05/05/08 16:48:46
>>238
朝廷側についた縄文人が、東日本人。
朝廷側につくのを拒否した縄文人が、北東北のアテルイ等の蝦夷人。
蝦夷人は北海道に逃れ、北海道の縄文人と1つの集団になり、アイヌ人となったのだろう。
東日本人は縄文人に近い事が証明されています。
縄文人と現代人の頭蓋計測に基づく、縄文人からのマハラノビス距離では
縄文人≒古代白人0 アイヌ2.8 沖縄3.7 東北6.1 関東7.6 九州9.7 畿内10.2 渡来系弥生人=古代朝鮮人13 現代朝鮮15.8
※渡来系弥生人=古代朝鮮人のみ推定。
縄文時代の最盛期に日本で一番人口が集中していたのは関東地方。
四千五百年前の縄文中期の北海道と沖縄を除く日本列島の総人口は26万人。
その96パーセントが東日本に集中していた。人口密度は東日本が一平方キロ
当たり1.7人。なかでも関東は3人と、最密集地帯だった。
一方、当時の西日本は総人口が1万人以下で、人口密度も実に関東地方の
五十分の一の0.06人という超過疎地帯だった。