05/07/29 15:41:29
早い話満州人が倭人(縄文)をB扱いして差別・排除してきただけだね。
半島も日本も構造は同じじゃん。
361:日本@名無史さん
05/07/29 16:21:41
日本と半島の構造は現在に至るまで、1500年以上の間で劇的に部別化してしまった
ことを頭に入れよ。
日本は古代末期以降大陸からの人の流入は極端に減るが
半島ではシナから人の流入はその後も止めどなく続く。
362:日本@名無史さん
05/07/29 16:26:10
しかしながら粛正、差別、天下りが続いているので
特定の血族だけが増え、被差別階級(倭人(縄文系)などは
ほとんど消えてしまった。
半島と日本は同じ構造を持つ国。
363:日本@名無史さん
05/07/29 16:36:03
今やってる世界水泳観れ、倭人のDNAは生きづいてる
と猛烈に漏れは感じる。
364:日本@名無史さん
05/07/29 16:38:29
生殖力も北方より南方、これはチンコの大きさが物語る。
365:日本@名無史さん
05/07/29 16:44:49
てか倭人≒縄文人 ×
366:日本@名無史さん
05/07/29 16:47:30
耽羅島(チェジュ島)の在日、九州中南部人、奄美沖縄人みれば
まだ倭人が生きていることが実感できる・・
他は殆ど満州族で埋まってるが・・
367:日本@名無史さん
05/07/29 16:49:02
ちょっとズレてるな
倭人=海洋民族
縄文人≒弥生以前の列島人
368:日本@名無史さん
05/07/29 16:49:35
劣等感の塊だった朝鮮民族、なぜ耽羅島の人を差別したんだろ?
南方的な風貌が嫌いだったのかな?
耽羅島系の在日って綺麗なのにね・・
369:日本@名無史さん
05/07/29 16:57:04
>>365
殆ど同視されてるみたいよ、先住民族として、半島では。。
370:日本@名無史さん
05/07/29 17:07:23
そっか、半島のそれは認める、でもツングースは御免だぞ
支配層全てがそれであったかのように誇張するウザイ
香具師がいるけど、それって間違ってるよね。
371:日本@名無史さん
05/07/29 17:10:06
>>369
彼らの歴史認識が浅薄じゃからだよ。
ど~せ、この程度の民度ですよ
半島人は
372:日本@名無史さん
05/07/29 17:14:04
>>370
じゃあ、売春を援助交際に言い換える感覚で
ツングース=満州人=支配階層でいいじゃん。
373:日本@名無史さん
05/07/29 17:16:15
>>370
間違ってないよ、日本の支配階層で痴呆人が官僚になったことあったか?
まずないぞw
374:日本@名無史さん
05/07/29 17:16:59
味噌糞一緒にしてしまう感覚に陥る香具師もいるだろうから
反対
375:日本@名無史さん
05/07/29 17:18:34
まだ半島人の方が優遇されてるよね。
ただ、下克上の時は賤民からの成り上がりがあったか・・
376:日本@名無史さん
05/07/29 17:20:58
大方の予想で化けの皮が剥がれたって感じだな
どうでもいいよツングースてなもんか
377:日本@名無史さん
05/07/29 17:21:53
半島と日本は同じ国で上層部は連携して国家運営をしてる
というわけだ
378:日本@名無史さん
05/07/29 17:29:47
皇国史観の色眼鏡を外して歴史をみると室町時代が
輝いて見える。
379:日本@名無史さん
05/07/29 17:30:27
>>377
日本に半島の支配権を認めさせるように逝ったのはありゃ捏造かい?
支配層が連帯していたわりにはちと強引すぎるね
これすらチョンだからやれたのさって言い返しそうw
380:日本@名無史さん
05/07/29 17:33:12
今時皇国史観の色眼鏡で見てる香具師って天然記念物モンだろw
381:日本@名無史さん
05/07/29 17:35:40
天孫が先住民族と言ってる時点が
そもそも天皇族(自分)
養護で皇国史観だろw
382:日本@名無史さん
05/07/29 17:36:56
>>380
同じコピペなんども貼らんと理解できんか?w
383:日本@名無史さん
05/07/29 17:37:53
ま~だここにはチョソがイパーイ潜伏しているみたいだな
384:日本@名無史さん
05/07/29 17:39:01
チョソはおまえ。
ツングースwww
385:日本@名無史さん
05/07/29 17:39:59
>>381
天孫が先住民族と言ったてだれが?俺?
お前の脳内ストーリーか?w
386:日本@名無史さん
05/07/29 17:41:25
馬鹿チョン表舞台だな
俺は関係ないから引っ込みますw
387:日本@名無史さん
05/07/29 17:42:49
ところで支離滅裂アポーン的新羅房はどこ逝った?
お~いw
388:日本@名無史さん
05/07/29 17:44:30
要は日本と朝鮮はツングースに乗っ取られた国ってわけねw
389:日本@名無史さん
05/07/29 17:46:22
朝鮮だけね、時代が下るにつれ属国根性丸出しw
本領発揮www
390:日本@名無史さん
05/07/29 17:48:04
まあそれでも奴等はよくやってると思うよ。
中国にこき使われ、日本に踏みにじられ(奴等の被害妄想w)
愛執すら感じるよww
391:日本@名無史さん
05/07/29 17:49:07
昔から日本がツングースの本拠でしょ、
ツングースの本家部隊が
日本に映され半島のツングースを操ったんじゃない?
日本ツングース族は優秀!
392:日本@名無史さん
05/07/29 17:51:37
畿内政権がツングースの本家かもしれないね。
ここから半島のツングースを操ったのかもしれない。
393:日本@名無史さん
05/07/29 17:55:01
最初のころは半島からの天下りが多かったでしょ、
平安頃から畿内のツングースがもっとも力をつけ
半島や沿海州のツングースを操っていた。
394:日本@名無史さん
05/07/29 17:56:10
愉しんでるのに荒らすなボケ
395:日本@名無史さん
05/07/29 18:12:48
お前らはただ「ツングース」って言いたいだけだろ
396:日本@名無史さん
05/07/29 18:17:34
ツングース族の中でもっとも力付けた純血種が日本人(倭人あらず)
だろ、森さんとエベンキの首長が並んでるのみて、森さんの方が
ツングースの血が濃いと分かったぞ。
極東のツングース族の拠点日本、ツングースの純血最高峰日本!
397:日本@名無史さん
05/07/29 18:21:12
日本海人はツングースの純血種だな。
もっとも優秀なのは畿内ツングース。
極東の支配者。
398:日本@名無史さん
05/07/29 18:22:13
古代の話をするより、最近の状況を考えたら。
日帝時代の影響はどう?
その時代の日本語教育が影響して韓国語が日本語風に変質したとか。
確か、ハングルを普及させたのは日本支配の時代でしょう。
399:日本@名無史さん
05/07/29 18:26:49
近代の歴史は語り尽くされている、
これからは古代史を見直す時代。
400:日本@名無史さん
05/07/29 18:46:27
ツングースも結構綺麗だよ、満州人だろ?
日本はツングースの純血種かもしれない。
ソウル、プサン近辺の韓国人支配階層って
顔かたちの崩れた中国人の血が相当混じってる。
ツングース帝国、日帝万歳!!
401:日本@名無史さん
05/07/29 18:58:36
世界一キモイ人種、韓日人種(ツングース)
402:日本@名無史さん
05/07/29 19:12:26
친애하는 지도자 김정일동지 만세~!
ツングースマンセー!
403:日本@名無史さん
05/07/29 19:19:23
今日はツングース感謝祭
会員に方にはもれなく細目グッズが貰える!
404:日本@名無史さん
05/07/30 01:54:16
【韓国の建てた物はすぐ壊れる韓国人の仕事はいい加減で危険なので韓国人を仕事に採用してはいけない】
【フランダースの犬鍋】 Googleに登録して欲しいニダ
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
405:日本@名無史さん
05/07/30 02:01:37
ツングースって何ですか?朝鮮人の略称?
406:日本@名無史さん
05/07/30 07:13:26
ツングース系諸民族は12世紀以降の女真人、17世紀以降の満州人を除いて固有の文字をもつことがなく、その歴史については不明なところが多い。
ただし、中国の歴史書に漢字の名をもって登場する北東アジアのいくつかの民族はツングース系であったと推定されている。
現在の北朝鮮と中国の国境付近に興り、朝鮮半島の北部を支配した高句麗を立てたとされる扶余をツングース系に推定する説もあり、
それに基づいて朝鮮にもツングース系民族の文化が影響したと考える見方がある。
中国の歴史記録上に登場する民族・国家でツングース系と考えられているのは、以下の諸民族・国家である。
粛愼
貊
扶餘
高句麗
沃沮(東沃沮・北沃沮)
悒婁
勿吉
黒水靺鞨
粟末靺鞨 (渤海)
女真(満州民族の前身)
407:日本@名無史さん
05/07/31 22:13:21
ツングース系は朝鮮人の祖先の一部であって、
日本人の祖先の一部はモンゴル系。
408:日本@名無史さん
05/07/31 22:22:35
歴史板まで朝鮮ネタだから、同一人物がそこらじゅうの板とから板に自演して同時進行してないか?書いている内容が全く同じなんだから、工作だとしかいえないね。
409:白馬青牛
05/07/31 23:08:29
>>407
ツングース系も、日本人の先祖の一部ですが。
410:日本@名無史さん
05/07/31 23:34:13
これを読んで、真面目に本題に戻れ。
URLリンク(www.interq.or.jp)
411:日本@名無史さん
05/07/31 23:39:56
>>409
で、その学術的ソースは?
412:白馬青牛
05/07/31 23:55:32
>>411
ポリツェ文化の弥生期への影響は如何に。
日本の社会組織の、ツングース的ハラ氏族要素についても、
回答願いたい。
いつも、わしが答えるんじゃのうて、
工作員の、あんたの回答を聞きたい。
413:日本@名無史さん
05/07/31 23:58:18
岡崎氏は、まず初めに、日本語と朝鮮語の似方が「ただごとでない」ことを強調します。
《韓国語を覚え始めて、誰しもが思うことは、韓国語と日本語の似方はただごとでないということです。
(中略)
……最近数多く出版されている日韓両語の起源に関する本や論文を読んで来た人は、
「韓国語と日本語は同一系統の言語であるかどうか即断できない」とか、
「日本語は、ウラル・アルタイ系言語と南方語との混合言語である」というような結論を
予備知識として持って来ますので、日韓両語が似ているというとかえって抵抗を示します。
このことは、まさに、後で詳しく議論する主題ですが、日本語の起源に関する専門書を沢山読めば読むほど、
そういう本のまとめとしては、この結論も一つの正解なのですが、日韓両語を知っている欧米人、
あるいは少しでも実際に韓国語をやった日本人の持っている常識とこういう結論との間のズレが、
最も問題なのです》(『隣の国で考えたこと』【日本経済新聞社、1977】、p.80~81)(
414:日本@名無史さん
05/08/01 00:01:18
>>412
>ツングース系も、日本人の先祖の一部ですが。
で、その学術的ソースは? で、その学術的ソースは?で、その学術的ソースは?
415:白馬青牛
05/08/01 00:10:08
>>414
結局、よう答えられんか。つまらんこと書く暇があるんなら、
ちいたあ、知識を広げえや。
それとも、マンセーする某国へ移住したほうがよいかも知れん。
同レヴェルで話があうと思う。
416:日本@名無史さん
05/08/01 00:12:51
テフテフの法則
日本と韓国は隣同士の国ですから、もちろん祖語云々に関係なく、
お互いに影響を受け合ったところがあります。日本の36年間の植民地支配から、
朝鮮語は「哲学」「電車」「電話」など多くの日本式の近代語を取り入れましたし、
さらに遡って、両国とも中国から漢字を輸入して多くの漢語を使うようになったという歴史があります。
ですから、近代用語が似ていたり、漢語や漢字の読み方や発音の仕方にある種の類似の法則があることは、
いわば当然の成り行きであったといえるでしょう。日本語と朝鮮語の間におけるこういった類似は、
別に祖語云々とはあまり関係ありませんが、けれども多くの日本人がいわゆる「現代仮名遣い」を使うようになった今、
多少なりとも見直してみる意義はありそうです。岡崎氏は、朝鮮語の勉強を始めて、
長年疑問に思っていた「蝶々」をなぜ「旧かなづかい」で「テフテフ」と書くかという疑問が
自然に解けた、というエピソードを紹介しています。
417:日本@名無史さん
05/08/01 00:17:04
ぼくも朝鮮語の勉強を始めた当初、すぐにこの種の法則性の存在に気がつきました。
日本語の「蝶」「長」「鳥」は、「旧かな」ではそれぞれ「テフ」「チヤウ」「テウ」であり、
そしてそれらは朝鮮語ではそれぞれ「羨」(チョップ)「舌」(チャング)「繕」(チョー)と読みます。
この事実は、日本人もかつては、これらの仮名の違いに対応した発音の区別をしっかり行っていた、
ということを表しています。そしてこの使い分けの法則は、次に示すように、
かなり広い範囲で応用することができます。
418:日本@名無史さん
05/08/01 00:19:20
○「蝶」(羨)類(…フ)―法(ハフ・狛)、甲(カフ・逢)、納(ナフ・崖)、答(タフ・岩)、葉(エフ・娠)、協(ケフ・漠)
○「長」(舌)類(…ヤウ<…ng>)―強(キヤウ・悪)、常(ジヤウ・雌)、行(ギヤウ・楳)、腸(チヤウ・舌)、病(ビヤウ・佐)、両(リヤウ・勲,丞)
○「鳥」(繕)類(…ウ<語尾をのばす類>)―高(カウ・壱)、考(カウ・壱)、老(ラウ・葛,稽)、島(タウ・亀)、要(エウ・推)、効(カウ・反)
もちろん、例外もたくさんあります。けれども、だからといって、
これら日本語の「旧かなづかい」と朝鮮語との間の類似について無視してよい、
ということにはならないでしょう。少なくとも、学校の授業で「旧かなづかい」について教えるとき、
何等かの役には立ちそうです。岡崎氏などは、こういうことをもっと早く知っていれば、
ということをしきりに嘆いておられます。
419:日本@名無史さん
05/08/01 00:20:18
>>415
>ツングース系も、日本人の先祖の一部ですが。
で、その学術的ソースは? で、その学術的ソースは?で、その学術的ソースは?
で、その学術的ソースは? で、その学術的ソースは?で、その学術的ソースは?
420:日本@名無史さん
05/08/01 00:21:27
《……テフテフの話などは、ずぶの素人である私が一週間目でわかったことですから、
専門家は誰でも知っていることでしょう。もし、小学校で教わった時に、
先生が、昔はテフと文字通り読んだのであって、韓国でも今はチョップ、
韓国の旧綴りではティヨップまたはテヨフと言うと教えてくれていさえすれば何の抵抗もなかったはずです。
どうして、これだけのことを教えてくれなかったか、自ら日常使っている言葉について
これほど無知であることは自分の言葉に対する冒涜であると感じるにつけても、
無知で過ごして来た四十年間がいかにも残念です》(同上、p.87)
ここから岡崎氏は、次のように鋭い指摘をしています。
《私は、日本で国語、国文学を研究していながら韓国語の基礎知識もないのは
変だと言われるような時代が遠からず来るのではないか、あるいは来るべきだと思っています。
これに対して、「日本語と韓国語は同一系統かどうかはまだ解決されていない問題であるから」
などと言って反対するのはあまり意味のないことで、
少なくとも歴史時代における相互の密接な関係を考えれば、英国人で英文学、英語学をやる人が、
ギリシャ、ラテン語のみならず、独仏語を知っている方がよいと同じような意味がありましょう》(同上、p.88)(
421:日本@名無史さん
05/08/01 00:24:24
日本語・朝鮮語とヨーロッパ諸語とのちがい
これまで、日本語と朝鮮語が素人の目から見ると「ただごとでなく」似ている、
という話をしてきましたが、では、なぜ専門家は、日本語と朝鮮語とが同系の言語ではないと
言い張るのでしょうか? その代表的な理由は、「日本語と朝鮮語は、たしかに文法は似ているかもしれないが、
基礎語彙や発音が異りすぎている」というものです。いうまでもなく、この主張は、
欧米の比較言語学の考え方に拠ったものです。ここで問題となるのは、それでは、
日本語と朝鮮語を比較する際に欧米の比較言語学の方法をそのまま適用してしまうことが
果して妥当なのか、ということです。結論から先に言いますと、ぼくの答えは「否」です。
なぜ、日本語と朝鮮語を比較する際に欧米の比較言語学の方法をそのまま
適用することが妥当でないかというと、それは、すでに三浦つとむも指摘していることですが、
日本語・朝鮮語と欧米の諸言語とはそもそも言語の性格が異なるからです。
日本語・朝鮮語は膠着語に属する言語であり、インド・ヨーロッパ語族に属する諸言語は屈折語に属します。
422:日本@名無史さん
05/08/01 00:30:49
―岡崎氏は、以上紹介してきた章の最後に、次のように述べています。以下の岡崎氏の言葉をもって、
この小論の締めくくりの言葉とさせていただきます。非常に含蓄のある言葉です。
《仮説の上に仮説を立てて、それに感じを加えた結論ですから、
素人が思いつきを言える限界はもうとっくに超えていると思いますのでもうやめます。
もともと、私は言語学の原理から演繹して、日本語と韓国語が親類だという議論を述べているのではありません。
理論というものは、たいがいの場合そういうものなのでしょうが、私を含めて、
多くの人々が抱いている感じを帰納的に説明してみようとしているわけです。
韓国語を少しでもかじったことのある人なら誰もがこれは外国語ではないと感じる
その感じ方です。韓国語の単語は英仏語等に比べて覚えやすいということ、
韓国語と日本語をチャンポンにまぜて話すことが極めて容易であるということ、
日韓両国人がお互いの言葉を勉強すると、他の外国語の場合の数倍の早さで覚えてしまうこと、
これは重要なことではないかと思います。
423:日本@名無史さん
05/08/01 00:32:23
繰り返して申しますが、日本語と韓国語がこんなに近いということを一般の日本人が知らないことや、
専門家先生の間では、日韓両語の親縁関係に今でも疑念が呈されていることは、私の感じでは、
日本人が韓国のことをあまりに知らなすぎるということの一部ではないかと思います。
祖語が共通であるとかないとかいう専門的な議論は、考古学と違って化石が見つかって
理論が証明されるということもないので、今後ともああだこうだと永久に続くとしても、
日本で韓国語を解する人が増えれば、日韓両語が最も近い親縁関係にあることは
おそらくは誰も議論する余地のない問題となるのではないかと思います。
このことだけは、私が今まで長々と述べて来ました素人論が
理論的に全部ダメであると論破されても、おそらくは、
なお真理として残るのではないかと思います》(同上、p.112~113)
424:日本@名無史さん
05/08/01 00:46:11
◎HLA遺伝子 B52-DR15(B52-DR2)の頻度
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
URLリンク(www.cam.hi-ho.ne.jp)
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
425:日本@名無史さん
05/08/01 00:57:21
以上、紹介してきた岡崎氏の考えは、おそらく朝鮮語を学んだことのある
日本人であるならば、なおかつ健全な常識を具えた人であるならば、おそらく
多くの人が共感するところなのではないでしょうか。
逆に考えると、学者が日朝両語が同系であるということをなかなか認めたがらない
という既成の事実は、いかにも不自然であり、その背景にはどういう事情が存在するのだろうか、
といろいろ憶測を働かせてしまいます。
ぼくが考えるには、やはり「帝国主義」の名残で、「われわれ日本民族の優れた言葉が
朝鮮由来のものだということを認めることは自尊心が許さない」といった考えが
ある種の人びとの中にはあるのではないかと思います。
朴炳植(パク・ビョンシク)氏や李寧熙(イ・ヨンヒ)氏などの本が出た時の
日本の学者のヒステリックな反応の中にぼくはそういったものを見たような気がします。
また、欧米崇拝主義の人たちなどは、欧米の比較言語学の方法の「科学性」を微塵も疑わず、
対象の違いなどお構いなしにそれをそのまま日朝両語に適用して「音韻法則が成り立たない」
だとか「基礎語彙の類似が少ない」などと喚くことにもなるでしょう。
それからまた、かつて金沢庄三郎氏が著した皇国史観色の濃い『日韓両国語同系論』の存在など
歴史的な事情を考慮して、とりあえずこういった問題に関する発言を
控えているような人もいるかもしれません。
426:日本@名無史さん
05/08/01 01:05:52
遅ればせながら、陸(ムツ)=朝鮮語mutは金沢庄三郎の説。
427:白馬青牛
05/08/01 01:09:47
>>424
B52ーDR2を、日本へもたらしたのは、遼河流域と考えると
ツングース的要素も見逃せん。
近畿地方は、B44-DR13(6,6%1995)が多いことも、
考慮する必要があろう。
428:日本@名無史さん
05/08/01 01:19:12
B52-DR15の高頻度の場所はモンゴルであって遼河ではない。
遼河は弥生人が立ち寄った通過ポイントの1つに過ぎない。
429:日本@名無史さん
05/08/01 01:28:05
「火」は起こす際に、息を吹きかけることから、
全世界的にF、若しくはHの発音となる。
430:日本@名無史さん
05/08/01 01:39:23
また、欧米崇拝主義の人たちなどは、欧米の比較言語学の方法の「科学性」を微塵も疑わず、
対象の違いなどお構いなしにそれをそのまま日朝両語に適用して「音韻法則が成り立たない」
だとか「基礎語彙の類似が少ない」などと喚くことにもなるでしょう。
こいつの事かな↓
164 :日本@名無史さん :2005/07/21(木) 02:32:13
>>163
おまえもどうしようもないな。
そりゃ
「なぜイギリス人はAをエィと発音するようになったのだ?」
「どうして豪州人はAをアィと発音するようになったのだ?」という質問と同じ。
音韻変化に理由は無い。変化したという歴史的事実があるだけ。
おまえさ、一回きちんと言語学の基礎を勉強しろって。
大嫌いな日本じゃなくても、アメリカでもヨーロッパでもいいから。
431:白馬青牛
05/08/01 01:54:06
>>428
その高頻度の地域は何処か。外蒙ハルハ族か、内蒙チャハルか、
満洲のホルチンか。いずれにしても、モンゴル人は、人種的概念でなく、
文化、言語的概念であるが。それは、ツングース系も同じく。
遼河(満洲)から、来たことを認めておるとは意外であるが。
それは、近畿地方人が、B44ーDR13から南部朝鮮人に人種的に
近いといわれても、人種的概念でなく、文化的には違うで答えれば
よい。と同じことであろう。
432:tociguri
05/08/01 03:48:35
日本語の文法は朝鮮語よりトルコ語の方がはるかに似ているという印象を入門書を
読むだけでも感じる。
そして日本語にある清音と濁音の区別が韓国語になく、韓国語の有気音、無気音の
区別が日本語にはない、また日本語はアクセントで同音語を区別することがあるが、
朝鮮語にはない。
千数百年でこんな相違が発生するはずがない。
433:日本@名無史さん
05/08/01 03:51:58
>―岡崎氏は、以上紹介してきた章の最後に、次のように述べています。以下の岡崎氏の言葉をもって、
>この小論の締めくくりの言葉とさせていただきます。非常に含蓄のある言葉です。
>《仮説の上に仮説を立てて、それに感じを加えた結論ですから、
>素人が思いつきを言える限界はもうとっくに超えていると思いますのでもうやめます。
専門家の意見かと思って長い文章読んだのに、岡崎氏は素人だったのか。そう言う事は最初に書いて。
434:日本@名無史さん
05/08/01 04:03:14
>>432
俺の勝手な推測ですが、3千年とか4千年以上前に分かれた言語なんじゃないかな。
435:.
05/08/01 09:40:09
>>434
分かれた場合には、基本語彙(数詞、体の部位の名称、動物の名前、等)の
類似性が残る。日本語と韓国語には、それがない。
436:日本@名無史さん
05/08/01 11:04:00
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
437:日本@名無史さん
05/08/01 12:32:34
>>433
岡崎久彦氏は外交官。
文はすべて川島正平“「日本語の起源」に関する覚書”より抜粋
URLリンク(www.interq.or.jp)
438:tociguri
05/08/01 15:18:12
朝鮮語が日本語に似ているのは半島南部に倭人地域があったのでその影響もある
だろう。つまり日本>朝鮮という逆の影響の可能性がある。稲作にしても日本から
朝鮮へ伝わったか、半島倭人が稲作を始めていたとも考えられる。
そして言語で一番変わりにくいとされる発音が日本語と朝鮮語では相当異なり、
日本語の発音は朝鮮語よりポリネシア語に近いらしい。
439:日本@名無史さん
05/08/01 16:36:29
日本書紀に「母」を「おも」と言うのは訛りだと書いてある。
朝鮮語の「オモニ」と無関係ではあるまい。
沖縄方言では「アンマ」と言う。
秋田方言の「あば」も B/M 交替を考えると「アマ」であり、昔は同じ発音であったと考えられる。
大和朝廷が出来た頃には畿内では「はは」になっており、畿内から少し離れた所では「オモ」であった。
割合と遅い時代に朝鮮語と日本語の分岐が始まったのではないか?
440:日本@名無史さん
05/08/01 16:40:28
一語だけじゃあねぇ。
アボジも揃ってれば信憑性が少しはあるけど。
441:日本@名無史さん
05/08/01 16:56:43
>>432
バスク語やフィンランド語もな?
たかだか、名詞の発音が似てるくらいで日本語は朝鮮語の劣等朝鮮語と
いわれてもな~
ドイツ語だって、名詞+目的語+動詞の語順だってあるし
第一、同じインドヨーロッパ語族だって、インドの言語は支那の文法や名詞の
読み方にも左右されてるしな
>>1
とにかく、無茶苦茶な発想だな
442:日本@名無史さん
05/08/01 17:04:15
gてhlghr4l
443:日本@名無史さん
05/08/01 17:49:43
>とにかく、無茶苦茶な発想だな
そうして頑なに否定すればするほど何か裏があるのかな?
と思っちゃうんだよ、日本人のヒステリックな反応。
444:日本@名無史さん
05/08/01 17:55:14
日本書紀に「母」を「おも」と言うのは訛りだと書いてある。
朝鮮語の「オモニ」と無関係ではあるまい。
↑ここまでは似てるといえるが↓この下は似てるとまではいえまい。
沖縄方言では「アンマ」と言う。
秋田方言の「あば」も B/M 交替を考えると「アマ」であり、昔は同じ発音であったと考えられる。
大和朝廷が出来た頃には畿内では「はは」になっており、畿内から少し離れた所では「オモ」であった。
割合と遅い時代に朝鮮語と日本語の分岐が始まったのではないか?
445:日本@名無史さん
05/08/01 18:01:53
>>1
言語の類似性は中国の方がはるかに多い
例えば、数の数え方
446:日本@名無史さん
05/08/01 18:09:30
>>445
共通語彙が生じる要因としては文化的共通性、あるいは
一方的な文化の輸入、民族の移動。これらは同時に起こることもあるが
日中、日米の語彙の共通性については文化的なものだろうが、
日韓となると・・・・・
日→観、観→日、満州→観→日、これらは
文化的、民族的移動で起こったかもしれない。
韓日人種
447:日本@名無史さん
05/08/01 18:20:24
素人の漏れがいうのもなんだが、
古代弥生時代頃は日本から韓国に人、文化が流れてたんだろ?
その後少しして満州辺りの勢力が朝鮮日本と入ってくる。
有史時代も百済とか新羅、渤海と密接な関係があっただろ?
これだけ密接な関係があれば当然言葉も似てくるって
448:日本@名無史さん
05/08/01 18:24:44
>>446
腕を曲げると下腕部内側に横線が現れる人は中国(漢民族)遺伝
(両腕または左右どちらかに現れる、手でつまんでみるとわかりやすい)
これは西日本の人達に圧倒的に多いタイプ
449:日本@名無史さん
05/08/01 18:31:48
>>448
それがなんの事なのかサッパリわからない。
450:tociguri
05/08/01 18:52:38
>>447 日本語と朝鮮語は共通の漢語以外は殆ど似ていませんが。明治時代以来の
学者が探し集めても150語位の類似があるだけのようです。
父母兄弟親戚などの親族用語は朝鮮語だけでなくモンゴル語やトルコ語まで似て
いるらしい。
451:日本@名無史さん
05/08/01 18:55:17
>>449
日韓では無く、中国→日本という形で文化的、民族的移動があったという事だよ
452:日本@名無史さん
05/08/01 19:08:03
>腕を曲げると下腕部内側に横線が現れる人は中国(漢民族)遺伝
これがわからんって言ってるの
453:日本@名無史さん
05/08/01 19:15:40
>>452
そうか、韓国朝鮮人には この横シワは無いのか
454:日本@名無史さん
05/08/01 19:25:22
>>453
まるでわかりません。
どんなの?
鹿児島と熊本の子です。
455:日本@名無史さん
05/08/01 19:42:02
>>454
南九州は微妙 横シワの無い人が多いかも
456:日本@名無史さん
05/08/01 19:44:18
島津系入ってるからな。
それより、そういう話を日本に持ち込むなよ。
457:日本@名無史さん
05/08/01 19:46:43
>>455
福岡県在住ですけどね。
腕を曲げると横皺ができるのですね
中華民族以外に他のその特徴をもつ民族っていますか?
458:日本@名無史さん
05/08/01 19:53:51
>>457
他は知らない、ただ このタイプは東日本と南九州の人達には少ないようだ
459:日本@名無史さん
05/08/01 19:59:24
>>458
それだってあまり信用できない、
なにか根拠になりソースなりがあれば助かるんだけど
そもそも福岡県には鹿児島やら熊本県人がわんさかいるのに
460:日本@名無史さん
05/08/01 22:30:45
>>447
日本語から朝鮮語への影響もあったかも知れんぞ。
217 :日本@名無史さん :2005/07/27(水) 23:43:51
>>194
朝鮮の正史『三国史記』新羅本紀よると、
新羅の第4代国王は倭人。
また、初代から第四代までの王に仕えた事実上のNo.2である瓠公も倭人。
三国史記の記述が正確かどうか分らないが、考古学上の発見などから、
朝鮮半島南部で倭人が一定の政治力を持っていたのは事実と考えられている。
461:460
05/08/01 22:35:01
>>447
すまん。文章ちゃんと読んでなかった。そう言ってたのね。
462:日本@名無史さん
05/08/01 22:36:14
>日本語から朝鮮語への影響もあったかも知れんぞ。
そういってるんだよ、少なくとも稲作に関しては朝鮮より日本が先進だった
ようだし、倭は高句麗や満州とかあっち系とは通交がない、もっぱら
漢か南韓国なので韓、倭の当時の言語は同じであった可能性も高い。
463:日本@名無史さん
05/08/01 22:58:28
日本語と言葉、発音やイントネーションが似ているのは朝鮮語だけじゃないのに
なぜ、朝鮮語にこだわる
464:白馬青牛
05/08/01 23:10:30
>>462
その倭が、高句麗や満洲とあちら系とは通交がないとは、
何時の時代か?韓と倭が同じ言語の可能性?わしゃあ馬鹿なゆえ、
よう知らんが、どの点が似ておるんか詳しく教えてほしい。
465:日本@名無史さん
05/08/01 23:13:46
>>410
読んで感想を一言。岡崎氏も基礎的な教養が無いなあw
幅広い教養が要求される外交の場面では、
内心欧米の外交官にバカにされていたんじゃないだろうか?
あれだけ権力のある外交官がこれでは国益に反するよなあ。
いくら専門外のネタとは言え。
無論、川島氏については話にならない。
なぜかその後のレスが小分けにして紹介しているので
レスごとに批評でもするとするか。
>>416-420
朝鮮漢字音が日本語旧かな遣いと似ているのは周知の事実。
だが、少なくとも漢音(と唐音)については
朝鮮語から日本語に伝わったわけでは無く、
日本語も中国語から直接漢字音体系を受け取っているので、
旧かな理解の際に朝鮮漢字音を介在させることは
非論理的なばかりか混乱を招く。
「日」の朝鮮漢字音は"IL"であるわけだが、
これは日本語漢字音「ジツ、ニチ」について理解するのに資するだろうか?
Lは何だ?頭子音が無いのはなぜ?大混乱に陥るだけだ。
旧かな遣いについて理解するなら、古代中国の再構漢字音を
教えなければ全く意味が無い。現代語なら中国語の南方方言のほうが1億倍マシだ。
466:日本@名無史さん
05/08/01 23:18:45
>>420
そもそも奈良時代以降、日本語および日本文学と、
朝鮮語および朝鮮文学との間は近代に至るまで完全没交渉だ。
源氏物語の成立になにか高麗の文学作品が資したか?
無論、答えは全くゼロ。
そもそも高麗の朝鮮語文学作品なんて殆ど残っていないじゃないか。
比較研究しようにもネタとインセンティブが無いから、
朝鮮語なんて知らなくても仕方無いんだな。要らないんだから。
英・仏・独・伊・西など欧州主要国同士は、言語も文学も
相互に頻繁に交流していたから相互の言語の理解が必要なのは当たり前。
467:日本@名無史さん
05/08/01 23:24:05
>>421-423
語族を超えて統辞法が「ただならぬほど共通する」のはよくある話。
また、同系でも2000年を経たずに統辞法が完全に変わってしまうのもよくある話。
ここが岡崎氏の教養の無さなんだが、
古典ラテン語の統辞法は、実は英語より日本語に似ている部分がかなりある。
ヒンディー語やシンハラ語の統辞法は日本語とそっくりだ。
ドイツ語でさえ、英語とは語順の基本原理が本質的に逆だったりする。
これくらいのことは知っていないと哂われるだろ?
そして、古典的な印欧語の祖語構築法と全く同じ方法論で、
ほかでもない、膠着語のウラル語派について
素晴らしい祖語構築論の業績が挙げられているのは
村山七郎が指摘するとおりだ。
468:日本@名無史さん
05/08/01 23:40:03
西洋の比較言語学無視していいって言うなら
日本語朝鮮語起源説は大野晋の日本語タミル語起源説に勝てないよ。
469:tociguri
05/08/02 00:05:25
>>410 岡崎氏の本は2,30年前に読んだことがあるが朝鮮に両班階級というものが
あったことを知らなかったと書いてあった。韓国に赴任する外交官が高校で学ぶこと
も知らないのは変だと思った記憶がある。
朝鮮というと両班と政争くらいしか学ぶことは無かったのではないか?
470:日本@名無史さん
05/08/02 00:16:14
オカラが公務員の兼業禁止知らなかったと言ってるのが本当なら
十分ありうる話。
471:tociguri
05/08/02 00:34:04
>>469 訂正します。両班を知らなかったというのは長?吉(日本人)という外交官
だったかも知れません(記憶が曖昧)。
472:日本@名無史さん
05/08/03 08:14:06
口に含んだ状態で「アボジ」というと「おやじ」になる?
韓国語と日本語は違うノダ~、と思いたい人にちょっと試してみてほしい。韓国語
の父親のことを「アボジ」というから、何か食べている状態で「アボジ」と言ってみると
よい。口に含んだ状態で「アボジ」というとほぼ「おやじ」になるはずだ。
「おやじ」はもちろん父親の日本語だネ(^.^) つまり言葉の変化とは、そんなものでし
かない。「日本語は美しい。その語源は天上界にある」と思い上がる国学者が増
えてきているがこの論法でペシャンとなるはずだ (^_^)v とにかくあまりに馬鹿馬鹿し
いから日本語の言語論には深入りしないほうがいい。と言いつつも最後の方にも
出てくるが…(^.^)
URLリンク(www5.tok2.com)
473:日本@名無史さん
05/08/03 08:14:22
「世田谷区の地名(監修;信州大学教授 森安彦・編者;世田谷区立郷土資料館・郷土資料編集委員三田義春)」
という1984年に世田谷教育委員会が発行した本がある。
世田谷区民のために、区のアイデンティティーを探求したマジメな
本だがその中で「武蔵」とは、という箇所でこう言っている。
●武蔵・相模の地は、高麗・高句麗・百済・新羅など朝鮮半鳥系の
帰化人によって開拓され、武蔵の区域は二分裂し、互に本系を表
示する「宗国」「主国」の意を古朝鮮語の訓で称え「ムネサシ」と云
い、一は「胸刺」の字をあて、一は「ネ」が略された「牟邪志」の字を
あてて表わしたもので、これに対して相模の地域の方は、本系を表
わすのに「真」を用いて「真城(マネサシ)」(真倉)といい、これが後
に相模の枕言葉になったものである。
世田谷区でさえ、こう言っているのに国や歴史学会は相変わらず、
モラトリアムから抜け出せない。
URLリンク(www5.tok2.com)
474:日本@名無史さん
05/08/03 10:12:36
↑薄っぺらい、こじつけ
475:日本@名無史さん
05/08/03 11:16:21
>>472 oyaji と aboji は何の関係も無い。共通点は ji だけだ。
口に含んでも何かを食いながら言ってもオヤジがアボジになることはない。
476:市 ◆CRdmCEc.aI
05/08/03 13:06:17
>>472 すげえ馬鹿な理屈だ
477:日本@名無史さん
05/08/03 18:31:47
>>475,476
いやいや、なかなか頼もしいじゃないか。
この調子でハラボジやハルモニも説明してもらおう。
478:市 ◆CRdmCEc.aI
05/08/03 18:43:55
なんだそれ?
そもそも口にモノを含んでしゃべると似てる=朝鮮語が日本語になったに違いない ってアホ以外のなにものでもないだろ。
な ん で 口 に モ ノ を 含 ん で し ゃ べ っ た 言 語 が 日 本 語 に な る ん だ よ
479:日本@名無史さん
05/08/03 18:47:34
どうせ天孫史観の学者先生の
説と大して違わないから。
480:日本@名無史さん
05/08/09 08:41:56
>>100
禿同
481:日本@名無史さん
05/08/09 09:20:06
ってことは、朝鮮民族の起源はなんだ?
宇宙人だったりして~♪
482:日本@名無史さん
05/08/09 10:48:48
地球の歩き方 釜ヶ崎
JR大阪駅から環状線内周りに乗って二十分。新今宮で下車すれば、そこはもう釜ヶ崎だ。あなたがもし、
目隠しと耳栓をされてここに連れて来られたとしても、改札を出て階段を降りれば、あなたはすぐに嗅覚に
よって何処に連れて来られたのかが判るだろう。
大阪広しといえども、匂いで何処の駅だか判るのはこの新今宮駅と、鶴橋駅の二つだけである。勿論、
鶴橋の匂いは周りに立ち並ぶ焼肉屋の匂いであり、新今宮のそれは駅の下で生活するホームレスの小便
の匂いであるという、ささやかな違いはある。
続きは以下で
URLリンク(www.jca.apc.org)
483:日本@名無史さん
05/08/09 11:51:05
つぎは、新大久保版 地球の歩き方を 書き込んでちょんまげ
484:日本@名無史さん
05/08/09 19:14:34
お神輿を担ぐ時の「ワッショイ」と言う掛け声は朝鮮語の「ワッソ(きた)」が語源。
485:tociguri
05/08/09 22:47:14
>>1 日本語は列島韓国語でなくて列島フヨ系言語だったと李基文が書いていた。
日本語が朝鮮語と関係が薄いのは、日本語は高句麗語、百済語などと同系だが
新羅語(朝鮮語)とは別系統だったからだと言っている。
486:日本@名無史さん
05/08/09 22:50:50
>>485
大まかにはあたり
487:tociguri
05/08/09 22:52:00
>>484 東北地方?の盆踊りの歌はヘブライ語で、九州の農村での小正月では
タミル語で何かお祈りのような掛け声をかけるらしい。
488:日本@名無史さん
05/08/09 23:03:11
スキタイの影響なら新羅が一番多い。
489:日本@名無史さん
05/08/09 23:22:18
印欧語族の影響は新羅には多いね、顔はあんなんだけど
490:ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc
05/08/09 23:37:37
在日は全員強制送還だな。
491:日本@名無史さん
05/08/09 23:42:42
朝鮮は東山道と同様印欧語族の影響があるから
パク人!
492:ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc
05/08/09 23:51:13
たしかに哀れな半島人にとって、日本は強国すぎたのだよ。
493:YAP?
05/08/09 23:56:31
このスレッドの最初のほうを読んでいて、東北地方の旧国名である「陸奥(むつ)」に
ついて、朝鮮語の「陸」と言う語彙と同源だという説を読んだのですが、その後暫く見ても
通説の「むつ」の語源説話が一度も、紹介されていないようなので、書き込みます。
「陸奥国」は、本来「みちのおく」という大和言葉の国名を、
「みち」を「陸」、「おく」を「奥」と漢字表記し、ここに「陸奥」という「みちのおく」の
漢字表記が浸透します。
次の段階で、「陸奥」の最初の文字の「陸(りく)」を、「同音」の「六」(りく)で代替し
、この簡便な「六」が「陸奥」国の略字として使用されるようになり、最後の段階で「六」が
訓読されて、「むつ」(むっつ)隣ここに「みちのおく」の国が「むつ」の国になったというものです。
私はこの説の方が正しいと思いますが・・・。
494:tociguri
05/08/09 23:57:26
>>489 そう言えばハングルは印欧語族のインド系文字だ。
495:tociguri
05/08/10 00:09:24
>>493 素人考えですが、「みちのおく」の「みち」を東北弁で「むつ」と
訛ったということも考えられる。
いや訛りなら「むづのおぐ」になるか?
496:ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc
05/08/10 00:17:23
半島人が何を言っても無駄。
この歴史が半島のレベルを如実に示しておる。
497:日本@名無史さん
05/08/10 03:44:14
もう時系列ボロボロの主張してた人は消えた?
498:日本@名無史さん
05/08/10 05:23:41
結局、このスレには朝鮮語わかる奴は居ないようだな。
日本語の一人称や家族名にしても、まず現代朝鮮語として単語や文法が
合っているかどうかさえ分かる奴いなかったな。
誰も答えんが、何で日本人は一人称、二人称を混同して使うのか誰かオセーテ。
あと朝鮮語って、日本の古文にあるような反語表現を未だに使うって知ってるかい。
日本語のカミ(神)という言葉が何を意味し、象徴していたか知ってるかい。
何故大王をオオキミと呼んでいたか知っているかい。
一人もいないだろうな。
499:日本@名無史さん
05/08/10 05:35:14
>>465
>「日」の朝鮮漢字音は"IL"であるわけだが、
これは日本語漢字音「ジツ、ニチ」について理解するのに資するだろうか?
Lは何だ?頭子音が無いのはなぜ?大混乱に陥るだけだ。
中国語で日本はリーベン、韓国語ではイルボンだが、
アルタイ語族がもともと語頭にR音を使わない事ぐらい知ってるだろ。
韓国語の場合、語頭のRはNになるが、次に이、야等の母音が来たときはそれすら消えてしまう。
500:日本@名無史さん
05/08/10 06:03:08
>>167に興味のある人は
大長今(日本では“チャングムの誓い”というダサタイトル)のような時代劇を原語で聞いてみ。
お偉方が「イリ オノラ」(こっちへ来い)って言葉をよく使うのが分かるから。
この「イリ オノラ」だが、俺には日本語の「入り 己等」に聞こえてしまう。
501:日本@名無史さん
05/08/10 06:09:23
反語表現は漢文由来ですが。
502:日本@名無史さん
05/08/10 06:17:29
残念ながら中国人はアニ~ヤなどとは言いません。
503:日本@名無史さん
05/08/10 12:02:09
>>498
> 何で日本人は一人称、二人称を混同して使うのか誰かオセーテ。
大阪弁の「ワレ」のことか?
あそこは二人称に「自分」を使ったりするかなり特殊な地域なんだが。
> 日本語のカミ(神)という言葉が何を意味し、象徴していたか知ってるかい。
諸説あるけどカミ(上)ってのが一番整合性が取れているらしいよ。
天皇も本来は「上様(カミサマ)」だったらしいし。
504:日本@名無史さん
05/08/10 18:20:29
>>502
だから由来、って話だよ。
まさか漢文の反語が朝鮮語由来とは言わないよな。
今だに漢文の真似をしているにすぎない。
505:日本@名無史さん
05/08/10 21:57:16
馬鹿チョンの実態
「路上に脱糞するなかれ」
日韓併合後の一大社会運動であったが、この悪習はなかなか直らなかった。
この風習は満洲でも同じことで満鮮地方の風物詩かもしれない。
(朝鮮軍司令部1904~1945 古野直也著 国書刊行会 25Pより)
∧_∧ ∧_∧
<ヽ`∀´> < >
/ , つ / , つ
(_(_ ) ( 人_ )
- - - -i::i し' - - - - - - - - -|:::| -U
" )::) ):;;)
(:;;;;;;;) " " (;:(
" `J ∧_∧
" (´Д`; )
∧_∧ _ " ( つ つ
(`ハ´ ) f;:::) , ヽ Y
⊂ ⊂ ヽ/;;/ " し(_)
- - - --( ( ノ:i::| - - - - - - - - - -
し し'`ー'
506:tociguri
05/08/12 02:16:32
>>486 しかし、高句麗や百済の人名や僅かな単語から見ると日本語的な印象がない
ので果たして本当に日本語がフヨ系と言いきれるのか、単に単語の借用関係があった
だけなのか、不明だと思う。
有名な数詞の一致にしても同系の証明としては貧弱過ぎると感じる。
507:日本@名無史さん
05/08/12 03:36:17
韓国の学問レベルの低さが指摘されるのは今に始まった事じゃない。
とくに文系は哀れなほどだ。
またトンデモ説が流布したところで不思議ではないね。
508:日本@名無史さん
05/08/12 05:57:23
>>503
混同して使うのはワ・オレ・オノレなんかもね。
神=上も一理あるが、神はカム、クマとも読む事を考えよう。
>>504 だから漢文の反語の読み下し方が朝鮮語そのもの、って話だよ。
結局、みなさんが話題にできる朝鮮語は、数詞とかアボジ、オモニ位の幼児レベルの単語だね。
アホクサ。
509:tociguri
05/08/12 21:11:00
日本語が列島韓国語と言えるほど関係が深いのなら、英語とドイツ語のように
素人でも分かる単語の類似があるはずだが、顕微鏡で観察して類似性の欠片のよう
なものを拾い集めて、こういう類似が見られるという程度の薄い関係しか見つから
ないということだ。
明治以来学者が100年以上研究して成果がないことが関係が非常に薄いことの証明
になる。
510:日本@名無史さん
05/08/12 21:18:42
英語ドイツ語が分かれたのはイギリスのヘプターキー朝後くらいなので
極めて最近、それにイギリス人=ドイツ人だし、
しかし、日本、韓国はどうか?確かに日本支配層は新羅臭い!
しかし、被支配者層は倭人だ、倭人が絶対数も多いし少しは政治力もある
倭人の言葉が残った。
韓国は倭や縄文語を捨て彼らを全てアンダーカーストにし
新羅語に統一した。その違いだべ
511:tociguri
05/08/12 21:31:29
>>510 イギリス人=ドイツ人? それならスペイン人=ポルトガル人=
イタリア人≒フランス人か。
現在ではどの国民も他を同胞とは思っていないのだ。日韓などは古代から
同胞であったことはない。現在、南北朝鮮で反日運動が盛んなことも歴史的
に異民族同士だったことの表れだろう。
512:日本@名無史さん
05/08/12 21:43:34
日韓が同じ系統だったのは11000年前まで。
11000年前に日本列島が大陸から切り離され、
朝鮮の土着系は日本の土着系と種族的に分かれていった。
513:日本@名無史さん
05/08/12 21:53:58
フランスはフランクやブルグントなど主体のゲルマン人が
ガリア人取り込みながらローマ ンシュ語受け入れたんだよね。
イギリスは七大国の一つアングルか、サセックスあたりの
低地ドイツオランダ語から英語作ってるよね。日韓と比べると
関係が明白。
514:tociguri
05/08/12 22:01:17
>>512 まあ、11000年も前ならまだ日本も朝鮮も中国もない後の何人なのか
不明な種族があちこち移動していただろうから、歴史とは関係のない話に
なりますね。
日本は列島に閉じ込められていたので11000年経っても基本的にはあまり
変わっていないだろうと思いますが。
515:
05/08/12 22:31:51
日本語と韓国語(?)の関係は知りませんが、
日本語=列島韓国語
と
韓国語=半島日本語
の違いを誰か教えて下さい。
516:日本@名無史さん
05/08/13 23:56:18
>>508
神をクマというのは神稲とかの事を言っているんだと思うが、
神稲は普通デン(漢字でない…)稲とか〔米疋月〕稲と書くのであって
神と言う字は後から意味を考えて与えたに過ぎない。
さらに昔から神とクマと読んでいてだんだんカミになったと言うなら
クマ→カミと言うのも成り立つが、クマはむしろ後だ。
クマと呼ぶ用法がクマシネ、クマシロなど神仏に捧げる米に関連していることから、
供米の転だろう。
517:日本@名無史さん
05/08/14 00:04:33
列島韓国語なんて変な言葉の捏造をするな。
518:516
05/08/14 00:17:57
↑あと時系列無茶苦茶の人称の話の時みたいに
なんでそうなったんだ?でゴリ押しはなしで頼むよ。
ワラワが女性の自称代名詞になるのは万葉集の『解き乱り童に成しみ』から400年以上後のこと。
武家の女性から広まった用法だ。
公家の女性はご存知の通り結ったり凄く長くしたりしていたが、
もともと農民であった武家の女性はそんなことしていたら邪魔になる。だからワラワにしていた。
これで説明がつく。
さらに、400年どころか約1000年後の言葉まで一緒くたにしている。
まぁ半万年の歴史を誇る半島から見れば、たかが1000年、一瞬のように見えるのかもしれない。
あるいは自国の文字文化がなかなか生まれなかった半島には古語と言うものが、とも思ったが、これを言ったらかわいそうだな。
一人称にも二人称にも使える人称代名詞はいっぱいあるが、それらも時代の変遷により用法は変わってくる。
それを元々他称だったものも自称だったものもこれまた一緒くたにしているのはおかしい。
僕と言う言葉は韓国語とはほぼ関係がないが、
それでも明治の書生の自称から生まれているのに今では「僕いくつ?」と言う他称の用法も一般化している。
主語を軽視しがちな日本語ではありがちな事なんだろう。
519:日本@名無史さん
05/08/14 22:19:11
>>508
>>>504 だから漢文の反語の読み下し方が朝鮮語そのもの、って話だよ。
そりゃ文法は似ているんだもの。反語と言っても特殊な文法を使うわけではない。
別に、何の関係も無いよ。
520:日本@名無史さん
05/08/15 22:56:48
知れば知るほど嫌いになる歴史捏造韓国
聞けば聞くほど虐殺人数が増える白髪三千畳中国
恵んでやればやるほどせびってくる乞食北朝鮮
521:日本@名無史さん
05/08/18 02:13:35
78 :名無し象は鼻がウナギだ!:03/03/14 10:58
それにしても東北弁には思った程古語が無いんだな
四国の方が言葉が古臭い
流石に津軽弁には吾(あ)とか脳(なづき)といった古い語彙が豊かなんだが
関東から東北にかけては明らかに日本語の東国方言って感じなんだが
奥の方へ入ると東国と倭語のクレオールといった感じで語彙に古代性が現れる
平安期までは貴族は一人称に吾(あ)を使っていたらしい、
東国一帯の標準的な言葉でもあり津軽の方で残った。
倭人はその名の通り一人称は「ワ」、韓人は一人称に「ア」を
使っていたそうだ、その一例として楽浪人の事を自らの内
残った者として「阿残」と呼んでいたらしい。
522:日本@名無史さん
05/08/18 02:40:38
あっしは江戸弁だね。
吾残(楽浪人)とおんなじですか
523:tociguri
05/08/18 03:03:15
>>倭人が wa と言っていたのなら 中国人の wo の方が アより近いと
思う。
524:tociguri
05/08/18 03:05:30
>>521 中国人が古代から wo と言っていたのかどうか知りませんが。
525:日本@名無史さん
05/08/18 03:37:34
アもワも上代日本語で韓人がどうなんて聞いたことないな。
アは私的な一人称でワは公的な一人称。
例えばあが君と親しい友人の事を呼んだり、あがつまとも言う。
わがの場合はわが大君で私の使える大君、とかそんな感じだ。
そして楽浪人は韓人が残ったものじゃないでしょう。漢人だ。
楽浪は四世紀に滅びるけだが、いったいどの時期に韓人が「阿残」といいそれがどんな資料に残ったのか。
仮に事実だとしても日本語の上代の人称代名詞との関係は怪しい。
阿=吾なら、『わたし(の)残った人々』なんてわけのわからない言葉になる。
阿と言うのは中国語で親しみを込めてつける語であるので(阿父、阿母等等)
『残った親しい人々』とそのまま漢字に従うほうがしっくりくる。
526:日本@名無史さん
05/08/18 03:51:40
強引ですねw
日本には一人称が沢山あります。
一人称一つとっても日本に渡来人が相当
いた証拠でしょうw
自分を「あ」と呼ぶのは東日本の特徴です。
527:日本@名無史さん
05/08/18 04:41:21
中央の文学作品でも「あ」を使っているよ。
そして江戸職人語の『あっし』は
わたくし→わたし→あたし→あっし
だろう。でなければ『ッシ』の説明がつかない。
『わし』だって元々『わたくし→わたし』の約だ。
528:日本@名無史さん
05/08/18 05:46:06
>>527
あをつかうのはせいぜい畿内語圏でしょう。それより西で
はまず使わない。
529:日本@名無史さん
05/08/18 07:15:38
リアルであっし使うヤシ初めてみた、やはり吾(韓国人)は生きている。
川 ’-’)b<いえ~い!
川 ’-’)<ところで、どちら様やよ?
>>645
川 ’-’)ノ<おはようございますやよ。今日も暑かったがしね。
>>646
川 ’-’)<う~ん…その作品を読んでいないから何とも評価できんのやけど…
でも確かに…話題作りにウェイトが置かれ過ぎている気がするやよ…
川 ’-’)<あっしがそう思う様になったのは、去年の芥川賞受賞した綿矢り
ささんの「蹴りたい背中」を読んだからなんやけど…
(;^▽^)<面白くなかったの?
川 ’-’)<まぁはっきり言って…というか、申し訳ないんやけど、「子供
じみてる」んやよねぇ。文章は確かに凄く上手なんやけど、内容
というか、言いたい事というか、考え方というか、その全てが
「あぁ子供が書いたものだな」って感じてしまったんやよねぇ。
で結局、半分くらい読んだだけでやめてしまったやよ。
(;^▽^)<まぁ…若い人が書いた小説だからねぇ。
川 ’-’)<あまり小説を読まないあっしがエラそうな事を言う資格はない
のかも知れんけどねぇ。まぁ少なくともとても芥川賞に選ばれる
様な作品には思えなかったがしねぇ。
530:日本@名無史さん
05/08/18 07:30:32
基本的に狗奴と薩摩臭が強い九州は本州とは全く臭いが違う。
本州にいた自分を吾と名乗る渡来の集団が倭を乗っ取ったの
でしょうか
スレリンク(min板)l50
秦(はた)一族とは?
531:日本@名無史さん
05/08/18 19:21:39
福岡の南部、佐賀、熊本(最大分布地)、長崎、鹿児島、宮崎に多い
牟田(ムタ)=湿地帯は狗奴国の影響だろうか?
以前古い韓語の影響だと聞かされていましたが、起源がどちらかは
定かでは無いように思います。
狗奴国の支配領域と一致します。
湿地帯の多い九州特有の地名でしょうが
本州とは全く違う文化が
あった裏付けでしょう。
532:日本@名無史さん
05/08/18 21:28:38
朴炳植氏は、もう15年も前に、古代日本では、古代朝鮮語をしゃべっていたという
本”日本語の悲劇”を書いている。
そこでは、その古代朝鮮語から日本語へいたる<音韻変化の法則>を幾多の例を
引きながら提出している。
これは国語学で有名な P音考 を徹底している。
彼の研究の出発点は、朝鮮語と日本語の文法、語順は同じなのに、音韻はどうして
こんない違うのか、というのだったという。
いまは、構文法が、どの程度似ているか知りたい。格助詞、助動詞、助動詞の
接続順など、文献があったら教示してくれるとあり難い。
533:日本@名無史さん
05/08/18 21:43:15
古代日本語は倭語であり韓語も倭語の同種でしょう、
現在朝鮮語は新羅という北方系の言葉を取り込んでいるので
かなり日本語とは異なりますね。
そして日本語でも九州語(南北九州、沖縄)
と本州語は大きく異なるという事だと思います。
534:tociguri
05/08/19 07:10:00
>>532 朴炳植の音韻法則なるものは専門家の評価に値するものでなく単なる語呂
合わせに過ぎないような代物だとされている。
535:tociguri
05/08/19 07:19:44
>>533 日本語と朝鮮語はかなり異なるというものではなく、全然異なる
というのが定説であり、太古に同系言語だったとしても7000年以前に分離
したものらしい。半万年以上前から別言語だったということだろう。
一方、琉球語は日本語方言程度の相違しかない日本語族だと証明されて
いる。琉球語と日本語が別れたのは1800年頃前らしい。
536:tociguri
05/08/19 07:28:23
>>532 文法にしても日本語は朝鮮語よりトルコ語の方が近いように感じられる。
トルコ語の助詞、助動詞には日本語そのもののような例が見受けられるが
朝鮮語の助詞、助動詞にはそういう例は殆ど見当たらない。(格助詞の ga
が目に付くくらい)
537:日本@名無史さん
05/08/19 11:13:07
で、朝鮮人には蒙古班はみられるのかいな?
538:日本@名無史さん
05/08/20 09:05:59
ハングル成立以前の朝鮮語は完璧にハングルに引き継がれているの?
539:日本@名無史さん
05/08/20 20:03:31
池袋最大級の書店、ジュンク堂池袋店4F喫茶店にて、9月16日18時よりイベントがあります。
定員は40人だそうです。
なお、この喫茶店は外(書店部)からヲチできます。
URLリンク(www.junkudo.co.jp)
>うえの・ちづこ書店イベント:上野千鶴子、香山リカ「ぷちナショな風景」9月16日(金)18時半~
>満席となりました。お申し込みありがとうございました。
ジュンク堂池袋店の場所
URLリンク(www.junkudo.co.jp)
店内の様子
URLリンク(media.excite.co.jp)
あと、こういうのものありますのでご参考に。
URLリンク(www.junkudo.co.jp)
>うえの・ちづこ書店
>これだけ読めば、あなたも上野千鶴子とのケンカに勝てる
>営業日:平成17年5月13日(金)~平成17年11月下旬
>ジュンク堂書店 池袋本店 7階特設会場にて
540:日本@名無史さん
05/08/21 02:39:18
>>521
その文言語学板の人間が書いたのかと思ったら、
もとの書き込みは
>78 :名無し象は鼻がウナギだ!:03/03/14 10:58
>それにしても東北弁には思った程古語が無いんだな
>四国の方が言葉が古臭い
>流石に津軽弁には吾(あ)とか脳(なづき)といった古い語彙が豊かなんだが
>関東から東北にかけては明らかに日本語の東国方言って感じなんだが
>奥の方へ入ると東国と倭語のクレオールといった感じで語彙に古代性が現れる
までで、あとの文は貴方が付け加えたものだったんだね。
やはり出鱈目のようだ。
541:日本@名無史さん
05/08/21 03:10:36
辰韓は馬韓の東にあり。その耆老、伝世し、自ら古の亡人にして
秦の役を避けて韓国に来適し、馬韓その東界の地を割きてこれに
与うと言う。城柵あり、その言語は馬韓と同じならず。名づけて
国を邦となし、弓を弧となし、賊を冦となし、行酒を行觴となし、
相呼びて皆を徒となすは、秦人に似るあり、ただ燕・斉の名物にあらず。
楽浪人を名づけて阿残となす。東方人は我を名づけて阿となし、
楽浪人は本その残余人という。今これを名づけて秦韓と為す者あり。
初め六国あり、稍(ヤヤ)別れて十二国となる。
URLリンク(www.mctv.ne.jp)
ちょっと調べればわかること、貴方こそ工作しないでください。
韓人の一人称は吾(あ)です。秦
542:日本@名無史さん
05/08/23 12:54:54
倭語とイズモ、ヤマト語は違っていたんじゃないですか?