06/03/30 01:36:30
>>284 ありがとう BSE自体は最近の病気だから、直接言及したって事は無い
だろうけど、牛乳の搾り過ぎと世代への言及はヒントになりそう 飼料として
肉骨粉(=草食獣が本来食べないもの)を与え続けた事にも関連があるんだろうな
(典型的かつ妥当とされる科学の立場なら↓のプリオン説が主流だろうけど
人智学徒には通用しない概念ダナ そもそもその「プリオンが何故発生したか?」
となると現代科学の考え方では多分答えが出ない)
・BSEとは…
URLリンク(www.kitami.info.maff.go.jp)
BSEは、1986年にイギリスで見つかりました。日本ではよく「狂牛病」と
呼ばれていますが正式には「牛海綿状脳症(Bovine Spongiform Encephalopathy)」
といいます。原因は、異常化した悪いプリオンです。
・BSEとは?
URLリンク(www.pref.toyama.jp)
牛海綿状脳症(BSE)とは、牛の脳の組織にスポンジ状の変化を起こし、
起立不能等の症状を示す遅発性かつ悪性の中枢神経系の疾病です。原因は、十分に
解明されていませんが、最近、最も受け入れられつつあるのは、プリオンという
通常の細胞タンパクが異常化したものを原因とする考え方です。細菌やウイルス
感染に有効な薬剤であっても異常プリオンには、効果がないとされています。
・狂牛病の原因物質はプリオンではないかもしれない?!
URLリンク(www.jimbo.tv)
今やプリオンが狂牛病の原因であることが定説であるかのように幅を利かせて
いますが、実際は人類はまだプリオンのみを抽出することにすら成功していない
そうです。(中略)プリオン以外の、例えばウイルスとかバクテリアなどの病原体
が一切見つかっていないので、これはあくまで仮説でしかありませんが、
その意味ではプリオンもまだ仮説の域を出ていません。~
シュタさんならこう言ったカモ
これらも1つの答え方なのかも知れませんが、それは狂牛病の原因を克服した
のでは無く、取り去ってしまう答え方です。この問題をプリオン説に繋げて
しまったのは、問題を解決出来ない場所において解決しようとしているからに
他なりません。(~オカルト生理学「知覚と消化p.95~」を勝手に改変w)