06/05/29 17:19:42
言葉の定義の問題として、毛の生えてるあたりまで含めて
おめこと呼ぶかどうかだな。
唇は日本語では普通口の周りの赤い部分だけだが、英語のLIP他西欧語で
唇にあたる語は、ひげの生える辺りまでを含める。だから「ひげの生えた唇」
という表現が普通に存在する。古代ローマでもそうだったらしい。
もしかしてインドヨーロッパ語族全体がそうなのだろうか。
おめこやワギナ等でも同じようなことがあるのかどうか。普段人目に
さらす部分ではないから、そもそも同一民族間で共通認識ができあがって
いるかどうかもわからない。