06/04/09 14:53:27
ニーチェって、なぜ「永劫回帰」なんて思想を考えだす必要があったのか
俺にはよくわからんのだ、
この「永劫回帰」って思想は、およそ人間が考えつく最も薄気味の悪い最悪な
思想に思える。だってそうじゃん、すべての事物が永遠に、意味もなく、
同じことをぐるぐる繰り返しているなんて・・・。
考えただけで、生きる気力が萎えちゃうよ。
「これが人生か。ならばもう一度!」ってか?
ニーチェが、非常にはら立ってるのはよくわかるんだけど、
俺は、
そこまで やせ我慢 しなくたっていいんじゃない?
って言いたくなる。
要は、ニーチェは売り言葉に買い言葉で、「永劫回帰」なんて極端なことを
言い出したように思えるんだけど。
誰か、その辺の事情を教えてください。
(当方、仕事で疲れきっていて、これ以上難しいことを考える気力がないんで、
申し訳ありませんが。)