私はサンカ系?at MIN
私はサンカ系? - 暇つぶし2ch2:りーまん
01/06/04 16:01
四日市市Y町ですか? 私の三重の出身なんで。
確かに山間の谷に存してますね。
素麺がおいしいところではなかったかな?
江戸時代より蕃がよく変わる集落ですよね。忍蕃、桑名蕃、
幕府直轄、化粧領とも言われた(この意味はわからん)


3:酸化に会いたい。名古屋人。
01/06/13 18:07
賛歌みたいな人の噂を聞きました。
全然関係ない話ですが、聞いてください。
鈴鹿市北部に、四日市市と境を接する町で国分町と言うところがあります。
ここに十年以上も前から、ビニールテントを張って住んでいる一人の老人がいます。
彼は日雇い労働者ですが、竹篭細工が得意で、数千円で近所の人に作ってあげてるそうです。
噂ですが、かなり確かです。
詳しいことは、国分町の田中理容店の店主さんに聞いてください。
店に竹細工があります。

4:俺は百姓の伊藤
01/06/13 20:53
思いっきり朝鮮顔だ。

5:天之御名無主
01/06/16 12:17
でも、山窩って、定住しないんじゃないですか?
いつき山窩はそんなに古くないはずでは?その集落が江戸時代からあるとすれば
違うんではないでしょうか? 間違ってたらすみません。

6:天之御名無主
01/06/16 18:42
山窩かどうか分かりませんが・・・
養子にきたという父方の祖父の実家に連れて行ってもらっことが一度だけあるのですが、とんでもなく山奥の集落で皆同じ姓(私の家とは違う姓でした)で親戚だったと記憶しています。
小学生の低学年(たしか2年生の夏)だったこともあり細かいところは思い出せないんですけど、当時住んでいた町から車で1時間離れた町を流れている川の支流をかなり遡って行くと、谷間の
支流に沿ってその集落がありました。
それぞれ山奥の集落とは思えないくらい立派な家でした。
当時私の住んでいた町には親戚も多く住んでいて、私の家が本家と呼ばれ、もう一軒、元本家と呼ばれる家があったのですが、どちらも男子が絶えると前述の集落にある家から養子をとっていたようです。
特に印象的だったのが、その集落の親戚が遠く離れた山梨のやはり山の中にいるという話です。
その詳しい場所は忘れてしまいましたし一度も行ったことはないのですが、当時は車で行けないような所だと聞いた記憶があります。

これは山窩と関係があるのでしょうか?

7:6
01/06/16 20:49
書き忘れましたが、私は長野県出身です。
私は母に似たのか170センチそこそこですが、祖父、父、叔父、叔母、弟はみな長身です。
他の人と比べて特に毛深いとは思いませんが、顔の彫りが深いとよく言われます。


8:名無しさん
01/06/21 17:03
サンカ(山の民)と呼ばれる人々の出自由来に
ついては、最近もさまざまな研究がなされているようです。
 従来民間に喧伝されているような、縄文以来の原日本民族ではなく
一種の被差別民だったようですが・・・。わたしも三角寛氏の書などで
抱いていた多少のロマンが、最近少々こわれつつあるところです(^^;。
 こちらが詳しいようです。↓但し膨大です。
URLリンク(members.tripod.co.jp)

9:天之御名無主
01/06/21 17:14
あのぉ、小泉純一郎総理大臣は山裔だと噂で聞いた事があります。
ほんとでしょうか?

10:8
01/06/22 13:53
あ、なんか別スレで超がいしゅつだったようですね。。。(上のサイト)
はづかし・・・スマソ。

11:にゃ?
01/06/23 03:13
あげはちょう

12:天之御名無主
01/10/26 23:33
登山板で
スレリンク(out板)

13:天之御名無主
01/10/27 00:22
私もサンカには興味を持っています。私は平氏の落人の出身なのですが、このことの為に何百年も山に篭りきりの部落となっておりました。
私の村には神社があって、平氏の祖先を祭っています。
瀬戸内海にも近いせいもあって、私は海が大好きです。山の民と海の民という言葉があるのなら、私は海の民だと思います。
私の村の人間はみな、同じ風貌をしていて、他の部落からはすぐそれとわかるそうです。

14:天之御名無主
01/10/27 00:26
わたしのチンポはサンカの特徴をもっていて、カリのエラがとても張っています。
最近は黒人のように黒くなってきました。
毎日、女のあそこを突付いて愛液まみれになっています。

15:私はサンカ
01/11/26 22:48
13>平家落人といっても、侍の敗者などもありますが、東北から
 俘囚として強制移住された「日本人」が多いようで、東北以外で
は別所の者といいます。地名は別所だけでなく、色々あります。
 この板では無理でしょうが苗字と地名が分ればおおよそ判定できる
場合もあります。おおよその地名は?平氏の祖先?同じ風貌とは?

16:私はサンカ
01/11/28 23:04
2>瞼は大切です。『シーボルトと日本』の手書き図に一重瞼や二重瞼
 により、先住民、中華系、朝鮮系、南方系の区別をしています。
知人にはそのプロがいて、瞼の下がり具合で日本にいる高句麗、新羅、
百済、渤海系などの区別をしてました。『サンカ選集』にも子供の顔
写真があります。ただし、瞼は17~18歳までで、それ以外は変形
することもあり、当てにならない事が多いです。瞼以外にも判定基準
があります。漢人と百済人の系統は相当はっきりすることがあります。

17:私はサンカ
01/12/02 21:11
1>この引用文はどなたの文でしょうか。どの本にあるのでしょうか?
 ほっておこうかと思いましたが、気になります。いい加減さや偽りが。

18: 
01/12/09 16:42

沖浦 和光『幻の漂泊民・サンカ』(文芸春秋社、2001年11月25日、)
URLリンク(bunshun.topica.ne.jp)

19: 
01/12/09 16:56
>>18について、中国新聞の記事より

かつて山野を漂白し、サンカと呼ばれた人々がいた。比較文化学者の沖浦和光・桃山学院大学
名誉教授は、最近の中国地方での調査から、なぞに包まれたその実像に迫る著書「幻の漂白民
・サンカ」(文藝春秋)を出版。近世末期に飢饉で荒廃した山村からの流民を起源とする仮説
を明らかにした。

20:木地師か?
01/12/20 22:03
6>恐らく木地師でしょう。しかし小倉姓など苗字が分っても、木地師で
なくサンカかもしれません。居付きサンカも木地師として戸籍登録をし
ますので判別は難しいのです。個人情報wを上のメールに下さればある
程度の事はお知らせできます。木地師の風俗は鳩椋十の「サンカ調」と
つく小説を精読して下さい。

21:-
01/12/20 22:48
うちは山奥じゃないが、思いっきりじいちゃんが濃ゆーい顔しとったぞ。
縄文か弥生っていったら弥生顔。朝鮮人には絶対いないタイプ。
あえていうなら東南アジア?でも肌の色は白かったそうだ。私も白い。
外人かと思った。でも先祖代代遠州っコ。なんじゃらほい。

22:天之御名無主
01/12/21 11:49
なんのこっちゃ?

23:天之御名無主
01/12/21 12:03
>>21意味不明だぞ。

24:天之御名無主
01/12/21 23:24
夏目さんって名前は山窩ですか?

25:天之御名無主
01/12/27 19:11
24>夏目雅子は百済系。
 理由は胸より下でなく上を見て下さい。
 漱石もそう。でも彼は自分を知らなかった。

26:ヒロヒトラー天皇
01/12/27 21:59
朕は国家なり。

27:ヒロヒトラー天皇
01/12/27 22:00
チョンと入り組んだ関西人よりはいいだぴょーん

28:天之御名無主
02/01/06 03:42
先月号かその前の号の部落解放同盟の機関紙に
サンカ特集やっとるどえ。
サンカの人のインタビューものっとる。

29:ひでよし
02/01/06 09:56
『部落解放 11月号』の「漂白に生きた人びと」ですね
僕もそれを読みました

沖浦和光氏は松平定信の『宇下一言』という自叙伝に

「天明のとし、諸国人別改められしに、まえの子のとしよりは、
諸国にて百四十万人減じぬ。この減じたる人、みな死にうせしには
あらず、ただ帳外れとなり、又は出家・山伏、又は無宿となり、又は
江戸へ出て人別にもはいらず、さまよいありく徒と成りにける」

とあることから、これらの「さまよいありく徒」の中から、「山野河川に
臥して瀬降り生活を営む「サンカ」が生まれたのではないか」という
説を書いておられます

30:訂正です
02/01/06 09:58
「漂白に生きた人びと」 → 「漂泊に生きた人びと」

31:天之御名無主
02/01/28 15:49
age

32:天之御名無主
02/01/28 16:00
>>30
今更だがワラタ<漂白に生きた人々
クリーニングみてーだ

33:ひでよし
02/01/28 16:57
言い訳をするわけではありませんが、「漂白」と「漂泊」って、
よく間違えませんか?もしかして、僕だけですか?

まあ、その話はこっちに置いといて、

沖浦氏は「サンカ」という語の初出が安政2年(1855)に広島藩の
文書であり、それ以前には山中を漂泊し、竹細工と川魚漁を生業と
するような存在が記録として見られないことを指摘しています
幕末期には度重なる飢饉のために都市へと流入する「にわか非人」
が急増したといわれていますので、その一部が山中へと逃散したと
いう可能性は高いと思います

しかし、「サンカ」が発生するより以前から、竹細工や川魚漁を生業と
する者もいたはずですし、山中へと逃散しても生活に適応できたのか
など、不明な点も数多くありますので、即断はできません

34:天之御名無主
02/01/28 18:17
サンカには天皇より古い、宗教体系があるみたいなの!
もう一つのスレヲ見てチョ。

35:天之御名無主
02/01/28 19:02
古来「鬼」と呼ばれた人たちは関係してるのでしょうか?
吉野の国栖とか葛城(土蜘蛛)とか..

36:東沢美史
02/01/28 19:14
>>1の孤児さん、はじめまして。
去年からあなた様の書き込みを何度も読んでいて何らかのヒントに
なればと思って書かせていただきます。

私の家は東北安部家を祭祀するウズメ(サンカのようです)の信仰者です。
八幡太郎義家と戦ったこの安部一族の血筋に平泉藤原氏があります。

この地区の方は背丈があり、色が白くて目が大きいなどの特長はあります。
また、そういう方は一般イ多くいます(私自身はそうでないけど)。

鈴鹿近辺と奥州平泉藤原氏の地域と歴史的に人の交流はありましたし、
信仰の面でいえば明治の頃ですが私の家でさえありました(伊勢参りだけじゃなく)。
三重では大おじは車引き、大おばは巫女の口寄せの世話などの仕事してました。
その前から東北と三重県、私の家の場合鈴鹿の南のほうですが
そちらには受け入れる態勢があったのではと思います。
それが、部落とかサンカとか正確にはいえませんが。

また私の町など忍者の屋敷や地中に深くトンネルが
中世のお城に掘り廻らされてるところが多くある地区でして
伊賀の忍者との関係はありそうなんで関連調べたいとおもってます。

特に地元では今でも芭蕉の立ち寄った地をめぐって激論を交わす人が多
いのですが、芭蕉は伊賀の忍者だから仲間のいた地域を、朝廷に歯向かった
平泉をヒイキしたなどという考えを持つ人が東北では多いです。

それから>>33のひでよしさんの書き込みが気になりますが、
私のウズメ仲間の多くの信仰者は修験が禁止になった【廃仏毀釈】や
そのずっとあとの住みついた山々の御神域やお堂から追出される
【神社合祀令】が「サンカ」のように漂泊するようにになった
一番の原因だとおもっていました。

でも、サンカ関連の書籍を読む限り、サンカの発生に
「廃仏毀釈」や「神社合祀令」を原因とするような記述は読んだことが
ないので私共の地域だけかもしれませんが。

それでも、しかしなんですが、
三重県の場合は平成の今でも柳田や熊楠などの書籍の
出版があるように、この神社合祀令あたりを郷土史の文献などを参考に読めば
あるいはヒントがでてくるのではないでしょうか。

自然のめぐみを抱える豊かな山々のご神域はサンカが自由に生活できる
広大なものでありました。
しかし日本の府県で一番厳しく神社合祀令という名の、山に自然に住んでた
人々の追出し政策が行なわれたのが三重県でした。
一般にサンカ研究では触れられていないようですが、鈴鹿にいた、おお伯母の
話しから三重県の特殊な歴史事情もあるかとおもいましたので・・・。

37:天之御名無主
02/01/28 22:19
>>33
ワラタってのは2ちゃんでは基本的に褒め言葉だから言い訳せずに素直に喜んでおいた方がいいと思うよ、
たといそれが変換ミスでも

38:ひでよし
02/01/29 09:48
せっかくレスしてもらったので、返事だけはしておこうかなと
思っただけですので、別に気にしているわけではないんです
沖浦氏の説の続きを書いておいたほうがいいかなと考えて
いた時でしたので、いいきっかけになりました
(なんか、言い訳してるみたいだな・・・・)

まあ、その話はこっちに置いといて、

文久3年(1863)に備後国恵蘇郡で郡内の村に宛てて出された
「盗難防止のため見廻り組を作りさんかの者の追払いヲを命ずる
書付」が残されています

そこでは、最近は盗難が頻出しているが、それを捕まえてみれば、
「何れも山家之族」であったとし、見廻りを強化して「見当り次第」に
捕まえて調べることを命じています
それに続けて「山家」となった「無宿者」は、「所業之善悪ニ不相拘
男女老幼無差別坊主ニいたし、元来之坊主ハ両眉剃落」ようにと
命じています

39:ひでよし
02/01/29 09:55
①「山家」が盗賊と同一視されていること
②「無宿者」が「山家」になったと考えられていること
③「男女老幼」とあることから、性別、年齢が幅広い集団であること
④「元来之坊主」とあることから、僧形の宗教者も含まれていること

これらの点に注目するべきなのではないでしょうか

40:備後国
02/01/29 13:52
文化文政期、尾道で財をなした豪商に「灰屋」がある。当家は金融業として
知られているが、他家に先んじて文人墨客をもてなした。頼山陽、田能村竹田
と密に交流のあった、橋本竹下は特に有名。菩提寺は遊行で知られる時宗。

灰小屋、橋本旅館(橋の下)、竹細工、旅の文人、遊行の僧とサンカのキーワ
ードとの関連が多いのに驚いています。

41:天之御名無主
02/01/29 23:22
21>>一説に東南アジヤ経由で日本に入った古代ペルシャ・イスラム系
というもいわれます。目がパッチリで色白で、美男美女が多いとも
聞きます。本来出雲族も朝鮮半島経由で入ったとの説もあります。天の
日槍を祀る新羅系を「朝鮮人」と嫌っている方もいるそうです。
 分りやすく言えばオスマビン・ラディンのようなタイプかもしれませ
ん。鈴木宗雄氏のようなのがいてもNPOの努力で、あちらでは日本人
を尊敬してるようですが、歴史的背景もあるようです。

42:天之御名無主
02/03/08 10:29
ageとく

43:天之御名無主
02/03/10 02:19
つうかさ、前の天chanが「漏れ挑戦系、、」と
いいそうになったが部下が止めたという話を聞いたことがある。
当時の幹部の話らしい。
詳しい人よろしく、、。

44:天之御名無主
02/03/10 11:53
どう考えても、サンカの発生は江戸後期だと思うなあ。
漏れも「サンカ古代民族末裔説」にロマン感じていろいろ調べた結果
そんなこたぁない、と思い出した。

45:天之御名無主
02/03/11 16:25
説教強盗の正体が「サンカ」だという説についてはどう思う?

46:サンカ還元
02/03/11 20:31
ありゃ否定されたみたいよ。
江戸前期の「箕作り」といわゆるサンカ、一部重なってると
思うけど、「古代民族末裔」はちょっとなあ。
三角野郎の実態もわかってきたし。残念だけど
幕末発生説を今では信じてます。

47:ひでよし
02/03/26 17:32
>>45
礫川全次氏は『サンカと説教強盗』(批評社、1992)で、特殊な道具・技能を用いる
窃盗犯を指す「山窩」が定着し、各地で「オゲ」「ミナオシ」「ポンスケ」などの様々な
名称で呼ばれていた竹細工や川魚漁を行う集団が「サンカ」と呼ばれるようになった
のではないかと書いておられます

それを踏まえた上で、「サンカ」の発生は近代以降とする説を書いておられるのです
が、沖浦氏の研究によって江戸時代後期に「サンカ」(「山家」と表記されることが多
かった)について書かれた史料があることが明かにされていますので、近代発生説
には問題があるようです

48:ひでよし
02/03/26 17:37
礫川氏は倒幕によって活動の場を失った忍者が「サンカ」集団に流入した
可能性についても書いておられるのですが、忍者の実態にも不明な点が
多くありますので、即断はできないのではないでしょうか

49:天之御名無主
02/03/27 13:53
ほのかに電波な匂いがするんで、古代人末裔説ってのも嫌いではないんだけどな

50:天之御名無主
02/03/29 23:05
きょう、萩原健一主演「瀬降り物語」をレンタルビデオで見ました。
戦時中のサンカの暮らしぶりを描いたものでしたが、驚くべき内容でした。
これは概ね本当なのでしょうか?
このような人たちはいつまでいたんでしょうか?
今ではもういないのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

51:ひでよし
02/04/03 11:38
昭和30年代ぐらいまでは山中を漂泊し、川魚漁や竹細工を行っていた
集団が全国各地にいたのは確かなようです
『部落解放 11月号』の特集(「漂泊に生きた人びと」)には、「サンカ」で
あった方へのインタビューなども載っていますので、一読をお薦めします
「瀬振り物語」に関しては未見であるために断言はできませんが、「事実」
を誇張した部分も多いのではないかと思います

ところで、「瀬振り物語」は「作品」としては面白かったですか?
機会があれば見てみたいのですが、TUTAYAにリクエストしても断られ
そうだし・・・・どうすればいいんでしょう?

52:p
02/04/04 12:33
サンカは日本版ジプシーのような物と考えて良いのでしょうか

53:☆キュストリン☆
02/04/04 13:14
ひょえー、なんか面白いなこのスレというか賛歌って。
個人的には西アジア→東南アジア説がロマン感じていいなぁ。
人類が東へ東へと移動した果てのひとつの(完全なとはいわないが)
終着点だもんな。日本人混血民族マンセーですは。

54:天之御名無主
02/04/05 00:10
山猿のような生活を送ってたのですか?

55:天之御名無主
02/04/06 08:39
>>51
レスをありがとうございます。
私は以前からサンカに興味があり、2ちゃんねるのサンカスレにたびたび話が出ていた映画「瀬降り物語」をレンタルビデオショップで見つけたときには小躍りしたくらいです。
1984年の東映作品で、萩原健一、内藤剛志(二人とも若い)、殿山泰司、早乙女愛、藤田弓子(なんと全裸を披露)らが出演しています。中でも萩原健一が抑えた演技で良かったと思います。
ストーリーは、サンカと村人たちとの接触と軋轢を描いたもので、特にどうというものではありません。
それよりもこの映画は、サンカに関する習俗、風習、宗教、思想、生活などかなり多くの情報を提供してくれて興味津々でした。
(でも、あんな吹きっさらしのテント生活で、厳しい冬を乗り越えられるとはとても思えないのですが…)
昭和30年代頃までいたらしいとのことですが、すると、その子や孫らはもう一般人化してしまっているんでしょうね。
今なら、その人たちから真実の様子が聞けるかと思いますが、誰か研究している人はいないのでしょうか?
ビデオが手に入ることをお祈りいたしております。


56:俺も「瀬振り物語」見て~
02/04/06 15:08
ここスゴくいいよ
URLリンク(www7.ocn.ne.jp)



57:ひでよし
02/04/09 17:26
「瀬振り物語」ではなくて、「瀬降り物語」ですよ、って僕も間違ってますね
これは失礼しました

「漂泊に生きた人びと」によると、「サンカ」が移動を繰り返しながら川魚漁
を行っていたのは春から秋にかけてで、冬は箕や箒などの細工と行商を
行い、羅宇の挿げ替えや春駒などの門付け芸も行っていたそうです

「サンカ」にもそれぞれ帰るべき家があり、春祭りが終わると家を出て、秋
祭りには帰ってきていたそうですので、完全な漂泊民だったというわけでは
なかったようです

58:天之御名無主
02/04/09 21:06
>57
なんと、サンカも家を持っていたんですか!
うーむ、またわからなくなってきたぞ。

59:天之御名無主
02/04/13 18:26
>>56
川太郎とか山人とか、なんか明かに違うんじゃないかという名前もちらほら…

60:天之御名無主
02/04/21 08:57
過去ログ倉庫から発掘してきた

URLリンク(piza.2ch.net)
URLリンク(piza.2ch.net)

61:天之御名無主
02/04/21 17:12
やっぱり、サンカは幕末ごろに集団発生した、逃亡農民の末裔と思う。
いっとき三角、八切の影響受けて調べたけどねえ。

62:天之御名無主
02/04/22 22:30
幻の漂泊民・サンカの最後の方で元サンカの人が
三角に対してかなり怒ってたな
『自分の娘の裸を写真に撮らせる親がいるか!』みたいなことを言ってるの
読んで、それもそうだなと思ったよ

63:ひでよし
02/04/26 16:34
江戸時代には宗門改制度により、百姓・町人から穢多、非人まで、
すべての人々が幕藩権力によって「身分」として把握されていました
現在の戸籍に相当する人別帳から外れた人々は、「無宿」「野非人」
などと呼ばれて取り締まりの対象になっていました

瀬戸内海から九州北部にかけて分布していた「家船」と呼ばれた海を
漂泊していた漁民も、人別帳に記載され、五人組を組織し、盆と正月
には根拠地へと戻って来るように定められていました

64:ひでよし
02/04/26 16:41
江戸時代の身分制度の中に「サンカ」を位置付けようとすると、
そこにはいくつかの疑問点が浮かび上がってきます

その一つが、宗門改制度から逸脱し、漂泊を繰り返す「サンカ」に
対して、幕藩権力はどのような対応を取っていたのかという点です
それについて記した文献史料は幕末期のものを除くと、現時点では
発見されていないようです

それは「サンカ」には独自の組織・文化があり、他の人々とはまったく
触れ合うことがなかったからでしょうか
それとも、それ以外の理由があるのでしょうか

65:天之御名無主
02/05/06 00:43
>>63
>瀬戸内海から九州北部にかけて分布していた「家船」と呼ばれた海を
>漂泊していた漁民...
漁労民は全国の沿岸地帯にいたのに、瀬戸内海から九州北部だけに「家船」形態が
あったの?。家財というか、生活道具はどこに保管していたの?
日本海側の丹後半島の舟屋形態とは、どう違うの?


66:65
02/05/06 01:18
丹後伊根 URLリンク(www5.nkansai.ne.jp)

67:天之御名無主
02/05/08 17:45
 私の妻(というより妻の一族)は賛歌系です。
 妻は典型的な賛歌の形質的特性を持ち合わせて
います。娘の顔も典型的な賛歌顔です。見る人が
見れば絶対わかるとおもいます。
 なかなか、核心に踏込むことはできないのですが、
形質的特長以外に、見え隠れする家族史や
いろいろな状況証拠が最近不思議と1本の線として
つながってきました。
 ほぼ間違いないと確信しています。
 結構デリケートな問題なのでなかなか踏み込めないし、
どーでもよいことといえばどーでもよいことなのですが、
愛娘の出自に係わることですので、非常に興味があります。
 私自身に差別意識等はまったくなく、純粋に知的好奇心というか、
民俗学的興味というか、私と縁続きになった人たちに対する
至極当然の如く湧出してくる興味といえましょう。

 実は、妻自身、自分の出自というか、自分の祖先のことを
知まったくりません。
ってゆうかサンカのサの字も知らないでしょう。
 祖先の歴史・生い立ちを、封印されたが如く知らないのです。
 実父の幼少年期の生活等についても、一般の家庭ではありえない
と思いますが、まったく知らされていません。

 もっと詳しく書けるとよいのですが、すみません。
やはり非常にデリケートな問題をはらんでいると思いますので、
個人、一族を特定するようなことはかけませんでしたので、
「だからなんなの」レスになってしまいました。
スマソ






68:天之御名無主
02/05/09 09:54
>妻は典型的な賛歌の形質的特性を持ち合わせて
>います。娘の顔も典型的な賛歌顔です。見る人が
>見れば絶対わかるとおもいます。

それって、「サンカ」の血統は人種的に違うってこと?
このスレのここまでの流れで否定されてるじゃん

69:天之御名無主
02/05/09 12:45
「日本人ばなれした」ってどうよ?


70:67じゃないけど
02/05/09 15:30
>>68
三角寛も
サンカの顔は、一見して見分けがつくって
いってるよ。

71:天之御名無主
02/05/10 11:39
顔だけで分かるようなのが、秘密の組織を持ってるの?
それじゃ、バレバレなんじゃないの?

72:天之御名無主
02/05/23 05:55
 典型的なサンカ顔ってどんな顔?

 >>56のリンク先のサンカの異称に三上って出てるけど、
 ウチの母親の実家も三上って苗字なんだけど、サンカ系なのかな??

73:  
02/06/04 22:27
>瀬戸内海から九州北部にかけて分布していた「家船」と呼ばれた海を漂泊していた漁民...
この区域に住んでる漁民だけど見たこと無いよ。親父に効いたけど見たことも聞いたことも無いとのこと。
ただ、瀬戸内の漁民は移動が多いですね。うちも移住した漁民ですね。


74:天之御名無主
02/06/07 02:45
私の前世はサンカです! の世界じゃないの、このスレ。

75:天之御名無主
02/07/10 21:58
>>73
「家舟」はいまでも残ってますよ。
住民票の関係で自宅を陸地に持っているけど、そこに帰るのは年に一二度。
あとは「家舟」で暮らしている人たちがいます。

76:天之御名無主
02/09/23 18:19
サンカは民族とかではなく、無宿人の末裔に過ぎない。
妙な幻想は捨てなさい。

77:天之御名無主
02/09/24 08:53
 山のあなたの空遠く 幸い住むと人の言う

 ああ われ人ととめゆきて 涙さしぐみ帰りきぬ

 山のあなたになお遠く 幸い住むと人の言う....




78:天之御名無主
02/09/29 02:52
日本酒の「黄桜」のCMで、高島礼子の相手役の男優。
サンカ顔

79:天之御名無主
02/09/29 16:46
田中角栄、秀吉、小泉はサンカの三大有名人。あと学者に多いな。しかしホームレス見てると流浪する事にロマンなんて感じないよ。ありゃ大変だぜ。

80:山崎渉
03/01/11 03:21
(^^)

81:天之御名無主
03/01/26 06:53
>>1
しゃしんウプ汁!

82:天之御名無主
03/02/19 20:46
員弁郡藤原町のことと思うが、
「さざらい」なる町名は見当たらないぞ。

83:天之御名無主
03/02/21 05:56
四日市市でしょう。漢字で書けば礫井。
でもこれが何故サンカだという証拠になるのか。
川の堰を管理していたというなら、むしろ非人部落ではないか。
素麺、菜種油が特産というのも非常に興味をそそる。

84:天之御名無主
03/02/22 00:23
Y市ならば、麓との形容は当たらないでしょう。
北勢地域にはサンカ伝説があるけど、
物証を示して欲しい。

85:天之御名無主
03/02/23 09:26
実際に四日市市には下さざらい町という町名があります。
調べた限り三重県でこれ以外に「さざらい」なる地名は見あたらないです。
しかしここは海に近いですから、おっしゃるとおり麓という形容は
当てはまらない気がします。
まぁ小字などで「さざらい」という地名があるのかも知れませんが
私はこの地域の人間ではないのでそこまでは何とも。

86:土佐の山奥
03/02/24 21:38
[土佐・いざなぎ流に生きた人々]URLリンク(members.tripod.co.jp)
の中にサンカ族の記述がある。
鉢が森と川ノ内との間に、日御子川という大変美しい川が流れている。
川ノ内側の近くに、お花淵と呼ばれている大きな淵がある。
その時、たまさか通りかかった徳次と繁樹は、遺体を引き上げ村人に知らせ
警察に連絡を頼んだ。しかし、なにぶん山深い土地である、
おいそれと車が通るような道ではない。
徳次と繁樹は、火を焚き、お花さんの通夜をしながら夜を明かすことにし
た。
とっぷりと日も暮れ、山深くせまりくる闇は焚き火とてお互いの顔が見える
だけの恐ろしい風景であった。繁樹は、不安で身の縮む思いだったが、
祖父 徳次のあげる通夜の経は、むしろ慰めとなった。
しばらくすると、山犬か、狼が何頭も見え隠れする。
恐ろしさに、繁樹は徳次にしがみつき震えるばかりであった。
徳次は、何の表情も変えず『怖くないよ』と火に薪をくべながら言った。
持っていた握飯をポンと投げてやり、
「一緒に伽をしてくれたら、赤い飯を食わすぞ」といった。
其れからは決して彼らの前に姿を見せることはなかったが、
常に気配はしていたという。
やがて朝が来て、遺体を警察に渡すと、二人は川ノ内への帰宅を急ぐことに
した。
すると姿は見えないが、ごそごそとあとをついてくるものがいる。
徳次は『心配いらん、赤飯を食わしてやるけん』と見えぬもの達に言った。
やがて川の内の家に戻ると、すぐ赤飯を炊いて藪の中に入っていった。
しばらくすると、空の器だけを下げて帰ってきた。
この徳次なる人物は、そんな山深い里で何をして暮らしていたのだろうか。
良くは理解できないが、今ではもう一般の人の中に溶け込んでしまった
サンカ族の一人ではなかったかと思われる。
繁樹の記憶では、芋や山のものを料理するとき、
銀のお鍋を使っていたことや、山の知識や獣に話し掛けるなど、
普通ではなかったらしい。


87:山崎渉
03/03/13 12:59
(^^)

88:天之御名無主
03/03/29 17:26
ちょっと質問があるんですけど、ここって人来てるの?

89:天之御名無主
03/03/29 18:32
居る

90:参加
03/03/29 23:08
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92:88
03/03/30 01:00
>89
よかった。ちょっと気になっていることがあるんです。御意見お願いします。
今から十数年前、僕が小学2,3年ぐらいのときのことなんですが、
不思議な親子に出会ったんです。
父と息子の2人連れで、身なりはちょっと粗末な感じで普通とは違う仕立て、
変わった装飾があったように思います。でも不思議と外国人とは思いませんでした。
まず子供のほうを見かけて僕のほうから話し掛け、手を繋いで遊ぼうとすると
そこに父親とおぼしき人物が現れてその子を連れて帰って行ってしまいました。
その父親のほうはスラリとしていて、子供心にきれいな立ち姿だと思ったのを
憶えています。
たったこれだけのことなんですが、不思議な体験として妙に気になっています。
大人になって漂泊民というのがいるらしいと知ってから思い出したんですが
そういえば昔、祖母が「山には恐い人がいるから」とうちに来ても
山のほうを窺っていたこともありました。
ちなみに僕の住んでいる町に当時はホームレスはいませんでしたし、
今でも歩くには遠い駅前に一人か二人いるぐらいです。
場所は奈良と大阪の県境、生駒山の麓。山際にある住宅地です。

93:天之御名無主
03/03/30 01:36
Hでしょ・・・もともとの奈良人ならだれでもしってるBじゃん

94:88
03/03/30 01:58
>93
即レス感謝です。僕は大阪から引っ越してきたので地元の細かいことはわかりません。
昔のBはあんな感じなんでしょうか。
B地区はいくつか知ってますが、普通の身なりだと思うんですが。
Hって何ですか?

95:山崎渉
03/04/17 09:28
(^^)

96:山崎渉
03/04/20 04:51
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

97:天之御名無主
03/04/27 02:38
民俗神話板ってどうしてレベルが低いんだろ…

98:天之御名無主
03/04/27 11:20
その1 2ちゃんねるそのもののレベルが低い
その2 だれも興味を持たない過疎板
その3 文系なので2ちゃんねるを使いこなせる研究者が少ない
その4 民俗学自体レベルが低い

99:天之御名無主
03/04/27 15:40
レベル低かろうがちょっとした経験談にも示唆的なものが有るって解らんのか?

100:天之御名無主
03/04/29 04:11
僕ってサンカですか
1田畑や山を持ってますが部落です。戦後起業しました。比較的裕福です
2祖母の実家竹細工職人
3母の実家その昔河原の石を百姓に売ってた所らしい?
4祖父の時代に遠距離に血縁者がいます
5血縁者に部落なのに有力者も居たようです
6徳川系大名に付き従って居たぽいです。あと十手や刀があります。
7隠し名というか古い名前があります
8祖父はモロサンカでした。他に言い様がないよ・・・
9日常的に見た事のない親戚がよく訪ねて来たり・・・
そんななのに親が多くは教えてくれんのだよ!
あ、ちなみに今オラ無職・・・トホホ


101:天之御名無主
03/05/03 04:16
>>100
忍者の子孫


102:山崎渉
03/05/28 15:27
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎―◎                      山崎渉

103:山崎 渉
03/07/15 12:40

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

104:天之御名無主
03/08/15 12:25
age

105:山崎 渉
03/08/15 18:08
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

106:天之御名無主
03/09/07 22:54
続報希望

107:天之御名無主
03/09/09 10:50
宮崎にはサンカさんはいらっしゃるのでしょうか?
平家落人伝説の椎葉とか、五ヶ瀬あたりに多そうですし、
実際、宮崎市内中心部の裏路地で勝手に露店を開き、
何本も上積みした立派な鹿の角を売ってる人をみたことあります。
肌が真っ黒で痩せてながらも、スゴイ筋肉質の男性でした。
身なりは汚かった。
あれはきっとサンカだ!

108:天之御名無主
03/09/15 04:04
滋賀県の山奥にも木地師が居たようですが、
電気がこないため昭和30年~40年代に廃村となり
記録が失われつつあります。
多賀あたりだと、昔は三重県との繋がりが深かったらしいです。

109:天之御名無主
03/09/28 22:38
質問ですが。蝮指が出きる人はサンカ系という話を聞いたのですが?蝮指と言うのは
指の第一関節?指先だけグキッと曲げる事を俺の地方ではそう呼んでます。
俺と親父が出きるんですが母はそれをやると凄く嫌がります。母は長野県出身です。
教えてください。

110:109
03/09/28 22:40
母はなぜ嫌なのかは言わないんです。

111:日本@名無史さん
03/09/29 16:47
あ!それ漏れもできるよ。
でもサンカ系ではないナァ・・。というかサンカってのを
初めて聞いた・・スマソ。
漏れ、九州だけどどうなんだろう?
家紋とかでも判るのかな?

112:たか
03/09/29 20:14
すごいよかった…最高
URLリンク(navi-on.jp)

113:天之御名無主
03/09/30 09:36
サンカ家系って家紋あるの?
それならわかりやすそうなかんじ。

114:山崎 渉
03/09/30 19:54

    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン




115:山崎 渉
03/09/30 19:56
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎―◎                      山崎渉




116:山崎 渉
03/09/30 19:57
 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉


117:山崎 渉
03/09/30 19:57

   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)




118:山崎 渉
03/09/30 19:58
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―


119:山崎 渉
03/09/30 19:58
(^^)


120:天之御名無主
03/10/01 09:19
なんかさー、レスついてると思ったら
山崎渉だってのは激しくつまらないよな・・・。
あーあ。

121:質問です。
03/10/11 20:56
日本人離れした…ということは
歌手の平井堅さんみたいな容姿?

122:名無しさん@お腹いっぱい。
03/10/13 18:52
縄文系とかとは藻ちっと離れた感じ・・・・なのかな?

123: 
03/10/13 19:02
<血液型O型のいかがわしい特徴> ( なんでも気を許していると調子に乗ってつけこんでくるぞ! )
■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数派のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変 ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやる。 )
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておいて関係ない人に振り向けバックレようとする姑息さ ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? / 関西人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ )  他人の勘違いは許せない。
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を険悪にする。なぜか次第に自分から耐え切れなくなりあきれて話題をコロコロ変える。
■いつの間に恩を貸してるように振舞うが、自分のためであると見抜かれる。恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレるが相手がキレると今度はビビる。
■顔が見えない相手と喋っているのに毒舌かつ強気。面と向かった相手には他人が言ったことに ( 俺が言ったんじゃないけど、Kさんがあなたをアホかとバカかと… ヒヒ) ネット弁慶。
■無理な人の真似をしケチをつけ、批判される所には現れない。観察される側になると極度に焦る( 直接対決が苦手。言い返されにくい状況を計算する )
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げて餌食にする。わざと攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■世間に通用しないような事ばかりしつこく繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくのはてに相手にわからない方法でキレる。
■半端な人生経験で集団的にばかり相手を気にする ( 君のような人はウチでは… / ○さんによく似てるから駄目だろうね / 背が高い奴はどいつも… )


124:天之御名無主
03/10/16 19:23

URLリンク(cgi.2chan.net)

125:天之御名無主
03/11/19 00:44
梅鉢サンカってなんなんだろ?


126:天之御名無主
03/11/24 01:09
私もそのナントカ手できます。
親が山窩の本読んでハマって「やってみろ」とか「蛇つかめるか。つかんでみろ。」とか言われて困りました。
北海道だからある意味気楽にサンカタクしてたのかもしれませんね。

だれがそんなやつに、
「あんたんちの二階の布団部屋の奥に蓑が2つつってあって、その用途は修理に出す為だ。」
とか
「はじめは一人だけ来ていたけどそのうち友達と称するやつが沢山来始めたので、
あんたの父親の後妻が慌てて縁切ったぜ。」とかおしえてやるもんかい。

127:天之御名無主
04/01/16 01:30
うちの家は母方も父方も明治時代終わり頃に町に出てきて
薬売りやら漁師やら炭鉱マンやら職を転々と変え
今住んでるところに落ち着いたらしい
苗字は普通にそこら辺の地域にある苗字なので判別できないし
祖父が私のことを鬼と天狗の子供だからどうたらこうたらと言った事があったぐらいなので
サンカなのかそうでないのかよく分かんない
山奥って言っても炭焼き小屋とか色々あるし
ただ近親婚のせいか生まれつき片目が白内障みたいになってる(ノД`)シクシク

128:天之御名無主
04/04/21 00:13
この板もこの有様か…

129:天之御名無主
04/04/21 10:33
ここにもっと書き込みがあるといいなあと思ってるんだけど…
自分は全然サンカ系ではない。でもサンカにずっと興味があって
サンカの人の末裔がどうなっているのか本当に知りたいからさ。

130:天之御名無主
04/05/09 01:45
俺の親父はサンカの末裔です。
平成の現在でも熊本の山奥に入り猪罠(いのししを原始的な罠で絞め殺す)を仕掛け取って来きます。
年に10頭前後は取れるみたいです。取れた猪は1頭12万前後で買い手が着くそうだ。
俺も帰省した際は必ず猪鍋を食べます。猪鍋はすき焼きより好物です。
たまに鹿が掛かる事もあるが外道と言い捨ててしまいます。
新鮮な場合のみ内臓(レバー)を生で食します。
鹿の肉も生刺しで食べた事があるが馬刺しよりさっぱりしてうまかった。
そんな親父ももうすぐ60だし山仕事がきつくなったと言っている。
そんな親父の息子の俺は東京でリーマンだ。


131:天之御名無主
04/05/09 02:03
サンカの末裔と言っても俄かに信じがたいと思うので詳細をかく。
猪鍋の肉は、テレビで見るようなすき焼き風の薄切りではない。
毛を剃った痕が残る皮付きのぶつ切り肉を使う。
ほんとにうまいところは皮と皮下脂肪なのだ。
初めての人はとても食べられないだろうが小さい頃から食していれば皮のうまさを知っているので皮なしの肉は食べられなくなる。
夏は、川魚を取ってくる。うなぎやスズキなどこれも網など使わない。
親父はカナツキというがモリで取ってくる。
天然うなぎの油ののりは最高で1度食べると養殖物は食べられない。
鮎は投網(トアミ)でとる。天然あゆの相場を知ってる人は少ないだろうがこれが大き収入源だ。



132:天之御名無主
04/05/09 02:33
>>130-131
ボヤキは雑談板へ。
>>1
癒しはメンヘル板へ。

此処は「学問・文系」の民・神板だ。
もっとあんたらに向いてる板は有るはずだが?


133:天之御名無主
04/05/10 00:54
>>130-131

良レスですねえ!
こういったやや個人情報を含んだカキコというのは書きづらいところもあるでしょうけれど、
個人の体験であるだけに、やはり書籍などにはない活き活きとしたその場の情景が思われて、
都会で生まれ育った自分にも、なんだか懐かしいような熱いものが心に沸き上がるような感動を覚えます。

差しさわりがない範囲で結構ですので、またぜひお話を聞かせてください。


>>132

民俗学だからこそ、こうしたお話が有効なのだと思いますよ。
フィールドワークやインタビューがあったからこそ、今の民俗学に繋がっているのですから。

134:天之御名無主
04/05/10 22:14
132はチェックのシャツの裾をズボンに入れて
でっかいレンズの銀縁眼鏡をぐいっと持ち上げてそうだな


135:天之御名無主
04/05/11 18:35
>>130 いいなあ、猪鍋に天然ウナギ……(゚д゚ )

あ、そこじゃないか。話のポイントは。
以前、宮崎の椎葉村でのイノシシ狩のビデオを見た事があるんですが、
そのビデオはイノシシを捕獲した後、(収獲と無事を祈って)生のイ
ノシシ肉を神様に奉納したりしたんですが、130さんの地区では狩り
の前後に神事的なものを行ったりしましたか?

136:(ε Д ε=З дЗ)メガネメガネ…
04/05/11 22:28
狩猟民族は差別されやすいの?
それとも農業をさせてもらえないから
狩りで生計を立てるしかなかったの?

137:天之御名無主
04/05/11 22:53
>>136 サンカは狩猟民族ではない。江戸時代に誕生した集団。

138:天之御名無主
04/05/12 16:22
>>130-131
へええ…。こういう話が聞きたかったんだよ!
お父さんは、一人で暮らしているのかな?
戸籍などはどうなっているのでしょうか?
今でもサンカ同士での連絡はあるのかな?
差し支えなければ、是非。もっといろいろ聞かせてください。


139:天之御名無主
04/05/12 16:51
先祖は、山を降りて以来、馬の調教(・・・?と聞いたけど忘れた)を生業としていたらしい。
その後、馬の需要もなくなり山師(きこりの手伝い・狩猟)をしながら親父の代になる。
親父は、猟銃も所持している時期も合り猪狩りで生計を立てていた。
>>135の言うモノは猪の尻尾を山にささげると聞いた。
歳の初めに山に入る際は必ずお神酒をささげお祈りをしていた。

今まで食べた動物で後で知って驚いたのが、日本カモシカもだった。
臭みもなく筋張っていたがうまかった。

サンカは日本の秘境をしる最後の日本人だとおもう。
何も知らない愚民どもに差別される由縁はない。


140:天之御名無主
04/05/12 17:59
おまえ3掛け?

141:天之御名無主
04/05/12 23:06
馬の調教ですか。
馬喰(ばくろう。伯楽の転訛)でしょうかねえ?

いずれにしても情趣のある職業ですな。

142:天之御名無主
04/05/13 03:59
一応聞いとくけど、>>133=>>138
で、自作自演ってことでいいよね?


143:133
04/05/13 08:15
私は133だが、138ではないです。

私はあえて具体的な質問はしなかったんですよね。
プライベートなところに踏み込むようで気が引けたので、
ご本人の気の向いたときに差し障りない範囲で、って思ったので。

似たような内容のレスだけど、そこのスタンスが違いますね。

144:天之御名無主
04/05/14 05:04
なんで偶に出てくる自称サンカってみんな偉そうなの?

145:素朴な疑問
04/05/14 21:23
俺長身で毛深くて肌が浅黒いんだけど、俺ってどこから来たんだ??マジ疑問。
祖先は三重県と東北らしい。東北では武士だったとか。ちなみに苗字は藤原系
です。

146:天之御名無主
04/05/15 06:31
ちょっと八切の影響受けて調べたことあったけど、
やっぱサンカ(世間師)ってのは江戸末期の流人に
狩人、木地師、世捨て人の一部が混入したんだと思う。
いろんな伝承はま、口承版「河原巻物」みたいなものか。

「太古から自然とともに歩んだ部族」てなものを期待したんだが。
あ、T元首相は「世間師」と言うか「バクロウ」みたいだ。

147:天之御名無主
04/05/17 17:45
>>146
世間師=サンカと考えてしまっていいの?
宮本常一の本に出てくる世間師はサンカという感じじゃないと
思ったけど…

ところで、>>142-143
私が138です。133さんとは別人。

148:天之御名無主
04/06/24 06:53
うちの母親などは「カワラ」と呼んでいた。これには差別的な意味合いが
込められている、「カワラコジキ」のことだろう。
戦前、戦後直ぐぐらまでは何処にでもいたようだ。
サンカの川漁は主に「流し鉤」が用いられる。一種の延縄漁法である。
恐らくドジョウあたりをエサにしてのウナギ漁だろう。
サンカはアユ獲りはしない、そういう不文律が存在したのだろう。
戦後、全国の川に堰やダムが多くできてそれに伴い、ウナギの自然遡上が
激減した。サンカが消え去っていった主因は、これではなかろうかと
私は推測するのであるが・・・

149:霹靂
04/06/24 07:12
皆さんがサンカかどうかはわかりませんが 近年の差別なら童話地区出身じゃないの?サンカの方は薩摩とか丹波とか地域名を苗字にしてたんだよね 同地区に同じ苗字が多いのは子供が多かったのと地区ごとに苗名があったからでしょ

150:天之御名無主
04/06/25 16:17
サンカは古代から反朝廷の立場であり、
血を守るために、朝廷から身を隠して
生きてきた。当然集団で生きていくわけには
行かないので、分散し生活するが、共通の目的は
朝廷を潰すこと。


151:天之御名無主
04/06/25 16:22
竹細工は表の顔。
朝廷を潰す=何の意味か分かるよね。
現在では
政府を潰す=身を隠し、戸籍が無いことが都合がいい。
分かったかい?

152:天之御名無主
04/06/25 16:34
だから、サンカは被差別部落(定住)と
同じ物ではない。
サンカは行動することが目的。
身を隠した存在ではあるが、歴史的事件には
必ず顔を出している、
古代~現在まで。
サンカを積極的になぜ語られないか分かった?
これ以上語れない。


153:天之御名無主
04/06/26 06:36
まだこんな寝言嘯いてるやつがいたんだね。
感心感心。


154:霹靂
04/06/26 06:37
も少し詳しくお願いします 末裔はいますか?

155:天之御名無主
04/06/26 07:09
>>150-152
で、その電波はどこから仕入れたんですか?

156:天之御名無主
04/06/26 07:23
サンカが暗殺集団なんて聞いたことないよ。
忍びと勘違いしてるんじゃない?

157:霹靂
04/06/26 07:53
でも まず御意見を聞いてみては? せぶり物語では若者が ハタムラを犯し やっちまいましたね ショウケンはおばちゃんとやっちまいました 朝廷をと言うより やってましたからね

158:天之御名無主
04/06/26 18:04
カムイ伝の世界って、まだ現在でも残ってるの?
だとしたら、可能性あるんだが・・・

159:天之御名無主
04/06/26 18:28
サンカを山の民と考えるのが間違い。
山に隠れた民族。
なぜ隠れなければいけなかったのかは
分かるよね。


160:霹靂
04/06/26 18:31
カムイって漫画であったね 神威ってアイヌ語だっけ 良くわかんないなサンカってなんだろね五木寛之の本とか三角かんとか読んだ時期あったけど野望があったのかな?残党としたらなんのだろ?忍者じゃないし、アイヌじゃないし、出雲かな

161:霹靂
04/06/26 18:52
なぜ隠れなければいけなかったのかわかりませんなんかの本では サンカ基金があったり子供たちに学問を教え 偉い人を作って民を復活でもさせようか に似たものもありましたが 誰か偉い人でらしき人や団体ってありましたかね

162:天之御名無主
04/06/26 19:05
古代史から話さなければならないのか。
うんざり。
もしもだよ、現在がハングルを話す民族が
日本を支配したとして、男を殺し、女をレイプし
その子供を奴隷とする世の中だったら。
その中で日本語を守り純血を残すために、ハングルを
話す民族に復習しようとする人間がいたと言うこと。

このことを古代に置き換える。古代を勉強してね。

163:天之御名無主
04/06/26 19:25
霹靂さん今気付いたあなたの書き込みこんなかんじでしょ?あなたは潜在的に
サンカの秘密に気付いているかも。



164:霹靂
04/06/26 20:55
ふむ ちょっと過労気味だから頭ボーっとしててとにかく ありがとう あとでまた考えてみます俺ばかばかばかばか

165:霹靂
04/06/26 20:58
あっ わかーったあ そうなのか…

166:天之御名無主
04/06/26 21:00
せっかく書き込みしたのに反応が無いな。
ある程度サンカって理解したかな。
アマテラスの伝説、隠れただろ。
でも出てきたよな?。
サンカの言葉で同じ民族であることが確認
出来たから出て来た。
あくまでもサンカの伝説だよ。
電波と言えば電波。
後、シノガラ伝説。
これも電波だよ。
サンカではシノガラとは言わないからね。
今で言うネットワーク。


167:天之御名無主
04/06/26 21:35
では、戦後でのサンカ。
語りましょうか。
語るまでも無い。
これが答え。
ヒントはすでに語ったよ。

168:天之御名無主
04/06/26 21:53
霹靂さん、頑張って。
あなたの為に結論のみ語りました。
サンカは現在存在しませんが、民族としては存在します。
親日、心日は無く、反日と言う言葉は韓国、中国だけの思想ではありません。




169:天之御名無主
04/06/27 03:00
>>168
頑張るったってクスリ飲んで病室でおとなしく
寝るぐらいしか無いだろ。

170:天之御名無主
04/06/27 04:52
>>167
> 語りましょうか。
> 語るまでも無い。
> これが答え。

な、なんだ、こりゃ? w

今、サンカブームなの?
この話って定期的にブームが来るみたいだね
ま、あんまり熱くなりなさんなってこった

171:天之御名無主
04/06/27 04:54
現代のサンカは新宿西口にたくさんいるぞ。

172:霹靂
04/06/27 07:00
病院?ふざけんな! 本当失礼な奴
教えてくれた方 ありがとう 俺はわからないことを聞いただけじゃねえか で 民族としてはまだいるんだ それ誰ですか?

173:霹靂
04/06/27 07:09
おい名無し169号の人ちょっと顔かせ おまえはゆるせねえよ 逃げるなよ!俺は歴史が好きだから書いてるんだよ なんでてめえに病院送りにされなきゃなんねえんだよおい てめえー おまえの知ってるサンカ教えろよ 書けなきゃ ただの嵐でいいな!書け

174:霹靂
04/06/27 07:16
サンカが存在したと思われる期間は かなり長いわけでしょ でも現在は山にはいない でも民族はいると…全国に居たんでしょ?俺んち実はって人いないね…イラクに行った人は そうですかね

175:霹靂
04/06/27 07:51
おい169早く謝罪しろよ人を基地外扱いしやがって

176:天之御名無主
04/06/27 07:54
変なのが二匹紛れこんでるな

177:天之御名無主
04/06/27 21:07
I'm!!! FoREveR bLOWin' BUBBLES!!!!!!


178:霹靂
04/06/28 08:12
ワンワン これからも山崎をよろしくね 第一パン

179:天之御名無主
04/06/28 10:45
山窩っていう言葉は、元は警察で使われていた用語、または犯罪学用語。
昔からいた漂泊民と繋がりがあった犯罪者集団に対して使われていました。
この言葉を、柳田國男がカタカナ表記にして、漂泊民一般に対して使って
しまったせいで、混乱が起こっているのだと思われます。

現代のサンカとか、怪しい話が飛び交ってますが、ほとんど信じる必要
ないです。

180:天之御名無主
04/06/29 00:01
     ∧,,∧   ./.  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ζ (,,・∀・) /  < ちなみに下が2ちゃん荘の予想間取りです
  旦φ ,,,,,,, っ      \__________________
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |            |
_|______|_


┏━┫======┣┯━┓
┃            │収┃
┃            │  ┃
┃            │納┃
┃  約 8 畳   │  ┃
┃            ├─┨
┃            │W┃
┃            │ C ┃
┃          \ .┃
┠─┬──┐    ┃
┃冷│ 台..所 │玄関┃
┗━┷━━┷、  .┛
            \


181:天之御名無主
04/07/01 15:21
>>168
解放同盟は関係ありますか?

日本を荒しまくってますが。

182:天之御名無主
04/07/01 16:37
>>181
ええかげんにしとけよ、われ。

183:169
04/07/01 22:47
>>霹靂
おまえやっぱり基地外だなw
さっさと清新病院池!

184:霹靂
04/07/02 06:38
先生!名誉を一汁しくキソンでふ あほかおまえ簡単には入れねんだよ 薬も飲んでねえし今は…サンカについて語れやボケッ!

185:天之御名無主
04/07/02 18:51
山のことは山のプロに。

もし身近に営林署職員(ベテラン)もしくはOBがいたら話を聞いてみるといい。
ひょっとすると本人がサンカの家系というのも多いにありうる。
じゃなくても山の民の話は歴史も含めて非常に詳しい。

俺の知り合いの猟師のグループが全員親父の代まで営林署職員で、
信州の山奥で暮らしていた―災害で離村するまで。
彼らは彼らしか知らない山の道を遠く九州阿蘇まで語る。
本籍が九州、四国、紀伊半島の山間部にもっている。
信州までの間、親戚が遠江、三河、紀伊、四国の山間部に点在している。
但し、中には平家の落人伝説を伝える者もいる。

俺は彼らの一部は確実にサンカの系統とにらみながら、
彼らの獲ってくる猪や鹿、果ては熊のお相伴にあずかっている。
いきなり核心じゃ話してくれないからね。

186:天之御名無主
04/07/02 21:10
>>182
こんなとこでなにイキってんの?ww

187:霹靂
04/07/03 23:12
サンカはSEX大好き!ハッスルハッスル

188:十頭の熊
04/07/07 22:00
>>1
サンカ昔から興味あります、奥日光にはもうおじいちゃんですがサンカの生き残り
いまだにササラやウメガイを自分で作ってる人います。

189:天之御名無主
04/07/07 23:44
これ以上サンカに何を望むの。
結論出てるじゃない。
現代が分からないって?
天皇は万世一系ではないよ、
その都度、都度その時代の権力にのっとられているよ。
バーカ、今の支配者は部落から在日に変わったのよ。
サンカは在日に支配された。
日本は在日に支配された。

190:天之御名無主
04/07/08 01:53
>>189
もういいから、ゆっくり寝て頭と体を休めとけ。


191:天之御名無主
04/07/08 06:18
>>189
馬鹿はおまえ。
シノガラの育英資金による東大卒業生が多いとか、
純血を絶やさぬ為に毎日女上位で頑張ってるとか、
そんなの信じてんだろ・・・
いいかげんに目を覚ませYO !

192:天之御名無主
04/07/08 17:19
三角のヨタを真に受けてる信奉者なんているんだねえ。
ネタなんだろーけど。

193:霹靂
04/07/08 18:26
ネタでも写真は付いてたね あんた本みたことあんの?

194:天之御名無主
04/07/08 18:31
やっぱりな。マジモンだったのか。
『サンカ社会の研究』だろ。そっちこそ、後書きや注釈読んだことあんの?
貧乏そうな娘に三角が銭握らせて撮った写真見て興奮しましたか?

195:霹靂
04/07/08 19:30
ないよ つうか オマエが馬鹿に感じて説得無いが…?
まとも書けないのか?坊主 ホウケイか?

196:十頭の熊
04/07/08 21:06
お前らが使ってるメシ、って言葉、ありゃもともとサンカのことばだぞ!
あとシャバとかね。

197:天之御名無主
04/07/08 22:44
ふっ。三角も読んだことの無いイキりが、知ったふうな口きいて
暴れてるだけか。つまらん。

198:天之御名無主
04/07/08 23:52

っちゅうか
>>189
は、三角じゃなくて八切の説じゃねーの?

どっちにしてもくだらんけどなぁ・・・

199:天之御名無主
04/07/09 00:06
アホしかおらんか

200:天之御名無主
04/07/09 00:27
>>196
娑婆っていうのはサハ(梵語)の訳語だろ。
内面的苦悩・天災地変に耐えなければならない意味。
「忍士」って訳されることが多い。
ちがうのか?

201:天之御名無主
04/07/09 00:28
純血日本人説を主張し、三角を批判してるのが八切。


202:天之御名無主
04/07/09 01:14
サンカの最新学くらいは読んでから来なよ

203:十頭の熊
04/07/09 20:11
>>200
そうなんだよ、俺も最初はそう思ったんだ、そしたら仏教用語とは別に昔から
使われてたらしい、梵語=サンスクリット文字の中国読(違ってたらごめん)
なんだけど発音がむしろサンスクリット(古代インド)に近いらしい、
ここからは受け売りだか推測だか忘れたけど
インドを中心に西に行ったのがジプシーに代表される流浪の民(ジプシーもサンスクリット語を話す)
東がクグツ師(ジプシー同様芸能を司る、猿楽、能、すべてここからはじまる)
に代表されるサンカも含む流浪の民、
こんなのどう思う?

204:天之御名無主
04/07/09 23:03
そこまで行くとキムタカっぽい。

205:天之御名無主
04/07/10 01:09
>>166
なぜ隠れたかって、そうしないと出雲大社に祀られちゃうから?

206:天之御名無主
04/07/10 02:57
>>205
アマテラス(=サンカ)のような純血日本人が渡来人に攻撃されていたから


207:天之御名無主
04/07/10 04:00
じゃ、サンカは純血日本人で俺等は渡来人との混血ってこと?

208:天之御名無主
04/07/10 08:57
八切の説ではそうなるんでしょ。
気にしなくていいとおもふ。

209:天之御名無主
04/07/10 09:40
八切は上杉謙信を女と決め付けるおかしな人ですよ!

210:天之御名無主
04/07/15 00:12
URLリンク(www.otl-3.org)

211:天之御名無主
04/07/25 18:26
サンカの習俗・知識・ノウハウが失われたのは痛い。
山に逃げ込んで生き延びるということが格段に難しくなった。
国はサンカ保護地区を作っておくべきだった。

212:天之御名無主
04/07/28 09:22
別のサイトで山嵩の末裔の住んでる村が九州にあると書いてあったんだけど
そこに行ってみればすべてが解明されるのでは?

213:天之御名無主
04/08/19 13:11
ある村で職能者の募集をしている 竹細工木地屋等 つまりそれらの歴史編纂 技術伝承 ネット等による販売を目的としている 符牒がある人は写しの提出 ない人は技術試験がある 詳細わかれば報告する

214:天之御名無主
04/08/20 02:12
山民よ終結せよ!

215:天之御名無主
04/12/07 08:55:33
保守

216:天之御名無主
04/12/13 21:11:38
別スレの>>977の引用

沖浦は、サンカの犯罪性に言及してる資料に関しては
「証拠もなにもないでっち上げである」と、「証拠」なしに断言するだろ?
つまり、サンカと犯罪性の問題は全て否定して、
サンカがハンセン病患者の世話をした話とかは、事実であると断言する。
科学的じゃないねー。
サンカのいい面も悪い面もニュートラルな視点で見ないと。
自分の思い入れを判断基準にされちゃー、その辺のトンでも本と変わらないよ。

217:天之御名無主
04/12/13 21:24:27
>>216 沖浦は、(中略) 「証拠もなにもないでっち上げである」と、「証拠」なしに断言するだろ?

たしかに、 「~であると、私は思う」 的なまとめ方が多いとは思った。
しかし、犯罪性に関する具体的な証拠は残っているのでしょうか?

明治期の警察文書等がそれにあたるとして、
沖浦氏はその信憑性を一章まるまる費やして反論してるじゃありませんか。
サンカ関連の文献資料がとぼしい以上、過去を知る人に聞き取り調査をおこなうしかない。
それでもわからない部分は推論になってしまうのはしょうがないと思います。
その結果として、 「~であると、私は思う」 の多用になったのでしょう。

「~である」 と断定したんなら非科学的でしょうが、推論部分はちゃんと明記している。
その推論に賛成できなかったら、読み手側で差し引いて考えることだってできるんだから問題ありませんよ。
(私から言わせると、 「氏の弟子は真実を知っている」 的な思わせぶりな言い回しの方が㌧デモっぽいです)

218:天之御名無主
04/12/14 00:50:13
>>217
おまい、何が言いたいのかよくわかんないよ。
もう一度ちゃんと整理して書き込んでくれ。

沖浦のああいうレトリックが誤解を招きやすいっていうのは
有名な話だよ。
学問的に沖浦の説を読み解こうとすると、必ず誰でも感じること。
ただ、娯楽として読むのには問題ないと思うし、
俺もファンの一人だ。

弟子が真実を知ってるっていうのは
弟子の方がサンカの本質をとらえてるっていう意味。
俺が弟子本人だったりして。プギャ
まさか先生、こんなとこ見てないよねプゲラクス


219:天之御名無主
04/12/14 01:48:32
>>218 おまい、何が言いたいのかよくわかんないよ。

そりゃ失礼しました。
「沖浦氏のレトリックが誤解を招きやすいっていうのは有名な話」 というのは存じませんでした。
>>216についても、そういう背景があってのお話かもしれませんが、私にとっては別段、それで
学問的な価値が下がるとも思いません。ましてや娯楽とまで蔑む必要はないと思いますが。

さて、>>>218さんが沖浦氏のお弟子さんを名乗っている真意を図りかねるのですが?
もし本当にそうなら、ここでは学会と違って沖浦氏に遠慮することなく語れますから、
サンカについて多いに語っていただければと思います。

(ところで、あの本の「あとがき」にサンカ資料を収集したお弟子さんの実名が出てたような……)

220:天之御名無主
04/12/14 11:14:06
>>219
もっとサンカに関する本や論文を読んでくれ
そうすると沖浦のサンカ本の問題点が見えてくると思うよ
「歴史民俗学」の22は読んだ?
この人たちの沖浦への総攻撃は笑えるよ
学問的な批判じゃなく(以下略
マージナルの朝倉さんも
沖浦先生の説にはっきり異論を唱えて欲しかったよ
対談には期待したのにな

221:出雲の人
05/01/09 13:41:17
 五木寛之の「風の王国」とかいう作品は確かサンカの人々が
主役だったかと。あれは彼の創作にせよ、似たような話は実際にあったので
しょうね。所詮、表に出るのは勝者の歴史、裏には様々な歴史が存在するのでしょう。


222:天之御名無主
05/01/12 00:20:27
「さざらい」って単純に考えて「河原者」って意味じゃない?

223:天之御名無主
05/03/19 13:13:17
刃物板で、ウメガイの使い方について聞いて見たけど、おおよそ実用にほど遠い形状なんだそうです。そんな刃物を後生大事に抱え、山を移動していた人達がいるとはとても思えない。

224:天之御名無主
05/03/20 12:51:43
125 :本当にあった怖い名無し :05/02/13 10:36:52 ID:OOscnUVU0
先日、地元の渓流釣の解禁を受けて山奥へと岩魚を狙いに出掛けた。
一晩は山の中で過ごす積もりで、それなりの装備を持って昼から出掛け、
その日の夕方から釣り出した。
自分の秘密の場所なので他に釣り人も居らず、天子を五匹、岩魚を四匹釣って
川原の岩陰にツェルトを張って、飯を炊いて魚を焼き、
骨酒を作って飲んだりしながら過ごしていたら、
木々の間から人の話し声が聞こえてきた。

225:天之御名無主
05/03/20 12:52:05
126 :本当にあった怖い名無し :05/02/13 10:39:11 ID:OOscnUVU0
もう辺りは真っ暗だったので、「こんな時間に上ってくるなんて珍しいな」と思い
話し声がする方を見ていると、男と女がこちらに向かってくるのが見えた。
近づいてくる彼らを見ていたら、明らかに普通の人間じゃない。
男は髭だらけの顔で、目が深く落ち窪んでいる。まるで原人のような風貌だ。
女は切れ長な目のキツそうな美人だが、まだ幼さを残している。
そして、何よりも奇天烈なのが服装だ。
男は襤褸切れのような布を何枚も巻き付けているだけ。
女は薄桃色の着物なのだが、だらしなく肌蹴ている。

226:天之御名無主
05/03/20 12:52:26
127 :本当にあった怖い名無し :05/02/13 10:41:02 ID:OOscnUVU0
その場所は相当な山奥で、林道の執着点から川沿いに何キロも登ってきた所。
雪もかなり深く、この時期に入り込むのは俺のような酔狂な釣り人くらいのモノだ。
俺はあまりの異様な事態に、呆然と彼らが近づいてくるのを見ていた。
彼らは俺のいる川原の対岸に降りてくると、男の方が「今晩は。」と挨拶をしてきた。
異様な風体からは想像も付かない普通の挨拶に、
「アア、コンバンハ」とすっ呆けた声で応じてしまう俺。
彼は「寒いですなあ。火に当たらせてもらえんですか」と普通の声で言う。
俺は「ああ、どうぞ・・・。」と答え、彼らが川を渡ってくるのを呆然と見ていた。
男は女を抱き抱え、3メートルほどの川を一飛びにこちらへ渡り、俺の対面に座った。
すると、女が男から降りていきなり俺の膝に乗ってきた。
俺は驚いたが、男は何も言わないし、もういったい何が起こっているのか
理解の範疇を越え過ぎていて訳が分からず一言も発せられなかった。

227:天之御名無主
05/03/20 12:52:54
128 :本当にあった怖い名無し :05/02/13 10:42:34 ID:OOscnUVU0
彼女は俺の膝の上で火に当たりながら、俺の手を握って来た。
女は意外なほど軽く、手は冷たく、体は冷え切っていた。
黒々とした髪からは若葉のような香りがし、銀細工のような飾りが一つ有った。
男が何処から出したか竹筒の水筒を口に運び、何かを飲んでいる。
俺もまた、先程作った岩魚の骨酒を飲もうかと片手を女の手から離して茶碗を掴んだ。
酒を一気に飲み干し、中の岩魚をもう一度火にくべて焼き始めると
女の腹がぐうと鳴るのが聞こえた。
「腹が空いてるのかい?」と聞くとこくんと頷いたので、先程釣った魚の残りを焼き、
炊いておいた飯を出して盛り付け、沸かした湯で出汁入り味噌を溶いて味噌汁を作り、
女に出してやった。男が「スマンですなあ。」と言うので「あなたもどうぞ」と男にも渡す。
二人はがっつく事もなく、むしゃむしゃと飯を食っている。

228:天之御名無主
05/03/20 12:53:15
129 :本当にあった怖い名無し :05/02/13 10:45:05 ID:OOscnUVU0
その光景を見ていたら思考回路が戻ってきたので、俺は男に「貴方達は何者ですか?」
とストレートに尋ねてみた。
男は、「ワシはごろう、其れ(女)はきりょう。これから奥羽のおじきの所へ向かう所ですわ。」と答える。
「ハアぁ・・・。」俺は聞きたいのはそんな事じゃないんだが、と思ったが言えなかった。
飯も食い終わり、しばらくすると女は軽い寝息を立てて寝入ってしまった。
男も雪の上にゴロンと横になり、また竹水筒を口に運んでいる。
俺もかなり酒を飲んで眠くなってきたので、
マットの上で女を抱いたままシュラフに潜り込んで寝てしまった。

229:天之御名無主
05/03/20 12:53:36
130 :本当にあった怖い名無し :05/02/13 10:46:20 ID:OOscnUVU0
翌朝、寒さで目が覚めると俺は一人でツェルトの中でシュラフに包っていた。
ハッと飛び起きジッパーを空け外を見ると誰もいない。
「なんだ、夢だったのか・・・?」と思いつつツェルトから這い出したら、
昨夜座っていたマットの上に銀細工の髪飾りと竹水筒が二つ置いてある。
髪飾りを手に取り「夢じゃなかったのか・・・?」と思いつつ竹水筒を開け、
一口含んでみると、爽やかな笹の香りのする酒だった。

230:天之御名無主
05/03/20 12:54:18
これはサンカ?山人?

231:天之御名無主
05/03/20 16:41:56
それ以前になんで銀細工の髪飾りと竹水筒を置いていったんだろ?彼等の格好から考えてもお礼にしちゃ度が過ぎている。

232:天之御名無主
05/03/21 00:49:47
>>231
記述者が述べていない事実があるんだろう。

>木々の間から人の話し声が聞こえてきた。
といっているのにそれ以後、女の発言がいっさい描写されていない。

>女は薄桃色の着物なのだが、だらしなく肌蹴ている。
>マットの上で女を抱いたままシュラフに潜り込んで寝てしまった。
ってのもあやしいw
また、絶対に気付いたはずなんだけど、ある外見についての描写がない。
それに、女についての描写が男に比べて少なすぎる。
膝の上に乗っている怪しげな美女よりも、原人のような男に注意が向くはずがない。
あと、彼らに他に持ち物があったのか。
自分が他に何を持ってきてたのか。

露骨に述べる事はないが、何かがあった事をアピールしてるでしょ。

233:ななしのこさん
05/03/21 01:00:12 BE:46121663-#
何気にそくれす。

>>1さんの所はおれもよく知ってるけど
サンカという言葉ははじめて聞いたな。
あそこのあたりは
まだ昔の雰囲気が残る良いとこだとおもうけど
やっぱ古い場所なんだね。
鼎だったかな?あそこの小学校は何気に良い雰囲気じゃない?



234:天之御名無主
05/03/26 14:21:01
柳田国男が仮説の段階で研究を中止したサンカ(つまりいるかいないかわからない状態で研究中止)に関する著述をたまたま読んだ三角寛他が存在をデッチ上げたとしか思えないんだよな。

 (いくら仮説とは言え柳田がその存在に触れた文章を書いていれば、有名民俗学者のお墨付きとかいうハッタリに使えるからね。)

天人とかウメガイとか使っていたというけど、実際の遺物なんて残っていない。

 証拠がないのそんな連中が存在していたなんて思えないな。

 江戸時代に年貢を納められないので山に逃げ込んだ百姓とか山賊とか犯罪者とかがたまたま明治時代まで山で生活していて、その生き残りじゃないのか?

 サンカが存在していると主張する連中の掲げる証拠というのは他人が書いたうさん臭い文章ばっかなとこが笑える。

 証拠がないのは権力者(警察とか)が隠しているからだと言い張るんだもんな。

 これってオカルト信者が自説に根拠がないことを突っ込まれると、よくその言い訳に使う常套手段(秘密結社が証拠を隠しているとか、南極の氷の下にあるとか)なんだよな。



235:名無しさん@お腹いっぱい。
05/03/26 22:08:29

浅墓だな。
少しは論理的に考えろ。

縄文人は全員弥生人になったのか?
弥生人は古墳時代どうなった子孫は全員奈良時代の貴族になったのか?

常に本来の山に住むままだったり
山に逃げ込む勢力は居るんだよ。
現代人も縄文系が4割だ、DNAでも勉強しろ間抜け。



236:天之御名無主
05/03/27 00:28:21
>235山に逃げ込んだ縄文人がサンカになったと考えているようだが、それこそ論理的ではないな。縄文人とサンカを結び付けるような具体的な証拠はどこにもない。

237:天之御名無主
05/03/27 00:45:25
追記


サンカ信者の典型的な論理展開はこうだ。


おそらく大陸から渡ってきた弥生人により原日本人は山に追いやられた。


山に逃げ込んだ人がいたんだから、おそらく山で放浪生活を続けたはずだ。


放浪生活を続けた人達がいたんだから、おそらく近代まで山に生活していた人達がいたはずだ。


山で生活していた人達がいたんだから、おそらくそれがサンカになったんだ。



全部仮説から仮説を導きだしているにしか過ぎないよ。客観的事実はまるでなし。オカルトと変らん。

238:天之御名無主
05/03/27 10:20:59
 だれだれの子孫だ!っても、よくよく考えるとそれは最初の一滴
だけでそいつの血はその他の雑多な血が98%以上を占めてるんだよね~


239:名無しさん@お腹いっぱい。
05/03/27 22:00:40

馬鹿だな。

ほれ、
DNAのY染色体のYAPという変異の研究があるんだな。
table2
のⅢ.Ⅳ.で12f2が-でDFFRYがCなのは韓国と日本だけだ。

で、
2300年前の弥生渡来以前と書いてあるのは、
Ⅱ.(引用次ページではⅡα.Ⅱβ.)の縄紋人とⅠ.だけなんだ。

論理的に、
それ以外のⅢ.Ⅳ.は弥生渡来とその混血と言う事だ。
引用では Yayoi immigrants from Korea と書いてあるな。
縄文人は39%だ。


URLリンク(medical.med.tokushima-u.ac.jp)




240:天之御名無主
05/03/28 13:39:52
>>239
で、
分かりやすく言うとどういうこと?

241:天之御名無主
05/03/28 17:42:12
>>239
どちらかと言えば日本の影響が半島に及んでるように見えるな。

242:天之御名無主
05/03/28 22:55:02
日本人のDNAとサンカとどう関係あるんだよ。(藁日本人には半島からとはまた別のDNAがいるのはいい。それがサンカが存在した証明にどうしてなるんだよ。(大爆笑)

243:天之御名無主
05/03/28 22:58:54
柳田国男の”山の人”については熊野の南方熊楠に否定されて、柳田が研究をやめたらしいが、そのお膝元の人間がサンカの妄想に取りつかれているのは面白い話しだと思う。

244:天之御名無主
05/03/28 23:22:38
サンカを否定すると、キチガイじみたサンカ肯定論を書いてくる奴がいるのも面白い話しだと思う。まあ真性のキチガイなんだろうけど。

245:事情ツウさんへ
05/04/17 10:53:18
事情ツウさんに質問したいです。小泉純一郎さまは『サンカ』系なのですか???

246:事情ツウさんへ
05/04/17 10:54:19
『竹中』とかソレ系の苗字ですよね???

247:天之御名無主
05/04/17 10:55:30
事情ツウ=情報ツウなんつって

248:名無しさん@お腹いっぱい。
05/04/17 12:48:16
柳田が山人研究を止めたのは南方熊楠に否定されたからではない。
南方は神社統合などで具体的に紀伊の被差別部落を良く知っていたから
柳田が本気かどうか度胸を試したんだな。

同じ頃、水平社が結成されて
とても学者風情の干与できる案件で無いと柳田はあきらめたわけだ。 
柳田は役人の経験もあれば人種問題も日韓併合の法整備や国際連盟や委任統治で関わったから
直ぐに分かったわけだ。

DNAで分かるのは1FやⅠの日本人はYAP+のアイヌより古い人種ということだ。
それに相当するのは考古学では後期旧石器時代人、
伝承では山人、天狗、鬼、
戸籍に載らない被差別民ではサンカしかない。


249:天之御名無主
05/04/17 13:25:42
248を読むと、サンカって奥が限りなく深そうですね。怨念もアイヌ以上?
郵政民営化も歴史の必然なのかな…

250:天之御名無主
05/04/17 21:02:16
>DNAで分かるのは1FやⅠの日本人はYAP+のアイヌより古い人種ということだ。
>それに相当するのは考古学では後期旧石器時代人、
ここまではいい。

>伝承では山人、天狗、鬼、
>戸籍に載らない被差別民ではサンカしかない。
なにこの飛躍ぶり



251:サンカが恐ろしいのは
05/04/17 22:33:33
サンカに関係ない不可思議な事や、すばらしい古代の叡智がすべて
サンカに集約されてしまう事。
差別されていたとかアナウンスされれば、一般の人たちは
意味無くサンカに後ろめたさを持ってしまう。それが十分計算済みな事
サンカってなんか天皇制の裏表みたいですね。
か弱い一般人の味方みたいな顔してますけど…


252:名無しさん@お腹いっぱい。
05/04/18 10:32:40
集約されるから正解だということだ。
ある資料からしか説は立てられないんだよ。

サンカに関係無いと証明できないくせに
非論理的なことを言うな。
馬鹿のくせに。

253:天之御名無主
05/04/18 11:27:54
>>1

はい、あなたはサンカじゃなくてただの朝鮮人です!

254:251
05/04/18 23:19:15
252さんはサンカ関係の方なんですか?
だったらイロイロ教えてください。
僕は最近のドラマで同じ人が、じゅんぐり出続けている事がサンカと
何か関係あるような気がしているのですが。ドウなんでしょうね?


255:名無しさん@お腹いっぱい。
05/04/19 00:31:52
サンカではない。
サンカに興味があるだけだ。

ドラマで同じ人が出続ける?
営業用だろ。
最近までは朝鮮系が多いと思うがなー。

被差別部落は昔から芸能が多いから
朝鮮系が多いのははわかるがなー。
ひところの松坂慶子とか名取裕子だろう。
今は和田明子か。
サンカ系はいるかー?

256:251の電波脳では
05/04/19 00:52:52
チョット前まで花王のCMに出てた人がサンカ系だと妄想しています。
チョット禿げてきたら降ろされちゃいましたけど。
15年前くらいに「青春の門」っていうTVドラマがあって
この作品の若い主人公の男女は有名になるってジンクスがあって
彼が出てて、「この人が流行るかのかなー?」と思ったら
あれよあれよと売れちゃって、ここ最近出ずっぱりですよね。
役者とか作者を押さえられたら、わずかかもしれないですけど世論形成?
のようなことが出来るんですから、すごい事ですよね。
警察をおちょくってる「踊る大走査線」とかも、あやしいかも。
な~んて事を寝不足の脳内でこしらえました。

257:名無しさん@お腹いっぱい。
05/04/19 00:56:28
踊る大走査線はそうだなー。
花王?だれだ?
青春の門?書いたのは居付きサンカらしいが。

258:天之御名無主
05/04/19 12:11:21
音無なんてのも怪しいもんだと思うね。

259:名無しさん@お腹いっぱい。
05/04/19 14:06:14
なるほど、
佐藤浩一に杉田かおるか、
獣の匂いがするなそうかもしれんな。

花王は創業者が恵那郡福岡村で石鹸=当時は尿が材料
を作り始めたということからは
会社自体がサンカ系なんだろう。
ロッテは朝鮮系だしうまく出来てるな。


260:天之御名無主
05/04/24 21:50:23
>248


なんかものすごく頭の悪そうな人の書いた文章だなあ。

どうして純粋な原日本人がいることが即サンカの存在を証明することになるのかわからんぞ。現在の日本人を調べて、原日本人のDNAを持っていれば、そいつはサンカだと言っているのと同じだろ。そいつはもしかしたら平凡なサラリーマンかもしれんぞ。

261:天之御名無主
05/04/25 11:48:05

原日本人がいる→サンカだと、
馬鹿ではないか。

サンカ→原日本人といっているのだ。
傍証は江戸~大正の無戸籍者の編入による人口増加。

馬鹿はひっこんどれ。

262:天之御名無主
05/04/27 03:22:46
サンカ系ッてよく解らないのですが
倭人の事ですよねッ?!
私も、お爺さんが広島内陸部の出身で
私の特徴は、身長は176センチ
色白、乳輪はピンク、額は広く
眉は少し酷眉尻は上がり、奥二重で
歯は親知らずが生え揃っていますし
顔立ちが整っていて、鼻筋が太く通り
髪は、左後ろ髪がカールしたヨーロピアン足は人差し指が長く親不孝足のギリシャ足性格は個性的で嘗、繊細です。
私の姓は「島谷」で歴史上の人物は唯一
小笠原諸島の探検隊隊長の
幕府の武士、「島谷 市左衛門」 と言う人がいます。
関東には、
「大島谷」、「中島谷」、「小島谷」等々の姓を持つ人もいます。
関西では、「島谷」と「嶋谷」位しか見当たりません。
私の家は広島に幾つか在る島谷家の一応
本家で私は次男です。
関西の「島谷」と書く姓は、ほぼ全て発祥地は広島になります。
顔立ちの共通点は中国地域や四国に多い
二重、額が広く、顔立ちが整っていて
鼻筋が通り、性格は荒々しく個性的
先天性のハゲは父方の親戚には居ません。婆ちゃんは、旧姓「出石」おそらく近畿出身なので、出石民族の可能性がある。
しかし、婆ちゃんから家の島谷家に
五七の霧の家紋を譲り受け、婆ちゃんは
夏ミカンの木を育ててたから豊臣家の家系なのは間違い無いでしょう。
誰か「島谷 市左衛門」のその後しってたら
教えて、情けない事に私の父達は、ルーツに興味が無いため爺ちゃんの代の事までしかしりません。(T_T)
歴史家の方責めて「島谷 市左衛門」に詳しい方教えて下さい。


263:天之御名無主
05/04/27 05:05:32
262訂正

「誤」五七の霧
「正」五七の桐
です。寝ぼけてました。


264:天之御名無主
05/04/27 14:07:12
>>249
なかなか視点がシャープだね。
確かに山窩の謎を解明するためにも「郵政民営化」は欠かすことが出来ない。

265:”削除”依頼板転載人@星猫
05/04/27 14:29:10
意味不明

61 :島谷 :2005/04/27(水) 13:41:46 HOST:07001160379212_mb wbcc3s07.ezweb.ne.jp
西村 博之様と削除ボランティア様方達へ
学問・文系=民族・神話学=私はサンカ系?の中の
名無しの「262」.「263」の重要削除
お願いいたします。

(私が書き込んだのですが…
あとから考えると、実生活の隣人に知られ特定される確率の高い内容なので
そうなると私自身だけで無く、家族にも
迷惑かけてしまい‥こまるので重要削除をお願いいたします。
できれば、この依頼の
書き込みの削除も、お願いいたします。)
私はサンカ系?
スレリンク(min板)

266:島谷
05/04/27 16:28:17
星猫殿

私はこのような形で貴殿に対し、
訴訟を起こす事を誠に残念です。

つきましては、貴方がの側の弁護士を
立てる事をお勧めいたします。

尚、今後の話し合いは地方裁判所を通じ
弁護士との話し合いでのみでのとさせて
いただきます。

以上。

267:”削除”依頼板転載人@星猫
05/04/27 17:39:47
とりあえず寝言はうちの個人情報をスーパーハカーにでも調べてもらってから
おっしゃってください(´ー`)y─┛~~

268:”削除”依頼板転載人@星猫
05/04/27 17:57:12
あらあら
ちなみに埋め立ては鯖に負担をかける非常に悪質な行為です
続けたりするとプロバイダに連絡いったりして怒られちゃう場合があります(´ー`)y─┛~~

ついで

63 :あさげ :2005/04/27(水) 15:03:59 HOST:350249002465960 proxy113.docomo.ne.jp
念のため。削除依頼文は基本的に削除されません。


64 :  :2005/04/27(水) 16:18:33 HOST:210.196.130.62
どうして?


65 :阿梵明王 ◆HpcRk2ELiM :2005/04/27(水) 16:40:27 HOST:cthrsm007085.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>>61
こちらは削除依頼スレではありません。お引き取り下さい。

#なお、当スレの61及び当該レスは、正式に削除依頼しても自己責任ゆえ却下です。

269:天之御名無主
05/04/28 09:08:01
この一月前から‥ここの2ch見つけて、気になったコメント「2chの常連の大半は皆低脳」等々のスレに最近、私も感じてましたが‥まーーッサイト運営者連綿関係者側が先陣斬って程度の低い行為に24時間体制で耽りる‥このサイト
昔の、`96年当時の「イ○ターQ」のチャットルーム程度の低俗な輩のサイトだねぇッ~糞星猫クン

270:天之御名無主
05/04/28 09:12:28
この一月前から‥ここの2ch見つけて、気になったコメント「2chの常連の大半は皆低脳」等々のスレに最近、私も感じてましたが‥まーーッサイト運営者連綿関係者側が先陣斬って程度の低い行為に24時間体制で耽りる‥このサイト
昔の、`96年当時の「イ○ターQ」のチャットルーム程度の低俗な輩のサイトだねぇッ~糞星猫クン



271:天之御名無主
05/04/28 09:44:36
これからは、このサイト運営者連綿側を無視して尻目にこれも一層利用し関係者思しき糞が来たらバッシングし利用してやったるは…阿呆共ッ今後ともヨロシュウにのーッ

272:天之御名無主
05/04/28 09:51:07
ハハハハハッ!












273:天之御名無主
05/04/28 13:26:31
>>269-272
法廷でお会いしましょうね。

274:天之御名無主
05/04/28 13:59:29
浅猫殿

ハハハハハッ!ハハハハハッ!

275:天之御名無主
05/04/28 14:10:15
低脳、、

276:天之御名無主
05/04/28 14:26:54
>>269-272の書き込みを見た知人が「この人、低脳?」って言ってました。
だから「ああ、2ちゃんねるの常連は大半がそうなんだ」と答えておきました。
知人は納得してました。

まあ、悪口でこのスレを埋め立てたいのなら止めません。
自己責任でご自由にどうぞ。
このスレがあって困るのは、どうせ>>262を書いた島谷さんだけでしょう。

277:天之御名無主
05/04/28 14:45:37
そんなに、自分をネット上のありとあらゆるレスを転載出来ると自称するなら…

ネット上の私の過去に書き込んだレスを今ここに持ってこいッ!
正し、2チャンネル以外が条件だ。

そうだなヒントとして、まず‥2000年のマイクロソフトの掲示板の俺のレスだッ!
勿論、その時の俺のハンドルネームもなッさーッやってみなッ!

まさか、できねぇなんて言うなよッ!
自称ネット転載の神様よッ!

278:天之御名無主
05/04/28 14:50:42
どうした?

お腹でもいたいか?ん?

早くしろよッ!ぼうずッ!

星猫転載神さんよ~ッ!

279:天之御名無主
05/04/28 15:18:58
誰か自称したのか?( ´,_ゝ`)プッ
妄想もいいかげんにしてくださいよ島谷さん。

>>277-278
>>276

280:天之御名無主
05/04/28 15:22:36
つうか、この島谷さんは、私のことを星猫だと思ってるんだろうか。
何? 「アンタも俺のことを島谷だと思ってるだろ」って?
そりゃごもっとも。( ´,_ゝ`)プッ

281:代理人
05/04/28 18:33:27
何か忍びないので……。これ使ってレスを削除すればいいです。
今度からは気をつけてください。


2ちゃんねるでの書込みの削除方法。

通常、インターネット掲示板には自分の書いたレスを削除するコマンドが
用意されています。2ちゃんねるもその例外ではありません。
規模の小さい掲示板ではレスごとにパスワードを入力して
ボタンを押したりする方式がありますが、2ちゃんねるほどの規模の掲示板になると、
それでは画面がごちゃごちゃして見づらくなります。
そこで、2ちゃんねるでは以下のような方法で、以前に書込みしたレスを
削除する方式をとっています。


1.名前欄に半角で"fusianasan"という文字を入力します。
 これは「おまえの目は節穴か?」などと言う場合に使われる節穴の意味で、
 つまり、他の人が削除対象のレスを見ようとしても見えなくなる事を意味しています。

2.次に本文として削除したいレスの番号を記入します。
 この時、他の人の書いた書込みの番号を入力しないように注意してください。

3.「書き込む」ボタンを押します。

4.これで、レスの削除は完了です。

5.サーバーの調子が悪いときには失敗することもあります。
 書き込みが消えていなかったら1.からやりなおしてみてください。

282:天之御名無主
05/04/28 23:51:33
つーか、>>262-263は、削除してあげればいいのに。

個人が特定しやすいんでしょう?
今回の場合は、本人かもしれないけど、他人が勝手に嫌がらせで
書いちゃうことだってあるだろうに。

283:07001160379212_mb
05/04/29 01:08:28
262.263.265.266.269.270.271.272.274.275.276.277.278.280

284:07001160379212_mb
05/04/29 01:11:36
262-280

285:07001160379212_mb
05/04/29 01:14:34
262-284

286:07001160379212_mb
05/04/29 01:16:08
262-286

287:07001160379212_mb
05/04/29 01:25:38
286

288:07001160379212_mb
05/04/29 01:26:38
285

289:07001160379212_mb
05/04/29 01:27:32
284

290:07001160379212_mb
05/04/29 01:30:09
282

291:天之御名無主
05/04/29 02:05:59
初めから薄、薄気付いいましたよッ!
281星猫の代理人さん‥
サブスクラバーID表示させて‥
俺の発信元これから、調べて…
これからの予定は…さあ、一体どうする
ご予定‥ん~ッ!

サブスクラバーIDなんて普通にサイト運営している所なら読み取られてて当たり前
今更…そうか…サイト運営者(西村博之)とは、そこまでの付き合いじゃないのねッ!
ハッ‥安ッぽいッ…

292:天之御名無主
05/04/29 02:14:35
それよりも…
もうタイムリミットだッ

てめえは、ただの腰抜けだったって事が
これで、ハッキリした訳だッ!

俺も暇じゃねーからな‥
じゃあなッ、ぼうずッ!


293:天之御名無主
05/04/29 09:44:58
削除してもらえない腹いせで暴れるのはあなたの勝手ですが、
暴れれば暴れるほどこの問題が表面化してよけいな野次馬を
呼び込み、削除されなかった書き込みが目立つことになると
思いますが、それはあなたの本意なのでしょうか?>暴れてる人
削除依頼の判断が出て問題が終了しているこのスレで、
一体あなたは何をしたいのですか?>暴れてる人

>>282
知ったような口をきく前に、運営板を半年ROMってください。
「個人を特定しやすい」とありますが、私には誰のことだか
サッパリわかりません。
また、投稿者は「投稿者は、投稿に関して発生する責任が
全て投稿者に帰すことを承諾します」という項目を承諾したうえで
書き込んでいます。
自分で自分の情報を自分の責任で書いたのだから削除されるはずが
ありません。

294:天之御名無主
05/04/29 10:15:17

とりあえずそういうことは、郵政民営化してからの問題だろ?
論点をすりかえるなよ。

295:天之御名無主
05/04/29 11:34:33
昔、といっても伊勢湾台風前後のころ(昭和30年代)のこと。
私自身も幼かったので良く覚えていませんが・・・
神社の境内に「やかん」等の金物や「カゴ」等の竹細工の修理の一団が、たまにやってきてた。
場所は三重県の鈴鹿市の一寒村の小さな神社です。
彼らって、サンカだったのでしょうか?

296:天之御名無主
05/04/29 12:26:39
なんか……ベタな2ちゃんネタが繰り広げられてますね。

>295
沖浦和光著 「幻の漂泊民・サンカ」 によれば、サンカといっても半定住している者と
流浪生活をつづける者がいるようで、冬などは家族とどこぞに定住してて毎年夏の数ヶ月だけ
ひとりでやってきて竹細工を繕って帰っていく男サンカの姿が珍しくなかったそうだ。

その一例として、熊野から吉野あたりに来ていた男サンカは在所が伊勢の方であったという。
とすれば、鈴鹿まで彼らがやってきたとしても全然不思議はない。あるいは鈴鹿山脈を越えた
近江方面というのも考えられるか。

まあ、南北縦長で部落差別を色濃くのこす三重県だけに該当の人物たちがどこから来た人間で、
本当にサンカだったのかどうかなんて今となっては知りようがないだろう。

297:天之御名無主
05/04/29 15:52:56
竹製品を扱っているのがサンカの定住者達だろ

今はもうサンカいないよ

298:天之御名無主
05/04/30 21:17:40
三重県の人間(40歳代)だが、サンカって初めて耳にしたが、このスレ見てびっくりした。
そういえば「あんな人達いたなあ・・」「一時期転校してきて、すぐ居なくなったあの子と家族・・」等々、サンカかもって思うと妙に研究心をかき立てられる。


299:天之御名無主
05/04/30 21:28:38
若槻の手コキフ●ラの映像。
深夜番組で売れてない頃だからって、ちょっとこれは・・・
URLリンク(www30.tok2.com)

300:天之御名無主
05/05/02 01:44:53
>> 一時期転校してきて、すぐ居なくなったあの子と家族・

それだけじゃあ特定できないでしょ。
親の借金苦かも知れないし、北朝鮮に拉致されたのかも知れないし、証人保護プログラムかも知れないし...


301:天之御名無主
05/05/02 13:00:41
サーカスの子かもしれないし・・
旅役者の子かもしれないし・・

302:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/02 17:52:09
研究心では駄目だなあ。

ビデオの旅芸人の記録か
Martin Brozkの『ジプシーの記録』くらい
見てから考えろ。

で、
その後わしにいじめられるのだ。

いや断食芸人でも良いぞ。
楽しみだなー。


303:天之御名無主
05/05/03 01:00:53
ビデオみたい。
断食芸人ってなんですか?

304:天之御名無主
05/05/03 23:17:37
>261


意味がわからんのだが、”もしサンカが実在していたら、それは原日本人である”と仮説を唱えたいのかね?いくら仮説を唱えてもサンカ実在の証拠にならんよ。アプローチの仕方が間違っているのでは。





>303


「断食芸人」はカフカの小説(題も断食芸人)に出てくる架空の芸人だ。

305:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/05 14:40:47
なに仮説で充分だ。

明治・大正のサンカの記録は
それを証明している。
史料がない=実在しない
と沖浦氏は誤解しているんだな。

その理由が高度に情報化された近世日本で
江戸時代中期にさかのぼる記録がまったくない、
という理由だ。

この程度の論理ならサンカ=原住民の仮説で充分だ。

306:天之御名無主
05/05/07 17:20:41
山窩焼きはマジうまいぞ!
この料理の由来もサンカと関係あるのか?

307:264様へ
05/05/07 18:07:18
誉めて頂いて嬉しいです。
自分が郵政民営化がサンカと関係あると思ったのは(皆さんには笑わそうな本
ですが)加門七海の魔方陣シリーズを読んだからです。僕はすっかりハマリました。
民営化で郵便局に仕掛けられたマジカルは明らかに弱まると思えます。
ある意味、日本の歴史は天皇家とサンカ系の争いかも?というのは発想飛躍過ぎでしょうか?
(サンカ系と噂される小泉首相の愛子様に対するちょっとした発言が、
「この人そんなに皇室敬ってないなー」と思えたので…)

308:天之御名無主
05/05/08 01:15:36
>305また訳のわからんことを。仮説は仮説であって、事実ではないぞ。

309:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/08 01:28:25
事実?
タイムマシーンでも持ってるのか?

事実なぞ永遠にわからない。
一番根拠のある仮説がすべてだ。

史料がないから江戸時代中期以前はサンカは存在しないという
サンカは天明・天保の飢饉で山に入った人たちだという
沖浦氏の仮説は一番最初に落ちる。

明治・大正のサンカの習俗は江戸時代末期程度のものではないからだ。
蛇は生で皮をはいで生きたまま、米を石で蒸して食べるんだな。


310:天之御名無主
05/05/08 01:37:07
>309


仮説を根拠があるものにするために、色々と証拠集めをするんでしょうが。

一番それらしいからと言って、それが本当なのかどうかわからんぞ。

311:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/08 09:34:57
だから本当かどうかなど
永遠にわからないと言っているだろうが。

サンカに限らず、資料の限界がある考古学でもな。
自然科学と違って実験も検証も出来ないのだ。



312:天之御名無主
05/05/08 11:29:33
サンカは戦前どころか戦後まで生き残っていたとかいう人もいますがね。

それでなんで実際にいたことを証明する証拠が全然見つからないのでしょう。(大爆笑)

313:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/08 11:55:20


意味不明?
証拠はごろごろあるが?
明治政府の公式文書にも?

314:天之御名無主
05/05/08 20:49:23
ないよ。あるというならどの明治政府の公式文書にあるのか教えてください。

元々サンカは山に隠れ住んでいる人間全体を意味する言葉であって、

 古来から存在する特殊な風俗習慣を有す民族を意味する言葉ではないと聞きましたけどね。

315:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/08 21:23:45
安政2年の広島藩庄屋文書のサンカ追い払いの触書
明治4年の浜田県(島根県)の壬申戸籍を作る上でのサンカの扱いの問合わせ。
明治8年の浜田県の羅卒(警察)文書。
だよ。

特に沖浦氏は明治8年のは見つからないので
サンカ小説家三角寛の捏造と思っていたそうだ。

出版の前に見つかったので事なきをえたが
そうでなければ史料が無ければ存在しないという氏の論法を
氏自ら駄目な論証の例と証明することになり面白かったろうな。

316:天之御名無主
05/05/09 00:20:56
だから山に隠れ住んでいる人の総称がサンカだったわけだよ。


今まで里に住んでいた農民が年貢が納められなくなり、山の洞窟に住み着いたり、山賊とかがお役人の手から逃れて山に住んでいたりした。

 この人達は事情があって山に隠れ住んでいたわけ。その呼び名がサンカ

家がなくて、野宿している人のことをホームレスと呼ぶが、ホームレスなんて民族は存在してはいないよね。

 それと同じこと。

 昔からの伝統で山に住んでいたわけじゃないよ。

 

317:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/09 07:21:42
で、
山に隠れ住んだのはいつからだ?

318:天之御名無主
05/05/10 04:45:19
まだこのスレあるんだ、
古代から存在する、反日(反朝廷)勢力が山で情報交換して
生活していた人をたまたま、、どこかの妄想学者がサンカって
呼んだだけじゃん、、税金(年貢)払わなくてもいいし、、、
その伝統、、今でも残ってるだろ、、在日とか同和とか、、
多分、、縄文系の住民も、、謝罪と賠償を要求してたんだろ!
暴力との引き換えに、、、


319:天之御名無主
05/05/10 05:01:25
古代っていつからだ?

320:天之御名無主
05/05/10 08:50:28
>>318
まぁね。

321:天之御名無主
05/05/10 09:03:29
まぁ、アレだよ。 何で山に隠れてないと住んでいけなかったのか
考えれば一目瞭然だよ。普通なら、わざわざ隠れなくとも生きてける。

まぁ、アレよ、異常だった事にはかわりないわ。

そうそう、サンカとは当然呼ばれてなかったらしいけど、1950年代くらいまで、
東北の山奥で屠殺とかしてた人がいたんだってさ。
ある時、突然いなくなったらしい。 たぶん、北の楽園に行ったんだと思う。
そのサンカ思しき人達と接点があった日本人はまずいないらしい。



322:天之御名無主
05/05/10 09:35:06

妄想だね。

北の楽園で自爆だ。

323:天之御名無主
05/05/10 09:55:23
ま、
サンカは土蜘蛛、やつかはぎ、国栖の末裔だな。

記紀に書いてあるのに見落とした
沖浦氏は恥ずかしいだろうな。

324:天之御名無主
05/05/10 11:52:54
>>322
妄想でも何でもいいけど、まぁ、サンカだとか、被差別部落だとか、在日朝鮮人だとか
ってのは共通点がありすぎます。

325:天之御名無主
05/05/10 12:04:35
マガクモが ムレコを語る 悪事とは
  
  美事断割る アマノムラクモ


326:天之御名無主
05/05/10 12:24:53
マガクモが オオミタカラを 泣かすとき
  
  みの確かさも 衣濡れけり

327:天之御名無主
05/05/10 14:00:16
おおみたから
=大御田輩

天皇の田んぼを耕す奴隷
=官戸の農奴

328:天之御名無主
05/05/10 16:22:08 BE:4029023-#
また戦後の財界は「番町会グループ」というサンカ系!の財界人が私腹を肥
やすために政治を牛耳る(角栄もその駒の1つ)とあります。この本に出て
来る財界人の多くがサンカ系○○のようで、直接は部落出身、イツキサンカ
となります。関西財界の黒幕・小林中(こばちゅー)の本姓は「関根」だそ
うです。それで分りました、サンカ系の中に天皇制を担いだり、保守的・右
翼的な方が多い秘密が。大阪在住伊藤君ちの48代続く家系図を未だに返さ
ない伊藤博文の真似がしたいのでしょうか。
老人ホームで人生の幕を閉じようとしている「取り残された」サンカ系はなお
「角栄は我々の仲間だった」「前首相は・・・」と誇りにしていますのに。
 して見ると小泉首相(恐らく別所系)は、田中真紀子(シノガラの娘だか
らか熱烈人気?)を猿回しの猿の如く扱い、天皇制を残す事で私腹を肥やす
腐敗した一部サンカ最期の期待の星のような気がしてきます。

URLリンク(tmp.2ch.net)

329:天之御名無主
05/05/10 16:45:55



行動は言葉よりも声が大きい タルムードより

330:天之御名無主
05/05/10 17:27:22
327》捏造  オオミタカラは農民に決まってるだろうが。

       誰が蓑を作ってきたんだよ。
       評判の手作りの漬物の樽をよく見ろよ。
       
  こいつはこの人たちの実直さや律儀さを馬鹿にしているということだな。

       
       

331:天之御名無主
05/05/10 18:19:41
おおみたから?

大御田を耕すやから
=天皇の官戸の農奴
だが?



332:天之御名無主
05/05/10 18:29:57
奴隷という言い方でこの人たちの前で大声で言ってくれ。

多くの者は考えたくないので、逃れるために本を読む。

タルムードより

333:名無しさん@お腹いっぱい
05/05/10 23:17:29
ま、
サンカは土蜘蛛、やつかはぎ、国栖の末裔だな。

記紀に書いてあるのに見落とした
沖浦氏は恥ずかしいだろうな。

334:天之御名無主
05/05/11 00:25:06
恥ずかしい民ではないということだな。

335:天之御名無主
05/05/14 23:57:42
>317


親の代からという人もいただろうし、おとついという人もいただろうね。

336:天之御名無主
05/05/15 00:00:19
サンカ信者にサンカはいないと言うのは、織田無道に幽霊なんていないと言うのにも等しい。

337:天之御名無主
05/05/15 12:08:45
サンカが存在していることを前提にして話しを進めるのは学問ではない。

338:天之御名無主
05/05/15 14:37:01
年金を払ってないオレは現代のサンカ。

339:天之御名無主
05/05/15 18:48:53
このスレの島谷は恥ずかしい奴だけどねッ!

340:天之御名無主
05/05/16 22:00:53
江戸時代後期の事…幕命で巡検した武士は帰還後に幕臣に取り立てられていた。
「長崎県大百科事典」
◇島谷市左衛門 しまや いちざえもん?~1690(元禄三)
泉州堺の人。
江戸時代前期の探検家。オランダ人
カスパル・スハルベルヘンによって
遠近法測量術を伝えられた
長崎奉行所与力・樋口清右衛門から
「規矩元法」の伝授を受け
島谷流航海術に優れる。
1669年(寛文九)
末次平蔵の命で唐船を模した船を造り
江戸に回航した。
1675年(延宝三)
幕命を受けて代官・伊奈忠易らを乗せて
伊豆下田を出港し、小笠原諸島を調査
・探検し珍獣、奇木を持ち帰り将軍に
献上した
◇末次平蔵政直すえつぐへいぞうまさなお長崎代官を務めた朱印船貿易家。
◇末次船絵馬
現在は長崎市歴史民族資料館に寄託。
◇スハンベルヘン出島商館外科医。
◇航海術・・・また、島谷市左衛門定重は1670年(寛文十)
『オランダ系航海術』を著した。
その子孫の島谷市左衛門尉父子は
1675年(延宝三)小笠原諸島探検を行った。彼らが長崎と関わりがあったと
考えられるのは


341:天之御名無主
05/05/16 22:04:47
[…前の続き]

1688年(元禄元)
徳川光圀が蝦夷探検を試みた際、長崎からアストロラーベ(天文観測儀)を
初めとする天測具や磁石海図の類を
取り寄せ航海家・崎山市内を船頭に
している事から判断でき当時わが国でも
西洋式航海術が細々ながら存続していた事が知られる。

長崎人でない‥
島谷の意味名を持つ家柄‥親子代々、市左衛門と名乗る意味は‥?「島谷市左衛門」は一人では無い!?
江戸時代以降の島谷家について‥崎山市内~徳川光圀~水戸藩の筋や「島谷流航海術」等々‥色々‥調べ所は多い‥。
倭寇との関係があるらしいが、「泉州」で調べると、

「姓氏家系大辞典」
第二巻
●島谷 シマヤ シマタニ
泉州の名族にこの氏あり。
河盛仁平の女婿を島谷安三郎という。
また銀座由緒書に
「平銀見役、島谷八之助、島谷八次郎」等見え、また伊勢、志摩にも存す。
と少しですが、記録がありました。
時代的に松浦党など関係ありそうだ。
島谷姓三人を調べると何かわかりそうだな


342:天之御名無主
05/05/16 22:06:29
[…前の続き]

[注釈]
>小笠原探検隊= 幕府巡検使
小笠原村民は「延宝巡検 隊」と呼ぶ。

>河盛仁平
(明治時代、堺の大商人)>銀座由緒書
(東京銀座の職員名簿録)
☆島谷市左衛門はここを「無人島」と命名。
と‥神社を奉納した事で後々で米国の小笠原諸島(bunin)の領有権を主張した際に‥先の件により日本側の領有権が認められた。

◎他サイト上で調べると
①倭寇朗詠集の松浦党との接点
*まず、和冦と元冦。
・元冦は
大陸の軍勢が日本を
攻め入る事。
・和冦とは
日本からアジアへ侵攻すだが朝鮮半島と中国以外では、オランダからの植民地解放軍(松浦党)だったらしいが‥鎖国により松浦党は撤収により‥
アジア諸国は再び植民地化される。
*松浦党、1350年頃、現代の長崎県佐世保の松浦の地を根拠地に松浦党=海賊(幹部は北九州の武士団で構成され、地元漁師民団・対馬島民で構成内、氏家は先導・指揮し氏家として嶋谷家が加わり「足利直冬」(当時、南朝を掲げ独立した九州の支配者)命で動いて居たようです。

後調べていないのは…
崎山市内~徳川光圀~水戸藩筋
「島谷流航海術」
の辺りが残っています。

以上。


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