02/10/28 22:47 SS3O29wj
>働くと聞いて工場しか思い浮かべられないのはどうかと思いますよ。
たとえ話をそっくりそのまま馬鹿正直に受け取られても困るわけです。
>では第三次産業従事者はどこで働くか? 帯広しかない。他に働き口はありません。
>しかし西尾人はそうではない。ある者は岡崎で働き、ある者は碧南でも働くわけです。
帯広市民のある者は木野大通東16の「ぴあざフクハラ」で働き、ある者は西22条南1の
トヨタ販売店で働く、というのと違わないように思いますが。碧南~西尾なんて、
西帯広~帯広程度にしか離れていないし。
そうでなくて金融機関が立ち並ぶような「中心街」が帯広は帯広にしかないのに対し、三河なら
いくつか分散している、という意味ならば、それは鉄道の賜物でしょう。
車社会が進めば、道東のように核と核のあいだの距離はずっと離れるはず。
てなわけだから三河の方が「車精神」が進化してるってのは変だなぁ、と。
鉄道もクルマもハブ・スポークを形成することに変わりはない。しかし、車による
ハブ・スポークが見えるようになるには北海道やアメリカのような広大な土地が必要で、
三河はあまりにも狭すぎる、ってこと。
三河の人口密度では、平地全体が「市内」になってしまう、というのはそういう意味でつ。