06/06/28 20:10:30
横尾忠則がHPで独自の論理を展開
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6月24日
例のイタリアのスギさんと日本の和田さんの盗作問題ですが、
和田さんの対応は下手でしたね。あれは堂々とシュミレーションアートとかイミテーションアートと
言ってしまえばよかったんです。
つまりアートの一形式にしてしまえばよかったんですよね。
そうすると困るのは文化庁なんです。こういう形式作品に賞を与えたということは
この形式を芸術の文脈の中で認めたということにあるからです。
そしたらスーギさん、和田さんは関係なく、芸術論の問題にすり替わってしまうでしょう。和田さん、まずかったですね。