【ルツィフェル】 ルドルフシュタイナーとイッパイアッテナ 【アーリマン】 at PHILO
【ルツィフェル】 ルドルフシュタイナーとイッパイアッテナ 【アーリマン】 - 暇つぶし2ch200:考える名無しさん
06/03/04 12:22:24
ヽ( ^ω^)ノ 内的平静とは正反対のスレはここれすかw 200ゲツ

201:考える名無しさん
06/03/04 13:35:11
>>200
そうだよん。内的興奮をもってシュタイナーを語るスレだよん。

202:考える名無しさん
06/03/04 13:59:47
ああ。ポストモダンに飽きた後は人智学で言葉遊びさw

203:考える名無しさん
06/03/04 14:19:20
人智学は社会に意識を向けるのではなく
魂と向き合うようになった人が学ぶのだ

そして魂と向き合うようになった人は
社会に貢献せずにいられないのだ

204:考える名無しさん
06/03/04 16:03:45
と、シュタイナーはよく言ってるし
俺ももっともだと思うけど、

必ずしもそうじゃないよな。

205:考える名無しさん
06/03/04 18:20:04
んだ。
しようと思うが至らないとか。

「せずにはいられない」と感じる衝動と
「実際にできるようになる」までには壁があると思う。

206:考える名無しさん
06/03/04 18:52:37
ヽ( ^ω^)ノ 内的興奮だと社会から離れていくのれすw

207:考える名無しさん
06/03/04 18:59:27
未熟な衝動はルシファーたん 未熟な唯物論(合理性)はアーリマン
どっちも反社会的行為、恐怖に繋がっちまう 外的で未熟な破壊行為に走ることなく
内面の鏡を破って恐怖を克服汁 なんてことを、元来聖邪の区別が無かった東洋人は
考える必要は無かったんだけどナ 全てはシュタさんの仕掛けた罠 ・・・なんてのはウソ
混沌としていた東洋人だからこそ、東洋文化の価値と方向性を再発見
再確認する為にも人智学は読まれるべき、実践されるべきだと思フ

208:考える名無しさん
06/03/04 19:58:48
まああまりそっちにいくとわざわざ人智学じゃなくても
老荘や仏教でええやんけってなる

209:考える名無しさん
06/03/04 20:01:38
ああでも、半端な西欧化も相まっていびつでしょーもない状態にある
仏教だの神道だのに再度かつての理念を呼び起こす道具として
人智学は有用やもしれん

210:考える名無しさん
06/03/04 20:52:05
つーか人智学の最大の思想はキリストではなかったか。仏教はちょっとなぁ。

211:考える名無しさん
06/03/04 21:35:41
仏教とまったく相容れないことはないだろうけどね。
別に仏教やれとか言うつもりはないけど。w


シュタイナー思想は新たな一つの思想(もしくは宗教)というより
すべての思想・宗教で霊への道を歩む上でのツールなようなもの、て
面がある希ガス。

キリスト教を中心に据えた人智学の実践を見ると、
そんなツールみたいなもんとは思えないかもだが、
シュタイナーの実践は人智学的理念をあの時期のドイツ・キリスト教圏に
特化して応用したものなのであって(ブラヴァッキと違って、シュタイナーは確実に自らの
思想実践の射程をドイツ圏に合わせていた)、

要は、仏教系は仏教系で、東洋は東洋で人智学的理念を新たに応用・実践すれば
いいんじゃないかね。なんか抽象的な謂いだけど。

事実シュタイナーは思想を鵜呑み否定し、それぞれがそれぞれに合わせて
応用することを主張していたわけだし。
上で書いてあった、メーソンの儀式を嫌悪しながらもその伝統に合わせて
手ほどきを行った、なんてのはその現れジャマイカ。


212:考える名無しさん
06/03/04 21:37:02
文章崩壊スマソ orz

213:随分長文亀レスだが
06/03/04 22:00:02
>>96,126-127,129,211 だな シュタさんは、
「形象を消し去る事が出来るようになった時、真の霊的な外界が
 初めて立ち現れて来る」(~神秘学概論p.333)
(つまり霊視から霊聴に到る時に霊視内容を全て捨てねばならないつー事か)

と言っている (俺自身霊視体験が無い段階で言うのも何だが)事物の背後を
初めて垣間見た(と思った)としても、それは
「修行の結果現れる形象世界(霊視内容)の中で、先ず自分自身を知覚する」
 (~同p.332)
(個人的な囚われつーか思い込み(つーか)を多分に含んでいる内面の鏡に
 反射した自分自身、ドッペルゲンガー、異様な境域の監視者を見ている?)

状態なのだろうから、それに囚われてしまうとそこから先へ進めなくなってしまう
つー事を意味していると(現時点で)理解してる 同書(ちくま学芸文庫)の解説に、
「(シュタさんのキリスト至上主義を)霊視内容と言うならば、それは
 シュタイナーの霊視内容と言うべきであろう」(~同p.460)

とある 彼の論法が一見してキリスト至上主義に思えたとしても、
それに左右されるべきで無いつー事じゃまいかと 更に解説者は、
「シュタイナーが90年後にどう改訂版を書くか、と問うよりも、読者は自己の霊聴
 に従って、個々の『神秘学概論』を生み出すべきなのであろう」
「「人智学」の叙述の仕方は無数にあると思っている」

とも言ってる 只のカルトに陥らない為の徹底した超認識への接し方、心構えだと思う
例えば、キリストの教えに何処まで従うべき?つーか何処までが真実なの? とか、
これがアーリマンの力だとするとあっちの方向がルシファーだがよー分からん、とか、
アカシックレコードが~、とか、色々考えちまう一方で、
それらに囚われ過ぎない鷹揚さつーか、
東洋特有のいい加減さも必要なんだとも思う だから
「ある目的をもって瞑想に臨むんでは無く、瞑想そのものを目的としなけりゃならん」
「始めに目的を持ってしまうとそれ以外のものは見えなくなってしまうから」
(・・・確かこんな事も言ってたと思ってページ繰ったんだが見付からんかった)て事なのかと

214:考える名無しさん
06/03/05 01:38:00
シュタイナーのはニーチェを経由しての(というかニーチェと同調し得るような)
キリスト主義だしねぇ。
…シュタイナーは一時期はキリスト教叩きやってたし、
後年に「キリスト者共同体」立ち上げた時なんかも主流(教会)キリスト教から
だいぶ叩かれたようだ。
「異端グノーシス主義の焼き増しだ!」みたいな感じで。

215:考える名無しさん
06/03/05 01:39:20
>>213
最後に書いてあるようなことについては
いか超にけっこうくどくど書かれてますな。


216:考える名無しさん
06/03/06 01:07:57
>>215 ども 4大主著では『~概論』と『神智学』しか読んでないですが、
いか超もその内買って読むつもりです 今はいか超を本屋に行く度に少しずつ
立ち読みで済ませる一方、既に買った5冊を繰り返し読んで、2度3度と読む度毎に
理解が深まって行くのを感じるのが快感 分かってしまえば極当然と思える事を
極力誤解無いよう慎重に表現しているのが分かって来ると、最初別次元だった
シュタさんが身近に降りて来られたように感じられるのが嬉しい(その分購入欲は下がるがw)
体験無き「思考」そのものも修行の第1歩ではあるだろうけど、
後は内的で「規則正しい」瞑想あるのみですな

(修行そのものを目的にすべし)についての『~概論』の記述は自己解決で見付かりますた(p.359,379)

217:考える名無しさん
06/03/06 03:24:23
霊視とか霊聴についての説明とかやはり他と一線を画してるな。

自由の哲学から神智学やいか超、神秘学概論へと
ぶっとんでいくのではなくしっかり繋がっていくのがすごい。

218:考える名無しさん
06/03/06 17:48:53
>>体験無き「思考」そのものも修行の第1歩ではあるだろうけど

案外ここがシュタイナーのミソの一つだよねぇ。


219:考える名無しさん
06/03/07 22:00:53
普通は「体験の伴わぬ修行は一切無力」てな感じで思考そのものを否定的に扱い、
そのメカニズムについては深く言及も解明もしない(出来ない)からね シュタさんは
一方「思考の無力」についても語ってる(下記のパンと少年の話は、5個分の値段で
6個のパンを買うのを見たもう1人の算数好きの少年が計算違いを「正しく」指摘する
が、その「正しい思考」は「5個買うと1個おまけに付いて来る」現実と一致しない
という例え話(この例えが適切か否かは分からんがw))

・宇宙叡智との出会い
 いいですか。宇宙叡智の法則との一致は、思考の無力を認めた時にのみ体験
 出来るのです。思考の正しさだけに頼ろうとする人は、その思考が根拠のある
 ものであろうと無かろうと、籠の中のパンの値段を正しく計算出来る少年と
 本質的に同じなのです。現実は、5個のパンにもう1つパンがプラスされていたの
 です。~正しい思考だけでは、外界が真実であるかどうかを決定する事が
 出来ない、と自覚しなければなりません。しかし、真実との一致は、すぐには
 生じません。愛する皆さん、もしも真実との一体感がすぐに生じるのなら、
 皆さんは誰も、ルツィフェルの誘惑を経験する事は無かったでしょう。善と悪を
 区別する事、認識の木の実を食べる事、それは本来、神々の導きの下に人間に
 用意されるべきでした。しかしそれは未来の為の用意なのです。人間の過ちは、
 余りにも早い時期に、善と悪を区別する認識を手に入れようとした事でした。
 後の世の為に用意される事を、人々はルツィフェルの誘惑の下に、すぐに手に
 入れようとしました。それが問題だったのです。その結果、不十分な認識を手に
 入れてしまいました。~古代のグノーシス派は―彼らがどんなに正しかったかが
 分かるのですが―、次のように語ったのです。―
 「転生を通して与えられる人間の認識は、エクトロマ(早産)してしまっている。
 人間は、認識に至るのに必要な経験を経験し尽くすまで、待つ事が出来なかった。
 必要な状態に至るまでに魂を成熟させるには、もっと時間が必要だったのだ」。
 人類のこの原罪を、今日でも私達は未だに犯し続けています。(~内面への旅p.30)

220:考える名無しさん
06/03/09 18:07:29
自由の哲学の基本スタンスも
断絶作用をもちながら、かつ一元的霊性に由来し、それを感得しうる
二面性をもったものが思考、となっとるな。

221:考える名無しさん
06/03/09 20:52:29
ある時は有力、ある時は無力…思考の二面性とは何ぞや?

・思考[Denken,Gedanken]
 頭の目覚めた意識によって、思考の営みが成立する。脳は自由に動く
 エーテル部分(メドゥサの頭の蛇)を持っており、その為に思考が
 可能になっている。~地上で習得する論理的思考は精神界でも通用する
 (ブッディ界以上には通用しない)。思考が宇宙思考になると、
 火の精を体験出来る。~
 2000年以後、ロシアから新しい思考が発し、2200年頃アメリカから思考の
 抑圧が発する(今後は、東洋の精神的思考と、アメリカによる
 個人的思考の抑圧とが生じる)。~
 人間が思考した事はエーテル体に書き込まれ、死後、
 エーテル体と共に宇宙エーテルに移行する。~
 木星進化期には手がエーテル的思考器官で肩甲骨が頭蓋冠、
 金星進化期には膝頭が頭蓋冠で足が精神器官になる。~

前スレ888に『電気は人間の思考と同じものである』と書いたが、新しい思考
だの思考の抑圧だのが起きると、電子の作用自体に変化が
(ニトログリセリンの結晶化の如く)起こったりするのだろうか?
昨今の航空機のシステム障害の多発と関連が?           なんてw

222:考える名無しさん
06/03/10 18:32:30
西川なぁ…。

なんかなぁ…。

223:考える名無しさん
06/03/10 18:33:58
自由の哲学の哲学語でいうなら、
主客分裂
主客合一
が思考の二面性の基本

224:考える名無しさん
06/03/10 20:08:05
アカン、西川隆範君が気絶してしもうた!

225:考える名無しさん
06/03/10 21:54:08
西川さんの本てダメなの?なんで?

226:考える名無しさん
06/03/11 01:39:27
ダメではないけど

シュタ用語事典とかでは西川君遊びすぎ
シュタイナーの著作見たほうがずっと分かりイイような項目も多い


227:考える名無しさん
06/03/12 19:56:45
自我が強いと言う場合、これは生命体や感覚体へ働きかけて、
浄化する力も強いということでしょうか。
自我体が物質体と強く結びついてしまっていて、
そのため唯物的なあり方をしていて、
嘔吐感に悩まされているような人は、
一方で大きな宗教的な体験を持つという、
矛盾した人生を生きることになるということでしょうか。
シュタイナーも唯物論者の方が、かえって正しくキリストに至る、
と言っていたらしい。
自我体の強い人は、身体的にはボロボロになって、
肌も荒れて不健康になるけれども、
精神的にはその強い浄化力によって、
潤う可能性を秘めているという理解でいいのかなぁ。

228:考える名無しさん
06/03/12 23:02:38
早よ、お医者さん行きなはれ

229:考える名無しさん
06/03/13 00:47:06
肌荒れにはやっぱりドイツ生まれのニベアだにゃ

230:考える名無しさん
06/03/13 12:59:57
むずかしいよね、やっぱり。

231:考える名無しさん
06/03/13 13:40:12
キリスト衝動の受け入れが問題ですよね。
これ抜きで、霊界に入ると危険ですしね。
『いか超』は、いかにして自己をキリスト衝動の受け皿=聖杯にするか、ですよね。
そのために、自己を浄化するための行が書かれていました。

232:考える名無しさん
06/03/14 19:44:10
みなさんは秘密結社の会員ですか?神秘主義でもやっぱり共同体という媒介が
要るのでしょうか。失言かもしれませんが。

233:考える名無しさん
06/03/14 20:56:53
それはどこの陰謀論でつか?

234:考える名無しさん
06/03/15 00:10:24
インポ論?

235:考える名無しさん
06/03/15 19:09:05
秘密結社ロマゾフィー?

236:考える名無しさん
06/03/16 13:22:47
>>234

おいそこのポモ 言葉遊びはやめろって言ってんだろ 空気嫁よ

237:考える名無しさん
06/03/16 20:39:13
陰毛論?

238:考える名無しさん
06/03/16 20:43:23
>>237
空気嫁っていってんだよ ポモは言葉遊びでスレを汚すな

239:考える名無しさん
06/03/16 20:46:27
エアーブライドとか書いてるヤツに言われてもなあ・・・・・・

240:考える名無しさん
06/03/16 21:27:43
ポモって誰?

241:考える名無しさん
06/03/16 21:32:38
もうよい。ちょっと黙っとれ。

242:考える名無しさん
06/03/16 21:51:32
>>240
空気を読めなくて言葉遊びをするのがポモらしいから>>238がそうなんだと思う

243:考える名無しさん
06/03/16 21:59:01
もうよい。ちょっと黙っとれ。

244:考える名無しさん
06/03/17 00:20:46
>>241,243
荒らすな

245:考える名無しさん
06/03/17 00:50:43
スレ荒れにはやっぱりドイツ生まれのニベアだにゃ

246:考える名無しさん
06/03/17 11:41:39
ヘンケルは?

247:考える名無しさん
06/03/17 12:10:49
もうよい。ちょっと黙っとれ。

248:考える名無しさん
06/03/17 22:39:54
嫁が空気だったら欝

249:考える名無しさん
06/03/17 23:27:29
>>248
こいつわ真性ポモ

250:考える名無しさん
06/03/17 23:38:48
嫁が空気ではないが霞を食って生きてるので俺は真性の仙人

251:考える名無しさん
06/03/18 01:01:17
>嫁が空気
言葉遊びわ即ポモ

252:考える名無しさん
06/03/18 01:22:42
今日は○ですね

253:考える名無しさん
06/03/18 01:28:06
ポスト・アトランティス(第5根幹時代=BC.7227-AD.7893)、略してポア

254:考える名無しさん
06/03/18 01:48:52
やべ思わずワロタw やられました

255:考える名無しさん
06/03/18 12:00:32
アマゾンの驢馬本、マンせーレビウ書いてるの全部信者ですね。

256:考える名無しさん
06/03/18 19:41:17
どなたか、シュタさんに詳しい人、彼の人間味のあるエピソードを語ってくれませんか?
「つおそう」な霊能者というより人間的に大きな優しいおじさんとしてのシュタイナー。
なんか宿で枕に万年筆のインクをこぼした話とか、講義中に人智学徒が無感動なのに
憤慨して、天井に頭が着くほどびっくりしろと叱った話とか、そんくらいしか知らないので。

257:考える名無しさん
06/03/18 20:48:14
>>252
残念、3月15日でした。

258:考える名無しさん
06/03/18 21:44:59
横浜の有隣堂からシュタイナーの本が一掃されますた

259:考える名無しさん
06/03/18 22:05:53
なんでですか?

260:考える名無しさん
06/03/18 23:57:41
売れないから処分された

261:考える名無しさん
06/03/19 02:04:39
筑摩のシュタコレは装丁がいいよな。いか超のはパッと見とっつきにくい。
本の体裁も重要だよね。

262:考える名無しさん
06/03/19 16:34:56
「②内面への旅」の次は「⑦芸術の贈りもの」を読もうと思ってる私が来ましたよ
シュタコレの装丁は好きだけど、高いですね きっとハードカバーのせいですね
文庫でもソフトカバーの新書でもない文字通り「コレクション」って感じがするので
このコンパクトなハードカバーも好きですけどね

263:考える名無しさん
06/03/19 16:43:24
>>258
メンヘルコーナーに移された悪寒

264:考える名無しさん
06/03/19 23:42:54
移されたのは哲学コーナーだろ

265:考える名無しさん
06/03/20 13:37:03
>>256
「うちの紅茶はスピリットが隠し味なんですよ」

266:考える名無しさん
06/03/20 21:15:52
>>256
「神智学大要(青いもの)の表紙とニベアの色合いって似てない?」

267:考える名無しさん
06/03/21 00:28:58
池○大○ら偽キリストの次は、いよいよ反キリストのご登場だぞ。
ソロヴィヨフは反キリストの登場には、特に日本が関係すると予告してるぞ。
出現は20世紀末とのことだが、ちょっと遅れているみたいだな。

268:考える名無しさん
06/03/21 02:17:39
眠いのでそろそろアストラル界に逝って来ます。ごきげんよう。

269:考える名無しさん
06/03/21 02:27:57
装丁のみならず文体の硬さもあって躊躇っていたいか超買って読みますた
本筋と逸れるが、
「テーブルが倒れた音は一連のドラマを作り出し、最後にこの物音が
 その長い物語りに締めくくりを付ける」(いか超p.190)
ってのが面白かった 現実世界での音をきっかけに夢のドラマが作られるが、
眠っている人にとっては、その音が一連のドラマの終わりを飾る・・・?
夢の中では時間の流れが逆行しているらしいが、すぐには理解出来ぬ世界だ

・夢[Traum]
 アストラル体が物質的身体から離れていながら、エーテル体とは結び付いている
 状態で、夢が現れる(エーテル体に気付く事である)。目覚めて物質的身体を
 意識する前に、過去の記憶を含むエーテル体がアストラル体と個我の体験を
 受け取るので、夢は未来を予言出来る。~
 目が覚める原因・発端となった音等が、夢の中ではストーリーの最後に象徴化されて
 出現する(時間の流れが、地上とは逆転しているのである)。外的な体験の余韻
 である夢は個我に起因し、人体内部の状態を反映する夢はアストラル体に起因
 する。夢を高次世界の啓示と見るのは不正であるが、修行の結果、夢の性格は
 変化し、意識の深い層で高次世界に由来するものが体験される(イマジネーション
 が意識化されない内は、夢や空想として現れる)。夢の中ではしばしば、私達が
 眠る時に死者に問い掛けた事が再現される。入眠時の夢の中で、人間は土の精に
 出会い、夢の中にアーリマンが混ざり込む事があり得る。感覚界から超感覚的世界
 への移行である夢が混沌としているのは、境域の監視者を通り過ぎるのに
 気付かず、感覚の彼方の体験に感覚界の論理を適用するからである。
 感情は、人体の中に沈んだ夢である。

270:考える名無しさん
06/03/21 02:39:27
御伽噺乙

271:考える名無しさん
06/03/21 16:27:15
緑の蛇と白百合姫

272:考える名無しさん
06/03/21 23:09:31
アリゾナ州のセドナは、米国人にとって、アリゾナ州ではグランド・キャニオンにつぐ人気の観光地だそうです。
昔からインディアンの聖地で、「パワースポット」として有名で、
特に「ボルテックス」と呼ばれる「渦巻き運動パワー」で知られております。
昔からUFO多発地帯であり、多くのUFOマニアから注目されております。
有名なUFO研究家によると「都市型の超巨大宇宙船」が、異次元のエーテル界に滞空しており、
その地上への現象が「ボルテックス」であるというのです。

273:考える名無しさん
06/03/21 23:13:48
いや、知ってるけどなんでこのスレに。。。w

274:考える名無しさん
06/03/22 10:40:16
「パンダが宇宙生物」だからだろう。

275:考える名無しさん
06/03/22 14:20:47
パンダの白いとこと黒いとこはどっちが地なんだろ?

276:考える名無しさん
06/03/22 15:56:09
ヽ( ^ω^)ノ 哲学板にメンヘルスレがあると聞いてやってきたのれす

277:考える名無しさん
06/03/22 16:02:49
パンだ

278:考える名無しさん
06/03/22 21:28:40
動物界には例外的にだが、自我を持った十二の動物というのが実際にいる。
なぜ、そういえるのか? それは、その十二の動物が「立ちあがる」からなのだ!

279:考える名無しさん
06/03/22 22:32:16
>>278
まずレッサーパンダの風太君は確定だな
あとオコジョもかな

280:考える名無しさん
06/03/22 23:16:23
>>276
また驢馬の奴か!よくまぁ熱心に敵を作り続けること。

281:考える名無しさん
06/03/23 01:05:33
>>278
確かに自我がないなら立ち上がることもないな。。。
ってことは驢馬はガチ?

282:考える名無しさん
06/03/26 12:50:03
ヽ( ^ω^)ノ ワークはしばらくお休みなのれす

283:考える名無しさん
06/03/29 20:58:58
シュタさんなら、BSEの原因について言及出来るんだろうなぁ

けど、アストラル界でシュタさんに師事した(らしい)平岩さん@驢馬は、全然分かんないんだろうなぁ(笑)

284:考える名無しさん
06/03/30 00:59:41
>>283
シュタイナーは言及してるよ。牛乳についても
ちょこっと言ってる。絞りすぎで世代が過ぎると
虚弱な牛が生まれるって。

285:考える名無しさん
06/03/30 01:36:30
>>284 ありがとう BSE自体は最近の病気だから、直接言及したって事は無い
だろうけど、牛乳の搾り過ぎと世代への言及はヒントになりそう 飼料として
肉骨粉(=草食獣が本来食べないもの)を与え続けた事にも関連があるんだろうな
(典型的かつ妥当とされる科学の立場なら↓のプリオン説が主流だろうけど
 人智学徒には通用しない概念ダナ そもそもその「プリオンが何故発生したか?」
 となると現代科学の考え方では多分答えが出ない)

・BSEとは…
 URLリンク(www.kitami.info.maff.go.jp)
 BSEは、1986年にイギリスで見つかりました。日本ではよく「狂牛病」と
 呼ばれていますが正式には「牛海綿状脳症(Bovine Spongiform Encephalopathy)」
 といいます。原因は、異常化した悪いプリオンです。
・BSEとは?
 URLリンク(www.pref.toyama.jp)
 牛海綿状脳症(BSE)とは、牛の脳の組織にスポンジ状の変化を起こし、
 起立不能等の症状を示す遅発性かつ悪性の中枢神経系の疾病です。原因は、十分に
 解明されていませんが、最近、最も受け入れられつつあるのは、プリオンという
 通常の細胞タンパクが異常化したものを原因とする考え方です。細菌やウイルス
 感染に有効な薬剤であっても異常プリオンには、効果がないとされています。
・狂牛病の原因物質はプリオンではないかもしれない?!
 URLリンク(www.jimbo.tv)
 今やプリオンが狂牛病の原因であることが定説であるかのように幅を利かせて
 いますが、実際は人類はまだプリオンのみを抽出することにすら成功していない
 そうです。(中略)プリオン以外の、例えばウイルスとかバクテリアなどの病原体
 が一切見つかっていないので、これはあくまで仮説でしかありませんが、
 その意味ではプリオンもまだ仮説の域を出ていません。~

シュタさんならこう言ったカモ
 これらも1つの答え方なのかも知れませんが、それは狂牛病の原因を克服した
 のでは無く、取り去ってしまう答え方です。この問題をプリオン説に繋げて
 しまったのは、問題を解決出来ない場所において解決しようとしているからに
 他なりません。(~オカルト生理学「知覚と消化p.95~」を勝手に改変w)

286:考える名無しさん
06/03/30 15:00:42
>>285
引用すると長くなるからしないけど
「病気と治療」シュタイナー著 ホメオパシー出版
を読むとよろし。
ただ訳者には悪いけど読みずらいかも。


287:286
06/03/30 15:03:55
>>285
ちょっと足りんかった。
たしか牛の飼料と牛がどうなるか。人間の肉食について書いてあったと思った。

288:考える名無しさん
06/03/30 17:27:50
シュタイナーが言うには牛が肉食すると尿酸塩が体内に溜まり
尿酸塩が神経を侵すために牛が気が狂うってことらしいね
プリオンなんて一言も言ってない

289:286
06/03/30 18:50:15
>>286
本のタイトル間違えた。「健康と病気について」だった。スマソ。

290:考える名無しさん
06/03/30 18:53:31
>>288
ただその牛を人間が食ったらって関連を考えると
シュタイナーはその毒が脳を・・とか言いそう。

291:考える名無しさん
06/03/30 22:44:30
何かで読んだが「牛乳を飲むとエーテル体がきらきら輝く」というような
文を覚えている。
でもスーパーで売っているような牛乳じゃ飲んでも輝かないよね、きっと・・・


292:考える名無しさん
06/03/31 00:32:34
>>291
俺も健康崩したときシュタイナーの病気と健康に関する
本は読んだけど蜂に関しての話は面白かった。蜂の巣
が水晶の結晶の形を造るってところ。今は眠っている
鉱物が病気の治療に役立つ場合があるってようなこと。
まあ信じて蜂蜜と蜂針療法で元気になりましたー
と言いたいとこだけど元気になったのはそれのせいか
正直わからんです。

293:考える名無しさん
06/03/31 01:07:46
牛乳は子供のためのもので、成人は蜂蜜を摂るのが良いとも云っていたような気がする。

294:考える名無しさん
06/03/31 14:07:02
>>291
驢馬は東洋人が牛乳飲むとすべてが破壊されると言ってる。
白人とは体のつくりが違うかららしい。
チーズやアイスならよいのだと。

295:考える名無しさん
06/03/31 22:28:28
大人は蜂蜜を食べるとエーテル体がキラキラするのか?
キラキラしてみてぇーよ

296:考える名無しさん
06/03/32 00:17:37
シュタイナースレで日付テスト

297:考える名無しさん
06/03/32 00:30:21
>>296
アーリマンの仕業。

298:考える名無しさん
06/03/32 11:57:11
ここではひろゆきがアーリマン

299:考える名無しさん
06/04/02 00:36:02
>>294
そうか。私は子供の頃から牛乳が飲めなかったんだけど正常な反応だったのか。
アイスやチーズは好きだ。


300:考える名無しさん
06/04/02 07:07:18
>>295
カワイイw

301:考える名無しさん
06/04/02 09:08:26
今からヨーグルトに蜂蜜かけて食べてきらきらしちゃう

302:考える名無しさん
06/04/02 13:41:19
*・゜゚・*:.。.(*´▽`).。.:*・゜゚・*:

303:考える名無しさん
06/04/02 17:17:17
・栄養[Ernahrung]
 ~牛乳は人間を、地上で活動しつつも地上に縛られないようにし、専ら
 牛乳・菜食にすると、治療力を発揮出来る。牛乳は子供の頭の中で形成力を刺激し、
 ホット・ハニー・ミルクは永久歯が生えてからの子供の滋養になる(老人は蜂蜜だけ
 にする)。老人が蜂蜜を採ると身体が形成され、心魂が正しく器官に作用する。
 食物は人体と結合するのでは無く、エーテル体の活動を刺激する。
 食物を各器官に分配するのはアストラル体であり、アストラル体が
 弱っていたり、愚かだと間違った場所に蓄積される。~

愚か者だと何食ってもダメ(笑)

304:考える名無しさん
06/04/02 21:50:01
明日の朝食はバタートーストに蜂蜜塗ったヤツきぼんぬ

305:考える名無しさん
06/04/03 20:58:42
『エーテル界へのキリストの出現』←これ呼んだ人いないのかね

306:考える名無しさん
06/04/03 22:01:10
バター犬

307:考える名無しさん
06/04/04 01:16:14
>>306
ポモわ言葉遊びをやめろっていってんだろ

308:考える名無しさん
06/04/04 19:30:00
いずれポモ難民がわらわらオカルティズムに亡命してくるとです


309:考える名無しさん
06/04/04 23:53:25
>>305
エーテル界へキリストを呼んだ人のことかい?

310:考える名無しさん
06/04/06 22:23:08
おまいら恥を知れ!

311:考える名無しさん
06/04/06 23:03:25
みんなでヨーデル界に進出しない?

312:考える名無しさん
06/04/06 23:50:44
たぶんしない

313:考える名無しさん
06/04/07 00:59:48
無神論者氏ね

314:考える名無しさん
06/04/07 19:24:50
氏ね氏ね氏ね氏ね死ね氏ね氏ね

315:考える名無しさん
06/04/08 23:22:26
なにがあったん?

316:考える名無しさん
06/04/10 23:55:08
ポモってアンポった

317:考える名無しさん
06/04/11 21:51:00
URLリンク(doreen.jp)

人智学徒のみなさんはドリーン・バーチュー博士の天使論をどう思いますか?
ADHDだと診断されている子どもの中にも、インディゴ・チャイルドっていって旧体制を打破する
ために生まれてきた戦士がいるんだそうです。

318:考える名無しさん
06/04/12 13:10:06
ここには人智学徒などいません
ポモと無神論者のみです

319:考える名無しさん
06/04/12 21:12:14
じゃーホモと無心論者の皆さん、バーチュー博士の天使についてのご意見を頂戴!

320:考える名無しさん
06/04/12 23:50:18
ホモじゃなくてポモだよん!
天使は言葉を話せないんだから、
バーチューに向かって「逃げろ!」
とか言うわけねーm9(^0^)プギャー
この女史はとんだペ天使だなwww

321:考える名無しさん
06/04/13 21:18:39
ぺ天使ってどっかの仏教スレかなんかでも見たw

322:考える名無しさん
06/04/14 23:37:19
>>317
人智学とはむえんなしろものでねーかね。

オカオカスピリチュアルスピリチュアルしてたらとりあえず人智学、てのは
なんというか・・・改めたほうが有意義だとおもうよ。


で、このバーチューって人は
以前ちょっと話題になった、ウリエル名乗ってたアメリカのおばさんの
同列かね。

323:考える名無しさん
06/04/14 23:38:23
チワワに宿ったアーリマン

324:考える名無しさん
06/04/15 00:39:59
人智学難しいね。読んでたらしんどい。
神智学のほうが楽に読めて納得できる。なんでだろ。

325:考える名無しさん
06/04/15 02:09:57
俺は完全に逆だ
神智学(無論シュタイナーの『神智学』ではない)は読んでて苦痛だった

人智は自由の哲学から順番どおり?に読んだせいか
わりとすんなり

326:考える名無しさん
06/04/17 16:48:54
このスレでブルワー・リットンの「ザノーニ」読んだ人いますか?

327:考える名無しさん
06/04/19 00:53:43
ラザニア?

328:考える名無しさん
06/04/19 01:30:13
「それではメイナー、今では私たち二人だけとなってしまったこの友愛団を、
新たな回心者と味方を加えてふたたび甦らせようという希望が、あなたには今でもあるのですか。

外なる世界へ通ずるあの恐怖の門を通り抜けることができる人間は、
千年に一人も生まれてこないということを、あなたは経験からご存じのはず。

たしかに。あなたの歩まれた道程を振り返って見れば、そこには犠牲となった者が一面に散在してはいませんか?

恐怖と苦痛にゆがんだ蒼白い顔―血を流す自殺者、凄惨な狂人―かれらの姿があなたの前に立ちはだかり、
人間への思いやりの情がわずかにでも残っているのなら、狂った野望を捨てろと警告していませんか?」

「ありえぬことだ。失敗を埋め合わせる成功がなかったと言うのか?
我々高位のある者のみに許されている、崇高にして厳粛なる望みを―自分たちが堂々たる制覇をなし、
人間たちの上に君臨しているのだと自認できるだけの威力と権力をそなえた偉大な種族の数をまそうという望みを―
―この惑星の真の主となろうという望みを―不死の運命をもって、天界の栄光をひとつ、またひとつ昇りつめ、
最後に玉座の中の玉座を囲む側近の仲間入りをすることになる種族をふやそうという望みを―
―この私に、その望みを棄てることができると思うか?

我が友愛団への帰依者が一人でも得られるならば、千人の犠牲者を出すことさえ厭いはしない。ザノーニ」

329:考える名無しさん
06/04/19 23:19:50
へぇシュタイナーが嫁ゆってた小説ってそんななんだ

330:考える名無しさん
06/04/20 17:22:23
>>328
なんか興味深そうな本だね。こんど読んでみるよ。

331:考える名無しさん
06/04/20 23:28:57
ちなみにブルワー・リットンの息子はリットン調査団の人らしいです

332:考える名無しさん
06/04/21 09:45:42
AMAZONで信者以外の驢馬本レビューが削除されている件について

333:考える名無しさん
06/04/21 12:06:03
アマは基本的に誹謗中傷は削除もしくは掲載しない
あるいは、文字数が800字以上だったのかも知れん

334:考える名無しさん
06/04/21 12:09:02
駄目な本を駄目だというのは駄目で、明らかに筆者の身内の人間がマンセーしているのは有りということですね。

335:考える名無しさん
06/04/21 12:38:23
だって本が売れなくなったらアマゾンが困るじゃん

336:考える名無しさん
06/04/21 15:45:25
ちょっと忠告として言っておくがロマゾフィーの平岩浩二氏は、
フリーメーソンで言うと日本初のマスター階級であり、
本格的なシュタイナーの日本人弟子なわけだから、
彼らを侮辱することは人智学へ敵対すること、
になるわけだからな?霊界への反逆だぞ?

337:考える名無しさん
06/04/21 17:30:03
はい、信者様がいらっしゃいました。

338:考える名無しさん
06/04/21 21:45:07
人智学への敵対こそが人智学の真髄と見つけたり

339:考える名無しさん
06/04/21 22:49:28
思うけどロマゾフィーは人智学やシュタイナーとは
ずれてると思うけどねえ。
シュタイナーあれだけの講演録と著作の内容
を残して師事した平岩さんの本の内容があれじゃ違う気がする。

教育も重要視してたシュタイナーからの関連からすると
バラエティー的としか思えないな。まあ批判というわけじゃ
ないけどシュタイナーのような論理性と納得性に欠ける
気がする。

俺は霊視ができるわけじゃないからなんともいえないけどね。

340:考える名無しさん
06/04/21 22:58:15
>>336
ご本人かお弟子さんか信者の人なんだろうけれど
このスレでも上がっている疑問を、納得できるように噛み砕いて
説明してくれれば、もしかしたらファンが増えるかもよ?

いままでのそうでないレスは全て自分達自身を貶めていることくらい、気づいているよね?

341:考える名無しさん
06/04/21 23:15:14
ロマなんかもう放っておこうぜ。
理解することより信じることを選んだ人達なんだから、語り合うべき言葉がないよ。

342:考える名無しさん
06/04/21 23:21:19
そんな訳で閑話休題。

ザノニのお話に戻りますよー

URLリンク(www7.ocn.ne.jp)
URLリンク(homepage1.nifty.com)
URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

343:考える名無しさん
06/04/21 23:24:05
それにしても「ざのに」ってヘンな名前。なんでこんな名前?何語?

344:考える名無しさん
06/04/21 23:28:21
英語か。でも珍しいよね。。。

345:考える名無しさん
06/04/22 00:31:58
ザノーニおもしろそうなので頼んだよ。
2週間ぐらいかかるみたいだ。
楽しみだね。


346:考える名無しさん
06/04/22 00:48:41
ついでにこっちはフリーメーソンの関連だけど
「メーソン 第三等級の姉弟」 W・L ガーヴァー著  尾高樹良訳 星雲社
同じく
「イニシエート 偉大なる魂についての印象」 匿名の弟子 訳者 出版社 上に同じ
面白いから見つけたら読んでみて。

347:考える名無しさん
06/04/22 10:18:20
さり気無く誘導しようとしているように見えるのは気のせいかな

348:考える名無しさん
06/04/22 13:04:46
ちゃうちゃうシュタイナーのバラ十字の覚醒やフリーメイスンの関連。
物語風だよ。

349:考える名無しさん
06/04/22 13:59:02
物語風ということは妄想ということでいいでつね

350:考える名無しさん
06/04/22 14:08:04
妄想ということわ驢馬信者ということw

351:考える名無しさん
06/04/22 17:16:20
ちがうちゅうのにまったくもう。いやだわ。

352:考える名無しさん
06/04/22 20:11:37
妄想じゃなければ痴呆だろ

353:考える名無しさん
06/04/22 21:40:53
>>352
スレを混乱させて汚したい驢馬信者乙

354:考える名無しさん
06/04/22 22:03:25
アーリマンなのだよ?

355:考える名無しさん
06/04/22 22:56:20
そんなわけで本題に戻りますが

メーソンに詳しい人がいるようなので教えてください

実際のところ、フリーメーソンって何をやっている団体なんですか?
国際的な慈善親睦団体?っていうみたいだけどホントはグノーシスの教団?
いろんな(尾鰭の付いた)噂だらけでかえって何がなんだか分からないのです。
イニシエーションで神を否定するとか首を切る儀式をするだとかおどろおどろしい噂
があったりイルミナティだとか300人委員会だとかスイスにシェルターがあるだとか

。。。もう何がなんだか

んで、メーソンや薔薇十字の人達の目的って?
神が収縮した部分を埋めてよりよい世界を作りたいの?

その「よりよい」の基準って?なにが本当の善なの?

例えばアフリカの飢餓の問題と霊的な善との関係は?
飢餓の解決のために遺伝子組み換え作物を作ることの是非は?

そこらへん、おながいします

356:シュタさんの霊的世界観
06/04/22 23:58:00
(´-`).。oO(ホワイト・ロッジはガチだがフリーメーソンはガセ

357:考える名無しさん
06/04/23 00:33:23
メーソンが本題なのかよ!

358:考える名無しさん
06/04/23 01:02:00
流れにワロタ。

359:考える名無しさん
06/04/23 01:12:50
>>355
まあ長くなるからシュタイナースレということで詳しくは
「バラ十字会の神智学」 R シュタイナー 西川隆範訳 平河出版社
「神殿伝説と黄金伝説」 R シュタイナー 高橋巌・笠井久子・竹腰郁子訳 国書刊行会
あたりを読んでみてくださいな。

360:仏茶毛要和歌蘭我
06/04/23 12:01:12
・ホワイト・ロッジ[Weisse Loge]
 12人のマイスターからなり、地球の進化を導き、木星進化期の計画を練っている。
 12人の内、西洋のイエス(ゾロアスター)とローゼンクロイツ(サン・ジェルマン)、
 東洋のクートフーミとモーリヤ、地中海のヴェネツィアのマイスターとヒラリオン、
 そしてセラピスの7人が物質界で活動しており、あとの5人は精神界に
 留まっている。
 クートフーミはギリシア-ラテン文化期(BC.747-AD.1413)から
 第5文化期(AD.1413-AD.3573)への移行に霊感を与え、
 ローゼンクロイツは第5文化期(AD.1413-AD.3573)に霊感を与え、
 モーリヤは第6文化期(AD.3573-AD.5733)に霊感を与える。
 イエスはオーバーランドの神の友と同一人物であり、
 死後12年以内に生まれ変わる。→マイスター。

・フリーメーソン[Freimaurerei]
 象徴の意味を把握していない者によって、密儀から漏洩された秘密に基づく結社。
 ピラミッド、ギリシア神殿、教会の建築に携わり、13世紀以後、フリーメーソンと称した。
 ~薔薇十字団とマニ教を根とし、カインの子孫ヒラムをめぐる神殿伝説を教義の中心
 とする。聖書がアベル的・女性的・司祭的叡智であるのに対し、フリーメーソンの
 神殿伝説は男性的叡智であり、男性から現れる未来の無性人間を目的としている。
 フリーメーソンの儀式は、心魂界のリズムに相応している。1~3位階
 (徒弟・職人・師匠)ではエーテル体への印、手の動作、言葉の作用を修練する。
 フリーメーソンという組織は、自己認識に導き得る象徴を持ちながら、人間を
 自己認識に到らせない。
 ローマとフリーメーソンは、異なった方法で唯物論を推進している。
 カトリックがローマ帝国の影であるように、フリーメーソンは旧約秘教の影である
 (18世紀末からフリーメーソンの1部にイエズス会が浸透した)。

361:考える名無しさん
06/04/24 00:23:51
フリーメーソンって宗教みたいなもんだろ。
アーリマンって宗教に憑依することもあるのか。
宗教が物質主義を広める道具になるとは自己矛盾だが。

>人間を自己認識に到らせない。

ここ詳しく

362:考える名無しさん
06/04/24 00:47:06
>>360 ローゼンクロイツとサン・ジェルマンって同一人物だったのか

363:考える名無しさん
06/04/24 12:49:41
>>361
メーソンは物質的認識の方へ誘導するんでしょ。
会員には医者や科学者が多いし。

364:考える名無しさん
06/04/24 13:13:47
そういえばメーソンって神の存在には消極的で理神論主義。
アルファベットの「G」で表わされる象徴的な最高神を崇拝してるとか。
それで神格化された者をを象徴のレベルに引き下げようとしているのジャマイカ?
GHQが天皇を象徴と規定したのもバックにフリーメーソンがいたからに違いなかろう。


365:考える名無しさん
06/04/25 10:32:00
>>355
メーソン=身内同士助け合い集団。もとは石工や建築士の団体。
     このスレみても分かるように、尾ひれつきまくり。
     建築士はいわば聖職だったので、
     けっこう厳密に入職儀礼を徹底しており、逆に変な
     解釈されること散々。

     バラ十字が流行ると、当時のオカルトマニアが
     メーソンこそがバラ十字に参加するための秘密の入り口と
     勝手に妄想し、メーソン内に変な奴らがあふれかえる結果に。

     18世紀には分化したメーソンの統合がはかられ、
     新しく時代に合わせた憲章が作られた。
     そこで自由と友愛をさらに重んじ、信仰する神さんは
     別にキリスト教の神じゃなくても桶、てしちゃった上、
     無神論者まで入会許可することもあったんで、
     無神論の団体、というしょーもない誤解も広まった。

     あと、このころから地盤固めるために政財界の有力者の勧誘も
     力入れだしたので、
     このことも相まってなんだかアブナイ団体扱いされ始め、
     今に至る。

366:考える名無しさん
06/04/25 12:49:21
いいかげんメーソンネタがうざいのでリンク先でも読んどけ。
URLリンク(www.hh.iij4u.or.jp)

どうせ読まないだろうし、自分の信じたいことしか信じないんだろうけどさ。

367:考える名無しさん
06/04/25 17:32:36
不利迷損

368:考える名無しさん
06/04/25 18:55:28
低脳スレがメーソンネタによっていっそう低脳になりますた

369:考える名無しさん
06/04/25 19:49:51
とりあえず
>>365
>>366
を熟読な。

370:考える名無しさん
06/04/25 19:54:06
神智学の俗悪を嫌った人智学のスレでもしっかりそういうのが
出張ってくるのねん

371:考える名無しさん
06/04/25 19:57:57
メーソンって要は労働組合だよな?

372:考える名無しさん
06/04/25 20:07:47
>>332
亀レスだが、削除されたレビューはレビューとはあまり言えないような内容だったし(本文が短すぎてどこがどうダメなのかよくわから
なかった)、削除されても仕方ないかと。

ま、身内の人のレビュー以外は削除された人のしかなかったし、それを合わせても数名しかレビュー書いてないわけで、読者はごく
限られた人数だって事はわかるが。


373:迷損寝他派強制終了駄我
06/04/25 22:58:22
>>361 >ここ詳しく
(個人的なジンクス、こだわり含め)どんな宗教、結社の儀式にも何らかの霊的意味
はある(シュタ氏の本に「食物摂取さえも霊的行為」とあった)ものの、ある通過すべき
階梯で立ち止まれば、そこから先(自己認識)へは到れないとするなら、メーソンは
【心魂界】のリズムに固執する余り、自分の物質的形態を自分の外に見る段階
(【精神界】)にまで到らせないって事か 物質界より寛容でも、精神界的普遍性に
到れない宗教団体、結社止まり(=群れに依存している限り個人の認識到達に自ずと
限界が生じる)って事かな まぁメーソンに限った事では無かろうが(驢馬然り)

・心魂界[Seelenwelt]
 三界(物質界・心魂界・精神界)の1つ。アストラル界、四大元素界、欲界、
 イマジネーション界とも言う。キリスト教では、聖霊の世界である。~
 心魂界では事物や道徳的特性が鏡像の形で現れ、時間も逆行する。色彩の世界で
 あり、イメージが満ち引きしている。~人間の思考・感情に影響される世界であり、
 心魂界に於いては、思考は生きた存在である。~月が地球から分離した事に
 よって、心魂界に悪の心魂界が組み込まれた。四大元素界・心魂界を、
 人間はエーテル体で体験する。→精神界。

・精神界[Geistige Welt]
 神界、天界とも言う。精神界下部を有形精神界(インスピレーション界)、
 精神界上部(インテュイション界)と言う(キリスト教では精神界下部を
 子なる神の世界、上部を父なる神の世界と言う)。~精神界に入る時、
 人間は自分の物質的形態を自分の外に見る
 (生前の物質的身体が精神界の大陸領域に併合される)。精神界では、事物は
 逆転した鏡像で現れ、人間は自分のもう1つの自己を知る。その自己が精神界から、
 地上の運命に霊感を送る。精神界で、人間は個我で生きる
 (精神界下部で人間はアストラル体で生き、精神界上部で個我で生きる)。~

374:考える名無しさん
06/04/25 23:25:09
>>373
長文レスありがとう。
結局、体育会系のムサい侵略組織だから、フィロソフィーからは程遠いんだろう。

375:355
06/04/26 05:11:06
ありゃありゃ。流れを戻したつもりがよごしたかたちになっちゃってゴメンナサイ

>>359
ありがとございま 読んでみまっす

>>360
仏茶毛要和歌蘭我さん
長文ありがとございま それ、シュタさんの定義ですか?ピラミッドの建設!?
印!手の動作!言葉の作用!まるで真言密教!
西川先生って密教のお坊さんらしいけど、秘密の教えの根っこは全部同じなのかなぁ

お礼にこのリンクをば
URLリンク(matsuda.lolipop.jp)
URLリンク(www1.plala.or.jp)

>>365
どの尾鰭が本物なのか分からないです。。。

>>366
ども。そこは以前読んだことあります。
何を信じればよいのか分からないのです。。。

376:355
06/04/26 05:28:55
>>373
迷損寝他派強制終了駄我さん
なにより、食物摂取さえも霊的行為っての、良く分かります
「さえも」というより、普段の生活で最も霊的な行為と言っても過言ではないかと
自分が生き長らえる為に命を投げ出してくれた生命たちに感謝しないと
って本題じゃないですが


あんま関係ないけど生命の樹でぐぐってたら「逆向き瞑想」なんて見つけて
シュタさんがどっかで書いてたのってこれかと思
URLリンク(ja.wikipedia.org)


課題としてはシュタさんとメーソンの関わりの部分を学ばないと
単なる体育会系の労働組合だったらなにを教えに行ったのかと

377:考える名無しさん
06/04/26 05:33:28
URLリンク(amor1029.exblog.jp)
URLリンク(amor1029.exblog.jp)
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これは誰かの陰謀?




・・・なんてw 

シュタさんならなんてコメントするかな?

378:考える名無しさん
06/04/26 05:37:23
もひとつ 思いついたので

きょおーじんるいがはじめてぇー もくせいについたよお~♪

って唄、木星進化期のことゆってるのかな?




・・・蛇足でした

379:考える名無しさん
06/04/26 09:47:03
>>372
>削除されたレビューはレビューとはあまり言えないような内容だったし(本文が短すぎてどこがどうダメなのかよくわから
なかった)、

そうかな?

正確には覚えてないけど、「動物の霊性とかなら判るが、タイトルからしてもう違う」
「『パンダが宇宙生物』とは…」「名前を使われてシュタイナーも泣いているだろう」

これだけで充分かと思う。



380:考える名無しさん
06/04/26 12:04:03
マスター階級は霊界の導師=シュタイナーと出会った人だから、
勝手に名前を使ったのとは違うよ。

381:考える名無しさん
06/04/26 12:08:41
「ライガーには異次元生命体が憑依していた」とか云ってる人の戯言はどう見ても電波なのです。

382:考える名無しさん
06/04/26 12:16:32
>>372
>>379
>>380
シュタイナーや人智学となんの関係もないロマゾフィーの話題は
いいかげんよそでやってもらえないだろうか。
あと新しくスレを立てるのならオカルト板でお願いします。

383:考える名無しさん
06/04/26 13:30:12
>>381
驢馬ネタはやめてください

384:考える名無しさん
06/04/26 22:21:11
それよか原子力についてのシュタイナーの解釈が知りたい
電力が蒸気機関よりも魔的な機関なら、原子力はどれだけ魔的なんだと

385:考える名無しさん
06/04/27 02:38:35
オカルティズムはえらいよ。宇宙論をも含めた包括的な目的論的世界像を自然主義の現代
まで担保してきたのはオカルティズムぐらいだからな。しかしそれをいくら普及させよう
としたところでオカルトはオカルト、支配的な世界像にはなりえない。時間が空間になる?
太陽系が宇宙大の魔方陣で創造されたって?アカシャ年代記にそう書いてあったって?
大真面目に信じるのは子供ぐらいだろうな。



386:考える名無しさん
06/04/27 03:23:35
>>385
大変だ!その発言で君は人智学に敵対し、霊界に反逆してしまったぞ!
すぐに平岩さんのところへ行き、20,000円払って除霊してもらうんだ!
除霊できたかどうか平岩さん以外には判らないけど、何度も何度も行くんだ!
そうすると平岩さんも大喜びさ!

それから君はもう2ちゃんねるとかいう汚らわしい掲示板には関わらない方が
いい。
なんとか協会の掲示板で、月間MVPとか狙ったりするんだ!素敵!

387:考える名無しさん
06/04/27 12:52:51
はい驢馬ネタに戻りましたー

388:考える名無しさん
06/04/27 20:37:26
アフォちゃうか平岩ってだれやねん

389:考える名無しさん
06/04/28 03:53:25
>>385
まったくだ。


…シュタイナーからも神智学語(「オカルト文字」ではなく)を
どんどん抜いてくべきだと思う。

ああいう独特の臭気のある言葉を使ったのは必然だ、と
シュタイナーは言うが、どう見ても神智学的な言い回しにしっかりと
染め上げられて書いてる部分も多々ある。


まあシュタイナー自身は、
もともと神智学がかなり流行ったという下地のある
あの頃のヨーロッパで、
発信する相手に応じてつかう度合いを調整しつつ
そういう言葉を持ち出してたから
まだよかったのかもしれんが、
今の日本なら今の日本にあわせた語られ方をせねばならない罠。
「それぞれの文化・時代に合わせた変化」は
シュタイナー自身が強く主張したとこでもある品。

まあ 荒唐無稽な言い回しが少しでも今の我々に適した、
こなれたものになればいい

390:考える名無しさん
06/04/28 08:52:08
と利口者は言い張るのです。

391:考える名無しさん
06/04/28 10:02:42
今の日本人のレベルに合わせた人智学がロマなんじゃない?

392:考える名無しさん
06/04/28 12:07:52
>>390
お前 まえからそればっかだな。別に389の言ってることなんてさして利口でもなんでもなく人智学に少しでも触れてれば当然の感想だろ。


>>391
このスレ見る限りじゃそうかもね。人智学やってる連中からしてこんなだし。


393:考える名無しさん
06/04/28 15:10:05
いや人智学やってる人は来てませんw

394:考える名無しさん
06/04/28 15:36:55
『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』
 大学卒業後、若きゲーテ研究者として活躍を始めたシュタイナーの霊能力は、36歳の時に一段と深まった。
夜中に静寂の中で椅子に腰掛け、深い瞑想に入るうちに、霊体が肉体から解放され、「霊的人間」として霊界で活動する
ことが可能になったのだ。
 当時のことをシュタイナーはこう語っている。
 「生物が進化の途上で肺呼吸を必要とするように、私の霊的生活も、瞑想を必要とする段階に達した」と。
 こうした瞑想は、以後の生活に欠かせなくなったが、その中でシュタイナーを襲ったのが、彼がアーリマンと呼んだ存在である。
 アーリマンとは、人間の思考を物質世界に縛り付けようとする悪魔で、唯物論の背後に潜む巨大な闇の霊の総称。シュタイナーが
その実態を知ったのは、当時名声が高まりつつあった哲学者ニーチェを訪ねた時である。
 「神は死んだ」-。ニヒリズム(虚無主義)を、こうした言葉で表現したニーチェは、当時精神錯乱状態にあった。彼の妹の招きで
病床を訪ねたシュタイナーは、繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し、かろうじて霊子線で体につながって漂っている
ニーチェの衝撃的な霊的姿を透視したのである。
シュタイナーによれば、ニーチェの前世は苦行をやり過ぎた修道士。今世で人生を無価値なものと見なしたため、次第に悪魔アーリ
マンに支配されるようになった。『反キリスト』など、霊感によって書かれたとされるその著書の多くも、実はニーチェの肉体に入
り込んだアーリマンによって書かれたものだったのである。
 この訪問を通して、シュタイナーは現代の悪魔が活字を通して現れ、20世紀末にはあらゆる分野で悪魔の書いた印刷物が氾濫す
るという、慄然とする未来ビジョンを見た。
 彼は後に『いかにして高次の世界を認識するのか』、『神秘学概論』などを刊行、オカルティストとしては初めて神秘主義の秘儀
を世間に公開したが、そこにはアーリマン的なるものから未来の人類を守ろうという意図があったと言える。

395:考える名無しさん
06/04/28 15:49:58
呼吸というのは 鰓→肺→瞑想 という順に進化するのか

396:考える名無しさん
06/04/28 18:21:00
悪魔の書いた印刷物とわ?

397:考える名無しさん
06/04/28 19:01:17
>>394の出典のことじゃねえのw
なんの引用だかしらないけど。

398:考える名無しさん
06/04/28 19:08:46
なるほど、日本語が読めなければ、アーリマンに憑依される心配もないわけか…

399:考える名無しさん
06/04/28 19:24:36
「しかしとりわけ私の興味を惹いた点は、ニーチェを読む際に、
読者を「信奉者」にしてしまうような要素に躓くことなく
読み進めてゆけるという事実である。私は彼の精神の光に心ゆくまで
傾倒して、読書を楽しむことができた。そこには一片の拘束感もなかった。
ヘッケルやスペンサーを読むと、同意を前提とされているような気分に
襲われるのであるが、ニーチェの著作には、言葉たちが共笑し始める瞬間が
あった。」

「私はニーチェの最初の頁を読むだけで、きっとすべての頁を
読み通し、彼の語るすべての言葉に耳を傾けることになろうと
確信してしまう、そんなニーチェの愛読者の一人である。
彼への信頼は一瞬のうちに芽生えたのである。…私は彼の発言を、
まるで彼が私になり代わって書いてくれたかのように理解した。
彼は私の言いたいことを、わかりやすく、しかも遠慮会釈無く
表現してくれている。」

R.シュタイナー 『自伝』『ニーチェ、反時代的闘士』

400:考える名無しさん
06/04/28 19:30:28
つーわけで少なくともニーチェの著作の印刷物について
シュタイナーが危険を感じたってのは無い。
シュタイナーはそんな潔癖偏狭な思想家じゃあないだろう。

あと
アーリマンはただ悪ではない
なんかやたら悪者扱いしようとするよなw

401:考える名無しさん
06/04/28 20:27:44
なんつーか、上に貼ってあるコピペはシュタイナーというよりも、俗流心霊主義の匂いがプンプンします。

402:考える名無しさん
06/04/28 21:26:04
だねぇ。
上にもレスしてあるけど、シュタイナー自身が言ってることともだいぶ食い違ってるしねぇ。
シュタイナーがニーチェに初めて会ったときに感じたのは「悪魔のワザ」じゃなくて、すばらしい「霊性の宝庫」だったはずw



403:考える名無しさん
06/04/28 23:03:11
>>398
あながち間違いじゃないぞ
シュタイナーは「子供は10歳になるまで文字を習うべきじゃない。現在の教育はあまりにも
早く子供に文字を教えてしまうのでよろしくない」みたいなことを言ってるし

404:考える名無しさん
06/04/28 23:25:26
アーリマンも必要不可欠な要素なので字の勉強もしようね。

405:考える名無しさん
06/04/28 23:29:58
シュタイナーはアーリマン・ルシフェルの不均衡のことを云った筈なのですが。

406:考える名無しさん
06/04/29 00:11:23
検索してみると全く同じ文面のコピペが複数出てきますね。是非、出典を知りたいものです。

407:考える名無しさん
06/04/29 12:28:24
アーリマンが書いたのは「超人」と「この人を見よ」の≪序文≫でしょ

408:考える名無しさん
06/04/30 01:10:46
一九〇七年にエドゥアール・シュレーにあてた手紙の中でシュタイナーは世界の現象に関する三つの暫定的な説明を呈示している。
この三つの説明に到達することによって科学は、人間の意識の進化における右の新しい段階に達したというのである。
その三つの説明とは次の通りである。

 (1) スペクトル分析による天体についての新しい理解。
 (2) 進化の原理を、有機的生命についての理解に取り入れること。
 (3) 催眠術および無意識の研究を通じて、肉体的意識とは別のレベルの人間意識を認識すること。

409:考える名無しさん
06/04/30 01:26:14
シュタイナーはまた、高次の認識へ至る過程では、不思議な、場合によっては驚くべき経験をすると言っている。
それは、全く異なる意識状態を認識し経験するときに決まって得られるような体験である。
そのような経験に備えて、道徳的な勇気と理解力を十分に貯えておかなければならない。

410:考える名無しさん
06/04/30 01:29:50
人智学を学ぶ人は、個人的な関係の世界であるアストラル界での霊的認識能力がめばえてくるにつれ、
他人の経験の中にはいることもできるようになる。

さらにシュタイナーは、アカシャ記録を納得がいくように説明しようとする際に誤りが生じる可能性があると言明する。
超感覚的な領域を霊視する力をもっている研究者は、その領域を論理的に説明しようとする際に誤りをおかすかもしれない。
そして、霊視能力はもっていないが、それでもしっかりした思考力をもっている人から訂正してもらうことがあるかもしれない。

411:考える名無しさん
06/04/30 21:29:12
>>407
あと、永劫回帰もそうやね。
シュタイナー自身がアーリマンという語を使ってニーチェに
ついて論じてるのは読んだこと無いけど
自伝とか時代との闘争者見る限りそうなる罠

412:考える名無しさん
06/05/01 19:51:23
今夜は何か特別な夜だ。空気の流れというか感触がいつもと違う。
懐かしい、心の疚しさを浄化するような雰囲気がある。

413:考える名無しさん
06/05/01 19:56:47
私たちは、物質世界、アストラル世界、低次のデヴァカン、高次のデヴァカンをもっています。
体を物質世界よりさらに引き下ろすなら、潜在物質世界、低次のアストラル世界、低次の、
より正確には邪悪な低次のデヴァカン、低次の、より正確には邪悪な高次のデヴァカンに入り込みます。
邪悪なアストラル世界はアーリマンの領分です。邪悪な高次のデヴァカンはアシュラの領分です。
化学的行動を物質界より、邪悪なデヴァカン世界に引き下げるなら、磁気が生じます。
光を潜在物質界に投げ込むなら、電気が生じます。もし天球の調和に生きるものがさらに深く、
アシュラの領分に投げ込むなら、さらに恐ろしい力が発生します。
将来それをあまり長く隠し続けることはできないでしょう。
この力が来たときには、最も凶暴な放電よりはるかに、
はるかに強いものと思わねばならない力が招来したときには、発見者がこの力を人間性の手に渡す前に、
人間存在がもはや道徳に反するものをもう何ももっていないことを望むしかありません。

潜在物質アストラル世界:電気

潜在物質低次のデヴァカン:磁気

潜在物質高次のデヴァカン:破壊の恐ろしい諸力

414:考える名無しさん
06/05/01 20:23:35
>>412
確かに何か懐かしい

何処にお住まいかわかんないですが低気圧のせいで夏の気配が押し寄せてきてる感じ

んで 幼少の頃の 夏の記憶が ちらほらと キャンプとか プールとか 花火とか

でもその記憶が出かかってるものの もちょっと その先駆みたいな あえかな 気配が



・・・チラ裏でした

415:考える名無しさん
06/05/01 20:28:27
>>413
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>ドラえもんは食べた物を体内の原子炉で分解してエネルギーとしている。
なんて知りませんでした。ネコ型ロボットだから畜生道、じゃなくて阿修羅道の輩でしたか

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>「巨費を投じたマンハッタン計画が原子爆弾を使用しないで終わらせると議会への説明に苦慮する」
・・・こんな理由だったの?

シュタさんがっかりしてるだろうなぁ

416:考える名無しさん
06/05/03 01:58:39
シュタイナーの代表的な著述の一つである『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の最後の一章に、
霊界に参入できる資格のある人間と資格のない人間とをどう区別するか、について述べていることがあります。
そこを読んでみますと、ひたすら自分自身の救済を願い、さまざまな修業をし、
今、自分がこれだけ霊能力や集中力があるから、いよいよ霊界に参入できると思ったとしても、
霊界のほうから、お前はまだぜんぜん資格がない、
お前はとてもまだ霊界に入ることは許されない、と言われるというのです。
どうしたら霊界に入れるのかというと、
それは自分の属している民族共同体に対する感謝の気持ちを本当に持つことができ、
民族に奉仕しようと決意できたときだ、というのです。

417:言い得て妙
06/05/04 00:14:28
シュタイナーの82%は不思議で出来ています
シュタイナーの15%は情報で出来ています
シュタイナーの1%はお菓子で出来ています
シュタイナーの1%は理論で出来ています
シュタイナーの1%は雪の結晶で出来ています

418:考える名無しさん
06/05/04 00:34:53
ルドルフ・シュタイナーの70%は度胸で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの14%は魂の炎で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの8%はミスリルで出来ています
ルドルフ・シュタイナーの6%はお菓子で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの2%は成功の鍵で出来ています


こうすると大分違う。

419:考える名無しさん
06/05/04 01:16:33
[2829] なるほどペンギン 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/05/01(Mon) 11:56 [返信]

確かに、彼らは、鳥ではないですからね。人間以外で完全直立歩行をする唯一の動物ですから。ペンギンは、見てて飽きないですよね。

420:考える名無しさん
06/05/04 01:32:51
つっこんだら霊界への反逆になるのか
きついな

421:考える名無しさん
06/05/04 02:16:18
善良な意志と真理の感覚を持って事態を見つめることができる人が見れば、
この断じて異論の余地のない組織の中からその設立に関与した何人かの人たちが一転して中傷行為をする告発者に変身してしまったという事実は、
内面的には純粋ともいえぬ人が純粋な霊内容を有する運動に強引に接近していったときに生じる、あの異常な人間的行動様式の一つの現われである。
彼らは、自分たちのくだらない心的生活に相応しい何かを期待していたのだ。
そして当然のことに、期待通りのものが見出せないとなると、自分たちが―意識せざる不誠実によって―最初に縁を持った組織に背を向けてしまうのである。

422:考える名無しさん
06/05/04 03:10:31
>組織の中からその設立に関与した何人かの人たちが一転して中傷行為をする告発者に変身してしまった

ほほう。
つまり、ここに来ている驢馬の信者様(or本人様)は、ここで驢馬をサカナにしているのはかつての信者だと思っているのですね。

423:考える名無しさん
06/05/04 03:14:38
鳥なんかみな直立やんか

424:考える名無しさん
06/05/04 06:49:37
>この断じて異論の余地のない組織

シュタイナーだったらこんなことは言わんな(w

425:考える名無しさん
06/05/04 12:43:39
エーテル界てどこにあるんですか?


426:考える名無しさん
06/05/04 13:12:21
場所でいえばココでしょ

427:考える名無しさん
06/05/04 20:05:54
すべての知的な生き物をつなぐのは、電気に似た偏在性の、目に見えない流体だと、メイナーは言う。
それは、電気という神秘の媒体とは異なる作用をもち、現代の電信なみの正確さと迅速さで思考と思考をつなぐ。
彼によれば、この流体の影響力は遥かな過去にまで及ぶ―つまり、いつ、どこであろうと、人が思考をしたすべての場所に及ぶのである。

428:考える名無しさん
06/05/04 20:37:05
講演の中でこの時期の彼が常に立ち返って取り上げた問題のひとつは、未来への展望の下でのアトムの秘密だった。
二十世紀が後半に進むにつれ、霊的能力がますます向上するようになる。
一方、十六世紀以来人類を捉えてきた思考方法はアトムの中にまで立ち入らざるを得なくなる。
―「人類は第五文化期が終る以前に、直接原子に作用することができるようになるだろう。
思考と原子とを媒介する素材性さえ理解できるようになるなら、
人は原子に働きかけ、原子に或る種の変化を与える方法を発見するだろう。
私はここにて、ひそかにポケットにしのばせたボタンを押し、
それによって遠く離れた地域の、たとえばハンブルグの何かを爆破することができるようになるだろう。
現在でも無線で通信することができるように。
このことは、もし思考と原子とが同一実体から成るというオカルト的真理を実用的次元にもたらすことができれば、
今すぐにも可能となる」(一九〇四年一ニ月ニ三日の講演)。

429:考える名無しさん
06/05/04 22:03:06
>>428
悪魔的な技だな。

430:考える名無しさん
06/05/04 22:25:11
でもまあ逆に考えるとどっかの国どっかのミサイル
の核弾頭も無力化できるってことじゃああるまいか。

431:429
06/05/04 22:46:28
なんか、ものすごいエゴとエゴのぶつかり合いになりそうだな。
今これが可能となったら人類の歴史に幕をおろしてしまうんじゃないか?

432:考える名無しさん
06/05/04 23:06:51
えっボタンを押して離れたところを爆破するだけなら当時の技術でも楽勝でわ?
無線で発火装置に電気通せばいいんだから 
ボタンを押さないで考えるだけで爆破、なら納得

原子にある種の変化ってのは核分裂・核融合のことじゃなくて?
それが思考とどう結びつくのかはわからないけど。。。

なんで「ボタン」が出てくるのかが不明です

433:考える名無しさん
06/05/05 00:06:30
要するに核兵器の予言でしょーよ

434:考える名無しさん
06/05/05 00:24:09
まさか911はこれでやったんじゃあるまいな

435:考える名無しさん
06/05/05 00:30:45
世界には、エーテルが充満している。でもそれは物凄いスピードで走り続けて
いるので、その有様を目撃する事は滅多にできない。それでもそれは、世界を
隈なく満たす第五元素なのである。

436:考える名無しさん
06/05/05 01:45:48
>>419
さすがは平岩先生の見事な透視ですねー
確かにペンギンは鳥ではなく魚ですねー
エーテルの中を泳げる唯一の魚ですねー

437:考える名無しさん
06/05/05 03:37:04
溺れる魚

438:考える名無しさん
06/05/05 22:21:12
[2833] 最近のガスのCMで 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/05/05(Fri) 11:53 [返信]


歴史上の人物が、次々に現代に現れるというシリーズがありますが、今やってるのが、小野妹子が女だったというもの。実はこれが、真実なんですよ。男装した女だったんです。

439:考える名無しさん
06/05/06 01:33:40
>>425
エーテル体は、もし人が、「物質的な身体は存在していない」という暗示を自分自身に与え、
それによって身体を透視することができたならば、眼に見えるようになるでしょう。

440:考える名無しさん
06/05/06 01:51:46
これらの存在の或る部分は、さらなる進化を遂げ、アトランティス人になり、そして現在の人間になりました。
しかしこれらの存在のすべてが環境に適応して進化したのではありません。
或る存在たちは下等な脊椎動物になりました。たとえばカンガルーは人間になりそこなった動物です。

試行錯誤が繰り返され、人間は一段一段上昇していきました。
試みの失敗した例が、なまけもの、カンガルー、肉食獣、猿類、擬侯類に見られます。
これらの動物はみな、進化の過程で取り残されたのです。温血動物は、人間のカーマ形成の失敗例です。

はじめ人間は、自分の中に、獅子の狂暴さと狐のずる賢さをもっていましたが、
その狂暴さが人間を完全に支配してしまわないように、
獅子にそれをいわば押しつけ、ずる賢さを狐に押しつけてしまいました。
だから温血動物の世界は、カーマの諸特性の絵巻物となってしまったのです。

441:考える名無しさん
06/05/06 14:11:53
このようなエジプトの司祭の原則は、
いまでもアカデミー・フランセーズにおいて継続されており、
重要な人間を会員=不死の者としています。
シェリングとショーペンハウアーの剽窃者であるベルグソンが最近、
アカデミー・フランセーズによって、不死の者に高められました。

442:考える名無しさん
06/05/07 18:34:33
>>438
芋子の詩は確かに女が書いたような詩だよ
当時の宇多田光じゃないだろうか
驢馬もたまには当たるんだ

443:考える名無しさん
06/05/08 23:14:56
このスレは本当にだめになってしまいましたね。

●そう言ってもよいでしょう。



スレ末にはどうなってしまうのでしょう?

●…それはわかりません。
 しかし、アーリマンもまたキリストの一部ですから…。

444:考える名無しさん
06/05/09 00:58:28



           糸冬




445:考える名無しさん
06/05/09 01:21:46



            女台





446:考える名無しさん
06/05/09 11:12:07
社会三層化を具体的に・・・。

447:考える名無しさん
06/05/09 22:04:41
上 苺
中 生クリーム
下 スポンジケーキ

448:考える名無しさん
06/05/09 23:32:40
上 くちびる
中 おっぱい
下 おまんこ

449:考える名無しさん
06/05/09 23:55:48



このスレは本当にだめになってしまいましたね。




450:蘇える金狼さん
06/05/10 00:08:55
>>378
>きょおーじんるいがはじめてぇー もくせいについたよお~♪
>って唄、木星進化期のことゆってるのかな?

木星と言えば蘇る金狼(1979年@角川)のラストで朝倉哲也(演:松田優作)が
「木星には何時着く?ジュピターには何時に着くんだ?」とか言ってたな
(と、録画ビデオを観返したくてもテープ黴てる上にデッキ壊れてて正確なセリフを
 確認出来ないヘタレの俺が申しております) あと思い出すのは(月並だが)
Zガンダムのパプテマス・シロッコ@木星還りの人 だな
シュタさんから霊聴(インスピレーション)得てる作家って多かったりしてw

451:考える名無しさん
06/05/10 00:19:12
上 シャンバラ
中 ハイラーキー
下 たい焼ーきー

452:考える名無しさん
06/05/10 12:54:47



                  霊界への反逆者たちへ告ぐ
                  霊的に殺されたくなければ
                  直ちにこのスレを糸冬せよ




453:考える名無しさん
06/05/10 15:37:20
 糸冬せよ w

454:考える名無しさん
06/05/10 16:55:18
三浦先生の聖シャンバラを古本で見つけて買って来た

455:考える名無しさん
06/05/11 01:57:42
そして、ここから二つの面白い問題が出てくるのです。
その一つは、今いいました自我と非我との関係は、
シュタイナーの哲学の出発点にもなっている、ということです。
一八九四年、三十三歳のシュタイナーが『自由の哲学』を書いたときの問題意識の根底には、この関係が生きていたのです。
自我と非我の関係です。
自我が非我を規定するときに、実践的態度、つまり自由であることが可能となります。
そして非我によって自我が規定されると、その自我は理論的態度をとり、もはや自我には自由はないのです。
理論的考察によっては自由を理解することができないのです。
このことは『自由の哲学』の出発点になっています。

456:考える名無しさん
06/05/11 02:07:51
たとえばだれかが、自分のなかにものを考える力を内的な衝動として感じて、
ヘーゲルとかカントとかの哲学書に思考を集中するとします。
そして何年もかかって、夢中でその哲学を自分のものにしようとするとき、
その人が本来は、自分の内なる霊的な体験を求めてそうしたのだとしますと、
その行為はその人の霊的力をかならずしも高めないのです。
むしろその論理的な思考作業のなかで、
その人の精神的エネルギーの大半が消耗させられてしまうのです。
そうすると、その人は、出発点においては霊的な体験を求めながら、
その到達点においては、霊的な体験を否定することになりかねないのです。

457:考える名無しさん
06/05/11 02:16:47
シュタイナーがあるときこんなことをいっていました。
ある受け身の魂の持ち主が五十歳のときに神秘体験をもったのです。
ゴルゴダでのキリストの磔刑(たつけい)の情景がありありと見えたのです。
それは自分にとっては神秘体験としかいえない、
とその人は語っていたのだそうですが、シュタイナーの立場からいえば、
それは、その人物が幼児のときに絵本で見たイメージの再現であった可能性が大きいのです。
なぜなら、まるで霊感のように魂の奥底から突然現われてくる表象のなかには、
子どものときに受動的に受けとめたイメージの再現が非常に多く含まれているからです。
多くの場合の神秘体験の陥りやすい落とし穴というのは、受動的に現われてくる表象を、
あたかも自分が能動的に作り上げたかのように錯覚することにあるのです。

458:考える名無しさん
06/05/11 02:26:53
例えば、シュタイナーを一つの文化運動としてとらえ、その運動をリードしようとか、
何か社会に影響を与えることのできる手段のひとつとしてそれを利用しようとか考える人は、
結局、悟性魂によって自分を表しているにすぎません。
その限り、いくらやっても、
それだけではまだシュタイナーの言わんとしている方向の意識魂にはつながらないのです。
他人に自分を理解してもらいたがっているだけなのですから。

459:考える名無しさん
06/05/11 04:36:20
>シュタイナーを一つの文化運動としてとらえ、その運動をリードしようとか、
何か社会に影響を与えることのできる手段のひとつとしてそれを利用しようとか考える人

今井メンバーや高遠メンバーの同類ですね。

460:考える名無しさん
06/05/11 13:29:40
シャンバラで思いだしたが、ミツバチってサナット・クマラ達が地球に来る時に
金星から一緒に連れてこられたんだってな。地球人に栄養豊富な蜂蜜を摂取してもらいたいから。
でも人工的に作られたハチミツは意味ないっぽいかも。

461:考える名無しさん
06/05/11 15:03:36
ハチミツは本物に限る
パンにぬって食べるのが最高

462:考える名無しさん
06/05/11 18:39:06
>>459
国の英雄を侮辱するなよポモ

463:考える名無しさん
06/05/11 22:51:45
音楽でも最近はリズムが中心になってきているのですが、
それも現代が知性よりも生命を重んじる方向に向かっていることのあらわれかもしれません。
以前、ジョン・コルトレーンというジャズの演奏家のレコードを聴いたときに、
エルビン・ジョーンズというドラマーの刻んでいるリズムがあまりに凄いので、びっくりしたことがありました。
ところがしばらくして、ジャズそのものにも変化があって、
今から十数年前にマイルス・デイビスというジャズの有名な演奏家が「ビッチェス・ブリュー」というアルバムを作ったときに、
ポリリズムのすごさを教えられました。
同じ調性の上にいろいろなメロディーの線が複雑に流れていくポリフォニーはクラシック音楽にもよくありますが、
いろいろな種類のリズムが重なり合って進行する演奏ははじめてでしたので、その音が非常に新鮮に響きました。
それはエコロジー時代にふさわしい、まさに現代の音だなと感じたのです。

464:378
06/05/11 22:53:41
>>450
蘇える金狼さんさん

・・・全部分からないです。。。

たまのさよなら人類だってぎりぎり知ってるくらいなのに

ぴってかっんとっろぷっすにっなるっひもー ちかづいーたんだよぉー


ちゅうことわ

これらの存在→アトランティス人→現在の人間→ぴってかっんとっろぷっす
 ↓
下等な脊椎動物



ってこと? 

465:考える名無しさん
06/05/11 22:56:03
・・・それはともかく

お猿さんが人間になった過程のどのあたりで今の人間の魂が入ってきたのかなぁ
アトランティス人っていう概念もどう捉えればよいのか未だ謎、謎。

466:考える名無しさん
06/05/11 23:13:47
>>463
それ、どこの文章ですか?引用ならば出典を明記したほうが良いし
知りたい人もいると思うので。。。


ポリリズムがエコロジー時代に相応しいってゆうのは

それぞれの生活のリズムの、簡単にゆうと先進国と途上国とか、その他色々の形態の文化が
全体の調和を保ちつつ自分達のペースでうまくやっていく、みたいな感じかな?こじつけると

例えばフェアトレードとか?そうゆうの?

467:考える名無しさん
06/05/11 23:54:00
今日は○かな?

468:考える名無しさん
06/05/12 16:35:37
>>465 入門書よめや 
>>467 13日やで

469:考える名無しさん
06/05/12 18:56:59
>>466
それは、「シュタイナー教育を語る 高橋巌著」のP29です。
エーテル体とリズムの関係の話のようです。
生命力と無意識を活性化させるというお話。

P26
すでに幼稚園、保育園の子どもの中には、そういう子どもがいるようです。
そういう子どもは、自分の無意識と出会い、内面との関わりにあまり喜びがもてなくなっていますので、
その魂の危機の表現として、例えば歯ぎしりをするよになります。
歯ぎしりするというのは、本を読むのが大好きだったりして、いわゆる「良い子」に多いのです。
夜中に歯ぎしりをしたり、指を噛んだりするのは、
無意識のエネルギーが思考生活のために奪われてしまっているために、無意識が反抗しているのです。
そういうことが三、四歳から五、六歳までの教育のいちばん大事な問題です。
ですから感覚を通して周囲のいろいろなものの形が、夢を通って無意識に運ばれ、
それがエネルギーになって蓄えられていくようであれば、その子は順調に育っていると言えます。
それが基本なのです。

470:考える名無しさん
06/05/13 22:38:29
暴走族とかヤンキーも無意識の反抗なのかね
朝鮮人の火病とかも

471:考える名無しさん
06/05/16 02:09:46
>>468
初歩的な疑問を書いてごめんなさいでした これ見つけたので許して

URLリンク(www15.ocn.ne.jp)
>ア一リア人種の自我は、物質脳の中でエーテル体を集中することによって初めて自己意識に
>到達できました。その時初めて、人間はみずからに向かって《私》と言い始めたのです。


神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
URLリンク(www.ringolab.com)
>神々の声が消えた時代は、ちょうど共同社会の形成や文字の出現の時期に重なる。
>言語の出現で脳の使い方が変わり、神々の声は聞こえなくなる。この過渡期には神占政治や
>シャーマンの活躍があった。彼らは沈黙した神々の声を聞くことのできる二分心の脳の生き残り
>であったという。

>3000年前まで人類は意識を持っていなかった。今も統合失調症に見られる、神々の声を聞き、
>強烈に信じる能力こそ、古代人の思考の本質であったのではないか、というのがこの本の要旨である。
>だからこそ、疲れを知らずに大ピラミッドのような偉大な建造物を作ることもできたのではないかという。


URLリンク(ja.wikipedia.org)
>ヨハネ福音書の冒頭はことば(ロゴス)についてだけ述べているということである。
>ヨハネ福音書ではロゴスとはイエスのことである。創造とロゴスを対比してみることで、
>パウロも語っているようなアダムとイエスの対比が明確になってくる。


>ヨハネ福音書の独自性

>・イエスは七度「私である」と自分自身に言及する。

472:考える名無しさん
06/05/16 02:13:45
>>469
ありがとございます そこで書かれているのは、いわゆるチック症ってゆうものでしょうか

URLリンク(www.dab.hi-ho.ne.jp)
>最近の医学的研究では,チックは大脳の基底核の病気であり,心の病気ではないとされています.

>すなわち,遺伝的要因により大脳基底核のド-パミン神経の発達過程に異常があり,
>ド-パミンの受け皿であるド-パミン受容体が過敏になることが原因であると考えられています.
>つまり,家庭や学校での精神的緊張によりド-パミンの分泌が増えると,過敏となっている
>ド-パミン受容体が刺激され,チックが誘発されるのです.一方,眠りに重要な役割をする
>セロトニン神経がチックに併発する「こだわり」や強迫観念に関係すると考えられています.

473:考える名無しさん
06/05/16 02:15:10
>>469
チック

>>470
コリア

なんて余計なことを考えちゃったり

474:考える名無しさん
06/05/16 10:34:52
コリアーリマン

475:考える名無しさん
06/05/16 14:26:19
>>472
そういえばチックってリズムが狂ってる感じの症状ですね
レコードの針が突然跳んだような
ビートたけしが座頭一でタップをやったのも
無意識がリズムを正常に戻そうとしているのかも

芸術家はドーパミンの分泌が多くてチックになり易いということでしょうか
ならば石原妬知事も小説書いてドーパってるのかもしれない

476:考える名無しさん
06/05/17 02:22:16
シュタイナー哲学入門 高橋巌

デカルトとフィヒテの相違点

P45

デカルト哲学との根本的な違いはどこにあるのかというと、
デカルトは、「私は考える。故に私は存在する」、という論証のプロセスのなかでは、
人間一人ひとりの意識の変革を要求しようとはしていません。
むしろ、たとえば千人なら千人の読者がいるとすれば、
その千人が現在共有している意識の上に立つのです。
ところがフィヒテは、今いいましたように、
壁について考えている私たち自身を考えるように、と要求します。
そうすると、その教室にいた百人の意識のもち方は、
それをいわれた瞬間に、それぞれ違ってくるのです。
ですからその時点で、みんなが同じ意識をもっているとはもはやいえなくなってしまいます。
つまりフィヒテは、百人なら百人の人が共通にもっている意識の部分にではなく、
まさにみんなが共通にもっていない部分に、確実な認識の根拠を求めようとしたのです。
日常の覚醒時の生活というものは、夜眠っているときに比べると、はるかに意識が明るく冴えています。
デカルトはその意識を前提にしたのですが、フィヒテは日常の覚醒意識から、さらにもう一度目覚めさせようとするのです。

→デカルト信者からみれば認識革命ですね

477:考える名無しさん
06/05/17 02:26:13
シュタイナー哲学入門 高橋巌

カントの「物自体」

P46

しかしそのためには、単なる抽象的な論理的な思考のプロセスではなく、
―それについては第七章で詳論するつもりですが―魂が自分のもっているすべての能力を総動員して、
一つの点に集中しなければなりません。
そうするときに、私たちは第二の目覚めを体験するようになる、というのです。
そしてその第二の体験をもったときには、もはや論理のうえで、そのあり方がいかがわしいとか、いかがわしくないとかいうのではなく、
もっと心の奥から、今体験しているこの目覚めこそ、本当に自分の存在を内から確実なものにしてくれる、と確信できるのです。
これは先ほどのデカルトの論証のプロセスとはぜんぜん違います。
フィヒテがこういう言い方で語っている第二の目覚めは、ヘーゲルにとっても、シェリングにとっても、哲学の出発点になっています。
この人たちの哲学は、読者に第二の目覚めを体験させようとするものです。
そして、そういう体験をもった人は、自分の存在が確かなものか、そうではないかということを、
もはや論証的な思考によって明らかにしようとしません。

→これで独我論からは卒業できますね

478:考える名無しさん
06/05/17 02:37:10
シュタイナー哲学入門 高橋巌

Ⅵ ブレンターノとシュタイナー

ブレンターノの魂のはたらき

P187

私たちが日常的な意識で生活している場合には、真、善、美と、思考、感情、意志とを従来のように関係づけることは正しいし、
魂のいとなみを、思考、感情、意志の三つに分ける分け方も、正確に魂のあり方を示している。
けれども、私たちが一歩でも霊的な体験のなかに踏み込むなら、魂のあり方はもはや思考、感情、意志という分類では説明がつかなくなる。
そのときには、ブレンターノの分類のように、表象、判断、愛憎の三つの方が、正確に魂のあり方を表現している、というのです。

479:考える名無しさん
06/05/17 02:56:07
シュタイナー教育入門 高橋巌

正しい呼吸と眠り

P101

子供はこの世に生れてからの一年間に、立ち上がって歩けるようになり、
次の一年間に言葉が、名詞、形容詞、動詞の順序で話せるようになり、
三年目の一年間に記憶力が自我の意識作用と結びついて、
自分と周囲との違いを知るようになってきます。

→名詞、形容詞、動詞の順序って日本語じゃん
日本語って二歳児の言葉かい!!!!!!!!

480:考える名無しさん
06/05/18 19:59:20
修行者が、霊的直観を獲得する以前に、冷静な自己観察を通して、自分の性質をよく認識していたなら、
自分の内面が外なる鏡像となって立ち現われてきた時にも、まともにそれと向かい合う勇気と力を持つことができるであろう。
静かな自己反省を通して自分の内部に精通しようとしなかった人は、
このような鏡像を己れの姿であるとは認めたがらず、それを自分と異質な外的現実の一部分と見放すであろう。
またはそのような鏡像に接して不安に陥り、その姿が見るに耐えなくなり、
それを根拠のない空想の産物であると思い込もうとするかも知れない。
そのいずれの場合にも、人は未成熟なまま、
或る種の霊的開発に成功してしまったので、取り返しのつかぬ不幸な状態に陥っているのである。

481:関係無伊賀微妙似関係有留鴨
06/05/18 23:07:00
>>480 >鏡像を己れの姿であるとは認めたがらず、それを自分と異質な外的現実の一部分と見放すであろう。

この種の「己れとの対話」が「時代のトレンド」でもある事は「ゲド戦記」が
ジブリ最新作として7月に公開される事からも明らかではあるまいか
 「ウイークリー時評 宇野重規(しげき)」   ~読売新聞5月17日(水)
 ―――――――――――――――
 「ゲド戦記」■自由とは、実に重い荷物である
 ファンタジー文学として有名なル=グウィンの『ゲド戦記』が、今度アニメ
 映画になるという。子供ばかりでなく大人にも多くの熱烈なファンを持つ
 この原作が、どのように映像化されるのか楽しみである。
 私自身、かつてこのシリーズの第1巻『影との戦い』を読んだ記憶がある。
 ~魔法そのものと言うよりも、自尊心と不安によって思い悩み、他者への
 信頼と猜疑(さいぎ)心の間で揺れる、何処にでもいる若者の心理により
 大きな比重が置かれている。
 何より恐ろしい闇は自らの内面にあるという結末には、強い印象を受けた。

 ~最終的にゲドは魔法の力を失ってしまう。魔法を使って敵をバタバタと
 投げ飛ばすようなシーンは無く、むしろゲドは悩んで塞ぎ込み、疲労
 困憊(こんぱい)し、無力な姿ばかり見せる。それでもゲドは立ち上がり、
 自分の老いや無力さに立ち向かうと共に、より若い世代に語り掛け、彼らの
 自己解放の苦闘を支える。それも年長者として教えを説くのでは無く、同じく
 苦しみ悩む人間としての優しさと厳しさを示す事によって。
 こんなセリフが印象に残った。「自由は、それを担おうとする者にとって、
 実に重い荷物である。(中略)それは、決して気楽なものでは無い。自由は
 与えられるものでは無くて、選択すべきものであり、しかもその選択は、
 必ずしも容易なものでは無いのだ」(清水真砂子訳)
 この本は老若男女を問わず、人に自由である為の覚悟を促し、それを
 励ます本である。同時にこの本は、人が自由である事によってむしろ、
 社会への感覚を取り戻す可能性がある
 という事も示している。           (東京大学助教授・政治哲学)

482:考える名無しさん
06/05/19 20:45:30
プルーストは、この感情、この気持を意のままに甦らせるにはどうしたらよいか、
という問題を探求する目的にあの膨大な長編小説を充てた。
ルドルフ・シュタイナーはこの問題への解答を発見した。
初期に幾何学と科学を研究したおかげで、シュタイナーは自分の内部深くに沈潜する「こつ」をおぼえ、
遂には、内面の領域もそれ自体で一つの世界、いわば、「代替的な現実」を成しているのだという考えがひらめいた。
ひとたびこのことが分ると、シュタイナーはこれを忘れぬように気をつけ、
毎日、一定の時間を割いて、この真理を自分自身に想起させた。
要するに、シュタイナーのこの認識は、喘息に罹っている人が発作を防ぐために持ち歩く吸入器になぞらえることができる。
私たちは一人のこらず「偶然性」という発作に罹り易いのだ。
解決策は、あの内面の領域が実在するということを自分に想い出させる<こつ>をおぼえることにほかならない。

483:考える名無しさん
06/05/19 21:45:36
>481はおっしゃる通り関係ないんじゃね。

484:考える名無しさん
06/05/20 16:03:47
さて、おやつに紅茶とマドレーヌをば

485:考える名無しさん
06/05/20 23:11:54
煙草で霊聴

486:考える名無しさん
06/05/20 23:13:20
でも霊聴霊視のバランスがとれず自滅


シュタイナーいわく かぎ煙草ならいいらしいな

487:考える名無しさん
06/05/21 16:19:33
それってスポンサーへの配慮とか100%無しでゆってるのかな?

本当はもしかしたら・





なんてw

488:考える名無しさん
06/05/22 00:37:42
どういうこった?
たばこ工場の人のとこで学校始めたから…てこと?


シュタイナーは煙草は駄目だっつって彼自身でも吸うの辞めて
嗅ぎ煙草にしたとか。
嗅ぎ煙草ってやったことないがどんなの?

489:考える名無しさん
06/05/22 06:03:08
あっシュタさんも吸ってたんだ

元ちょい不良オヤジ、みたいなw バツイチだし

嗅ぎ煙草なんかに変えないできっぱり止めれば良いのに

そもそもなんで吸い始めたのか

490:考える名無しさん
06/05/22 06:58:54
内面の領域が単なる記憶の世界ということならその探求も単なる逃避主義でしかない。
過去はそれ自体、既に失われたものだからだ。確かに霊性の体験は自分自身の私秘的な
記憶に関わっている。しかしその体験世界そのものは過去や内面に閉ざされたものでは
なく、現実の自然世界の一つの可能性として開かれている。

491:考える名無しさん
06/05/22 13:24:54
つまり内面の領域の探求は単なる逃避主義ではない。

492:考える名無しさん
06/05/22 21:43:33
>>489
昔は吸ってる人多かった上に、今の日本みたいな
凄い風当たりなんて皆無だったからね。

あと、英米→日本の感覚と仏・独周辺の健康への感覚は
かなり違うらすぃ。
健康でなんぼの英米と、単純な健康を2の次にする仏独。

煙草などの刺激物をなんらかの霊感を得るタシにする、
てのはまぁあるんジャマイカ。

クスリは危険ながら、霊的至りをもたらしうるモノだと
シュタイナーは古代の秘儀を引き合いにだしつつ
語っている(使うべきではないとも言ってるけど)。

詩人傾向のある人間が、煙草のささやかなクスリ効果に
惹かれるのは、ある意味自然かもしれない…。


493:考える名無しさん
06/05/23 08:25:32
と、ヘビースモーカーが申しております(笑)

494:考える名無しさん
06/05/23 12:27:46
ベビースモーカーですか?

495:考える名無しさん
06/05/23 15:54:25
セックスについてなんか言ってない?

496:考える名無しさん
06/05/23 15:57:57
シュタ氏は大麻については何か言ってたのでしょうか?
手を出す気は全く無いが、霊学(神秘学)への理解を深め
瞑想と併用すれば霊界参入に効果ありそう、なんて

497:考える名無しさん
06/05/23 21:40:27
>>493
違うよ。たまに吸うけど。
嫌煙は大いに結構だけど、あまり頑なになるのはどうかと思うよ。


>>495
意外と性に関しては言及ないような。


>>496
495でもちょいと書いたけれど、
たしかドラッグで霊的な体験を得うる、とは書いていた。

古代の秘儀では、行に耐えた修行者にそういったドラッグを
与えることである体験を開示していたけど、
それは徹底した厳格な修行を長いこと重ねて霊界と現象世界の間に
強固にとどまれるだけの精神を養った者にだけ許されたのであって、
安易なショートカットとして用いるなら身も心も滅ぼす…とか。


激しい行を要するドラッグでの参入は、
現代(19世紀にせよ…今にせよ)人向けでも、万人向けでもないので、
シュタイナーはそれを否定し、いか超のような方法を主張したようだ。


498:考える名無しさん
06/05/23 23:04:37
性に関しては、まだ現在の人類のカルマが性の秘儀について
開示されるまでの段階に至ってないとかなんとか・・・って
どっかで読んだ気が

499:考える名無しさん
06/05/23 23:25:50
性はシュタイナーなんていってるか凄く
興味があったんだけどなあ。残念。あと500年
くらい待つわ。

話変わるけど体的行では実際瞑想のことしか
言ってなかったよねえ。
人智学はたしか現代の宗教だって言ってたような
気がしたから、行法、修行って形は「いか超」を踏むって
ことか。

500:500ゲットだぜ~
06/05/24 00:29:25
ルドルフ・シュタイナーは癌を

間違った場所に生まれた感覚器官

と呼んでいます。
 《中略》
喫煙者は、通常は何も感じない場所であるはずの気道のなかに、
ある新しい種類の感覚を求めており、
そこに感覚的刺激を感じているのです。
この内的知覚は、
癌を発生させるかもしれないという可能性において最も危険な、
肺にまでとどくような深々とした一服に最も強く感じられます。

-ヴァルター・ホルツアッペル著「体と意識をつなぐ四つの臓器」より-

501:考える名無しさん
06/05/24 01:12:37
>>499
性にあまり言及がいかないのはシュタイナーの性格が
要因なきがしないでもないような。

自伝にも奥さんや夫婦生活の話は驚くほど出ないよな。


502:考える名無しさん
06/05/24 01:15:32
むっつりすけべ?

503:考える名無しさん
06/05/24 01:25:46
>>500
説得力あるよな。さて一服したらタバコやめるか。・・・




と何回思ったか。

504:考える名無しさん
06/05/25 20:46:11
性行為を通じて人間関係を学ぶって言ってたように記憶してる。
そりゃそうだって感じもするがシュタイナーの言う人間関係だからなぁ。
自と他の区分が問題になるんだったっけなぁ?
多くは語って無かったよ。1ページもなかったかも。
キリストの秘儀は開示されても性はまだ教えられないってさw

しかし、何の本に載ってたんだっけ・・・
手元の本にはないみたいなので図書館から借りて読んだ本にあったんだろうなぁ

505:考える名無しさん
06/05/25 21:23:04
シュタさんに子どもがいない理由はどして?

506:考える名無しさん
06/05/25 23:28:35
人智学的にはそれこそシュタイナーに聞いてみよう

507:考える名無しさん
06/05/26 10:22:07
どやって?

508:考える名無しさん
06/05/26 11:55:51
霊感

509:考える名無しさん
06/05/26 16:11:11
日本の皇室にぱったりと男が生まれなくなった事は、人智学的に意味ありまつか

510:考える名無しさん
06/05/26 20:29:52
なぜか鶏肉ばっかり食べてると女子が生まれやすいらしい

511:考える名無しさん
06/05/27 00:53:42
>>507
死者への問いを深く意識する

死者への問いは眠りに落ちる瞬間に死者へ届く

目覚めの瞬間に死者からの回答が我々に届く

ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり
死者から得る回答は我々が発した回答である

死者は我らとともにあり、とかいう講義にあるらし.

途中までは通俗オカルトと大差ないが
最後の逆説がなんともシュタイナー

512:考える名無しさん
06/05/27 17:24:14
>>511

㌧。
>ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり

んじゃ、シュタさんに子供がいないのはどして?というのは
シュタさんの問いなのかw

最初の奥さんに3人だか子供がすでにいたんだよね。

513:考える名無しさん
06/05/29 21:08:28
騾馬さん情報もお願いいたします

514:考える名無しさん
06/05/29 22:25:52
駄馬め!   ズブッ

515:考える名無しさん
06/05/29 23:04:50
そんなわけで本題に戻りますが


シュタさんの性生活、じゃなかった、なんで子どもいないか

どっかに、世界についての観察が足りない人が増えるとちゃんとした身体を提供
できる夫婦が不妊になるみたいに書いてあったと思うのでやっぱ気になるです

あえて作らなかったのか、不妊だったのかがせめて知りたい

あえてなら何故? もう3人いたから経済的な問題? 
それともシュタさんの場合は霊格が高くて人間関係をそやって学ぶ必要が
ないからみたいな理由?

それともそれとも

516:考える名無しさん
06/05/29 23:05:52
EDなんてことわまさか

517:考える名無しさん
06/05/29 23:07:22
ありえないで賞

518:考える名無しさん
06/05/29 23:56:50
>>515
それが本題かよ!

519:考える名無しさん
06/05/30 00:02:24
ルドルフ・シュタイナーとマリー・シュタイナーの思い出
URLリンク(members.aol.com)

これすっごい

念彼観音力みたいな 凄すぎ

520:考える名無しさん
06/05/30 23:02:21
おもしろい

521:考える名無しさん
06/05/30 23:19:42
観音経?

522:考える名無しさん
06/05/31 00:09:13
そうそう、彼の観音の力を念ずれば どんなときでも助かりまっす っての

URLリンク(www2.inforyoma.or.jp)
>あるいは、羅刹という食人鬼や毒竜や悪鬼などに囲まれても、
>観世音菩薩の救いを心から念ずれば、これらのものは、危害を加えようとしなくなるでしょう。

強盗が逃げ出したって、どうやったんでしょうねぇ

仏教でゆうとシュタさんは菩薩レベルかな? 
ダライ・ラマとどっちが偉大だろ?w

523:考える名無しさん
06/05/31 00:10:40
でもあのページ全部読むと意外に怒りんぼだったりお茶目だったりなシュタさんが

524:考える名無しさん
06/05/31 00:19:17
>>523
だがそれがいいw
まあだからこそ随所でくどいくらい現実的なことを言うんじゃないかね
あの人ぁ

>>522
菩薩でええやんw
それより上とか人間にゃないだろうさ

ダライラマは…シラネw

525:考える名無しさん
06/05/31 00:20:53
ねこですか?

526:考える名無しさん
06/05/31 00:48:24
いぬですよ

527:考える名無しさん
06/05/31 01:07:52
URLリンク(am20.tripod.com)

ダライ・ラマ見っけ お隣は。。。

528:考える名無しさん
06/06/01 02:20:09
ちょwwwwwww

529:考える名無しさん
06/06/03 16:59:20
URLリンク(www.youtube.com)
シュタイナーと人智学に関するビデオ
ドイツ語分からないから具体的な内容は全く分からん。クイズ番組??

URLリンク(www.youtube.com)
オイリュトミー

530:考える名無しさん
06/06/03 23:53:42
>>529
クイズっぽいですね

それよりふたつめ
シュタさんもあんなムササビみたいなかっこして舞っていたとは感慨無量(謎

531:考える名無しさん
06/06/06 19:50:40
高橋巖他訳『神殿伝説と黄金伝説』国書刊行会、4500円

高!

532:考える名無しさん
06/06/06 22:28:44
>>531
内容は面白いけどね。「哲学の謎」はもっと高かったぞ。まだ全部読み
終わってないけど。

533:考える名無しさん
06/06/07 20:39:38
「哲謎」って↓こんな感じ?

私は、このことについての何らかの洞察を得る目的で、
計りがたい空虚を前にしたときの恐怖らしきものが表
現されている最近の文献を調査してみました。一般に
哲学者はきわめて賢いので、概念については物知り顔
にしゃべっても、恐怖を起こさせる印象については触
れるのを完全に避けているのです。

534:考える名無しさん
06/06/08 00:35:13
>>533
どっちかというとシュタイナーは独特のオカルティック
な用語の方が読みなれてるので「哲学の謎」は読んで
いて頭痛くなるな。すべてが「自由の哲学」のように書かれて
いたらシュタイナーは今ほど読まれなかったに違いないと
思うわけだ。ただシュタイナーはその特異な能力ゆえ
理論や論評に主観的要素や曖昧さが混じらないから客観的で
よく読めば面白いことには間違いはないと思うわけだわ。

特に人間に関わる著作すべてにおいては読み込めば読み込むほど
に読んでるその人自身の存在の謎を解き明かしていくという
面白さがあるわけだわ。一番最初に読んだ「アーカーシャ年代記」
は神田の東京堂書店で見つけたときは(たしかその当時シュタイナーの
著作はそれしか出てなかった)SFのホラ話だと思ってたから前書きなぞ
読まなかったからな。買った夜に一気に読んだときは得体の知れん
怖さと感動で二日くらい眠れなかった覚えがあるな。ここに書かれている
ことは事実とに違いないと目が覚めてる自分でないもう一人の自分が
言っているようだった、そんな気がしたな。

最近は人智学は現代の形の宗教だとつくづく思うようになってきたな。
相変わらずわけのわからん宗教や、スピッリチュアルなものが次から
次へと出てくるが関心も興味もなくなってきたわ。
まあこういうこと言うと同じように他から人智学やシュタイナーなど
オカルトの権化みたいに非難されるんだろうな。

今はシュタイナーのおかげで身についた恐ろしいほどの洞察力と
日常とのギャップをいかにしてバランスをとるかが課題だわな。
そういう面では人間は孤独だとあらためて思い知ったな。
愚痴ってしまったなスマソ。シュタイナースレの住人諸君大目に
見てけれ。


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