03/10/22 17:02
清代の銀庫の長官・庫兵は
肛門を拡張していた。
身体検査を逃れて銀庫内にある球形の銀塊を盗み出すため。三年の任期の内
に長官なら10~20万金、庫兵でも2~3万金を得ることが出来たという。
その為に彼らはまず胡麻油を塗った鶏の卵から始まり、アヒル、ガチョウと
大きなものを利用し最終的には重さ約350gの鉄球を5~6個、猛者なら
10個は収容出来るようにして挑んだという。
なお何期も勤めた場合、脱腸その他に悩まされたことは言うまでもない。
(「民明書房」とは一切関係ありません。)