05/06/13 02:21:16 0
>>883
>広島のピカドンのあと「人骨の粉末は、火傷やピカの毒に効く」というデマが流れたこともあった。
『はだしのゲン』でもゲンが頭蓋骨を砕いて骨にしたやつを誰かに飲ませる場面がありましたね。
その他にもいろいろとヤバイ描写があったのに、
「反核平和」という大義名分のおかげで全国各地の小学校の図書室に置かれている恐るべきマンガ。
>治しようがない病は、人肉や人骨のような「禁断の品」でなければ直せないとされたのだ。
「誰かが病気になり、医者から不治を宣告されたが『戌の年、戌の月、戌の日生まれの人の生き胆を食べれば病は治る』と言われ、
その条件にぴったり当てはまるのが実の子供だった」という話をふと思い出したが、
何の物語だったかなあ……。