05/09/15 10:07:39
回答
人間としての理性を司る大脳皮質に、本来なら陰茎海綿体の平滑筋細胞内の
グアニル酸シクラーゼを活性化させ、GTPからcGMPを生成するのですが、
このcGMPが蓄積すると陰茎海綿体内のカルシウムイオン濃度が下がり、
平滑筋が弛緩して、血液が大量に海綿体に流れ込み、勃起が起こるメカニズム
がリンパ腺を通じ転移し、なんらかの形で大脳皮質内のドーパミンとが
覚醒し、意味不明な言動を引き起こすようです。
残念ながら、まだ現代医療では治療手段がみつけられず、第二のエイズとして
恐れられているため、そうした人たちは隔離され処置が行われています。