05/11/06 10:27:10
>>362
情報ありがとうございます。
親子や兄弟で共通の字を使う風習は平安初期からありますよね。(兄弟全員ではないにしろ)
平将門兄弟の「将」とか、その父親達の「良」とか。
高級貴族でも藤原良房・良門の「良」とか。
戦国時代だと賜った一字を捨てる(変える)のは主君を変えたりしたときに行う結構重要な決断ですよね。
松平元康から家康(今川から独立)、浅井賢政から長政(六角から織田への陣営変更でいいのかな?)など。
北条泰時の場合は何故なのかなと不思議です。
頼朝の「朝」は結構貰っている人が多いですが「頼」は少ないですよね、貴重だと思わなかったのかな。