05/03/30 21:49:20
制度側では、今回の事件を教訓にして、「卒業生であっても」「不審な人物である場合」入校させない
ようにする措置をとる、という案がでているらしい。
笑わせるねぇ・・・。まるで「悪徳建設業者」が「客からのクレームには個別に一切応じない」というのと
似たり寄ったりじゃねえか!
17歳まで、この少年と同じような教育環境にあった俺が、彼の内面を、「体感と感性と理性」を日常言語
によって徹底的に分析することにより、最終的に肯定されるものは「少年を裁こうとしている国=教育制
度」か「少年」か・・・(法)とは別の角度から、絶対的な「神の審判」を下してやろう。
ただし、最初に注意しておく。
このスレッドに掲示されるものを読んで、「この少年」に共感し自分も教師をぶっ殺そうという思考回路を
働かせる者に、俺は「同情はしても共感はしない」からな。
「教育制度の自己崩壊は教師達の緩慢な死によって完結する」
これが、俺の現時点での思想的結論だ。気持ちは分かるが、早まるな・・・・・。
最後に・・・このスレッドには、「この少年」に共感する者だけが返信してくれ。
彼に否定的な者、教育制度擁護論者からの悪態暴言は、事態を紛糾させるばかりで正常な理解を妨げ
ることにしかならない。
と言ったところで、アホなクソ野郎どもは罵詈雑言を書き込むんだろうな、きっと・・・・。(笑)