03/10/04 18:08
近世ドイツで活躍し、
厭世哲学の大御所として知られる、
アルトゥール・ショーペンハウエルについてじっくり語ってみようと思います。
主著「意志と表象としての世界」
「幸福について」
「読書について」 その他多数
1788~1860 ドイツ・ダンチヒ生まれ
2:考える名無しさん
03/10/04 18:10
こういうスレが立つのはいいことだ。
レスが続けばもっといいことだ。
3:考える名無しさん
03/10/04 18:12
補足。「意志と表象としての世界」という題名での書籍は
現在は出版されておらず、日本では「存在と苦悩」(白水社)という書籍に
編集され組み込まれているようです。
4:考える名無しさん
03/10/04 18:17
この間、神田の古書店街で「ショーペンハウアー全集」が四万円で売ってたよ。
5:考える名無しさん
03/10/04 18:22
ショーペンハウアーは、それまで理性を中心とした西洋哲学において、
意志というものを重大視しました。その結果、はからずも現代哲学の先
駆者の一人となってしまいました。
6:考える名無しさん
03/10/04 18:23
図書館で世界の名著探せばいい。
7:考える名無しさん
03/10/04 18:24
>>4
それは高いのか、安いのか。
8:二酉
03/10/04 18:32
>>7
今なぜか見つからないけど、自分が持ってる『孤独と人生』は
2500円+taxですた。『存在と苦悩』と一緒に復刊されたもので
おなじ日に買ったはずなんで、価格はこれくらいじゃないかと。
>>6
世界の名著もリクエスト復刊されてなかったですっけ?
覚え違いか?
9:考える名無しさん
03/10/04 18:36
白水社ショーペンハウアー全集
ショーペンハウアー (著), 生松 敬三 (翻訳), 金森 誠也 (翻訳)
定価: ¥60,194
10:二酉
03/10/04 18:37
ショーペンハウエルについてなんか言ってください
スレリンク(philo板)
dat落ちしてますたが一応貼っておきますね。
11:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 18:38
>世界の名著もリクエスト復刊されてなかったですっけ?
なんか赤い表紙の新書として復刊(?)されてるよな。
12:考える名無しさん
03/10/04 18:43
この本おもしろいよ。
意志と表象としての世界も簡単に概説してあるし、ウィトの批判もおもしろい。
『天才と才人 ウィトゲンシュタインへのショーペンハウアーの影響』
D.A.ワイナー著 寺中平治・米澤克夫訳 三和書籍
13:二酉
03/10/04 18:49
>>11
よくは覚えてないんですが、確か世界の名著自体が中公クラシックスに
移行中なんじゃなかったでしたっけ。待ってればそのうち出るかも。かも。
>>12
へー。探してみようかな(`・ω・´)
大体で良いんですけどどのあたりが面白かったですか?
14:考える名無しさん
03/10/04 18:53
1 「世界はわたしの表象である」
2 「世界はわたしの意志である」
この二つの命題について真偽を教えてください。
15:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 18:55
>>13
え~と? その「中公クラシックス」が赤い表紙のヤツ?
関係ないけど「人類の知的遺産」は、講談社学術文庫で
一部、出し直されているよね。
16:考える名無しさん
03/10/04 19:03
天才と才人を注文してきました。どっちが天才でどっちが才人なんでし
ょうか?
17:考える名無しさん
03/10/04 19:04
>>14
真偽については分かりません。
18:考える名無しさん
03/10/04 19:04
ニーチェは、ショーペンハウエルを最後には批判したそうだが、
どのへんを批判したの?
俺の見る限り、ニーチェはショーペの思想をストレートに受け継いでいる
ようにしか思えないんだが。
19:考える名無しさん
03/10/04 19:06
>>13
若年の頃、ショーペンハウエルを信奉していたウィトゲンシュタインが、やがて彼の意志哲学を検証する過程で批判的に克服する様を、
『意志と表象の世界』と『論理哲学論』を重ね合わせながら読み解いていく内容です。
>>16
天才がショーペンハウエル。才人がウィトゲンシュタイン。かな?
20:二酉
03/10/04 19:16
>>14
うーん。。。。なんで二つに分かれてて、しかも「意思」が2番目なのかで
悩むんですけど、このスレに出てるという文脈で考えて「世界は、
わたしを支配する「生きようとする意志」の表象である」ということで真じゃないかと。
実際にそうであるかどうかは分かりませんが。
>>13
赤い表紙、というか、今見たら上半分が赤で、下半分が白ですた。
れび・すとろーすの『悲しき熱帯』とか、『ウィトゲンシュタイン』とか、そういう
ずばりのタイトルが付いてた覚えがあるです(今手元にあるのは『荀子』)
21:二酉
03/10/04 19:21
>>19
ああ、じゃぁ『論理哲学論』もあった方が良いんですね。
未読なので良い機会でつ。ありがとう(・∀・) ノ
22:考える名無しさん
03/10/04 19:25
>>18
詳しいことは分かりませんが、ショーペンハウアーは意志の否定を説
きました。これは意志というのは盲目的なものであり、どちらかと言
えば悪である。盲目的なものは否定することが人間のよりよく生きる
道であるというところからきています。ニーチェはこれを大逆転して
しまい、高らかに意志の肯定を説いたんですね。意志の否定をするの
は弱者、意志の肯定をするのは強者。弱者は強者に従うべきと。
23:考える名無しさん
03/10/04 19:28
ショーペンハウエルって本なんぞ読むな。他人の意見を借りるな!
って言ってなかった?
24:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 19:30
ニーチェ読んでれば、ショーペンハウアーはいいかって思って、
実は、ぜんぜん読んでないの。だから、
>>14
世界が表象で、わたしが意志なんじゃないの?
という、いい加減な理解をしている。
このスレッドで発言することは、もうないね。さようなら~。
>>20
なぜに筍子? なんか微妙なものをお選びですね。
私はいま、中公文庫で韓非子を勉強しております。
25:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 19:33
>>23
ああ、そうだ。
高校生の頃、『読書について』は読んだことがある。
読書とは他人の頭を借りて考えることだ、とか書いてあったかな。
さようなら。
26:二酉
03/10/04 19:34
>>23
言ってた。読書は思索の代用品であると。でも自分で考えた後
でその考えが正しいか確かめるために読むのは良いともフォロー入れてた。
・・・でも本って読んじゃうよ。人の頭の中を覗くのは凄く楽しいと思ってしまうでつ。
27:二酉
03/10/04 19:41
>>24
韓非子でつか!(笑)いや、荀子好きなんですよ。
以前ここで孟子-荀子で泥沼の議論をした事があるぐらいに。
28:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 19:45
>>27
ああ、そうか。二酉さん、わしより古いコテじゃけんね。
その議論は知らなかったわ。お見それしました。
29:二酉
03/10/04 19:50
>>28
や、なんか後半凄い事になってたんでお見それされる程じゃないでつ。
いやもう、あれは色んな意味ですごかったと思いますが・・・(笑)
横道それて申し訳ないのですが、でもどうして韓非子?
30:考える名無しさん
03/10/04 19:57
>>14
意志の客体化存在としての世界(ショーペの実在論)と
表象認識としての世界(ショーペの認識論)の
二重の世界像があるということ。
意志については真偽を確かめる術がないというか妄想の域。
表象については主観主義の前近代の認識。
31:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 20:24
>横道それて申し訳ないのですが、でもどうして韓非子?
恋を忘れるためw。
でも、『韓非子』はエピソード集としても面白いよ。
32:考える名無しさん
03/10/04 20:55
「読書について」「自殺について」というショーペンハウアーの著書に興味があるんだけど、
高校の倫理程度の知識しかなく、活字もさほど読んだことがない俺でも
理解できますか?分からないのに買っても宝の持ち腐れなんで・・・
33:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 20:58
OK、OK。いったれ、いったれ。
が、「活字もさほど読んだことがない俺でも」ってとこが
ちぃと引っかかるね。
34:考える名無しさん
03/10/04 21:06
>>32
難易度としては
自殺についてより読書についてのほうが簡単だと思う。
35:二酉
03/10/04 21:14
>恋を忘れるためw。
はう・・・恋って難しいでつよねぇ・・・(´・ω・`)
これが絡むと急に理知的な部分や冷静さがなくなるですよ。
>>32
高校の倫理程度ってそれで十分でつよ。内容自体は
そんなに難しくないです。『自殺について』は、「意思」を
知ってないと少し難しいかもなんで、>>34さんの言うように
『読書について』から入ったほうが良いかと思うでつ。
36:大伴清麿 ◆HPBRDkE86A
03/10/04 21:21
そういやあ、『女について』って本もあったね。
なんか、メチャクチャ、女の悪口が書いてあるヤツ。
恋が忘れられるかな。
37:考える名無しさん
03/10/04 21:22
面白さとしては『幸福について』(新潮文庫だっけ?)のほうが面白い。
ショーペンハウアーって主著よりもよりも余録のほうが面白い。
38:兄
03/10/04 21:25
ショーペン先生は女好きで2ケタの愛人がいたとか20歳下の女がいたとか
女に関しても形而上学的に男より劣った存在と言ってた気が
昔、ショーペンハウアー学会の発表会に顔を出したことがあったんだけど、
誰かが「ショーペンハウアーの形而上学からフェミニズムを問い直してみる」とか言ってた
39:考える名無しさん
03/10/04 21:39
日本の古本屋で、パレルガ(全集10-14巻)を1万円で売っている。
全集は55000円~70000円。一頃より若干安くなっている。
40:考える名無しさん
03/10/04 21:58
ショウベンはウマー
41:考える名無しさん
03/10/04 22:03
文庫で出ている『~について』シリーズはショーペが晩年に書いたおまけのような作品。
万人向けに書いた『パレルガ・ウント・パラリポメナ(余禄と補遺)』から切り取ったもので、
一種の人生訓のようなものだから、誰でも気軽に読める。
よく言われる女性蔑視については、当時の女性における社会認知度と、実際の男性側からの
論理を考えれば、男ならうなずける部分もあるし、そうでない部分もある。しかしこれは
ショーペの哲学を貶めるような要素ではないことに注意して頂きたい。
また厭世、自殺肯定という生否定的なレッテルが貼られているが、これも大きな語弊がある。
まず自殺についてはこれを肯定していないこと。厭世については、ショーペは世界を動物界
の非情な弱肉強食になぞるのだが、実際彼が行ったのは世界の解釈だけで、生を否定せよ
とは一言も強要していないことを理解して頂きたい。そしてなにより、彼自身は天寿を全う
したのである。
42:考える名無しさん
03/10/04 22:11
主著『意志と表象としての世界』は哲学書にしては極めて珍しく
平易な文章で綴られているので、初学者にも馴染みやすい。
名文家として評価されるショーペならではの、短刀直入な表現が並ぶ。
しかしだからといって安易に理解できるほど、その内容は甘くないことも
また、常にいわれていることである。
43:考える名無しさん
03/10/04 22:22
ショーペンハウアーが序文でいってる、他の自著をまず読めとか、
カントを読んでないとだめだとか、真に受けるととても難しく感じます。
44:考える名無しさん
03/10/04 22:28
>>42
意志と~~~は単体で読んだんですか?
>>3で「存在と苦悩」でしか読めないといっていますが
45:二酉
03/10/04 22:30
>>44
今買うならってことでつよ。図書館にいけば普通に置いてあるでつ。
>意思と表象としての世界
46:考える名無しさん
03/10/04 22:54
いきなり『意志と表象としての世界』を読んでも全然OK。
とりあえず意味不明なとこは飛ばして斜め読みしても、肌が合うひとなら楽しめると思う。
で、根拠律がどうとか物自体がどうとかイデアがどうとかマーヤーがどうとか、
予備知識のないひとは、原始仏教やプラトンやカントへ一旦戻ることになると思われる。
根拠律については『充足根拠律の四根』を読まないと理解できないのだが、
これはたぶん全集に入っているだけだと思う。
47:考える名無しさん
03/10/04 23:26
>>41
>また厭世、自殺肯定という生否定的なレッテルが貼られているが、
>これも大きな語弊がある
禿同。
前スレでも話題になったが、俺はショーペンハウエルほど人生を楽しんだ
おっさんはいないと思ってる。
一見厭世主義にみえることいっときながら、本人は旨いもんくって、趣味の音楽
楽しんで、長生きして・・・。
ある意味楽観主義ともいえるかも
関係ないが、「自殺についての」
8:余興としての小対話篇が面白すぎる。
フィレラートス「だから君、くよくよする事などよし給え。」
が何気に好きな言葉だ。
48:考える名無しさん
03/10/04 23:44
ショーペンハウエルの人気がないのは、簡単だから。
49:考える名無しさん
03/10/04 23:58
>>48
簡単そうに見えるから哲学研究者は嫌うのさ。
50:考える名無しさん
03/10/05 01:21
>よく言われる女性蔑視については、当時の女性における社会認知度と、実際の男性側からの
>論理を考えれば、男ならうなずける部分もあるし、そうでない部分もある。しかしこれは
>ショーペの哲学を貶めるような要素ではないことに注意して頂きたい。
↑何で?根拠は?単に君の「動機づけの法則」によるのかい?(笑)
51:考える名無しさん
03/10/05 04:55
>>25-26
やっぱそうだったか。あれはヘーゲル読者へのあてつけかな?
ヘーゲル嫌ってきたような気がするんで。
52:考える名無しさん
03/10/05 06:16
意志と表象としての世界は中公バックスで出ているんじゃないの?
53:考える名無しさん
03/10/05 07:01
因果律が悟性の形式という、ショーペンハウアーの解説がよく分からな
いんですが。物自体に因果はないんですよね。それもよくわかりません。
54:考える名無しさん
03/10/05 08:04
物質に意志があるのは自明と思う。そうでなければ生物は生まれない。
また生物の生態系が善でないのは、物質の意志が盲目的だとも思う。
55:考える名無しさん
03/10/05 12:59
>>54
そうかな?「盲目的な意志」って「偶然の出来事」とどう違うの?
56:考える名無しさん
03/10/05 16:54
>>55
「偶然の出来事」というのが、「盲目的な意志」とあまり違わないというこ
とでしょう。
57:考える名無しさん
03/10/05 17:04
ひょっとしたら、ショーペンハウエルでもショーペンハウアーでも
どっちでも正解?よかったー・・・。むかし大学のときの提出文章に
ショーペンハウエルだかショーペンハウアーだかどっちか書いて、
「あれ?日本語的にはどっちが正解なんだっけ?げげ、間違ってたらハズカシイ~」
って思ってたんだけどこれであのときのトラウマが解消された。
ありがとう。厨房の駄レスですいませんでした。
58:考える名無しさん
03/10/05 17:05
ショーベンハウマーが正解れす
59:二酉
03/10/05 17:09
>>54
あり?自分は、ショーぺ先生の「意思」というのはカントの「物自体」みたいなもので
この世界の根本であって、「自分」や「他人」、「その他の物(物質)」も、
その「意思」の「表象(意識に上る外的対象)」に過ぎない、((自分達が認識できる
「人間や物質の意思の有無」さえも、先生の言う「意思の表象」に過ぎないということ)
という風に理解してたんでつが・・・もしかしてこれって誤読でつか。
60:考える名無しさん
03/10/05 17:27
>>59
間違ってないと思いますが、ここいらはわたしはぜんぜん分かってな
いのですが、認識されるものは全て客観ですね。表象は意志の客観化
なわけですよね。ショーペンハウアーにとって物自体は意志なわけで
すが、意志が認識されるのであれば、それは物自体ではないですね。
ここいらを誰か教えてくれませんか?
61:考える名無しさん
03/10/05 17:50
意志(物自体)-表象としての世界(現象)
なので、意志は通常は認識できないのです。
が、ショーペによると自分の身体は意志の直接の客観化なので、
直接の純粋認識を通じて意志への通路は開かれているということになってます。
62:考える名無しさん
03/10/05 18:35
なぜ「世界はわたしの意志である」のか教えてもらえませんか?
63:考える名無しさん
03/10/05 18:46
「意志は一つ」ということでしょうか?
64:Kurihara
03/10/05 18:47
単なる気の迷いです。
65:考える名無しさん
03/10/05 19:12
>>57
ショーベン・ユゲデルが正解
66:考える名無しさん
03/10/05 19:13
カントの1版と2版を併記した純粋理性批判、が日本の古本屋で90
00円で売られています。
67:考える名無しさん
03/10/05 19:14
本当にありそうだな、その名前
68:考える名無しさん
03/10/05 19:23
>>63
世界意志は一つですが、個体化の原理により人はそれぞれの心を持っている。
個人の意志と世界意志は同じではないが、根っこはつながっているわけです。
69:考える名無しさん
03/10/05 20:51
ショーペンハウアーは因果律は悟性の形式としており、その一番詳しい説明
は「根拠率の四根」に書かれてあると言ってるが、「根拠率の四根」をいく
ら読んでもさっぱりわからない。
70:考える名無しさん
03/10/05 21:05
>>69
悟性の形式というと間違う人がいると思うので書いておきますが、
ショーペンハウアーの悟性は、カントの感性的直感のことです。
71:考える名無しさん
03/10/05 21:21
ショーベンマニアーを語るには、フランクフルトは外せない。
フランクフルト抜きにはね。
ところでショーベンマニアーはカントを礼賛したが、カントというより
むしろバークリに近いということ。
まあ女性器を礼賛するにしても栗の方に近いところにいるわけだな。
ショーベンマニアーは。
72:考える名無しさん
03/10/05 21:24
>>58 >>65 >>71 ウザイ
73:トラ種魔コス
03/10/05 22:36
僕は、僕は、生きたいのだ!
これこそは僕の切なる願望だ。
理屈で以てそれは僕のものだという風に納得させられねばならぬ
ような現存在などは、僕にはどうでもいいのだ。
74:考える名無しさん
03/10/05 22:45
生きてるんじゃないの?>>73
なんの発作?
75:考える名無しさん
03/10/05 23:10
>>74
おいおい。
岩波文庫「自殺についての」
余興としての小対話篇
の台詞だろ?
76:考える名無しさん
03/10/05 23:22
誰だよ現存在なんて訳したのは
77:考える名無しさん
03/10/05 23:23
「カントの総合判断と分析判断の区別は間違いだ」というのどのような
考え方なんですか?
78:考える名無しさん
03/10/05 23:40
なんか質問ばかりしてる奴自身が詳しそうだから説明してもらおうぜ。
つーことで>>62,>>73,>>77にはいままで出た各質問に答えてもらおう。
同一人物の粘着の可能性が高いがなw
79:考える名無しさん
03/10/05 23:47
2ちゃん自体ショーペンハウアーが大嫌いな匿名なんだし。
筋金入りのショーペンハウアー信者はこんなところ見てないよ。
80:73
03/10/05 23:49
>>78
なんで俺が入ってるの?
「自殺についての」
余興としての小対話篇のトラシュマコスの台詞を書いただけだけなのに
81:考える名無しさん
03/10/06 00:01
>>77
主語の持つ性質が述語になってるのが分析判断で「おばあさんは女性だ」
などというのがそうだが、
「世界は素晴らしい」の場合どうなのか?
総合判断は主語にあらかじめ含まれていない性質が述語に入ってるわけだが
「世界は素晴らしい」はこれに該当するのかどうか?
みたいなんじゃないの。
82:考える名無しさん
03/10/06 00:06
>>81
それは分かるんですが、「その区別をするのが間違い」なのはなぜか?
ということなんですが。
83:考える名無しさん
03/10/06 01:50
>>79
それ俺も書こうと思った(w
84:考える名無しさん
03/10/06 13:03
>>79
一見簡単そうだから、照れてるんだよ。
85:考える名無しさん
03/10/06 13:04
フィヒテ,シェリングめった打ち.
86:考える名無しさん
03/10/06 13:09
ショウペンハウエルのおっさん好きだな.ユーモアがあるし
毒男(独身男性)の女性への悲憤慷慨全部代弁していて(・∀・)イイ!!.
最晩年には信者のピチピチのうら若き乙女と極上( ゚Д゚)ウマーな生活
できたしね.イイナ
87:じゆん ◆bYRNL78mlE
03/10/07 08:39
なんとなくなんですが、感じが内田百閒先生に似ているんですよね。
こわモテなのに憎めない感じとか、経歴をたどると全くちがう人生歩んでいるはずなのに
見ているものが同じな感じがすごくするんです。
どちらもいい年のとり方をしているし、本当に素敵だなーと。
別にサゲ進行てわけじゃないですよね。あげときます。
88:考える名無しさん
03/10/07 08:42
ほう。内田百間=ショーペンハウアー説、ね!
89:考える名無しさん
03/10/07 08:52
ところで、哲板の話だけど・・スピノザ・スレだけは無いみたいね。
余程、人気のない哲学者。。。
90:二酉
03/10/07 17:25
>>89
記憶に間違いが無ければ昔はスピノザスレありましたよ。
書き込みが減ってdat落ちして以来誰も立ててないだけでわ。
91:考える名無しさん
03/10/11 02:36
スピノザのエチカの方法論には無理がある。
スピノザはデカルトを継承した。
92:なちゅ!-h-
03/10/11 02:50
経済的に苦しんでなくとも犯罪がおこるので
人間というものは変わらんのだろうな
だから機械がはやるのかな
93:なちゅ!-h-
03/10/11 02:51
まちがえた;;
94:考える名無しさん
03/10/11 11:11
デカルトを読まないと、エチカはわからんな。汎神論は間違いだが。
95:考える名無しさん
03/10/11 19:53
「存在と苦悩」と「ウィトゲンシュタインとショーペンハウアー」買いまし
たが今日着きました。わくわく。
96:考える名無しさん
03/10/11 22:24
URLリンク(free1.j-style.ne.jp)
97:考える名無しさん
03/10/12 13:15
ショーペンハウアーが天才か?それともウィトゲンシュタインが天才か?
98:考える名無しさん
03/10/12 15:31
ドイツ語か~
99:考える名無しさん
03/10/12 19:04
ショ-ペンハウアーをやるなら、やはり「充足理由率の四根」からだな。
100:Seb
03/10/12 19:08
岩波から「読書について」とか出てるよ。
あれでも十分入門書にはなるかと。
101: ◆5m18GD4M5g
03/10/12 19:09
URLリンク(220.55.44.55)
102:考える名無しさん
03/10/12 19:43
四根の次は、「カント哲学批判」必読。
103:考える名無しさん
03/10/12 22:25
その次は「意志と表象としての世界」の【続編】
104:考える名無しさん
03/10/12 23:13
パレルガ・ウント・パレリポメナの最初の「観念と実在の哲学史」も面白い。
105:考える名無しさん
03/10/13 01:07
ショーペンハウアーのドイツ語の全集を買いますた。
106:考える名無しさん
03/10/13 07:20
「意志と表象としての世界」は、正編と続編からできている。続編のほうが
やさしいので、続編から読むことをお勧めします。
107:考える名無しさん
03/10/13 10:54
見性しました。ショーペンハウアーは「意志と表象としての世界」正編の
3版で、最後のページの注で般若について言及している。
108:考える名無しさん
03/10/13 11:07
カントと比べるなら
『視霊者の夢』関係で読むと面白い
ショーペンハウアーの視霊論タイトルは忘れたけど
パレルガに入っている
109:考える名無しさん
03/10/13 11:20
>>108
「視霊とこれに関連するものについての研究」全集11巻
110:考える名無しさん
03/10/13 14:31
パレルガ第10章
「われわれの真の本質は死んでも滅びないという教説によせて」
111:考える名無しさん
03/10/13 19:27
パレルガ第16章「サンスクリット文学に対する二、三のこと」でショーペン
ハウアーはインド文学をけなしている。
112:考える名無しさん
03/10/13 21:50
パレルガ・ウント・パラリポメナ 全集11巻
「生活の知恵のためのアフォリズム」
113:考える名無しさん
03/10/13 22:20
根拠律論文は面白いね
フィヒテやシェリングとも違うカント対決になっている
114:考える名無しさん
03/10/14 00:03
「充足理由率の四根について」を100回くらい読みましたが、まだわかりません。
115:考える名無しさん
03/10/14 00:12
「意志と表象としての世界」続編 第二巻の補足 第十八章
物自体の認識可能性について
116:考える名無しさん
03/10/14 00:26
『ウィトゲンシュタインとショーペンハウアー』
は面白うそうだな。
117:考える名無しさん
03/10/14 00:26
>>112
ヘェそういう意味なんだ。
118:考える名無しさん
03/10/14 09:06
良スレの予感
119:考える名無しさん
03/10/14 12:54
「充足理由律の四つの根について」から
われらの心に四なる数を植えつけたるものに誓って、
四は永遠に流れる自然の泉にして根なり。
120:考える名無しさん
03/10/14 18:56
J.C.カリエールの『珍説愚説辞典』国書刊行会 早速買ってみた。
「ショウペンハウエル」の項目には何が書いてるあるかな~と早速
項を繰ってみる。
【ショーペンハウアー(アルトゥル)】
■ことごとくフランスに負っている
四半世紀前から,哲学的精神を持つ世界中の人々に深甚の影響を与えている
ショーペンハウアーは,本質的にフランスの天才によって育てられた.彼は
言うなれば,ヴォルテールやシャンフォールやリヴァロルの哲学を違う言葉
で言い換えたにすぎない.
オクターヴ・ユザンヌ<ドイツの影響に関するアンケート回答>(1903)
121:120
03/10/14 18:57
万事この調子で、教養のない僕には何処が面白いのかさっぱり分からない。
買って損した。4500円。素人にはおすすめできない。
122:120
03/10/14 19:08
【カント(イマヌエル)】
■もっとすごいのがいる
カントなど,ラキュリアやエリファレス・レヴィ,サン・ティヴ
(レヴィを除けば全くの無名)に比べれば何ほどのこともない。
ジョゼフ・ペラダン[作家.1858~1918.神秘主義とカトリシズムの融合を目指した.]
<ドイツの影響に関するアンケート>回答,(1903)
123:120
03/10/14 19:20
ヘーゲルは載ってないな。
124:120
03/10/14 19:30
【ニーチェ(フリードリッヒ)】
■読めない名前
ニーチェ(Nietzsche).私の考えはこうだ.この名前の綴りには無駄な字が
多すぎる. ジュール・ルナール『日記』1906年7月7日
125:120
03/10/14 19:31
めんどくさいからやめた.
126:考える名無しさん
03/10/14 19:46
>>120
フランス人に、ドイツ哲学なんて、分かるわけないよ!
127:考える名無しさん
03/10/14 21:16
われわれに生を与えたる者に誓って
死は永遠にして物自体なり
128:考える名無しさん
03/10/14 21:45
言葉は思惟をあまねく表現できる
129:二酉
03/10/14 21:47
>>120氏
すごオモロイ(・∀・)
ビアスの悪魔の辞典じゃないけどその本がもっと低価格になったら
ぜひ欲しいなぁとか思いますた。
130:考える名無しさん
03/10/14 22:49
それは真なるものが、おのれと誤れるものとについて証明するからだ。
131:考える名無しさん
03/10/15 01:54
哲学とは、すべて、プラトンの、イデア、である。
132:考える名無しさん
03/10/15 01:55
133:考える名無しさん
03/10/15 06:14
続編29章
イデアの認識について
134:考える名無しさん
03/10/15 10:53
読書についてじゃないけど皆はどんな本の読み方してるの?
135:考える名無しさん
03/10/15 11:04
ショーペンの哲学をさらに推し進めたハルトマンの「無意識の哲学」ってのを
読んでみたいのだが、翻訳がないみたい。ある本に紹介してあったんだけど、
その厭世哲学ぶりが激しく面白そう。誰か読んだ人いない?
136:考える名無しさん
03/10/15 19:34
『die Wille~』(意志と表象としての世界)の原書講読してるっけど
哲学史も必要だね。イギリス経験論と大陸合理論もある程度
原書講読の必要はないが理論を知ってないとね。バークリの『人知原理論』
なんか、スーパー源氏で検索かけて引っかかったから良かった。もう手に
入らんと思っていたから。ちなみに岩波文庫だけど。確かにバークリの
言う事も正しいのでは、と思ってしまいます。
さて、原書講読がんばろっと。
137:フォアシュテルング
03/10/15 23:32
世界はわが表象である。
という命題が彼の根本的真理であり立脚点なのであるが
どのみちこれは彼独自のオリジナルではない。
デカルトにその源流をもつがこれを推進して徹底したのがバークリなのだ。
それがカントの批判哲学に行き、これがショウペンはウエルの哲学をうむきっかけとなった。
138:考える名無しさん
03/10/16 03:52
カントなんか自分には全く分からないってハナからあきらめて
いたけど、なにかの調べものをしてたまたま行き当た
ったページに引き込まれて読んだそのページがが、
(永井俊哉.com)URLリンク(www.nagaitosiya.com)
の「カントの超越論的哲学」なるところだった.すごくあたまを
振り絞らないと分からないけど(ていうか「分かった」なんてお
こがましいですね)カントはべつに常人には理解できない事を
言っているわけではないということだけは分かった。
139:フォアシュテルング
03/10/16 11:38
永井俊哉殿のサイトをちょっと読んでみたがカント
を直接読んだほうがわかりやすそうだ。この人は自分の解釈をしているが
なおこんがらがらせているだけでさっぱり役に立たない。
表現力の拙さも甚だしい。
ま、しょうがねえな、こういうのを
ショウペンはウエルがいうように講談哲学者というんだな。
140:考える名無しさん
03/10/16 13:14
哲学史やるなら九鬼周造の『近世西洋哲学史考』がいいと
思う。カント以前が一冊、カントについて一冊、計2冊。
もっと手軽にカント以前をしりたければE・コレト『近代
哲学入門』晃洋書房がおすすめ。
141:考える名無しさん
03/10/16 23:18
>>140
保存しました。
142:考える名無しさん
03/10/17 10:48
>>140
サンクス
143:考える名無しさん
03/10/18 01:37
ショーペンハウアーは、今のところ、生の哲学の元祖とされている。
144:考える名無しさん
03/10/18 03:33
全集8巻 自然における意志について。
「本書は、著者の哲学が登場して以来、経験的諸科学によって、その正しさ
が保障されたことを論ずるものである。」
ショーペンハウアーはある形而上学の正しさを保障するものとして科学と
いうものがあると論じている。勿論これはその形而上学の正しさを科学的
に証明できるということではない。そこには命題論理が介在している。
145:考える名無しさん
03/10/18 09:13
全集第9巻
倫理学の2つの根本問題 1)意志の自由について
2)道徳の基礎について
意志の自由についての序文はショーペンハウアーのヘーゲル批判が凄い。
これはやはり、「意志の自由について」が世間の不評を買ったためである。
「道徳の基礎について」は、懸賞論文に当選。
道徳を説くのはたやすいが、基礎づけるのはむずかしい。
(ショーペンハウアー、「自然における意志について」から)
146:考える名無しさん
03/10/18 11:53
ショーペンハウアーの「意志の自由について」は意志の自由などない
と主張しているものだ。人間も含めて全ての物質は因果律に支配され
ているとするところからくるものだ。しかし因果律からの開放が2つ
ある。宗教と芸術だ。「意志の自由がない」というのは、キリスト教
に反するものなので、そのヨーロッパでの反発はすさまじい。純粋理
性批判を書いたカントも実践理性批判を書かざるを得なかった。ヘー
ゲルは、カントの純粋理性批判から、キリスト教を擁護するために、
国から雇われたにせくそ哲学者。そのために哲学がいかに混乱してし
まったか計り知れない。
を擁護するため
147:フォアシュテルング
03/10/18 12:20
人間には意志の自由はないのであって
意志そのものは自由なのである。
人間には選択の自由があるだけで
意志の自由はない。つまり意志という原動力は自分の思うようにいかない。
思ってもいない時勃起したり
逆に勃起しようと欲しても勃起しない、というのはそういうことなのだ。
食べたくないと認識が考えても意思そのものは食を欲する。
キリスト教は神が万能の意志であるから
神が自由なのであって、その神に創造された人間の自由なる意志は認めていない。
なぜなら人間に自由を認めるとすれば、人間の方が強いということになり
人間はいつでも神に逆らうことができる。
ぐうぜん小ペンハウエルの考えとキリスト教が合致しているのだが
意志の自由なるものは完全に否定されているのである。
そこからの脱却、つまり意志に縛られないということを目指して
「意志の否定」という考えが起こる。
それが達成される可能性として宗教と芸術がある。
というのがショウペンハウエルの考えで
これは仏教でいうところの涅槃と同じなのだ。
つまりこの世界は地獄なのだということ
この世界は苦しみの世界、すなわち輪廻の世界。
148:考える名無しさん
03/10/18 12:50
>>147
「キリスト教が人間の意志の自由を認めていない」というのは間違い
でしょう。キリストを受け入れるか受け入れないかを決めるのは
人間に自由意志があるとされているからですから。勿論カルヴィン
みたいな考えもあるわけですが、普通は自由意志はあるとされている
でしょう。
149:フォアシュテルング
03/10/18 17:46
キリスト教で自由意志を承認しているかどうかはいろいろ解釈があって
どうでもいいのですが、そういうどこからか持ってきた知識としてではなく
ここで根本的に考えてみればいいと思います。
意志の自由はない、ということと自由意志がないということは少し違うのです。
自由意志というのはキリスト教では神が人間に与えたものとなっています。
そんあ与えられたものが根本的に自由と呼べるでしょうか
自由というのは全く完全にどんな存在にたいしてもどんな自然にたいしても
抵抗できるということを意味します。
紐付きの自由なんて、結局、自由と呼べるものでしょうか。
そんなのは日光猿軍団のえてこうの自由です。
彼らは好き勝手に動き回りますが、じかんがくれば親分が紐を引きます。
アウグスティヌスは自由意志を認めなかったと思いますよ。
150:考える名無しさん
03/10/18 18:12
>>149
「意志の自由がない」ということと「自由意志がない」ということに
違いがあるということが全くわかりません。
151:フォアシュテルング
03/10/18 19:26
自由な意志というものを鉄腕アトムの胸のなかにポコンといれたそのカセットみたいなのが「自由意志」
、もともとキリスト教が都合よく創ったものだ。
意志の自由というのは、どういう文脈になるか
意志そのものの自由なのか
人間の意志の自由なのか
ショウペンはウエルは意志を個別に考えていない
動物にも植物にもはたまた好物にも重力にも考えているのだ
つまりあらゆる現象の本質として意志というものを考えている。
意志そのものの、意志の自由はある、あたりまえだ、意志はすべての現象を可能なら閉めてる
本質そのものであるからだ。宗教にたとえるなら神の立場だ。
だが意志の自由はないのだ、人間の意志の自由だ、というふうに
個別的な個体の行為の自由はないのである。、
よく人々が言っているような自由とは選択の自由をいっているのであり
その選択の自由とは固体にあっては認識の自由ということに限られるのである。
ようするになにを考えるのも自由だが行動は自由にはならないのだ。
ついでに引用
第4章 エレミヤ(第10章、23)が人の行ないは自己の意のままにならず、その歩みや歩む方向は、何ぴととも定めることができない」と語っていることに注意を促しておこう。
ルターは、
「それゆえ、自由意志とは無きにひとしいものであると万人の心に記されていることをわれわれは知る。よしんばこの確信がかくも多くの反対論やさまざまな権威によって曇らされようとも、之に変わりはない。」
152:考える名無しさん
03/10/19 06:12
なるほど。確かに宇宙の意志は自由であって、自由じゃないわけですね。
ただ、キリスト教にもいろいろな思想がある訳ですが、人間に意志の自由
がないという考えが主であるというのは、承服できません。これはなにも
キリスト教でなくても、我々に自由意志がないと考える人は極めて少数で
しょう。
153:考える名無しさん
03/10/19 11:43
キリスト教と真なる西洋哲学には何の関係もない。「神が・・・」と出て
きたらそれはとんでも哲学。えらいぞショーペンハウアー!!
154:フォアシュテルング
03/10/19 15:34
したいと欲したことが今すぐ行為に移せれば
それは人間には自由意志があるといっていいでしょう
行為の自由が、はたして・・・・
だからあきらかにそれはしたいと思っていること考えていることであり
つまりは認識ということであり
なにか選択を認識の判断に迫られているということになります
行為は自由ではない
それはショウペンはウエルの充足根拠率では
徹頭徹尾、動機という根拠律の支配を受けているもの
必然的に起こってくるものであり
この必然性という概念と自由という無差別な概念は矛盾するものです
彼の哲学からいっても当然、この自由意志という概念は否定されます
しかしこの意志の蹂躙から解放されて自由な認識、
いってみれば自由認識というものは肯定されます
そしてこれこそが彼のいっている意思の否定ということであり
仏教の涅槃と同じであり
キリスト教やほかのいろんな宗教にもある苦行、禁欲と同じことを示すものです。
155:考える名無しさん
03/10/19 17:16
>>154
それはそのとおりですね。よく意志の否定をするのも意志じゃないかという
有名な批判がありますが、それはどうでしょうか?わたしは仏教の般若と同
じものと思ってるんですが。
156:フォアシュテルング
03/10/19 22:34
意志が強いという言葉がありますが
これは違いますね。
意志はもともと強いのだから
その意志に対抗するものが強いのであって
つまりそれはその意志に打克つ認識が強いということを意味しているのです。
だから意志の否定は認識力によって達成されるのです。
認識は意志を運転するドライバーです。
認識はそもそもこの意志を誘導するものです。
つまり意志の方向を操作するのです。
その方向として意志とまったく逆方向にあるのが意志の否定です。
意志は盲目に生きんと欲す。
我慢とか忍耐もそのひとつでしょう。
しかしショウペンはウエルはこうも言っていますね。
認識は根本的に意志に奉仕するようになっている。
つまり究極においては意志の優位を考えています。
どんなに意志を超克してもそれは一時しのぎのようなもので
昨日ご飯を食べたからといって今日は食べなくてもいいやとならないように
欲望はきりがありません。
欲望こそ意志の正体でありますから最後には欲望が勝ちます。
しかし、その欲望に勝った人間も実際にいるでしょう。
それがショウペンハウエルも憧れてやまない聖者の道ということです。
たしかに歴史上、意志の否定を実践し成功した人もいるでしょう。
意志が御主人なのですから奉公人の認識は基本的には従う以外ないのです。
だから厳密に考えれば意志の否定ということは矛盾をはらんでいます。
しかし、これこそは倫理上の唯一の許されるべき奇跡的飛躍であって
コペルニクス的展開なのです。
157:ももかん
03/10/19 22:57
まあ、フォアシュテルング氏の言っていることは
確かにショーペン氏の説と違ってはいないようだナ。
それにしても哲学板は住人が少ないのお。
ボクの好きなダメ板にはいっぱい人がいるゾ。
それにしてもカトリックに自由意志は必要不可欠でしょう。
アウグスティヌスも自由意志を否定はしていないのでは?
自由意志に基づく信仰が人を救済するのですからネ。
ま、どうでもイイことですが。
158:ももかん
03/10/19 23:12
だめ板じゃ、みんな金がナイだの、職がナイだの騒いでますが、
ここは俗世を離れて哲学談義。
イイですなあ。
ショーペン氏は博学多識で面白いことは確か。
俺も金があればひきこもり生活でもしていたいヨ。
まあ、意志の滅却が自己矛盾してるってのは多くの人に言われてきたこと。
認識の優位というが、認識の本質は情報処理ですからね。
つまり思考と表裏一体のものなのですよ。
で、思考は意志を抜きにはありえない。
まー、奇跡でも起きなければ滅却はムリでしょうな。
もっとも、奇跡という言葉はなかなか魅力的な物言いですが。
さて、だめ板に戻ろう。
159:考える名無しさん
03/10/20 00:17
>それにしてもカトリックに自由意志は必要不可欠でしょう。
>アウグスティヌスも自由意志を否定はしていないのでは?
>自由意志に基づく信仰が人を救済するのですからネ。
逆にいえば、その「自由意志」でキリストを信仰しないと救済されない、
自由意志で信仰の道に行かないと、地獄に行く(極端にいえば)ということになる。
そのように方向付けられたものは、本来の意味の自由意志とはいえない、ということ
ではないかと思うのですが?
160:考える名無しさん
03/10/20 01:36
哲厨ですが、新潮文庫「幸福について」は何度読んでも飽きません。
161:考える名無しさん
03/10/20 01:58
こんなのありました。冗談ですから怒らないでね。
URLリンク(www.gazo-box.com)
162:考える名無しさん
03/10/20 02:53
>>161
いや、哲学者ってのは基本的に「他の香具師よりオレのほうが正しい」っていう人ばかり。
あながち冗談とも思えない。
163:霧の乙女号
03/10/20 23:42
ショーペンハウアーこそ、近代哲学者の最高峰だと思える。
ドイツ観念論に源流を持つ現代哲学のメインストリームからは、笑われると思うけど。
生そのものに、切り込んで行ける哲学者の少ないこと・・・。
梅毒喰らっちゃった自制心のないニーチェなんて、彼の体系の前ではお笑いでしかない。
自殺(盲目の生存意志の否定)を勧めながら、自らはフルートと乾布摩擦に励んだふてぶてしさの清清しさよ。
164:フォアシュテルング
03/10/21 00:22
自殺と意志の否定は違うのですよ。
それにショウペンはウエルは自殺を肯定したり勧めたりまったくしていません。
自殺はむしろ生きたい生きたい生きたいという強烈な意志の肯定の表れである、と
言っています。生きたいけど生きられないから仕方なく自殺するわけです。
しかし、意志の否定は結果的に死かもしれませんが目的が違うのです。
目的は意志の否定。
自殺が生きたいという意志の肯定へ向かっています。
彼に影響を受けたマインレンデル
それを読んだ芥川龍之介は
影響されて自殺しましたが
彼らは間違った読み方をしていたわけです。
哲学のなしえることは説明することだけです。
実践や行動にまで指示したり捉われたりする必要はないのです。
165:霧の乙女号
03/10/21 00:36
うーん、さすがきちんと読み込んでる人はちがいますなぁ。(^_^;)
ココで言う意志の否定は、ストア派的な態度へ向かおうということなのでしょーかネ?
166:フォアシュテルング
03/10/21 00:50
まったくそう言ってますね。
ストアの思想自体には意義を唱えてますが
その行動や生活の指針、信条には羨むべきものがあると。
かれは人並み異常に意志も強壮だったわけで
性欲も強かったわけですね。
それ以上に並外れた知性があった。
この人格のなかでその意志と知性がどんなにか壮絶な闘争、葛藤をしていたことでしょう。
女もばりばり買いあさりイタリア、ドイツ、オランダと世界各国の女を愉しんでいます。
だからこそ聖者や意志の否定に憧れたのでしょう。
ショウペンハウエルこそ青年の、エロスの燃えている青年期のための哲学です。
ぜんぜんおじいさんのような哲学じゃないんですよ。
若者に一番相応しい欺瞞のない哲学です。
167:考える名無しさん
03/10/21 11:44
異常性欲のババア=カオルの
「個体化原理丸だしです(^_^;)」
の恥ずかしさにはとうてい及ばないがナw
168:考える名無しさん
03/10/21 12:05
ババア=カオルという人の
異常性欲がどんなのか
書いていなければちっとも意味が通じません
だいたい固体化の原理って何?
169:フォアシュテルング
03/10/21 12:11
意志はひとつだが
個体化の原理によって
分散化、個別化、ようするに変化が起こるというものです
つまりめいめい勝手な行為や思考が発生する
それを可能にするもの、個体化の原理とはすなわち
時間、空間、および因果性のことです
170:考える名無しさん
03/10/21 12:17
童貞キラーのババアでな。最近じゃカマトトぶってSクン喰ってたナw
171:二酉
03/10/21 21:31
質問なんですがー。つい先だって書庫で発掘した姉崎氏の訳では
「表象」じゃなくて「現識」なんでつね。わざわざそれにした経緯も一応書いてあって
自分が読んだ限りではこっちのほうがぴったりしてる気がするんですが
今ある訳書はみんな「表象」ですよね。
この語が現在採用されてる理由ご存知の方居られましたら教えてくださいー。
172:考える名無しさん
03/10/21 21:34
『 職業としての 馬鹿 』
173:考える名無しさん
03/10/22 02:52
意志と表象としての世界って売ってないの?
文庫は『○○について』しかないみたいだけど。
ああ、いま自殺についてを読んでる。
174:考える名無しさん
03/10/22 08:52
>「表象」じゃなくて「現識」なんでつね。わざわざそれにした経緯も一応書いてあって
ぜひ、それを書いてくれませんか
ぎゃくに表象がほとんどだし
姉崎訳はそのころ読んでいたどなたも苦労したようです
175:二酉
03/10/22 17:54
>>174
訳語は大抵従来一般に行われているものに拠るようにしたが、主なものの中で
Vorstellungを「現識」としたのは、今までの慣用ではない。この語の訳には「写象」
「表象」「観現」などあるが、考うるところあってそれを用いないで、起信論の「現識」
という語を用いた。これについての論議は避けて、起信論が恐らくは
pratyaksa-vijnanaを訳して現識としたその解訳を示しておく。その言に、
所謂能現一切境界、猶如明鏡現於色像、現識亦爾、其五塵対至、即現無有前後、
以一切時任運而起、常在前故。馬鳴は五塵といって感覚の対境のみを指した如くは
見えるが、いわゆる六入を含んで、意識に対する諸法を包括して居るとは、前後の
続きで判ぜられ、またpratiとvorと、askaとstellenと語義においても一つゆえ、これを
Vorstellungに当てて差し支えないと信じる。また意志のBejahungとVerneinungとを、
今まで多く肯定と否定と訳してきたが、このような論理の用語よりも、義に従って
「主張と排斥」とした。またIdeeはむしろ天台の用語で顕照としたかったが、これは慣例で
観念とした。
176:二酉
03/10/22 17:54
↑は翻訳序言のとこです。旧字・旧かなは適宜直しますた。
傍点のところは「」にしてあります。
漢文のところは、あってるかどうかチョト不安ですが
「所謂能く一切境界に現るるは、猶お明鏡に色像の現れる如し、
現識もまたしかり、其れ五塵(心のさまたげとなる五つのけがれ。
具体的には色・声・香・味・触)に相当する。すなわち、現れるものの
(空間的・時間的な)前後有る無く、一切は時を以って運に任せて起こり、
常に前にある(現前する)からだ」ぐらいで読みますた。
177:二酉
03/10/22 18:02
表象というと、なんか「おもてにあらわれるもの」という意味が
強すぎるような気がします(自分は)とすると、当然ウラに何かが
あるんだよっていう前提なわけで、でも、ショ氏の言う「意志と表象」って
「意志が裏にあって、それからあふれでた何かがおもてにでてくる」という
という意味ではなく、「意志が根源にあるけど、それを知る手立てが客観化された
意志(自らの肉体)を通して認識するしかない」って感じだと思ったのです(誤読かもですが)
だとしたら、「(意志の)表象」よりは「(我々が認識できるものは)現識」の方が
ニュアンスとしてはしっくりくるかなーと思ったのです。
178:二酉
03/10/22 18:08
あ、でも自分サンスクリット語できないんで、pratyaksa-vijnanaとかの
くだりはその道の人に聞かなきゃですね・・・
179:二酉
03/10/22 18:14
>>173
白水社の全集(全14巻)か、世界の名著(中央公論社)が有名ですが
前者は高価で後者は廃刊ということもあって品薄のようでつ。古本屋さんでみつけませう。
理想社から出てる「意志と表象の世界」(磯部忠正訳)はあんまし聞きませんな。
○○についてシリーズは色んな出版社から色んな訳で出てるようです。
180:フォアシュテルング
03/10/22 20:26
有難い貴重な文献ですね
ありがとうございます
なるほどそういうわけでしたか
カントが物自体に対して現象だから
ショウペンはウエルが
意志に対して表象をもってくるのは
「現象」→「表象」と摘むと
僕の場合理解しやすかったですけどね
それにしても
「主観」からだけではなく
「客観」もすでに前提として含まれる用語として
「表象」をおいていることに感心した覚えがありました。
ショウペンハウエルによると
「表象」とはすでに「主観に対して客観」という認識を
可能にする大前提になっているのです。
だからどちらから 追求していくということではなくて
表象はすでに相対性を含み、それを大前提にしているのです。
つまり意志と認識
と呼び変えてもいいくらいで
「識」を含む「現識」も遠いとはいえませんね
それに「現象」の「現」も含む。
訳語の成立も面白いですね。
「実存」もいろいろあったのでしょう?
「現実存在」から「現実」、「現在」、「存在」というものがすでに
あったためにしかたなく「実存」としたとか・・・・
「存実」でもいいんだね、
181:あちょー
03/10/22 20:31
>>177
>ウラに何かがあるんだよっていう前提なわけで
裏には物自体が隠れています。
182:知恵遅れ
03/10/22 20:37
意志の表象の裏にある[物自体]とは何のことですか?
具体的に教えてください。
183:考える名無しさん
03/10/22 20:58
具体的なモノじゃないから物自体なんだよ。わかったか知障。
184:知恵遅れ
03/10/22 21:00
わかんねーよ。ちくしょう
185:考える名無しさん
03/10/22 21:42
自分も姉崎氏の「表象」に対する「現識」の訳は(・∀・)イイ!!
かなって感じる。「表象」ってやっぱりぺろっとしたベール
みたいだけど「現識」ってノエシス・ノエマみたいな表象能力の作用
がより含まれているような感じだから。
186:考える名無しさん
03/10/22 23:55
煩悩即菩提、生死即涅槃
187:霧の乙女号
03/10/22 23:55
>>166
レスありが㌧♪
"欺瞞のない哲学"というのがいいですね。大言壮語のヘーゲルと違って。(^_^;)
そういえばコリン・マッギンというBBCの哲学番組を担当したプロデューサーも、『哲学人』という本の中で、
ショーペンハウアーのそういったところを高く評価してました。
「現識」って、やはり仏教の唯識派の用語あたりなのかと思ってググってみたけど
どうもそこらがソースではないみたいですね。
188:二酉
03/10/23 00:00
>>180 フォアシュテルングさま。
>意志と認識と呼び変えてもいいくらいで
ほんとそう思ったです。ヒトとしての限界を暗にほのめかしてますが
それは人間である以上仕方ないわけで、それをわかったうえで
Vorstellungという言葉を使ったんでしょうね。
何より姉崎氏がすごいなーと思うのは、ショ氏が仏教に傾倒していたことを
踏まえて、仏教用語から持ってきた事だと思いますた。いかがでしょう。
ちなみにチョト突っ込むと「在実」はありえないかと(笑)
日本語では基本的に、非修飾語が修飾語より後に来ます。
ぶっちゃけ「みかん」と「ねこ」という言葉からは「みかんねこ」と
「ねこみかん」という言葉が作れますが、前者はみかんがオプションのねこを
後者はねこが好みそうなみかん、のようなものを連想されるんじゃないでしょうか。
同様に「在実」では、「在ること」よりも「まこと・ほんとう」の方に重点が置かれてしまうです。
ネタにマジレスごめんたいね(´・∀・`)
189:霧の乙女号
03/10/23 00:04
それとR.ドーキンスの"利己的な遺伝子"の唱える"生物=生存機械説"(←邦訳初版のタイトル)って、
ショーペンハウアーの盲目の生存意志の社会生物学版的な焼き直しの気がする。
もっともドーキンス側には、生存そのものに形而上学的なアプローチはない訳だけど。
190:二酉
03/10/23 00:05
>>187
いや、立派に仏教用語でつよ。ぐぐるでは出ないと思いますが。
馬鳴が編纂した『大乗起信論』の用語のようでつ。
191:二酉
03/10/23 00:09
>>189
あ、それは思う。乗り物説なんてそのままですな。
生物には遺伝子という根源が、意識にはユングのいうような
集合的無意識が、それぞれほんとにあるとしたら相当すごいことになりますね。
んで、双方の根源となるエネルギィのようなものは「意志」だと。
Σ(´□`;) とんでも説くさくなってきた。
192:考える名無しさん
03/10/23 01:47
原始的な質問です。ショーペンハウアーの思想はニヒリストやデカダンを救う(適切な表現ではありませんが、あえて)事が出来ますか?
193:考える名無しさん
03/10/23 07:08
諸行無常
是消滅法
生滅滅已
涅槃寂静
194:考える名無しさん
03/10/23 07:10
色是空空
195:考える名無しさん
03/10/23 07:12
即自
196:考える名無しさん
03/10/23 07:17
空即是空
色即是色
197:フォアシュテルング
03/10/23 13:04
わが国にショーペンハウエルを持ち込んだ人としてはケーベル先生が有名だが
それを日本に推薦したのがハルトマンだった。
ケーベルよりはやくフエノロサがショーペンハウエル紹介者であるが。
日本人では井上哲次郎よりもはやく中江篤介が「道徳の基礎について」の訳をしている。
中江兆民のことである。
198:フォアシュテルング
03/10/23 13:55
桑木巖翼という先生が謡曲の「山姥」と
ショウペンハウエルの「意志」を同一だとしているのだが
その真意がわかりません、だれか教えて
199:考える名無しさん
03/10/23 14:10
>>198
引用きぼん
200:考える名無しさん
03/10/23 21:56
アゲ
201:二酉
03/10/23 22:03
>>192
どうなんでしょうねぇ。積極的に「俺はニヒリストだ!」と公言するような
ニヒリズムに憧れる人を救うのは無理かもしれません。デカダンもしかり。
でも、その言葉のイメージに酔っているわけではなく、生き方そのものが
虚無的・頽廃的な志向を持つ人(消極的ニヒリズム・デカダン)には、
彼の著作を読んだら、そしてその上で彼がどういう生き方をしたかを知ったら、
相当な影響があるんじゃないかと思います。少なくとも、自分はそうでした。
202:ももかん
03/10/23 22:29
>180
「表象、現象」等々類語は多々あるが、
これらの用語の意に共通するのは、
認識は主観の制約を受けており、
その限り「独我論」を免れ得ない、ということだろう。
この問題はデカルト以来哲学上のアポリアとなってしまったのだ。
それを「世界は私の表象である」というテーゼの下、
明確に対自化したのがショーペン氏だったのである。
203:霧の乙女号
03/10/24 01:30
>二酉殿
レスありが㌧♪
そういえば井筒俊彦の『意識の形而上学-大乗起信論』って持ってた筈なんだけど、
どっかに行っちゃって・・・。(^_^;)
>>192
一般的(哲学史的)には、それらの超克者が、"生命の力への意志"を見出したニーチェということになっているけど。
でもニーチェが本当にそのあたりを超克しているかどうかはあやしいかな?大のハッタリ屋でもあったし。
むしろショーペ氏の方が、峻厳な意志の貫徹が見られると思うのだ。ある意味で、仏教の"撥無"ってやつかな?
(ツァラトゥストラの中では、既に存在する者がさらに存在を求めるか!なんて、かつての師の思想を矮小化してあげつらってる。
ま、ツァラトゥストラお得意のボケツッコミとも読めるけど・・・。(^_^;))
204:考える名無しさん
03/10/24 02:21
>>203
ニーチェのショーペン解釈について詳しく。
205:考える名無しさん
03/10/24 07:23
ショーペンハウアーの「カント哲学批判」は読みました。因果律が悟性(カントの
感性)形式というのに非常に興味があるのですが、その論証がいまいちわかりませ
ん。「なぜ因果律は悟性(感性)の形式」なのか、教えてもらえませんか?
206:フォアシュテルング
03/10/24 10:59
因果律とは根拠律の一形態でショーペンハウエルでは「生成の根拠」にあたるもの
である。ひらたくいえば原因ー結果。つまりこの現象界は常に変化しているがなぜこの変化は
発生したかを問うのが因果律を求める、ということなのである。
そこで悟性だがこれは客観の直観を可能にするもので
つまり見るということ、それに形式をあたえる因果律は
悟性(脳)の働きによる、というふうな意味だ。
感官である目が逆さに写った像を正しい像に作り変えるような機能
そういう性質が悟性だとおもう、それによって対象が「わかる」。
また、2つの目で捉えられた像は本来ならひとつひとつの目玉に写った像が
重複して写るはずだろう、しかしそうならないのは悟性の働きなのである。
つまりこの段階ではわかるといても漫然とわかるのであって
理性のようなわかり方じゃないんだ。赤ん坊が母親の顔を認識できる、程度の
認識の性質を悟性と思えばいい。ショーペンハウエルはカントの煩雑な感性を
省略して悟性にまとめた。これは具体的なものを受け入れる。
その後これを抽象化するのが理性だ。理性は概念を必要とする。言葉を覚えるころが
理性の芽生える頃だ。
そういうわけで悟性は理屈や計算を抜きにその対象を認識する。
赤ん坊にもライオンにもあるものだ。
「わかる」ということはその「変化」を認識するということであり
それはすなわち因果律を掴んでいる、ということになる。
だから悟性の形式として因果律があるのだ。
現象を認識する場合、因果律の適用をしている、ということに
なるのだが、それを可能にしているような性質が悟性というわけだ。
だから脳といってしまえばそれまでだ、それは客観的な部所を言う場合のことであり
性質でいうならば悟性なのだ。
またショウペンハウエルは唯物論を否定するのであるから
それを脳に帰してしまうということはないのである。
207:考える名無しさん
03/10/24 16:09
概念と観念はどう違うの?
208:考える名無しさん
03/10/24 16:24
全然ちがうけども ニュアンス的にはビジョンに対して
ディス と ザッツ のちがい。
209:考える名無しさん
03/10/24 17:08
ショーペンハウアーの厭世思想はつまらん。
ヘーゲルに対する嫉妬は醜い限りだ。<丶`∀´>
210:考える名無しさん
03/10/24 17:29
ヘーゲルのいいところは?
211:考える名無しさん
03/10/24 17:32
ヘーゲルはコレラで死ぬし
ニーチェは発狂するし
ショーペンハウアーは健康的でいいよ
212:考える名無しさん
03/10/24 17:53
ヘーゲルはすごいよ
213:考える名無しさん
03/10/24 18:33
どう凄いの?
214:考える名無しさん
03/10/24 18:38
へーゲロは屁とゲロが上手いです。
215:考える名無しさん
03/10/24 18:38
へ~
216:考える名無しさん
03/10/24 20:12
ヘーゲルは梅毒脳で麻痺している。
それを読む者に感染し認識を不能にする
217:考える名無しさん
03/10/24 20:16
あれ~?
ヘーゲルってコレラじゃなくって
奥さんが感染したチフスが
ヘーゲルがクリニングスしたときに
感染してうっ死んじまったんじゃなかったけ?
218:考える名無しさん
03/10/24 20:18
ちがうよ
あのスケベ鼻が蓄膿症にかかって死んだって聞いたよ
219:考える名無しさん
03/10/24 20:20
>208
この概念、
これらの観念
って具合ですか
それならナルホロ
220:考える名無しさん
03/10/24 20:21
>208
この概念、
これらの観念
って具合ですか
それならナルホロ
221:霧の乙女号
03/10/25 00:53
>>204
若き頃心酔していたショーペンハウアーとの決別は、やはり生命の自己超越的な"力への意志"(一時期、力能意志って訳で呼んでた頃もあったな。)を、世界の生成原理に見出したからと思われる。
(それと絶縁した山師ワグナーがショーペに心酔したのも、込みで嫌気が差したところもあるだろうけど。論理というより心情で。)
ニーチェにとっては、盲目の生存意志によってただ"存在の次元"に固執するだけの本能的欲求(自己保存欲求)にとどまるショーペ氏のぬるい思想に不満を抱いたのだろうと思われる。
彼にとっては、存在を超えるダイナミックな生命力=欲望を、自己超越的な"力への意志"で世界の生成原理として描き出そうとしていたし。
ただし存在(オントロギーの次元)に苦の根源性があるのは間違いないのだから、ニーチェの批判はあまり当たっていないとも漏れとしては思う。
むしろショーペの方がより根源的な認識の深みをもっているかと。もっともニーチェは弱者救済には、ほとんど興味なかったからね・・・。
世界に倦む弱き人間は没落すべきだと。でも己が欲望をセルフコントロールできず脳梅で没落しちゃったのは、彼自身だった。
スピロヘータの盲目の生存意志に気づいていればねぇ・・・。(^_^;)
漏れとしては、ニーチェ-ショーペよりも、ショーペ-スピノザ(特にコナトゥス)の世界観の類縁性に興味があるんだけど。(^_^;)
222:考える名無しさん
03/10/25 01:59
意志を肯定したニーチェ、否定したショーペンハウアー、どちらが健全かと
いうとショーペンハウアーなんだよね。そこに人間の不思議があるね。現代
はニーチェの影響もあって、意志の肯定の時代。精神の病や犯罪の時代だね。
223:1002
03/10/25 02:10
ショーペンハウアーから見ると、ニーチェでは「個体化された意志」と
「根源としての意志」がごっちゃになっていたということじゃない?
224:考える名無しさん
03/10/25 08:05
>>206
返答ありがとうございます。悟性が何か?とか、因果性が何か?というのは
わかります。ショーペンハウアーの主張(因果性が悟性のア・プリオリな形
式)というのもわかります。ただその論証が真か偽かがわからないのです。
真であればこれは凄いことです。わたしがショーペンハウアーを支持するの
も50%はそこにあります。動物が因果律を認識しているのは明らかですね。
225:フォアシュテルング
03/10/25 10:01
論証というのが真か偽かというのは彼がプラトンからデカルト、スピノザ、ロック、ヒューム、
そして最後にカントと自分の前にいた哲学者の考えていた根拠律について徹底的に検証しています。
それを読むのが一番なのですが、説得力があり他者がまた説明することが不可能のような
、だから真であればというのは読んだ人に判断してもらうしかありません。
だってそれが真であるという哲学者がそれぞれいるわけですから、だれがそれを
判定するのでしょう?変ないいかたですが、まず真である、という信頼から哲学者と付き合う
ことになるではないでしょうか。多数決でもないし・・・
説得力、納得力、誠実さ、そういうものしかないような気がします。
彼は真理しか愛さなかった。かれは自分のために哲学した。
いや自分のためでもなかった。真理の為に哲学した。
そういう気持ちにさせる唯一の哲学者だと思います。
226:考える名無しさん
03/10/25 10:13
>>225
因果律が悟性の形式ならば、当然物自体の世界が仮定されるのですが、
物自体は因果律に規定されてないわけですね。これは本当でしょうか?
227:フォアシュテルング
03/10/25 12:05
因果律も時間も空間も、現象にのみ関係してくるものであり
物自体にまでおよびません。
ということになっているのですから、とうぜんそういうことだと思います。
カントもそう言っています。カントにならってショウペンハウエルも
物自体は絶対に認識不可能としています。
認識不可能とは、認識の限界、境界、を定めたということです。
ここまでは認識そのものの可能性によって認識できる、認識できない
という認識能力そのもののおよぶところを。
認識では把握できないもの、を、物自体と考えていいと思います。
それは認識主観の外側の話であって
しかしこの自分自身も客観の一部であり、世界に根ざしている。
ということから外に物自体を求めなくても
自分自身の内側に物自体はあるはずだ。
ということで人間の内側への道があると
探していって、やがてそれが「意志」であることがわかります。
これは認識とは違った方式で意識といえばいいのか
とにかく意志自身がこの意志を自覚する、
というふうなことでこの内側にある意志は
外側にある大宇宙の意志と内側にある小宇宙は
同じものだと、ま、発見するのです。
それは呼吸のようなもので、まさにそのとおりだという気がするのですが
それは太古のウパニシャドにすでにある考えで
つまり梵我一如、ブラフマン=アートマンなわけです。
「火の鳥」を見ていた時思ったのですが
ショウペンハウエルの意志は手塚治虫のコスモゾーンとまったく同じですね。
とにかく因果律というのは認識だけに関係があるもので
物自体という本質には関与しないものであるということ
だから認識以外で把捉っする以外にない。
座禅じゃないけど瞑想し感じるしかないのでしょう。
228:考える名無しさん
03/10/25 12:40
>>227
どうもありがとうございます。ショーペンハウアーの哲学を支持している人
がいて、おおいに心強いです。
229:考える名無しさん
03/10/26 11:18
悟性(感性)の形式ということの、ショーペンハウアーの論証の真偽ばかり
でなく、そこで論じられることもよくわからないこともありますね。ショー
ペンハウアーの言ってることが正しいという希望はまだあるわけですね。
230:考える名無しさん
03/10/26 12:58
感性、悟性、理性、観念、実在、固体化の原理、意志の否定、
物自体、イデア、主観、客観、直観、無意識、精神、心、魂、認識、
それらの区別をするのがほんと難しい。
むずかしいけどしらないうちにその概念をしようしている。
これがまた不思議ですね。
定義はいいからいったい我々はどういう考えでどういう気持ちで
それを使いこなしているのでしょうか。
概念使用の現状、現実をたくさんの人に聞いてみれば
そこに共通する感情なり思い入れがみつかるかもね。
定義はもうたくさん。
231:寺嶋眞一
03/10/26 16:14
日本人は,感想を感性の表現として評価の対象とする.
英米人は,理想を理性の表現として評価の対象とする.
感想は現在構文の内容であり,理想は未来構文の内容である.
これら二者の内容は,次元の違った考えなので噛み合うことがない.
東は東,西は西.
You can read more at URLリンク(www11.ocn.ne.jp)
232:考える名無しさん
03/10/26 16:34
それで結局、東洋と西洋はどっちが優秀だとお考えなのでしょうか
233:考える名無しさん
03/10/26 16:57
南洋
234:考える名無しさん
03/10/26 19:39
なるほど、気がつかなかった。
じゃ僕は北洋。
僕の名前はキンボー
僕の名前はタマボー
ふたりあわせて
キンタマだー
きみとぼくとでキンタマだ
大きなものから
小さなものまで
朝まではたらく
キンボー!
タマボー!
天気よほー!
235:考える名無しさん
03/10/28 18:23
何度も言われていることだがショウペンハウエルは
思想と行為を分けて生きることを実践していたところが
すばらしい。
これはぜひ見習いたいものだ。
236:考える名無しさん
03/10/28 19:40
そうそう知行合一なんて出来っこないんだから。
それにそんな哲学者がいたらお目にかかりたいもんだ。
哲学に行為の要求をしてはいけない。
ショウペン氏がいうように
哲学はなにも約束はできない、なにも指示しない。
彼はなにものからも独立していたからこそ自由なんだ。
妻の心配も子供の心配も孫の心配もしなかった。
そのうえまったくの無職だった。
だから信用できるんだ。
237:考える名無しさん
03/10/28 22:33
ちょっとひねくれてるが正直な人だったんだろう。
238:考える名無しさん
03/10/29 04:39
無職だったから信用できるというのはうなずける。ひねくれているというのは
、彼の書いたものを読むとそんな感じはするが、晩年まで世間から認められな
かったから感じるのだろう。社会に認められなくてもやった仕事、だから信用
できるとも言える。
239:フォアシュテルング
03/10/29 11:35
名声というものに超然としていた点で、アルトゥール・ショウペンハウアーは、
ついには彼自身その堂に列することになる一連の思想家たちの大多数と比べても
、人後に落ちることはなかった。
-ーーーーーーマックス・ホルクハイマー ―ーーーーーーー
240:霧の乙女号
03/10/29 22:57
>>236
>そうそう知行合一なんて出来っこないんだから。
>それにそんな哲学者がいたらお目にかかりたいもんだ。
漏れが知る限り自分の思想を体現した哲学者はエミール.M.シオランかな?
(フランスで高名な文学賞送ろうとしたら、頑なに固辞したらしいというエピソードあり。
ショーペ氏だったらタキシードで駆けつけてたとは思うけど。スピーチで「漏れの底力見たか、ヘーゲル?」なんてアジったりして。(^_^;))
ちなみにシオランの『生誕の災厄』って、ショーペ氏の思想のエッセンスに近い気がする。
彼のスタイルはポエジーが強いので、それをして哲学者と見るか、作家と見るかは意見が分かれるとは思うけど・・・。
(そういえば、スーザン・ソンタグは『ラディカルな意志のスタイル』の中でシオラン叩いてたそうだけど未読。ご存知の方教えてちょ。)
241:フォアシュテルング
03/10/29 23:36
どんな思想なのですか、興味あるなあ
242:霧の乙女号
03/10/31 00:06
シオランは、論証を積み重ねて真理に到達するタイプの思想家ではなく、ニーチェのように直感的洞察に基づく警句で
真理を照らし出すタイプの思想家であると思う。
だからその思想のコアを明確に取り出すのはひどく難しいのだけど、ひとつは徹底したブッディストのように、西洋の生めよ増えよの"存在の絶対的肯定"を
全面的に否定=批判している。人間存在を"地上に広かった癌"と呼んでる位だし。
今ひとつは、そうした世界観を基礎付けるヨーロッパの思考のすべてを容赦なく撃っている。
(従ってその思索は体系ではなく、短い警句を積み重ねることによってヨーロッパの重々しい一義的な体系の不健全性を揺るがそうとしている。
あらゆるところにはりめぐらされた再生産装置に独り戦いをいどんでいる。もちろんどちらが勝ちを収めるのかは火を見るより明らかだけど・・・。)
シオランは、論理的に理解するより、感覚的な鋭い洞察によって理解するタイプの思想家であると漏れは思うのである。
そしてその哀しみは、限りなく深い。ショーペ氏がそれでも人は救済されなければならないと思っていたとするなら、
シオランはその救済の道を自ら焼き払って孤独な戦いを挑んでいるような気がする。
そういう訳で『生誕の災厄』は実にオススメですよ。
243:フォアシュテルング
03/10/31 00:38
>救済の道を自ら焼き払って孤独な戦いを挑んでいる
というところがミステリアスで面白そうですね。
売ってるかな、近くの書店探してみよう
ありがとうございます
244:考える名無しさん
03/10/31 12:01
あ~なるなる~
サクラテツ対話編に、アナルの神様として出てるナル~。
多分ガイシュツナル~。
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245:sage
03/11/02 05:28
>>240 242
俺もシオランは好きだな。もちろんショーぺンハウアーも好きだし。
シオランの著作はかなり持ってる。
シオランもショーぺ先生の本は耽読していたみたいだよ。
「涙と聖者」で「ショーぺンハウアーの思想に触れると小躍りしたくなる」
みたいなこと言ってたし。
それにしても、シオランみたいなマイナーな思想家の本が極東の島国(日本)で
ほとんど翻訳されているっていう事実を考えると、やっぱりみんな一度は
ペシミズムに惹かれるんだなって思うよ。
そうそう、ホルストマンの「人間怪物論」では、シオランは現代に甦った
ショーぺンハウアーだなんて言われているw
246:考える名無しさん
03/11/02 21:39
ショーペンハウアーとショーペンハウエルって両方正しいよな?
247:考える名無しさん
03/11/02 23:31
>>246
Yes.
248:考える名無しさん
03/11/03 10:20
生活についてのアホリズムから
低俗なことについて
苦情を言ったりするな
人が何と言おうと
低俗さは力強いからである (ゲーテ)
249:考える名無しさん
03/11/03 10:26
哲学2chから
よけいなお世話だ(うばすて)
250:考える名無しさん
03/11/03 10:32
ほ ん と に 今 時 の 中 高 生 は 身 の 程 を 知 ら ん
251:考える名無しさん
03/11/03 10:33
よけいなお世話だ
252:考える名無しさん
03/11/03 10:35
自 分 の バ カ さ は 隠 す も ん だ
253:考える名無しさん
03/11/03 10:37
236 :考える名無しさん :03/10/28 19:40
そうそう知行合一なんて出来っこないんだから。
それにそんな哲学者がいたらお目にかかりたいもんだ。
哲学に行為の要求をしてはいけない。
ショウペン氏がいうように
哲学はなにも約束はできない、なにも指示しない。
彼はなにものからも独立していたからこそ自由なんだ。
妻の心配も子供の心配も孫の心配もしなかった。
そのうえまったくの無職だった。
だから信用できるんだ。
逆説を言ったつもりかもしれんが・・・、馬鹿にしか見えんな。
だいたい哲学することは行為じゃないのかね。足元弱すぎ。
ショーペンハウアー本人から馬鹿にされそうなコメントだ。
254:考える名無しさん
03/11/03 10:40
口 を 閉 じ て さ え い れ ば
自 分 の ア ホ が
誰 に も 知 ら れ な い の だ
255:考える名無しさん
03/11/03 11:11
>>250,>>252,>>254
文字の間に空白や空行をいれさえしなければ
あなたの阿呆さ加減が
隠しようも無く滲み出る事もなかったのだ
256:考える名無しさん
03/11/03 11:23
哲学することが行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
哲学は性行為はしない。
性認識をするのだ。
程度の低い馬鹿が集まる掲示板で逆説言う必要はない。
馬鹿は初めから脳味噌が逆に逆に捩れている。
哲学に足腰の強さ弱さは関係ない。
う~ん、ほんとうに脳が曇っている奴もいるんだな。
257:考える名無しさん
03/11/03 11:34
哲学者は性行為をします。
258:考える名無しさん
03/11/03 11:37
>>257
哲学者×
哲学 ○
259:考える名無しさん
03/11/03 11:37
哲学は性行為はしない
260:257
03/11/03 11:40
恥ずかしいので、首吊って死にます。
261:考える名無しさん
03/11/03 12:52
死にたくても死ぬな。
自殺の権利はある。
だが意志の否定はもっと素晴らしいぞ
262:考える名無しさん
03/11/03 12:54
哲学者は相撲取りじゃねえぞ。
263:考える名無しさん
03/11/03 13:29
>>256
><哲学すること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
><哲学>は性行為はしない。
・・・は・・・白痴?
>う~ん、ほんとうに脳が曇っている奴もいるんだな。
>>256が・・・?
264:考える名無しさん
03/11/03 13:41
<相撲すること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
<相撲>は性行為はしない。
<科学すること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
<科学>は性行為はしない。
<レスすること>が行為だと思っている馬鹿はサーカスにでもいけばいい。
<レス>は性行為はしない。
>>256はまさに「馬鹿は初めから脳味噌が逆に逆に捩れている」典型例と言えよう。
265:考える名無しさん
03/11/03 13:42
>>256
すごいね君。帰っていいよ。
266:考える名無しさん
03/11/03 13:43
いやあ、読めば読むほど面白いな、>>256は。
マジですべってるところが素晴らしい。
しかも哲学を語って。最高。天然記念物。
267:考える名無しさん
03/11/03 13:44
骨頑張る
268:考える名無しさん
03/11/03 13:45
腹痛えーーーーーーーー
さらしage!!!!!!!!!!!!!!
269:考える名無しさん
03/11/03 13:58
>>256
トリビアの泉より、面白いです。
270:じゆん ◆bYRNL78mlE
03/11/03 15:12
>>256
えーと私256さんじゃないですけど、ていうかネタもと235です。
代わりに言ってもいいですか、というかちょっとおもろかった。
私の考える思想と行為の区別を言っておきます。
思想、これは思うだけのこと
行為、それ以外の活動のこと
つまりその境界をちゃんと分けていたと言うことです。
そして思ったことを信じることが哲学だと思います。
それは行為に影響を与えます。
知行合一なんて言葉は私知らなかったけど
ああいいね、と思ったけど、そうかなともちょっと思いました。
この辺りの誤解ですね。
ちなみに書くことは行為だと思います。
氏の言葉に私は思ったことをそのまま書かれているとは思いませんでした。
信念のみが書かれているように感じました。
つまり彼の言葉には思ったこと、そのものについては一つも
明らかにされていないと私は思います。
しかし言葉を信じられるのは他人の信念のみを人は信じるからだと思います。
ちょっと恥ずかしいですが名乗っておきます
じゆんでございました。
271:考える名無しさん
03/11/03 15:26
書くことは行為だよね。
書くためだけの目的でなにも考えないような2チャンネルの
奴らのような連中は書くという行為だけの連中で
なにも認識していない、頭がからっぽ
ということなんじゃないかな
じゅんちゃんというと昔ブラザーにいた?
272:味由性快尿道
03/11/03 15:40
外界へ出た痔はとても寒そう。ぼくはそっと痔を内界へ差し戻す
273:考える名無しさん
03/11/03 15:41
「愚者と語る者は、眠っている者と語ることになる。眠りから覚めると、その人は
《何だって?》とたずねてくる。」 イエズス・シーラハ
274:考える名無しさん
03/11/03 15:42
「剽軽な言葉も、愚者の耳では眠っている。」
ハムレット
275:じゆん ◆bYRNL78mlE
03/11/03 15:51
>>271
えーそうですとも私は他人を信用しませんので。
ちなみにブラザーってなんですの?
276:271
03/11/03 17:31
ブラザーミシンで頑張って販売してた。
277:考える名無しさん
03/11/03 20:00
普通に日本語の使い方がおかしいってことに気づけよ・・・>>270
278:考える名無しさん
03/11/03 20:07
2chでは 合法です。
279:考える名無しさん
03/11/03 20:13
>>278
2chじゃなくても 合法です。
280:二酉
03/11/03 20:36
>>236
哲学者じゃなくてソフィストの中になら、知行合一を目指した人も
たくさんいると思いますよ。ディオゲネスとかエピクロスとか。
中国思想の方も孔子とか、「やっぱり実践が伴ってないと」って感じですし。
いつから思想と実践を切り離すようになったんでしょうね。
知的財産だけでは生活できなくなったからでしょうか。
281:考える名無しさん
03/11/03 20:38
日本語の使い方が正しくてもおかしくても合法なのに、
>>277に向かって合法と言う事に何か意味があるのか。
教えろ。馬鹿の>>278-279よ。
282:考える名無しさん
03/11/03 20:40
ここの連中の80%は哲学の解説書みたいなものしか読んでいない。
戯言はいいからなにか主著を読め。
そしてそのなかからものを言え。
ついでに一番大事な自分の思想を語れ。
ショウペンおじさんも言っている。
みずからかんがえる、こと。
283:霧の乙女号
03/11/03 23:05
>>245
シオランファンいてうれしいっス。ちなみに『涙と聖者』未読ながら持ってます。
やぱショーペ先生にシンパシィ感じてたんですね。なんか納得。
あと高邁なる精神の所有者に"まず塊より始めよ"ってツッコミ入れたくなるのは、漏れだけ?
284:考える名無しさん
03/11/04 01:27
>>283
そういうツッコミが知性を高めるとは思えないが
285:考える名無しさん
03/11/04 02:15
167 :考える名無しさん :03/10/21 11:44
異常性欲のババア=カオルの
「個体化原理丸だしです(^_^;)」
の恥ずかしさにはとうてい及ばないがナw
286:考える名無しさん
03/11/04 15:19
固体化の原理をもっとよくわかっている人間が言え
287:考える名無しさん
03/11/04 15:19
そうだ貴様固体化の原理を説明しろ
288:考える名無しさん
03/11/04 16:33
>>287
ある大学で教授が女生徒Aに、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。
指名された女生徒Aは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。
しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒Bは落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」
「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。
「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」
289:考える名無しさん
03/11/04 17:57
なんのことやらわからん
説明能力なしじゃ
やり直せ
290:考える名無しさん
03/11/04 18:04
>>288
言いたいこと3つなのに2つしかないで?
291:フォアシュテルング
03/11/05 17:17
脳の対極にあるものが生殖器であるから、
認識の対極にあるものが意志であるから、
意志の肯定を象徴する部所が性器であるから、
意志の否定の可能性の部所として脳があるのであるが、
それゆえ認識こそが意志の否定を可能にするのである、
から、
認識と意志は戦うのである。
脳すなわち認識の場所であるところは救済を意味する。
これはキリストにあたるところで、
対極の生殖器という意志のもっとも強烈に現れている部分はアダムを意味する。
つまり生の肯定をもっとも象徴する部分だ。
生と死は正反対のものではなく、
生はすでに死に帰属している。
死は意志の否定ではありえない、自殺も同じく、強烈な生の肯定を表している。
生の否定とは生きながらに生を否定することであり、
それは涅槃の境地のようなものである。
日々の再生産つまり栄養の摂取つまり食事はインプットは、
再生産なのであるがこれを二乗したものが生殖である。
ぎゃくに日々の肛門から排泄されるものの二乗が死である。
どういうことかといえば日々われわれは排泄しているが、
最後には自分自身そのものも糞として排泄してしまうことになるからだ。
また再生産のほうは、日々の再生産のうえに時が来れば人は自分のコピーを
再生産する、つまり子供を産むからだ。
それはすべて生殖行為という生の肯定によってなされるのであるから、
人はふたたびこの苦しい現世に舞い戻るということになるのだ。
そこからの脱出、解脱を意志の否定と呼ぶのである。
アダムはこの生の肯定の代表者だ、つまり原罪とはそういう意味であり、
そこから人類を救済した人がキリストなのである。
つまりキリストによって生は書き換えられた。
キリストによって原罪は贖われたのだ。
そういうことがショウペンハウエルの本には書かれている。
292:考える名無しさん
03/11/06 11:06
哲学は宗教に到る。
293:フォアシュテルング
03/11/06 19:16
宗教は容器に入れた水を欲しがり
哲学は水そのものを求めている。
つまり真理に混ぜ物をしたのが宗教で
哲学はそういう余分なものはいらない。
真理そのものを求めるのである。
というふうな意味のことをショウペンハウエルは言っている。
294:考える名無しさん
03/11/06 23:59
宗教は酒だろ?とくにキリスト教は。
295:考える名無しさん
03/11/07 01:08
生の否定と仏教哲学で言う悟りは違うのだろうか
296:考える名無しさん
03/11/07 01:24
厭世?
っぷぷぷぷぷぷぷ
297:考える名無しさん
03/11/07 10:44
厭世ときくと屁が出る馬鹿がいる
298:考える名無しさん
03/11/07 13:17
健康的だな。
ショウペンハウエルの主著がなかなか見つからん……
299:二酉
03/11/07 19:54
>>295
諦観と生の否定は違うような気がするでつ。
諦観は、まず自分があってこそな感じ。自分があるということから出発して
物事を見るような感じがします。東洋的な現象学というか、自分がイメージするのは
そんな感じ。って印象でものごとをかたっては駄目ですね(汗
>>298
買うとしたら見つからないかもだけど、図書館とかにないですかね?
一章ずつちまちま読むのもなかなか良いもんだと思うです。
300:300
03/11/07 20:19
300ゲゲゲゲットー!!
301:考える名無しさん
03/11/08 10:13
鬼太郎かよ!
302:考える名無しさん
03/11/14 09:10
ショウペンハウエルにとって
死はなんだったのだろうか
真理とはなんだったのだろうか
生とはなんだったのか
こういう言及は行為としては不当なのかもしれないけれど
知りたい。age
303:考える名無しさん
03/11/17 14:02
ショーペンハウエルの『カント哲学批判』読んだ人いる?
カントの12のカテゴリーを廃止して、因果律だけにしちゃった、とか。
304:考える名無しさん
03/11/23 18:53
自分で読め
質問ばかりするな
305:考える名無しさん
03/11/26 07:16
わっかりました~
306:考える名無しさん
03/11/26 21:48
>>303
「カント哲学批判」は『意志と表象としての世界(正編)』の付録だね。
白水社のショーペンハウアー全集の第4巻が丸ごとそれにあてられている。
>カントの12のカテゴリーを廃止して、因果律だけにしちゃった、とか
それはそのとおりだ。
307: Sophia粘着の正体が暴かれましたw
03/11/27 19:53
「脳-意識」スレで、自らSophiaに粘着煽りを入れておいて スレリンク(philo板:356-361番)(536=538=539=361メール欄注目)
「君が来ると荒れるから」と別スレでSophiaに説教。スレリンク(philo板:84-86番)(84=86メール欄注目)
その自作自演、そしてそれが暴かれると スレリンク(philo板:87-90番)
途端に発狂し(w)、「勝利宣言」「美が露」を連発し、糞スレageを連発するいつもの低学歴荒らしに変身、正体を現すw
スレリンク(philo板:437番) スレリンク(philo板:485番)
スレリンク(philo板:130-138番) スレリンク(philo板:153番)
スレリンク(philo板:94-98番) スレリンク(philo板:25番)
スレリンク(philo板:31番) スレリンク(philo板:21番)
スレリンク(philo板:507番) スレリンク(philo板:65番)
スレリンク(philo板:214番)
(時間帯がまったく同じ)
Sophia粘着 = 自殺ROM = 低学歴 = 真性引き籠もり = 「 哲 板 一 の 屑 w 」
308:考える名無しさん
03/12/04 16:54
「カント哲学批判」読みました。さほど難しくないです。
309:考える名無しさん
03/12/04 21:13
「天才と才人」ウィトゲンシュタインとショーペンハウアーを買いました。が、間違って二冊買ってしまいました。誰か欲しい人ありませんか?
310:考える名無しさん
03/12/05 05:29
最近同人系サイトで自分がペシミストだと主張する香具師が多くて気にくわない
お前等は単に人と接するのが出来ないだけだろうと
311:考える名無しさん
03/12/05 09:34
われわれの真の本質は死んでも滅びないという教説によせて(パレルガ・ウント・パラリポメナ10章)全集13巻
312:考える名無しさん
03/12/05 09:44
>>310
今の時代にペシミストであることほど安易なことはない。
なにも考えてないんだろう。
313:考える名無しさん
03/12/06 07:10
真理は偉大であり勝利を占める。(意志の自由について、全集9巻)
314:考える名無しさん
03/12/06 22:05
Bryan Magee著The Philosophy of Schopenhauer(revised and enlarged edition)
はいいよ。ショーペンファンにはたまらない。
amazon.co.jpで約3,000円だった。
315:考える名無しさん
03/12/10 07:40
ショーペンハウアーのドイツ語の選集を持ってます。ドイツ語の勉強しています。
316:考える名無しさん
03/12/10 14:16
ドイツ語できないと、ショーペンハウアーもカントもヴィトゲンシュタインも
よめね-からナ。もうダメポ
317:考える名無しさん
03/12/10 22:21
英訳じゃ駄目なの?「意志・・・」と「パレルガ」も安く手に入るよ
318:考える名無しさん
03/12/11 02:05
文学と違うんだから、日本語でも十分でしょう。ただドイツ語で読んでみた
くなるんですね。
319:考える名無しさん
03/12/13 07:08
「著作と文体」の最後の1行は何か笑える
320:考える名無しさん
03/12/23 03:00
ショーペンハウエルって今読む価値ある?
321:考える名無しさん
03/12/23 10:08
ある(キッパリ
322:考える名無しさん
03/12/30 17:31
中公クラッシクで刊行が決まったね>意思と表象
323:考える名無しさん
03/12/31 10:40
買うしかねーな。
324:考える名無しさん
03/12/31 12:29
中公クラシックって世界の名著からの変更点はある?
後者のほうは神保町で(σ・∀・)σゲッツ!! したが
325:考える名無しさん
04/01/06 15:49
中興クラシックあげ
326:考える名無しさん
04/01/06 17:29
>>322
まじで?マジなら購入決定なんだが。
327:
04/01/06 19:12
〔訂正〕 年頭の挨拶(B)私の刊行予告のうち、ニーチェ『悲劇の誕生』
(中公クラシックス)は、1月10日刊行で、同日店頭に出ます。
なお、7、としてショーペンハウアー『意志と表象としての世界』(上、中、下)
(中公クラシック巣)の年内刊行がきまりました。いずれも私の過去の訳業です。
URLリンク(nitiroku.hp.infoseek.co.jp)
328:考える名無しさん
04/01/18 02:43
もっと意志を表象しようぜ
329:考える名無しさん
04/01/19 09:24
ショーペンハウエルに限ったことではないが、「無」ほど難しいのはないよな
言葉を尽くして「無」を説明するとそれは「無が存在する」ということの説明になってしまうし
かといって、「無など存在しない」となるとその存在しないことが「無」になるし
無は言葉で表すのは無理なんだろうな
330:美光 ◆LLLLLLLLL.
04/01/29 02:36
>>329
「無」は永遠に存在する「今」と同意義
ハイ終了
331:考える名無しさん
04/01/31 23:28
>>330
>「無」は永遠に存在する「今」と同意義
君がそう考える根拠を教えてください。
332:考える名無しさん
04/02/02 15:00
無が存在するってのは無の概念が存在するってことだろ?
333:考える名無しさん
04/02/04 23:47
無・・・何も思い付か無い。それが無の概念?
334:考える名無しさん
04/02/07 00:16
>>332
それはなんか違うと思う。地獄の概念が存在すれば地獄は存在するのか?
335:考える名無しさん
04/02/07 00:36
この哲学者が古今東西最高の文章家といわれる理由は何?
336:考える名無しさん
04/02/07 04:09
読んでみりゃ分かる
337:考える名無しさん
04/02/07 12:39
読んでて面白いからな。
他の哲学書は解読作業という感じだが、ショウペさんのは普通に読める。
無論、わかりにくいところはあるけれど。
338:考える名無しさん
04/02/08 05:27
ただ、この人の著作ってウンザリするほど
誰かしら、何かしらの悪口書いてあるからなー。
そこがちょっと鼻につく。
「知性について」とか、途中で不快になったもん。
339:考える名無しさん
04/02/08 12:00
ショーペンハウアーのドイツ語ってどうでつか?
読みにくい、読みやすい?
340:考える名無しさん
04/02/08 14:43
ショーペンハウウェルの紹介を昔、講談社文庫で
読みました。
しかし、彼の女性観は少し幼稚で、ちょっとおかしかった。
これでは彼の他の思想もあまり頼りにならないのではないか
と今では思います。
341:考える名無しさん
04/02/08 20:21
しかしニーチェに影響を与えた哲学者だぞ!
あとジョイスにも?
342:考える名無しさん
04/02/08 20:35
芸術論として面白い >意志表象
343:考える名無しさん
04/02/08 21:40
>>340
確かに彼の女性観はどうしようもないね。
でもそれは当時の時代背景とか、
彼と母親とのエピソードを理解しておくと
まだ我慢できなくもない。
皮肉にも、その人の思想=人格ではないから。
344:考える名無しさん
04/02/08 21:48
旺文社文庫の間違いでした。
しかし、思想ないし考え方は人格と不可分の面があります。
人格の構成要素は第一に何を意志し、目的としているかであり、
第二にそれをどう達成するかという理性や理解の面です。
その人が何かをどう理解しているかということは
人格と別のものとは思えません。
345:考える名無し仔猫
04/02/08 22:10
ヴィトゲンシュタインの『反哲学的断章』のショーペン評、
なかなか鋭かったな。
346:考える名無しさん
04/02/08 22:16
思想と実際の行動は別としたショウペンハウエルの人格はどんなものなんだろうね。
しかし、よりによってショウペンハウエルを名無しで人格攻撃とは恐れ入る。
祟られますぜ。
347:343
04/02/09 00:18
>>344
ん~、微妙に誤解されてますね。
100%思想と人格が乖離しているとは私も思ってないのですが・・・。
348:お知らせ
04/02/09 00:48
ローカルルール作成のための議論が以下にて行われております。
皆様のご参加をお願い致します。失礼しました。
哲学板自治議論スレ@2ch批判要望
スレリンク(accuse板)
349:考える名無しさん
04/02/09 17:42
自殺しろよ>ショーペンハウアー
350:考える名無しさん
04/02/09 21:58
やだよ(代返)
351:考える名無しさん
04/02/09 21:58
では、人格とは何ですか?
借り物の思想など人格と別とは言っても
そんなものは思想とはいえません。
本人が思ってもいないものが思想とは変です。
352:考える名無しさん
04/02/09 22:02
>>340は女性かな?
353:考える名無しさん
04/02/09 22:11
すけべ
354:343
04/02/10 03:48
>>351
え~、あなたは>>344の人と同一人物なんですね?
そして351は僕への返信なんですよね?
もしそうなら判りにくいんで、次から名乗るなり、何かして欲しいんですが。
>本人が思ってもいないものが思想とは変です。
そんなことはわかっています。347をもう一度よく読んでもらいたい。
そうではなくて、「変な女性観」=「彼の思想の全てが変」ではない、と言いたいわけです。
「彼の女性観」が「彼の思想」の隅々にまで影響を及ぼす事は出来ないと思います。
人の心って、そんなに簡単に善か、悪か、ではくくれないものだ、と僕は思うのです。
念の為書いときますが、僕も彼の女性観は嫌いです。
355:考える名無しさん
04/02/10 13:08
>>350
どこから代返してるのw
356:考える名無しさん
04/02/10 18:35
>>355
涅槃からw
357:考える名無しさん
04/02/10 23:18
>>343
失礼しました。344,351は私です。
確かに罪のない誤謬、無知ということもあるので、ショーペンハウウェルの
女性観が少しおかしいことを理由に彼の人格・思想が曲がっていたと断定す
るのは行き過ぎでした。彼にはどこか憎めない点もあったように思います。
私も昔、真理に興味を抱き始めた頃、最初に一つの世界観を提供して
くれたのはショーペンハウウェルでした。その恩義はあります。
内容はよく思い出せませんが、彼は無神論的な意志を語っていたかと
思います。しかし、有神論に辿り着いた今の私にとって、彼の思想は
脱ぎ捨てた三段ロケットの一段目です。
悪人の考えはどこか狂っているように、考えと人格は不可分の場合も
ありますし、人格とは別の単に表面的な場合もあるでしょう。
358:考える名無しさん
04/02/10 23:41
ショーペンハウアーは無神論とも言えるが、彼には「神」も「世界意志」の有限な
「表象」と映っていたに違いあるまい。
359:343
04/02/11 00:39
>>357
ちなみに彼の「女について」は、僕は全部読めませんでした。
くだらない、全部読むに値しない、と判断したからです。
彼の女性観にはハッキリ言って完全に私怨が混じっています。
明らかに「母」に対しての感情を、「女性」に置き換えているとしか思えないのです。
ご存知とは思いますが、他にも彼はその思想に色々な矛盾を抱え、
多くの問題発言もあります。
にもかかわらず、「だめだこいつは」と簡単に切り捨てられない、
素晴らしい部分も多々ある。
彼は「人格=思想とは限らない」の典型例のような気がするのです。
と、いうわけで、議論してくれたことに感謝します。
360:考える名無しさん
04/02/16 00:58
ショーペンの女性観については当時代における女性の社会的地位を
考慮すればそれほど的外れでもないと思えます。
何より当時の女性らに人気があったってのは女性自身も同性に感じるような
的を射た批評が多かったということでしょう。
しかし何よりも残念なことは社会に出て以来、それまで多少なり違和感を感じていた
彼の女性評がずばり的を射ていると実感させられる場面に度々出くわしてしまうことですw
特に「貧乏な家で育った女性は結婚した後に、酷い浪費癖が爆発する。」を地で行くような嫁に
悩まされる友人を見てるとつくづく実感。
361:考える名無しさん
04/02/22 10:47
「われわれが動物たちを見つめているように、動物たちもまた、われわれを見つめている」
362:考える名無しさん
04/02/24 00:54
Instead of calling them beautiful, there would be more
warrant for describing women as the unaesthetic sex. Neither for music, nor
for poetry, nor for fine art, have they really and truly any sense or
susceptibility; it is a mere mockery if they make a pretence of it in order to
assist their endeavour to please. Hence, as a result of this, they are
incapable of taking a purely objective interest in anything ...
363:考える名無しさん
04/02/24 00:59
言い忘れたけど "They" は女性を指します。On Women より。
freeで出回ってるよ。
364:考える名無しさん
04/02/25 18:28
読書についてを買おうと思って本屋行って来たんだけど
誰も買ってないから本が黄ばんじゃっててすごいね、古本みたい。
ショーペン以外も全部黄ばんでたけど、大丈夫か岩波?
365:名前 ◆xFh4EnDjPk
04/02/25 20:06
ショーペンハウエルに限らず、女性観がいびつなのは
哲学者全般に言える気がするのだが。
女は作家に語らせるべき。
366:考える名無しさん
04/02/25 23:01
渡辺淳一には語らせたくないが。
367:考える名無しさん
04/02/26 00:16
>>364
町の大きな本屋に行けよ
368:考える名無しさん
04/02/29 18:07
「パレルカ・ウント・パラリポメナ」って
邦題だと何でしょうかね。
369:考える名無しさん
04/02/29 21:10
遅レスですが。
>302 :考える名無しさん :03/11/14 09:10
>ショウペンハウエルにとって
>死はなんだったのだろうか
>真理とはなんだったのだろうか
真理については、ちゃんと本のなかで定義してます。
法政大学出版「ショーペンハウアー哲学の再構築」p72。
(学位論文「充足根拠律」第一版の翻訳がまるまる入ってます)
「真理とは、ある判断とそれ以外のものとの関係のことである」
私は上記の文章の意味を全く理解していませんが、
ご本人が書いてらっしゃる定義ですのであげておきます。