04/05/03 22:56
就職から7年が過ぎたころ、中国への生産工場進出の聡明期(当時)に工場責任者として現地に2年間派遣された。
仕事を何かとサポートしてくれた現地の女の子がいたのだが、いろいろあって、自分が着任してから1年でプロポーズした。
彼女は処女だったのだが自分も童貞(w。
生まれて初めて自分を好きでいてくれてる女性にめぐり合えて、生まれて初めて女性と手をにぎり遭いながら散歩したり、出かけたり。
感謝はしてもし切れない。
今は日本で一緒に住んでいる。
子供も授かった。
妻も一生懸命日本語を習得し、今では日本人とかわらない発音と語彙。
字も遜色なく書けるようになった。
妻は学校で習ったのはまるで嘘で、本当の日本はお互いが譲り合っていたわりあいながら生活せいているこの日本は美しいと言い、日本人として暮らしたいと言い、帰化申請を予定している。
先般の尖閣諸島の事件では、上陸したメンバーの振る舞いを見て、「あぁ、彼らは中国人ね。」「日本は中国と戦争する気概で抗議しないとダメだよ。舐められる。」と怒っていました。
同時に、あんな国には帰りたくない。両親とか兄弟には申し訳ないけれど。とポツリ。