06/04/28 03:53:25
>>385
まったくだ。
…シュタイナーからも神智学語(「オカルト文字」ではなく)を
どんどん抜いてくべきだと思う。
ああいう独特の臭気のある言葉を使ったのは必然だ、と
シュタイナーは言うが、どう見ても神智学的な言い回しにしっかりと
染め上げられて書いてる部分も多々ある。
まあシュタイナー自身は、
もともと神智学がかなり流行ったという下地のある
あの頃のヨーロッパで、
発信する相手に応じてつかう度合いを調整しつつ
そういう言葉を持ち出してたから
まだよかったのかもしれんが、
今の日本なら今の日本にあわせた語られ方をせねばならない罠。
「それぞれの文化・時代に合わせた変化」は
シュタイナー自身が強く主張したとこでもある品。
まあ 荒唐無稽な言い回しが少しでも今の我々に適した、
こなれたものになればいい