05/09/02 20:49:46
今現在、家紋について信用できるのか?
明治以降に自分でつけたりとか、そこら辺を詳しく知ってる人いるか?
2:日本@名無史さん
05/09/02 20:58:20
2
3:日本@名無史さん
05/09/02 20:58:45
3
4:日本@名無史さん
05/09/02 21:02:08
はいはい重複重複 削除依頼自分でしろよ
5:日本@名無史さん
05/09/02 21:02:42
orz 削除依頼ってどこですればいいでしょうか?
6:日本@名無史さん
05/09/03 02:57:11
>>1
家紋は明治になって、勝手に定めたという話は聞いたことが無いので、それ以前
から使用してたと思う。「明治新姓」という言葉はあっても「明治新紋」という
言葉は存在しない。また自家の家紋が気に入らなかったとしても、ある日突然
自分だけ家紋を変更する事は不可能だと思う。葬式や結婚式で一族が集まるのに
自分だけ違うと言う訳にはいかないでしょう。当時のムラ社会では、勝手に変更
することは世間が許さなかったでしょう。
7:日本@名無史さん
05/09/03 03:03:24
>>1
歌舞伎役者でも、家紋は代々使ってるし、庶民が禁止されていた形跡はない。
禁止されてたのは、葵の紋と、地方ならその領主の殿様と同紋を使うことくらい。
菊の紋ですら、自由に使えた。
8:日本@名無史さん
05/09/03 03:08:27
>7
なるほど
明治になってウチは「四つ目結」の紋だから、姓を「佐々木」にしよう。とか
「渡辺星」だから「渡辺」にしようとか決めたのではないかな。
9:日本@名無史さん
05/09/03 03:37:00
>>6
確かに既に彫られたり、染められた紋を変更するのは難しい。名前は公称しなかった
ので、ある意味、勝手に名乗ることも可能だな。
10:日本@名無史さん
05/09/03 03:54:19
>>9
江戸時代、庶民は3つ紋が正装とされたらしい。5つ紋は武士以上じゃないと付け
れなかったと聞いたことある。だから、庶民も紋を使ってたんだよ。
苗字は公称できなかったので、苗字があっても公式に提出する文書には名前だけ
書いた。反対に普段は紋付きを着なくても、公式の場に出る時は紋付きを着なけれ
ばならなかった。だから、家紋を使用しなければならなかった。
11:日本@名無史さん
05/09/03 04:03:15
>>6
確かに昔の家は大家族なので、自分だけ好き勝手な紋はつけれんよな…。
12:日本@名無史さん
05/09/05 19:34:41
>>1
現在の紋は、明治の頃に勝手につけたと、誤解している人がいるが、身分の上下なく
家紋がいきわたったのは、江戸中期です。明治の頃に勝手につけることを強要された
のは名字で、家紋ではありません。当時は恋人同士がお互いの家紋を並べて付ける
比翼紋というのが流行出来たのは、一家に定紋があるのが定着していた背景がある。
13:日本@名無史さん
05/09/23 21:29:12
うちは鷹の羽の紋で、ありきたりなのでつまらん。
14:日本@名無史さん
05/09/23 21:32:43
うちのは隅切角に分銅3つ
15:日本@名無史さん
05/09/23 21:34:14
うちは丸に違い鷹の羽だが、500年以上前からこれだ。
ちなみにネタではない。
16:日本@名無史さん
05/09/23 21:34:35
五三桐紋
豊臣秀吉と同じ
17:日本@名無史さん
05/09/23 21:39:16
>>16
その家紋多いよな
18:日本@名無史さん
05/09/23 21:42:28
>>17
うちのは本物
家系図遡ってみてもキチンと家紋を貰った事実がある。
秩父氏流の名門だぎゃ。
19:日本@名無史さん
05/09/23 21:50:31
家紋には興味あります。家系にも
20:日本@名無史さん
05/09/23 22:00:38
うちの本家も四、五百年前から同じ家紋、同じ苗字だよ。家紋・書類等から藤原佐々木氏庶流だと伝わってるみたい。
分家は四代前にうちが別れたのみだと。
というか、家紋云々言うとこんなレスが延々続くと予想。
21:日本@名無史さん
05/09/23 22:04:07
名門の親戚は名門で固められている
この事実お忘れなきよう
22:日本@名無史さん
05/09/25 02:04:33
うち太閤桐紋
豊臣秀吉と同じ
23:日本@名無史さん
05/09/26 02:13:36
>>20
佐々木は藤原ぢゃなくて、宇多源氏か佐々貴山君の子孫でないとおかしい。
「藤原姓佐々木氏」は、似非だね。
とかいう、つっこみも延々続くような予感。
24:日本@名無史さん
05/09/26 04:23:00
丸に右三ツ巴
皇族と遠い親戚だから間違いない
25:日本@名無史さん
05/09/26 11:29:22
>>24
遠いってどの程度さ?源氏・平氏でも遠縁といえば遠縁だろ…。
26:日本@名無史さん
05/09/26 18:44:37
うちは16菊紋。300年前の天皇家から続いてる。
27:日本@名無史さん
05/09/26 19:18:30
家の紋は五三の桐
祖母→母→妹と伝えられる女紋は揚羽蝶
28:日本@名無史さん
05/09/27 00:09:42
>>27
「鳳蝶紋」は池田氏など、平氏につながる代表紋。
但し女紋の場合は平家とは無関係。平家の落人云々
の伝承のある場合は、こじつけの俗説です。
29:日本@名無史さん
05/09/27 00:18:05
>>26
菊紋は江戸時代禁令がなかったので、庶民が自由に使えた紋。
但し、この紋を使用する家は、山間部または離島に住み、平家
もしくは南朝の落胤の伝承を持つ家が多いが俗説です。
また実際の天皇家は16葉菊に、影が16葉入っているので
32葉の菊紋です。
30:日本@名無史さん
05/09/27 01:14:07
>>28
その池田は清和源氏を称していたと思う。
まあ輝政の2代前、織田信秀に仕えていた恒利で
初めて名が出てくる程度のものなので、自称なんだろうけどね。
31:日本@名無史さん
05/09/27 01:48:23
>25
うちの 大叔母が島津家の出なので 親戚の親戚は天皇家と言うことで…
32:日本@名無史さん
05/09/27 02:18:08
俺の家系は桓武平氏だから
天皇家と親戚。って言ってるようなもんだぞ
33:日本@名無史さん
05/09/27 14:39:42
>>31
島津氏自体は渡来系の惟宗氏(後に源氏と自称)だけど、
明治以降は、姻籍関係があって、確かに天皇家と親戚。
ただ31 が、その島津氏とどの程度近いのかは知らんが…。
34:日本@名無史さん
05/09/30 01:53:55
>>31
すげえな。
35:日本@名無史さん
05/10/01 00:06:28
>>7
菊の紋を現在の日本の一般庶民(先祖が華族や皇族だったという家は除外)
で使ってる家ってあるのかな?
36:日本@名無史さん
05/10/01 01:35:14
結構在るんじゃない?菊紋は。
37:日本@名無史さん
05/10/01 17:48:30
漏れ「丸に違いの鷹の羽」ありふれてるけど先祖が武家だと信じてます。
38:日本@名無史さん
05/10/01 20:57:50
>>27とまったく同じ組み合わせだ
とはいっても、漏れん家は江戸末期で男系が断絶してるんだがな
つまり家紋と苗字の繋がりが確実に絶たれてる
39:日本@名無史さん
05/10/02 03:02:22
>>35 >>36 明治以降「菊紋」の一般使用は、禁止されているので無いよ。
「菊水」とか菊をアレンジしたものならあるけど…。
皇室ですら「裏菊紋」だよ。
40:日本@名無史さん
05/10/04 02:31:27
>>37
紋と身分は関係ないよ。特に「丸に違いの鷹の羽」は使用家が一番多い紋
なので、武家ではない可能性の方が高いよ。一概には言えんけど…。
41:日本@名無史さん
05/10/04 02:54:02
>>37
忠臣蔵の影響で庶民に多い家紋です。
42:日本@名無史さん
05/10/04 12:31:22
俺ん家、丸に梅鉢なんだが、加賀の前田家も丸に梅鉢だよね確か
43:日本@名無史さん
05/10/04 13:55:35
>>41
忠臣蔵の影響だったのか…。
44:日本@名無史さん
05/10/04 14:59:12
丸に橘もおおいよなあ
45:日本@名無史さん
05/10/04 16:22:07
井桁に橘は日蓮宗の紋だっけ?
46:結城@秀康
05/10/04 16:50:49
俺はやっぱり三つ葉葵が好きだ。
47:井伊家紋頭
05/10/04 20:46:01
揚羽蝶に限る
48:日本@名無史さん
05/10/06 11:56:17
>>41
江戸時代に作られた「仮名手本忠臣蔵」は、当時の事件を実名で使うことが
出来ない為、「吉良上野介」は「高武蔵守師直」、「浅野内匠頭」は「塩冶
判官高貞」に変更され、南北朝期の事件として歌舞伎・浄瑠璃として上演さ
れていた。【当然家紋も「丸に違鷹羽(浅野氏の紋)」ではなく、塩冶高貞の
紋(丸に隅立四目結)として、上演されていた】。よって、【「忠臣蔵の影響で
庶民が鷹羽紋を使うようになった」との説は誤りである】。忠臣蔵が実名で
上演されるようになったのは、現代になってからである。
また史実では塩冶高貞の紋は「七宝に花角」であるが、高師直の家紋も偶然同紋
の「七宝に花角」であったため、芝居的にまぎらわしいので、塩冶高貞は佐々木
氏の出である為「四目結」の紋とされたのである。【よって>>41 の説の誤りは
明白である】
また史実で「丸に違鷹羽」の紋を使った家は「阿部氏」「浅野氏」「高木氏」等
であるが交差の仕方や、線の本数、図柄等に違いがあり全く同一ではない。
49:日本@名無史さん
05/10/06 12:26:54
>>41
現在日本の家紋で最も使用人口の多い「丸に違鷹羽」の紋は、その9割以上が
向かって左を前にして鷹羽を交差した形である。
ところが【「阿部氏」「浅野氏」は、いずれも右を前にして交差の「丸に違
鷹羽」の紋である(「丸に打ち違い右重ね鷹の羽」という)】。
「高木氏」「白河藩阿部氏」が、向かって左を前にして鷹羽を交差した形の
家紋を使用している。
よって>>41 の説は誤りである。
50:日本@名無史さん
05/10/08 06:02:43
なろほど…。そうなのか。
51:日本@名無史さん
05/10/08 06:06:05
備後福山の阿部侯は芸州浅野侯から養子を迎え、さらに貴族院副議長酒井忠正侯は阿部家から登場しますた
52:日本@名無史さん
05/10/08 11:43:03
俺んちの家紋の名前には、俺んちの苗字が付いてる。
53:日本@名無史さん
05/10/08 13:22:14
>>52
んで何紋なの?
54:日本@名無史さん
05/10/12 13:20:28
甲紋
55:日本@名無史さん
05/10/12 14:17:44
丸の内に三つ引きって珍しいだろうか?
苗字は三は付かないんだがなぁ。
56:日本@名無史さん
05/10/12 17:25:31
近くの霊園墓地に葵の紋の墓が二つある。
一つは松平姓で、もう一つが徳川とは無縁の苗字。
57:日本@名無史さん
05/10/13 23:28:37
>>56
でも関連あると思うよ。
58:日本@名無史さん
05/10/15 09:47:03
>>55 ○に三つ引きは武士特有の家紋。
59:日本@名無史さん
05/10/27 05:34:22
加藤で丸に下がり藤
ありきたりっぽい・・・
60:日本@名無史さん
05/11/01 02:49:25
浄土真宗の紋も藤紋
61:日本@名無史さん
05/11/12 23:33:17
糸輪に五つ石の家紋で自称武士なんだが…。
ちなみに本家から4代前(明治頃)分かれた分家。
62:日本@名無史さん
05/11/13 20:48:27
家紋って勝手に変えてもいいの?
日蓮宗の舞鶴紋から三巴に変えたいんだけど。
63:日本@名無史さん
05/11/13 22:01:03
>>62
民法の家紋の規定読んだ?
64:日本@名無史さん
05/11/14 20:09:54
家は丸に花菱。
土地柄から落武者の溜まりやすい場所だったらしく、家の先祖も幕末の頃は
落武者だったとのこと。
65:日本@名無史さん
05/11/15 08:51:00
家は丸に「隅立て四つ目結」使用ですが
名家が使うような家紋でも無いし、少なくともうちは良家というわけでもありません。
なので未練も無いし、おらの代からは勝手に桐紋でも使い、
先祖は天皇の御落胤だと息子達に伝えていくつもりですだ。
66:日本@名無史さん
05/11/18 12:05:14
俺んちは丸に三つ鱗。
南部の殿さんと一緒に新潟から岩手に移住したという伝承あり。
三つ鱗って北条だよね。俺の苗字には平(たいら)が付く。
でも平家⇒北条ってのも眉唾と聞いたことあるし、
俺んちの家系よく分からん。
67:日本@名無史さん
05/11/18 20:54:31
>>64幕末の落ち武者ってどんなの?
幕府側の人?
68:日本@名無史さん
05/11/19 03:18:04
本当に古い家なら家紋は一つではないのが本当。皆さんいくつある?
69:日本@名無史さん
05/11/22 10:28:52
姓は菊池で違鷹。それしか知らん
70:日本@名無史さん
05/11/22 10:57:25
苗字は「三宅」。
家紋は「三宅輪宝」。
先祖は愛知県の出身らしい。
それしか知らない。
71:64
05/11/22 11:09:57
>>67
おそらくそうだと思われます。
ちなみに美濃の侍だったらしいがどういう経緯で戦をしてたのかは謎。
72:日本@名無史さん
05/11/23 15:18:58
家紋、墓にあったのは丸に剣片喰
先祖は甲州出身で駿府に移住した商人。
……知ってるのはそれだけ。
73:日本@名無史さん
05/11/23 15:32:09
>>33
惟宗氏って宗氏の前身だっけ?
対馬の宗氏は桓武平氏らしいな
平知盛遺児知宗が祖で
どこまでホントなんだろ
74:日本@名無史さん
05/11/23 17:14:39
巴ってどっちが右で、どっちが左かいまいち分からん。
75:日本@名無史さん
05/11/23 18:37:36
うちは丸に剣片喰の紋だよ。
家系についてはよく知らないけど、武士かなぁ。
76:日本@名無史さん
05/11/23 19:32:37
うちも含め、たいがいの家は家系図なんか残ってないから
自分のルーツを知ってる人間がうらやましい
77:75
05/11/23 22:01:53
>>72あ、同じ家紋じゃないすか。
気づかなかったです…
78:77
05/11/24 22:59:53
連投すみませんが、
家系について親に聞いてみました。
結果から言うと、武士家系らしいです。
但し、明治になったとき(江戸時代の最後)の代からしか
記録は残っていないそうです。
以上どうでもいい報告でした。
79:日本@名無史さん
05/11/25 18:24:07
家紋は何種類くらいあるのですか?
おおよそで良いですが、知ってる方いますか?
80:日本@名無史さん
05/11/26 08:17:31
>>77=78
本当だ、同じですね。
私は遡るともしかしたら武士なのかも知れない、
というところまでしか判りませんでした。
どちらにしても、私は分家の方なのですが…
>>79
ひとえに「藤」と言っても、上がり藤下がり藤、
丸がついたり他の紋がついたりしますからね、
数え方によっては膨大な量になりそうですね
81:日本@名無史さん
05/11/27 01:04:55
家紋で武士かどうかなんてわからないですよ。数種類の家紋を伝承されている
家であればその中の謎解きで家系がわかるかもしれませんが。例えば本紋は違
うが、名字が植物姓なので通紋としてその植物の紋を多用しているうちにそち
らの方だけ伝わってたら、それはもう遡りようが無い。
あおれに、武士の家系って発想もどうかな。江戸時代初期まで画然と武士階級
なんてないわけだから。江戸になり、嫡男は残って庄屋層になり、弟が城下で
武士になり、というケース。一般的です。
82:日本@名無史さん
05/11/27 07:21:21
姓が瓜生で違い鷹の羽。
83:80
05/11/28 01:26:48
>>81
確かに家紋では、
家柄なんて判りませんね。
~に好まれる家紋、程度しか判りませんから。
私の場合は家紋ではなく、名字で調べましたが。
家紋は後からくっついてきただけでした。
84:日本@名無史さん
05/11/28 05:24:29
源氏車に苗字が佐藤
多分、おいらが日本①!!
85:日本@名無史さん
05/11/28 10:44:21
>>84 ロマンもへったくれもあったもんじゃない家だな
86:日本@名無史さん
05/11/29 00:29:26
ウチは亀甲に橘、先祖が勝手につけた紋。
家紋の本にも載ってない。
87:日本@名無史さん
05/11/29 13:44:12
>>55
先祖が武士かどうかは知らないが、引両紋はもともとは本陣に引き回す幕を象った物なので、一般に武家発祥と言わ
れている。
横長の布を上下に継ぎ重ね(紅白幕・鯨幕の継ぎ方とは直交する向き)、それを上から白白黒白白と重ねたものが新
田系などの一つ引き、白黒白黒白と重ねると足利系などの引両、黒白黒白黒と重ねると三浦系の三つ引両になる。
同じ三つ引両でも伊達家の竪三つ引両は、初代朝宗が頼朝から賜った引両の幕紋を変形したものなので三浦系とは
直接のつながりはない。
88:日本@名無史さん
05/11/29 21:49:47
うちは大倉 紋は丸に違い柏。鑑定御願いします
89:日本@名無史さん
05/11/29 23:18:13
どう見ても無理です。
90:日本@名無史さん
05/11/30 01:52:26
うちの祖母さんの実家は豪商だったから江戸の頃から家紋はあったよ。武士や公家以外でも豪商や豪農の家系ならあると思うよ。
91:日本@名無史さん
05/11/30 02:30:38
うちのばあちゃんの着物の紋だけは今でもばあちゃんの実家の紋。
気位の高さだけで生きているよ。そこが素敵な可愛いばあちゃんだよ。
92:日本@名無史さん
05/11/30 19:12:06
ばぁちゃんに色々聞いときな、昔のこととか。
93:日本@名無史さん
05/12/06 20:04:17
>>74
亀レスだが、こっちから見て右回りなのが左巴、
こっちから見て左回りなのが右巴だよ。
よく間違える人が居るけどこれが正解。
94:日本@名無史さん
05/12/07 01:20:41
どなたか 『むいささ』って家紋わかる方いませんか?
六枚の笹のようです。
四国の落ち武者?の家紋だそうですが・・。
画像が見れるサイトありましたら教えてください
95:日本@名無史さん
05/12/20 22:59:44
保守
96:日本@名無史さん
05/12/21 02:08:17
当家は武家なのに丸に橘
97:日本@名無史さん
05/12/21 02:24:03
我が家は「丸に笹竜胆」。
98:日本@名無史さん
05/12/21 02:51:18
うちは山の下にサです
99:日本@名無史さん
05/12/21 03:01:01
96さん
丸に橘は武家の紋ではないんですか?
100:日本@名無史さん
05/12/21 04:14:36
100(゜▽゜)
101:日本@名無史さん
05/12/21 05:28:11
丸に橘って何か商人ばっかりが使ってるような気が…しかも戦国の戦場に丸に橘の幟って何かヘボい。
ご先祖様の甲冑にも家紋があしらって有るが違和感あり。正月の裃姿なんて商人丸出し。
102:日本@名無史さん
05/12/21 21:35:36
99に書き込みをしたものです。うちも丸に橘で、先祖の身分は武家ときいているので、
疑問に思い書き込みました。
丸に橘は日本の四大家紋の一つだし、信じていたんですが。
どうなんでしょう?
103:日本@名無史さん
05/12/21 22:36:43
age
104:日本@名無史さん
05/12/22 09:33:59
丸に橘は足利に従っていた武家の紋と祖父から聞きました。当家は小弓足利に属していたらしいです。
105:日本@名無史さん
05/12/22 23:58:56
52《
家も苗字と家紋が一緒。ある大名とまったく同じ家紋で、そのせいで
その人の末裔かと思ってた。家紋なんてあてになんね。でも家紋の
おかげで先祖に興味がわいて何代か遡れたから今では感謝してます。
37《
家紋より宗派の方が…。
106:日本@名無史さん
05/12/23 01:15:33
104さんへ
れっきとした日本人ですが、日本史の知識は皆無です。中途半端な進学校
のため、志望大学の入試科目しか勉強しませんでした。
足利に従っていた武家は長野または岐阜あたりと縁があるんでしょうか?
なにか知っていることがあれば教えてください。
107:日本@名無史さん
05/12/23 01:43:14
うちは『丸に三つ柏』だそうです。
108:日本@名無史さん
05/12/23 04:07:30
先祖は新羅三郎義光とか言う人と常陸の国に行って
その孫?の逸見冠者と言う人と共に甲斐に来たそうです。
家紋は表が丸に二つ引き両、裏が下がり藤と親が言っています。
109:日本@名無史さん
05/12/23 09:17:01
age
110:日本@名無史さん
05/12/23 09:17:47
長州の紋好きだけど
111:日本@名無史さん
05/12/23 18:14:31
我が家は丸に十字
そうあの島津の家紋と同じ
親族は家紋だけを根拠に島津の子孫だと勝手に思っているが伝承などは何もない。
轡紋やクルス紋にもおなじかたちがあるようだし、ひょっとして隠れキリシタンだったのかも
112:日本@名無史さん
05/12/23 21:17:52
足利とは言え小弓足利氏。下総国で里見氏と組んで北条氏に抵抗していたらしいです。当家は安房国の豪族の出ですが里見氏が力を付けるまでは足利氏の傘下にいたようで
113:日本@名無史さん
05/12/27 14:03:33
106です。
ありがとうございました。
114:日本@名無史さん
06/01/01 19:28:03
先祖調査の一環として、私の家と同じ家紋を用いておられる方の
苗字と所在地、先祖ゆかりの地なんかを調べたいんだけど
ここで訊いてもいいのかな?
ちなみに、調べたい家紋は『丸に違い鷹の羽紋』で、
宇多源氏の流れ、京~摂津~播磨~淡路~備前~因幡と移っているようです。
115:日本@名無史さん
06/01/03 18:37:32
>>114
自分の母親の実家の家紋がそれです。
結構全国的に多く見る家紋みたいですが、ルーツが分かりません。
ちなみに福岡県在住です。
自分の今の家紋は『丸に木瓜』です。
116:日本@名無史さん
06/01/04 13:43:58
>>115
有難うございます。
九州だと、阿蘇氏、菊池氏が用いていたようですね。
117:日本@名無史さん
06/01/07 01:25:23
丸に十字と轡紋は区別がつくの?
118:日本@名無史さん
06/01/07 05:02:01
>>81
蔦は武士が使った
柏は農民が使ったと書物で読んだ事があるけど
119:日本@名無史さん
06/01/07 09:28:36
姓は高橋 紋は丸に梅鉢
今で16代目
由緒正しい農民のようです
120:日本@名無史さん
06/01/07 22:36:49
俺のところは丸に花菱。
菱は清和源氏系の紋だけど、
苗字は宇多系。
どちらを信じたらよいのやら・・
江戸時代の頃は造り酒屋をやっていた商人で、
明治につぶれたそうだ。
121:日本@名無史さん
06/01/11 00:49:23
>>86
亀レスだけど、ナカーマ。
122:日本@名無史さん
06/01/12 04:24:42
>>48
>>49,
家紋がある家は武士とかそういう系統の家だと友達から聞きましたが
どの家にもあるんですね・・・
うちも>>37と同じですがうちには過去帳とか家計図とか見たことないし親戚はすごそうな人いるかわかんないし、
でも友達の家には家計図とかにはちゃんと書いてあるそうです。
うちは庶民とか平凡な先祖だったのかなあ(;_;)
123:日本@名無史さん
06/01/12 11:22:47
菖蒲の葉の家紋ってあるの?
124:日本@名無史さん
06/01/13 05:38:55
亀レスだけど、うちの紋は亀
125:日本@名無史さん
06/01/15 18:57:50
亀甲って事?
126:日本@名無史さん
06/01/15 19:00:16
>>122
家計図ぢゃなくて家系図ぢゃないの?
それとも家計簿の事???
127:日本@名無史さん
06/01/15 19:06:09
江戸幕府のとき、新興大名がその土地に残っている旧家の寺とかに残っている
戸籍みたいなもののの抹消を行ったそうだけど
ひどくない?自分の支配を正当化するためらしいけど。
128:日本@名無史さん
06/01/15 19:59:26
丸に隅立て四目結 北東北在住です。
129:日本@名無史さん
06/01/15 21:07:18
うちの家紋は○に╋が
少し枠からはみ出している。
親父の家計がどこの出か良くわからなくて家紋も不明の為母方の家紋を
使用している。
母方の祖先は薩摩藩の武士。
130:日本@名無史さん
06/01/17 14:39:44
私の名前は「佐々木」なのですが家紋が「佐々木小次郎」の家紋と一緒なのです。なんの伝えもなく偶然気付いたのですが調べ方がわかりません…詳しい方いらしたら調べ方を教えてください。
131:日本@名無史さん
06/01/17 18:23:46
つタイムマシン
132:日本@名無史さん
06/01/23 22:00:12
>>131
どこに売ってる?
できれば貸し屋がいいな
133:日本@名無史さん
06/01/24 18:22:10
つ三越
134:日本@名無史さん
06/01/24 22:44:32
>>133
ライオンが恐くてはいれない
135:日本@名無史さん
06/01/27 01:42:58
殺してから入りなさい。
私が待っていますから、、場所まで案内します。
136:日本@名無史さん
06/01/27 02:08:40
家紋って勝手に作っても好いのかな?
家紋製作
URLリンク(www.mandalar.com)
137:日本@名無史さん
06/01/29 17:18:07
>>136
構わないでしょうが、由緒とか歴史といった重みを失うような気がして
好きになれないのは私だけでしょうか?
PS 桐紋は使っちゃ駄目なんだよね、確か。(賜ったという由来がなかったら。)
138:日本@名無史さん
06/01/29 17:20:06
137の「由緒・歴史」というのは「自家の由緒・歴史」という意味ですorz
139:日本@名無史さん
06/01/29 20:40:50
>>137
逆に五三の桐はオールマイティ紋じゃなかったっけ
URLリンク(www.kimonolady.co.jp)
140:日本@名無史さん
06/02/12 14:55:33
家紋で家柄とかわかりますか?
141:日本@名無史さん
06/02/13 23:30:35
うちは桜が3っつの家紋です
誰か一緒の人います?
佐賀県です
142:日本@名無史さん
06/02/14 03:14:07
ウチの家紋本気で分からない(´・ω・)
爺様婆様亡くなってるし、本家の後継ぎのおじさんに聞いても知らんって。
爺婆様の葬式の時なんかも本家で喪服着てる人いなかったなぁ。
分かる人が羨ましい・・・
家紋が無いウチってあるのかな?
あ、代々百姓だから無いのかぁ・・・orz
143:日本@名無史さん
06/02/14 03:52:36
ならば作れえい!新たな時代を切り開け!
ジョン・万次郎は、士分になったとき、オリオン座をモチーフにした、
三つのマルを家紋にした。
144:日本@名無史さん
06/02/14 08:33:10
俺ん家は桔梗なんだが
親族が結婚したときの礼服に間違えて○桔梗を入れてしまった・・・
○は付かないってさんざん教えたのに
145:日本@名無史さん
06/02/14 11:29:44
>>143
作っていい物なのかぁ!!
㌧!!
マジで作ろうかなw(゚∀゚)w
子孫に家紋無しなんて形見の狭い思いはもうさせんぞ!!!!
146:日本@名無史さん
06/02/15 01:19:30
後醍醐天皇から下賜された菊の紋を使ってる。
明治あたりで禁止されたらしくてそれ以来、葉の数はすこし少ないけど。
なんだか家紋を知ると誇らしい気持ちになるよね。
親も子供に小さい頃から家紋を見せて、子供に「自分は○○家の一員なんだ」って自覚を持たせるのもいいと思う。
147:日本@名無史さん
06/02/15 01:50:35
>>142
マヂレスするのはなんだけど・・・、本家の墓とかに彫ってないか?
農民だろうがなんだろうが、ないはずないよ。
148:日本@名無史さん
06/02/15 03:31:27
ウチは丸に花菱なんだけど水戸黄門の悪役ってこれ使ってるやつ多いよね('A`)
しかも悪役の中でも更に脇役的な悪役‥‥
149:日本@名無史さん
06/02/15 03:37:56
うちは井桁だけど多すぎて面白みに書ける
150:日本@名無史さん
06/02/15 06:31:39
>>147
いや、マジレス凄い有り難い、㌧!!
なんせ家紋とか全然分からないもんだからw
うーん、
本家の墓にもないっぽい・・・。
本家はわりと新しめの墓と、昔の個人用(?)のぼろぼろになった古い墓が5こあって、それのどれにも家紋無かったとヲモ・・・(´・ω・)
でも百姓でも家紋はあるんだね~
なんか希望が見えたよw
次に本家行った時もう少ししつこく聞いてみる!!
151:日本@名無史さん
06/02/15 07:18:23
>>120&>>148
。゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚。 ナカーマハケーソ
漏れの家も丸に花菱です
当方は山梨県に住んでいますが名字に関係なく県内の到る所に
花菱や丸に花菱とかいますので少し悲しいw
152:日本@名無史さん
06/02/16 16:44:52
私の親の実家にある家紋が鶴の丸です。昔から同じ土地に住んでいるらしく
古いお墓が近くにあり全ての墓石に鶴の丸の家紋が彫ってあるのです。
サイト検索で色々調べましたが、家紋は存在するようなのですが家紋と姓が
合っていない。
少し不安なのは、大した家柄でもなく実は農民だったとか、そんな結末だ
ったら...。
でも、こんな事あるので書きますね。
1 以前、親の兄弟を嫁に出す際に相手の両親が「すごいところの娘をもらうことに
なった」と言うほどのことがあったらしい。
2 小山田家とはかなり古くから親交がある。
3 先祖にサマノスケと言う武将がいたらしい。(強かったと聞いています)
4 墓は山一つを使用している。
5 末代までたたられているらいい....。
自分で調べても訳が分からない、上杉、武田、諏訪とか出てくるし歴史詳しくないし。
でも、両親の着物、葬式の時に私が着た着物にも鶴の丸が付いておりました。
だれか、教えて?????
153:日本@名無史さん
06/02/16 18:31:00
うちの家紋は桔梗なんだけどさ、先祖は平氏系なんだよね。
桔梗って土岐氏が使ってたから源氏だよね?
どうなってんだろ・・もしかして先祖が勝手に家紋使ってたのかな?w
154:日本@名無史さん
06/02/16 18:40:20
ウチは丸に九枚笹
曾爺さんが先祖と言ってた家と全く関係なさげな紋なんだよなあ
155:日本@名無史さん
06/02/16 18:51:46
>>153
そういう場合は源氏でも平氏でも無かったという落ち
156:日本@名無史さん
06/02/18 00:04:20
なんかこのスレ見てると日本人皆武家みたい。ww
先祖に一人二人武士がいるだけでは武家とは限らないんだけどな。
うちは百姓だけど先祖にお侍がいたり坊主がいたりする。
家紋ももちろんあるけど結構珍しいデザイン。
同じの一度もみたことない。
157:日本@名無史さん
06/02/18 04:33:39
>>152
「両親の着物に鶴の丸」って、お母さんは他家から嫁いできたんなら、
紋は違うはずだろ。
158:日本@名無史さん
06/02/18 14:12:42
先祖は伊予河野氏で戦に負けて帰農したのがうちの起こり。
家紋は折敷に三の字だったのを身分を隠すため
丸の内三引きに変更して今に至っている。
159:日本@名無史さん
06/02/18 22:50:05
うちの家系は鷹の羽なんだけど、鷹の羽は武士の家系って本当ですか?
160:日本@名無史さん
06/02/18 22:57:21
>>159
自分の家が武家かどうかなんて本家の当主に聞けばわかるんじゃない?
161:日本@名無史さん
06/02/19 00:40:10
家紋サイト
URLリンク(www.e-spc.co.jp)
携帯待ち受けにどうぞ
162:日本@名無史さん
06/02/19 07:53:08
2月22日、竹島の日
『嫌韓流2』ついに発売!
45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
163:日本@名無史さん
06/02/19 10:12:34
>>159
日本で一番多いのが、「丸に違い鷹羽(左前)」。特に武士の使用が多い
訳ではない。
むしろ庶民的な紋である。「丸に違い鷹羽(右前)」なら、阿部、高木、
浅野などの氏が使用していたが…。
164:日本@名無史さん
06/02/19 17:14:44
家紋だけで武家かもwとか言ってる奴痛いな~;
そんなん言ったら武家だらけだwww
本当に武家だったら伝わる物がかならずあるよ。
誰々が〇〇って言ってたとか、~らしいとか・・・そんなんは大概が思い込み。
恥ずかしいぞ。
165:日本@名無史さん
06/02/19 17:52:22
カタバミはハートに似てるからという理由で庶民に好んで付けられた
っていうのをTVで見たな。ウチも丸に剣酢漿草
166:日本@名無史さん
06/02/19 19:35:21
長宗我部氏もカタバミだから一概には言えんだろうけどね
167:日本@名無史さん
06/02/19 23:58:50
うちは丸に剣カタバミです
168:日本@名無史さん
06/02/20 00:54:05
>>165
ハートマークって江戸時代とか無いだろ。
逆ハートマークは「猪の目」とか呼び方があるが…。
それに、家紋だけで「武士らしい…」って伝える家は100%怪しい。
本当の武士の家は、「何藩の〇〇という武士」とかちゃんと伝えるし、
親戚関係もそういう系が多いし、親戚で集まったら絶対そんな話に
なるから子供の時から分かってるはず。
169:日本@名無史さん
06/02/20 06:18:45
家は間違いなく武家。江戸時代に主家が改易になって一族の大半は仕官先がなく町人になった。 親父が義理の妹に家を乗っ取られるまで家宝やら家系図があった。今残っているのは甲冑が一領のみ
170:日本@名無史さん
06/02/20 08:33:32
家は今川徳川に仕えた家らしい。
200年前の墓がある。
家紋は丸に左巻き三つ巴
171:日本@名無史さん
06/02/20 21:40:30
>>170
証拠となる文書なり記録が残ってるの?
200年前の墓って別に珍しいわけでもないし。
そのころには百姓や町人だって墓持ってる奴が山ほどいたよ。
172:日本@名無史さん
06/02/20 23:19:38
そそ、口伝は当てにならない。
戦前うちの小作だった一族が農地改革で土地もらって
バブルで大金持ちになったら自称武家の子孫になってたから。w
173:日本@名無史さん
06/02/20 23:29:32
>>170
今川の家臣で有名な家というかゲームとかにも出てるし、名字そのままだからね…
旧家に文書が有るみたい。
174:日本@名無史さん
06/02/20 23:38:48
>>173
なんて苗字?
175:日本@名無史さん
06/02/20 23:41:12
>>170だけど
今川氏と親戚
江戸時代は外国奉行などもした。
一族から徳川家に嫁を出した。
丸山文書に先祖が出てる。
駿河出身
お寺に先祖の由来が残ってる。
これくらい解ってる。
じゃ(´・ω・`)ノ゛
176:日本@名無史さん
06/02/20 23:41:58
>>174
朝比奈だよ
177:日本@名無史さん
06/02/20 23:43:41
だとするとお墓が200年しか遡れないって変だね。
178:日本@名無史さん
06/02/20 23:45:37
>>175
家は分家らしい。東京の牛窪だかに本家の墓がある。
179:日本@名無史さん
06/02/20 23:46:34
これか
URLリンク(www2.harimaya.com)
180:日本@名無史さん
06/02/20 23:46:39
>>177だったスマソ
181:日本@名無史さん
06/02/20 23:48:05
>>179
そんな感じだね。サンクス!
182:日本@名無史さん
06/02/20 23:53:48
世が世ならこのお城に住んでたかもしれないね。
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
そういえば以前テレビで徳川家の子孫がかなりしみったれた団地住まいでびっくらしたなあ。
183:日本@名無史さん
06/02/20 23:56:17
>>170ですが、
産まれは静岡なんだけど、今は離れちゃってて、解るのは今話した事ぐらい。
戦前は刀とかもあったみたいだけど、大叔父が売ってしまったらしいです。
調べて戴いた方ありがとうございました。
184:日本@名無史さん
06/02/21 00:01:08
>>182
掛川城ですね~新幹線に乗った時見たっきりですが、ぜひ一度行ってみたいですね。
私がまだ若いので戦前の話しとか又聞きになってしまってスマソ
185:日本@名無史さん
06/02/22 01:54:19
漏れの一族のことなんだが
自分が直系の次男三男で自分が分家したって言うならまだ結構な方。
もしくは分家時からある程度の家格を維持したまま続いていたら話は別だが
それ以外はたとえ父方の実家であっても本家との関わりを語れない。
だから爺さんは直系の次男なので~家の一族と語ってOKだが
ただのリーマンの親父は一族を語れるだけの家格がないのでもうOUT!
orz=3テラキビシス
186:日本@名無史さん
06/02/22 23:20:52
>>169
その手の話は信憑性が無いのが相場。
先祖が町人と認めてるし、家系図などの都合の悪い話になると、焼
けたとか、盗まれたとか肝心なところがボヤかされてるのも特徴(^^ゞ。
187:日本@名無史さん
06/02/22 23:51:37
明治以降の違う階級との婚姻によっていろいろあちこち辿れば家系に武家「も」あったって人は多いと思う。
本当の意味での武家の家系ってやっぱ直系のみじゃないの?
そういう家って未だに婚姻相手の身元調査とかするでしょ。
188:日本@名無史さん
06/02/23 01:16:17
一番ポピュラーな家紋は「丸に木瓜」
189:日本@名無史さん
06/02/23 06:30:59
うちは、丸に蔦
昔は、貧農で、
秋葉神社に至る街道分岐点から一番目の社の門前で小商いをしていたという。
紋の由来を聞いて帰って来た答えは、
昔は貧乏だったから古着を調達しやすいように、よくある紋を家紋としていた、
らしい。orz
190:日本@名無史さん
06/02/23 13:58:44
>>189
それは正式な紋「定紋」の事じゃなくて、自由に決めて使った「伊達紋」
の話だろ。
昔の人は名前でも正式な名「諱」の他に勝手に付けた名「あざな」を
使用したようなもの。
191:日本@名無史さん
06/02/23 14:04:10
うちは丸に抱き柊。
192:日本@名無史さん
06/02/23 15:08:54
>>190
定紋と伊達紋を見分けるポイントは?
193:日本@名無史さん
06/02/23 21:49:52
>>192
お墓に彫ってあったり、結婚式の紋付に使うのが定紋。
それ以外の時は、定紋は堅苦しいので、崩して使ったり、全く違う紋を
ノリで使ったりした。
また力士などは、谷町から谷町の紋の付いた紋付を送られそれをそのまま
使ったが、それも伊達紋と同じで、別に自分の定紋を変更した訳ではない。
八丁堀の同心なども、同様に商家から、お歳暮などで送られた商家の家紋
の付いた羽織をそのまま使ったが、これも自分の家の定紋を変更した訳
ではない。
194:日本@名無史さん
06/02/24 01:20:24
>>190
諱はそれなりの家柄じゃないと持てなかったんじゃない。
一般人は「○右衛門」とか「○兵衛」「○蔵」みたいな通称のみしか持ってなかったと思われ。
195:189
06/02/24 08:46:06
>>194
多分伊達紋と同じような経緯で使いはじめて、
そのまま、とくにこだわりも無くそれを定紋にしちゃったんだと思うよ。
今の墓・位牌・紋服その他に使われているから、丸に蔦が家紋。
ま、夢の無い話で申し訳ないけど、
そういうのも必要じゃないかと。。。
一応、実家で過去帳を見たことがあって、
そこには、少なくとも江戸時代初期からの先祖の戒名が有った。
でも、戒位?は低いやつばっかだったと思うので推して知るべし。
父方の実家の方には、
多分、隠し姓と屋号?かな、~左衛門を代々名乗って、相当豊かな時もあったとかなんとか。
まあでも今さらあんまりそういうの聞くのもなんだかね。
ばあさん生きてるけど、もうもうろくしてるし、聞けそうもないな。
乙
196:日本@名無史さん
06/02/24 08:52:25
蔦紋って将軍吉宗の替紋で、かなり高級な扱いだったと聞いた事が
あるが…
197:日本@名無史さん
06/02/24 09:56:00
>.195
過去帖って見たことないんだけど生前の名前は載ってないの?
198:日本@名無史さん
06/02/24 15:19:13
>>197
寺の過去帳か、個人で作って家に置いておく過去帳かでも違ってくる。
一般的には士族以外の身分の当主は「○右衛門」とかだけ記載されてる。
その他の家族については「○右衛門父(母)」「○右衛門子」「○右衛門妻」みたいに
続き柄のみの記載が多い。
でも明治以降は当主以外でも名前が載ってるのをよく見かける。
逆に時代が古ければ古いほど間単にしか書かれてないことが多い。
一般の個人が過去帳を持つようになったのは早くて元禄~宝暦だったようだ。
それも初めのうちは裕福な家しか持てなかった。
199:日本@名無史さん
06/02/24 21:46:27
>>195
「低い戒名」ってのがわからんが…。大名とか旗本でも、寛政頃までは
2字戒名が普通。
大名家がやたら長い戒名な印象は、江戸後期に追贈された戒名を見てるから。
その証拠に、「寛政重修家譜」などに載る、武士の戒名も殆どが2文字。
院号なども無い。
あなたが見た戒名なども2文字とか4文字であれば、たぶん本物で、
「低い戒名」とは言えないでしょう。庵号とか軒号とかがついてても
低い訳ではありません。
1000石ぐらい知行地を持ってる武士でも、江戸中期までは「○○信士」
とかですよ。
200:日本@名無史さん
06/02/24 22:22:30
>>199
ソースが欲しい情報ですね。
大名家は江戸中期にはすでに「院殿~大居士」が多かったみたいだし
別に追贈しなくても長かったのでは?
信濃国で宝暦11年に作成された過去帳には高遠3万石の藩主の戒名が
「得定院殿前丹後太守従五位下部廓誉翠信常立大居士(宝暦10年没)」
って尊号までしっかり入って記載されてる。
それに同じ過去帳には高遠藩内の名主の戒名が
「入清浄勿釈速融直司居士(宝暦8年没)」
って居士号で載ってるけど身分は百姓だぞ。
百姓が居士を取れたのに士分が信士だったの?
201:日本@名無史さん
06/02/26 02:32:54
うちの先祖は六角の分家で江戸時代は庄屋。
したがって家紋は舞鶴。
付近一帯皆同じ名字。
202:日本@名無史さん
06/02/27 07:39:32
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
203:日本@名無史さん
06/02/28 00:27:00
>>200へ対する>>199の意見はないか?
204:日本@名無史さん
06/03/01 01:40:53
うちは丸に違い矢で苗字は八木です ちなみに本家です どうですかね?
205:日本@名無史さん
06/03/01 02:09:42
戦前はかなりの家の人でも信士が多いよ
うちの菩提寺は旧彦根藩士の檀家が主体で
墓地には立派な墓が多数あるけど信士って結構多い
誰でも居士を付けるようになったのは戦後のことだよ
武士と百姓ってのは上下というより
お互いの領分には立ち入らない横の関係だと思う
百姓でも名主なら武士で言えば家老か馬廻りクラスだろうから
江戸時代に居士が付いててもおかしくない
206:丸に蔦
06/03/01 03:14:36
うちの実家にあった位牌に先祖の戒名が書いてあったな。
いつの時代に作ったのかしらんけど、8文字ぐらいの戒名で約10代分みたいな感じ。
最初の方は信士信女で、途中から、居士・大姉に上書きされてたのが何代かあって、
最近のは、居士・大姉になってたと思う。
で、祖母曰く、昔は貧乏だったので信士信女だったけど、
それじゃ恥ずかしいのでお布施をして、居士・大姉を追贈してもらった、と。
上書きしてあった分ってのが、追贈分だろう。
宗俗ってのは、地域や宗派によって違ったりしてたってことは無いのかな?
ちなみにうちの寺は、曹洞宗。地域は、静岡県西部。
207:日本@名無史さん
06/03/01 16:27:14
葵に三つ柏の 家紋について何かご存じでしたら教えてください。
208:日本@名無史さん
06/03/01 16:41:02
花海棠の家紋ってないのかなぁ
209:日本@名無史さん
06/03/02 00:54:53
>>200
百姓が院号で武士が信士号というのはあり得る話です。
というのは百姓の院号は、武士の信士号より格が下だからです。
江戸時代は「院号」だから上で「信士」だから下という単純な概念ではありません。
例えば、武士の「〇〇守」という官名と神主が使う「〇〇守」という
官名でも〇〇が同じだったとしても武士の方が格が上ですし、武士の
方が、小国を名乗っていたとしても格は上です。
後世の人が、「うちの先祖は院号がついているから、エライ人だった
に違いない」というのは、必ずしもそうとは言えません。
幕末武士は禁裏に憚って「○○衞門」や「○○兵衞」を違う名や「○
○平」などに改めましたが、百姓家ではそのまま「○○衞門」や「○
○兵衞」のまま残されました。
(最も地方によっては、百姓まで厳格に改名させられたところもあります)
210:日本@名無史さん
06/03/02 00:56:07
>>200
百姓が院号で武士が信士号というのはあり得る話です。
というのは百姓の院号は、武士の信士号より格が下だからです。
江戸時代は「院号」だから上で「信士」だから下という単純な概念ではありません。
例えば、武士の「〇〇守」という官名と神主が使う「〇〇守」という
官名でも〇〇が同じだったとしても武士の方が格が上ですし、武士の
方が、小国を名乗っていたとしても格は上です。
後世の人が、「うちの先祖は院号がついているから、エライ人だった
に違いない」というのは、必ずしもそうとは言えません。
幕末武士は禁裏に憚って「○○衞門」や「○○兵衞」を違う名や「○
○平」などに改めましたが、百姓家ではそのまま「○○衞門」や「○
○兵衞」のまま残されました。
(最も地方によっては、百姓まで厳格に改名させられたところもあります)
211:日本@名無史さん
06/03/02 14:36:46
自分家の家紋ってどうやって知るんだ?教えてくれ。
212:日本@名無史さん
06/03/02 14:51:48
>>211
お墓に行けば墓石に彫ってあるんじゃない?
213:日本@名無史さん
06/03/02 15:54:38
これが我が家の家紋なんだけど
URLリンク(www.e-spc.co.jp)
福井の武家出身なんだけど誰に仕えていたか分かる人いませんかぁ?
普通、福井だと朝倉かなぁと思うんですが源氏紋だと言う人もいて……
戦災で焼けてしまって記録が残ってないんです
214:日本@名無史さん
06/03/02 19:52:33
>>213
名字と先祖の名前を出さなきゃ何とも言えない。
215:日本@名無史さん
06/03/03 08:56:13
>>213
丸に違い矢ってよくある紋だからな。
216:日本@名無史さん
06/03/03 08:59:08
>>211
親に聞けよ。結婚式の写真とかに写って無いの??
217:日本@名無史さん
06/03/03 12:39:24
>>213
福井の武家で、朝倉氏系なら「木瓜」紋だね。
「矢羽」の紋だと武家では無い可能性の方が高いよ。
218:日本@名無史さん
06/03/03 14:03:22
お袋が結婚式に出席する時に着る、黒い着物に紋がついてるよ。
219:@三河者
06/03/03 14:20:07
うちは七宝花菱(花輪違?)
でも時代劇に出る同姓有名人は大岡七宝
やっぱり地位が上がると新紋を作るの?
220:日本@名無史さん
06/03/03 14:25:55
>>217福井の佐々木某に仕えていたときいたんですが、佐々木って家あったんですかねぇ?
私の名字も佐々木家の家紋『丸に四ッ菱』から取ったものなんですが……
朝倉か源氏の家来にいませんかぁ?佐々木家って?
221:日本@名無史さん
06/03/03 19:51:19
>>220
福井近辺なら、近江の六角とかは源氏の佐々木氏出身だったはずだけども
222:日本@名無史さん
06/03/03 21:48:26
>>220
本当に武家なら本家の当主が知ってるだろ。
223:108
06/03/04 14:09:30
皆さんの家には裏紋ってあります?
うちの先祖は50石しかなかったけど裏紋がありますが
スレを見ると表紋の方しか話題になっていないので気になりました。
224:日本@名無史さん
06/03/04 15:13:21
裏紋?
アナルの事かぁ?
舐められると声でちゃうw
225:日本@名無史さん
06/03/04 23:18:52
>>224
おふざけでないよ。
226:日本@名無史さん
06/03/05 03:04:34
うちは丸に抱き茗荷なんだが
他にいるかな?
227:日本@名無史さん
06/03/05 06:24:25
武家かどうかっていつまで武家なら武家なのかね
近衛、鷹司みたいならわかるが、武士は身分というより職業だからな
ウチは桔梗だけど
武士を離れた時期が古いから、武家じゃなく農家だと思う
関が原で西軍にいて負けて、どさくさ紛れに一族で武蔵野のはずれに落ちて
村を起こしたと言われていて
事実その地域で一番古くて、昭和恐慌までは物凄い豪農だった記録がある
武田だの朝倉の子孫とか言うのは武家って言えるのか?
228:日本@名無史さん
06/03/05 14:36:06
>>227
江戸時代以前に帰農しちゃった家の身分は百姓。
各言う俺の家も戦国時代の帰農組www
229:日本@名無史さん
06/03/05 21:50:32
>>288
漏れ漏れも
戦国時代に帰農した元武士って結構多いんじゃないか?
うちみたく、主君が討ち死にしたとかでさ
230:日本@名無史さん
06/03/06 10:12:58
>>229
うちは北畠氏滅亡の際に帰農だからな・・・。叔母の嫁ぎ先は
藤堂領内の郷士の家だけど。
231:判官
06/03/06 15:08:57
あのさ、前から思ってたけど・・・
秀吉は最初から、「桐紋」使ってたのかね???
桐紋は天皇家の家紋でもあって、信長も足利将軍家からもらってから使っているよね。
農民かサンカ出身の秀吉が、最初から桐紋使っていたとは思えないんだけど・・・
どうなのだろう。
232:日本@名無史さん
06/03/06 23:44:30
>>231
朝廷から下賜されたんじゃなかったっけ?
233:日本@名無史さん
06/03/07 00:11:25
>>231
最初は「千成瓢箪」じゃなかった? 間違えてたらスマソ。
234:日本@名無史さん
06/03/07 00:17:31
>>218
それは女紋だろ。
235:日本@名無史さん
06/03/07 10:35:35
男紋、女紋が一緒の家の方が多いんじゃない?
236:判官
06/03/07 11:39:04
>>232
朝廷から下腸されたとしても、いつ頃かな。
ほとんどのドラマは最初から桐紋を使っているよね。
信長だって、桐紋を使うのは足利義昭を将軍にしてからでしょ。
桐紋は何しろ、元は天皇家の家紋だよ。
237:日本@名無史さん
06/03/09 22:02:58
井伊掃部守
238:日本@名無史さん
06/03/10 19:18:19
>>235
定紋と女紋が同じ家って聞いた事無いぞ。
仮に同じになりそうだったら、○を外したりして変えるだろうし。
239:日本@名無史さん
06/03/10 20:13:50
>>238
同じ家の方が多いよ。
今じゃ自分の定紋すらわからない家が多いんだから
女紋なんてない家ばっか。
240:日本@名無史さん
06/03/10 21:13:24
>>238
どちらの地域か聞いてもいい?
241:日本@名無史さん
06/03/10 21:24:13
重複スレには素人集団ばかりだなwww
一般的に関東以北では、男紋(定紋)と女紋を区別せず、同じ紋を使う傾向が見える。
逆に関東以南では、定紋と女紋を区別して使う傾向が強い。
以上の事から関東一円でも、自分の出身地の習いによってバラバラです。
後、最初の方で、家紋を好き勝手に決めて使えるか云々と有りましたが、どうぞ自由に好きな紋を使って構いません(除く16菊紋)
誰かが許可する訳じゃ有りませんし、登録制度も有りません。
次男三男等で分家の折に、家紋が本家と全く違っても不思議では有りません。
歴史的に見ても、本家と分家が全く違う紋を使う武将が沢山居ました。
また、既存する紋ではなく、自分でデザインした紋を使用する事も可能です。
家紋帳に記載されてない家紋も沢山存在してます。
歴史的に見ても、何度も家紋を変えてる武家も存在します。
以上の様に誰でも自由に使えて、自由に変えれるのが家紋です。
242:日本@名無史さん
06/03/10 21:51:14
じゃあウチの家紋は俺の代からジオンの紋章にするよ。
243:日本@名無史さん
06/03/11 17:11:15
日本国憲法に「表現の自由」とあるからな。
商標権など他人の権利を侵害しない限り、どんな家紋を掲げようと自由だ。
244:日本@名無史さん
06/03/12 01:34:46
>>242
「ジオンの紋」って何?
245:日本@名無史さん
06/03/12 01:52:39
こーゆーの
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
246:日本@名無史さん
06/03/12 14:10:20
うん、いいんじゃないか
自分が気に入ってるんなら。
あとは創始者であるあんたが大物になって名のを残すような人物になったなら、
その家紋は益々広まり、真似をして同じ家紋をつける人まで現れよう
247:まる
06/03/12 15:36:53
すげぅなぁー!説明するのたいへんだね
248:日本@名無史さん
06/03/13 00:42:39
うちの家紋は丸に剣梅鉢。前田家のようなんじゃなくて、剣が長いやつ。
御先祖様のことがさっぱり分からんのよ。鹿児島宮崎あたりの出身らしいんだけど・・・。
苗字ははるか昔に島津の殿さんから分かれた人と同じなんだけど。
249:日本@名無史さん
06/03/14 00:31:25
我が家は[九曜星]です。何に関係してるのか解りませんww苗字も一文字姓で変です。変なルーツだと嫌だから今まで封印してました。皆さんの由緒ある紋うらやましいです!!
250:日本@名無史さん
06/03/14 08:48:04
>変なルーツだと嫌だから今まで封印してました。
ワロスwww
まあいいじゃんか。
大切にしなされ。
251:日本@名無史さん
06/03/14 23:25:45
250さんありがとうございます。これを機に封印を解きます!!誰でも書ける紋もおもしろいかもwww
252:日本@名無史さん
06/03/22 05:45:34
靖国神社の菊の中に桜の入った紋ってなんて名前なの?
253:日本@名無史さん
06/03/22 06:08:32
肛門
254:日本@名無史さん
06/03/22 06:48:51
俺の家って、○に鷹の羽根が×になってる家紋なんだけど、これって多いよね?農民なのかな?
255:日本@名無史さん
06/03/22 06:54:26
>>254
丸に違い鷹の羽ですね。
なかなかポピュラーで日本中にあります。
256:日本@名無史さん
06/03/22 07:30:49
家紋多すぎですよ。
日本に家紋院みたいなのがあれば混乱を防げたかも。
257:日本@名無史さん
06/03/22 22:16:05
>>249
見てるかな?九曜は関東千葉氏に見られる様に、妙見信仰の象徴です。
南北朝期~武家等では、裏紋に使ったり、戦の際に陣幟や旗差し物にも描かれたり…由緒ある紋です。
同名の親戚一同が九曜なら先祖は武家でしょう。
258:日本@名無史さん
06/03/22 22:18:25
家紋が五三桐です。
先祖は武士と考えて間違いないですか?伝承ではそういう風に伝わっています。
259:日本@名無史さん
06/03/22 22:46:58
>>258
マルチには答えない。しかも釣り?
260:日本@名無史さん
06/03/22 23:01:38
苗字と家紋をセットでおやびんから貰った>小作人ほか
261:日本@名無史さん
06/03/24 21:48:39
うちの家紋、明治以前から「たちばな」なんだけどこの家紋の出所というか由緒あるのか分かんない。
誰か知ってる人いる?
262:日本@名無史さん
06/03/24 22:12:55
あ、補足で丸にたちばなです
263:日本@名無史さん
06/03/26 00:21:12
ここって「家紋」のスレだよ。「家系」のスレじゃないよ。
それにそろそろ「○○紋ですが、先祖は武士でしょうか?」的な
低能レスは無しで。
264:日本@名無史さん
06/03/26 01:15:51
ウチの家紋は菊水ですが先祖は皇族ですか?
265:日本@名無史さん
06/03/26 02:28:37
マジレスです!みなさまよろしくお願いします!
私の家の1代目は京都から来られたと聞いています。
そして、御用提灯に御用と書かれて「16葉菊に、影が16葉入っているので32葉の菊紋」まさに今の天皇家とまったく同じ紋がかかれています。
その提灯が入っている袋にもその菊紋がかかれています。
1代目の人の時代は江戸後期の幕末あたりだと聞いています。
ただし、明治以降は苗字も家紋も変えました。
息子や妻にも自分の身分や出自どころか名前も教えなかったそうです・・・・
それで、息子に名前を付けたのに「まろ」「いくまろ」と呼んで名前を一回も呼ばなかったそうです。
これはなにを意味しているのでしょうか?
それで、その御用提灯を持って京の町に行けば誰か分かるだろうと言い残して死んでしまったそうです。
266:日本@名無史さん
06/03/26 02:45:46
私は3名にまで絞っています。
しかし、今の幕末の歴史を大きく変える恐れがあり、信じてくれる方などいないと分かっています。
しかし、証拠があります。
2ちゃんを使うのもどうかと思いましたが、こうするしかありません。
実際、某大学に問い合わせどういうことなのかを聞きましたが、まったく返答がありません。
一個人の私にはもうこれ以上調べる余地がありません・・・
しかも、まったく私の説を信じる人がいないと思います、悲しいですが・・・
なぜなら、この問題に関係する3名がもっとも疑わしいのではと思っているからです。
ただし、ネットで調べるまではこの問題について知らなかったですし、この3名を前提に調べたわけではないのに共通点があまりにも多いのです。
詳しくはこれを見てください!ぜひ、一度目を通してみてください。
URLリンク(ameblo.jp)
267:日本@名無史さん
06/03/26 02:50:16
>>660
この問題とは、ほとんどの人が信じていないこの説のことです。
大室寅之祐明治天皇が御所不法占拠したと言える12
スレリンク(history板)
268:日本@名無史さん
06/03/26 03:25:27
下がり藤の中に五三桐の紋です。
この紋は珍しい方ですか?
因みに、佐藤です。
269:日本@名無史さん
06/03/26 03:31:40
珍しくない
うちと同じ
270:日本@名無史さん
06/03/26 04:35:06
>>266
探偵ナイトスクープ
271:日本@名無史さん
06/03/26 07:36:20
>>266
>実際、某大学に問い合わせどういうことなのかを聞きましたが、まったく返答がありません。
当然だね。医学部の精神科に逝け
272:日本@名無史さん
06/03/26 08:06:52
やはり、2ちゃんねるを選んだのが間違いでした。
それと、書き込んだあとメールを確認したら某大学から送信してから1週間後にメール来ていました。
みなさま、ありがとうございました。
273:日本@名無史さん
06/03/26 08:37:27
学問板で「証拠は示さないが信じろ」というのは狂気だが・・
カルト板がふさわしい
274:日本@名無史さん
06/03/26 08:58:03
江戸時代には自由に菊紋が使えたというのは家紋の常識なんだがねえ(タメイキ)
武鑑も見たことがないのかしら
275:日本@名無史さん
06/03/26 11:17:06
276:日本@名無史さん
06/03/26 11:53:26
>>272
春休みだからってヤンチャし過ぎなんじゃないのか?
ここはお前の日記帳じゃないんだよw
一つアドバイスだが釣り針の先につける餌(ネタ)は良く練ってね♪
277:日本@名無史さん
06/03/29 23:37:38
家紋詳しい人に質問。
●●●
●●●
●●●
こんな感じの家紋ってなんていう名前?
278:日本@名無史さん
06/03/30 01:34:39
たぶん九曜でいいんじゃかな
大抵●が入ってる場合は星で後はそれの数+αで決まるから
279:日本@名無史さん
06/03/30 01:45:26
やはり、秀吉の桐紋は信長が下腸したらしい。
その前は、秀吉は何を使っていたんだろう???
280:らいこ
06/03/31 14:09:54
うちは「えとわにまいづる」ってやつなんですがネットで探しても見つかりません。鶴が二羽重なったヤツらしいのですが画像がみれるサイトがあったら教えて下さい。
281:日本@名無史さん
06/03/31 14:20:31
我が家の家紋も桐紋で、秀吉から下腸されたものらしい。
その前は、我が家は何を使っていたんだろう???
282:日本@名無史さん
06/03/31 15:06:03
>>277
平方九曜
283:日本@名無史さん
06/03/31 15:16:43
>>280
それは「いとわにつる」じゃアルマイカ?
通常より細めの輪(糸輪)の内に鶴が入ったもの。
二羽だと「向かい鶴」と呼ぶ。
くちばしが交差しているものは「食い合い鶴」
284:日本@名無史さん
06/03/31 15:23:56
確か下がり藤で真ん中になにかが入るといってたなあ
後左右の長さの違う下がり藤だった
家紋一覧みてもそんなのないよな
ちなみに佐賀の佐藤さんだが
285:らいこ
06/03/31 15:56:12
糸輪でしたか・・・ありがとうございます。
ところで母方の方は藤輪に下り藤で珍しいらしいのですがご存知ですか?
こちらも探してみましたが見つかりません。
広島の福山城の水野勝成さんに関係しているらしいのですが・・・。
何かご存知でしたら教えて頂けますか?
286:日本@名無史さん
06/03/32 22:04:47
URLリンク(captain.jikkyo.org)
287:日本@名無史さん
06/04/05 22:07:14
井桁に剣片喰なんだが
あまりメジャーじゃないのか紋付作るときとか
着物屋さんにもらう家紋台帳みたいのには載ってたことがない
288:日本@名無史さん
06/04/07 23:45:37
ふと興味を持って家紋の事を調べて
ググッたらここに着いた
うちの家紋は毛利元就関連らしい抱き沢潟
これって御先祖様は武家と思っていいんでしょうか
289:日本@名無史さん
06/04/07 23:55:42
>>288
ぜんぜん問題外。家紋などいつでもだれでも自由に付けられる
何の規制もない事柄
290:日本@名無史さん
06/04/08 00:13:47
我が家の祖父は紀州徳川家十八代目当主だから葵の御紋です
291:日本@名無史さん
06/04/08 11:30:32
名字と家紋で先祖が分かる、なんてヨタ本は発禁にしる!
292:日本@名無史さん
06/04/13 06:16:59
『丸に梅の花』って‥‥やっぱり庶民かな…
293:日本@名無史さん
06/04/13 07:31:56
>290葵にも種類がありますね。将軍家と微妙に違うんですよね。
294:日本@名無史さん
06/04/17 01:11:49
うちは月星十曜。
「九曜」の真ん中の○が三日月になってて、外の○も一個多い。
ググったら、『千葉氏』のサイトが出てきた。
でも、その中に苗字がなかったので武家じゃないっぽい……。
295:日本@名無史さん
06/04/21 20:41:05
五本骨扇に月丸
(清和源氏義光流)だった。戦国大名の佐竹氏…?
296:日本@名無史さん
06/05/01 04:44:56
瀬戸内や関西に伝わる女紋(母系を辿るやつ)を
お持ちの人はいませんか?
何でも平家の落人伝説と関わりがあるそうで…
297:日本@名無史さん
06/05/01 11:17:30
普通に持ってますよ(ちなみに桔梗)
平家の落人と関係があるとは初耳
財産分与に深く関わりのある物とは聞いたことがある
298:日本@名無史さん
06/05/02 01:34:33
>>297
いや、あくまで説のひとつで。
…と言うのも、平家の落人伝説が残る瀬戸内沿岸
(岡山、広島、香川、徳島、愛媛、熊本)においては
平家の紋である、蝶の女紋を持つ女性が多く居るのです。
息子では無く娘に密かに裏紋として継がせ、源氏の残党狩りを逃れたとか。
もちろん仰る通り、大阪や京都の商家では、財産争いを防ぐ為に
嫁に出す時は、紋を入れて家財道具を作って持たせ
離縁の際には紋のあるものは全て引き上げたとか。
また、船場などの問屋街では店が倒産の危機に瀕した時は
女房の紋付の桐箪笥に証書や金目のものを隠して
債権者からの取立てを逃れたらしい。
実に商人らしい、見も蓋も無い現実的な使い方。
桔梗とか花菱とか夢のある紋っていいな。私は三ツ茶の実。ソボクー
299:日本@名無史さん
06/05/03 08:54:34
>>298
うちの母親も、その母(祖母)も、代々女紋(向かい蝶)持ってますね
広島で、平家の落ち武者の末裔だと言われてるのもその通り
女紋自体は、西日本では一般的なもんだと聞いたことがありますけど…
300:日本@名無史さん
06/05/03 18:23:56
ウチは丸に抱き梅っていう珍しいもの。祖先は管家党。
姓も珍しいからここに詳しく書くとすぐに誰だかがばれちゃうな。
301:日本@名無史さん
06/05/04 09:03:35
>>291
朝鮮人ってぇのがバレるからですか?
チョン(´・ω・)カワイソス
302:日本@名無史さん
06/05/04 12:47:46
そういえば在日は当然家紋なんて無いよな?
303:日本@名無史さん
06/05/06 14:58:30
チガい骨にされこうべの紋です。
先祖は海賊だったと聞いてます。
304:日本@名無史さん
06/05/08 23:16:37
>>303
海賊の末裔って、村上水軍の村上氏とか、忽那氏とか、あと藤原純友の末裔とか結構多いよね。
305:日本@名無史さん
06/05/08 23:22:55
村上水軍 強いぞ!
306:日本@名無史さん
06/05/08 23:51:34
三島の村上の中で一番弱いのは因島村上氏?
307:たろう
06/05/15 12:39:12
鹿児島出身で違い矢の家紋ですが祖先を調べるにはどうしたら良いのでしょうか。
308:日本@名無史さん
06/05/15 13:06:30
卍家紋 下がり藤 上がり藤
309:日本@名無史さん
06/05/15 13:10:21
>>301-302
少数派の名家も本には載らないから安心。
苗字もわかりにくいから
310:日本@名無史さん
06/05/15 14:48:10
みんなスゲー家紋ばっかでいいなー。
うちは相撲の行司が持ってる軍配みたいなの。
やっぱりご先祖様は行司かな?
311:日本@名無しさん
06/05/15 14:56:36
>>310
道具紋としては、結構メジャーだぞ>軍配・団扇系
URLリンク(www.harimaya.com)
312:日本@名無史さん
06/05/15 22:43:20
>>307
鹿児島出身なら、かなりすごい系譜研究者がいるので資料も割とそろってる方
『鹿児島県姓氏家系大辞典』
ご先祖が武家というのが確定しているようであれば
『薩陽武鑑』
個人的には家紋から探す場合は「薩陽」の方が探しやすいと思う
鹿児島県姓氏~は中央図書館クラスの大きな図書館に行けばある。
薩陽~は東京では国立国会図書館にしか所蔵ないかもしれない。
尚古集成館で通販していたと思うが・・・
313:日本@名無史さん
06/05/18 21:06:24
詳しい人に質問です!岩手(南部)の石川と言う武将の家紋はなんでしょうか??僕の家では苗字石川で家紋笹竜胆です。寺が焼け、分家なので資料がありません↓先祖は岩手から来たと言うことでした↑よろしくお願いしまし。
314:日本@名無史さん
06/05/18 21:32:22
家紋学博士が教えてしんぜよう
それは先祖は蛸、竜宮城を守っていた蛸八郎だ
間違いない
315:日本@名無史さん
06/05/18 21:40:17
ふつうの日本人が家紋を使うようになったのって明治以降でしょ。
316:日本@名無史さん
06/05/18 22:34:44
>>313
岩手の何処?
岩手は、八戸藩、盛岡藩、仙台藩のそれぞれ一部分が集まった県だから、場所が特定されないと…。
317:日本@名無史さん
06/05/18 22:36:58
>>313です
明治は確実に今の地域にいます!なんと言うか石川県から来て、南部に就き!漁師になるか農民になるか悩み、秋田に流れ付いたそうです!落ち武者ですかね?
318:日本@名無史さん
06/05/18 22:58:41
それだけで落ち武者かどうかなんてわからん。
319:日本@名無史さん
06/05/18 23:03:02
明治に石川から移住?
って事は南部一門の石川氏じゃないな。
それだけしか分からないのなら、南部ルートで調べるのは無理。
明治維新では、南部藩は最後まで賊軍でしたので、わざわざ石川から移住とは何でしょう?
肩身の狭い賊軍南部に、落ちてきたとは考えにくいな、もっと別な理由が有ったのでは?明治期と言っても長いからね。
元々岩手(南部)領民じゃないみたいだし、石川県の石川氏で探すしかないんじゃないの?
明治になって、名字を持てるようになった時、石川出身だから石川氏を名乗っただけかも?
家紋に関しては、好き勝手に使えるから、勝手に使った可能性も有り。
何れにせよ、石川県ルートで探すしか無いのでは?
320:日本@名無史さん
06/05/18 23:08:49
>>313
秋田の鹿角か?旧南部盛岡領だよ。
321:日本@名無史さん
06/05/18 23:11:10
>>313
本家に聞け
322:日本@名無史さん
06/05/19 00:00:58
石川ですが…何回もスイマセン!明治対象以前に今の地域に住んでいました!笹竜胆ってかなり大きいんですか?スイマセン皆さんを困らせて…
323:日本@名無史さん
06/05/19 06:50:14
>>322
>石川ですが…何回もスイマセン!明治対象以前に今の地域に住んでいました!笹竜胆ってかなり大きいんですか?スイマセン皆さんを困らせて…
明治対象以前。とは何?
今の地域に住んでいました。何処?岩手?秋田?
笹竜胆ってかなり大きいんですか?。大きいとは何?大きく描けば大きいと思うし、小さく描けば小さいさ。
何を言いたいか、さっぱり分からない。
324:日本@名無史さん
06/05/23 22:09:41
↑的確な指摘だな…
325:日本@名無史さん
06/05/24 00:36:16
石川から落ちて来た香具師が南部に流れ着き、農民になろうか漁師になろうか悩むのか?んで家紋が笹竜胆って…
家紋のみで出自を探すなんて無理だと知らないみたいだな。
326:日本@名無史さん
06/05/24 21:46:06
「丸に隅立て右万字」
327:日本@名無史さん
06/05/25 20:00:23
日本十大紋って何々?
328:日本@名無史さん
06/05/25 22:17:08
家の紋は下がり藤に五三桐しかし、江戸時代に入ってから男の子ができなくなった為、裏紋を作ったそうな裏紋は桔梗。使用はされなかったそうな。下がり藤に五三桐は女紋と言うらしいのだが、そんなんあるんか?そういえば当家は代々親父が尻に敷かれてるわ。
329:日本@名無史さん
06/05/26 00:28:14
日本で一番多いのは丸に違い鷹の羽紋であるらしい
うちもこれだが由緒ある水のみ百姓の末裔らしいのでお似合いかも。
330:日本@名無史さん
06/05/26 02:09:14
菊紋ですが何か
331:日本@名無史さん
06/05/26 03:46:00
>>327
片喰紋、柏紋、木瓜紋、桐紋、沢瀉紋、鷹の羽紋、橘紋、蔦紋、藤紋、茗荷紋だって
下り藤・上り藤・丸に違い鷹羽・五三桐・丸に橘とかよく見るもんな
>>330
家紋が伝承されなかったり、わからなくなったり、勝手に変更したりで
本来使ってる(た)家紋とは別のものになることは結構あるみたいよ
「わかんないからこれでいいや」的なかんじで
332:日本@名無史さん
06/05/26 04:22:30
この家紋の名称って何かな?
URLリンク(www.fujitv.co.jp)
五瓜に上り藤に犬神?
333:327
06/05/26 04:44:20
>>331
ありがとうです
334:日本@名無しさん
06/05/26 11:46:27
>>332
「五瓜に上り藤犬神」だろうが、長ったらしいので
「犬神藤」「五瓜に犬神藤」というパターンでいう
こともあるだろう。
(例:上がり藤に「加」の一文字を加えた「加藤藤」)
だがそりゃ家紋じゃないな。
藤の描き方が稚拙すぎ。バランス悪すぎ。
神紋・寺紋・社紋・代紋の類じゃないか?
335:日本@名無史さん
06/05/26 12:31:40
うちは丸に蔦。
以上。
336:日本@名無史さん
06/05/26 21:29:14
家は丸に梅鉢。
ご先祖様が太宰府天満宮の宮司だか何だかに
可愛がられてた稚児だったらしくこの家紋を許された、と聞いた。
あーゆーとこに稚児っているのか?
337:スレ違いスマソ
06/05/30 00:03:49
明治以前は、神社もお寺も明確な基準がなく、同じ境内に両者が有るのも珍しくない。
神社仏閣の、お稚児さん=寺小姓。要は、僧侶や神官の(当時なら別当の方が通りがいい)衆道相手。
簡単に言えば、女人禁制の地で、僧侶や神官にケツ掘られ役。
338:336
06/05/30 22:07:27
うちの先祖って…orz
339:日本@名無史さん
06/05/31 05:07:15
>>338
すまんがワロスw
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)
まぁ、痔って字は病ダレに寺って書くしな
340:日本@名無史さん
06/05/31 11:31:52
強く生きるんだぞ >>336
341:日本@名無史さん
06/05/31 12:59:51
>>336
気を落とすな!
戦国武将なら殆どが衆道だ!ホモとは違うぞ!!
一般領民が、寺小姓や稚児になる理由は多々有るが、殆どは口減らし。
一般社会で、家紋の由来は口外しないほうが良いと思われ…、日本史好きなら影で笑ってるよ。
342:日本@名無史さん
06/05/31 21:19:13
>>336
生きてるか?
343:336
06/06/02 00:33:04
生きてるぞー
寺稚児は知ってたけど、神社にもいるのか知らんかったんで。
ついでに、稚児ってのは子作りOKだったんか疑問だったし
まぁ、OKだったから今自分がいるんだろうが…
そのこと自体は予想ついてたんでそこまでアレじゃないんだが…
一番orzだったのは、
友人(腐女子)が『結構萌えかも』と呟いたことだったな
344:日本@名無史さん
06/06/02 00:59:41
>友人(腐女子)が『結構萌えかも』と呟いたことだった
えらい人種に取り囲まれたもんだが 強く生きるんだぞ >>336
345:日本@名無史さん
06/06/03 17:15:24
>>343
宮司達もホモじゃないから、大人の男とはしたくないやろ
稚児が大人になったら嫁とらせて神社から出すんじゃないか?
なんか梅鉢の真ん中って 尻穴みたいだね
きっと、友達は君と宮司のボーイズラブを空想している
346:日本@名無史さん
06/06/06 12:50:30
がんがれ 336 強く生きろ! のスレになりつつあるな。
ところで、【三つ兎】という紋が かわいいので思わず微笑んでしまうのだが、
これって、だれが使っていたのだろうか。
鬼もひしぐような荒武者の旗指物に踊っていたりすると、ちょっと笑ってしまうのだが。
347:日本@名無史さん
06/06/16 00:24:32
あげ
348:日本@名無史さん
06/06/16 03:04:17
336warosu
349:日本@名無史さん
06/06/17 18:55:21
うちの家紋は[竪木瓜]で、使っている家も少なく、見た目も地味です。
なせ横位置の木瓜をわざわざ縦位置したんだろう?
メジャーな紋に憧れます。
350:日本@名無史さん
06/06/19 22:27:11
三盛り亀甲剣花菱で厳島神社の神紋と同じ家紋です。由来をお知りの方おしえてください。因みに田中姓です。
351:日本@名無史さん
06/06/19 22:37:15
苗字と家紋で家の由来が判るほど
世の中甘くない。
たぶん、厳島神社とは何の関係もないただの百姓だというのがオチかと。
352:日本@名無史さん
06/06/20 07:52:13
>>351
それは同意する。
苗字と家紋だけでは何もわからない
353:日本@名無史さん
06/06/20 08:57:04
ウチは三つ銀杏。伯父が鹿児島の先祖の武家屋敷跡があるところの菩提寺で調べたら
お寺の人が「島津の分家だ」と言っていたそうだ。
島津で調べたら、分家は丸に十字をアレンジした家紋を使っていると書いてあった。
でも、島津の庶流にウチの名前があったので、やっぱり分家みたい。
354:日本@名無史さん
06/06/20 10:48:33
>>353
その和尚は大丈夫か
鹿児島は廃仏毀釈で寺は壊滅したはずなのだが
(今ある寺は明治以降に再建or新築、ほとんどの寺で過去帳etcあぼーん)
355:日本@名無史さん
06/06/20 17:12:04
>>354
知覧の佐多家なんですけど、どうなんでしょう?
356:353、355
06/06/20 17:19:13
Wikiに「知覧」の項で書かれていました。
>江戸時代は島津氏の傍流、佐多島津氏による統治が行われた
357:日本@名無史さん
06/06/21 12:28:20
>>356
ネット情報かよ・・・
史料にあたれ!!
358:日本@名無史さん
06/06/22 07:54:27
>>356
名家なら家系図ぐらいあるはず。
お前が言ってることは羽柴誠三秀吉と同レベル。
359:日本@名無史さん
06/06/29 22:33:37
あれには笑ったわ
360:日本@名無史さん
06/06/30 18:33:57
>>296
女紋って代々母親の紋を娘が受け継ぐんでしょ?確か家は桔梗。
平家の落ち武者って話は聞いた事ないよ。>>299の言う通り西日本でわ一般的だと思う。
親戚にも家にも女が居ないから母の代で途絶えちゃうな…
361:日本@名無史さん
06/06/30 18:35:04
>>296
女紋って代々母親の紋を娘が受け継ぐんでしょ?確か家は桔梗。
平家の落ち武者って話は聞いた事ないよ。>>299の言う通り西日本でわ一般的だと思う。
親戚にも家にも女が居ないから母の代で途絶えちゃうな…
362:日本@名無史さん
06/06/30 21:01:28
父方は渡辺星です。
名字は同じ読みの『部』のほうですが。
由緒正しい百姓ですw。
昔祖父の家を解体した時に、うろ覚えだけど嘉永?あたりの人別帳が出てきて、
『平民』とはっきりくっきり書いてありました。
363:日本@名無史さん
06/07/01 02:16:44
>>361
女紋は父方の家で受け継がれている女性専用の紋のことです
364:日本@名無史さん
06/07/01 19:05:34
メジャーな家紋は御得。
古着で紋付が揃う。w
365:日本@名無史さん
06/07/01 22:49:01
一般に複雑な紋は新しい
366:日本@名無史さん
06/07/05 10:36:51
実家の家紋をモチーフにして新しいのを作ってみるか。
画力、デザイン力ともほとんどないけどw
367:日本@名無史さん
06/07/07 15:23:22
同じ家紋の家どうしって何かつながりがあるのでしょうか?
即レス・・・ヘイ家紋!!
368:日本@名無史さん
06/07/07 15:32:07
葵の紋は、徳川一門であっても自由に使用できなかったのでは?
369:日本@名無史さん
06/07/07 15:43:17
あったんでねぇか?(ハナクソホジホジ
370:日本@名無史さん
06/07/10 09:02:17
>>367
ふつーに考えりゃ根拠がないってのがわかるでしょーに
371:日本@名無史さん
06/07/13 01:34:14
>>363
女紋は実家から嫁ぎ先に持っていき、その娘に受け継がれる紋の事ですよ
372:日本@名無史さん
06/07/16 00:15:20
>>371
そうなのか?
うちは一族を示す「定紋」と
その一族内で家と家を分ける「家印」、
男の着物に入れる「御紋」(定紋と同じ)、
女の着物に入れる「女紋」
が代々伝わってるから「女紋」は家ごとに決まってるかと思った。
ちなみに定紋は蔵やお墓に使ってて「家印」は表札に入ってる。
373:日本@名無史さん
06/07/16 14:32:25
カモンカモン
374:日本@名無史さん
06/07/16 22:48:08
>>365
一概にそうとも言えないだろう。日用品を模する等江戸時代になってから町人が
作った家紋はデザインそれ自体が新しい事もあり単純なものも多い。
375:日本@名無史さん
06/07/20 22:14:28
生粋の渡辺家の家紋は毛利家の逆にしたような家紋(渡辺星)というのはホントですか?
376:日本@名無史さん
06/07/21 01:30:03
だから家紋で出自はわからんよ
377:日本@名無史さん
06/07/21 01:38:58
家紋何て参考に過ぎんわな。
最終的には系図とそれを裏付ける過去帳や墓石が決め手だ
378:日本@名無史さん
06/07/21 04:23:52
>>375
>>376-377に同意するが、
渡辺氏家紋
URLリンク(www.harimaya.com)
379:日本@名無史さん
06/07/22 00:11:14
どなたか『けんもっこう』って家紋の漢字わかりませんか?けんは剣だと思うのですが…
380:日本@名無史さん
06/07/22 00:23:16
>>379
(きわめて低級なツリだとは思うが)『剣木瓜』だ
381:日本@名無史さん
06/07/22 00:25:43
>>379
図書館で紋帳すら見ないヤシは、日本史板に来るべきでない
382:日本@名無史さん
06/07/25 08:18:20
扇子の家紋がカコイイ(・∀・)。特に日の丸入った奴。
そんな俺は立沢潟。親戚は逆卍ですた。
383:日本@名無史さん
06/07/25 19:13:13
関東の父方の実家に行って墓参りに行ったとき、
先祖の墓に武田の菱形が入っていました。
でも、武田家って滅亡したんですよね?
384:日本@名無史さん
06/07/25 19:29:01
なんか低級な釣りみたいになったので詳しく書きます。
父の出身は群馬です。
先祖の墓石に刻まれていたのは、上り藤に、中心に武田の菱形が入っていました。
それもまぁ、はっきりとは見えない感じではありましたが。
父は(まあ冗談のようですが)、うちは藤原家と武田の家中の子孫だとか言ってましたが、
そんなことって証明できないですよねorz
385:日本@名無史さん
06/07/27 16:19:35
うちは岐阜や愛知を拠点にしていた森家の子孫だと祖父が
言っていたけど家紋は昔、武士によく好まれて使われていた「丸に違い鷹の羽」
家紋だけじゃやっぱ自分のルーツはわからんよ。
ちなみに森家の家紋は URLリンク(www.mori-family.com) これらしいけど。
386:日本@名無史さん
06/07/27 16:21:49
卍 武田
387:日本@名無史さん
06/07/27 16:28:25
在日だからカモンないよ。
388:日本@名無史さん
06/07/27 22:14:26
波紋?
389:日本@名無史さん
06/07/29 02:33:47
天然パーマの顔紋では?
390:日本@名無史さん
06/07/29 02:49:21
>>387-389 興味ないでしょ帰りなさい。
391:日本@名無史さん
06/07/29 04:18:47
>>372
>女紋
家同士の婚姻が主だった時代、女性が嫁ぐ場合に婚家に女紋をもっていく例もみられる。
女紋とは実家の家紋とは異なり女系から女系へと伝える紋章のことであり
実家の家紋とは意匠も由緒も異なる。
女紋の意匠は主に家紋を基にしているが、やや女性らしいものが多い。
女性が留袖に実家の家紋を用いる例が多くみられるが、女紋を継承している場合は女紋で留袖をつくる。
392:日本@名無史さん
06/07/31 19:06:12
詳しい方教えてください。
浦嶋太朗の紋または、浦嶋神社の神紋です。
宜しくお願いします。
393:日本@名無史さん
06/08/01 21:32:03
>>383
武田家は今でも続いていますよ。しかも分家は信玄の家系以外にもたくさんあります。
特に関東だと常陸(茨城)、上総(千葉)あたりにいくつか武田の分家があった筈。
たとえ、武田姓でない家であったとしても、武田と祖先を同じくしている甲斐源氏なら菱紋を
使っていてもおかしくない。
高校の教科書レベルの常識で物事考えん方がいいよ。
394:日本@名無史さん
06/08/01 22:14:24
金八先生も武田姓だな。
395:日本@名無史さん
06/08/02 01:58:03
ブンブンブブブンの数取り団にも武田姓いるな。
山本氏は反社会的行為したようだけど、家紋に傷がつくって・・・言わないな。
396:日本@名無史さん
06/08/02 13:57:29
家には独自の家紋があるんですが裏家紋が足利氏だと聞かされました。裏家紋ってどういうことなんでしょうか?質問すみません
397:日本@名無史さん
06/08/07 20:01:19
>>392
浦嶋太郎さんの頃には、家紋はありませんが、
浦嶋太郎は風土記によると日下部姓なので、子孫は「三つ盛木瓜」か「木瓜」を使用しているはずです(*^-^)b。
398:日本@名無史さん
06/08/07 20:11:24
>>394 金髪先生 姓名 坂本じゃなかったか?
399:日本@名無史さん
06/08/07 22:10:23
桐は格式が高い?
400:日本@名無史さん
06/08/07 22:17:26
>>398
中の人の事だろ。
401:日本@名無史さん
06/08/08 00:36:31
>>398
ドラマの中での配役名=坂本金八先生
402:日本@名無史さん
06/08/08 04:49:50
>>399
関西には結構あるよ。うちも桐
403:日本@名無史さん
06/08/09 01:59:42
>>396
そもそも家紋について体系的な規制はなかったので、結婚などするとどんどん
家紋が増えてしまう。それでは困るというので代表として使われるのがいわゆる
「表紋」。ただし一つに限定する規則は無いので他に使われるのが「裏紋」「替紋」等。
404:日本@名無史さん
06/08/09 22:39:19
うちも関西出身で桐紋(丸に五三桐)だな
かなり有りがちで珍しくもない紋だが、見た目のバランスが良いから好き
405:402
06/08/10 09:22:12
秀吉が功を上げたものに豊臣の姓と桐紋を使うことを許すとか言って
よく部下に下賜したそうだけど、領地や俸禄もらったほうがいいよね(´・ω・`)
406:日本@名無史さん
06/08/18 13:22:38
>>395にはオカレ紋が相当
407:日本@名無史さん
06/08/18 14:02:29
自分ち丸に抱き茗荷
茗荷ってだけでなんか微妙なのにそのうえタケノコみたい
母親方の家紋は丸に蔓に三柏
408:日本@名無史さん
06/08/19 13:04:58
♪おいで come on come on come on ♪
409:日本@名無史さん
06/08/19 13:22:27
うちは四葉葵
410:日本@名無史さん
06/08/19 16:10:41
丸に抱き茗荷は、得た否認です
411:日本@名無史さん
06/08/20 00:19:47
父方が抱き茗荷と抱き牡丹母方が菊水と大丸山吹
出自が橘氏、藤原北家系
412:日本@名無史さん
06/08/20 00:26:22
>>410
マアアジデエエエ!!?
ググッたら幅広い苗字の人に使われてるからえたひにんのみじゃないだろう(´・ω・`)
413:日本@名無史さん
06/08/20 00:31:03
>>410
丸に抱き茗荷紋がエタなら公家の藪氏や稲垣氏もエタだね
414:日本@名無史さん
06/08/20 01:24:15
だから、家紋で出自は判らんて。
エッタさん達でも自由に紋付けてるって。
415:日本@名無史さん
06/08/20 01:52:50
うちは○に二つ引き。
先祖は、○○八笑という名で
薩摩藩で剣道場の指南役を
していたことまでは
わかっている。
おいらは、軟弱者であるが・・・
416:堀部
06/08/21 14:57:54
岐阜に住んでいる堀部というものですが家紋は丸に梅鉢です。私は、近江源氏ではないのでしょうか知っていたら誰か教えて下さい。
417:日本@名無史さん
06/08/21 15:46:14
本家に聞いてください。
418:日本@名無史さん
06/08/21 17:38:27
それが一番の近道だなw
419:日本@名無史さん
06/08/21 20:57:18
>>416
URLリンク(www.myj7000.jp-biz.net)
420:堀部
06/08/24 14:09:03
親戚まだ一度も見たことないし、父は消息不明だし調べる方法がないんですよ。
421:堀部
06/08/24 14:14:41
無念だ・・・・・
422:日本@名無史さん
06/08/24 16:13:14
>>420
除籍謄本ってのを取るといいよ。このスレのテンプレをご参考にドゾー
先祖探しのテクニック、エピソードを語るスレ⑥
スレリンク(history板)
423:堀部
06/08/28 11:48:25
祖父が昔、愛知県から引越してきたらしいですが除籍謄本で引っ越す前の先祖の事も調べられますか
424:堀部
06/08/28 11:52:04
父と母が離婚していて苗字は変わらず母の方に引き取られたのですが除籍謄本をとることができますか
425:日本@名無史さん
06/08/28 15:00:17
なんでもやってみれば
426:堀部
06/08/29 12:38:55
何歳から除籍謄本を取れますか?
427:日本@名無史さん
06/08/29 21:17:09
姓や家紋は、
江戸時代の奴隷であったえったさんでも、
明治維新で好きなのを自由に付けられたのだから、
それは当てになりません。
先祖が住んでいた地域の歴史、
明治維新以前からその姓と家紋であったことの確認、
代々言い伝えられている先祖の話、
そういう各種情報により総合判断すべきです。
私は祖父からいつも自慢話を聞かされましたよ。
うちの先祖は、あの有名な****なんだ、と。
古くてボロボロの和紙に毛筆で書かれた粗末な家計図もあります。
由緒ある家柄なら、
祖父や父からそういう話を聞かされるのが普通です。
その話が本当なのか、私も調べましたが、本物でした。
祖父が生まれた地域は、戦国時代にその武将が支配していたことは、
歴史文献で確認できました。
祖父の家が、江戸時代にその地域の名主であったことも本当でした。
428:日本@名無史さん
06/08/31 16:13:27
家紋や地名や家系図で判断するのはいかがかと・・・
同じ土地の名士にあやかりたいと名字や家紋を名士と同じにした人たちもいますし
偽家系図を買うのが流行になった時代もありますしね。
由緒ある家なら町史や県史にご先祖の名前が何名も残っていますし
家にある古文書に色々な大学や国の調査機関が入ります。
語り継がれる口伝と歴史的物証が一致する事も証拠になりますし
江戸期以前の戒名や宗派、過去帳やお仏壇、お位牌、お墓などを見ると一目瞭然です。
昔は婚姻にも厳しく同格の家としか婚姻しなかったので親戚の家格を見てもわかります。
というか、いちいち調べなくても歴史的なものが家にゴロゴロ転がってたり
その県の人ならあそこの○○さんのお家はお殿様と知れ渡ってるもんです。
いいことも悪いこともすぐ知れ渡るから大変ですが
429:日本@名無史さん
06/08/31 23:48:41
>>426
それ以前におまいは一般常識から勉強しなおした方が。
430:日本@名無史さん
06/09/01 02:47:40
家紋って
父方と母方
どっちを受け継げばいいんだ?
父方は笹竜胆
母方はアゲハ蝶
431:日本@名無史さん
06/09/01 03:41:22
>>430
あなたが男なら父方、女なら母方(女紋がある家のみ)を受け継ぎますね
432:日本@名無史さん
06/09/01 06:09:13
>>357
『薩陽武鑑』『鹿児島県史料旧記雑録拾遺諸氏系譜二』『本藩人物誌所収佐多氏系譜』などと、自分の家に伝わっているもので
先祖は足利義満の時代まで遡れました(主君で本家は有名過ぎ)。
家紋の由来も江戸時代初期の当主が好んで使ったものが今も一族によって使われていることが分かりました。
ここでは書きませんが、具体的な名前や役職・官位も分かりました。
433:日本@名無史さん
06/09/01 13:00:23
島津の分家なら戦争前の戒名に院殿もしくは院がついてないと格があわないね
434:日本@名無史さん
06/09/01 13:54:33
>>431
アリガト~
やっぱオトコは父方を継ぐだね。
そういや七五三んとき
着物に笹竜胆が入ってた気がする・・・
個人的にはアゲハ蝶の方が好きなんだけど。
435:日本@名無史さん
06/09/01 14:28:59
昔の友人が織田信長の小姓として有名な森蘭丸の子孫だとか
話を聞いたんだけど、戦国時代の森氏の家紋って鶴丸だよね?
そいつの家の家紋は鷹の羽らしいんだど、なにか関係あるのかな?
分家とかだと宗家と家紋って違うもんなの?
そいつ自身もネットで色々と調べているらしいけどまったく手がかりがないそうな。
こうゆうのってやっぱ行政書士?とかに依頼したほうがいいのかなぁ。
436:日本@名無史さん
06/09/01 14:55:26
>分家とかだと宗家と家紋って違うもんなの?
違うことも多い。
血縁が遠くなると違う可能性は高くなるかな。
437:日本@名無史さん
06/09/01 15:33:42
>>436
なるほど、サンクス。
438:日本@名無史さん
06/09/01 19:02:57
>>434
地方によっても異なるし、一つに決めなければならないわけでもないので
あなたの好きなようにすれば良い。いっそ二つを組み合わせるのもありかも。
439:日本@名無史さん
06/09/01 19:59:36
家紋ってさほど堅苦しく考えなくてもいいらしいからね
自分が使いたい紋を自分の代から使う人もいるくらいだし。
二つの紋を組み合わせて独自の紋を作ったりも昔からよくあるね。
440:日本@名無史さん
06/09/02 02:30:40
確かにそうかも知れんな。
結構そういう人っているみたいだし。
個人的には
自分のご先祖様が代々使ってきた
紋所を大切にしたいな。
でも自分んち笹竜胆だから
同じ紋持ってるヤツ全国に腐るほどいるんだろ~な~
もっと個性的な家紋なら良かったんだが・・・
日本で一番多い家紋てなんなの?
441:日本@名無史さん
06/09/02 02:34:33
一番多い家紋ってなんだろうね
おいらのとこは桐だから貸衣装では一番多いなw
442:日本@名無史さん
06/09/02 02:55:33
ちょっと聞きたいっす。
ウチの息子が七五三で羽織袴のセット買ったんだけど、
呉服屋の店員が、紋入れるのに男は○を付けるのが一般的だって言うんだわ。
墓には○付いてなくても羽織には○付けるって。
実家に聞いてみたら、明治からある黒紋付には○は無いって言うから付けないでオーダーしたけど、
そんな話聞いたことある?呉服屋は東京多摩地区です。
443:日本@名無史さん
06/09/02 14:54:26
>>440
先祖からの紋を現状通り表紋にして新たに裏紋を選べばそれで済む。それと多い
家紋で丸に違い鷹の羽はよく聞くが、実際どうなんだろうか?
444:日本@名無史さん
06/09/02 15:31:15
>>443
丸に違い鷹の羽は使用家は実際に多いよ。
我が家もその家紋だし。
家紋ランキング
URLリンク(www.asgy.co.jp)
無料家紋辞典2000点「鷹の羽・たかのは」
URLリンク(www.otomiya.com)
家紋の由来(鷹の羽)
URLリンク(www.harimaya.com)
445:日本@名無史さん
06/09/02 19:20:51
ああ、確かに違い鷹の羽は多いね
何人かに家紋聞くと必ず一人はいる
446:日本@名無史さん
06/09/03 18:37:54
総合で9%って思っていた以上に多いな。約10人に1人はこの家紋になるわけか。
447:日本@名無史さん
06/09/04 07:53:49
>>438
2つの紋を組合せた紋を作る→子供が結婚する→婚家の紋を組合せた
紋を作る→子供が結婚する→婚家の紋を組合せた紋を作る…
…って紋がドンドン連結した紋になってカッコ悪いよ(^^ゞ。
448:日本@名無史さん
06/09/04 23:22:28
>>447
まあ現在あるものでもかなり無理している物もあるからそんなに気にすること
はないような。雪月花とか扇蝶とか・・・。
449:日本@名無史さん
06/09/06 05:54:45
ヘイ カモ~ン
450:日本@名無史さん
06/09/06 20:27:48
>>447
ヨーロッパ貴族の盾型紋はそういう成り立ちじゃね?
451:日本@名無史さん
06/09/07 17:03:41
>>442
○っていうのは、紋の周りを○で囲ってという意味でいいのかな?
だとしたら、
元々の紋が○で囲ってない紋なら、付ける必要はないと思うんだけど。
そうでないと、例えば
「丸に違い鷹の羽」と「違い鷹の羽」のように、
○付きの紋と○無しの紋が同じになってしまうし。
女性で女紋の習慣がない土地だと、
元々の紋が○で囲ってある場合、○を外したり○の線を細くする
っていうのはあるけど。
452:日本@名無史さん
06/09/08 03:29:03
>>451
その通り。
因みに何故デパートの人が〇を勧めてきたか裏事情を言うと、
紋付きって紋を書く場所を白く〇く染めて無い部分を作ってある
んです(コクモチって言うんですが)。…で注文通りの紋を後で書くんですが、
丸が無いと後で書きたした黒と微妙に色が違ってくるし、大きさを
揃えるのもめんどくさいのです。
なので丸があった方が、誤魔化しやすいし、簡単に仕上げ安いので
適当な理由を言っては〇を付けさせてるんですよ。
本来は〇が無い紋なら無しでいいんです。みなさん騙され無いようにして下さいね。
453:日本@名無史さん
06/09/08 10:17:26
引両紋って一般的には源氏の陣幕が白だったから、新田や足利が憚って横線を入れた
のを図案化したとされてるけど、他にも引両とは実は「匹竜」だとか「引霊」だとか
言われてるよね?
その辺どうなの?
というか、匹竜・引霊起源なら、ひょっとして源氏発祥の紋じゃないって事なのかな?
454:442
06/09/08 11:44:46
>>451
>>452
そんな裏事情があるとは・・・あぶねぇ!騙されるとこだった!
レスどうもありがとうございました。
455:日本@名無史さん
06/09/08 22:32:00
>>453
私も色々と家紋の本を見ているが諸説あるようで、はっきりしない。日本は
家紋が学問の対象にあまりなっていないから十分な研究がなされていない。
欧州では紋章学という学問の一分野をしっかり構成しているのだが。
それとこれも諸説あるのだが巴紋は右左をどうやって区別しているのだろうか?
456:日本@名無史さん
06/09/09 01:36:31
欧米の紋章って庶民も持ってるのかな
日本じゃ皇族も庶民もえったも持ってるし、家で複数の紋を持ってたり
個人紋もあるし好きな紋使ったりするし、ごちゃごちゃであてにならないっつか。
457:日本@名無史さん
06/09/09 11:42:19
>>456
欧州では庶民は持っていない。家紋で出生を辿るのはまず不可能と考えた方が
良いと思う。ただ、あまり数の多くない家紋では特定する事ができる。例えば、
赤鳥・渦巻き・柿とか・・・
458:日本@名無史さん
06/09/10 02:16:33
>>457
欧米じゃ庶民はもってないのか。なら学問になるだろうね。
数の少ない家紋だと辿りやすいかもですね。
ただし時代が若いと信憑性が低くなるな。
明治になって名字をつけると同時にそこの家の家紋も真似しましたってとこがありそうだ
459:日本@名無史さん
06/09/11 17:26:01
>>458
家紋だけは、江戸時代から名字のない家でもあった。
提灯や羽織に家紋をつけたから、家紋がない家というのは有り得ない。
460:日本@名無史さん
06/09/12 20:47:03
>>459
農民やエタ・非人は家紋あったの?
461:日本@名無史さん
06/09/12 21:22:23
農民はあったよ
ちなみに公に名乗れないだけであって名字もあった。
エタヒニンはシラネ
462:日本@名無しさん
06/09/13 16:00:41
>>460
江戸時代になると、遊女や落語家でも紋をつけるようになった。
それをそれぞれの家紋にすることもあり、その家紋から名字を
関連付け、明治に名乗るケースも出てきた。
463:日本@名無史さん
06/09/14 01:41:21
最近家紋って使う機会がめっきり減ってきてますよね。
(結婚式と葬式ぐらいなのかなぁ…)
このままでは廃れる一方ですねぇ。
最終的には墓石に過去の遺物のように残るだけかと思いきや、
最近の洋風のお墓には家紋すら彫って無いのが登場してるみたいです。
なんかもったい無い気がしますね。