03/11/14 00:06
宣教師食べた村人の子孫が謝罪=136年前の事件で-フィジー
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【シドニー13日時事】南太平洋のフィジーからの報道によると、
同国ビチレブ島の山間部にある人口約200人のヌブタウタウ村で13日、
136年前の1867年に英国人宣教師が殺害され、
村人らによって食べられた事件を謝罪する式典が行われた。
式典には、宣教師の子孫10人、ガラセ首相、正副大統領指名権を持つ
首長大評議会メンバーの長老ら約600人が参加した。
この村には学校、医療機関、道路といった公共施設がほとんどない。
村人は過去の食人事件のせいでのろわれているためと信じてきた。