06/04/25 22:58:22
>>361 >ここ詳しく
(個人的なジンクス、こだわり含め)どんな宗教、結社の儀式にも何らかの霊的意味
はある(シュタ氏の本に「食物摂取さえも霊的行為」とあった)ものの、ある通過すべき
階梯で立ち止まれば、そこから先(自己認識)へは到れないとするなら、メーソンは
【心魂界】のリズムに固執する余り、自分の物質的形態を自分の外に見る段階
(【精神界】)にまで到らせないって事か 物質界より寛容でも、精神界的普遍性に
到れない宗教団体、結社止まり(=群れに依存している限り個人の認識到達に自ずと
限界が生じる)って事かな まぁメーソンに限った事では無かろうが(驢馬然り)
・心魂界[Seelenwelt]
三界(物質界・心魂界・精神界)の1つ。アストラル界、四大元素界、欲界、
イマジネーション界とも言う。キリスト教では、聖霊の世界である。~
心魂界では事物や道徳的特性が鏡像の形で現れ、時間も逆行する。色彩の世界で
あり、イメージが満ち引きしている。~人間の思考・感情に影響される世界であり、
心魂界に於いては、思考は生きた存在である。~月が地球から分離した事に
よって、心魂界に悪の心魂界が組み込まれた。四大元素界・心魂界を、
人間はエーテル体で体験する。→精神界。
・精神界[Geistige Welt]
神界、天界とも言う。精神界下部を有形精神界(インスピレーション界)、
精神界上部(インテュイション界)と言う(キリスト教では精神界下部を
子なる神の世界、上部を父なる神の世界と言う)。~精神界に入る時、
人間は自分の物質的形態を自分の外に見る
(生前の物質的身体が精神界の大陸領域に併合される)。精神界では、事物は
逆転した鏡像で現れ、人間は自分のもう1つの自己を知る。その自己が精神界から、
地上の運命に霊感を送る。精神界で、人間は個我で生きる
(精神界下部で人間はアストラル体で生き、精神界上部で個我で生きる)。~