05/07/10 10:12:23
古代、まだ竪穴住居に住み、採集狩猟生活をしていた縄文人。
朝鮮から渡ってきた文明人は、まず彼らに米の作り方、火とカマドの使い方を教えた。
次に、その身なりを哀れに思い、衣服や履物の作り方を教えた。
そして、文字を教え、文明思想を伝えた。
百済に中心を置いた当時の政治勢力は、列島に軍司令官を派遣して治めさせた。
司令官は、九州から近畿まで、土着勢力を征伐し従えながら百済の勢力圏を広めた。
伊勢近辺で土民と対峙し、そこに宗教施設を造営して境界とした。のちの伊勢神宮である。
奈良に本拠地を置き、そこに誕生した都市国家群を称してその土地を”ナラ”=諸国と呼んだ。
しかし、土着するや司令官は天皇と僭称し、直ぐに増長して本家に謀反・敵対を始めた。
今日まで日本人が朝鮮に劣等感を抱き、侵略を企てる基礎がここに定まった。
天皇を朝鮮に来させ、土下座させて歴史の全てをわびさせなければ改まるまい。