06/04/28 15:36:55
『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』
大学卒業後、若きゲーテ研究者として活躍を始めたシュタイナーの霊能力は、36歳の時に一段と深まった。
夜中に静寂の中で椅子に腰掛け、深い瞑想に入るうちに、霊体が肉体から解放され、「霊的人間」として霊界で活動する
ことが可能になったのだ。
当時のことをシュタイナーはこう語っている。
「生物が進化の途上で肺呼吸を必要とするように、私の霊的生活も、瞑想を必要とする段階に達した」と。
こうした瞑想は、以後の生活に欠かせなくなったが、その中でシュタイナーを襲ったのが、彼がアーリマンと呼んだ存在である。
アーリマンとは、人間の思考を物質世界に縛り付けようとする悪魔で、唯物論の背後に潜む巨大な闇の霊の総称。シュタイナーが
その実態を知ったのは、当時名声が高まりつつあった哲学者ニーチェを訪ねた時である。
「神は死んだ」-。ニヒリズム(虚無主義)を、こうした言葉で表現したニーチェは、当時精神錯乱状態にあった。彼の妹の招きで
病床を訪ねたシュタイナーは、繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し、かろうじて霊子線で体につながって漂っている
ニーチェの衝撃的な霊的姿を透視したのである。
シュタイナーによれば、ニーチェの前世は苦行をやり過ぎた修道士。今世で人生を無価値なものと見なしたため、次第に悪魔アーリ
マンに支配されるようになった。『反キリスト』など、霊感によって書かれたとされるその著書の多くも、実はニーチェの肉体に入
り込んだアーリマンによって書かれたものだったのである。
この訪問を通して、シュタイナーは現代の悪魔が活字を通して現れ、20世紀末にはあらゆる分野で悪魔の書いた印刷物が氾濫す
るという、慄然とする未来ビジョンを見た。
彼は後に『いかにして高次の世界を認識するのか』、『神秘学概論』などを刊行、オカルティストとしては初めて神秘主義の秘儀
を世間に公開したが、そこにはアーリマン的なるものから未来の人類を守ろうという意図があったと言える。
395:考える名無しさん
06/04/28 15:49:58
呼吸というのは 鰓→肺→瞑想 という順に進化するのか
396:考える名無しさん
06/04/28 18:21:00
悪魔の書いた印刷物とわ?
397:考える名無しさん
06/04/28 19:01:17
>>394の出典のことじゃねえのw
なんの引用だかしらないけど。
398:考える名無しさん
06/04/28 19:08:46
なるほど、日本語が読めなければ、アーリマンに憑依される心配もないわけか…
399:考える名無しさん
06/04/28 19:24:36
「しかしとりわけ私の興味を惹いた点は、ニーチェを読む際に、
読者を「信奉者」にしてしまうような要素に躓くことなく
読み進めてゆけるという事実である。私は彼の精神の光に心ゆくまで
傾倒して、読書を楽しむことができた。そこには一片の拘束感もなかった。
ヘッケルやスペンサーを読むと、同意を前提とされているような気分に
襲われるのであるが、ニーチェの著作には、言葉たちが共笑し始める瞬間が
あった。」
「私はニーチェの最初の頁を読むだけで、きっとすべての頁を
読み通し、彼の語るすべての言葉に耳を傾けることになろうと
確信してしまう、そんなニーチェの愛読者の一人である。
彼への信頼は一瞬のうちに芽生えたのである。…私は彼の発言を、
まるで彼が私になり代わって書いてくれたかのように理解した。
彼は私の言いたいことを、わかりやすく、しかも遠慮会釈無く
表現してくれている。」
R.シュタイナー 『自伝』『ニーチェ、反時代的闘士』
400:考える名無しさん
06/04/28 19:30:28
つーわけで少なくともニーチェの著作の印刷物について
シュタイナーが危険を感じたってのは無い。
シュタイナーはそんな潔癖偏狭な思想家じゃあないだろう。
あと
アーリマンはただ悪ではない
なんかやたら悪者扱いしようとするよなw
401:考える名無しさん
06/04/28 20:27:44
なんつーか、上に貼ってあるコピペはシュタイナーというよりも、俗流心霊主義の匂いがプンプンします。
402:考える名無しさん
06/04/28 21:26:04
だねぇ。
上にもレスしてあるけど、シュタイナー自身が言ってることともだいぶ食い違ってるしねぇ。
シュタイナーがニーチェに初めて会ったときに感じたのは「悪魔のワザ」じゃなくて、すばらしい「霊性の宝庫」だったはずw
403:考える名無しさん
06/04/28 23:03:11
>>398
あながち間違いじゃないぞ
シュタイナーは「子供は10歳になるまで文字を習うべきじゃない。現在の教育はあまりにも
早く子供に文字を教えてしまうのでよろしくない」みたいなことを言ってるし
404:考える名無しさん
06/04/28 23:25:26
アーリマンも必要不可欠な要素なので字の勉強もしようね。
405:考える名無しさん
06/04/28 23:29:58
シュタイナーはアーリマン・ルシフェルの不均衡のことを云った筈なのですが。
406:考える名無しさん
06/04/29 00:11:23
検索してみると全く同じ文面のコピペが複数出てきますね。是非、出典を知りたいものです。
407:考える名無しさん
06/04/29 12:28:24
アーリマンが書いたのは「超人」と「この人を見よ」の≪序文≫でしょ
408:考える名無しさん
06/04/30 01:10:46
一九〇七年にエドゥアール・シュレーにあてた手紙の中でシュタイナーは世界の現象に関する三つの暫定的な説明を呈示している。
この三つの説明に到達することによって科学は、人間の意識の進化における右の新しい段階に達したというのである。
その三つの説明とは次の通りである。
(1) スペクトル分析による天体についての新しい理解。
(2) 進化の原理を、有機的生命についての理解に取り入れること。
(3) 催眠術および無意識の研究を通じて、肉体的意識とは別のレベルの人間意識を認識すること。
409:考える名無しさん
06/04/30 01:26:14
シュタイナーはまた、高次の認識へ至る過程では、不思議な、場合によっては驚くべき経験をすると言っている。
それは、全く異なる意識状態を認識し経験するときに決まって得られるような体験である。
そのような経験に備えて、道徳的な勇気と理解力を十分に貯えておかなければならない。
410:考える名無しさん
06/04/30 01:29:50
人智学を学ぶ人は、個人的な関係の世界であるアストラル界での霊的認識能力がめばえてくるにつれ、
他人の経験の中にはいることもできるようになる。
さらにシュタイナーは、アカシャ記録を納得がいくように説明しようとする際に誤りが生じる可能性があると言明する。
超感覚的な領域を霊視する力をもっている研究者は、その領域を論理的に説明しようとする際に誤りをおかすかもしれない。
そして、霊視能力はもっていないが、それでもしっかりした思考力をもっている人から訂正してもらうことがあるかもしれない。
411:考える名無しさん
06/04/30 21:29:12
>>407
あと、永劫回帰もそうやね。
シュタイナー自身がアーリマンという語を使ってニーチェに
ついて論じてるのは読んだこと無いけど
自伝とか時代との闘争者見る限りそうなる罠
412:考える名無しさん
06/05/01 19:51:23
今夜は何か特別な夜だ。空気の流れというか感触がいつもと違う。
懐かしい、心の疚しさを浄化するような雰囲気がある。
413:考える名無しさん
06/05/01 19:56:47
私たちは、物質世界、アストラル世界、低次のデヴァカン、高次のデヴァカンをもっています。
体を物質世界よりさらに引き下ろすなら、潜在物質世界、低次のアストラル世界、低次の、
より正確には邪悪な低次のデヴァカン、低次の、より正確には邪悪な高次のデヴァカンに入り込みます。
邪悪なアストラル世界はアーリマンの領分です。邪悪な高次のデヴァカンはアシュラの領分です。
化学的行動を物質界より、邪悪なデヴァカン世界に引き下げるなら、磁気が生じます。
光を潜在物質界に投げ込むなら、電気が生じます。もし天球の調和に生きるものがさらに深く、
アシュラの領分に投げ込むなら、さらに恐ろしい力が発生します。
将来それをあまり長く隠し続けることはできないでしょう。
この力が来たときには、最も凶暴な放電よりはるかに、
はるかに強いものと思わねばならない力が招来したときには、発見者がこの力を人間性の手に渡す前に、
人間存在がもはや道徳に反するものをもう何ももっていないことを望むしかありません。
潜在物質アストラル世界:電気
潜在物質低次のデヴァカン:磁気
潜在物質高次のデヴァカン:破壊の恐ろしい諸力
414:考える名無しさん
06/05/01 20:23:35
>>412
確かに何か懐かしい
何処にお住まいかわかんないですが低気圧のせいで夏の気配が押し寄せてきてる感じ
んで 幼少の頃の 夏の記憶が ちらほらと キャンプとか プールとか 花火とか
でもその記憶が出かかってるものの もちょっと その先駆みたいな あえかな 気配が
・・・チラ裏でした
415:考える名無しさん
06/05/01 20:28:27
>>413
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>ドラえもんは食べた物を体内の原子炉で分解してエネルギーとしている。
なんて知りませんでした。ネコ型ロボットだから畜生道、じゃなくて阿修羅道の輩でしたか
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>「巨費を投じたマンハッタン計画が原子爆弾を使用しないで終わらせると議会への説明に苦慮する」
・・・こんな理由だったの?
シュタさんがっかりしてるだろうなぁ
416:考える名無しさん
06/05/03 01:58:39
シュタイナーの代表的な著述の一つである『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の最後の一章に、
霊界に参入できる資格のある人間と資格のない人間とをどう区別するか、について述べていることがあります。
そこを読んでみますと、ひたすら自分自身の救済を願い、さまざまな修業をし、
今、自分がこれだけ霊能力や集中力があるから、いよいよ霊界に参入できると思ったとしても、
霊界のほうから、お前はまだぜんぜん資格がない、
お前はとてもまだ霊界に入ることは許されない、と言われるというのです。
どうしたら霊界に入れるのかというと、
それは自分の属している民族共同体に対する感謝の気持ちを本当に持つことができ、
民族に奉仕しようと決意できたときだ、というのです。
417:言い得て妙
06/05/04 00:14:28
シュタイナーの82%は不思議で出来ています
シュタイナーの15%は情報で出来ています
シュタイナーの1%はお菓子で出来ています
シュタイナーの1%は理論で出来ています
シュタイナーの1%は雪の結晶で出来ています
418:考える名無しさん
06/05/04 00:34:53
ルドルフ・シュタイナーの70%は度胸で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの14%は魂の炎で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの8%はミスリルで出来ています
ルドルフ・シュタイナーの6%はお菓子で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの2%は成功の鍵で出来ています
こうすると大分違う。
419:考える名無しさん
06/05/04 01:16:33
[2829] なるほどペンギン 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/05/01(Mon) 11:56 [返信]
確かに、彼らは、鳥ではないですからね。人間以外で完全直立歩行をする唯一の動物ですから。ペンギンは、見てて飽きないですよね。
420:考える名無しさん
06/05/04 01:32:51
つっこんだら霊界への反逆になるのか
きついな
421:考える名無しさん
06/05/04 02:16:18
善良な意志と真理の感覚を持って事態を見つめることができる人が見れば、
この断じて異論の余地のない組織の中からその設立に関与した何人かの人たちが一転して中傷行為をする告発者に変身してしまったという事実は、
内面的には純粋ともいえぬ人が純粋な霊内容を有する運動に強引に接近していったときに生じる、あの異常な人間的行動様式の一つの現われである。
彼らは、自分たちのくだらない心的生活に相応しい何かを期待していたのだ。
そして当然のことに、期待通りのものが見出せないとなると、自分たちが―意識せざる不誠実によって―最初に縁を持った組織に背を向けてしまうのである。
422:考える名無しさん
06/05/04 03:10:31
>組織の中からその設立に関与した何人かの人たちが一転して中傷行為をする告発者に変身してしまった
ほほう。
つまり、ここに来ている驢馬の信者様(or本人様)は、ここで驢馬をサカナにしているのはかつての信者だと思っているのですね。
423:考える名無しさん
06/05/04 03:14:38
鳥なんかみな直立やんか
424:考える名無しさん
06/05/04 06:49:37
>この断じて異論の余地のない組織
シュタイナーだったらこんなことは言わんな(w
425:考える名無しさん
06/05/04 12:43:39
エーテル界てどこにあるんですか?
426:考える名無しさん
06/05/04 13:12:21
場所でいえばココでしょ
427:考える名無しさん
06/05/04 20:05:54
すべての知的な生き物をつなぐのは、電気に似た偏在性の、目に見えない流体だと、メイナーは言う。
それは、電気という神秘の媒体とは異なる作用をもち、現代の電信なみの正確さと迅速さで思考と思考をつなぐ。
彼によれば、この流体の影響力は遥かな過去にまで及ぶ―つまり、いつ、どこであろうと、人が思考をしたすべての場所に及ぶのである。
428:考える名無しさん
06/05/04 20:37:05
講演の中でこの時期の彼が常に立ち返って取り上げた問題のひとつは、未来への展望の下でのアトムの秘密だった。
二十世紀が後半に進むにつれ、霊的能力がますます向上するようになる。
一方、十六世紀以来人類を捉えてきた思考方法はアトムの中にまで立ち入らざるを得なくなる。
―「人類は第五文化期が終る以前に、直接原子に作用することができるようになるだろう。
思考と原子とを媒介する素材性さえ理解できるようになるなら、
人は原子に働きかけ、原子に或る種の変化を与える方法を発見するだろう。
私はここにて、ひそかにポケットにしのばせたボタンを押し、
それによって遠く離れた地域の、たとえばハンブルグの何かを爆破することができるようになるだろう。
現在でも無線で通信することができるように。
このことは、もし思考と原子とが同一実体から成るというオカルト的真理を実用的次元にもたらすことができれば、
今すぐにも可能となる」(一九〇四年一ニ月ニ三日の講演)。
429:考える名無しさん
06/05/04 22:03:06
>>428
悪魔的な技だな。
430:考える名無しさん
06/05/04 22:25:11
でもまあ逆に考えるとどっかの国どっかのミサイル
の核弾頭も無力化できるってことじゃああるまいか。
431:429
06/05/04 22:46:28
なんか、ものすごいエゴとエゴのぶつかり合いになりそうだな。
今これが可能となったら人類の歴史に幕をおろしてしまうんじゃないか?
432:考える名無しさん
06/05/04 23:06:51
えっボタンを押して離れたところを爆破するだけなら当時の技術でも楽勝でわ?
無線で発火装置に電気通せばいいんだから
ボタンを押さないで考えるだけで爆破、なら納得
原子にある種の変化ってのは核分裂・核融合のことじゃなくて?
それが思考とどう結びつくのかはわからないけど。。。
なんで「ボタン」が出てくるのかが不明です
433:考える名無しさん
06/05/05 00:06:30
要するに核兵器の予言でしょーよ
434:考える名無しさん
06/05/05 00:24:09
まさか911はこれでやったんじゃあるまいな
435:考える名無しさん
06/05/05 00:30:45
世界には、エーテルが充満している。でもそれは物凄いスピードで走り続けて
いるので、その有様を目撃する事は滅多にできない。それでもそれは、世界を
隈なく満たす第五元素なのである。
436:考える名無しさん
06/05/05 01:45:48
>>419
さすがは平岩先生の見事な透視ですねー
確かにペンギンは鳥ではなく魚ですねー
エーテルの中を泳げる唯一の魚ですねー
437:考える名無しさん
06/05/05 03:37:04
溺れる魚
438:考える名無しさん
06/05/05 22:21:12
[2833] 最近のガスのCMで 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/05/05(Fri) 11:53 [返信]
歴史上の人物が、次々に現代に現れるというシリーズがありますが、今やってるのが、小野妹子が女だったというもの。実はこれが、真実なんですよ。男装した女だったんです。
439:考える名無しさん
06/05/06 01:33:40
>>425
エーテル体は、もし人が、「物質的な身体は存在していない」という暗示を自分自身に与え、
それによって身体を透視することができたならば、眼に見えるようになるでしょう。
440:考える名無しさん
06/05/06 01:51:46
これらの存在の或る部分は、さらなる進化を遂げ、アトランティス人になり、そして現在の人間になりました。
しかしこれらの存在のすべてが環境に適応して進化したのではありません。
或る存在たちは下等な脊椎動物になりました。たとえばカンガルーは人間になりそこなった動物です。
試行錯誤が繰り返され、人間は一段一段上昇していきました。
試みの失敗した例が、なまけもの、カンガルー、肉食獣、猿類、擬侯類に見られます。
これらの動物はみな、進化の過程で取り残されたのです。温血動物は、人間のカーマ形成の失敗例です。
はじめ人間は、自分の中に、獅子の狂暴さと狐のずる賢さをもっていましたが、
その狂暴さが人間を完全に支配してしまわないように、
獅子にそれをいわば押しつけ、ずる賢さを狐に押しつけてしまいました。
だから温血動物の世界は、カーマの諸特性の絵巻物となってしまったのです。
441:考える名無しさん
06/05/06 14:11:53
このようなエジプトの司祭の原則は、
いまでもアカデミー・フランセーズにおいて継続されており、
重要な人間を会員=不死の者としています。
シェリングとショーペンハウアーの剽窃者であるベルグソンが最近、
アカデミー・フランセーズによって、不死の者に高められました。
442:考える名無しさん
06/05/07 18:34:33
>>438
芋子の詩は確かに女が書いたような詩だよ
当時の宇多田光じゃないだろうか
驢馬もたまには当たるんだ
443:考える名無しさん
06/05/08 23:14:56
このスレは本当にだめになってしまいましたね。
●そう言ってもよいでしょう。
スレ末にはどうなってしまうのでしょう?
●…それはわかりません。
しかし、アーリマンもまたキリストの一部ですから…。
444:考える名無しさん
06/05/09 00:58:28
糸冬
445:考える名無しさん
06/05/09 01:21:46
女台
446:考える名無しさん
06/05/09 11:12:07
社会三層化を具体的に・・・。
447:考える名無しさん
06/05/09 22:04:41
上 苺
中 生クリーム
下 スポンジケーキ
448:考える名無しさん
06/05/09 23:32:40
上 くちびる
中 おっぱい
下 おまんこ
449:考える名無しさん
06/05/09 23:55:48
このスレは本当にだめになってしまいましたね。
450:蘇える金狼さん
06/05/10 00:08:55
>>378
>きょおーじんるいがはじめてぇー もくせいについたよお~♪
>って唄、木星進化期のことゆってるのかな?
木星と言えば蘇る金狼(1979年@角川)のラストで朝倉哲也(演:松田優作)が
「木星には何時着く?ジュピターには何時に着くんだ?」とか言ってたな
(と、録画ビデオを観返したくてもテープ黴てる上にデッキ壊れてて正確なセリフを
確認出来ないヘタレの俺が申しております) あと思い出すのは(月並だが)
Zガンダムのパプテマス・シロッコ@木星還りの人 だな
シュタさんから霊聴(インスピレーション)得てる作家って多かったりしてw
451:考える名無しさん
06/05/10 00:19:12
上 シャンバラ
中 ハイラーキー
下 たい焼ーきー
452:考える名無しさん
06/05/10 12:54:47
霊界への反逆者たちへ告ぐ
霊的に殺されたくなければ
直ちにこのスレを糸冬せよ
453:考える名無しさん
06/05/10 15:37:20
糸冬せよ w
454:考える名無しさん
06/05/10 16:55:18
三浦先生の聖シャンバラを古本で見つけて買って来た
455:考える名無しさん
06/05/11 01:57:42
そして、ここから二つの面白い問題が出てくるのです。
その一つは、今いいました自我と非我との関係は、
シュタイナーの哲学の出発点にもなっている、ということです。
一八九四年、三十三歳のシュタイナーが『自由の哲学』を書いたときの問題意識の根底には、この関係が生きていたのです。
自我と非我の関係です。
自我が非我を規定するときに、実践的態度、つまり自由であることが可能となります。
そして非我によって自我が規定されると、その自我は理論的態度をとり、もはや自我には自由はないのです。
理論的考察によっては自由を理解することができないのです。
このことは『自由の哲学』の出発点になっています。
456:考える名無しさん
06/05/11 02:07:51
たとえばだれかが、自分のなかにものを考える力を内的な衝動として感じて、
ヘーゲルとかカントとかの哲学書に思考を集中するとします。
そして何年もかかって、夢中でその哲学を自分のものにしようとするとき、
その人が本来は、自分の内なる霊的な体験を求めてそうしたのだとしますと、
その行為はその人の霊的力をかならずしも高めないのです。
むしろその論理的な思考作業のなかで、
その人の精神的エネルギーの大半が消耗させられてしまうのです。
そうすると、その人は、出発点においては霊的な体験を求めながら、
その到達点においては、霊的な体験を否定することになりかねないのです。
457:考える名無しさん
06/05/11 02:16:47
シュタイナーがあるときこんなことをいっていました。
ある受け身の魂の持ち主が五十歳のときに神秘体験をもったのです。
ゴルゴダでのキリストの磔刑(たつけい)の情景がありありと見えたのです。
それは自分にとっては神秘体験としかいえない、
とその人は語っていたのだそうですが、シュタイナーの立場からいえば、
それは、その人物が幼児のときに絵本で見たイメージの再現であった可能性が大きいのです。
なぜなら、まるで霊感のように魂の奥底から突然現われてくる表象のなかには、
子どものときに受動的に受けとめたイメージの再現が非常に多く含まれているからです。
多くの場合の神秘体験の陥りやすい落とし穴というのは、受動的に現われてくる表象を、
あたかも自分が能動的に作り上げたかのように錯覚することにあるのです。
458:考える名無しさん
06/05/11 02:26:53
例えば、シュタイナーを一つの文化運動としてとらえ、その運動をリードしようとか、
何か社会に影響を与えることのできる手段のひとつとしてそれを利用しようとか考える人は、
結局、悟性魂によって自分を表しているにすぎません。
その限り、いくらやっても、
それだけではまだシュタイナーの言わんとしている方向の意識魂にはつながらないのです。
他人に自分を理解してもらいたがっているだけなのですから。
459:考える名無しさん
06/05/11 04:36:20
>シュタイナーを一つの文化運動としてとらえ、その運動をリードしようとか、
何か社会に影響を与えることのできる手段のひとつとしてそれを利用しようとか考える人
今井メンバーや高遠メンバーの同類ですね。
460:考える名無しさん
06/05/11 13:29:40
シャンバラで思いだしたが、ミツバチってサナット・クマラ達が地球に来る時に
金星から一緒に連れてこられたんだってな。地球人に栄養豊富な蜂蜜を摂取してもらいたいから。
でも人工的に作られたハチミツは意味ないっぽいかも。
461:考える名無しさん
06/05/11 15:03:36
ハチミツは本物に限る
パンにぬって食べるのが最高
462:考える名無しさん
06/05/11 18:39:06
>>459
国の英雄を侮辱するなよポモ
463:考える名無しさん
06/05/11 22:51:45
音楽でも最近はリズムが中心になってきているのですが、
それも現代が知性よりも生命を重んじる方向に向かっていることのあらわれかもしれません。
以前、ジョン・コルトレーンというジャズの演奏家のレコードを聴いたときに、
エルビン・ジョーンズというドラマーの刻んでいるリズムがあまりに凄いので、びっくりしたことがありました。
ところがしばらくして、ジャズそのものにも変化があって、
今から十数年前にマイルス・デイビスというジャズの有名な演奏家が「ビッチェス・ブリュー」というアルバムを作ったときに、
ポリリズムのすごさを教えられました。
同じ調性の上にいろいろなメロディーの線が複雑に流れていくポリフォニーはクラシック音楽にもよくありますが、
いろいろな種類のリズムが重なり合って進行する演奏ははじめてでしたので、その音が非常に新鮮に響きました。
それはエコロジー時代にふさわしい、まさに現代の音だなと感じたのです。
464:378
06/05/11 22:53:41
>>450
蘇える金狼さんさん
・・・全部分からないです。。。
たまのさよなら人類だってぎりぎり知ってるくらいなのに
ぴってかっんとっろぷっすにっなるっひもー ちかづいーたんだよぉー
ちゅうことわ
これらの存在→アトランティス人→現在の人間→ぴってかっんとっろぷっす
↓
下等な脊椎動物
ってこと?
465:考える名無しさん
06/05/11 22:56:03
・・・それはともかく
お猿さんが人間になった過程のどのあたりで今の人間の魂が入ってきたのかなぁ
アトランティス人っていう概念もどう捉えればよいのか未だ謎、謎。
466:考える名無しさん
06/05/11 23:13:47
>>463
それ、どこの文章ですか?引用ならば出典を明記したほうが良いし
知りたい人もいると思うので。。。
ポリリズムがエコロジー時代に相応しいってゆうのは
それぞれの生活のリズムの、簡単にゆうと先進国と途上国とか、その他色々の形態の文化が
全体の調和を保ちつつ自分達のペースでうまくやっていく、みたいな感じかな?こじつけると
例えばフェアトレードとか?そうゆうの?
467:考える名無しさん
06/05/11 23:54:00
今日は○かな?
468:考える名無しさん
06/05/12 16:35:37
>>465 入門書よめや
>>467 13日やで
469:考える名無しさん
06/05/12 18:56:59
>>466
それは、「シュタイナー教育を語る 高橋巌著」のP29です。
エーテル体とリズムの関係の話のようです。
生命力と無意識を活性化させるというお話。
P26
すでに幼稚園、保育園の子どもの中には、そういう子どもがいるようです。
そういう子どもは、自分の無意識と出会い、内面との関わりにあまり喜びがもてなくなっていますので、
その魂の危機の表現として、例えば歯ぎしりをするよになります。
歯ぎしりするというのは、本を読むのが大好きだったりして、いわゆる「良い子」に多いのです。
夜中に歯ぎしりをしたり、指を噛んだりするのは、
無意識のエネルギーが思考生活のために奪われてしまっているために、無意識が反抗しているのです。
そういうことが三、四歳から五、六歳までの教育のいちばん大事な問題です。
ですから感覚を通して周囲のいろいろなものの形が、夢を通って無意識に運ばれ、
それがエネルギーになって蓄えられていくようであれば、その子は順調に育っていると言えます。
それが基本なのです。
470:考える名無しさん
06/05/13 22:38:29
暴走族とかヤンキーも無意識の反抗なのかね
朝鮮人の火病とかも
471:考える名無しさん
06/05/16 02:09:46
>>468
初歩的な疑問を書いてごめんなさいでした これ見つけたので許して
URLリンク(www15.ocn.ne.jp)
>ア一リア人種の自我は、物質脳の中でエーテル体を集中することによって初めて自己意識に
>到達できました。その時初めて、人間はみずからに向かって《私》と言い始めたのです。
神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
URLリンク(www.ringolab.com)
>神々の声が消えた時代は、ちょうど共同社会の形成や文字の出現の時期に重なる。
>言語の出現で脳の使い方が変わり、神々の声は聞こえなくなる。この過渡期には神占政治や
>シャーマンの活躍があった。彼らは沈黙した神々の声を聞くことのできる二分心の脳の生き残り
>であったという。
>3000年前まで人類は意識を持っていなかった。今も統合失調症に見られる、神々の声を聞き、
>強烈に信じる能力こそ、古代人の思考の本質であったのではないか、というのがこの本の要旨である。
>だからこそ、疲れを知らずに大ピラミッドのような偉大な建造物を作ることもできたのではないかという。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>ヨハネ福音書の冒頭はことば(ロゴス)についてだけ述べているということである。
>ヨハネ福音書ではロゴスとはイエスのことである。創造とロゴスを対比してみることで、
>パウロも語っているようなアダムとイエスの対比が明確になってくる。
>ヨハネ福音書の独自性
>・イエスは七度「私である」と自分自身に言及する。
472:考える名無しさん
06/05/16 02:13:45
>>469
ありがとございます そこで書かれているのは、いわゆるチック症ってゆうものでしょうか
URLリンク(www.dab.hi-ho.ne.jp)
>最近の医学的研究では,チックは大脳の基底核の病気であり,心の病気ではないとされています.
>すなわち,遺伝的要因により大脳基底核のド-パミン神経の発達過程に異常があり,
>ド-パミンの受け皿であるド-パミン受容体が過敏になることが原因であると考えられています.
>つまり,家庭や学校での精神的緊張によりド-パミンの分泌が増えると,過敏となっている
>ド-パミン受容体が刺激され,チックが誘発されるのです.一方,眠りに重要な役割をする
>セロトニン神経がチックに併発する「こだわり」や強迫観念に関係すると考えられています.
473:考える名無しさん
06/05/16 02:15:10
>>469
チック
>>470
コリア
なんて余計なことを考えちゃったり
474:考える名無しさん
06/05/16 10:34:52
コリアーリマン
475:考える名無しさん
06/05/16 14:26:19
>>472
そういえばチックってリズムが狂ってる感じの症状ですね
レコードの針が突然跳んだような
ビートたけしが座頭一でタップをやったのも
無意識がリズムを正常に戻そうとしているのかも
芸術家はドーパミンの分泌が多くてチックになり易いということでしょうか
ならば石原妬知事も小説書いてドーパってるのかもしれない
476:考える名無しさん
06/05/17 02:22:16
シュタイナー哲学入門 高橋巌
デカルトとフィヒテの相違点
P45
デカルト哲学との根本的な違いはどこにあるのかというと、
デカルトは、「私は考える。故に私は存在する」、という論証のプロセスのなかでは、
人間一人ひとりの意識の変革を要求しようとはしていません。
むしろ、たとえば千人なら千人の読者がいるとすれば、
その千人が現在共有している意識の上に立つのです。
ところがフィヒテは、今いいましたように、
壁について考えている私たち自身を考えるように、と要求します。
そうすると、その教室にいた百人の意識のもち方は、
それをいわれた瞬間に、それぞれ違ってくるのです。
ですからその時点で、みんなが同じ意識をもっているとはもはやいえなくなってしまいます。
つまりフィヒテは、百人なら百人の人が共通にもっている意識の部分にではなく、
まさにみんなが共通にもっていない部分に、確実な認識の根拠を求めようとしたのです。
日常の覚醒時の生活というものは、夜眠っているときに比べると、はるかに意識が明るく冴えています。
デカルトはその意識を前提にしたのですが、フィヒテは日常の覚醒意識から、さらにもう一度目覚めさせようとするのです。
→デカルト信者からみれば認識革命ですね
477:考える名無しさん
06/05/17 02:26:13
シュタイナー哲学入門 高橋巌
カントの「物自体」
P46
しかしそのためには、単なる抽象的な論理的な思考のプロセスではなく、
―それについては第七章で詳論するつもりですが―魂が自分のもっているすべての能力を総動員して、
一つの点に集中しなければなりません。
そうするときに、私たちは第二の目覚めを体験するようになる、というのです。
そしてその第二の体験をもったときには、もはや論理のうえで、そのあり方がいかがわしいとか、いかがわしくないとかいうのではなく、
もっと心の奥から、今体験しているこの目覚めこそ、本当に自分の存在を内から確実なものにしてくれる、と確信できるのです。
これは先ほどのデカルトの論証のプロセスとはぜんぜん違います。
フィヒテがこういう言い方で語っている第二の目覚めは、ヘーゲルにとっても、シェリングにとっても、哲学の出発点になっています。
この人たちの哲学は、読者に第二の目覚めを体験させようとするものです。
そして、そういう体験をもった人は、自分の存在が確かなものか、そうではないかということを、
もはや論証的な思考によって明らかにしようとしません。
→これで独我論からは卒業できますね
478:考える名無しさん
06/05/17 02:37:10
シュタイナー哲学入門 高橋巌
Ⅵ ブレンターノとシュタイナー
ブレンターノの魂のはたらき
P187
私たちが日常的な意識で生活している場合には、真、善、美と、思考、感情、意志とを従来のように関係づけることは正しいし、
魂のいとなみを、思考、感情、意志の三つに分ける分け方も、正確に魂のあり方を示している。
けれども、私たちが一歩でも霊的な体験のなかに踏み込むなら、魂のあり方はもはや思考、感情、意志という分類では説明がつかなくなる。
そのときには、ブレンターノの分類のように、表象、判断、愛憎の三つの方が、正確に魂のあり方を表現している、というのです。
479:考える名無しさん
06/05/17 02:56:07
シュタイナー教育入門 高橋巌
正しい呼吸と眠り
P101
子供はこの世に生れてからの一年間に、立ち上がって歩けるようになり、
次の一年間に言葉が、名詞、形容詞、動詞の順序で話せるようになり、
三年目の一年間に記憶力が自我の意識作用と結びついて、
自分と周囲との違いを知るようになってきます。
→名詞、形容詞、動詞の順序って日本語じゃん
日本語って二歳児の言葉かい!!!!!!!!
480:考える名無しさん
06/05/18 19:59:20
修行者が、霊的直観を獲得する以前に、冷静な自己観察を通して、自分の性質をよく認識していたなら、
自分の内面が外なる鏡像となって立ち現われてきた時にも、まともにそれと向かい合う勇気と力を持つことができるであろう。
静かな自己反省を通して自分の内部に精通しようとしなかった人は、
このような鏡像を己れの姿であるとは認めたがらず、それを自分と異質な外的現実の一部分と見放すであろう。
またはそのような鏡像に接して不安に陥り、その姿が見るに耐えなくなり、
それを根拠のない空想の産物であると思い込もうとするかも知れない。
そのいずれの場合にも、人は未成熟なまま、
或る種の霊的開発に成功してしまったので、取り返しのつかぬ不幸な状態に陥っているのである。
481:関係無伊賀微妙似関係有留鴨
06/05/18 23:07:00
>>480 >鏡像を己れの姿であるとは認めたがらず、それを自分と異質な外的現実の一部分と見放すであろう。
この種の「己れとの対話」が「時代のトレンド」でもある事は「ゲド戦記」が
ジブリ最新作として7月に公開される事からも明らかではあるまいか
「ウイークリー時評 宇野重規(しげき)」 ~読売新聞5月17日(水)
―――――――――――――――
「ゲド戦記」■自由とは、実に重い荷物である
ファンタジー文学として有名なル=グウィンの『ゲド戦記』が、今度アニメ
映画になるという。子供ばかりでなく大人にも多くの熱烈なファンを持つ
この原作が、どのように映像化されるのか楽しみである。
私自身、かつてこのシリーズの第1巻『影との戦い』を読んだ記憶がある。
~魔法そのものと言うよりも、自尊心と不安によって思い悩み、他者への
信頼と猜疑(さいぎ)心の間で揺れる、何処にでもいる若者の心理により
大きな比重が置かれている。
何より恐ろしい闇は自らの内面にあるという結末には、強い印象を受けた。
~最終的にゲドは魔法の力を失ってしまう。魔法を使って敵をバタバタと
投げ飛ばすようなシーンは無く、むしろゲドは悩んで塞ぎ込み、疲労
困憊(こんぱい)し、無力な姿ばかり見せる。それでもゲドは立ち上がり、
自分の老いや無力さに立ち向かうと共に、より若い世代に語り掛け、彼らの
自己解放の苦闘を支える。それも年長者として教えを説くのでは無く、同じく
苦しみ悩む人間としての優しさと厳しさを示す事によって。
こんなセリフが印象に残った。「自由は、それを担おうとする者にとって、
実に重い荷物である。(中略)それは、決して気楽なものでは無い。自由は
与えられるものでは無くて、選択すべきものであり、しかもその選択は、
必ずしも容易なものでは無いのだ」(清水真砂子訳)
この本は老若男女を問わず、人に自由である為の覚悟を促し、それを
励ます本である。同時にこの本は、人が自由である事によってむしろ、
社会への感覚を取り戻す可能性がある
という事も示している。 (東京大学助教授・政治哲学)
482:考える名無しさん
06/05/19 20:45:30
プルーストは、この感情、この気持を意のままに甦らせるにはどうしたらよいか、
という問題を探求する目的にあの膨大な長編小説を充てた。
ルドルフ・シュタイナーはこの問題への解答を発見した。
初期に幾何学と科学を研究したおかげで、シュタイナーは自分の内部深くに沈潜する「こつ」をおぼえ、
遂には、内面の領域もそれ自体で一つの世界、いわば、「代替的な現実」を成しているのだという考えがひらめいた。
ひとたびこのことが分ると、シュタイナーはこれを忘れぬように気をつけ、
毎日、一定の時間を割いて、この真理を自分自身に想起させた。
要するに、シュタイナーのこの認識は、喘息に罹っている人が発作を防ぐために持ち歩く吸入器になぞらえることができる。
私たちは一人のこらず「偶然性」という発作に罹り易いのだ。
解決策は、あの内面の領域が実在するということを自分に想い出させる<こつ>をおぼえることにほかならない。
483:考える名無しさん
06/05/19 21:45:36
>481はおっしゃる通り関係ないんじゃね。
484:考える名無しさん
06/05/20 16:03:47
さて、おやつに紅茶とマドレーヌをば
485:考える名無しさん
06/05/20 23:11:54
煙草で霊聴
486:考える名無しさん
06/05/20 23:13:20
でも霊聴霊視のバランスがとれず自滅
シュタイナーいわく かぎ煙草ならいいらしいな
487:考える名無しさん
06/05/21 16:19:33
それってスポンサーへの配慮とか100%無しでゆってるのかな?
本当はもしかしたら・
なんてw
488:考える名無しさん
06/05/22 00:37:42
どういうこった?
たばこ工場の人のとこで学校始めたから…てこと?
シュタイナーは煙草は駄目だっつって彼自身でも吸うの辞めて
嗅ぎ煙草にしたとか。
嗅ぎ煙草ってやったことないがどんなの?
489:考える名無しさん
06/05/22 06:03:08
あっシュタさんも吸ってたんだ
元ちょい不良オヤジ、みたいなw バツイチだし
嗅ぎ煙草なんかに変えないできっぱり止めれば良いのに
そもそもなんで吸い始めたのか
490:考える名無しさん
06/05/22 06:58:54
内面の領域が単なる記憶の世界ということならその探求も単なる逃避主義でしかない。
過去はそれ自体、既に失われたものだからだ。確かに霊性の体験は自分自身の私秘的な
記憶に関わっている。しかしその体験世界そのものは過去や内面に閉ざされたものでは
なく、現実の自然世界の一つの可能性として開かれている。
491:考える名無しさん
06/05/22 13:24:54
つまり内面の領域の探求は単なる逃避主義ではない。
492:考える名無しさん
06/05/22 21:43:33
>>489
昔は吸ってる人多かった上に、今の日本みたいな
凄い風当たりなんて皆無だったからね。
あと、英米→日本の感覚と仏・独周辺の健康への感覚は
かなり違うらすぃ。
健康でなんぼの英米と、単純な健康を2の次にする仏独。
煙草などの刺激物をなんらかの霊感を得るタシにする、
てのはまぁあるんジャマイカ。
クスリは危険ながら、霊的至りをもたらしうるモノだと
シュタイナーは古代の秘儀を引き合いにだしつつ
語っている(使うべきではないとも言ってるけど)。
詩人傾向のある人間が、煙草のささやかなクスリ効果に
惹かれるのは、ある意味自然かもしれない…。
493:考える名無しさん
06/05/23 08:25:32
と、ヘビースモーカーが申しております(笑)
494:考える名無しさん
06/05/23 12:27:46
ベビースモーカーですか?
495:考える名無しさん
06/05/23 15:54:25
セックスについてなんか言ってない?
496:考える名無しさん
06/05/23 15:57:57
シュタ氏は大麻については何か言ってたのでしょうか?
手を出す気は全く無いが、霊学(神秘学)への理解を深め
瞑想と併用すれば霊界参入に効果ありそう、なんて
497:考える名無しさん
06/05/23 21:40:27
>>493
違うよ。たまに吸うけど。
嫌煙は大いに結構だけど、あまり頑なになるのはどうかと思うよ。
>>495
意外と性に関しては言及ないような。
>>496
495でもちょいと書いたけれど、
たしかドラッグで霊的な体験を得うる、とは書いていた。
古代の秘儀では、行に耐えた修行者にそういったドラッグを
与えることである体験を開示していたけど、
それは徹底した厳格な修行を長いこと重ねて霊界と現象世界の間に
強固にとどまれるだけの精神を養った者にだけ許されたのであって、
安易なショートカットとして用いるなら身も心も滅ぼす…とか。
激しい行を要するドラッグでの参入は、
現代(19世紀にせよ…今にせよ)人向けでも、万人向けでもないので、
シュタイナーはそれを否定し、いか超のような方法を主張したようだ。
498:考える名無しさん
06/05/23 23:04:37
性に関しては、まだ現在の人類のカルマが性の秘儀について
開示されるまでの段階に至ってないとかなんとか・・・って
どっかで読んだ気が
499:考える名無しさん
06/05/23 23:25:50
性はシュタイナーなんていってるか凄く
興味があったんだけどなあ。残念。あと500年
くらい待つわ。
話変わるけど体的行では実際瞑想のことしか
言ってなかったよねえ。
人智学はたしか現代の宗教だって言ってたような
気がしたから、行法、修行って形は「いか超」を踏むって
ことか。
500:500ゲットだぜ~
06/05/24 00:29:25
ルドルフ・シュタイナーは癌を
間違った場所に生まれた感覚器官
と呼んでいます。
《中略》
喫煙者は、通常は何も感じない場所であるはずの気道のなかに、
ある新しい種類の感覚を求めており、
そこに感覚的刺激を感じているのです。
この内的知覚は、
癌を発生させるかもしれないという可能性において最も危険な、
肺にまでとどくような深々とした一服に最も強く感じられます。
-ヴァルター・ホルツアッペル著「体と意識をつなぐ四つの臓器」より-
501:考える名無しさん
06/05/24 01:12:37
>>499
性にあまり言及がいかないのはシュタイナーの性格が
要因なきがしないでもないような。
自伝にも奥さんや夫婦生活の話は驚くほど出ないよな。
502:考える名無しさん
06/05/24 01:15:32
むっつりすけべ?
503:考える名無しさん
06/05/24 01:25:46
>>500
説得力あるよな。さて一服したらタバコやめるか。・・・
と何回思ったか。
504:考える名無しさん
06/05/25 20:46:11
性行為を通じて人間関係を学ぶって言ってたように記憶してる。
そりゃそうだって感じもするがシュタイナーの言う人間関係だからなぁ。
自と他の区分が問題になるんだったっけなぁ?
多くは語って無かったよ。1ページもなかったかも。
キリストの秘儀は開示されても性はまだ教えられないってさw
しかし、何の本に載ってたんだっけ・・・
手元の本にはないみたいなので図書館から借りて読んだ本にあったんだろうなぁ
505:考える名無しさん
06/05/25 21:23:04
シュタさんに子どもがいない理由はどして?
506:考える名無しさん
06/05/25 23:28:35
人智学的にはそれこそシュタイナーに聞いてみよう
507:考える名無しさん
06/05/26 10:22:07
どやって?
508:考える名無しさん
06/05/26 11:55:51
霊感
509:考える名無しさん
06/05/26 16:11:11
日本の皇室にぱったりと男が生まれなくなった事は、人智学的に意味ありまつか
510:考える名無しさん
06/05/26 20:29:52
なぜか鶏肉ばっかり食べてると女子が生まれやすいらしい
511:考える名無しさん
06/05/27 00:53:42
>>507
死者への問いを深く意識する
死者への問いは眠りに落ちる瞬間に死者へ届く
目覚めの瞬間に死者からの回答が我々に届く
ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり
死者から得る回答は我々が発した回答である
死者は我らとともにあり、とかいう講義にあるらし.
途中までは通俗オカルトと大差ないが
最後の逆説がなんともシュタイナー
512:考える名無しさん
06/05/27 17:24:14
>>511
㌧。
>ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり
んじゃ、シュタさんに子供がいないのはどして?というのは
シュタさんの問いなのかw
最初の奥さんに3人だか子供がすでにいたんだよね。
513:考える名無しさん
06/05/29 21:08:28
騾馬さん情報もお願いいたします
514:考える名無しさん
06/05/29 22:25:52
駄馬め! ズブッ
515:考える名無しさん
06/05/29 23:04:50
そんなわけで本題に戻りますが
シュタさんの性生活、じゃなかった、なんで子どもいないか
どっかに、世界についての観察が足りない人が増えるとちゃんとした身体を提供
できる夫婦が不妊になるみたいに書いてあったと思うのでやっぱ気になるです
あえて作らなかったのか、不妊だったのかがせめて知りたい
あえてなら何故? もう3人いたから経済的な問題?
それともシュタさんの場合は霊格が高くて人間関係をそやって学ぶ必要が
ないからみたいな理由?
それともそれとも
516:考える名無しさん
06/05/29 23:05:52
EDなんてことわまさか
517:考える名無しさん
06/05/29 23:07:22
ありえないで賞
518:考える名無しさん
06/05/29 23:56:50
>>515
それが本題かよ!
519:考える名無しさん
06/05/30 00:02:24
ルドルフ・シュタイナーとマリー・シュタイナーの思い出
URLリンク(members.aol.com)
これすっごい
念彼観音力みたいな 凄すぎ
520:考える名無しさん
06/05/30 23:02:21
おもしろい
521:考える名無しさん
06/05/30 23:19:42
観音経?
522:考える名無しさん
06/05/31 00:09:13
そうそう、彼の観音の力を念ずれば どんなときでも助かりまっす っての
URLリンク(www2.inforyoma.or.jp)
>あるいは、羅刹という食人鬼や毒竜や悪鬼などに囲まれても、
>観世音菩薩の救いを心から念ずれば、これらのものは、危害を加えようとしなくなるでしょう。
強盗が逃げ出したって、どうやったんでしょうねぇ
仏教でゆうとシュタさんは菩薩レベルかな?
ダライ・ラマとどっちが偉大だろ?w
523:考える名無しさん
06/05/31 00:10:40
でもあのページ全部読むと意外に怒りんぼだったりお茶目だったりなシュタさんが
524:考える名無しさん
06/05/31 00:19:17
>>523
だがそれがいいw
まあだからこそ随所でくどいくらい現実的なことを言うんじゃないかね
あの人ぁ
>>522
菩薩でええやんw
それより上とか人間にゃないだろうさ
ダライラマは…シラネw
525:考える名無しさん
06/05/31 00:20:53
ねこですか?
526:考える名無しさん
06/05/31 00:48:24
いぬですよ
527:考える名無しさん
06/05/31 01:07:52
URLリンク(am20.tripod.com)
ダライ・ラマ見っけ お隣は。。。
528:考える名無しさん
06/06/01 02:20:09
ちょwwwwwww
529:考える名無しさん
06/06/03 16:59:20
URLリンク(www.youtube.com)
シュタイナーと人智学に関するビデオ
ドイツ語分からないから具体的な内容は全く分からん。クイズ番組??
URLリンク(www.youtube.com)
オイリュトミー
530:考える名無しさん
06/06/03 23:53:42
>>529
クイズっぽいですね
それよりふたつめ
シュタさんもあんなムササビみたいなかっこして舞っていたとは感慨無量(謎
531:考える名無しさん
06/06/06 19:50:40
高橋巖他訳『神殿伝説と黄金伝説』国書刊行会、4500円
高!
532:考える名無しさん
06/06/06 22:28:44
>>531
内容は面白いけどね。「哲学の謎」はもっと高かったぞ。まだ全部読み
終わってないけど。
533:考える名無しさん
06/06/07 20:39:38
「哲謎」って↓こんな感じ?
私は、このことについての何らかの洞察を得る目的で、
計りがたい空虚を前にしたときの恐怖らしきものが表
現されている最近の文献を調査してみました。一般に
哲学者はきわめて賢いので、概念については物知り顔
にしゃべっても、恐怖を起こさせる印象については触
れるのを完全に避けているのです。
534:考える名無しさん
06/06/08 00:35:13
>>533
どっちかというとシュタイナーは独特のオカルティック
な用語の方が読みなれてるので「哲学の謎」は読んで
いて頭痛くなるな。すべてが「自由の哲学」のように書かれて
いたらシュタイナーは今ほど読まれなかったに違いないと
思うわけだ。ただシュタイナーはその特異な能力ゆえ
理論や論評に主観的要素や曖昧さが混じらないから客観的で
よく読めば面白いことには間違いはないと思うわけだわ。
特に人間に関わる著作すべてにおいては読み込めば読み込むほど
に読んでるその人自身の存在の謎を解き明かしていくという
面白さがあるわけだわ。一番最初に読んだ「アーカーシャ年代記」
は神田の東京堂書店で見つけたときは(たしかその当時シュタイナーの
著作はそれしか出てなかった)SFのホラ話だと思ってたから前書きなぞ
読まなかったからな。買った夜に一気に読んだときは得体の知れん
怖さと感動で二日くらい眠れなかった覚えがあるな。ここに書かれている
ことは事実とに違いないと目が覚めてる自分でないもう一人の自分が
言っているようだった、そんな気がしたな。
最近は人智学は現代の形の宗教だとつくづく思うようになってきたな。
相変わらずわけのわからん宗教や、スピッリチュアルなものが次から
次へと出てくるが関心も興味もなくなってきたわ。
まあこういうこと言うと同じように他から人智学やシュタイナーなど
オカルトの権化みたいに非難されるんだろうな。
今はシュタイナーのおかげで身についた恐ろしいほどの洞察力と
日常とのギャップをいかにしてバランスをとるかが課題だわな。
そういう面では人間は孤独だとあらためて思い知ったな。
愚痴ってしまったなスマソ。シュタイナースレの住人諸君大目に
見てけれ。
535:考える名無しさん
06/06/08 00:37:41
恐ろしいほどの洞察力
詳細・例などきぼんぬ
536:考える名無しさん
06/06/08 01:25:45
>>535
自分でも気付いていない人の深層にあるもの。
結果としての流れが見えてくる。最初は考えていた
が直感力が増してくる。
ある結果が未来に待っていたとしてその兆候を日常に
見つけることができるようになった。それが悪い出来事
だといつも気付いていたからこの程度で済んだのかな
と思うんだが。
逆に良いことに関してはあまり喜ばなくなったような気がす。
あと決まった特定の傾向を持つ人をひきつけるようになったが
自分ではいやなんだが逃れるのは罪なような気がしている。
537:考える名無しさん
06/06/08 01:51:39
書きこついでにもう一つ。
シュタイナーが性について書かなかったがその
理由について俺が間違えてなければなんとなく
知っている。でも書けんな。
538:考える名無しさん
06/06/09 15:27:08
>>537
それについては俺もなんとなく分かるような気がする
間違っているかもしれないけど、性的なエネルギーって人間の進化に密接に結びついたものだから
おろそかにしていいもんではないような気がするんだよね。
そういう意味で性的な情報が氾濫している現代社会は危険な世界なんじゃないかと
あと、よくオナニーは医学的に害は無いとか言われているけど、あれウソだね
オナニーは精神と肉体を破滅に導くものだと個人的には思ってる
539:考える名無しさん
06/06/09 19:37:09
だが目を閉じてやるオナニーは可
540:考える名無しさん
06/06/09 21:42:21
その根拠は一体??
オナニーを長い間やってるとまず性器が壊れて、使い物にならなくなります
目を瞑ろうが開けようが同じことです
541:考える名無しさん
06/06/09 21:57:12
別に長い間やっても可とは言ってないw
画像や映像(視覚)に頼るなっつー事
霊的に少しは違うよ、多分
542:考える名無しさん
06/06/09 22:48:45
性に関してはその力もシュタイナーがよく言うように
高次の存在の力に依存している。起源を遡れば
働きを変えた性の分離の時点まで変える。その
存在の名前をシュタイナーは言っていなかったと
思う。
性の働きに関しては本来個を物質界に誕生させる
時使われるのだが、またそれは今の時代の人間
ではまったく正反対の利用のされ方もできるかも
しれない。
性本来はその力を感覚から離したときその力は
何処に向かうは自分の内面を見つめることによって
追うことができる。ただ男性と女性ではその働きは
違うはずだと思う。
シュタイナーが性について詳しく述べたなら西洋世界
ではキリスト教の反発とよりいかがわしいオカルティック
イメージを与えたかもしれない。また性の間違った利用
の仕方をされるという危惧を持ったに違いないと思う。
543:いかにして金たまを超越するか
06/06/09 22:59:59
~昔の人は録画出来ないが故にオナニーの材料を見つけるや否や、
必死になって目に焼き付けたのであるw そしてこれは図らずも修行と同じ効果を
持っていた。しかし現代人は、録画機能を加えた携帯電話を持ってしまったが故に、
目の前で起こる感動的な出来事に帰依し没頭する機会を失ってしまった。
言い換えれば修行の機会を失ってしまったのである。有名人を前にし、携帯電話を
高々と掲げる現代人は、その瞬間、自分の魂(=感覚魂)の持つ力を霊界への刻印と
なり得るその瞬間の出来事にでは無く、道具としての携帯電話そのものに
注いでしまっている。~
俗に写真機が魂を奪うというのは、あながち間違った指摘とは言えないのである。~
録画機能を持った現代の機器を真の意味で道具とし、使いこなそうとするなら、
録画したものを再生する際、その映像が単なる映像としての意味だけでは無く、
後々夢に出て来る程の強烈な感動を伴うよう、魂の体験という意味においても
再生し直されねばならない。没頭し直さねばならない。~
しかしそうした映像に対し、ノンフィクションとしてでは無くフィクションとして
向き合うよう常日頃教育されている我々にとって、映像という非現実に没頭する事は
あらゆる誤解を生じ兼ねず、難しい。その為にも画像や映像に頼ってオナニーする事
は極力控えた方がいいのである。それが出来ない場合でも(いやらしく聞こえるかも
知れないが)極力目に焼き付ける事を意識しながら行う方がいいのである。
無論エロ以外のあらゆる画像、映像にとっても事情は殆ど同じである。
544:考える名無しさん
06/06/09 23:00:35
性はその特性からして本来中立の力であると思っている。
その利用のされ方の中にその二つの存在の力が入りこんで
くると思っている。だとすると性本来はどの存在が関与したか
と考えてしまう。
パソコンや携帯電話などのおかげで思考力、記憶力を外に
放り出し、印象を持って相手とコミュニケーションをとる力も
外に放り出した。精神的に人間は肉を食べ続けるとは瞑想
の中に響いた言葉だ
かの存在はますますこの道具が計算した結果はすばらしく
間違いないと人間に思い込ませるに違いないと思う。
俺自身もパソコンに向かいながらかの存在が作り出した
恐ろしいコミュニケーションの渦のなかにその存在の道具
を使って書き込みをしている自分にハッとするときがあるわけだ。
545:いかにして金たまを超越するか
06/06/09 23:05:36
人間の能力を補完し得る(ように見える)高機能の機器に囲まれて暮らす我々が、
修行を継続出来るか否かは、まず機器の高機能を断ち、次いで目を閉じ、更には
視覚以外の五感をも断った時にでも、如何にリアルに物質界での出来事を
想起出来るかに掛かっている。
そのように意識的に行われる修行は霊界に参入する際の実際的な訓練となり、
修行者に着実に成果をもたらす。まず視覚から始めるのが良い。
聴覚、嗅覚、味覚、やがてはシコシコという触覚(への依存)をも断ち切る事が
出来るはずである。禁欲の名の下に一定期間強制的にシコシコを断つ事は、
余り意味が無い。何故ならその人の魂は、シコシコを欲する限り、その段階において
まだ(本人が如何に否定しようとも)確実にシコシコを求めているのだからw
そういう人はむしろ、まず目を閉じ、心してシコシコを行うべきなのである。
現代の録画機器等は、そうした修行の導入部に、ごく短期間に補助的に使われる
べきであり、そうする事が出来ず、依存を続けるやり方でしかそうした機器に
接する事が出来ないのなら、そもそも「録画する」等という行為の意味は
無に等しいか、或いは霊的には全くの有害でしか無いのである。
546:考える名無しさん
06/06/09 23:17:59
昔は自由だと思っていたが、あるとき恐ろしく
不自由な自分に気づいた。それが外からでなく
自分の中から来て、自分を縛る力は自分が
携えてきたと確信したとき洞察力が鋭くなった
ように思う。普通にいう苦楽も当然あるんだが
その展開はシナリオに書かれて進んでいる
ように錯覚する。それだけ生活がドラマティック
になってきたわけだ。結果に対する兆候を生活
の中に見れるのはよく考えてみると自分の因果律
を予感しながら生きているからだと思う。
こういうところで「いか超」に書かれていることの
やっと一部の地点に自分がたどり着いたような
気がする。
夢の中にも変化が現れているが、シュタイナーの
言うように漸進的に内面では進むが外界の変化は
必ずしも漸進的でなく不意にやってくるような気が
する。
今はまだ一つのものに集中して考えることが恐ろしい
気がしている。思考を使っていたはずなのに知らない間に
違う感覚でそれをみだしていることに怖さがあるわけだ。
対象の奥深くにスーッと入っていくような感覚におそわれるから。
しかしそれをありのままに表現するにはまだ自分の
何かが障害になっている気がする。
巷にアカシックリーディングをしたらというような類の
本が出ているが内容を見てみるともし自分が今持つような
感覚でリーディングできたならあんなことを書くだろうか
と思ってしまう。
今はまだ自分の周りにある事物を観察し沈黙を守り続けるのが
やはり認識の小道なのかと思うわけだわ。
547:考える名無しさん
06/06/10 00:31:09
小道具を使って左右の耳から位相を使ってパルス
を放り込む連中の上空に漂っているものが何かを
見るとき「いか超」に書かれている道がいかに正しい
かつくづく感じるわけだわ。
巷の霊能者も残照を見る能力は認めるが決して
正しいカルマとのつながりは何も見えていないのが
よくわかる。その連中が超感覚的認識力を獲得する
道に入るには一度普通の人間に戻らなければ無理
なような気がする。このことは普通にその道に興味
を抱いている人間より遠回りをしなければならない
のがわかるだろう。
気付いたが精神的まっとうな道を歩いているものは
特に精神世界やスピリチュアルなものを世間に説いている
人間の中にはほとんどといっていないのに気づく。
ここかしこにかの人がいても信ずるなと言われている
箴言はこういうところにもきっと生きているだろうと感じる
わけだわな。
548:考える名無しさん
06/06/10 01:41:59
>小道具を使って左右の耳から位相を使ってパルス
>を放り込む連中の上空に漂っているもの
エイリアン???
詳細キボン
549:考える名無しさん
06/06/10 03:06:03
道具を使って超感覚的世界を垣間見ようと
する方法。結局のところ唯物的に物事を
考えるとそういうところに行き着くと思うわけだわ。
ある種の精神的病の治療の補助には役に立つが
それ以上はないと思っている。
550:考える名無しさん
06/06/10 03:32:31
性についてもその影響が例の二つの存在の
どっちの影響に染まるかで力の現れ方が違う
わけだわ。
シュタイナーはブラバッキーの功績を認めていた
わけだが、当然古代の英知の中に含まれる性に
ついての知識もその中にあったはず。だが人智学
としてその焼き直しと補完をしなかったのは唯物主義
の中でのその誤用と人智学の普及にブレーキが
掛かるのを知っていたからだと思うわけだわ。
シュタイナーはチベットから持ち込んだ象徴について
詳しくは言っていなかった。説明すれば性についても
当然触れなければならなかったはずだから。
しかしシュタイナーが言う性の荒廃はもう身の回りに
出ていると思うわけだわ。俺は違和感を覚えるが
すでに性衝動を離れた人の年代でもある種異性を
問わずそれをほほえましいと感じているから。これを
詳しく言うと非難の対象になるが、巷にあふれている
それ系のソースの氾濫というわかりやすいものじゃあ
ない。最近数が多くなっている衝動的性犯罪ではない
種類の性犯罪はこの傾向が下地になっているがまだ
人はあまり気づいてないと思うわだわ。
たぶんそのうち公には気付くが修正を加えるのは大変
だと思う。
マーフィーの法則のように一種その中に美徳と悪徳を含んでいるので
一面だけを見ているとそれをそれを見分けるのは難しいと思うわけだ。
551:535
06/06/10 06:18:34
えっと、えっと。。。
>>536
ありがとn なにやら凄い境地に達してらっしゃるようですね
>>545
いかにして金たまを超越するか さん
それって地味辺土リックスが実際できたとかなんとか
>>547
ヘミシンク?
上空に漂っているって比喩だかオーラが見えるのだか
想像もつきませんがもちょっと詳細をおねがいします
552:535
06/06/10 06:24:08
>>550
後半、全然分かりませんです
後学のためにヒントをください
ああしつもんばっかでごめんなさい 勉強しなきゃ。。。
553:考える名無しさん
06/06/10 13:05:53
現代の社会で一般的に悪いものではないと思われてる性的なふるまいの中にも、実はそれが霊的な意味における性的な荒廃である
というようなことが存在するわけですね?
んで、それをここに書いてしまうと、一般的な社会通念に浸りきっている人の反発を買い、議論になってしまうことが必至だから、書くの
が憚れると・・・
そういうことですか?
自分が考えるに、それは現在の男女間のジェンダーとか性意識に根ざした考え方そのものとかですか?
見当はずれだったらごめんなさい
554:考える名無しさん
06/06/10 20:25:40
たとえば古の人に文化の一部のテレビ番組を
見せたとすると大半の人はきっとおぞましく
感じると思うわ。今でも宗教の伝統を固辞して
いるアジア地域ではそういう感じ方が残っている
と思うわけだ。今はすっかり商業主義と性は
結びついてしまっていると思うわ。
自分たちは慢性化して性に対してみている部分
に何も感じなくなってしまったわけだと思う。
それは子供達の学業以外の興味を見てみる
とますますそう感じるわけだわ。
アメリカインディアンが西洋人が持ち込んだ
聖書をみて悪魔が踊っていると感じたと
シュタイナーにはあったが、今はもっと効率
のよいやり方でアーリマンが忍び込んでいる
と思うわけだわ。今人に対する人の興味は
つけている鎧だけに関心があるように思えるん
だわ。
今の男女間のジェンダーとか性意識に根ざした考え方
は論理的なものの考え方間の問題で性差の精神特性
を考えたものの考え方とは思えないような気がするんだが。
555:考える名無しさん
06/06/10 20:38:17
オカルト板にあると思ってたシュタイナースレ
がここで見つけたのでつい書き込みをしてしまった
が自分の中に確信をまだもてなく回りくどい書き方
をしたのを許してもらいたいと思うわけだわ。
最後にちょっと前にテレビで放映されてた子供の言葉
で「人はなぜ殺してはいけないの?」というのにびっくりした。
さらにそれにどう答えるか必死に議論してるのにもびっくりした。
なぜ子供がこんな疑問を口にしたかをだれも言わなかったから。
教育も社会も精神的に末期的としかいいようがないと思ったわ。
この子供の言葉が象徴している。知らない間にこここまで来てしまった。
シュタイナーとはまた違うが「ユダの福音書」が
来たのでしばらくはこれを読んでロムしますわ。
556:場ー薔薇反毒郎・・・酢例治外出巣漫画
06/06/10 20:39:49
>>553
>現代の社会で一般的に悪いものではないと思われてる性的なふるまいの中にも、
>実はそれが霊的な意味における性的な荒廃であるというようなことが存在する
ある時自分の性同一性に疑いを抱いた人が「僕はゲイだ!」と絶叫する一方で、
ある人は理想的な異性愛者のマイホームパパというふりをして自慢げに吹聴しつつ、
こっそり性の多様性を求めている 「生涯に渡る性的な立場を持たねばならない」
という思い込みを固持している点でどちらも似ている鴨
~「プレアデス銀河の夜明け」 p.112を改変
性同一性について異常だの正常だのいう判断を下す事自体が性的な荒廃鴨
557:考える名無しさん
06/06/10 21:18:16
>知らない間にこここまで来てしまった。
深い深い底にまで沈んでこそ、より高く昇れるのだろうよ。
まだまだ先は長いのぉ。この闘い。
558:考える名無しさん
06/06/10 22:43:40
もしかしてポモのこと言ってる?
確かにこれはアーリマン的な荒廃でしょうね
フォーと叫んでるオッサンはヤヴァイぞ
559:シュタイナー用語辞典
06/06/11 01:39:00
俺は前世では女だったのかも知れないと考えるとソラホモロシイ
・性[Geschlechter,Sexualitat]
地球進化期の最初、人間は両性具有であった。レムリア時代
(2億5000万年前~6500万年前)に月が地球から分離した時から、両性に
分かれたのである。それ以前は、太陽の男性的な力によって人間は身ごもっていた。
~両性に分かれた事によって生殖の在り方が変化し、意識の連続が無くなって、
生死・輪廻が始まった(性愛はアトランティス時代中期に発展した)。現在、
男性のエーテル体は女性的、女性のエーテル体は男性的であり、原則的に人間は
2,160年間に2回、1度は男、1度は女として生まれる(例外はあっても、7回以上
連続して同じ性に生まれる事は無い)。~
7千年紀に月は地球と合体し、女性は妊娠・出産を停止する。性器は肉体において
最後に発展したもので、退化しつつあり、最初に無くなるものである。→女性。
輪廻の概念に理解を示し、自分が前世で異性だった可能性を受け容れるなら、
そして、どちらか1方の性を追及する人々が悉くギャグ化する様を見、
そこから教訓を得ようとするなら、
(女性性を突き詰めS化(男性化)した叶姉然り、男性性を突き詰めゲイ化した
ボディビルダー然り、その他多くのオカマキャラ然り、但し「分かってやっている」
ノンケのレイザーラモンHG除く・・・まぁ「分かってやっている」つーのはオカマ
キャラを売りにする芸能人全般に言えるのかも知れんが・・・と考えると
ノンケを自認するラモンこそが実は最も怪しかったりする罠)
我々はどちらか1方の性を選択し、その性に一貫性を持たそうとする余り、ギャグ化
したり冷酷な機械の如き無性人間になる本末転倒を演じたりするのでは無く、
誤解を恐れず、ある時は男らしくある時は女らしく振舞っても何ら構わない
否、むしろそうすべきなのだと言えるのではあるまいか ヽ(・ω・)/フォーッ!!
560:考える名無しさん
06/06/11 01:45:26
…地球って何歳なんだよ(汗)
561:考える名無しさん
06/06/11 21:36:57
人間が死んだり生まれたりして転生するように
地球も転生します。
全部で7回転生するシナリオになっております。
今の地球の姿は4回目でーーーす。
562:考える名無しさん
06/06/13 22:01:13
URLリンク(nvc.halsnet.com)
このスレの皆さんなら面白いかも
563:考える名無しさん
06/06/13 22:40:07
↑ 稚拙な試みだな驢馬以下の幼稚さだ
564:考える名無しさん
06/06/14 00:56:00
動画のことですよ?
塵と電気の知的生命体の概要があるからあそこに貼っただけで。
2分30秒位からでてくるあれです。
その他、星のあぼーん→ブラックホール、最後のブラックホールが爆発して後の暗黒の空間、
宇宙から宇宙、ワームホールをおっぴろげるエネルギーなどなどのお話です。
「私たちは一番良い時代に生まれ合わせたのかもしれません」だって。うんうん。
565:考える名無しさん
06/06/17 20:56:15
↑ 鉱物界限定の神だったらその方法でつくれるんじゃねーか?まぁがんばれや
566:考える名無しさん
06/06/18 00:06:00
シュタイナーは現在でいうクロアチアの生まれです。
ありがとうございました。
567:考える名無しさん
06/06/18 00:32:52
科学は、いつか生命ある存在を実験室の中で製造するという理想が実現するのを
期待しています。これは、人類が道徳的進化のある特定の必要な段階に達しなけ
ればかなえられないでしょう。もし人類が今日すでにそういったことができると
したら困ったことです。今日鉱物的な法則に従って時計を製作したり家を建てた
りするように、将来人間は生きているものの法則に従って生きているものをつく
りだすようになります。そのときに人間は生きているものに生命そのものを刻印
できるようになっていなければなりません。そのとき実験室の机の前に立つ者は、
自らのうちからあのいわば自らのエーテル体のなかにある振動を、生命を与えら
れるべきものの中へ導入していくことができるようになっていなければならない
のです。善良な人間であれば善のものを導入しますし、良くない人間であれば良
くないものを導入します。ただ神秘学においては次のような教理があって、サク
ラメンタリスム(秘蹟主義)の秘密を修得しないうちは、生命製造の秘密と呼ば
れるホワイト・ロッジの知識は人類に伝授されないとされています。
サクラメンタリスムとは、人間の行為が道徳的完成、神聖さの炎に燃え上がって
いなければならないということを表しているのです。人間が作業を成す実験台が
彼にとって祭壇となり、彼の行為が神聖なものとなったときはじめて、人間はこ
のような知識を伝授されるにふさわしく成熟するのです。唯物主義に染まった今
日の人間たちには、その実験台がいかに祭壇にはほど遠いものであるかを考えて
みてください。
568:考える名無しさん
06/06/20 00:04:16
シュタイナーはインチキ
と知り合いが言っていた
569:考える名無しさん
06/06/20 12:05:33
どんな知り合いでつか?
570:考える名無しさん
06/06/21 20:09:11
霊的知覚能力が問題なのではありません。
薔薇十字の叡智を思考によって把握でき
ない人は、論理的理解力を十分に形成し
ていないのです。今日の文化が提供し、
人類が今日までに到達したものを受容し、
忍耐と持続力を持って学習を怠らなければ、
薔薇十字の導師の教えることを把握、
理解することができます。薔薇十字の
叡智に何らかの疑念を抱き、「自分に
はこのようなことは理解できない」と
いうのは、超感覚的世界が洞察できな
いからではなく、日常生活での経験を
通しての論理的理解力の育成が十分に
なされていないからです。
571:考える名無しさん
06/06/21 21:32:59
平岩さんの「霊的な見地から見た日本史」立ち読みしてきたよー
ハトがアーリマンの使いという部分で笑い死にしかけた
572:考える名無しさん
06/06/21 22:20:24
>>570
端的な言葉だよな。
>>571
こういう亜流が出ることで、興味がある人
には比較対象で考えることができるという
面では役に立ってるな。
今までシュタイナーを読んでみたが自身が
矛盾なく人智学を開けてくれたようにやっぱ
り理解しようとするほうも曖昧さは許されないな。
そこをはっきりさせないと巷のオカルト本のよう
にいかような思いつきや空想で知ったかぶりに何と
でも書くことができるからな。ほとんどは以前の誰か
の知識の盗用し自分なりのレベルでもの言ってるに
過ぎない。おまけにひどいのになると自分が独自に
思いついたか体験したなどと思っているから始末が悪い。
まあそれが人の特性の一部だからしょうがないか。
著者本人と内容について議論できたなら人智学に
まじめに取り組んでいるものを相手ならきっと言葉
に詰まるに違いない。
573:考える名無しさん
06/06/21 23:12:46
シュタイナー関連新刊だよん。
「動物の本質 ルドルフ・シュタイナーの動物進化論」 ホメオパシー海外選書
カール ケーニッヒ (著), 由井 寅子 (監修), 塚田 幸三 (翻訳)
驢馬本も動物の心がわかる本とかいうのがあったけどねえ。
574:考える名無しさん
06/06/22 01:21:28
[2946] ワールドカップ 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/06/21(Wed) 11:39 [返信]
クロアチアとの引き分けによって、ブラジル戦のチケットをキャンセルして帰国した日本人は、人の道を踏み外しています。
そんなのは、日本のサポーターでもなければ、サッカーファンでもない。
575:考える名無しさん
06/06/22 23:54:54
>>573
どこかに動物の集団魂となら会話できるとあったよ
動物って人間になりそこねたんじゃないか
この辺がシュタ本読んでもいまいちわからない
動物の救済はずっと未来のはずだけど
驢馬は「例外」カードを切ってくるからなぁー
576:考える名無しさん
06/06/23 00:19:12
シュタイナーはあの時代の人なのでどうしても進化論ヲタ
577:考える名無しさん
06/06/23 02:14:15
てかシュタイナーは時空を超えてるっしょ
578:考える名無しさん
06/06/23 02:19:32
『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』
大学卒業後、若きゲーテ研究者として活躍を始めたシュタイナーの霊能力は、36歳の時に一段と深まった。
夜中に静寂の中で椅子に腰掛け、深い瞑想に入るうちに、霊体が肉体から解放され、「霊的人間」として霊界で活動する
ことが可能になったのだ。
当時のことをシュタイナーはこう語っている。
「生物が進化の途上で肺呼吸を必要とするように、私の霊的生活も、瞑想を必要とする段階に達した」と。
こうした瞑想は、以後の生活に欠かせなくなったが、その中でシュタイナーを襲ったのが、彼がアーリマンと呼んだ存在である。
アーリマンとは、人間の思考を物質世界に縛り付けようとする悪魔で、唯物論の背後に潜む巨大な闇の霊の総称。シュタイナーが
その実態を知ったのは、当時名声が高まりつつあった哲学者ニーチェを訪ねた時である。
「神は死んだ」-。ニヒリズム(虚無主義)を、こうした言葉で表現したニーチェは、当時精神錯乱状態にあった。彼の妹の招きで
病床を訪ねたシュタイナーは、繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し、かろうじて霊子線で体につながって漂っている
ニーチェの衝撃的な霊的姿を透視したのである。
シュタイナーによれば、ニーチェの前世は苦行をやり過ぎた修道士。今世で人生を無価値なものと見なしたため、次第に悪魔アーリ
マンに支配されるようになった。『反キリスト』など、霊感によって書かれたとされるその著書の多くも、実はニーチェの肉体に入
り込んだアーリマンによって書かれたものだったのである。
この訪問を通して、シュタイナーは現代の悪魔が活字を通して現れ、20世紀末にはあらゆる分野で悪魔の書いた印刷物が氾濫す
るという、慄然とする未来ビジョンを見た。
彼は後に『いかにして高次の世界を認識するのか』、『神秘学概論』などを刊行、オカルティストとしては初めて神秘主義の秘儀
を世間に公開したが、そこにはアーリマン的なるものから未来の人類を守ろうという意図があったと言える。
579:考える名無しさん
06/06/23 02:21:38
アーリマンは一人の人間をとおして、心を震撼させるような悲劇的な性格を持った最初の試みをしたことがある、とミ
カエルは教えます。ニーチェの『反キリスト』、自叙伝『この人を見よ』、『力への意志』のなかの覚え書き、それらは近
代の著作の輝かしい一章ですが、しばしば悪魔的な内容を含んでいます。アーリマンが、印刷術をとおして自分の支
配下に入ったものを使って、それらの本を書いたのです。アーリマンはすでに著述家として現れ、仕事を続けようとし
はじめています。書物に書かれていることをどれも同様に受け取るのではなく、このことにこれから注意する必要があ
ります。人間が書いた本が出版されていきます。しかし、一人の人間がもっとも輝かしい著述家になるように訓練さ
れていることを知っておく必要があります。アーリマンです。 人間の手が本を書くでしょうが、アーリマンが著述家に
なるのです。かつて、福音史家が霊感を受けて、彼らに霊感を与える超感覚的な存在についての本を書いたように、
アーリマンの作品が人間によって書かれるのです。
580:考える名無しさん
06/06/23 16:51:31
>繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し
ヤヴァい悪魔やん
581:考える名無しさん
06/06/24 00:56:52
>>580
私たちが自分に向かって「私は」と言うとき、つまり、私たちが十分に自我を意識しているとき、この意識は脳のある特定の部分に根ざしています。
これらの脳の部分が霊媒によって切り離されますと、私が先ほどお話ししたような段階にある実体が、人間の自我の代わりにそのような部分に滑り込
みたい、という衝動を感じるようになります。そのとき、そのような霊媒は、文明の成果を未来に伝えることが本来の機能であるところのあの存在た
ちの乗り物になるのです。これらの実体たちは、たまたま自我が不在になった脳に取り憑くとき、この脳の中に自らを確立したいという圧倒的な欲求
を感じます。そして、霊媒がトランス状態にあり、脳が切り離されるとき、アーリマン的な影響を被るこの種の実体、文明の成果を未来に伝えるのが
その機能であるところのこの種の実体が脳の中に滑り込むのです。そのような霊媒は、一時的に、自我の担い手ではなく、宇宙における自らの義務を
怠っている元素存在の乗り物になるのです。皆さんには、宇宙的な義務を怠る元素存在、という表現を全く文字通りに受け取っていただきたいと思い
ます。
そのような存在の義務は人間がどのようにして書くかを観察することです。人間は私がお話ししている脳の部分に根ざした力を用いて書くのですが、
これらの存在たちは正常な仕事としての単なる観察の代わりに、切り離される可能性がある霊媒的な脳を絶えず探しているのです。そして、その中に
滑り込み、書くという技術について彼らの観察が教えるところのものを同時代の世界に導入します。こうして、彼らは、霊媒の力を借りて、彼らの使
命に従えば未来に伝えるべきものを現代に投影します。霊媒主義は、未来の能力となるべきものが混乱し、ぼんやりした仕方で既に現代において発達
させられる、という事実に依拠しているのです。これが霊媒の予知能力の源泉であり、他の人々を魅了する元ともなっているものです。実際、その機
能は今日の人間の機能よりもずっと完璧なものなのですが、それは既に述べたような仕方で導入されるのです。
582:考える名無しさん
06/06/24 03:15:54
恥の上塗りがお好きのようですね
583:考える名無しさん
06/06/24 03:16:40
にしても578のはしょーもないな。
なんか前も見た気がする
584:考える名無しさん
06/06/24 13:56:42
重要なことは何度でも繰り返しカキコしてちょ
585:考える名無しさん
06/06/24 20:09:48
イッパイアッテナって最後死んじゃうんだっけ。
586:考える名無しさん
06/06/24 23:11:46
>>585
まじ?図書館でたまたまイッパイアッテナの本見つけて借りちゃった
チラシが出てきたところまで読んだ
587:1
06/06/26 22:41:49
まじ?
いやぁこのスレタイ考えたの私ですが、何年も前にNHKのラジオで
イッパイアッテナのお話を朗読してたのを何回か聴いたことがある
くらいなので、別に彼について知悉してる訳じゃなかったです
そうか死んじゃうのかぁ。。。ナムナム(* ̄д ̄)人
588:1
06/06/26 22:49:54
神仏の名前は数あれど高みに至る道は一所に通ず
みたいな適当なイメージで付けたので一応あのにゃんこが適任かと思ったの
でも平岩さんの眷属にあんなこと>>173書かれちゃったけどねw
・・・いやはや
589:考える名無しさん
06/06/30 23:23:44
名を救う
590:考える名無しさん
06/07/02 09:27:03
シュタイナー思想の真髄に触れるということは深遠なる闇を覗くということだ
このスレの住人のようにジョークで茶を濁している間はいつまでも世界の真相に辿り着く事はないだろう
君たちはシュタイナーを愛しているそぶりを見せながらシュタイナーから逃げ続けているだけだ
591:考える名無しさん
06/07/02 09:35:47
法螺岩は消えろ
592:考える名無しさん
06/07/02 21:44:42
>>590 縦読み乙
シ
こ
君
593:考える名無しさん
06/07/02 21:54:43
逃げるな
平然と見つめろ
真実から逃げている限り本当の平安は訪れない
594:考える名無しさん
06/07/02 23:37:16
平岩を見つめろ
595:考える名無しさん
06/07/03 00:24:05
逃げるな
平岩を見つめろ
驢馬から逃げている限り本当の平岩は訪れない
596:考える名無しさん
06/07/03 00:54:20
>>590
しゅたいなーってひとはそんなにえらいんですかぁ
597:考える名無しさん
06/07/03 15:07:18
シュタイナー本ってほとんどが
西川氏もしくは高橋氏の翻訳だが、信頼できる翻訳なん?
最近高橋氏の著書を一冊読む機会があったんだが
内容が薄っぺらくて失望したので
ふと大丈夫なんか?と思ってしまった。
両氏がそれぞれ関わる、日本アントロポゾフィー協会と日本人智学協会という
まぎらわしい組織がわざわざ2つあるのも裏がありそうだし。
598:考える名無しさん
06/07/03 18:35:04
他にロマゾフィーというのもあるでー
599:考える名無しさん
06/07/03 23:29:20
確かに翻訳は大事だと思うが、翻訳により
一文章が本来の著者の意味合いと違って
いたとしても、読むほうが著者の意図するとこ
ろを完全に受け取るとことはできないと思う。
例を出すと聖書のように日本、あるいは海外
でなくてもすでに翻訳なわけだ。受け取り方
もキリスト教徒に限らず微妙にみな違う。
つまり多少の翻訳の不備より読み手の方の
資質が問題になると思うわけだ。この単語の
意味合いがどうとかこうとかは確かに重要で
はあるが、自分の場合まず読み手側の私自身
の資質をいつも疑ってはいるわけだ。
シュタイナー著作の翻訳に関しては高橋、西川
両氏には大きく感謝しているわけだ。
600:考える名無しさん
06/07/04 01:02:32
人智学は解釈、翻訳をある意味前提にしたもんだろうし、
破壊的な曲解でなけりゃいいんじゃね。
>>597
高橋氏は古くさい美学専攻してた人だから
今の感覚で著書読むと浅さは感じると思う。
シュタイナーも分野的にまだまだ未開ってだけで基本的に
「古くさい」から、翻訳は割りとかみ合ってるかも試練。
漏れは日本語以外では英訳のいか超と『神秘主義と現代の世界観』しか
読んでないが(独語読めてねえ)、
それと比べる限りでは高橋も西川もそんなぶっ飛んでない。
ただ、漏れが昔世話になった教授の話では、
西川は哲学の素養が乏しいためか、シュタイナーが他の哲学者を引き合いに
出したりしてる部分の訳などは少し危ういらし
(その教授はシュタイナーには素人だが、シュタイナーがエックハルトに言及してる
箇所の独語版と西川訳を見てもらったらそう言われた)。
西川はオカルト屋として、高橋は元哲学屋として書かざるを得ないので
それぞれクセはあるね
西川氏は時に憑いたような書き方するし高橋氏は堅苦しい
601:考える名無しさん
06/07/04 01:13:23
>>600
>西川氏は時に憑いたような書き方するし高橋氏は堅苦しい
まったくもって同意。
602:考える名無しさん
06/07/04 22:19:35
にしかわたかのりと読んでしまったのは俺だけでいい
603:考える名無しさん
06/07/05 00:22:43
学齢期に達したシュタイナーは、オーストリアのポットシャッハという
町で小学校に入学する。この小学校の先生はすっかり老けこんだおじいさ
んで、教育熱心にはほど遠かった。彼には妻と、シュタイナーと同じくら
いの年齢の男の子がいたが、この子というのが、シュタイナーに言わせれ
ば、とんでもない悪ガキだった。シュタイナーは子ども心にも、こんな悪
ガキの親から学ぶことなど何もない、と思ったそうである。
そう思ったシュタイナーの確信は、ほどなく現実のものとなる。学校に
通いはじめてしばらくしたある日、この悪ガキが手に負えないいたずらを
やらかした。放課後、教室のインク壷に木っ端をつっこみ、教室中になす
りつけてインクだらけにしてしまったのだ。
604:考える名無しさん
06/07/05 13:36:40
悪ガキの父親であるおじいさん先生が、現場を発見する。そこには
シュタイナーのほか数人の子どもたちがいた。先生は猛烈に怒ったが、
誰が犯人かは見抜いたようだった。しかしそこへ、その子の母親が、
つまり先生の妻が飛び込んできた。子どもたちは彼女のことを「女先
生」と呼んでいた。その女先生は、自分のかわいい子どもがこんなひ
どいことをするわけがないと思い込み、あろうことか、一切の罪をシ
ュタイナーに押しつけたのだ。シュタイナーは激しいショックを受け
てその場を走り去り、家まで駆けに駆けた。
事情を聞いたシュタイナーの父ヨハンは、かんかんに怒った。そし
て数日後、教師一家がシュタイナーの家を訪れたとき、彼らに対して
絶交を言い渡し、息子を二度とおまえの学校へは行かせない、と宣言
したのである。こうしてシュタイナーは、父ヨハンの決意によって登
校拒否児となったわけだ。
605:考える名無しさん
06/07/05 19:23:24
懐かしいな。小杉英了さんの文章だな
考えるのは脳か? NOだ!
606:考える名無しさん
06/07/05 22:02:07
小杉さんの書いた入門はシュタイナー味が薄いだの何だのと
よくシュタ屋から文句言われてるようだが
本当の意味で「入門」書として最適だと思う俺ガイル
607:考える名無しさん
06/07/05 23:27:17
>>606
いかにも。
608:考える名無しさん
06/07/06 00:34:50
でも小杉ってぜんぜん人智学わかってないようだが
まだ外周をまわってる感じ
入門てゆーか門前
609:考える名無しさん
06/07/06 12:39:35
そもそもわかるかどうかなんて問題にしてないと思うが。
自分の人生に人智学をどう活かすかってスタンスで、外周をまわってる
というより、むしろ振りまわしてる感じ。
人智学に寄りかかって立つのではなく、あくまで自分の足で立っているというか。
610:考える名無しさん
06/07/06 16:48:26
さて、シュタイナーの視座を紹介しよう。結論から先に言うなら、こうである。
―この戦争は、一九世紀末から周到に準備されてきた。準備してきたのは、
西ヨーロッパに存在するある秘密結社である。その目的は、中部ヨーロッパにド
イツ精神文化の精髄を体現した社会が出現するのを阻止し、東ヨーロッパのスラ
ブ系諸民族に対する指導的地位を、この結社が手にすることであった。西の結社
が、明確な目的意識をもって、中部ならびに東部ヨーロッパに関わってきたのに
対し、中部ヨーロッパの指導者たちは、その意図を見抜けなかったどころか、自
分たち自身の本来の社会ヴィジョンすら意識化できなかった。そのために、西の
結社の思うつぼにはまって、みずから崩壊せざるを得なかった。それが、この戦
争の真相である―と。
途中略
この状況に危機感を抱いた西の結社は、九一年にブラヴァッキーが他界するや
、神智学運動をドイツから離反させ、自分たちの管理下に置こうと画策した。先
に紹介した、一九〇二年におけるベサントとシュタイナーとの緊張関係は、そう
した背景をもっているのである。ただし、ベサント自信がどこまでこの結社の動
きを意識していたかは不明である。
611:考える名無しさん
06/07/06 20:51:19
今さっき夜8時頃に自転車で外出したんだけど
途中で車のチンピラに「さっさと行け、遅せーんだよ」と言われた
それからしばらくして今度は小学校の中の道を自転車を押して歩いてる途中
ふと体育館の二階のテラスを見上げると人がいたんだが
高校生から20代くらいのそいつが「何見てんだよ、殺すぞ、ターコ」と言い放った
距離があったから速攻で逃げる必要はなかったんだが
かなり憎しみのこもった波長の声だったから冗談で言ったのではないと思う
ああこれがシュタイナーの言う悪の人種・憎悪人間かと思た
これからこういうことがますます増えるんだろう
人智学で精神武装しとかんと
612:考える名無しさん
06/07/06 22:36:34
そうゆう人種ってもう救えないの?
下流に固定されて(という風に思わされて)
世界を憎悪しながら生きている人の気持ちも分からないでもないし
無自覚に生きていればメディアに意図的に憎悪を植えつけられて
そんなのが普通になっちゃったりしても
本人「だけ」の責任とも言えないし
なんだかなぁ
613:考える名無しさん
06/07/06 22:53:35
ところで
メディアに~ ってのは最近どっかで読んだと思ったら
このスレにもいてたまに文体で分かる方のブログだった
URLリンク(www.mypress.jp)
>すべてのマスメディアをアゴで動かせる、日本最大の権力が「電通」なので、
>この会社を掌握すべく、外資による乗っ取り工作が、いまこの瞬間も着々と
>進んでいるはずである。「恋愛資本主義」や「消費社会」、お情け頂戴の
>「人道キャンペーン」、はたまた「選挙戦略」でも活躍する、煽りと騙しの
>巨大装置である。
んでもってシュタさんに繋げると
URLリンク(inri.client.jp)
> ●シュタイナーは晩年、「偽りへの衝動」について繰り返し警告を発していた。
>
>シュタイナーは、これからは、ありとあらゆる「常套句」「スローガン」「嘘」
>あるいは「空虚なフレーズ」が社会にはびこることになるだろう、と予言した。
>人々は初めはその「見え透いた嘘」を笑うかもしれないが、やがて感覚が麻痺して、
>その中に取り込まれてしまうだろう。実際すでに多くの人々が、優れた人々さえも、
>そのような「空虚なフレーズ」を知らず知らずのうちに受け入れてしまっている、
>とシュタイナーは言った。
>後のナチス政権が宣伝を巧みに用いて大衆を煽動したことを考えると、シュタイナー
>の警告が妥当であったことが実感できる。そして、この警告は現在の我々の社会にも
>当てはまるといえよう。
614:考える名無しさん
06/07/06 23:34:18
>>613
おいおいそれは日本に限らず政治屋が言ってるフレーズを
連想させるなあ。聞こえはいいけど具体性がなく、慣れると
空虚に響き聞いてるほうはどうでもよくなって当たり前に受け
入れてしまってるような気がするな。
615:考える名無しさん
06/07/06 23:35:16
ドス黒い憎しみのオーラを出してるから変な悪人が絡んでくるんだよ
616:考える名無しさん
06/07/06 23:45:15
>下流に固定されて(という風に思わされて)
>世界を憎悪しながら生きている人の気持ちも分からないでもないし
そういう負け組みのひねくれた善人みたいなのじゃなかったぞ
見られたことに対して殺意をもったみたいだった
「何ガンとばしてんだ」みたいな
嫌なのはこれからそういうエゴ進化系人間が
近辺に増えるってことなんだよなー桑原桑原
617:考える名無しさん
06/07/07 01:13:22
他人の悪にさらされて自分だけは善でいようと思うのもどうなんだべかね?
むしろ、悪にもなれる可能性が自分の中にもあることに気づかねばならんのだろ?
悪を浄化し、救えるのは人間だけだっつーしなぁ。
618:考える名無しさん
06/07/07 01:22:56
悪が自由の苗床ならば、ドキュソの可能性とは何であろうか。
619:考える名無しさん
06/07/07 12:22:18
悪にもいろいろあってドキュソみたいな下等な悪には同情心わかないんだわ
さっさと動物界に同化してしまえと思う
ニーチェみたいに高貴な悪とかなら別だが
『ニーチェの「永劫回帰」と「超人」の観念は、長らく私の念頭を去らな
かった。なぜなら、この観念には、一人の人間が十九世紀末の偏狭な自然
観により構築された思想のために、霊的世界の把握を妨げられたまま、人
類の発展と人間の本質に関して体験せねばならなかった事柄が、反映して
いたからである。』
620:考える名無しさん
06/07/07 15:25:56
俺個人としては分かりやすいぶんだけドキュソの悪はまだ救いようがあるような気がする
ある意味、子供っぽくて他愛もない悪なわけだから。正直、取るに足らない。
まぁ、傍迷惑ではあるし、実際その被害にあった人からすれば何言ってんだって思われるかもしれないが。
俺が思うに本当に怖い悪は、善とほとんど見分けがつかないような偽善だと思う。
こういう知性を持った悪はドキュソの悪と違って社会的なパワーを持つから始末におえない。
その目的は支配と搾取なのに、それを巧妙に偽装して、それが正義であり当然の権利であるかのように振舞う。
素朴な善人ほどその悪を見抜けずに罠にかかり、その悪の片棒を担ぐことになる。
そういう構図が政治、マスコミ、経済、教育など様々な分野で散見できると思う。
あと、ニーチェのは悪というより悲劇だと思う。
ニーチェの若い頃の書簡を見ると、なんていうかメチャクチャ純粋で真っ直ぐな人柄なんだよね。
それこそ幼少期に「小さな牧師」と呼ばれるくらいなわけだし
んで、そういう人間がそのまま大きくなって、社会や宗教の狡さや欺瞞に真正面から衝突して、真剣に悩みまくって
行くところまで行ってしまったって感じ。
だから、シュタイナーもニーチェにはかなり同情的なわけだし
621:ルツィフェル・シュタイナー(本人)
06/07/07 18:12:18
イ奄が思うにイ也者の事をとやかく言ってるヒマがあるなら、
「シュタイナーコレクション2 内面への旅」
(ルドルフ・シュタイナー/筑摩書房/2003/08/10初版第1刷発行)
を是非買って 女家 と思うわけだし
622:考える名無しさん
06/07/07 21:03:02
>>609
てか人智学に振り回されてる奴大杉だよな。
シュタイナーの生前から、
人智学に精通した人智学をなさない弟子たちが
シュタイナーを散々に失望させたが…まぁそんなもんなんだろうな
自分を見てても思うよ
623:考える名無しさん
06/07/07 21:23:10
てか、人智学ろくに知らないくせに
このスレの中心人物になりたがっている人がいるけど
きもちわるいわね。
624:考える名無しさん
06/07/07 21:53:34
>>623
このスレのおかげでおまんまの食い上げですか?w
625:考える名無しさん
06/07/07 22:08:26
なかなかいびつな気持ち悪さをたたえた>>623のいるスレ
626:考える名無しさん
06/07/07 22:10:51
>>623
よーわからんがはっきり書かないと誤解を被るぞw
627:考える名無しさん
06/07/07 22:44:03
たぶん私のことを指して言っているのだと思うけれど
確かに牛の歩みで全然進歩してないのは認めます
でも有益な話をしてくれる人が多いから
このスレで色々と学ぼうとして
話のきっかけを出して相槌を打とうと努めてました
スレが険悪になりそうな時は話題を変えたり
前半部分で荒れ気味になった時は行き過ぎないように
むしろ驢馬のフォローの様な書き方をしていました
本題に戻ろうと何回も言ってたのは
驢馬の話題で荒れるのが嫌だからです
まあ自分でもいい加減な事書きすぎたと反省することは
何度もあったので自重しなければとは思ってます
悪意のある>>623と何度も荒らしに来た驢馬の人、以外の皆さん
今まで私のレスで不愉快にさせたことがあったとしたら
謝っておきます ごめんなさい
そんなわけで本題の続きをどうぞ↓
628:考える名無しさん
06/07/08 04:05:50
空気汚そうとする香具師が一番むかつくわ
629:考える名無しさん
06/07/08 11:33:47
畏敬の念でみんなオッケー
それがシュタイナークオリティ
630:ルツィフェル・シュタイナー(本人)
06/07/08 15:05:55
畏敬の前に「おどろき」から始めればモアベター
631:考える名無しさん
06/07/08 18:08:25
>>627
それでいいんだと思いますよ。
>>623みたいなメンタリティの持ち主が居なくなれば人類の進化も早まるかと。
632:考える名無しさん
06/07/08 20:39:16
おどろき→桃の樹→山椒の樹→畏敬の念
633:考える名無しさん
06/07/08 21:21:57
>>627
本当に人智学を知らないのですか?
本一冊すら読んでいないとか?
すごいカミングアウトですね。
634:考える名無しさん
06/07/09 16:40:20
平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」は信用できない。
平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」について、自分なりに整理をしておきたい。
平岩浩二氏は序文の中で「霊視にまさる証拠はない。アカシック・レコードの中にこそ全ての答えはある。
アカシック・レコードそのものは、人の感情や先入観によってぐらつくものではない。
つまりこれは、私が勝手に書いているものではなく、しっかりした霊能力を身につけた人が、
正当な方法でアカシック・レコードにアクセスすれば、誰でも同じ内容が見える。
あくまでも客観的な記述なのである。・・・もちろん記述の内容は、筆者一人が責任を持つものである。」と書いている。
(途中略)
また、平岩氏は聖徳太子を「日本を正しい方向に導いていくのが、聖徳太子に課せられた使命であった。」としているが、
聖徳太子こそ、ホツマツタヱなどの古代文献を焚書し、日本の正しい歴史を書き換えた張本人であることがわかっている。
悪質な意図をもって日本に来た渡来人なのだ。まさにこのくだりは「日本を間違った方向に導いていくのが、
聖徳太子に課せられた使命であった。」と書き換えねばなるまい。
他にもまだまだあるだろう。昨日、私はほとんど真実でわずかに嘘がある情報が最も悪いと書いた。
この本がほとんど真実かどうかは確かめようもないが、嘘があることは間違いない。
だから私はこういう本が最もたちが悪い情報源だと思う。
平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」は悪書だ。信用できない。
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
635:考える名無しさん
06/07/09 17:14:44
>>634
>>621
636:考える名無しさん
06/07/09 18:39:57
>>634
その批判している方も相当ゆんゆんですな。
637:考える名無しさん
06/07/09 21:33:09
まあロマゾフィーはシュタイナーとも人智学とも
なんの関係もないと思うが。
実際霊界でシュタイナーに師事していれば
少なくとも人智学にもとづいて世間に物を
言ってると思うがね。所詮は霊的なものに
対するまじめさを持っていないからだと解釈
する。
638:考える名無しさん
06/07/09 21:34:58
後ろ盾を口にして物を吐く人間に
まじめなものはいない。
639:考える名無しさん
06/07/09 21:48:29
大正天皇が大隈重信の子供で、シュタイナーの写真を持っていたというのは眉唾ものだな
640:考える名無しさん
06/07/09 23:17:35
小泉の偽善的パフォーマンスといい驢馬岩といい
日本人ってパフォーマーに弱くなったのかね
ナチス時代のドイツ国民みたいになってく
641:考える名無しさん
06/07/10 05:33:03
言い繕うどころか、自分がやっていることは正しいことであり、皆の
ためにやっていることだ、と主張するのです。人をさんざんひどい目
に遭わせておいて、実はあなたを愛しているのだ、だからつい、こう
いうことをやってしまったのだと言って、言い繕うのです。悪かった
のではなく、実は愛していたのだと言うのは、「行動が道徳律に還元
できる」場合の典型です。
例えば、湾岸戦争に協力し、またアメリカと約束した途方もない額の
公共事業資金を捻出するために、消費税を導入しました。決して高齢
者社会のための消費税だったのではありません。そこにも大きなごま
かしがあるのですが、そのごまかしの場合にも、高齢者社会のために
消費税が必要なのだと言って、戦費や公共事業を道徳律に還元してい
るのです。自己教育の処方箋 高橋巌
642:考える名無しさん
06/07/11 02:29:55
自分の弁髪を捕えようとしてぐるぐる廻るのは生粋の清国人
くらいなものだと思っていたのですが、この場合もおかしな
循環を繰り返しています。けれども、この循環論法は今日の
私たちの社会生活の中に強く根ざしています。 社会の未来
643:考える名無しさん
06/07/11 23:35:27
Q2.人類の進化と新時代について
進化を遂げ新時代に生き残れる人間の条件とはなんでしょうか?
A2. アストラル体の濃密化を完成させ、統御されたメンタル体を持ち、
人類の公益のために働く意志を持った人間は進化しているといえる。
新時代はこうした進化した人間の協働によって切り開かれる。
このような人間は、過去の人生でヨギとして仏陀の示された道を歩んできた魂の 持ち主である。
一方、自己のアストラル体の未熟さを自覚し、積極的に進化を諦めた人間が存在する。
進化とは常にそれから取り残される存在の犠牲 を必要とする。
したがって、進化を諦めた人間の愛なくして他の存在の進化はありえない。
逆説的だが、この愛ゆえに自ら犠牲を選んだ人間は アストラル体を一気に完成させる可能性を持つ。
キリスト教でいう恩寵とはこのことを指す。
このような人間は信仰者としてイエス・キリストの示された道を歩んできた魂の持ち主である。
もちろん、進化せずに新時代に取り残される人間も存在する。
自分が良き社会人、家庭人、信仰者であると思い込み、
凡庸な人生を過去生から続けてきた魂の持ち主にとって進化は無縁であろう。
644:考える名無しさん
06/07/13 00:06:42
今江原がねー
苦しいのは肉体だけと言ったよー
あれれーシュタイナーと逆やねあれれれれ
645:考える名無しさん
06/07/13 02:52:35
最近本多く出してるよねー。江原ちゃん。
本の前には女の人ばっかだなあ。
俺も霊能者になっちゃおうかなあ。
霊界でギボさんに師事したとか言って。
646:考える名無しさん
06/07/13 11:43:43
江原? V I P で や れ w
647:考える名無しさん
06/07/13 14:03:34
ギボさんの霊能力は紛い物らしいね
なんでもギボさんに憑依した動物霊が見せている幻覚なんだとか
そのせいで死後ギボさんの魂は低級アストラル界に持っていかれますた
648:考える名無しさん
06/07/13 15:38:19
>>647 ホントなの?ソースは?
江原の霊視もよく分からないが、ホントのところどうなの?
649:考える名無しさん
06/07/13 15:43:59
また驢馬ですか…。
650:考える名無しさん
06/07/13 23:57:32
>644
死ぬことそれ自体に痛みは伴わないということを行ったんだと思うよ。
死後肉体を持たない魂が満たされない思いに苦しむとシュタイナーがいっていることとは
矛盾しないんじゃないかな。
651:考える名無しさん
06/07/14 01:05:10
>>648
知り合いの真言宗のお坊さんが言ってた
嘘や適当なことを言う人ではないのでたぶん事実かと
あと、2ちゃんのオカ板でも同じような内容のレスを見たことがあるので結構有名な話なんじゃないかな?
652:考える名無しさん
06/07/14 01:12:26
あと、補足
悪霊にとりつかれている人間の人相はその悪霊に近くなります
ギボさんのルックスは明らかに異様な印象を人に与えます
これらの状況証拠から考えてもギボさんが悪霊にとりつかれていたと考えるのは妥当かと
653:考える名無しさん
06/07/14 01:54:01
―メーテルリンクのような才智に豊んだ人物が苦痛を感じるのは肉体のみで、
死者は苦しまないという幻想に耽っているのです。物質的諸力と科学的素材か
ら成る肉体のみが苦しむという主張の驚異的な、ほとんど信じ難い程の無意味
さに全く気づいていないのです。苦痛は物質的な素材と力に結び付いたものだ
というのです。そもそも、素材や力が苦しむことはありません。素材や力が苦
しむことができるなら、石も苦しむことができるはずです。肉体が苦しむので
はありません。霊が、魂が苦しむのです。最も単純なことに関しても意義ある
ことと反対のことを考えるというところにまで人間は来ています。もし、霊的
生命が苦しむことがないのなら、欲界での苦しみは存しません。正に肉体が存
しないということに欲界の苦しみが存するのです。霊は苦しまないという意見
を持つ人はキリストの霊がパレスティナで何年にも亙って経験した果てしない
苦しみを正しく表象することができません。第五福音書 P57