んで、それをここに書いてしまうと、一般的な社会通念に浸りきっている人の反発を買い、議論になってしまうことが必至だから、書くの
が憚れると・・・
そういうことですか?

自分が考えるに、それは現在の男女間のジェンダーとか性意識に根ざした考え方そのものとかですか?
見当はずれだったらごめんなさい


554:考える名無しさん
06/06/10 20:25:40
たとえば古の人に文化の一部のテレビ番組を
見せたとすると大半の人はきっとおぞましく
感じると思うわ。今でも宗教の伝統を固辞して
いるアジア地域ではそういう感じ方が残っている
と思うわけだ。今はすっかり商業主義と性は
結びついてしまっていると思うわ。
自分たちは慢性化して性に対してみている部分
に何も感じなくなってしまったわけだと思う。
それは子供達の学業以外の興味を見てみる
とますますそう感じるわけだわ。
アメリカインディアンが西洋人が持ち込んだ
聖書をみて悪魔が踊っていると感じたと
シュタイナーにはあったが、今はもっと効率
のよいやり方でアーリマンが忍び込んでいる
と思うわけだわ。今人に対する人の興味は
つけている鎧だけに関心があるように思えるん
だわ。
今の男女間のジェンダーとか性意識に根ざした考え方
は論理的なものの考え方間の問題で性差の精神特性
を考えたものの考え方とは思えないような気がするんだが。

555:考える名無しさん
06/06/10 20:38:17
オカルト板にあると思ってたシュタイナースレ
がここで見つけたのでつい書き込みをしてしまった
が自分の中に確信をまだもてなく回りくどい書き方
をしたのを許してもらいたいと思うわけだわ。
最後にちょっと前にテレビで放映されてた子供の言葉
で「人はなぜ殺してはいけないの?」というのにびっくりした。
さらにそれにどう答えるか必死に議論してるのにもびっくりした。
なぜ子供がこんな疑問を口にしたかをだれも言わなかったから。
教育も社会も精神的に末期的としかいいようがないと思ったわ。
この子供の言葉が象徴している。知らない間にこここまで来てしまった。

シュタイナーとはまた違うが「ユダの福音書」が
来たのでしばらくはこれを読んでロムしますわ。

556:場ー薔薇反毒郎・・・酢例治外出巣漫画
06/06/10 20:39:49
>>553
>現代の社会で一般的に悪いものではないと思われてる性的なふるまいの中にも、
>実はそれが霊的な意味における性的な荒廃であるというようなことが存在する

ある時自分の性同一性に疑いを抱いた人が「僕はゲイだ!」と絶叫する一方で、
ある人は理想的な異性愛者のマイホームパパというふりをして自慢げに吹聴しつつ、
こっそり性の多様性を求めている 「生涯に渡る性的な立場を持たねばならない」
という思い込みを固持している点でどちらも似ている鴨
~「プレアデス銀河の夜明け」 p.112を改変

性同一性について異常だの正常だのいう判断を下す事自体が性的な荒廃鴨

557:考える名無しさん
06/06/10 21:18:16
>知らない間にこここまで来てしまった。

深い深い底にまで沈んでこそ、より高く昇れるのだろうよ。
まだまだ先は長いのぉ。この闘い。

558:考える名無しさん
06/06/10 22:43:40
もしかしてポモのこと言ってる?
確かにこれはアーリマン的な荒廃でしょうね
フォーと叫んでるオッサンはヤヴァイぞ

559:シュタイナー用語辞典
06/06/11 01:39:00
俺は前世では女だったのかも知れないと考えるとソラホモロシイ

・性[Geschlechter,Sexualitat]
 地球進化期の最初、人間は両性具有であった。レムリア時代
 (2億5000万年前~6500万年前)に月が地球から分離した時から、両性に
 分かれたのである。それ以前は、太陽の男性的な力によって人間は身ごもっていた。
 ~両性に分かれた事によって生殖の在り方が変化し、意識の連続が無くなって、
 生死・輪廻が始まった(性愛はアトランティス時代中期に発展した)。現在、
 男性のエーテル体は女性的、女性のエーテル体は男性的であり、原則的に人間は
 2,160年間に2回、1度は男、1度は女として生まれる(例外はあっても、7回以上
 連続して同じ性に生まれる事は無い)。~
 7千年紀に月は地球と合体し、女性は妊娠・出産を停止する。性器は肉体において
 最後に発展したもので、退化しつつあり、最初に無くなるものである。→女性。

輪廻の概念に理解を示し、自分が前世で異性だった可能性を受け容れるなら、
そして、どちらか1方の性を追及する人々が悉くギャグ化する様を見、
そこから教訓を得ようとするなら、
(女性性を突き詰めS化(男性化)した叶姉然り、男性性を突き詰めゲイ化した
 ボディビルダー然り、その他多くのオカマキャラ然り、但し「分かってやっている」
 ノンケのレイザーラモンHG除く・・・まぁ「分かってやっている」つーのはオカマ
 キャラを売りにする芸能人全般に言えるのかも知れんが・・・と考えると
 ノンケを自認するラモンこそが実は最も怪しかったりする罠)

我々はどちらか1方の性を選択し、その性に一貫性を持たそうとする余り、ギャグ化
したり冷酷な機械の如き無性人間になる本末転倒を演じたりするのでは無く、
誤解を恐れず、ある時は男らしくある時は女らしく振舞っても何ら構わない
否、むしろそうすべきなのだと言えるのではあるまいか    ヽ(・ω・)/フォーッ!!

560:考える名無しさん
06/06/11 01:45:26
…地球って何歳なんだよ(汗)

561:考える名無しさん
06/06/11 21:36:57
人間が死んだり生まれたりして転生するように
地球も転生します。

全部で7回転生するシナリオになっております。
今の地球の姿は4回目でーーーす。

562:考える名無しさん
06/06/13 22:01:13
URLリンク(nvc.halsnet.com)

このスレの皆さんなら面白いかも

563:考える名無しさん
06/06/13 22:40:07
↑ 稚拙な試みだな驢馬以下の幼稚さだ

564:考える名無しさん
06/06/14 00:56:00
動画のことですよ?
塵と電気の知的生命体の概要があるからあそこに貼っただけで。
2分30秒位からでてくるあれです。
その他、星のあぼーん→ブラックホール、最後のブラックホールが爆発して後の暗黒の空間、
宇宙から宇宙、ワームホールをおっぴろげるエネルギーなどなどのお話です。
「私たちは一番良い時代に生まれ合わせたのかもしれません」だって。うんうん。

565:考える名無しさん
06/06/17 20:56:15
↑ 鉱物界限定の神だったらその方法でつくれるんじゃねーか?まぁがんばれや

566:考える名無しさん
06/06/18 00:06:00
シュタイナーは現在でいうクロアチアの生まれです。
ありがとうございました。

567:考える名無しさん
06/06/18 00:32:52
科学は、いつか生命ある存在を実験室の中で製造するという理想が実現するのを
期待しています。これは、人類が道徳的進化のある特定の必要な段階に達しなけ
ればかなえられないでしょう。もし人類が今日すでにそういったことができると
したら困ったことです。今日鉱物的な法則に従って時計を製作したり家を建てた
りするように、将来人間は生きているものの法則に従って生きているものをつく
りだすようになります。そのときに人間は生きているものに生命そのものを刻印
できるようになっていなければなりません。そのとき実験室の机の前に立つ者は、
自らのうちからあのいわば自らのエーテル体のなかにある振動を、生命を与えら
れるべきものの中へ導入していくことができるようになっていなければならない
のです。善良な人間であれば善のものを導入しますし、良くない人間であれば良
くないものを導入します。ただ神秘学においては次のような教理があって、サク
ラメンタリスム(秘蹟主義)の秘密を修得しないうちは、生命製造の秘密と呼ば
れるホワイト・ロッジの知識は人類に伝授されないとされています。

サクラメンタリスムとは、人間の行為が道徳的完成、神聖さの炎に燃え上がって
いなければならないということを表しているのです。人間が作業を成す実験台が
彼にとって祭壇となり、彼の行為が神聖なものとなったときはじめて、人間はこ
のような知識を伝授されるにふさわしく成熟するのです。唯物主義に染まった今
日の人間たちには、その実験台がいかに祭壇にはほど遠いものであるかを考えて
みてください。

568:考える名無しさん
06/06/20 00:04:16
シュタイナーはインチキ




と知り合いが言っていた

569:考える名無しさん
06/06/20 12:05:33
どんな知り合いでつか?

570:考える名無しさん
06/06/21 20:09:11
霊的知覚能力が問題なのではありません。
薔薇十字の叡智を思考によって把握でき
ない人は、論理的理解力を十分に形成し
ていないのです。今日の文化が提供し、
人類が今日までに到達したものを受容し、
忍耐と持続力を持って学習を怠らなければ、
薔薇十字の導師の教えることを把握、
理解することができます。薔薇十字の
叡智に何らかの疑念を抱き、「自分に
はこのようなことは理解できない」と
いうのは、超感覚的世界が洞察できな
いからではなく、日常生活での経験を
通しての論理的理解力の育成が十分に
なされていないからです。

571:考える名無しさん
06/06/21 21:32:59
平岩さんの「霊的な見地から見た日本史」立ち読みしてきたよー
ハトがアーリマンの使いという部分で笑い死にしかけた

572:考える名無しさん
06/06/21 22:20:24
>>570
端的な言葉だよな。
>>571
こういう亜流が出ることで、興味がある人
には比較対象で考えることができるという
面では役に立ってるな。
今までシュタイナーを読んでみたが自身が
矛盾なく人智学を開けてくれたようにやっぱ
り理解しようとするほうも曖昧さは許されないな。
そこをはっきりさせないと巷のオカルト本のよう
にいかような思いつきや空想で知ったかぶりに何と
でも書くことができるからな。ほとんどは以前の誰か
の知識の盗用し自分なりのレベルでもの言ってるに
過ぎない。おまけにひどいのになると自分が独自に
思いついたか体験したなどと思っているから始末が悪い。
まあそれが人の特性の一部だからしょうがないか。
著者本人と内容について議論できたなら人智学に
まじめに取り組んでいるものを相手ならきっと言葉
に詰まるに違いない。

573:考える名無しさん
06/06/21 23:12:46
シュタイナー関連新刊だよん。

「動物の本質 ルドルフ・シュタイナーの動物進化論」 ホメオパシー海外選書
カール ケーニッヒ (著), 由井 寅子 (監修), 塚田 幸三 (翻訳)

驢馬本も動物の心がわかる本とかいうのがあったけどねえ。






574:考える名無しさん
06/06/22 01:21:28
[2946] ワールドカップ 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/06/21(Wed) 11:39 [返信]


クロアチアとの引き分けによって、ブラジル戦のチケットをキャンセルして帰国した日本人は、人の道を踏み外しています。
そんなのは、日本のサポーターでもなければ、サッカーファンでもない。

575:考える名無しさん
06/06/22 23:54:54
>>573
どこかに動物の集団魂となら会話できるとあったよ
動物って人間になりそこねたんじゃないか
この辺がシュタ本読んでもいまいちわからない
動物の救済はずっと未来のはずだけど
驢馬は「例外」カードを切ってくるからなぁー

576:考える名無しさん
06/06/23 00:19:12
シュタイナーはあの時代の人なのでどうしても進化論ヲタ

577:考える名無しさん
06/06/23 02:14:15
てかシュタイナーは時空を超えてるっしょ

578:考える名無しさん
06/06/23 02:19:32
『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』
 大学卒業後、若きゲーテ研究者として活躍を始めたシュタイナーの霊能力は、36歳の時に一段と深まった。
夜中に静寂の中で椅子に腰掛け、深い瞑想に入るうちに、霊体が肉体から解放され、「霊的人間」として霊界で活動する
ことが可能になったのだ。
 当時のことをシュタイナーはこう語っている。
 「生物が進化の途上で肺呼吸を必要とするように、私の霊的生活も、瞑想を必要とする段階に達した」と。
 こうした瞑想は、以後の生活に欠かせなくなったが、その中でシュタイナーを襲ったのが、彼がアーリマンと呼んだ存在である。
 アーリマンとは、人間の思考を物質世界に縛り付けようとする悪魔で、唯物論の背後に潜む巨大な闇の霊の総称。シュタイナーが
その実態を知ったのは、当時名声が高まりつつあった哲学者ニーチェを訪ねた時である。
 「神は死んだ」-。ニヒリズム(虚無主義)を、こうした言葉で表現したニーチェは、当時精神錯乱状態にあった。彼の妹の招きで
病床を訪ねたシュタイナーは、繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し、かろうじて霊子線で体につながって漂っている
ニーチェの衝撃的な霊的姿を透視したのである。
シュタイナーによれば、ニーチェの前世は苦行をやり過ぎた修道士。今世で人生を無価値なものと見なしたため、次第に悪魔アーリ
マンに支配されるようになった。『反キリスト』など、霊感によって書かれたとされるその著書の多くも、実はニーチェの肉体に入
り込んだアーリマンによって書かれたものだったのである。
 この訪問を通して、シュタイナーは現代の悪魔が活字を通して現れ、20世紀末にはあらゆる分野で悪魔の書いた印刷物が氾濫す
るという、慄然とする未来ビジョンを見た。
 彼は後に『いかにして高次の世界を認識するのか』、『神秘学概論』などを刊行、オカルティストとしては初めて神秘主義の秘儀
を世間に公開したが、そこにはアーリマン的なるものから未来の人類を守ろうという意図があったと言える。

579:考える名無しさん
06/06/23 02:21:38
アーリマンは一人の人間をとおして、心を震撼させるような悲劇的な性格を持った最初の試みをしたことがある、とミ
カエルは教えます。ニーチェの『反キリスト』、自叙伝『この人を見よ』、『力への意志』のなかの覚え書き、それらは近
代の著作の輝かしい一章ですが、しばしば悪魔的な内容を含んでいます。アーリマンが、印刷術をとおして自分の支
配下に入ったものを使って、それらの本を書いたのです。アーリマンはすでに著述家として現れ、仕事を続けようとし
はじめています。書物に書かれていることをどれも同様に受け取るのではなく、このことにこれから注意する必要があ
ります。人間が書いた本が出版されていきます。しかし、一人の人間がもっとも輝かしい著述家になるように訓練さ
れていることを知っておく必要があります。アーリマンです。 人間の手が本を書くでしょうが、アーリマンが著述家に
なるのです。かつて、福音史家が霊感を受けて、彼らに霊感を与える超感覚的な存在についての本を書いたように、
アーリマンの作品が人間によって書かれるのです。

580:考える名無しさん
06/06/23 16:51:31
>繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し

ヤヴァい悪魔やん

581:考える名無しさん
06/06/24 00:56:52
>>580

 私たちが自分に向かって「私は」と言うとき、つまり、私たちが十分に自我を意識しているとき、この意識は脳のある特定の部分に根ざしています。
これらの脳の部分が霊媒によって切り離されますと、私が先ほどお話ししたような段階にある実体が、人間の自我の代わりにそのような部分に滑り込
みたい、という衝動を感じるようになります。そのとき、そのような霊媒は、文明の成果を未来に伝えることが本来の機能であるところのあの存在た
ちの乗り物になるのです。これらの実体たちは、たまたま自我が不在になった脳に取り憑くとき、この脳の中に自らを確立したいという圧倒的な欲求
を感じます。そして、霊媒がトランス状態にあり、脳が切り離されるとき、アーリマン的な影響を被るこの種の実体、文明の成果を未来に伝えるのが
その機能であるところのこの種の実体が脳の中に滑り込むのです。そのような霊媒は、一時的に、自我の担い手ではなく、宇宙における自らの義務を
怠っている元素存在の乗り物になるのです。皆さんには、宇宙的な義務を怠る元素存在、という表現を全く文字通りに受け取っていただきたいと思い
ます。

 そのような存在の義務は人間がどのようにして書くかを観察することです。人間は私がお話ししている脳の部分に根ざした力を用いて書くのですが、
これらの存在たちは正常な仕事としての単なる観察の代わりに、切り離される可能性がある霊媒的な脳を絶えず探しているのです。そして、その中に
滑り込み、書くという技術について彼らの観察が教えるところのものを同時代の世界に導入します。こうして、彼らは、霊媒の力を借りて、彼らの使
命に従えば未来に伝えるべきものを現代に投影します。霊媒主義は、未来の能力となるべきものが混乱し、ぼんやりした仕方で既に現代において発達
させられる、という事実に依拠しているのです。これが霊媒の予知能力の源泉であり、他の人々を魅了する元ともなっているものです。実際、その機
能は今日の人間の機能よりもずっと完璧なものなのですが、それは既に述べたような仕方で導入されるのです。

582:考える名無しさん
06/06/24 03:15:54
恥の上塗りがお好きのようですね

583:考える名無しさん
06/06/24 03:16:40
にしても578のはしょーもないな。
なんか前も見た気がする

584:考える名無しさん
06/06/24 13:56:42
重要なことは何度でも繰り返しカキコしてちょ

585:考える名無しさん
06/06/24 20:09:48
イッパイアッテナって最後死んじゃうんだっけ。

586:考える名無しさん
06/06/24 23:11:46
>>585
まじ?図書館でたまたまイッパイアッテナの本見つけて借りちゃった
チラシが出てきたところまで読んだ

587:1
06/06/26 22:41:49
まじ?

いやぁこのスレタイ考えたの私ですが、何年も前にNHKのラジオで
イッパイアッテナのお話を朗読してたのを何回か聴いたことがある
くらいなので、別に彼について知悉してる訳じゃなかったです

そうか死んじゃうのかぁ。。。ナムナム(* ̄д ̄)人

588:1
06/06/26 22:49:54
神仏の名前は数あれど高みに至る道は一所に通ず

みたいな適当なイメージで付けたので一応あのにゃんこが適任かと思ったの

でも平岩さんの眷属にあんなこと>>173書かれちゃったけどねw

・・・いやはや

589:考える名無しさん
06/06/30 23:23:44
名を救う

590:考える名無しさん
06/07/02 09:27:03
シュタイナー思想の真髄に触れるということは深遠なる闇を覗くということだ
このスレの住人のようにジョークで茶を濁している間はいつまでも世界の真相に辿り着く事はないだろう
君たちはシュタイナーを愛しているそぶりを見せながらシュタイナーから逃げ続けているだけだ

591:考える名無しさん
06/07/02 09:35:47
法螺岩は消えろ

592:考える名無しさん
06/07/02 21:44:42
>>590 縦読み乙




593:考える名無しさん
06/07/02 21:54:43
逃げるな
平然と見つめろ
真実から逃げている限り本当の平安は訪れない

594:考える名無しさん
06/07/02 23:37:16
平岩を見つめろ

595:考える名無しさん
06/07/03 00:24:05
逃げるな
平岩を見つめろ
驢馬から逃げている限り本当の平岩は訪れない

596:考える名無しさん
06/07/03 00:54:20
>>590
しゅたいなーってひとはそんなにえらいんですかぁ

597:考える名無しさん
06/07/03 15:07:18
シュタイナー本ってほとんどが
西川氏もしくは高橋氏の翻訳だが、信頼できる翻訳なん?

最近高橋氏の著書を一冊読む機会があったんだが
内容が薄っぺらくて失望したので
ふと大丈夫なんか?と思ってしまった。

両氏がそれぞれ関わる、日本アントロポゾフィー協会と日本人智学協会という
まぎらわしい組織がわざわざ2つあるのも裏がありそうだし。

598:考える名無しさん
06/07/03 18:35:04
他にロマゾフィーというのもあるでー

599:考える名無しさん
06/07/03 23:29:20
確かに翻訳は大事だと思うが、翻訳により
一文章が本来の著者の意味合いと違って
いたとしても、読むほうが著者の意図するとこ
ろを完全に受け取るとことはできないと思う。

例を出すと聖書のように日本、あるいは海外
でなくてもすでに翻訳なわけだ。受け取り方
もキリスト教徒に限らず微妙にみな違う。

つまり多少の翻訳の不備より読み手の方の
資質が問題になると思うわけだ。この単語の
意味合いがどうとかこうとかは確かに重要で
はあるが、自分の場合まず読み手側の私自身
の資質をいつも疑ってはいるわけだ。

シュタイナー著作の翻訳に関しては高橋、西川
両氏には大きく感謝しているわけだ。

600:考える名無しさん
06/07/04 01:02:32
人智学は解釈、翻訳をある意味前提にしたもんだろうし、
破壊的な曲解でなけりゃいいんじゃね。


>>597
高橋氏は古くさい美学専攻してた人だから
今の感覚で著書読むと浅さは感じると思う。
シュタイナーも分野的にまだまだ未開ってだけで基本的に
「古くさい」から、翻訳は割りとかみ合ってるかも試練。
漏れは日本語以外では英訳のいか超と『神秘主義と現代の世界観』しか
読んでないが(独語読めてねえ)、
それと比べる限りでは高橋も西川もそんなぶっ飛んでない。
ただ、漏れが昔世話になった教授の話では、
西川は哲学の素養が乏しいためか、シュタイナーが他の哲学者を引き合いに
出したりしてる部分の訳などは少し危ういらし
(その教授はシュタイナーには素人だが、シュタイナーがエックハルトに言及してる
箇所の独語版と西川訳を見てもらったらそう言われた)。

西川はオカルト屋として、高橋は元哲学屋として書かざるを得ないので
それぞれクセはあるね
西川氏は時に憑いたような書き方するし高橋氏は堅苦しい

601:考える名無しさん
06/07/04 01:13:23
>>600
>西川氏は時に憑いたような書き方するし高橋氏は堅苦しい

まったくもって同意。

602:考える名無しさん
06/07/04 22:19:35
にしかわたかのりと読んでしまったのは俺だけでいい

603:考える名無しさん
06/07/05 00:22:43
 学齢期に達したシュタイナーは、オーストリアのポットシャッハという
町で小学校に入学する。この小学校の先生はすっかり老けこんだおじいさ
んで、教育熱心にはほど遠かった。彼には妻と、シュタイナーと同じくら
いの年齢の男の子がいたが、この子というのが、シュタイナーに言わせれ
ば、とんでもない悪ガキだった。シュタイナーは子ども心にも、こんな悪
ガキの親から学ぶことなど何もない、と思ったそうである。
 そう思ったシュタイナーの確信は、ほどなく現実のものとなる。学校に
通いはじめてしばらくしたある日、この悪ガキが手に負えないいたずらを
やらかした。放課後、教室のインク壷に木っ端をつっこみ、教室中になす
りつけてインクだらけにしてしまったのだ。

604:考える名無しさん
06/07/05 13:36:40
 悪ガキの父親であるおじいさん先生が、現場を発見する。そこには
シュタイナーのほか数人の子どもたちがいた。先生は猛烈に怒ったが、
誰が犯人かは見抜いたようだった。しかしそこへ、その子の母親が、
つまり先生の妻が飛び込んできた。子どもたちは彼女のことを「女先
生」と呼んでいた。その女先生は、自分のかわいい子どもがこんなひ
どいことをするわけがないと思い込み、あろうことか、一切の罪をシ
ュタイナーに押しつけたのだ。シュタイナーは激しいショックを受け
てその場を走り去り、家まで駆けに駆けた。
 事情を聞いたシュタイナーの父ヨハンは、かんかんに怒った。そし
て数日後、教師一家がシュタイナーの家を訪れたとき、彼らに対して
絶交を言い渡し、息子を二度とおまえの学校へは行かせない、と宣言
したのである。こうしてシュタイナーは、父ヨハンの決意によって登
校拒否児となったわけだ。

605:考える名無しさん
06/07/05 19:23:24
懐かしいな。小杉英了さんの文章だな



考えるのは脳か? NOだ!

606:考える名無しさん
06/07/05 22:02:07
小杉さんの書いた入門はシュタイナー味が薄いだの何だのと
よくシュタ屋から文句言われてるようだが
本当の意味で「入門」書として最適だと思う俺ガイル

607:考える名無しさん
06/07/05 23:27:17
>>606
いかにも。

608:考える名無しさん
06/07/06 00:34:50
でも小杉ってぜんぜん人智学わかってないようだが
まだ外周をまわってる感じ
入門てゆーか門前

609:考える名無しさん
06/07/06 12:39:35
そもそもわかるかどうかなんて問題にしてないと思うが。
自分の人生に人智学をどう活かすかってスタンスで、外周をまわってる
というより、むしろ振りまわしてる感じ。
人智学に寄りかかって立つのではなく、あくまで自分の足で立っているというか。

610:考える名無しさん
06/07/06 16:48:26
 さて、シュタイナーの視座を紹介しよう。結論から先に言うなら、こうである。
 ―この戦争は、一九世紀末から周到に準備されてきた。準備してきたのは、
西ヨーロッパに存在するある秘密結社である。その目的は、中部ヨーロッパにド
イツ精神文化の精髄を体現した社会が出現するのを阻止し、東ヨーロッパのスラ
ブ系諸民族に対する指導的地位を、この結社が手にすることであった。西の結社
が、明確な目的意識をもって、中部ならびに東部ヨーロッパに関わってきたのに
対し、中部ヨーロッパの指導者たちは、その意図を見抜けなかったどころか、自
分たち自身の本来の社会ヴィジョンすら意識化できなかった。そのために、西の
結社の思うつぼにはまって、みずから崩壊せざるを得なかった。それが、この戦
争の真相である―と。

途中略

 この状況に危機感を抱いた西の結社は、九一年にブラヴァッキーが他界するや
、神智学運動をドイツから離反させ、自分たちの管理下に置こうと画策した。先
に紹介した、一九〇二年におけるベサントとシュタイナーとの緊張関係は、そう
した背景をもっているのである。ただし、ベサント自信がどこまでこの結社の動
きを意識していたかは不明である。

611:考える名無しさん
06/07/06 20:51:19
今さっき夜8時頃に自転車で外出したんだけど
途中で車のチンピラに「さっさと行け、遅せーんだよ」と言われた
それからしばらくして今度は小学校の中の道を自転車を押して歩いてる途中
ふと体育館の二階のテラスを見上げると人がいたんだが
高校生から20代くらいのそいつが「何見てんだよ、殺すぞ、ターコ」と言い放った
距離があったから速攻で逃げる必要はなかったんだが
かなり憎しみのこもった波長の声だったから冗談で言ったのではないと思う
ああこれがシュタイナーの言う悪の人種・憎悪人間かと思た
これからこういうことがますます増えるんだろう
人智学で精神武装しとかんと

612:考える名無しさん
06/07/06 22:36:34
そうゆう人種ってもう救えないの?

下流に固定されて(という風に思わされて)

世界を憎悪しながら生きている人の気持ちも分からないでもないし

無自覚に生きていればメディアに意図的に憎悪を植えつけられて

そんなのが普通になっちゃったりしても

本人「だけ」の責任とも言えないし

なんだかなぁ

613:考える名無しさん
06/07/06 22:53:35
ところで
メディアに~ ってのは最近どっかで読んだと思ったら
このスレにもいてたまに文体で分かる方のブログだった

URLリンク(www.mypress.jp)
>すべてのマスメディアをアゴで動かせる、日本最大の権力が「電通」なので、
>この会社を掌握すべく、外資による乗っ取り工作が、いまこの瞬間も着々と
>進んでいるはずである。「恋愛資本主義」や「消費社会」、お情け頂戴の
>「人道キャンペーン」、はたまた「選挙戦略」でも活躍する、煽りと騙しの
>巨大装置である。

んでもってシュタさんに繋げると

URLリンク(inri.client.jp)
> ●シュタイナーは晩年、「偽りへの衝動」について繰り返し警告を発していた。

>シュタイナーは、これからは、ありとあらゆる「常套句」「スローガン」「嘘」
>あるいは「空虚なフレーズ」が社会にはびこることになるだろう、と予言した。
>人々は初めはその「見え透いた嘘」を笑うかもしれないが、やがて感覚が麻痺して、
>その中に取り込まれてしまうだろう。実際すでに多くの人々が、優れた人々さえも、
>そのような「空虚なフレーズ」を知らず知らずのうちに受け入れてしまっている、
>とシュタイナーは言った。

>後のナチス政権が宣伝を巧みに用いて大衆を煽動したことを考えると、シュタイナー
>の警告が妥当であったことが実感できる。そして、この警告は現在の我々の社会にも
>当てはまるといえよう。

614:考える名無しさん
06/07/06 23:34:18
>>613
おいおいそれは日本に限らず政治屋が言ってるフレーズを
連想させるなあ。聞こえはいいけど具体性がなく、慣れると
空虚に響き聞いてるほうはどうでもよくなって当たり前に受け
入れてしまってるような気がするな。

615:考える名無しさん
06/07/06 23:35:16
ドス黒い憎しみのオーラを出してるから変な悪人が絡んでくるんだよ

616:考える名無しさん
06/07/06 23:45:15
>下流に固定されて(という風に思わされて)
>世界を憎悪しながら生きている人の気持ちも分からないでもないし

そういう負け組みのひねくれた善人みたいなのじゃなかったぞ
見られたことに対して殺意をもったみたいだった
「何ガンとばしてんだ」みたいな

嫌なのはこれからそういうエゴ進化系人間が
近辺に増えるってことなんだよなー桑原桑原

617:考える名無しさん
06/07/07 01:13:22
他人の悪にさらされて自分だけは善でいようと思うのもどうなんだべかね?
むしろ、悪にもなれる可能性が自分の中にもあることに気づかねばならんのだろ?
悪を浄化し、救えるのは人間だけだっつーしなぁ。

618:考える名無しさん
06/07/07 01:22:56
悪が自由の苗床ならば、ドキュソの可能性とは何であろうか。

619:考える名無しさん
06/07/07 12:22:18
悪にもいろいろあってドキュソみたいな下等な悪には同情心わかないんだわ
さっさと動物界に同化してしまえと思う
ニーチェみたいに高貴な悪とかなら別だが

『ニーチェの「永劫回帰」と「超人」の観念は、長らく私の念頭を去らな
かった。なぜなら、この観念には、一人の人間が十九世紀末の偏狭な自然
観により構築された思想のために、霊的世界の把握を妨げられたまま、人
類の発展と人間の本質に関して体験せねばならなかった事柄が、反映して
いたからである。』

620:考える名無しさん
06/07/07 15:25:56
俺個人としては分かりやすいぶんだけドキュソの悪はまだ救いようがあるような気がする
ある意味、子供っぽくて他愛もない悪なわけだから。正直、取るに足らない。
まぁ、傍迷惑ではあるし、実際その被害にあった人からすれば何言ってんだって思われるかもしれないが。

俺が思うに本当に怖い悪は、善とほとんど見分けがつかないような偽善だと思う。
こういう知性を持った悪はドキュソの悪と違って社会的なパワーを持つから始末におえない。
その目的は支配と搾取なのに、それを巧妙に偽装して、それが正義であり当然の権利であるかのように振舞う。
素朴な善人ほどその悪を見抜けずに罠にかかり、その悪の片棒を担ぐことになる。
そういう構図が政治、マスコミ、経済、教育など様々な分野で散見できると思う。

あと、ニーチェのは悪というより悲劇だと思う。
ニーチェの若い頃の書簡を見ると、なんていうかメチャクチャ純粋で真っ直ぐな人柄なんだよね。
それこそ幼少期に「小さな牧師」と呼ばれるくらいなわけだし
んで、そういう人間がそのまま大きくなって、社会や宗教の狡さや欺瞞に真正面から衝突して、真剣に悩みまくって
行くところまで行ってしまったって感じ。
だから、シュタイナーもニーチェにはかなり同情的なわけだし

621:ルツィフェル・シュタイナー(本人)
06/07/07 18:12:18
イ奄が思うにイ也者の事をとやかく言ってるヒマがあるなら、
 「シュタイナーコレクション2 内面への旅」
 (ルドルフ・シュタイナー/筑摩書房/2003/08/10初版第1刷発行)

を是非買って 女家 と思うわけだし

622:考える名無しさん
06/07/07 21:03:02
>>609
てか人智学に振り回されてる奴大杉だよな。

シュタイナーの生前から、
人智学に精通した人智学をなさない弟子たちが
シュタイナーを散々に失望させたが…まぁそんなもんなんだろうな
自分を見てても思うよ

623:考える名無しさん
06/07/07 21:23:10
てか、人智学ろくに知らないくせに
このスレの中心人物になりたがっている人がいるけど
きもちわるいわね。

624:考える名無しさん
06/07/07 21:53:34
>>623
このスレのおかげでおまんまの食い上げですか?w

625:考える名無しさん
06/07/07 22:08:26
なかなかいびつな気持ち悪さをたたえた>>623のいるスレ

626:考える名無しさん
06/07/07 22:10:51
>>623
よーわからんがはっきり書かないと誤解を被るぞw

627:考える名無しさん
06/07/07 22:44:03
たぶん私のことを指して言っているのだと思うけれど
確かに牛の歩みで全然進歩してないのは認めます
でも有益な話をしてくれる人が多いから
このスレで色々と学ぼうとして
話のきっかけを出して相槌を打とうと努めてました

スレが険悪になりそうな時は話題を変えたり
前半部分で荒れ気味になった時は行き過ぎないように
むしろ驢馬のフォローの様な書き方をしていました
本題に戻ろうと何回も言ってたのは
驢馬の話題で荒れるのが嫌だからです

まあ自分でもいい加減な事書きすぎたと反省することは
何度もあったので自重しなければとは思ってます

悪意のある>>623と何度も荒らしに来た驢馬の人、以外の皆さん
今まで私のレスで不愉快にさせたことがあったとしたら
謝っておきます ごめんなさい

そんなわけで本題の続きをどうぞ↓

628:考える名無しさん
06/07/08 04:05:50
空気汚そうとする香具師が一番むかつくわ

629:考える名無しさん
06/07/08 11:33:47
畏敬の念でみんなオッケー

それがシュタイナークオリティ

630:ルツィフェル・シュタイナー(本人)
06/07/08 15:05:55
畏敬の前に「おどろき」から始めればモアベター

631:考える名無しさん
06/07/08 18:08:25
>>627
それでいいんだと思いますよ。

>>623みたいなメンタリティの持ち主が居なくなれば人類の進化も早まるかと。

632:考える名無しさん
06/07/08 20:39:16
おどろき→桃の樹→山椒の樹→畏敬の念

633:考える名無しさん
06/07/08 21:21:57
>>627
本当に人智学を知らないのですか?
本一冊すら読んでいないとか?
すごいカミングアウトですね。

634:考える名無しさん
06/07/09 16:40:20
平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」は信用できない。

 平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」について、自分なりに整理をしておきたい。
 平岩浩二氏は序文の中で「霊視にまさる証拠はない。アカシック・レコードの中にこそ全ての答えはある。
アカシック・レコードそのものは、人の感情や先入観によってぐらつくものではない。
つまりこれは、私が勝手に書いているものではなく、しっかりした霊能力を身につけた人が、
正当な方法でアカシック・レコードにアクセスすれば、誰でも同じ内容が見える。
あくまでも客観的な記述なのである。・・・もちろん記述の内容は、筆者一人が責任を持つものである。」と書いている。

(途中略)

 また、平岩氏は聖徳太子を「日本を正しい方向に導いていくのが、聖徳太子に課せられた使命であった。」としているが、
聖徳太子こそ、ホツマツタヱなどの古代文献を焚書し、日本の正しい歴史を書き換えた張本人であることがわかっている。
悪質な意図をもって日本に来た渡来人なのだ。まさにこのくだりは「日本を間違った方向に導いていくのが、
聖徳太子に課せられた使命であった。」と書き換えねばなるまい。

 他にもまだまだあるだろう。昨日、私はほとんど真実でわずかに嘘がある情報が最も悪いと書いた。
この本がほとんど真実かどうかは確かめようもないが、嘘があることは間違いない。
だから私はこういう本が最もたちが悪い情報源だと思う。

 平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」は悪書だ。信用できない。

URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

635:考える名無しさん
06/07/09 17:14:44
>>634
>>621

636:考える名無しさん
06/07/09 18:39:57
>>634
その批判している方も相当ゆんゆんですな。

637:考える名無しさん
06/07/09 21:33:09
まあロマゾフィーはシュタイナーとも人智学とも
なんの関係もないと思うが。
実際霊界でシュタイナーに師事していれば
少なくとも人智学にもとづいて世間に物を
言ってると思うがね。所詮は霊的なものに
対するまじめさを持っていないからだと解釈
する。

638:考える名無しさん
06/07/09 21:34:58
後ろ盾を口にして物を吐く人間に
まじめなものはいない。

639:考える名無しさん
06/07/09 21:48:29
大正天皇が大隈重信の子供で、シュタイナーの写真を持っていたというのは眉唾ものだな

640:考える名無しさん
06/07/09 23:17:35
小泉の偽善的パフォーマンスといい驢馬岩といい
日本人ってパフォーマーに弱くなったのかね
ナチス時代のドイツ国民みたいになってく

641:考える名無しさん
06/07/10 05:33:03
言い繕うどころか、自分がやっていることは正しいことであり、皆の
ためにやっていることだ、と主張するのです。人をさんざんひどい目
に遭わせておいて、実はあなたを愛しているのだ、だからつい、こう
いうことをやってしまったのだと言って、言い繕うのです。悪かった
のではなく、実は愛していたのだと言うのは、「行動が道徳律に還元
できる」場合の典型です。
例えば、湾岸戦争に協力し、またアメリカと約束した途方もない額の
公共事業資金を捻出するために、消費税を導入しました。決して高齢
者社会のための消費税だったのではありません。そこにも大きなごま
かしがあるのですが、そのごまかしの場合にも、高齢者社会のために
消費税が必要なのだと言って、戦費や公共事業を道徳律に還元してい
るのです。自己教育の処方箋 高橋巌

642:考える名無しさん
06/07/11 02:29:55
自分の弁髪を捕えようとしてぐるぐる廻るのは生粋の清国人
くらいなものだと思っていたのですが、この場合もおかしな
循環を繰り返しています。けれども、この循環論法は今日の
私たちの社会生活の中に強く根ざしています。 社会の未来

643:考える名無しさん
06/07/11 23:35:27
Q2.人類の進化と新時代について

進化を遂げ新時代に生き残れる人間の条件とはなんでしょうか?

A2. アストラル体の濃密化を完成させ、統御されたメンタル体を持ち、
人類の公益のために働く意志を持った人間は進化しているといえる。
新時代はこうした進化した人間の協働によって切り開かれる。
このような人間は、過去の人生でヨギとして仏陀の示された道を歩んできた魂の 持ち主である。
一方、自己のアストラル体の未熟さを自覚し、積極的に進化を諦めた人間が存在する。

進化とは常にそれから取り残される存在の犠牲 を必要とする。
したがって、進化を諦めた人間の愛なくして他の存在の進化はありえない。
逆説的だが、この愛ゆえに自ら犠牲を選んだ人間は アストラル体を一気に完成させる可能性を持つ。

キリスト教でいう恩寵とはこのことを指す。
このような人間は信仰者としてイエス・キリストの示された道を歩んできた魂の持ち主である。
もちろん、進化せずに新時代に取り残される人間も存在する。

自分が良き社会人、家庭人、信仰者であると思い込み、
凡庸な人生を過去生から続けてきた魂の持ち主にとって進化は無縁であろう。

644:考える名無しさん
06/07/13 00:06:42
今江原がねー
苦しいのは肉体だけと言ったよー
あれれーシュタイナーと逆やねあれれれれ

645:考える名無しさん
06/07/13 02:52:35
最近本多く出してるよねー。江原ちゃん。
本の前には女の人ばっかだなあ。
俺も霊能者になっちゃおうかなあ。
霊界でギボさんに師事したとか言って。

646:考える名無しさん
06/07/13 11:43:43
江原?  V I P で や れ w

647:考える名無しさん
06/07/13 14:03:34
ギボさんの霊能力は紛い物らしいね
なんでもギボさんに憑依した動物霊が見せている幻覚なんだとか
そのせいで死後ギボさんの魂は低級アストラル界に持っていかれますた

648:考える名無しさん
06/07/13 15:38:19
>>647 ホントなの?ソースは?

江原の霊視もよく分からないが、ホントのところどうなの?

649:考える名無しさん
06/07/13 15:43:59
また驢馬ですか…。

650:考える名無しさん
06/07/13 23:57:32
>644
死ぬことそれ自体に痛みは伴わないということを行ったんだと思うよ。
死後肉体を持たない魂が満たされない思いに苦しむとシュタイナーがいっていることとは
矛盾しないんじゃないかな。


651:考える名無しさん
06/07/14 01:05:10
>>648
知り合いの真言宗のお坊さんが言ってた
嘘や適当なことを言う人ではないのでたぶん事実かと
あと、2ちゃんのオカ板でも同じような内容のレスを見たことがあるので結構有名な話なんじゃないかな?

652:考える名無しさん
06/07/14 01:12:26
あと、補足

悪霊にとりつかれている人間の人相はその悪霊に近くなります
ギボさんのルックスは明らかに異様な印象を人に与えます
これらの状況証拠から考えてもギボさんが悪霊にとりつかれていたと考えるのは妥当かと

653:考える名無しさん
06/07/14 01:54:01
―メーテルリンクのような才智に豊んだ人物が苦痛を感じるのは肉体のみで、
死者は苦しまないという幻想に耽っているのです。物質的諸力と科学的素材か
ら成る肉体のみが苦しむという主張の驚異的な、ほとんど信じ難い程の無意味
さに全く気づいていないのです。苦痛は物質的な素材と力に結び付いたものだ
というのです。そもそも、素材や力が苦しむことはありません。素材や力が苦
しむことができるなら、石も苦しむことができるはずです。肉体が苦しむので
はありません。霊が、魂が苦しむのです。最も単純なことに関しても意義ある
ことと反対のことを考えるというところにまで人間は来ています。もし、霊的
生命が苦しむことがないのなら、欲界での苦しみは存しません。正に肉体が存
しないということに欲界の苦しみが存するのです。霊は苦しまないという意見
を持つ人はキリストの霊がパレスティナで何年にも亙って経験した果てしない
苦しみを正しく表象することができません。第五福音書 P57

654:考える名無しさん
06/07/14 12:23:06
>>651
へー。そうなんだ。ありがとう。

655:考える名無しさん
06/07/15 01:41:38
 それは実に奇妙な印象です。私たちは内面生活を知ろうとして、身体を解脱します。
そしてそこでまず出会うのは、人間の姿そのものなのです。しかしこの人間の姿は、な
んと変わってしまっていることでしょう。そのことはいくら語っても語り切れません。
 この人間の姿は、なんと変わってしまっていることでしょう。私たちが今そこに見る
ものが私たち自身であることはわかっています。以前は皮膚に包まれ、血液がいたると
ころに通っていた自分が、今そこにあるのです。―しかし、そこにあるものはすっか
り変化しています。眼であったものは、まるで二つの太陽のように輝いています。光の
輝きに打ち震えるこの内なる太陽はピカピカと輝いてはまた暗くなりながら、四方に光
を放射しています。両耳は響きを発し始めます。皮膚全体は一種の光線のように輝いて
います。しかしその光線は見えるというよりは、むしろ感じ取れるのです。このように
、人間の姿は輝き、響き、電磁気的なものとなり、光線を周囲に放射するものとなって
現れます。P88 死後の生活

656:考える名無しさん
06/07/15 23:18:06
彼は質問しなければならないでしょう: 起源のときに、これらの存在は起こ
りますか? そして、この質問は、彼が、悪には下向きの経路にいるそれが、
より高い世界によって取られたある一定の方法を通して賢明な指導で利益に
変わることができるのを見るように導くでしょう。

人生では、あちらこちら、私たちは廃棄物がある腐敗の生成物に会います。
したがって、例えば、肥料によるaが製品であり、農業に、それが植物成長
を促進する基礎として使用されるということです。 開発の、より高いコー
スから明らかに落ちたものは、再びより高い強国によって取られて、変えら
れます。 これは私たちが話しているまさしくその存在と共に起こります。

URLリンク(wn.rsarchive.org)

657:考える名無しさん
06/07/19 20:27:57
無題 投稿者:しろ 投稿日:2006/07/16(Sun) 11:34 No.549

以前から手相はなぜ当たるのか気になっていまして。
シュタイナーにであって、少しわかったような気がしました、
”手はカルマのための意識下の思考器官である”
やはり手相として反映されているのでしょうか?

Re: 無題 さる - 2006/07/17(Mon) 10:53 No.550

そのとおりでござる。さすがは、しゅたちゃんでござるな。


658:考える名無しさん
06/07/19 21:15:29
人智学より神智学向けな奴が多いよな。

659:考える名無しさん
06/07/19 22:19:38
ギボさんに興味をもったら神智学へGO!

660:考える名無しさん
06/07/19 23:26:16
マダム・ブラヴァッギボ

661:考える名無しさん
06/07/20 00:49:19
無意味な書き込みやめろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

662:考える名無しさん
06/07/20 01:20:50
サマージャンボが当たったら神智学大要を全巻買う!

663:考える名無しさん
06/07/20 01:44:21
非意味と言ってもらいたいね!!!!!!!!!!!!!!!!!!

664:考える名無しさん
06/07/20 10:47:42
神智学大要を置いてある図書館を見たことない。
ブラバッキー夫人のはたまに見かけるがな。
図書館にはシュタイナーの本は豊富に置いてあるから
貧乏人はシュタイナーを読んでガマンだ。

665:考える名無しさん
06/07/20 12:41:50
ルドルフとイッパイアッギボ

666:考える名無しさん
06/07/21 00:40:37
キチガイ在チョソのブログ

URLリンク(blog.mouiiya.com)

日本に外人や、外人の血をどんどん入れましょう。
日本の警察はアホみたいに弱いから、外人にかかればあっさりぶっ飛ばされますからね(日本人でも簡単だけど)。
そうすれば、日本の治安もいい感じで悪くなってくれるでしょう。
さらに、簡単に拳銃まで奪われるという迷惑さまでありますからね。
外国の男は日本の男のようにへなちょこじゃないですから。
まあこれから先少子化も進むでしょうから、そうすれば自然に外国人の労働者を入れる事になりますからね。
特に中国の人口と職業の無さで、中国人がたくさん入ってくるでしょうから、それで中国人どんどん入れれば、
日本なんて簡単に消えるでしょう。
日本と言う国は、もう既に、消えて無くなるまでのカウントダウン始まってますからね。
まあ、アジア人だろうと白人だろうと黒人だろうと、だいたいは日本よりも犯罪件数ってのは数倍ですし
短気だし、感情的ですからね。
まあどこの国の人が来ても、犯罪件数は増えるだろうし、日本をFUCKしてくれるでしょう。

667:考える名無しさん
06/07/22 00:33:12
アーリマン元気だなぁ。

668:考える名無しさん
06/07/22 22:03:50
チョンはDQN級の悪人にすぎない
それより注意すべきはユ○ヤですね

669:考える名無しさん
06/07/22 23:19:10
人智学スレでんなこと書いてもお前さんの求めるよーな実りはない

670:考える名無しさん
06/07/24 21:49:48
ひっそり納涼人智学

671:考える名無しさん
06/07/25 22:40:29
シュタイナー関連新刊案内だよ。
早いとこは今日から並び出したみたいだ。地方は遅れるなやっぱり。

「聖杯の探求 キリストと心霊世界」
ルドルフ・シュタイナー著/出版:イザラ書房/発行年月:2006.7/
税込価格:\2,625 (本体:2,500)

今年は発刊ペースが遅いなあ。夜むしむししてるから集中して
本も読めないわ。エアコン買う金がない。

672:考える名無しさん
06/07/27 00:28:19
お風呂に水張って漬かりながらどうぞ

673:考える名無しさん
06/07/27 01:17:13
そういう手があったか。

674:関係無伊賀微妙似関係有留鴨
06/07/30 19:37:38
>>543-545
いかにして金たま外道戦記を超越するか・・・
心をオナニーにたとえるのです(笑)

675:考える名無しさん
06/08/06 12:22:44


676:考える名無しさん
06/08/06 12:35:47
シュタイナー関連新刊案内だよん。

シュタイナーの死者の書 (ちくま学芸文庫)
ルドルフ・シュタイナー著
高橋 巌訳
税込価格 : \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : 筑摩書房
サイズ : 文庫

バイオダイナミック農法入門  
  -シュタイナー思想の実践-
  ウィリー・スヒルトイス:著
  塚田幸三:訳/由井寅子:日本語版監修
   定価:1,500円 (税込)

以上2冊。

暑いよ~。これは太陽霊域の悪魔の仕業にちがいない。






677:考える名無しさん
06/08/07 23:54:57
農業つながりで。こちらも相当ダイナミックですが。。。

URLリンク(blog.livedoor.jp)

678:考える名無しさん
06/08/10 08:08:46
いか超に魂の幸福を奪う不正な修行の一部が世間一般に公開されつつあるって書いてあるけど
それって具体的にどういうものなんだろ?
シュタイナーはそういう修行方法に関わるなって警告してるけど
それが何だか分からないから注意のしようがない罠。
誰か分かる人いる?


俺が考えるにシュタイナーが不正な修行であると批判したのはおそらく精神分析に対してじゃないかと思うんだが。
精神分析って人格が未成熟な段階の分析主体に意識していない自分自身(無意識)を認識させようとする技術なわけだから
シュタイナーから見れば危険極まりない行為に見えたんじゃないかな?
いか超が刊行された時期とフロイトが活動し始めた時期も大体符合するわけだし。
と、俺は考えたんだけど、どうだろう?
詳しい人レスキボンヌ

679:考える名無しさん
06/08/10 09:51:26
ヨーガとかでは?

680:678
06/08/10 16:20:42
あ、『魂の隠れた深み』という精神分析に言及したシュタイナーの著作があるみたいですね
よく知りもしないで上みたいなレスをしてしまってスイマセン

もしその本を読んだことがある人がいらっしゃるなら、どなたか簡単に内容を要約してくださらないでしょうか?
シュタイナーが精神分析についてどのように考えていたのか是非知りたいので・・・
あと、シュタイナーが言うところの不正な修行とは一体どういうものなのか教えていただけるとありがたいです。
どなたかおながいしますm(__)m

681:考える名無しさん
06/08/10 17:19:24
URLリンク(images.google.co.jp)

682:考える名無しさん
06/08/10 23:43:38
日曜ヨーガ劇場

683:考える名無しさん
06/08/11 00:32:59
>>680
内容を要約してあげようと思ったがこの本は内容が濃いので手に入れて嫁。

「分析心理学あるいは精神分析(心理分析)は、不十分な認識手段によって
心魂の領域についての認識を獲得する試みである。」とシュタイナーは言ってるがな。

>いか超に魂の幸福を奪う不正な修行の一部が世間一般に公開されつつあるって書いてあるけど
>それって具体的にどういうものなんだろ?

ヨーガじゃないよ。ヨーガ単独では時代に合っていない修行法だわ。不正は今風、唯物的な考え方に基づく修行法(技法)、科学的な技法、だと理解しているわ。
「いか超」に書かれている(神秘修行の諸条件)を欠いている、霊的世界を見ようと(参入しようと)する方法だわ。それ元に周りを探せばその芽が見つかるわ。

精神分析のことでもないよ。それをいうなら現代医学も精神分析も「不十分な認識手段によって・・」と言うところは変わらんからな。

684:考える名無しさん
06/08/11 11:16:46
不十分な認識手段によって認識を獲得しようとする試み
=時代に合っていない修行法
=不正な修行

685:考える名無しさん
06/08/11 11:36:51
ヨガはすでに以前から公開されている。
教育を含め現代の科学は不十分な認識手段によって成り立っている。

>不正な修行の一部が世間一般に公開されつつある。
わかりきったものをシュタイナーは遠まわしな言い方はしない。

686:考える名無しさん
06/08/12 16:28:42
>>678
今日図書館で見て気がついたんだが不正なのは
たぶんトランスパーソナル心理学だと思われ

精神分析に関しては前世まで踏み込まないから
不十分だと『魂深』に書いてあったよ

687:考える名無しさん
06/08/13 01:13:29
しかし、残念なことも起こりました。オウム真理教の事件です。
オウム真理教は、仏教やヒンドゥ教の考え方を基礎とし、最終解
脱へと進む精神的な成長をめざすとしていました。実際、彼らは
ヨーガなどの修行を集中的に行っていましたし、サンスクリット
語の仏教の原典を訳したりもしていました。彼らには、大きな誤
りがありました。

だれにでも起こりうる神秘的な体験を彼らの言う「解脱」と拡大
解釈し、その解釈の基に自らの特権意識を強め、超能力の獲得を
精神的成長の証とし、そうしたゆがんだ合理化的解釈に依存する
ことにより、内省する謙虚さを忘れ、その心的アンバランスを補
うかのごとく社会に対する投影同一視的な敵対意識を強め、最終
的に地下鉄サリン事件をはじめとする、さまざまな犯罪的行為を
行う結果となりました。

スピリチュアリティの探求には、その探求の結果得られる心的な
エネルギーが巨大なため、それを誤って理解し使用した場合には
、破壊的な暴力性に転換され得るといった危険性がつきまといま
す。

日本トランスパーソナル学会

688:考える名無しさん
06/08/13 02:21:38
クリシュナムルティのスレってどこいったの?

689:考える名無しさん
06/08/13 02:29:22
個人的に聞きたいんだけど、耳鳴りってシュタイナー的にどうなの?

690:考える名無しさん
06/08/13 12:14:22
シュタイナー的より病院に行け

691:考える名無しさん
06/08/13 21:43:01
耳鳴りって病院に行っても治らないの。

692:考える名無しさん
06/08/13 22:54:32
精神分析とその派生物は、本物の内的生活を奨励するのに役立たないばかりか、
それがおよぼす悪影響は大きい。ひとたび無意識の理論が定立されると、そこか
ら心的な医原病が発生する、つまり、病気の治療が逆に病気を創ってしまうので
ある。シュタイナーは理論そのものが無意識を攪乱するといっているが、このよ
うにして、限られた研究分野としてはじまったものが拡大して文化現象にまでな
ってしまう。いいかえれば、精神療法はとめどない現象であって、治療がなされ
ればなされるほどますます病気が創りだされる、ということだ。

魂の隠れた深み ロバート・J・サデーロによる序文

693:考える名無しさん
06/08/13 22:57:10
本書に収録した講演の第二回のなかほどでシュタイナーはニーチェの生涯について
語っているが、これはたんなる観察ではなく、超感覚的能力によって見たのみの報
告である。シュタイナーは、他の著作でも触れているが、ワーグナーが死後ニーチ
ェの指導霊になったのは驚くべきことだ、といっている。シュタイナーはすぐその
あとに、ニーチェが意識的に危険な霊の領域に入らないよう守るためにワーグナー
は彼は精神錯乱に落ちいらせた、というのである。もしニーチェが精神療法を受け
ていたらどうなったか、ここで考えてみる必要がある。どんな力が世界に放たれた
だろうか。精神療法が魂の状況を病んでいるもののように扱うのは、恐るべき思い
上がりではないだろうか。患者が人生の課題として与えられているものについて分
析家が、こんなことはあってはならないとか、取り組みかたがまちがっている、な
どと決めつけるのは、傲慢ではないだろうか。真の霊的知覚を持たないかぎり、そ
んなことはできるはずがない。

694:考える名無しさん
06/08/16 14:47:42
>>686
それはトラパだ、とか一つに決め付けることもないかと。
うさんくさいい宗教とかはやりのスピリチュアル系のヒーリングなんかでも
それっぽいやつがなんぼでもあるやん。
催眠療法とかもそうでしょ。

695:考える名無しさん
06/08/16 16:27:00
>>694
自己超越を心理学の対象にしてる点があれかと
精神的に消耗しそうだし
魂を内的に強める修行以外は不正なんじゃないか

696:考える名無しさん
06/08/16 16:45:30
魂を強めるには道徳的な自己修練が必要でないんと違う?
今のヒーリングとかスピリチュアルなものの多くって
なんか方法論が多いような気がするけど。ヘミシンク
みたいなものなんかそのまんま機械的な方法で霊界?
みたいなものをみようとしてるみたい。今後そういう
のが発展して行くような気がする。最近CD付きの本や
そのもねを発売してるとこも多いしね。テクニックに
走れば魂は廃れるような気がするんだけど。そういうこと
言ってるような気もするんですけど。

697:考える名無しさん
06/08/16 20:17:40
感覚に束縛された利己主義的な自意識が
突然霊的なものの領域へ入るとニーチェのような悲劇が起こる
トランスパーソナルってこれでしょ
あとトランスミュージックってジャンルがあるけど
これも危ないんじゃないか
みんなニーチェのことを忘れてるんだ

698:考える名無しさん
06/08/16 20:32:34
ニーチェの場合そういう特性を持ってたんじゃないの。
ゴッホもそうじゃないのかな。芸術家や思索家は違うんじゃないの。
恣意的に霊的領域に入るのとは違う気がする。
ニーチェはそういう行でも積んだのかな。

でも現代は違うような気がするけど。みんな恣意的にやろうと
してると思うけど。ビジネス系のセミナーなんかかなり怪しい
ことしてるのもあるし、聴速とかマーフィーとかもあおっている
のは道徳性より能力だし。

699:考える名無しさん
06/08/16 22:35:54
ビジネスは競争の世界だから道徳より能力だろふつーに
エゴイズムに基づいて隠れた潜在能力を引き出したい人が
そういうセミナーに参加するんだろ
人智学徒は競争社会の落ちこぼれのビンボー人だよ
でも落ちこぼれじゃないとスーパーサイア人にはなれません

700:考える名無しさん
06/08/17 11:25:41
>エゴイズムに基づいて隠れた潜在能力を引き出したい
人智学徒であろーとなかろうと、世の中にこういう風潮があることが問題じゃないっすかね?
その中に巧に無自覚なまま不正な修行の一部が入り込んでるかもしれないのはマズイっしょ。
アーリマン的だとオモウ
そういう人らと自分は根本から違うんだから関係ない、と言いたいように読み取れてしまうよ。
霊的なものを正しい形で社会に(もっと大げさにいえば人類の中に)根付かせるには
知りえてしまった者はどうしたらよいのか?
それを考えるためにも不正なものの正体は見極める必要はあると思うけど。
己の業のためだけに見極めたいのなら、それもある種のエゴイズムでは。

701:考える名無しさん
06/08/17 13:50:36
イヤボーンはアウトだがハルヒはOK

702:考える名無しさん
06/08/17 13:59:34
>霊的なものを正しい形で社会に(もっと大げさにいえば人類の中に)根付かせるには
>知りえてしまった者はどうしたらよいのか?

経験論のブレーク URLリンク(uedam.com) でしょーね!
私はこのサイトで本格的に人智学ワールドに入りましたよ

703:考える名無しさん
06/08/17 14:36:00
セミナー行くとベジータみたいになるよ
でもベジータだって競争に負けて
落ちぶれてからイヤボーンしたから
エゴイストでも悲観するこたない
要は競争するときには必需でも
霊体験には邪魔になるということ

704:考える名無しさん
06/08/17 14:40:35
対話したいなら読む人にわかるように書いてくれ
ぼやきたいだけなら絡むな

705:考える名無しさん
06/08/17 15:56:42
対話とはどのようなものですか。
教えてくれるとありがたいです。

706:考える名無しさん
06/08/17 18:47:58
単に読む人に意味がちゃんと伝わるように書けばいんじゃねーの?
人のレスに答えてる風なのに意味わかんないからレスつけにくいってだけのことかと


707:考える名無しさん
06/08/17 21:16:24
>>702
ありがとん。

ざっと確認したけど取り合えずシュタイナーのとこだけ読んでおきますわ
702の引用部分の問いに応えられるサイトかどうかは保留
てか、よくわかんないけどお金とるんだw

708:考える名無しさん
06/08/17 22:26:42
ここではシュタイナーを知らない人が
スレを伸ばしているので絡む必要はないかと。

宗教板の人智学スレは消えたね。長く続いたのに。

709:考える名無しさん
06/08/18 00:04:54
スレタイはスレをあらわす

710:考える名無しさん
06/08/18 00:29:55
ケンカしてる場合ではない!

-------------------------------------

「週刊現代」平成十八年九月二日号。五十頁以下。
ここに、佐藤愛子、江原啓之の対談。ここで、
「この先(日本には)戦争が待っている」
「今の日本人のことを客観的に捉えると、
いわば生きている死体、『ゾンビ』状態」(江原啓之、五十二頁)とある。

筆者は、「江原啓之」と言うひとについてはなにも知らず、関心もない。
しかし、この先の日本には戦争が待っている、
と言う予言ないし警告については、これは、意味があるだろう。

711:考える名無しさん
06/08/18 20:45:17
俺の知り合いの霊能者も2006年は大変なことが起きる年になるって正月に言ってたな。
既に今年も三分の二が過ぎ去りつつあるわけだけど、あと数ヶ月の間に何か起きるのかも。

712:考える名無しさん
06/08/18 22:37:17
霊能者・・・

で、そういった警告は人智学的にどうなの?
あるいは、警告を発する者の立場ってどうなの?

>ここではシュタイナーを知らない人がスレを伸ばしている
まったくの同意

俺もよく知らないけどモナー

713:考える名無しさん
06/08/18 22:57:29
>>712
えっとー、
いままで起こったこと、これから起きること
それに、あなたが起こした行動、あなたに起こること
今、思考したこと、話たこと、すべて
「アーカシックレコード」に記録されます

714:考える名無しさん
06/08/18 22:59:06
あなたが物質界でこうやって2ちゃんに書き込むと
「物質界」の2ちゃんのサーバに記録されます

715:考える名無しさん
06/08/18 23:02:38
お前らいい加減神智学スレでも立ててそっちに住めや きっと楽しいよ

716:考える名無しさん
06/08/18 23:03:45
物質より波動の高いアストラル界が存在します。
妄想の世界です。アストラル界にも記録されます。

アストラル界より波動の高いメンタル界が存在します。
メンタル界とは思考の世界です。

アーカシックレコードは神界にあります。

717:考える名無しさん
06/08/18 23:06:06
物質界、2ちゃんねるの情報を見るには「目」が必要です
0歳から7歳まで物質界を生きるための器官を発達させます

718:考える名無しさん
06/08/18 23:09:53
↑あ、エーテル体もだったっけ?

>>715 え?シュタイナーも神智学も同じなんですけど。全部の宗教、思想は
一緒です。真実は一つしかないからです。

719:考える名無しさん
06/08/18 23:11:33
いい加減、オカルト板逝ったらいいと思うよ

720:考える名無しさん
06/08/18 23:17:47
続きはあとでね♪

721:考える名無しさん
06/08/19 00:02:36
たとえば夕食に、山田君がボンカレーを食べていたとしましょう。
山田君がボンカレーを食べたという事実は神界にしっかりと残りました。

それを見た鈴木君はあなたがウンコを食べていたと錯覚しました。
「ウンコ食ってる!」
その鈴木君の印象はアストラル界にしっかりと刻印されました。
鈴木君はみんなにその話をしたのでいろんな人が山田君を変態だと思いました。
そしてアストラル界に夕食にウンコを食った変態山田君が記録されました。

花子さんは霊視ができるようになりました。
そして山田くんの霊視しました。
アーカシックレコードが読めるほど能力はありません。
せいぜいアストラル界です。
そして花子さんは「山田くん霊視したんだけどぉー、あいつウンコ食ってるよ」
と霊視結果を言います。

722:考える名無しさん
06/08/19 00:06:19
このように物質界以外から得た情報が
全て真実に結びつくということはありません。

低級な世界から波動の高い世界までいく層にも分かれています。
アストラル界もさらに7つの界に分かれているそうです。

723:考える名無しさん
06/08/19 03:42:11
感動した!

724:考える名無しさん
06/08/19 18:29:11
>>718
てかその発想は完全に神智学向け。

たぶん人智学はあんたのようなお人にとっては
かなりつまらないものだと思うよ。

別にイヤミとかで言うわけじゃなくて、
神智学の方が向いてる。

シュタイナーの著作をまともに順追って読んでいないのか
つまみ食い読みしかしていないのか知らないが
あんまテキトーなこと言わんほうがいいぞ。

全ての思想・宗教を貫く道をシュタイナーは認めているが、
なんでもありにはしていないし捨てるべきものは捨て除くべきものは
除いている。
シュタイナーは雑多に分岐し、また近代化の中でひずみ切った
宗教や思想に本来の一本道を再導入することを大目的の一つとした。
著作読めば分かるが「全部同じだからおk」とはよう言わん。
ブラヴァッキーはむしろ「全部同じでおk」のスタンスで
かなり貪欲に様々な思想宗教を混ぜ込んだ。

725:考える名無しさん
06/08/19 22:04:46
バイオダイナミックでニート生活中

726:考える名無しさん
06/08/20 00:20:19
>>721
その霊視だけど。
なぜに花子さんは鈴木君のアストラル界に繋がるの?
山田君のアストラル界に繋がれば問題ないように見えるのだけど。
なぜに鈴木君の妄想に繋がるの?山田君のアストラル体験には繋がらないのかな。

727:721
06/08/20 01:11:06
>>724 「たぶん人智学はあんたのようなお人にとっては
かなりつまらないものだと思うよ」とのことですが
シュタイナー関連の本は今、本棚に見えているだけでも40冊以上あるし
自分でもシュタイナー好きの部類に入るんではないかと思っとります

>>726 知らんです。

とにかく霊能者にもいろいろだということを書きたかったのですが
連続カキコで2ちゃんの規制がかかって書き込めなくなり中途半端になりました
でももういいっす。無かったことにしてけろ。

728:考える名無しさん
06/08/20 02:21:27
40冊もつんでそれじゃマジ終わってるなw

729:考える名無しさん
06/08/20 02:57:39
まあまあ。
全訳著を持ってる俺でさえ程度はたかだか知れ
てますから暖かい目で見てやってください。

730:考える名無しさん
06/08/20 11:31:31
理解できんから冊数が増えていくのかもな
達人なら10冊くらい読めば全体を見通してしまうのかも

731:考える名無しさん
06/08/20 13:25:11
霊界でシュタさんに師事すれば本などいりません。

732:考える名無しさん
06/08/20 13:29:24
>>730
そういうことはないでしょ。霊界参入でも
果せば別だけど。


733:考える名無しさん
06/08/20 19:03:02
惑星が三つ増えることは人智学的に見て霊的な意味のあることなのでせうか?


734:考える名無しさん
06/08/20 20:55:46
本質的にはないでしょ。もともとあったものが
見つかっただけだから。


735:考える名無しさん
06/08/20 22:50:06
シュタイナーを積んでいても
シュタイナー以外のものも
混ざっちゃっているのでせう

736:また来た721
06/08/20 23:16:44
>>729
シュタイナー自伝Ⅰくれ

☆人智学的ミニ惑星知識☆

我々はまず肉体みたいなものを作ることからはじまりました。
最初は「熱い・冷たい」しか感じないシロモノでした。
そのシロモノたちは球体上を動き周りました。
一つのシロモノは別のシロモノと出会い、くっつきました。
そのくっついたシロモノもほかのシロモノと出会い、
またくっつきました。こうしてシロモノはお互いにどんどんくっついていきました。

そして最終的には一つのでっかい塊になりました。
それが今の「土星」です。動いていた球体の円周は
今の土星の軌道になっております。
そしてその時代の経験は今でも「熱感覚」として
シュタイナーの提唱する12感覚の一つになっております。

以上テキトーに書いてみた。誰かフォローしてくれや。
しかし、ずいぶん昔は大きな星があったものなのですね。

737:考える名無しさん
06/08/20 23:54:41
なんとなくわかりやすいでつ。


738:726
06/08/21 00:10:52
>>727
〈とにかく霊能者にもいろいろだということを書きたかったのですが〉

なるほど。いろいろですよね。

本たくさん読んでるみたいだけど、実践とかはしてますか?
結局こういう文章で何かを語るってのは、736もそうですが語れてないと思うわけですよ。
概念としては伝わるけども、その先にあるものを体験するためには
概念から体験へと消化する過程が必要だと思うんですが。
それで私も最近は実践的になってきてはいるんですけど。
あなたはどうですか。

739:考える名無しさん
06/08/21 01:58:59
>>738

少し意図がくみとりかねるが・・・

そりゃ誰しも語れてないんだろうね。
シュタイナー自身さえ語りえないことにえらく自覚的だった。
神智学を経て得たのがあの文体.語りえぬことを語るのではなく
真摯な読者に自身の体験として見させ、確かめさせる文体.
読書そのものが行(実践)になるように、っつーあれ。

「あっち」の文体に行く前の『自由の哲学』の前半部ラスト付近で
確か奇しくも「概念」と体験の話が出ているが あのあたりが
もろに『いか超』につながる。
いか超では 真の概念に至るためのもう一つ(もう一つという書き方は
アウトなんだろうけど便宜上御容赦)の器官の獲得が説かれる。
そしてそうした器官にまつわる眼で真摯に読んだとき、
後期の(いわゆる)オカルト著作は体験として確認・吟味が可能になるという。



えらく冗漫になって申し訳ないけど、738は要は
「『いか超』で説かれるような実践的な見霊器官を得られるように
 実践していますか?」
ということ?


740:739
06/08/21 02:05:28
ああ ミスった 俺は727でも何でもないのでスルーよろ

ごめん・・・・

741:726
06/08/21 13:34:20
そうですね。私もまだ中途半端なものなので、
こうやって会話するのも申し訳ないのですが、

〈えらく冗漫になって申し訳ないけど、738は要は
「『いか超』で説かれるような実践的な見霊器官を得られるように
 実践していますか?」
ということ? 〉

私もそんな感じで、今方向が向いてる感じですね。
だから727さんはどうなのかなあと聞いてみたかったんです。
人それぞれだと思うので、目指してる方向も違うと思うし、何を目指しているんだろうと。

742:考える名無しさん
06/08/21 23:02:08
>>727
目指しているものは別にないなぁ。
普段から「なんで?なんでなんで?」と思っていることが
納得いくように書いてあって、ありがたいから読んでる。

見霊器官を得られるような実践はしていないです。
霊感はないほうだと思う。

741さんは子育ての参考でシュタイナーを読んでいるのですか?

743:727=742
06/08/22 00:24:20
間違えた。742は741さんへのレスです。

744:726
06/08/22 00:50:16
〈普段から「なんで?なんでなんで?」と思っていることが
納得いくように書いてあって、ありがたいから読んでる。〉

私もそんな感じですよ。

〈741さんは子育ての参考でシュタイナーを読んでいるのですか? 〉

私は作品創りのためですかね。芸術が好きなので。
ものの見方の変容と言うんですかね。
まだ見たことのない世界があれば見てみたいと思うし。
それが出来たらいいなと思ってはいるんですが、面倒くさがりなので
とくに実践も頑張ってなかったりします。

霊感は私もあるかどうか分からないのですが、
『いかにして高次の世界を認識するか』の内容が、
私が体験して来たことと、うり二つな感じでしたので、
その気にさせられて、実践を行ってますよ。

で、実践はしても、あまり具体的にはならないので、
結局、このシュタイナーさんの語ってることは何なのだろうと、最近思った次第です。
ようは、人生でより豊かになれるように、みたいなことは書いてあって、もっともですが。
私は、霊的な成果が欲しいんですけど、まだあまり確信はないので、
727さん並びにこのスレの人で、何か実践してる人はいないかなと思った次第です。





745:考える名無しさん
06/08/22 00:53:58
ジョンレノンとオノヨーコは相性いい

------------------------------------------------

霊的見地からみた日本史|アメーバ図書館
URLリンク(scrapbook.ameba.jp)

一番納得したのは、古代の二大陸ムーとアトランティスを支配したのは、
日本の王朝とブリテン・アイルランドの王朝だっていうこと。

精神世界のことを学んでいると、「日本は特別の国だ」っていうのは良く
言われることで、これを読んで初めて腑に落ちたっていうか、納得がいき
ました。

746:考える名無しさん
06/08/22 01:10:08
>>715
もう将棋・チェス板で神智学スレあるよ。心と宗教板にも神智学スレ立ってるよ。
宗教板に人智学スレはもう誰も立てないのかな?

747:考える名無しさん
06/08/22 01:49:31
霊的成果を求めてもやって来ない。
求めるという希求自体が邪魔するから。
それを忘れ去るのもあとから考えると
条件のひとつになっていることに
気付く。

では具体的にどうかと聞かれればシュタイナー
の言ってる「超感覚的認識を如何にして獲得するか」
に書いてあるとおりと言える。

予兆として書かれてる変化にもぶつかるし、自分が
投影したものを目の前にみる境界にまでたどり着く
から。

その感動を単に人に言うことは気分的にも意味を持たない。
誰でもここにいつか来るだろうから。




748:考える名無しさん
06/08/22 02:06:54
数冊何かを読んで奥が見えたなどと思うのは
馬鹿げた考えだ。量の問題ではないがそう思う
こと自体がもう真剣な学習を妨げるから。

特にシュタイナーのような(に限らず)書物は過去に
読んで数年たってもう一度読むと、自分のおごった
気分が間違いだったと痛感する。

いつも思っていたのがその謙虚な気分を維持する
ことを、ことあるごとに自分に気づかせることだった。

人間は長い時間旅するが、腰を下ろして休むことは
あっても学習は怠れないということだ。それも一人では
無理だということ。他の存在があってそれが成り立つ
ということ。自分の中にこもって何かを探求しても
人より何かを知っただけで終わってしまうということ。
そう感じる。





749:考える名無しさん
06/08/22 12:07:41
内容が同じタイプの著書や講義録ばっかり訳すから
数冊読んだらお腹一杯になっちまうんだ
ちゃんと内容見て批判しないと
マネーをぼったくられる

750:考える名無しさん
06/08/22 12:47:38
単純な質問
シュタイナーと薔薇十字団の関係?

シュタイナーとグリンピースの関係?

誰か教えて下さい。


751:考える名無しさん
06/08/22 23:06:38
単純に回答 両方とも何の関係もない。

752:考える名無しさん
06/08/23 01:58:17
この人の本を読むとき程、分からないのに分かった様な気分になる事は他にない。

753:考える名無しさん
06/08/23 19:47:11
URLリンク(wn.rsarchive.org)

上のサイトヤヴァし
リンク全滅
レクチャー読めん
フリーメーソンの攻撃か?
おまいらもご用心

754:考える名無しさん
06/08/23 22:46:59
ぶははwwwwwwww

755:考える名無しさん
06/08/23 23:48:55
誰か、オイリュトミーやった人はいませんか?

756:考える名無しさん
06/08/24 14:03:28
[3108] ついでに言うと 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/08/24(Thu) 12:30 [返信]

おとといシュタイナーの本、99冊目を読み終わり、あと1冊で100冊です。

757:考える名無しさん
06/08/24 17:18:05
プギャー

758:考える名無しさん
06/08/24 22:29:33
こち亀150冊読んだ人はいっぱいいると思う

759:考える名無しさん
06/08/24 22:30:19
こち亀は150巻でてるが

760:考える名無しさん
06/08/24 23:16:20
ゴルゴ13もそんくらい?

761:考える名無しさん
06/08/25 10:35:23
>>756
霊界でシュタさんに師事してるから
本読まなくてもいいんじゃね?


762:考える名無しさん
06/08/25 11:00:28
>>761
本から学べることは教えてくれません

763:考える名無しさん
06/08/27 14:08:43 BE:87904679-2BP(150)
最近は創造の賢明な法則は各人が罪を犯すと地球的用語 に従えば、その罪を速
やかに背負う事を要求するのです。罪を犯す事は相互作用を意味し ます。即ち
人間が罪を犯すと時が来るとそれを反省し、2度とその様な罪を繰り返さない 、
積極的に努力して大いに償おうと決心するでしょう。地球人も罪を犯した時、反
省し積 極的償いに全力を挙げて努力するならば、彼は真に理解し成長するので
す。ところが罪の 償いが消極的で反省も無いならば、地球の習慣によれば彼は
処罰されます。これは人間的 な矛盾を示しています、何故なら彼は罪を学習す
る目的で、創造の法則によって必然的に 罪を犯すのですが、学習の為に犯した
罪が処罰されるからです。秩序を最も忠実に守る事 が処罰されるならば、これ
以上の矛盾はありません。

これを地球の場合に例えてみますと、貴方がたには窃盗罪に関する法律がありま
すが、人 がこの法律を大変忠実に守り窃盗を犯していないにも拘らず、忠実に
守った為に処罰され る様なものです。罪を犯すこと(これは創造の法則によれ
ば価値のある行為ですが)は、 人間の考えた異端的教義では処罰の対象になり、
償いを要求されてきました。こうした考 え方から、地球人がカルマと呼ぶ業の
法則が造られ地球人は愚かにも、それを信じてきま した。このカルマは、これ
程の邪悪な異端思想はありませんが、このカルマは真理と真実 に一致しません。
カルマの法則は根源的立場からみると完全に非論理的です。これは宗教 的人間
の発明であり、その目的は信者の心に恐怖心を起こさせ、その結果信者が政治的、
宗教的指導者に従属する様になり、彼等の政治的宗教的支配が達成される為に考
え出されました。


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