03/09/06 16:07
なんか必死で赤軍擁護している人は「嫌露派」は1人ではないかと、被害妄想
にふけっているが、大量レイプは証拠がないから信用できないと言ってるのは
実は彼1人なのである。
「東プロシャの夜」が創作だと言ったところで、ソルジェニーツィンの実体験
によるものとの可能性は非常に大きい。でなければ、歴史家として名高い、
ビーバー氏が赤軍のレイプを扱う作品でわざわざ、妄想作品を取り上げるわけ
がない。実際、「生気を失った少女達への集団レイプ」という悲惨なものを
ファンタジーでソルジェニーツィンが題材にするわけがない。
ビーバー氏がわざわざ後でばれるような創作作品で、賞をとるような歴史読み物
で取り上げるわけがない。
ミロヴァン・ジラスの件についても、「捏造」で片づけているが、毎度おなじみ
のソースをこの人は示さないのである。
いつ、どこで、ジラスが言ったことなのか、よく知られているものかを調査しな
ければ、「捏造」などとは言えないことは常識である。
どちらにせよ、素人のわれわれがビーバー氏の書いたものを信じた方が無難な
のは確かである。