へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇat WHIS
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ - 暇つぶし2ch58:世界@名無史さん
03/09/10 18:04
>>50
フランス国旗のトリコロールについて。
青は自由を、白は平等を、赤は博愛 を表現している。
URLリンク(forum.nifty.com)

ロシアの国旗について。
旧ソ連の崩壊に伴い、帝政ロシアの国旗が復活したもの。これは“スラブ三原色”と呼ばれ
る白・青・赤の3色を横に三等分に配列した旗で、白は高貴と率直の白ロシア人を、
青は名誉と純潔性の小ロシア人を、赤は愛と勇気の大ロシア人を表わす。

ロシア連邦 URLリンク(www.sarago.co.jp)

スラブ国家の全てがこの三原色を使っている。つまりスラブ世界において、
「白」と「自由」とは何の関係もない。むしろ、「白」の由来それ自体が白ロシアから来ている。

59:その前に
03/09/10 20:10
>>35
娘:「お父つぁん、お粥ができたわよ」が抜けているのでは?

>>57
マジレスすると、ユーゴとは関係なく、「ゴホゴホ」と咳き込んだときの
オヤジギャグのバリエーションですな。「ゴホゴホ」→「ゴッホ、ゴッホ」

元々はモノクロ時代のTV番組「シャボン玉ホリデー」でのハナ肇とザ
・ピーナッツ(といっても、チャーリーブラウンもスヌーピーも関係ない)
のコントに由来するものだそうです。
60前後のジジババに質問すれば、きっと喜んで詳細を教えてくれると
思います。

リアルで番組を見ている可能性のあるのは、あやめさんとかアマノウ
ヅメさんあたりなんでしょうか。なにしろ、ケネディ暗殺の衛星中継を
見た記憶があると言ってましたから。

60:ああ不精!
03/09/10 21:27
>>59
それなら納得。レ・ミゼラブルを講釈するほど繰り返し熟読した身としては
聞き覚えのない場面を元にしてのジョークは合点がゆかんので。

で、そのハナ肇とザ・ピーナツのギャグはたしかにほぼ毎週のように流されていたな。
夕方風呂を焚きながらの時間帯のために集中して見ることができなかったのが今にして思えば残念。
植木等が場とは何の関係もない登場をして、「お呼びじゃなかったッスね。」で締めるパターンだったな。

ケネディ大統領暗殺か・・・・
朝5時に起きてテレビをつけて、「この記念すべき日に最も悲しいことをお伝えしなければなりません。」
びっくりして家族をたたき起こしたことを思い出す。

61:世界@名無史さん
03/09/10 21:36
>>60
あんたいくつやねん。


62:この板の年齢層って、、
03/09/10 21:39
>>60
> 夕方風呂を焚きながらの時間帯のために集中して見ることができなかった

ひょとして、薪でつか?

63:世界@名無史さん
03/09/10 21:44
ついこないだしんだ母方の爺さんの家が五右衛門風呂だったが、
薪はしんどいぞ。
薪を拾ってきて、1年ほど乾かして、それを斧できっていくんだが、
きついのなんのって・・・。
で、其れをくべて行くんだが、要領が悪いとじぇんじぇん付かないんだ。
ちょっと前までは竈で飯つくっていたからなー
田舎はすごいでー。


64:世界@名無史さん
03/09/10 21:48
>>63
ふむ。斧で薪をきるのでは、しんどいだろうな。
薪はノコギリで切っておいて、斧で割るものだが。

65:ああ不精!
03/09/10 21:54
湯川秀樹がノーベル賞を王様から受け取ったまさにその時に生まれた、と自称。

薪、麦藁、籾殻、山で柴刈りをしてきた柴・・・・・で五右衛門風呂をわかすのに1時間。

66:世界@名無史さん
03/09/10 21:55
ゴッホじゃなくてユーゴだろ

67:世界@名無史さん
03/09/10 22:04
>>64
揚げ足鳥格好悪い


68:世界@名無史さん
03/09/10 22:16
トリビアの次の番組が水着だらけ・・・・

      見てから寝よっと。

69:世界@名無史さん
03/09/10 22:16
>>60
前々スレより
475 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/26 21:01
ケネディ暗殺から10年後の調査で、選挙に行った人たちの72%がケネディに投票したと答えている。
しかし、実際のケネディの得票率は40%強にすぎない。

ケネディ暗殺から20年後の調査で、アメリカ人の50%は「このシーンをTVの生中継で見た」と答えている。
しかし、実際には生中継などされておらず、事件からおよそ2年後に
編集済みのフィルムが公開されただけ(しかも「ライフ」誌に掲載されただけ)。
実際に一般人があの映像を目にするようになったのはそれよりもさらに後。


いかに人間が自分の記憶を都合よく編集するかという例ですた。

508 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/27 16:40
ふぉ。この目でしかとテレビを通じて見た記憶があるのじゃが、ボケたかの。
人工衛星を使ってアメリカから直接テレビの画像が来るとゆうて、なりのも
の入りで喧伝しておったのが、いきなり暗殺シーンじゃったような気がする
んじゃがな。
あれが、記憶違いとなると、なんとも狐につままれたような気分じゃのぉ。

70:世界@名無史さん
03/09/10 22:17



509 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/27 18:14
>>508
確か日本での初めての衛星をつかった生放送だったような・・・
 

現地では生放送で見たというよりニュースであの映像を見て
それが記憶に残っているのでは?


オズワルドが射殺されたのは生放送だったんだよね?


71:世界@名無史さん
03/09/10 22:24
>>69
要はシナじいは恍惚の人だということだな


72:世界@名無史さん
03/09/10 22:28
ロンドンのベイカーストリート221Bはシャーロック・ホームズの下宿
の住所として今では観光名所化しているが、


ベイカーストリートに当時そのような番地は存在しなかった


・・・が、現在は金融会社のビルが建っており、


その会社にはファンから届きつづけるホームズ宛の手紙にホームズとして
返信する専門のポストがある


・・・というトリビアが数年前まで成り立ったが、その会社の移転後、ファン
レターの扱いがどうなったのか私は知らない。


・・・というトリビアは数年前まで




73:世界@名無史さん
03/09/10 22:37
>>72
もう少し文を推敲してから書き込めばシャーロキアン以外の人々には
へぇーへぇーなレスを期待できたと思われ。


74:世界@名無史さん
03/09/11 00:42
↑失敬。
サムスンのパソコンはポンコツで
2ちゃんねるの書き込みすら苦労する

-72へぇ

75:世界@名無史さん
03/09/11 00:53
>>74
はぁ~

とするのが良いらしい

76:世界@名無史さん
03/09/11 02:45
ドイツの好事家シュリーマンは、トロイアの遺跡を発掘し、
古代の戦争伝説が本当だったことを証明したが、


がむしゃらに掘り進む過程でより新しい時代の遺跡の層を壊しまくり、
古代史家以外にとっては迷惑な人である。


77:世界@名無史さん
03/09/11 03:12
>>76
・・・常識だよ

78:世界@名無史さん
03/09/11 03:19
シャルル賢王に拾われたベルトラン・デュ・ゲクランの初仕事は「産廃処理」だった。
つまりカレー・ブレティニー条約による英仏和平後、不必要となった粗大ゴミ(コンパニー=野武士団)を、
口八丁手八丁でプロヴァンスやスペインに連れて行き(略)

79:ああ不精!
03/09/11 06:46
ケネディ大統領暗殺のニュースは、日米間の初の衛星中継で伝えられた。

この中継には暗殺のその映像は現像が間に合わず、大統領のスチールやダラスの
地図で放送されたと記憶。モノクロ。

ちなみに日本側の映像は池田総理大臣の型どおりの挨拶のVTRだった。

80:世界@名無史さん
03/09/11 09:04
シュリーマンは現地人の案内で昔からトロイだといわれている丘に着いたが、
彼は、ここはトロイではないと直感した。
それはアキレスとヘクトルの死闘の場面をこの丘の風景に重ね合わせてみて
ここでは大きすぎると思ったから。

で、周辺を歩き回ってはるかに小さい丘に目をつけ、そこを発掘したところ、
見事にトロイの遺跡を発見した。

81:世界@名無史さん
03/09/11 09:57
少女漫画で人気がある王城ーアルカサルの主人公
ドン・ベトロは后を殺したために婚家から送り込まれた
>>78のゲグランに戦で負けて異母兄のエンリケ・トラスタマラに
処刑されたと書くと腐女子は嘆き悲しむ。


82:世界@名無史さん
03/09/11 13:14
第一次世界大戦の前に、
ドイツとイタリアは名か悪かった。

83:世界@名無史さん
03/09/11 13:44
第2次世界大戦の前に、
韓国は地球上から消滅していた。


84:世界@名無史さん
03/09/11 13:48
どこがトリビアなんだか…。
世界史板を舐めてますね?

85:世界@名無史さん
03/09/11 13:51
>>83
すると半島の歴史は55年ですね?


86:世界@名無史さん
03/09/11 14:16
>>83
その間も、以前も以後も、韓国岳は変わらずに存在していた。

87:世界@名無史さん
03/09/11 19:58
ギロチンを発明したのは実はギロチン博士ではない。

88:世界@名無史さん
03/09/11 20:28
よくわかったな!
俺が発明したんだ!


89:世界@名無史さん
03/09/11 20:55
ギロチンを発明したのは韓国起源


90:世界@名無史さん
03/09/11 21:10
URLリンク(www.excite.co.jp)
中→日、簡体字翻訳で、「韓国の威信」と入力し翻訳する。


91:「トリビアの湖沼」参照
03/09/11 21:44
ギロチンは、
必要性を提唱したのが、ギロチン。

設計がアントワヌ・ルイ。

製作がシュミットというピアノ職人。

ギロチンは提唱しただけ。

92:世界@名無史さん
03/09/11 21:44
昭和天皇は密かにヒトラーと密書を交わしていた

93:世界@名無史さん
03/09/11 21:56
うあき
ちめょ
ほりう
ろかど
ぼをう
す し
べ て


94:世界@名無史さん
03/09/11 21:59
昭和天皇の好物はウナギだった。

95:世界@名無史さん
03/09/11 22:16
>>94
へぇ~

って日本人だし不思議じゃねぇな。

96:世界@名無史さん
03/09/11 22:25
( ´_ゝ`)フーン


97:世界@名無史さん
03/09/11 22:25
>>94
出前かな?
それとも御所の厨房で調理されたものかな?

98:世界@名無史さん
03/09/11 23:00

    ∧_∧
    ( ・∀・)ハラハラ
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)

99:世界@名無史さん
03/09/12 00:06
92 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/09/11 21:44
昭和天皇は密かにヒトラーと密書を交わしていた

なんの密書ですか?
ソースを明らかにしてください。


100:世界@名無史さん
03/09/12 00:38
12世紀に設立されたロンドンの聖バルトロメオ病院では



19世紀前半まで、入院時に患者の葬式費用を請求していた

101:世界@名無史さん
03/09/12 00:47
>94
補足トリビア
好物というか、最初どこかに行った時出された鰻を美味いといったためそれ以後何処に行っても鰻が出されるようになった
それを知った当時の天皇の料理番は激怒したらしい(海でも山でも季節も関係なく鰻かよ、と)

誰だっけな、有名な料理人なんだが

102:世界@名無史さん
03/09/12 00:50
>>101
堺正章

103:世界@名無史さん
03/09/12 01:46
ロンドン塔は刑務所として使われていたことも有名であるが、



その最後の囚人はナチス副総統ルドルフ・ヘスである。

常識か・・・

104:世界@名無史さん
03/09/12 02:11
CGの「へぇ」ボタン
www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/5658/he.html

105:世界@名無史さん
03/09/12 09:30
>>91
普通、ギヨタンって表記するけどな。
ギロチンの発案者の名前。

106:あやめ 
03/09/12 11:24
>>59
いくら何でもケネディ暗殺シーンの生中継は見てませんよぉ!
小学校あがったばかりくらいの事件じゃないかな?
叔父が前の晩に「世にも不思議な物語」というアメリカ制作のシリーズ物のテレビドラマで、
リンカーンが暗殺前夜に自分が殺される夢を見るというストーリーを深夜番組で見ていて、
翌朝は日曜日で朝寝坊してたら母親(あやめにとってはお婆ちゃん)が起こしに来て開口一番
「ケネジーが殺されたよ」と言ったので、あまりの偶合にびっくりした、という話は前に
書いたことあったかもしれません。
ロバートが暗殺された時のニュースで「ケネディ氏」と言ってるのを聞いて祖母に「ケネジーは
大分前に殺されたんじゃないのかよ?」と質問された叔父は「あれはケネ太郎、こっちは
ケネ次郎」と答えたところ祖母は信じてしまって「日本とおんなじなんだね」と言たそうです。

シャボン玉は小中高とずっと見てて「お粥が出来たわよ」も友達とよく真似してました。

107:世界@名無史さん
03/09/12 18:13
アウシュビッツの医師メレンゲは

妊娠者を衛生的に保ち、出産させ、その後、ガス室へ母子ともへ入れた。

108:世界@名無史さん
03/09/12 18:22
>>94
天皇以下皇族として生まれた方々は河豚を食べたことがない。

109:世界@名無史さん
03/09/12 18:25
朝鮮人による暗殺があったら痛恨の極みだからね。
はや北や在日を駆逐して河豚が食べられるようになるといいね!


110:60=65=79
03/09/12 18:40
ケネディ大統領が当選したとき、戦争で魚雷艇に体当たりした駆逐艦「天霧」の
花見艦長が議員だったケネディとの交友記を、雑誌「家の光」に書いたことがあった。
「昨日の敵は今日の友」の言葉通りの親密なつきあいだったらしい。

この記事にあった肖像写真がその当時手に入る最も大きな大統領の写真で、
何度もこれを模写した少年のころの想い出。

111:世界@名無史さん
03/09/12 18:56
ケネディは性事でもクリントンの先輩だった。


112:世界@名無史さん
03/09/12 19:02
まあ先輩の足元にも及ばんがね。

113:世界@名無史さん
03/09/12 20:59
モニカと
マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーンの膣とじゃ格が違う罠。


114:世界@名無史さん
03/09/12 21:15
ジャクリーン>>>>>>>>>>>>ヒラリー

115:世界@名無史さん
03/09/12 21:56
国内統一して意気上がるフランスのアンリ4世は、
ある時スペイン大使に次のようなカマシを入れた。

「余が本気を出せば、ミラノで朝食を取り、ローマで昼食を取るのも容易なことである。」

「すると・・・」と大使は応じた。
「晩祷の折りには、陛下はたぶんシチリアにおられるわけですな。」

116:世界@名無史さん
03/09/12 21:58
>>115
ジョークスレではないぞw
ワロタけど

117:世界@名無史さん
03/09/12 22:04
>>113
オードリー・ヘップバーンは初耳です。モンロー、アンジー・ディキンソン、
シャーリー・マクレーン、キム・ノヴァク、ジェーン・マンスフィールド、
ジャネット・リー、ジュディ・ガーランドなど多くの女優に手を出していますが。


ケネディは

お医者さんごっこが好きだった。それも患者役。



118:世界@名無史さん
03/09/12 22:20
>>115
ジョークスレでトリビアスレと勘違いしてキレた方と同一人物ですか?そうですか。

119:世界@名無史さん
03/09/12 22:25
>>107
メンゲレだろ

120:115
03/09/12 22:40
>>118
違います。ていうかジョークスレって行ったことない。
>>116
この話、スレ違いかなとも思ったけど、一応実話だし。

以上、いちいちレスするのは無粋かも知れませんが、
漏れのメイヨがナニするので、一応。

121:世界@名無史さん
03/09/12 22:52
国内統一して意気上がる韓国の大統領は、
ある時日本の大使に次のようなカマシを入れた。

「ウリが本気を出せば、釜ヶ崎で朝食を取り、山谷で昼食を取るのも容易なことニダ!」

「すると・・・」と大使は応じた。
「晩祷の折りには、大統領閣下はたぶん鶴橋におられるわけですな。」

122:世界@名無史さん
03/09/12 22:54
オードリー・ヘップバーンは初耳です。

自分が知らないだけで、事実でないとする厨がいるな。


123:世界@名無史さん
03/09/12 23:23
マジレスすると>>117は「初耳です」と言っただけで事実でないとは一言も言ってない。

124:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/12 23:55
エリザベス一世の白粉は




厚さが1,2cmもあった。我が国の平安朝のそれも厚いもので、表情を崩
すと白粉も割れて崩壊したそうです。エリザベスはポーカー・フェイスを望
んだ?

125:ナポレオン ◆vYVYAtFe0o
03/09/13 00:01
>>124
そういうのって、どうしてなんでしょうね。
肌にも悪いだろうし、パテ盛ったみたいな顔になるわけだし…。


トロイ戦争叙事詩として有名なホメロスの『イリアス』には、












トロイの木馬は出てこない

126:世界@名無史さん
03/09/13 00:13
木馬といえば三角木馬。
名前の由来は、馬具を普段使わない時に掛けておく道具の
「木馬」を拷問の道具として利用したことから来ているとされている。


127:世界@名無史さん
03/09/13 00:16
ロシアのアンナ女帝の宮廷には




公職として多くのくすぐり女がいた。
仕事は女主人の足の裏をくすぐること、舐めることのみ。

128:世界@名無史さん
03/09/13 00:16
>>115
大変申し訳ないのですが、解説キボン

129:世界@名無史さん
03/09/13 00:23
平安時代の扇は、笑ったりしかめたりした顔を見られるのを隠すためではなく、



笑ったりしかめたりすると、白粉がピキピキと割れるので、
なるべく面白いものなどを見ないようにするためだった。

・・・ってトレビアじゃないし、世界史じゃないし。
>124-125見てて、何となく思い出しただけっす。

130:115じゃないが
03/09/13 00:31
>128
「シチリアの晩鐘」でぐぐるべし。

131:世界@名無史さん
03/09/13 00:57
アミン元大統領が滞在先のサウジで亡くなったらしい

132:世界@名無史さん
03/09/13 01:02
今ごろしったんかい!


133:世界@名無史さん
03/09/13 02:59
>>129
皮膚呼吸できるのか?

134:世界@名無史さん
03/09/13 04:30
>>133
「皮膚呼吸できないと死ぬ」と言う人もいるが、そりゃ迷信。
皮膚呼吸ってのは血管内まで浸透してきた酸素を血球が
直接取り込むことなので、人間程度の皮膚の厚さがあると
酸素は血管がある部分まではほとんど浸透しないから、してないも同然。

まあ厚化粧は汗や皮脂の排出が滞るからお肌にはとてつもなく悪いでしょうな。

135:世界@名無史さん
03/09/13 08:22
>>127
「くすぐり女」は今で言うところの
性感マッサージをやっていたらしい。

136:世界@名無史さん
03/09/13 09:05
ああ、三国人の得意技。


137:世界@名無史さん
03/09/13 11:33
ニューヨークは1年2ヶ月だけアメリカの首都。

138:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/13 22:03
>>129
ソースを教えていただけないでしょうか。それと顔を隠す役割が無かったとは
考え難いのですが。
「玉音放送」の中の「堪えがたきを堪え、忍び難きを忍び」の元ネタは





(多分)『栄花物語』(巻第26)の「堪えがたき事を堪え、忍び難き事を
よく忍び給てこそ、仏ともなり給う」という一節でしょう。

139:世界@名無史さん
03/09/13 22:07
ソースは2chだ。
これで文句無いだろ
アハハン


140:世界@名無史さん
03/09/13 22:31
ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」の

ツァラトゥストラとは・・・・・





ゾロアスター教のことである。


141:世界@名無史さん
03/09/13 22:47
>140
「教」はイラネ

142:世界@名無史さん
03/09/13 22:50
>>127
ソース出してください。

143:世界@名無史さん
03/09/13 22:51
ソースは2ch。


144:世界@名無史さん
03/09/13 22:52
トゥールーズは別名「薔薇の街」という。
この地方に特有な赤レンガが多くの建物の建材として用いられているからである。

ついでにトゥールーズが中世都市として栄えたのは、
ガロンヌ川の航行可能な遡上限界点に位置していたからである。

145:世界@名無史さん
03/09/14 00:03
トゥールーズが中世都市として栄えたのは、
アルビジョア派を粛清してから。
つまり浄化すれば経済的に発展できると歴史が証明している。
ならば日本がなぜ低迷しているか?
そのキーワードは明らかだなw


146:知人の証言
03/09/14 00:04
おーはし:無難
ちば:性格に難あり

だそうです。
おーはしが、今表紙で頑張ってるのは,親友ちばの尻拭いとの説もありまつ

147:世界@名無史さん
03/09/14 00:04
カリブ海は世界有数の観光地。
民族問題が浄化することが片がつき、
白人の白い歯が青い海に良く似合う。
日本もかくありたい。
我々は過去の歴史に学ばなければならない。


148:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/09/14 00:05
>>146
これって4コマ漫画スレの誤爆?

149:世界@名無史さん
03/09/14 00:07
カタリ派は異端であるが、これを除去する事によってキリスト教世界は
磐石になった。
道に邪魔な障害物がある場合、通行人の妨げになる。
この場合適切な対応とは、それを除去する事である。
不安定化の要因は除去する事。
それが国家の発展に繋がる。


150:世界@名無史さん
03/09/14 00:09
アーサー王が岩から抜き取った剣は、
実はエクスかリバーではなく、エクスカリボーと言います。


(エクスカリバーは後で沼からでてきます。岩に刺さってるのはマーリンが仕組んだもの)

151:世界@名無史さん
03/09/14 00:10
>>142
URLリンク(www.bulldog.co.jp)

152:150
03/09/14 00:11
>>145
ちなみにアルビジョワ十字軍率いたのは、
シモン=ド=モンフォールと同姓同名の父親です。

153:世界@名無史さん
03/09/14 00:15
URLリンク(www.h2.dion.ne.jp)

つまり、大阪は東京に支配されたということやな。


154:世界@名無史さん
03/09/14 00:24
浄化浄化言ってる奴は、刑事学のラベリング論でも勉強して来い。
異分子を除去すれば安定につながるってのは、あまりに短絡的。お馬鹿。

155:世界@名無史さん
03/09/14 00:37
>>148
だよね…
あるいは ちばスレか。

156:例の170 ◆vBOFA0jTOg
03/09/14 00:40
>>150
エクカリボーって、エクスカリバーのフランス語読みですぞ。

伝承によって、岩に刺さっていたのがエクスカリバーだったり、湖の貴婦人からもらったのこそが
エクスカリバーだったり、はたまたその両方がエクスカリバーだったり、湖の貴婦人からもらった
のは鞘だけだったり、諸説紛々。

157:世界@名無史さん
03/09/14 00:47
つーか、
>トゥールーズが中世都市として栄えたのは、
>アルビジョア派を粛清してから。
これ、端的に間違いなんですけど。


158:世界@名無史さん
03/09/14 01:48
>>147
カリブ海は世界有数の観光地だし、西インド諸島の
原住民がほとんど絶滅状態であることは事実だが、
カリブ海=西インド諸島の現在の人種構成は黒人が
主体だぞ?

159:世界@名無史さん
03/09/14 02:25
ナチスドイツって経済的に成功してたっけ。
どうもアウトバーンや軍拡で経済再建云々という話はよく聞くが
そんな俗流ケインズじゃ戦争がなくても早晩大不況に転落しそうな気が。

160:世界@名無史さん
03/09/14 02:56
一時的には持ちなおしたっぽい
但し、個人的見解ではアレは長く続かないかと・・・
産業自体が復興したわけじゃないんだよね

161:世界@名無史さん
03/09/14 04:17
>>159
軍拡はともかくアウトバーンはドイツ国内の流通経済の伸張に
大きく関与している。ただし日本のように造りすぎると(ry
おそらく不況にはなろうがそれは早晩ではなく、10年以上後と思われる

ちなみにドイツの敗色が濃くなりつつあった1943年、シュペーアが軍需相になると
独軍需工業の生産水準は着実に上昇し、44年夏にピークを記録している。
それも1944年という米英空軍の戦略爆撃が本格化してからだ。
今の日本にもこんな人きボンヌ

162:世界@名無史さん
03/09/14 04:30
>161
国家主導で経済を統制できる戦争下に、軍需生産が増えるのはある意味当然では?

ドイツも44年まではそれほど本土空爆されてないし、
占領地での強制労働による生産高も無視できない。

163:世界@名無史さん
03/09/14 09:44
日本のように殆ど資源がない国といっしょにするのは・・・
一応向こうは鉄あったし

164:世界@名無史さん
03/09/14 09:58
>>161
>ただし日本のように造りすぎると(ry
馬鹿も休み休み言え。

165:世界@名無史さん
03/09/14 10:54
フォルクスワーゲンの工場は、当時のドイツのほぼ真ん中で、輸送に便利な
ようにとウォルフスブルクに作られた。

166:世界@名無史さん
03/09/14 14:01
>占領地での強制労働による生産高も無視できない。
同意。ナチの経済政策称えるのは「ソ連の躍進」を盛んに宣伝するのと同じだ。
ソ連が捕虜返還完了を発表した時点で
戦時捕虜の計200万近くが行方不明なってる。

国内の1000~2000万の不明というか死者を加えると
空恐ろしい数が消耗品として表面的な経済発展支えるのに使われたんだろうな。
当時の親ソ知識人は上辺の発展に騙されてどれだけの犠牲
に基づいてるか思いが至らなかった。

現在でもこういう点を無視して
あながちソ連が間違って無かった様に
言いたがる人達はまともじゃない。

167:世界@名無史さん
03/09/14 16:09
古代ギリシャで哲学や科学、芸術が発達したのは


奴隷のおかげで自分は労働しなくてよい市民たちの
暇つぶしのためである。

168:世界@名無史さん
03/09/14 16:11
>>167
今までの流れでそれ出したんだよね?
それ自体は確か教科書とかにも記載があったよね?

169:世界@名無史さん
03/09/14 18:05
>>167
一見すると似たようなものにも見える。
だがしかし、共産主義が後世に残せるものはただひとつ。











「汚名」
ただそれだけである。

170: 
03/09/14 18:58
二〇世紀とは即ち、社会・共産主義興亡の世紀といっていい。

171:世界@名無史さん
03/09/14 20:49
>>169
大切な教訓も残しました

172:世界@名無史さん
03/09/14 21:42
>>169
大量のジョークも残しました。

173:世界@名無史さん
03/09/14 21:44
>>169
すごい映画も残しました(『戦争と平和』とか『UFO少年アブドラジャン』とか)。

174:世界@名無史さん
03/09/14 21:56
>>169
立派な音楽も残しました。

175:世界@名無史さん
03/09/14 21:59
偉大な将軍様も(以下r

176:世界@名無史さん
03/09/14 22:04
日本にプロ市民をのこしましたw


177:169
03/09/14 23:57
えぇツッコミや!>ALL

178:世界@名無史さん
03/09/15 01:03
学問板で、時代背景や状況も見ずに、
思想の善悪何て論じようとするな、厨が。


石原完爾等が満州をふんだくろうとするときに、
重要なポイントとなったのは、一般に資源と位置(対ソ前線)。
だがこれに加え、東北軍閥の工業力が大きな意味を持っていた。
当時の満州は、張学良指導下で工業化が進み、
蒋介石に次ぐ銃器・火砲生産力を誇り、
飛行機の生産・保有機数では中国トップだった。

ちなみに、これを補強した5ヶ年計画はソ連のマネなのは有名な話。
反共主義者の石原は、それだけに相手の”上手くやったところ”に注目しており、
積極的に取入れることで対抗しようとしたため

179:161
03/09/15 02:06
>162
>国家主導で経済を統制できる戦争下に、軍需生産が増えるのはある意味当然
 もちろん、そうです。
しかし、161の下の文意は>ドイツの敗色が濃くなりつつあった、にもかかわらず
軍需生産量が上昇していることなんですけど。(勝っている時は当然ですね)

 普通、本土爆撃されたら生産量は減るでしょう?cf.日本の1944年冬以降の生産量
また、44年には連合軍が仏へ上陸している。本土は爆撃にさらされ、東西両局面から
ドイツが圧迫されている状況での軍需生産の上昇(戦車の生産は前年の2倍)を
成し遂げたシュペーア軍需相の才覚を私は述べたかったのです。

180:161
03/09/15 02:10
>>164
地方の公共事業で暴利を得ている土建屋さんですか?
採算の全く取れない、利用価値も低い高速道路を今まで造ってきたこと
の方が私の駄文よりもよほど馬鹿げていると私は思いますよ。

181:161
03/09/15 03:05
>>162
極めて高度な技術が必要な軍需工業(重工業)には強制労働は行なわれて
いません(ドイツの重工業は終戦時まで世界のトップレベルを維持していた)
よって、>占領地での強制労働による生産高 は軍需生産量の上昇と無関係です。
戦車、航空機、火砲などを製造していたのは敗勢によって厳しくなった徴兵を
逃れた高度な技術を持ったドイツ人とその同盟国人です。
素人に強制労働させても不良品や粗悪品しかできないでしょう。cf.日本

重要なことは44年夏までの軍需生産量の上昇には強制労働は関与していないことです。
石油などのエネルギー資源(強制労働による採掘など)が不足するのは44年秋以降で
この不足を補うために強制労働が大量に行なわれたのです。
そして、その後の軍需生産の低下も戦後、米戦略爆撃調査団によって原因は
工場の破壊ではなく、このエネルギー資源の不足が主因とレポートされています。
(戦後、シュペーアも同趣旨の発言を調査団の尋問で述べられています)

学研の第二次世界大戦シリーズなどを読まれてはいかがですか?
市立図書館にありますから。図、グラフ、写真が豊富で読み易いです

182:161
03/09/15 03:17
最後にスレ違いすみませんでした。
ですが、もう少しイメージ重視ではなく、史実を調べた方がよろしいかと思います

たとえば、>>166の方のいう>ナチの経済政策はシュペーア以前にのみ当て嵌まる
ことです(ナチスの幹部とのコネを利用した賄賂政策ex.ポルシェ博士の自社贔屓)
シュペーア軍需相はこのコネを絶つと共に部品の流通や資源の分配などの最効率化を
目指したものであり、これは現代においても十二分に通じるものです。
私のシュペーア軍需相に関するレスを指してナチの経済政策と言われたのなら
それは間違いですので訂正をしておきます。

183:世界@名無史さん
03/09/15 11:35
エリザベス女王は第2次世界大戦中、
戦争の訓練を受けており、
その時の合い言葉が「to the victory(勝利のために)」だが、


2001年のエリザベス女王杯優勝馬はトゥザビクトリー


184:164ではないが
03/09/15 11:42
>180
数年前の東海集中豪雨の時、国道・鉄道が寸断された奥美濃地方で



赤字路線の東海北陸自動車道が交通手段の確保・災害復旧に使われた。
まあ、東京の人にはね・・・

185:韓国のニュース
03/09/15 13:04
715 名前:bbs ◆gMt/RRXI [2003/09/10(水) 02:31 ID:U9vBWuUI]
今日のカーラジオの天気予報のねーちゃんとおっさんの一言。
男「今回の台風の進路ですがどうなることでしょうか」
女「台風はチョッパリが好きニダ。だからウリナラには来ないニダよw」
男「そうですね。九州地方にでも直撃してくれたらいいのにw」
女「みなさん月に向かって日本に直撃するよう祈って下さい。」
公共の電波ですた。

186:韓国のニュース
03/09/15 13:04
台風14号による韓国の被害は、政府の中央災害対策本部の14日未明(日本
時間同)の集計で死者62人、行方不明者25人に上り、さらに拡大する可能性が
出ている。村が島のように孤立したり停電の復旧が遅れたりして救助が遅れており
最終的な犠牲者は100人を超すとみられている。
聯合ニュースなどによると、慶尚南道を中心に一時、144万世帯が停電した。
また、中心部を通る中央線など6鉄道が浸水などで不通となった。
水田が全国で3500ヘクタール以上浸水したほか、9000余ヘクタール分の
稲が倒され、ナシやリンゴが落果するなど、秋の収穫期を前にして、23年
ぶりの大凶作が確実視されている。

引用
URLリンク(www.asahi.com)


因果応報w


187:世界@名無史さん
03/09/15 13:42
>>184
つまり、何十年に一度しか役に立たない道路なわけだ。

188:世界@名無史さん
03/09/15 13:47
>>184
寄生虫の言い訳は見苦しいな。
財源が未来永劫にあるわけじゃないことはわかるな?
補助金はこれからは減額の時代。
税収が無いのだから、自分らの県民税で箱モノをつくれ。


189:世界@名無史さん
03/09/15 13:55
後漢の献帝の死後、山陽公の地位は孫が継いだが、その孫の代に西晋と運命をともにした。

190:世界@名無史さん
03/09/15 14:06
しかし、朝鮮に逃れて漢の正当は韓国に移った。
韓国は漢国が訛って韓国と号するようになった。
ゆえに中華とは朝鮮民族の事である。



191:世界@名無史さん
03/09/15 15:24
不況下の経済政策として見たナチスは実は最高

192:世界@名無史さん
03/09/15 15:28
>191
ナチスの政策は瀕死の病人に興奮剤を打ちまくって無理やり立たせてるようなモンですぜ。

193:世界@名無史さん
03/09/15 16:12
>>192

賃金の上昇を国家が押さえつけ、とりあえずの雇用を確保している点のこと?。

194:161
03/09/16 03:06
イギリスやアイルランドの海岸沿いの町にはいまも・・・





アルマダ海戦に敗北した時、そのままそこに帰化した者の子孫がいる。

補足(というほどでもないが)
海戦に敗北し、イギリスやアイルランドの海岸に座礁したスペイン船の乗組員の
多くは虐殺されたり、捕虜交換船で本国に帰った。
しかし、一部の乗組員(奴隷を含む)は本国への帰還を拒み、イギリスや
アイルランドに帰化したという。


195:世界@名無史さん
03/09/16 04:58
>>187,188
そういうのは、地元民に言うのではなくて、族議員に言うべきでは?
沖縄の高速道路を見てみると解るよ。
そんなモンより、一般道を充実させろって時に
イケイケで高速道路だったからね。


196:世界@名無史さん
03/09/16 08:12
市街地の道路整備は、土地収用で恐ろしく手間がかかる。
まして相手が反基地闘争で百戦錬磨の沖縄人だったら・・・

197:世界@名無史さん
03/09/16 09:52
>>196
ありゃプロ市民がやっとるらしい。
ネットでもプロ市民が沖縄人と称して反対運動しているそうだ。
いわゆる日本軍が酷い事をしたんだという生き証人とやらも、
講演料めあてに出鱈目いっているケースもママある。
軍板の沖縄戦スレあたりを考証されたし。


198:世界@名無史さん
03/09/16 13:54
トリビアじゃねーぞ(w

199:世界@名無史さん
03/09/16 14:22
2chで聞きかじった生半可な知識で、
トリビア一丁上がりですか。流石引きこもり

日本軍が沖縄戦準備のために到着した後、
歓迎ムードも去った頃、沖縄のあちこちに
「ここは占領地にあらず」と言う立て札が立てられた。
兵士の犯罪が後を絶たなかったためだが、
立てたのが司令部か住民かは不明。恐らく後者と言われているが

と、これじゃ日本史か

太平洋戦線では、多くの捕虜や投降者が射殺されたが、
これは士官が持っていた軍刀が、
コレクションとして人気があった事が大きい。
前線では、諜報部と兵士の間で、捕虜の奪い合いが展開された。
このため、諜報部の日系人は見分けがつかなかったこともあり、
どさくさに紛れて味方に射殺された者も数多い

200:世界@名無史さん
03/09/16 14:22
>199
後半は連合軍の話な

201:世界@名無史さん
03/09/16 21:52
>>199
たぶん、それ、トリビアじゃないと思う。
不自然・不確実な情報だしね。

中国人に日本のスパイが大陸で捕まったとき、
顔の洗い方の違いからバレて捕まった。




補足トリビア:
日本人は顔を洗うときに、顔を固定して手を動かすが、
中国人は顔を洗うときに手を固定して顔を動かす事から発覚した。
これは映画・陸軍中野学校などでも出てきて有名。

実はこの話の元は、チベットに僧侶として潜入していた
二人の日本人諜報部員が捕まったときにこの理由で発覚したためである。
この二人の名前を失念したので、誰か知ってたら補足をくださいです。


202:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/16 22:06
タウンセンド・ハリスと「唐人お吉」が一緒に居たのは





わずか三日間だった。ハリスが嫌った上に腫れ物まで患っていたためだが、
治癒後ハリスは縁切り料(名目上は解雇料)として三十両も払っている。

203:世界@名無史さん
03/09/16 22:31
其れなのに必殺仕事人では
お吉は悲惨な殺され方をしていますなぁ


204:世界@名無史さん
03/09/16 22:36
>>199
社民・共産系の市民が日本軍がこれこれこういう風にしたと嘘の証言を
引き出すケースがある。

205:世界@名無史さん
03/09/16 22:58
散髪屋の看板になっている赤白青は、赤は動脈、青は静脈、白は包帯を意味している。
中世のヨーロッパでは散髪屋は外科医(内科医の場合もある)の兼業だった。

206:世界@名無史さん
03/09/16 23:02
>205
( ・∀・)つ∩゛ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

てっきりフランス絡みだと思ってたYO

207:世界@名無史さん
03/09/16 23:05
ふつーに有名。

208:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/16 23:13
以前聞いた話では微妙に違う解釈をしたものもあった気が。

209:世界@名無史さん
03/09/16 23:49
>>201

補足トリビア:
戦時中、日本人と中国人のスパイを見分ける手段の一つに
切れ味の悪いナイフでノコギリの様に指を切ると言う拷問があった。

日本語で悲鳴を上げればそいつは日本人と言う事になる。
スパイと発覚した場合は問答無用の死刑。

210:世界@名無史さん
03/09/17 00:32
>201
更に元ネタがあるのかもしれないが、
海野十三の『浮かぶ飛行島』という少年軍事冒険小説に
まったく同じシーンが出てくる。

211:世界@名無史さん
03/09/17 00:33
>>209
激しく嘘っぽいな。
そこまでの痛みだと「アー」とか「ギャー」とかしか言わない可能性だってあるから、
国籍判定には不向きだろ。
お湯ぶっ掛けるとかいきなりひっぱたくとかの方が現実的。
キム・ヒョンヒは風呂で背中から熱いお湯をかけられて朝鮮人だとばれた。
まあいいや、一応お約束で聞いとくか。
ソースは?


212:世界@名無史さん
03/09/17 00:44
最近、ブルドッグやカゴメといったメーカーの
ホームページが大人気らしい。

2chで「ソースは?」と言われた者が
「ソースはここ」とURLを貼るので。

213:世界@名無史さん
03/09/17 00:46
>>212
はいよ。
URLリンク(www.ma-jan.or.jp)

214:世界@名無史さん
03/09/17 00:54
>201
上の方なら、岩波の通史(「近代」の3か4)で見たけど。
住民が怒って立てた、って出てた

215:世界@名無史さん
03/09/17 01:00
次は「岩波はサヨだから信用できん」という返しが来るに違いない

216:世界@名無史さん
03/09/17 05:54
古代中国(黄河流域)では稲は南方(長江側)の雑穀扱いで唐の時代の価格は粟の6割。
従って、唐の頃まで単に「米」といえば粟を指していた。
唐末~北宋にかけて稲の生産量が激増したのと、国内交流の拡大のよって稲への偏見がなくなり粟にとってかわった。

217:世界@名無史さん
03/09/17 06:52
>>215
そう書きたい動機のある出版社だから仕方あるめえ。
この場合はその岩波の本が典拠としているソースによる罠。

218:世界@名無史さん
03/09/17 09:34
>>216
粟は「穀」じゃなかったか?
うーん、そこらへんの字義の解釈は諸説あるから、断言はできないと思うぞ
稷もキビかアワかで揉めたりするするし

中国トリビア
中国人は食事の際に、散らかして食べたり料理を残したりするのを美徳とすると、
戦前の日本の本には記されているが
実際は使用人の食事のためにいくらかは残さなければならなかっただけである
残飯と言うとイメージは悪いが、実際には豚のエサよりも遥かにマシであった

219:世界@名無史さん
03/09/17 10:06
>>218
日本でも、殿様クラスはひとつの膳に何回も箸をつけちゃいけなかったとか

220:129
03/09/17 12:29
かなり亀ですが・・・

>138 顔を隠す役割が無かったとは 考え難いのですが。

顔を隠す役割より、目隠しとしての用途の方が重要だった・・・みたいな書き方でした。
ちなみにソースは「逆日本史」・・・ダカラトレビアヂャナイッテイッタジャン・・・

スレ汚しスマソでつ。

221:世界@名無史さん
03/09/17 16:48
トレビア

222:世界@名無史さん
03/09/17 16:54
とれびあーーーん

223:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/09/17 19:49
>>216
「米」は「脱穀した五穀」じゃないっすか?

224:世界@名無史さん
03/09/17 21:53
米、麦、粟、ひぇぇぇぇぇ!

225:世界@名無史さん
03/09/18 00:03
使用人のために別の料理を作らせるという発想には行き着かないのか・・・

226:世界@名無史さん
03/09/18 00:21
>225
もったいないじゃん。

227:世界@名無史さん
03/09/18 00:40
2種類の料理を作るより、
1種類の料理を倍量で作る方が手間もコストも省ける。

228:世界@名無史さん
03/09/18 01:26
>>227
それはトリビアじゃないやいっ!!


229:世界@名無史さん
03/09/18 02:07
近藤勇がげんこつを口に入れることができたのって
司馬遼太郎の創作かと思ってた。
ホントにそういう記録残ってたのね。

230:世界@名無史さん
03/09/18 02:11
>>218 >>225
今でも中華料理やタバコの回しのみにみることができますが、
同じ皿で同じ物を食べあうのはお互いが一門・仲間と認めあう習慣なのです。
主従関係だったら主人がまず食べてその残りを従者が食べるという段取り
になる、それだけのことです。

231:世界@名無史さん
03/09/18 02:55
>>230
見方を変えれば「主人に毒見をさせている」と思えなくも無い。

232:世界@名無史さん
03/09/18 03:18
>231
主人が使用人に毒を盛られないようにするためという見方も

233:世界@名無史さん
03/09/18 04:18
>>232
使用人はともかく、
料理人が毒を盛ってたら主人がアウト。

一番安全なのは自分で料理を作ることかも。


234:世界@名無史さん
03/09/18 05:44
中国で,高貴な人は銀の箸を使うことが多かった。
力を誇示する意味もあったが、銀ならば毒が入っていると
反応して変色するため、毒味の代わりになったからである。

235:世界@名無史さん
03/09/18 06:48
>>216
確か日野開三郎の本に書いてあったのだが。
「粟」という字は米を「覆って」いるからだとも。

236:世界@名無史さん
03/09/18 07:04
>234
銀の食器は西洋でも割とポピュラーだが。

237:世界@名無史さん
03/09/18 07:55
唐朝を揺るがした安禄山は・・・比類無きデブだった。

238:世界@名無史さん
03/09/18 08:17
>>237
でもさ、馬に乗れたんじゃないの?

現代には、自力で動けないデブも存在することを考えると、「比類なき」
は言い過ぎだと思う。まぁ、たいへんなビール腹だったらしいけどね。

239:世界@名無史さん
03/09/18 08:55
体重180kgって話があった希ガス

240:世界@名無史さん
03/09/18 08:58
唐朝を揺るがした安禄山は・・・糖尿病で視力を失い、精神不安定になり、足先が腐敗し、歩行困難になっていた。

241:世界@名無史さん
03/09/18 08:58
今ネットで調べたら200kg程度だったらしいね。

242:世界@名無史さん
03/09/18 11:32
>234
洋の東西問わずそのように言われているが、怪しいものである。
高校の理科の実験を思い出してもらえれば解るが、
銀が酸化して変色するには非常に時間がかかる。
これはむしろ、「俺様銀器使ってるから、おめえら毒盛っても無駄よ?」
と言う、一種の予防措置(ハッタリ)であると考えるのが妥当だろう。


243:世界@名無史さん
03/09/18 12:33
>>242
まあそうなんだけど、当事者にどこまで知識があったか。
案外本気で信じていたとかない?

244:世界@名無史さん
03/09/18 13:42
銀に反応する毒って砒素だろう?
あれって酸化なのか?

245:世界@名無史さん
03/09/18 14:10
>>241
200kgというと、アブドーラ・ザ・ブッチャーみたいな感じか……。

246:世界@名無史さん
03/09/18 14:12
戦国末期の日本は、世界最大の軍事大国だった。

247:世界@名無史さん
03/09/18 14:18
AsO3(3-)か?

248:世界@名無史さん
03/09/18 14:22
>>246
その時期でもアメリカ軍の方が規模でかくねぇか?

249:世界@名無史さん
03/09/18 14:25
100年経って元禄の日本は、一転して人口規模からすると世界一の軍事小国だった。

250:世界@名無史さん
03/09/18 14:28
>>248
その「アメリカ軍」とは、イングランド王国のアメリカ東部の各植民地軍ということ?

251:世界@名無史さん
03/09/18 14:37
現在のアメリカ軍と戦国末期の日本全体の軍事力を比較している奴が居るような…
気のせい?

252:246
03/09/18 14:40
すまん、大戦末期とまちがえた。

253:世界@名無史さん
03/09/18 14:49
大戦末期だって、日本の軍事力はUSA,CCCPには勿論中華民国にも劣っていたんだが。

254:世界@名無史さん
03/09/18 14:52
>>252
246じゃなくて248だろ?おみゃあ。

255:世界@名無史さん
03/09/18 14:57
>>249
武士身分の人間を全員戦闘員と(無理やり)仮定すれば、まだまだ軍事大国だ!
日本万歳!!

256:世界@名無史さん
03/09/18 15:04
まあ、江戸時代の武士の実態は終身予備役の官僚だったわけだが。

257:国
03/09/18 15:30
高句麗と高麗とは実は同じ国号である。
靺鞨族の高句麗も高麗(古高麗)と呼ばれ、
統一王朝の高麗も高句麗(後高句麗)と呼ばれる。

258:世界@名無史さん
03/09/18 16:22
>>257
高句麗と高麗とは別の民族でした。
高句麗は滅ぼされて吸収されたのです。


259:世界@名無史さん
03/09/18 16:23
>>250
当時アメリカと言う国は存在していませんでした。


260:ヴァレ・クリスト
03/09/18 18:17
A・デュマの「モンテ・クリスト伯」には、

ごく微量の毒を毎日服用しているとやがて体にはその毒に対する抵抗ができ、
敵などからの毒殺を逃れることができる

という今となっては誤った知識が書かれている。
映画化されたすべての「モンテ・クリスト伯」「厳窟王」はここがカットされ、
毒殺事件も矛盾の無いように筋が変更されている。

261:世界@名無史さん
03/09/18 18:34
昔、「モンテ・クリスト伯」を翻案し、無理矢理江戸時代の日本を
舞台にした「日本厳窟王」という時代劇をNHKでやっていた。

262:世界@名無史さん
03/09/18 20:07
>261
『巌窟王』は黒岩涙香の有名な翻案小説だよー。
涙香は他にも「鉄仮面」と「嗚無情」を日本に翻案紹介している
近代文学史上重要なヒト。

263:世界@名無史さん
03/09/18 21:36
>>260
Σ(゚Д゚)マジ?
バンコラン・・・

264:世界@名無史さん
03/09/18 22:09
>>263
大丈夫。国王”殿下”が解毒作用のあるツボを押してくれる。

265:世界@名無史さん
03/09/18 22:11
>ごく微量の毒を毎日服用しているとやがて体にはその毒に対する抵抗ができ、
>敵などからの毒殺を逃れることができる

>という今となっては誤った知識が書かれている。


ポントゥス王ミトリダテスの逸話は嘘なんか?

266:世界@名無史さん
03/09/18 22:18
>>260
ウソだろうがなんだろうが面白い記述なんだから
残せばよかったのにねえ。
インドの「毒娘」の話にも通じるところがあるし。

267:世界@名無史さん
03/09/18 22:35
>>260
ふぉ。微量の毒を摂取しつづけても耐性はできんということかなのかのぉ。
ニコチンは猛毒なのじゃが、確か、喫煙者のほうがニコチンへの耐性があ
ると読んだ記憶があるのじゃが、間違いかの。
まぁ、砒素のような蓄積性の毒物であれば、微量づつ摂取しても耐性どこ
ろか命があぶないことになるじゃろうがな。

268:世界@名無史さん
03/09/19 00:40
>>264
なんか目の玉がとびでるツボがあったような・・・
漫画板に逝って来ます

269:よろずこ
03/09/19 00:50
>>234
それは塩化銀になる毒かと。

270:よろずこ
03/09/19 00:51
象牙の箸と毒の関係も考察せねば。

271:世界@名無史さん
03/09/19 01:11
毒を少量ずつ摂取して……っていうのは
日本の忍者物でも見たことのあるプロットだけど
ありがちな迷信なんだろうか?

272:世界@名無史さん
03/09/19 02:33
実質毒(沈着したり組織変質を起こすタイプ)では無理だが、
一部の神経毒や血液毒なら有効な手段ではある。

273:世界@名無史さん
03/09/19 03:28
んじゃ少ーしずつテトロドトキシンを摂取したら、
人間でもフグになれまつか?

274:世界@名無史さん
03/09/19 03:48
古代ローマ人は「味がまろやかになって(・Д・)ウマー」
と言ってみんなして鉛のグラスでワインを飲みまくった。



結果、鉛中毒で大勢の人が氏んだりした。

275:世界@名無史さん
03/09/19 09:05
>>266
小説本にはそのまま書いてある。注釈は翻訳者・出版社によってあったりなかったり。

276:世界@名無史さん
03/09/19 09:51
毒手拳は嘘?

277:世界@名無史さん
03/09/19 09:55
>260
「モンテ・クリスト」=クリスト山
「ヴァレ・クリスト」=クリスト谷・・・・・・か

278:世界@名無史さん
03/09/19 10:58
>>273
たとえ致死量にならない量を摂取したとしても、普通の動物は肝臓が分解してしまう。
河豚のように分解されないで体内に蓄積し、それが害にならないものでなければ河豚にはなれない。


279:世界@名無史さん
03/09/19 11:26
>>246を補足すると、
当時、20万丁もの鉄砲を保有する国は日本だけだったらしい。
おまけに、
信長の発案による三段撃ちによって鉄砲の欠点のリロード時間もカバー。
ある意味、当時は無敵だったかもしれない。

280:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 11:37
「信長の発案による三段撃ち」って今時・・・。

281:世界@名無史さん
03/09/19 11:40
信長の三段撃ちなんて書くといろいろなのが湧くぞ。
野戦での大量使用、くらいにしとけ…。

282:世界@名無史さん
03/09/19 11:40
>>279 まさか、トリビアに出るとは思わなかった・・・

283:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 11:54
建勲神社所蔵の『信長公記』では「三千挺」。ところがよく見ると「三」
の部分だけ不自然になっている。
どうやら江戸時代に俗説を信じた人間が「一千挺」とあったのを見てし
まい「ああ、これ間違ってるぞ。」といらんこと(線を二本追加)をし
たらしい。(でも影印本は見ておりませんので詳細は不明です。)

284:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 11:56
追加:新人物往来社の本では千挺になっています。

285:世界@名無史さん
03/09/19 12:30
単に集中運用しただけだよね。

286:279
03/09/19 12:37
うわぁ、無知をさらして申し訳ない。
とりあえず反省して割腹してきます……。

287:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 15:14
ボケかと思って突っ込んだのですが・・・悪い書き方をしてしまった。

288:世界@名無史さん
03/09/19 15:17
>>285
した"だけ"とはなんぢゃい。
長篠の戦いは世界の戦史に冠たる戦いぢゃよ。

289:世界@名無史さん
03/09/19 15:28
>>267
蓄積される毒かどうかによると思います。
ちなみにベニテングタケを塩漬けにして、
一部で食べたり、少量を食べても死なないが、
毒成分は肝臓に蓄積される事が懸念されています。


290:世界@名無史さん
03/09/19 15:32
そう、長篠の戦いは世界に冠たる武田家が、
正々堂々と戦い挑んだのに、
信長が反則技を使って、卑怯な勝利を得たという重要な戦いである。
正々堂々と、騎馬と野戦で戦っていれば、
絶対に武田が敗れる事は無い。
結論としては、やはり武田は偉大だと言う事だ。


291:世界@名無史さん
03/09/19 15:40
そもそも鉄砲大量集中使用自体、元祖は石山本願寺(VS信長)だしな。
信長は軍事的にこれに対抗すべくさらに大量に揃えたってだけで。

292:世界@名無史さん
03/09/19 16:14
歴史的事実として、ドラゴンは狼より弱かった。

タネを明かせば、フランスが誇ったドラグーンは、
狼退治に駆り出された際、何せ騎兵で不安定な銃使用なので、
森林地帯でまるで役に立たなかった、と言うお話

293:世界@名無史さん
03/09/19 20:15
鉄砲の運用がどうとか言う以前に、防御陣を築いている相手に
対して、戦力を逐次投入し、少しずつ何度も突撃するという
愚をおかしているのだが。長篠における武田家。

294:世界@名無史さん
03/09/19 20:31
長篠の合戦は、日本初の野戦築城として日本軍事史上重要な戦いだと前に軍事板で聞いたことがある。
これについては日本史板のほうが詳しいと思うが、日本史板には行った事がないのでどの程度の認知度なのか良くわからない。

295:世界@名無史さん
03/09/19 21:58
武田家もけっこうたくさん鉄砲もってたけど合戦の朝に小雨がふってたので使えなかったと読んだ記憶がある。
まあ、吉川英二の小説か何かだと思うので信憑性はわからんが。

296:世界@名無史さん
03/09/19 22:04
>>289
その人を襲った熊が中毒死する可能性が出てくるわけだから
重要な懸念だな

297:世界@名無史さん
03/09/19 22:05
>>293
戦闘中の被害は両者同じぐらいで
武田軍の大損害はほとんど退却中のものじゃなかったっけ?

298:世界@名無史さん
03/09/19 22:24
つか、最も被害が出るのが退却時なんだからそれは当然。

299:世界@名無史さん
03/09/19 23:42
聖アウグスティヌスが回心する際の、最大の障害となったのはやはり例の問題だった。

「私をとらえてはなさなかったものは・・・古なじみの女どもであり・・・
(彼女たちは私の心の中で)ひそかにこうささやくのでした。
『あなたは私たちを捨てるつもり?
 ・・・そうしたらあなたは、あのコトもこのコトもできなくなるのよ。もう永遠に。』」
(「告白・8巻11章)

残念ながら「あのコト」や「このコト」についてはそれ以上書かれていない。
よほどすごいナニだったのだろうか。

300:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/20 00:37
ワーグナーは死ぬ前に






「ブッダ」を主題にした楽劇をつくろうとしていた。

301:世界@名無史さん
03/09/20 09:42
実は
ウィルヘルム2世はアフォ

302:世界@名無史さん
03/09/20 10:53
>>296
アメリカで、ペンキ職人にガラガラヘビが噛み付いた。
「わっ!」と驚いて大騒ぎをしている内に、痙攣を起こして死んでしまった。







・・・蛇の方が。
丁度一仕事終わったところで、血液中に高濃度のトルエンが混ざって
いたためらしい。

303:世界@名無史さん
03/09/20 10:58
>292
フランスのドラグーンはイギリスの拳銃&サーベル持ち重装騎兵と違って
馬に歩兵乗せただけだから、戦場では馬から下りたらしいし騎兵に馬補充
する役目もあったらしい。良いとこ便利屋で決して強くない。
あと、森で狩りするのに馬は・・・
トリビアとしては
・マゼランは世界一周してない・・死んだから
・ベルサイユ宮殿にはトイレが無かった。
・アンリ4世はズボンはいたまま用をたした。トイレに行ったことが無い。


304:世界@名無史さん
03/09/20 11:37
ローマの歴史家・タキトゥスはネロのキリスト教徒迫害を非難する一方でキリスト教を(現代風の表現なら)カルト扱いして自業自得としている。

305:世界@名無史さん
03/09/20 11:42
ドラグーンは粗暴で低質な連中だったので忌み嫌われた。
DQNの語源だと言われてもおかしくないくらい。

306:ACE ◆Z7a1IZ9GTI
03/09/20 12:05
>>303の方の
 >・ベルサイユ宮殿にはトイレが無かった。
は、その結果、かってに用をたすので、防止のために杭を立てた。これが「エチケット」
の始まりであるという。とされてきましたが(アラン・コルバンだったかな)、
実際は少量ながらあったとする方が有力。
また、この当時でも、夜間などはおまるにいれて、朝は窓から捨てるだったような。


307: 
03/09/20 12:13
ナポレオン3世は国賓を






























アルミニウムの食器でもてなしたことがある。

308:世界@名無史さん
03/09/20 12:24
>>306
ナポレオン3世は嘗てイタリア統一を目指すテロ組織にいたことがある。

309:世界@名無史さん
03/09/20 12:29
>>307
どーでもいいけど、あんまり無駄に改行しないように。

補足トリビア
電気精錬法による量産が始まっていない、ナポレオン3世の時代
には、アルミニウムの価格は金の1000倍であった。

310:世界@名無史さん
03/09/20 12:58
>>302
いつの話?

311:世界@名無史さん
03/09/20 13:04
>>307
ソースは?

312:302
03/09/20 13:06
>>310
ゴメン、20世紀中頃、としかわかんない。

313:307
03/09/20 13:55
>>311
初めて「ソースは?」って聞かれたよ。

松崎重広「幻の金属発見物語」『たのしい授業 2002年2月号』所収
引用にはうるさい板倉聖宣の弟子(?)が書いてるので信じた。
参考文献として
小林藤次郎『アルミニウムのおはなし』
原田三夫『1日20分間宛365日子供にきかせる科学の話』
原田三夫『1日1話365日子供にきかせる発明発見の話』
が挙げられている。

とりあえずすぐ見れるものとしてここのホームページはだめか?
URLリンク(www.alumifactory.co.jp)

314:世界@名無史さん
03/09/20 14:22
>309
>どーでもいいけど、あんまり無駄に改行しないように。

あなたもHTMLタグが埋め込まれるような引用しないように。

315:302
03/09/20 14:51
>>313
ベシャメル・ソースとかアメリケーヌ・ソースとかの話かと思った(笑)

316:世界@名無史さん
03/09/20 15:10
アフリカのある国ではゴルフで自国の戦闘機が全て破壊された事ことがある。






補足:
アフリカはベニン共和国のボイヤー氏、南アで覚えたゴルフがしたくて、
空軍基地側の原っぱで一心不乱にボールを打っていた。
ところがその中の一打が大スライスして鳥の群に突入、命中した一羽が空軍基地に落下した。
下ではおりしもミラージュが発進するところ。閉じる寸前の風防に鳥が飛び込み、そのままパチン。
鳥はコクピット内を暴れ回り、パイロットはパニック。機体は格納庫に向けて滑走し、同型機に突入、大爆発。
パイロットは寸前で脱出したものの、複雑骨折で入院。格納庫内では計5機のミラージュが黒こげになっていた。

事件直後、空軍司令官から「我が国の全戦闘機が破壊されました。ゴルフで」との報告を受けた大統領は、
6時間も風呂の中から出てこなかった。
ボイヤー氏は起訴されたものの、弁護側の「ゴルファーの9割はスライスを打つ」との説により賠償のみで決着した。
ただし全額完済までに14万5320年かかる。
これは「ゴルフ史上、空前のミスショット」ということでイギリスの新聞に載ったんだそうである。

317:世界@名無史さん
03/09/20 16:30
ゾマホンの国じゃねえか。

318:世界@名無史さん
03/09/20 17:52
大統領は風呂で何をしてたんだ?

319:世界@名無史さん
03/09/20 17:54
びっくりするほどユートピア連呼

320:世界@名無史さん
03/09/20 17:54
>316
開いた口が塞がらん・・・

321:世界@名無史さん
03/09/20 18:34
>>318

   _| ̄|○

多分こういう↑感じで、ぼーっとする頭を何とか整理して、
対策を考えようとしていたんだろう。

322:世界@名無史さん
03/09/20 18:40
>316
( ・∀・)つ∩゛ポカーンポカーンポカーンポカーン
100ポカーンが出ますた

323:世界@名無史さん
03/09/20 18:41
6機の空軍か
意味あるのか

324:世界@名無史さん
03/09/20 18:41
( ゚д゚)ポポポポポポカーン

325:世界@名無史さん
03/09/20 19:00
>>323
敵による

一応6機あればローテーションは組めるんじゃん?

326:世界@名無史さん
03/09/20 19:03
ミラージュが5機も!もったいねぇ・・・近代化すればあと20年は持つだろうに。

ミラージュ後継のラファールは輸出に成功したことは無い。
唯一韓国の商談には成功したがいざ納品の段になってF-15Kに乗り換えられた。
ただ、F-15Kは代金未払いで未だ工場から出てこない。例の法則が作用しているのだろうか。

327:世界@名無史さん
03/09/20 19:12
>309
補足 ナポレオン3世は軍資金用にアルミニウムをため込んでいた。

328:世界@名無史さん
03/09/20 20:28
ルパン3世の話にナポレオンの秘法を探すのがあって
いざゲットしてみたらアルミニウムのコップでしたってのがあったな

329:世界@名無史さん
03/09/20 20:49
>>323
未だにM4シャーマンとかT34とかが現役の国もあるんだから、アフリカにしちゃかなりの近代的装備の軍隊かと
旧ユーゴ紛争で萌え萌えだったのがT34(85?)

330:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/09/20 20:52
T34、何年選手になるんだ・・・?

331:世界@名無史さん
03/09/20 20:59
めっちゃ旧式の兵器を今でも使用している連中と言えば
クルド人過激派なんぞは未だに一部スプリングフィールド銃を
使っていたりするんだが、やっぱ戦車のほうが新しくてもインパクトあるな。

332:世界@名無史さん
03/09/20 23:42
スプリングフィールド銃ってこれだろ?
URLリンク(kakya240.hp.infoseek.co.jp)

こんな旧式銃なんで使ってるんだろ。
却って弾薬や補修部品の調達が大変だろうに。
なにか思想的なもの?

333:世界@名無史さん
03/09/20 23:42
イラク戦争でもWW2ドイツの主力ライフルKar98kが出てきましたな
正規軍の装備じゃないけど


334:世界@名無史さん
03/09/20 23:53
うあスプリングフィールド銃ってKar98kなんか目じゃないくらい古い銃なんですね・・・
332見てびっくり

335:よろずこ
03/09/21 00:11
>>332
かれた技術なので、案外、弾薬や補修部品は容易に手に入るのかも。

336:世界@名無史さん
03/09/21 00:36
それこそ、ハンマーで修理できるロートルさが武器なのでは?
砂漠だと近代精密兵器はメンテ大変だし

ここは一つ、WWIIのポーランドに倣って馬とフレイルを…

337:世界@名無史さん
03/09/21 01:05
>>335
枯れた技術どころか生産してないだろうから、
弾薬は自作?
修理は>>336の言うとおりハンマーで修理かな?
う~んかっこいい。

338:世界@名無史さん
03/09/21 01:13
>331
うわぁ意外と反響があった(笑

クルド人はとにかく武器がない(勝てる見込みがあまりないので
出世払いでも武器が手に入らない)そうなので、使えるものは何でも使ってるんだそうです。
スプリングフィールド銃などもそのうちのひとつで、もともと19世紀に猟銃として
使っていたものなどを引っ張り出してきて無理やり使ってるんだとか。
ま、あくまでも例外で、やっぱし彼らだってAKライフルを揃えたりしたいそうですが…


339:世界@名無史さん
03/09/21 01:16
>>331
あれは昔の品が残っているわけではなくて、
地元の鍛冶屋さんが未だにコピー品を作っているんですよ。
だから、米軍のコルト・ガバメントや、ブローニングM2機関銃と一緒で、
設計は古いけど、新しい品物だと聞きます。


340:世界@名無史さん
03/09/21 01:50
そういえばインドかパキスタンの田舎のほうに



銃を違法コピー生産しまくっている村がある


と言う話を数年前テレビのドキュメントでやっていたが、
アレはさすがに非合法化されたんだろうか。

341:世界@名無史さん
03/09/21 02:13
非合法というか、取締りしないのでは?
コピーたって、手作りだからたかが知れているし、
その周りで使うだけでしょ。
だから、コピーされたほうも強く文句は言わないと思う。
野放しだと思います。


342:世界@名無史さん
03/09/21 02:14
サラミスなんか100年近く使われたぞ

343:世界@名無史さん
03/09/21 02:21
どこだったかは忘れたけど違法コピーガンスミス村は
氏族の勢力が強くて政府もおいそれと手を出せないそうな
下手に規制したりすると内戦になる危険があるから
ほぼ自治領みたいなもんだそうで
つまり野放しってことですな

344:世界@名無史さん
03/09/21 02:26
「銃 密造 村」でぐぐったらこんなん出てきた。
URLリンク(www.mainichi.co.jp)

345:世界@名無史さん
03/09/21 03:05
小銃とかはそれなりにイケると思います。
どうせ、戦争で小銃なんて使わないから。
対戦車ロケットも、まぁまぁイケルと思う。
構造が単純だから。
けど、誘導兵器であるスティンガーはどうだろう?

そーいや、かつてアメリカがアフガンに供与した
スティンガーは、数年である部品が壊れるようになっており、
この部品はアフガンでは作れないだろうとして、
アメリカは供与したのだが、実際にアフガンゲリラはこの部品を作って
アメリカに対して使っていたからね。
もしかして、ここで作っていたのかもしれないね。

すると、結構イケルかもしれないね。

346:世界@名無史さん
03/09/21 08:00
戦闘機や戦車が無いからって小銃だけで戦争が出来ないと言うのはどうかな?
民族紛争で銃すら使わずに村単位で虐殺してたりするけど?
実際アフリカあたりじゃ始めは銃とトラックしかなかったのが最後にはコンサルタントに大金払って気化爆弾まで使ってたが・・?
やる気と金だけで戦争はおこるよ

347:世界@名無史さん
03/09/21 10:14
>>309 >327 >328
たしか浦沢直樹『パイナップルアーミー』だったかに「ナポレオン3世の宝剣」
じつはアルミニウムの剣だったというのがあったような・・・

348:世界@名無史さん
03/09/21 10:44
>>347
清教徒革命の混乱で云々だったと記憶してるが…
少なくともイギリスが舞台だったのは確実

349:世界@名無史さん
03/09/21 12:59
>>332
ふぉ。スプリングフィールドというのはじゃ、アメリカの兵器廠、つまりは公式兵器工場の
所在地じゃよ。つまりの、スプリングフィールド兵器廠で製造された小銃は通称として、
スプリングフィールド銃と呼ばれるのじゃな。
現在もアフガニスタンで使用されているというのは、おそらくはその写真の銃ではのうて
もっと新しい、最後にスプリングフィールドで製造された1903年型のものじゃろうの。
さすがに、そこまで古い銃じゃと、骨董品として売りさばいて新型銃を買ったほうが効率
的じゃな。

M1903スプリングフィールド銃ならば、これじゃが狙撃銃としては十分に実用になるぞ。

URLリンク(www103.sakura.ne.jp)

350:世界@名無史さん
03/09/21 13:56
スプリングフィールド銃をマニアに売ればその金でもう少し近代的な銃
買えるような気もするんだが。ダメなのか?

351:世界@名無史さん
03/09/21 14:30
>>350
M1903だと、第一次大戦時の制式銃だから数的に山ほどあるので骨董価値はない
ものと思われ。おまけに、もともとがドイツのモーゼルKar98kあたりのコピーだから
マニアにとってもあまり収集価値はないってことじゃないかな。

352:世界@名無史さん
03/09/21 16:40
>>350
いや、零細だからコピーで成り立っているのであって、
輸出なんてしたら、成り立たないと思います。
また、世界の最新の兵器と渡り合えるだけの技術も無いだろうしね。
温泉街のマズイ食堂みたいなもんでしょ。


353:あやめ 
03/09/21 16:48
ここは話題の進行が速いので亀っぽくなってしまいましたが、毒が徐々に効く
殺人法について
「千一夜物語」の最初の方の漁師と魔神の話の中に挿入されている、ファルスの
ユナン王が賢人ドゥバンの首に毒殺される話
癘病に罹ったユナン王のもとに参上した天文や医薬に通じた賢者ドゥバンは、
霊妙な薬草を仕込んだステッキを王に握らせ、汗をかくまで懸命にポロ競技で
遊ぶように勧めます。そのとおりにすると汗をかいた王の掌へとステッキから
薬が沁みこんでいき、入浴すると癘瘡は跡形も無く剥がれ病気は平癒しました。
王はドゥバンをすっかり信用することになりましたが、嫉み深いワジル(大臣)が
「手から薬を沁みこませるくらいだから、鼻から毒を嗅がせて王を暗殺るかも
しれませんぞ」と讒言しました。他国のスパイかも判らんと疑心暗鬼になった
王は賢者を呼び出し処刑を告げます。ドゥバンは助からぬ命と諦め帰宅しての
身辺整理だけを懇願し許されます。翌日になり王宮に戻った賢者は王に世に稀な
珍書として、ひどく古びた書物を献じて「私の首を刎ねたら直ぐこれをお読み
遊ばすように」と言上したのでした。

354:あやめ 
03/09/21 16:50
古書をユナン王に手渡すと賢者ドゥバンは盆を乞いうけ、コール(眼病予防用に
瞼の上に塗るアンチモニー粉)を敷き詰め、「私の首が落ちたら直ぐにこの上に
置いてくだされば血が止まります、そしたら本をお開きください」と告げます。
王がそのとおりにすると盆の上の首は目を見開き、「王よ、本を開きなさい」と
言いました。そこで王はページをめくろうとしましたが古書の紙はべったりと
貼りついていて、しかたなく王は指を舐ってページをめくりました。このように
6枚もめくったのに毎ページ白紙のままで何も書かれていません。王が「医者よ
何も書かれておらんぞ」と責めると、「もっとめくりなさい」とドゥバンは答え
ユナン王は更に3枚めくります。すると古書のコバに塗ってあった毒液が漸く
王の指から口を経て全身に廻り、激しい痙攣を起こした王は「やられた!」と叫び
賢者の首に見つめられながら息絶えたのでした。
てわけでシェヘラザードは慎ましく口を閉じたんですが、あやめのレスは明後日に
続きます。「金瓶梅」の成立にまつわる類話を書くつもりです。

355:世界@名無史さん
03/09/21 18:24
女性がシャワーを浴びて、もしくは着替えなどで全裸でいる時にいきなりドアを開けると、

とっさに下を隠すのが西洋女。
とっさに胸を隠すのが東洋女。
とっさに顔を隠すのがイスラム教徒。

だそうだ。

356:世界@名無史さん
03/09/21 18:31
足を隠すのが中国女

357:世界@名無史さん
03/09/21 20:34
>>344
の武器屋さんて、昔武器にメイド イン ジャパン(スペル間違っていたが)って彫ってた人じゃない?
「日本製と彫るとよく売れるから」だそうだ。

おいおい

358:世界@名無史さん
03/09/21 20:37
アナルを隠すのがオカマ

359:世界@名無史さん
03/09/21 21:33
大分県宇佐市は、市内の工場生産物に「MADE IN USA」と書いて輸出したことがある。

当然アメリカから怒られたが
「われわれは千年前からUSAだ。200年そこそこの歴史しか持ってないパチモンが何を言う」
とつっぱねたとか。



360:世界@名無史さん
03/09/21 21:44
>>359
進駐軍の兵士が「宇佐神社」に敬礼したっていうあの宇佐?

361:世界@名無史さん
03/09/21 23:11
>349
>じぃ様(だろうな)

銃器も発明後50年たつと著作権が切れるので、
おそらく設計図やらノウハウが流出しているものと思われます。
今日発売の映画秘宝にコルト・ガバメントのパテント切れについて記載がありまして、少し驚いたのでご報告まで



362:世界@名無史さん
03/09/21 23:54
>>357
そーいえば10年ちょい前になーるほどザワールドでメイドインジャパンっ彫っているところを放送してた。

363:世界@名無史さん
03/09/22 00:16
   
    ∧_∧    ちなみに>>355の脳ミソは
  ( ´∀`)
  (    )
  | | |
  (__)_)


   ( ゚д゚) パカ
 <| ┳ |>    はい、メロンパソ入れになってまーす
  ( ´∀`)
  (    )
  | | |
  (__)_)


364:世界@名無史さん
03/09/22 00:17
>>363
いきなりAAずれてちゃまずいだろ。

365:世界@名無史さん
03/09/22 01:29
>>359
都市名だと、in ではなく、at にしなきゃあならんのだが。

366:世界@名無史さん
03/09/22 14:56
>359
「USA」でなく「Usa」だったはず。

367:世界@名無史さん
03/09/22 19:00
世界史上、初めて傀儡国家をつくったのは日本

368:世界@名無史さん
03/09/22 19:03
>>367というのは真っ赤なウソなので本気にしないこと。

369:世界@名無史さん
03/09/22 19:11
リットン調査団はアメリカの陰謀だということを知らない厨がいるようだな。


370:世界@名無史さん
03/09/22 19:13
日本は満州民族の独立を助けて技術提供までしてあげました。
5族協和の実践の地として、溥儀を迎えてアジアの安定の為に
尽力したのです。


371:世界@名無史さん
03/09/22 19:15
>>368
ウソだと言うなら、満州国以前に作られた傀儡国家の名前を挙げてみなされ。

372:世界@名無史さん
03/09/22 19:18
>>371
その前にず満州国が傀儡国家と証明しなさい。


373:世界@名無史さん
03/09/22 19:19
いうまでもなく満州国を傀儡国家としたのは
アメリカによって支配された国際連盟の派遣した
リットン調査団の調査です。
ですが、さきほどもうしあげたようにこれは陰謀なので
証拠や証明になりません。
したがって傀儡国家ではありえないのです。


374:世界@名無史さん
03/09/22 19:26
満州国の統治機構は、国務院が中心であった(国務総理が長)。
その補佐として総務庁があってその長官が国務総理を補佐し、
外交・民政・財政・文教・司法・軍政・実業・交通の八部(省)が置かれた。
しかし、それら八部の長たちには実際的な権限はなにもなく、
実際は次長たちが権限を掌握した。八部の次長全てが日本人であった。
 また、言うまでもなく総務長官は日本人であった。
初代は駒井徳三で、彼は満鉄の出身である。
その後の総務長官はすべて日本内地の内務官僚が赴任するかたちであった。
財政部には大蔵省の俊秀官僚が赴任し(もっとも著名なのが星野直樹)、
実業部には農林省、商工省から赴任した日本人官僚が実権を握った
(椎名悦三郎、岸信介など)。
八部の次長たちは水曜に定例会議を開催し、
これが満州国の実際の閣議であった、と溥儀は述べている。
 その上、関東軍の存在があった。
関東軍は満州国内部に対し、強力な内面指導を行った。
関東軍は「日満議定書」によって日本人を満州国官吏に任免する権限をもっていたし、
「水曜会議」は、「関東軍司令官にたいしてのみ責任を負う会議だった」
(「我が半生」 愛新覺羅溥儀) といわれる。

 

375:世界@名無史さん
03/09/22 19:28
>>371
まあ傀儡国家を外国の強い影響下にある国とするなら
たとえばナポレオンの実兄が王になったスペインとか
外国の影響力の行使による新しい国家を建設って意味ならシリアとか
ほかにも枚挙に暇がない

376:世界@名無史さん
03/09/22 19:31
>>374
満州人に近代国家を作る能力がなかったから指導しただけの話。
そんなことが傀儡につながるならさぁ
明治政府のお雇い外国人はどうなるんだろうねw
諸外国の傀儡政権だったとかいいだすのかw


377:367
03/09/22 19:35
あー、すまん。詳しいことはあまり知らんで書いた。

傀儡国家:他国を占領した国が占領地に樹立して、占領軍の直接行政をその土地の者に代行させた国家。

ちなみに>>367は北岡先生の『日本の近代5』に書いてありました。
だから電波ではないと思うけど…。

378:世界@名無史さん
03/09/22 19:37
日本は満州を占領した事が無いのにね。


379:世界@名無史さん
03/09/22 19:38
>>371
ロシアがトルコと1878年に結んだサン・ステファノ条約。
この条約で独立したブルガリアは、イギリスから傀儡国家であると非難された。

18世紀のポーランド、ワルシャワ大公国。実質的にナポレオンの傀儡国家だった。

10世紀初頭のスウェーデン。ナポレオンの配下ベルナドッテが王の後継者として政治を行った。
まあ数年でフランスとい縁を切ってるけど。

こんなこといいたかないけど、どのツラ下げて世界史板来てるですか。

380:世界@名無史さん
03/09/22 19:38
>>367
ろくに世界史知らんのに知ったかで書くと恥じ見るぞ。

381:世界@名無史さん
03/09/22 19:41
モンゴル人民共和国もソ連の傀儡国家っぽいけど。

382:世界@名無史さん
03/09/22 19:41
>>376
意思決定を他国にゆだねるから傀儡と呼ばれるんだろう。
なんでそこで明治政府が出てくんの。

383:世界@名無史さん
03/09/22 19:41
カレリア共和国も傀儡国家だよな。

384:379
03/09/22 19:44
げ、10世紀とか書いてる。死のう。

385:世界@名無史さん
03/09/22 19:50
>379
ナポレオンの頃だと、神聖ローマ帝国を解体して作ったライン同盟なんか
もろ傀儡国家だな。

386:世界@名無史さん
03/09/22 19:53
ライン同盟やワルシャワ大公国なんかは
ナポレオンの支配下にあることを表面上も全然隠して無いじゃん。
それでも「傀儡国家」?

387:世界@名無史さん
03/09/22 19:57
>>386
そういうのを傀儡国家と言うと思うのだが。

388:世界@名無史さん
03/09/22 20:00
うーん、そうなの?
でも、満州は表面上は取り繕ってたわけでしょ。バレバレだけど。

389:世界@名無史さん
03/09/22 20:03
傀儡国家は英語だとpappetだっけ。でライン同盟やワルシャワ大公国のような属国はvassalか。


390:世界@名無史さん
03/09/22 20:17
じゃあブルガリアはどうよ。あれはやっぱり傀儡国家っぽいが。

>>377
北岡なんて電波丸出しのウヨが言ってることを信じちゃいけないよ。

391:世界@名無史さん
03/09/22 20:31
>>382
今の日本がイラク政策をアメリカに同調したら傀儡国家かw
モスクワオリンピック不参加を米に追従したら傀儡国家かw


392:世界@名無史さん
03/09/22 20:32
>>388
誰に対してバレバレなんだ
具体的にいってごらん。


393:世界@名無史さん
03/09/22 20:32
傀儡政権ということなら、中世の天皇がまさにそうだったわけで。
満州国も、天皇制を一般化して応用した社会と思えば判りやすい。
権威と権力の分離というのは、特に日本人に近しい発想ではあるのかもしれない。
また、一般化して言えば、傀儡国家というのは、要するに
「異民族が将軍になった状況での天皇制」だと言っていいのではないだろうか。

394:世界@名無史さん
03/09/22 20:34
満州国も、天皇制を一般化して応用した社会と思えば判りやすい。

分かりませんが何か?


395:世界@名無史さん
03/09/22 20:56
大陸国家で「天皇制を応用」などという真似が出来るとは思えないのだが…

396:世界@名無史さん
03/09/22 20:57
それをしようとしたというのが>>393の意見でそ。

397:世界@名無史さん
03/09/22 21:12
人、それを>>393の妄想という。


398:第20軍団兵
03/09/22 21:31
>394が言っているような意味で、権威と権力を初めて制度的に分離させたのはローマ人。
BC509年の王制打倒の際、執政官と最高神祇官として分離した。

ちなみに、権威と権力について明確に語ったのもローマ人

『神君アウグストゥスの業績禄』
...私は威信の上ですべての人に立ち勝っても権力の上ではどんな政務官にせよ、
私の同僚であった他の人を凌駕しなかった。

399:世界@名無史さん
03/09/22 21:56
>>391
お前バカだろう…。

400:世界@名無史さん
03/09/22 22:00
そういえば、聖書に出て来るヘロデ王のイスラエルが、典型的な傀儡国家だね。


401:世界@名無史さん
03/09/22 22:07
チンポをしゃぶれ

402:世界@名無史さん
03/09/22 23:05
ダイアナ皇太子妃の事故死は…











ユダヤ人の陰謀だった

403:世界@名無史さん
03/09/22 23:07
WWⅡ以前にテレビは実用化されていた

404:世界@名無史さん
03/09/22 23:10
人類初の宇宙大使は




ヒトラーかもしれない

405:世界@名無史さん
03/09/23 00:18
>>375
 遅レスだが、明治政府は雇う外国人を自分で選べたのであって、選ばされたわけではない。
また、自分から呼んだのであって、押しかけられたわけでもない。

406:世界@名無史さん
03/09/23 00:53
多分、最初ってのは、権威ある国際機関によって認定された、
と言う意味で書いたんじゃないのかな?
まあ、言ってるのが北岡じゃどうしようもないが(笑)


407:世界@名無史さん
03/09/23 00:58
東大コンプレックスがバリバリ感じられる良いレスですね(莞爾)

408:世界@名無史さん
03/09/23 02:20
>>405
被害妄想も病的だね。
シナ人はこれだから(呆)


409:世界@名無史さん
03/09/23 03:41
>>408
おっしゃられる意味が全く分かりません

410:世界@名無史さん
03/09/23 10:08
>>408
俺もわからん。解説キボンヌ

411:世界@名無史さん
03/09/23 10:10
「菊と刀」のルース・ベネディクトは






日本に来たことがない

412:世界@名無史さん
03/09/23 10:15
「源氏物語」の英訳者アーサー・ウェーリーも






日本に来たことがない

413:世界@名無史さん
03/09/23 11:27
川端康成の作品で
欧米で一番評価が高いのは山の音(The Sound of the Mountain)
理由はEdward G.Seidenstickの翻訳が非常にうまかったため

日本研究の欧米人に言わせると元よりもはるかにいい作品らしい

414:世界@名無史さん
03/09/23 11:55
>>258
但し、国名付ける(正確には改名)時に「後百済」が既にあったので高句麗を意識したのは確からしい。

415:世界@名無史さん
03/09/23 12:25
神帝アウグストゥスは雷が嫌いで、いつも雷避けのお守りを懐に入れていた。

416:世界@名無史さん
03/09/23 17:58
>>409-410
で、傀儡国家ではないと認めるんだね?


417:世界@名無史さん
03/09/23 18:17
>408=416
ますますわからんよ。マジで。
とにかく論旨をはっきりして、
どういう脳のお働きであの文章をお書きになったのか
まことに申し訳ありませんが面倒くさがらずに説明していただけませんか、OK?

418:世界@名無史さん
03/09/23 18:54
傀儡国家論争はこちらでどうぞ

保護国と属国って何が違うの?
スレリンク(whis板)

419:世界@名無史さん
03/09/24 03:36
>>413
そのトリビア、ちょっと良いですね。
へぇーです。


420:世界@名無史さん
03/09/24 03:45
>>413
そういえば「三四郎」の英訳読んだけど、情景表現が上手かったな。
エドワードなんとかって訳者で・・・お、思いだせん。

421:国
03/09/24 13:03
かのアドルフ=ヒトラーは


















カタキンだった。

422:世界@名無史さん
03/09/24 13:07
  ヒトラーはパトロンの上流階級の牝豚どもとやりすぎて、
  政権獲ってからは反動でインポに悩まされたそうだ

423:世界@名無史さん
03/09/24 16:42
円ドル間の通貨交換は、戦後長らく1ドル=360円で固定していたが、

GHQ時代は1ドル=1000円=1ポンドの固定制だった。

戦前(終戦時)は1ドル=3円50銭=1ポンド固定。

424:世界@名無史さん
03/09/24 17:49

琉球も傀儡国家だろ

425:世界@名無史さん
03/09/24 18:43
ひょっこりひょうたん島は傀儡国家

426:世界@名無史さん
03/09/24 18:47
近代日本史ネタのトリビアを書くと…



変なのが沢山湧いてくる。

427:世界@名無史さん
03/09/24 20:26
>>426
変なのとはどういう意味ですか?


428:世界@名無史さん
03/09/24 20:27
>>413
元よりはるかにいい作品とは誰が決めたのですか?
原典で読むのが基本です。


429:世界@名無史さん
03/09/24 20:28
>428
そんなけんか腰にならんでも。

430:世界@名無史さん
03/09/24 20:29
>>412-413
日本に来た事が無いのに嘘本を書いていたわけですね。
川端康成の翻訳者をたたえる「研究家」とやらの底も見えますね。


431:世界@名無史さん
03/09/24 20:31
消えた民族スレの358で高句麗と高麗が同じ言葉だと書いた方。
いらっしゃいましたら、一次史料を示してください。
まさか半島の文献ではありませんよね?
10世紀以前の史料は朝鮮には「存在しません。」
したがって一次史料は無いはずです。
撤回してください。


432:世界@名無史さん
03/09/24 20:42
嗚呼、終わらない夏休み…


433:世界@名無史さん
03/09/24 21:29
>>431
これこれ、あまり決め付けるものではないぞ。高句麗と高麗の言葉が同
じというのは根拠があるものか、だいぶんに眉唾じゃろうが、10世紀以前
の史料が朝鮮半島には存在しないと言うのもどうかの。
文献ならば存在しない可能性が高いのじゃろうが、金石史料、つまりが石
碑じゃの遺物上の漢文による文字資料は存在する可能性があるの。
高句麗時代の広開土王碑は国境の中国側になるが、全く存在しないと断
言するほどのこともないじゃろ。

434:世界@名無史さん
03/09/24 21:39
>433
広開土王碑文は後世の創作説があるのをご存知ないようですね。


435:世界@名無史さん
03/09/24 21:49
ベン・ジョンソンが動く歩道で100m全力疾走すると10.89秒かかる。

436:世界@名無史さん
03/09/24 21:50
>430
>日本に来た事が無いのに嘘本を書いていたわけですね。

をいをい。その理屈だと天文学者はみんな宇宙旅行しなきゃならなくなるぞ(藁

437:世界@名無史さん
03/09/24 21:50
>>426
多分「沢山」ではなく1人だろ。

438:世界@名無史さん
03/09/24 22:56
第2次世界大戦中、動物愛護の観点から動物実験を禁止した指導者がいた。
その偉大なる指導者の名はアドルフ・ヒトラー。

ソースが昔のアワーズ(ヘルシングとか載ってる雑誌)のハシラなので事実かどうかは知らんが。

439:世界@名無史さん
03/09/24 23:01
>>434
ほほぉ、初耳ですな。かつて李進熙が碑文改竄説を唱え、現在では
ほぼ否定されているってのは常識でしょうが、碑文そのものが、創作
という説は、寡聞にして存じませんな。いつ誰が唱えた説でしょうか?

440:世界@名無史さん
03/09/24 23:09
>>438
法学の観点から見れば、
動物虐待を禁止する法律はDQN法に過ぎないよ。
(詳しく知りたければ、”リーガルモラリズム”でググるべし)

平成11年に愛護動物の虐待が犯罪化されたが、
これは、近年日本がDQN化しつつあることの一つの顕れである。

441:世界@名無史さん
03/09/24 23:37
初耳だから事実で無いとする厨がいるなw


442:世界@名無史さん
03/09/24 23:43
正露丸は、日露戦争時に発売された薬で、当時の商品名は『征露丸』だった

どっちかっていうと日本史よりかな。。。

443:世界@名無史さん
03/09/24 23:43
なんか世界史板も日本史板につられて
妙に好戦的な厨が増えてきたな

444:世界@名無史さん
03/09/24 23:45
満洲国時代の日本人は
人格破綻者を除いたら、
非常に尊敬されていました。
朝鮮同様にインフラを整えて、国をつくってあげたのです。


445:世界@名無史さん
03/09/24 23:51
>>430
アーサー・ウェーリーは源氏物語を最高に美しく、わかりやすい英訳で世に広め、
人類文学の傑作とまで評判を高めた人物。いわば恩人のようなもの。
だいいち現代(近代)の日本に来たって平安時代の書物を訳すのに足しになるわけじゃなし。
きちんとした資料と有能な才覚さえあれば、純粋なデスク・ワークでも立派な仕事ができるってこと。

446:439
03/09/24 23:54
>>441
ほほぅ、どこに事実でないと書いてあるのかな?書かれても
いない文章が読めるようでは妄想も末期症状なのでは。
単に聞いたことがないから、いつ誰が主張した説でしょうかと
聞いているだけだなんだがね。
それとも、存在しない文字が読めるくらいだから藻前の頭の
中にだけある珍説なのか。
腐れサヨの中塚明や在日朝鮮人の李進熙がでっちあげた改
竄説なんぞ今では相手にする椰子はいないぞ。
それに、あのデムパの李進熙ですら「一部改竄」説で「創作」
などとは言ってないがな。

447:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/24 23:59
>>445
430の意見は極論でしょうが、足しにならぬということも無かったかと。
平安時代の京都では





鸚鵡や孔雀が飼われていた。

448:世界@名無史さん
03/09/25 00:10
>>446
>>441は最近よく見る「荒し」的なレスなので、
相手にしないほうがよろしいかと。

449:世界@名無史さん
03/09/25 00:11
ウヨ厨は、









日本文化を世界に広めた恩人にまで泥を投げつける

450:世界@名無史さん
03/09/25 00:26
>>447
そんなの手塚治虫の「火の鳥」にも出てきたずら。
コンビニ行けばわかるずら。

451:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/25 00:29
>>450
あれは逆だったでしょうに。平清盛が孔雀を「火の鳥」と間違えていた。し
かし当時の都人にとっては孔雀など珍しくも無かったわけで、間違えるはず
がない。手塚先生がご存知無かっただけです。

452:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/09/25 00:30
漢武帝頃にはラクダが飼われていたそうで。

453:世界@名無史さん
03/09/25 00:37
>>438
ナチの親衛隊では、


猫を虐待した隊員に


「非紳士的である」という理由で懲罰が下されたことがある。




・・・・ネコはダメでユダヤ人はいいのかYO!!!

454:世界@名無史さん
03/09/25 00:40
逆だろ。ゲルマン人はユダヤ人を虐殺しなかった。
ポーランド人の独断だった。


455:ナポレオン ◆vYVYAtFe0o
03/09/25 00:44
>>453
表立って目に見えるところでは、
個人的にユダヤ人に虐待を加えるのはダメだったようで。
やるなら法と秩序にしたがって整然と迫害しろと。
それに勿論「裏で目に見えない」ところでは、
個人的な虐待をする隊員なんざざらにいました。

456:世界@名無史さん
03/09/25 00:50
目に見えないところで虐待する瞬間をみたんですか?


457:世界@名無史さん
03/09/25 08:06
>>431
 本人ではないが、高麗の国号の由来が高句麗にあるのは確か中国側の文献から確認できるはず。
最も、当時高句麗の後裔を名乗っていたのは渤海も同じで、高句麗の威風は北東アジアに残っていたって事かな。
ちなみに高句麗は高麗と書かれた例が日本にも中国にも存在する。周書などでは列伝で高麗と表記されている。

 ところで、後高句麗と言うのは新羅末期に高麗北部で反乱を起こした弓裔が使った国号のはず。
この時期、新羅北部で勢力を拡大した後高句麗、南西部で独立政権を打ち立てた後百済、
(どちらも地域がかぶっている事から故国の国号を採用したのであって政治的連続性は無い。)
そして新羅の三国が鼎立し後三国時代とか呼ばれる。

 結局後高句麗の武将だった王建がクーデターを起こして高麗を立て、これが半島を統一する事になる。

 で、結局高麗の国号が高句麗を強く意識した物であるのは事実。
高麗と高句麗の実際の連続性には疑問符付きという事になるかな。

458:世界@名無史さん
03/09/25 08:27
>457
要はローマ帝国と神聖ローマ帝国みたいな関係?
スケールとか諸々は別として。

459:世界@名無史さん
03/09/25 09:43
>>436

沢三 イ白(さわさんぱく)が同じこと行ってた

460:世界@名無史さん
03/09/25 17:07
議論は他所で

461:世界@名無史さん
03/09/25 17:34
議論ってダメなもんかね?
俺はそういうのもありだと思うんだけど。

462:世界@名無史さん
03/09/25 17:57
ここは以前あった一行知識とか豆知識とかと同様に蘊蓄を披露するスレ。

463:世界@名無史さん
03/09/25 18:17
でも高句麗をつくった民族は滅んだんでしょ?
僭称じゃないか。


464:世界@名無史さん
03/09/25 18:22
  高句麗はツングース系だね
  女真族もそう

  新羅と百済はどうだったの?

465:世界@名無史さん
03/09/25 22:08
ほんの1年前まで、世界史板は2ちゃんで1、2を争う良スレレベルの高い板だった。

466:世界@名無史さん
03/09/25 23:27
>465
今でも良スレの数自体はそれほど変わっていないと思う。
ただ駄スレの数が激増しただけで…

467:世界@名無史さん
03/09/26 00:13
>>465

へーへーへーへーへー


468:世界@名無史さん
03/09/26 00:16
ほんの一年前まで、世界史板はブサヨコテたちに残された最後の楽園だった。

469:世界@名無史さん
03/09/26 00:19
>465 >468
どちらも真実だったりするからこの板は恐い。

470:世界@名無史さん
03/09/26 00:36
>>468
ソース
スレ名・アドレス・コテ名を挙げよ。

471:世界@名無史さん
03/09/26 00:40
468にとってのブサヨ:何となく高学歴っぽい香具師ら(大卒とか)

472:世界@名無史さん
03/09/26 02:56
オリビア・ニュートン・ジョンが同タイトルの主題歌を歌い、
主演もした1980年のミュージカル映画『ザナドゥ』。

この「ザナドゥ」とは元々、







モンゴル帝国の都の名前である。

473:世界@名無史さん
03/09/26 02:57
【補足トリビア】
映画のタイトル「ザナドゥ Xanadu 」は、英国の詩人S.T.コールリッジの幻想詩
"Kubla Khan"を下敷きにしたものである。彼は、マルコ・ポーロの旅行記に記される
皇帝クビライの夏の離宮上都 Xian-du に着想を得てこの詩を書いた。
ちなみに、映画『ザナドゥ』は、主題歌こそヒットしたものの、肝心の映画のほうは
サッパリ当たらず、第1回ゴールデンラズベリー賞の最低監督賞を受賞する栄誉に輝いた。

474:世界@名無史さん
03/09/26 09:12
なお、「Xanadu」という曲名は、かつて英国の
「Dave Dee,Dozy,Beaky,Mick & Tich」というくそ長い名前のバンド(日本名「ディヴ・ディ・グループ」)が
1960年代後期にヒットさせていた。
日本ではザ・ジャガーズがカバーしてなぜか「キサナドゥーの伝説」という曲名だった。

475:世界@名無史さん
03/09/26 09:58
>>474 訂正
曲名は「The Regend of Xanadu」でした。
つまり、「キサナドゥーの伝説」は発音の間違いはあってもそのままということ。

476:世界@名無史さん
03/09/26 10:11
クビライとかモンゴル帝国関連って、英語に訳すと途端に
モヒカン+ヒゲに金ラメタイツ姿を想像してしまう。

477:世界@名無史さん
03/09/26 10:18
>>476
そうか?
髪型は辮髪を想像するな。

478:世界@名無史さん
03/09/26 17:54
第2次世界大戦において、サーベル(軍刀)を帯剣して戦ったのは、日本軍と
ポーランド軍だけである。

479:世界@名無史さん
03/09/26 19:22
「市民ケーン」に登場した未完成の屋敷の名前のほうが有名でない?<ザナドゥ

480:世界@名無史さん
03/09/26 19:24
第二次世界大戦において、ポーランド軍のみが









実戦で騎兵槍を使用した。

481:世界@名無史さん
03/09/26 20:13
「キサナドゥーの伝説」は、ある関西ローカル番組のエンディングに使用された。
その番組とは…

 紳竜さんまのスクープ一直線

(島田紳介、明石家さんまの初主演番組。)

482:世界@名無史さん
03/09/26 20:21
>>480
実際チャージなんか仕掛けたら蜂の巣だと思うんだが。
効果あったの?騎兵槍装備。

483:世界@名無史さん
03/09/26 20:38
>>482
機甲師団相手に騎兵突撃しやがったので
わけわかんなくなったドイツ戦車のほうがびびって退散した。







最初だけ。

484:世界@名無史さん
03/09/26 21:19
近所の爺さんは竹槍でB-29を撃墜したらしい。

485:世界@名無史さん
03/09/26 21:39
ヴェトコンは竹槍でアメリカ軍機を撃墜したとか撃墜した夢を見たとか・・・

486:世界@名無史さん
03/09/26 22:10
確かイラクにもそういうジジイいたな。

487:世界@名無史さん
03/09/26 22:23
>>470
総督がウザかった。
あいつは絶対在日。


488:世界@名無史さん
03/09/26 22:28
>483
ソ連の将軍で、ドイツ軍に負けつづけてスターリンから「次負けたら死刑だかんね」
と釘刺されたけど戦車部隊にめためたにされて、もう打つ手が何にもなくなったんで
自棄のやんぱちで戦車部隊の正面に白兵突撃かけたら何故かドイツ軍が退却して
勝っちゃった、って奴がいたという話を聞いたんだけど本当でしょうか?

489:世界@名無史さん
03/09/26 23:05
>ヴェトナム
ボウガンでファントム落としたって話なら聞いた事がある。
多分、低空侵入しきたファントムの方が、矢にぶつかった、
って事なんだろうけど

490:世界@名無史さん
03/09/26 23:23
>>486
Kar98kでアパッチを落としたおっちゃんだな。

491:世界@名無史さん
03/09/26 23:55
アフガンではAKでハインドがよく落ちたそうです。
3・4000m級の高地だとヘリはよたよたとしか飛べないので、谷間に誘い
込んで山の上から射撃するとろくな回避行動が取れないので結構簡単に
落ちたとか。


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