04/08/13 18:00
まあ、夏休みだし(一年中かなw) 24時間体制でモニターの前というのも
なかなかオツなものかと。 それにしても、エイズに感染して糖尿病で死ぬ
ってのはなかなか珍しい状況だと思うんだが(激藁。
>>194、そうでしたか、ホントに好きねー。はうちぐらいかと思ってた(笑)
実は、嫁さんの呆れ顔にはもう一つわけがあります。 読了した本がだんだん
増えて行くことに危機感?を抱いているらしいのです。以前、部屋の片隅に
つんでおいたところ、ある日、突然嫁さん切り出す、・・アナタ、この本、
どうするのかー?・・・、 はて?それはどういうわけだ? と聞けば、
つんである状態が邪魔だし汚く見える、部屋はもっとすっきりさせなくては
ダメだ、と、・・・読んだらおしまいでしょー、全部捨てるよー・・・、と
勢い付く嫁さん、 あのね、それもわかるけれど、大事な本もあるのだよ、
交渉すること小一時間、嫁さん、・・じゃ、もと片付けるよー・・・・、
で折れてくれました。 数日後、ラックを購入して収めてみせれば、
・・玄関開けて、本見える、おかしいでしょー!・・・ そう来たか(笑)
大分勢いが落ちてるのを見抜いて、 そんなことはないぞ、 で押し切って
しまった。
それにしても、嫁さんの本を嫌う何気ない言葉の中に、本はあまりいいものじゃない、
といった感覚を感じて、どきりとした。文革が終わる数年前の生まれなので、
物心ついた頃には騒乱は収まっていたはずなのだが、後遺症的に残っているのか?
「小さな中国のお針子」などで当時の雰囲気を感じ取ると、背景の違いが
いやでも意識させられる。