06/02/22 14:18:06 DoAo1tvA
>>84
A1
個人的にはそう思うよ。
解釈より、規定できちんと範囲が定まった方が、
罪刑法定主義(犯罪をする前に、それが罪と決まってないと罪とされない)
の観点から、いいのはまちがいない。
ただ、日本の国会は、法律の生産能力という観点から分析して、
トヨタが自動車を作るのと比較できるとするとすると100分の1以下しかない。
期待するだけ無駄だと思うよ。
A2
裁判は結論までに時間がかかるし、
勝訴判決が出るまでは、侵害が続く。
行政組織による行政行為には公定力が存在する。
定義
行政行為が違法である場合であっても、 無効である場合を除いて、
取消権限のある者(行政行為をした行政庁、その上級行政庁、不服審査庁、裁判所)によって取り消されるまで、
何人もその行為の効力を否定できない。
簡単にいうと、
間違ったことでも間違ったと判定が終局的に出るまでは、
正しいものとして運用するということ。
A3
あんまり思いつかないね。