06/05/08 01:39:48
アート関係の記事が意外と多いことが判明
Wikipediaは確か転載オーケーだったと思うんで、ここにいっぱい集めて
みんなでお勉強しましょう!
抽象表現主義(ちゅうしょうひょうげんしゅぎ、Abstract expressionism)
とは、1940年代後半~1950年代のアメリカ合衆国で全盛を迎えた絵画運動。
抽象絵画の一種で、主な特徴は、非常に巨大なキャンバスを使い、観る者を
圧倒する画面に焦点となる点がなく、地も柄もなく、どこまでも均質な色や線
の広がりが描かれている、「オールオーバー」(全体を一面に覆っている)な
絵画である
絵画のキャンバスは現実の風景や姿形等を再現する場所ではなく、作家の描画行為
の場(フィールド)であると考える点である。代表的な作家は、ジャクソン・ポロック、
バーネット・ニューマン、マーク・ロスコら。はじめてアメリカ発で世界に影響を
及ぼした美術運動で、ニューヨークをパリに代わる世界の芸術の中心地とするきっかけ
になったため、別名「ニューヨーク・スクール」(ニューヨーク派)、また
「テンス・ストリート・スクール」(発表の場となった画廊がマンハッタンの10丁目にあったため)
ともいう。
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