へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇat WHIS
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ - 暇つぶし2ch550:世界@名無史さん
03/09/28 12:48
世界史スレは………





何故か、何でも吸収してしまう

551:世界@名無史さん
03/09/28 12:57
吸収力抜群。多い日も安心ですな。

552:世界@名無史さん
03/09/28 13:49
>545
>方針が間違っていたことが証明されたあとだったので、
>訓令違反で正面から懲戒免職にするわけに行かなかったためである

最近になってこの事を意図的に曲解して、「杉原は解雇されていない→
つまり彼の行為は命令違反ではない→むしろ杉原は日本政府の命令に
従って行動しただけ→ユダヤ人を救ったのは日本政府」と主張するアフォ
が出現してたりするのがなんとも。それだけならまだしも杉原氏の遺族を
手柄を横取りする卑劣漢呼ばわりしているに至っては…

553:世界@名無史さん
03/09/28 16:08
>>536
「ところで、その学校の算数の教科書では『円周率』はどう記されているんだい?」
「『ほぼ』3」



from別スレ

554:世界@名無史さん
03/09/28 17:35
マーフィーの法則は…



原作者が米空軍のマーフィー中尉であるが、今一般に流布している
マーフィーの法則の文言は、全く別人の人の作である。

なんであれ、失敗する可能性があるものは、失敗するはマーフィーさんが原典。
しかし、今やむちゃくちゃ。


555:世界@名無史さん
03/09/28 17:37
>>554
>全く別人の人
全く別人の「中の」人?

556:世界@名無史さん
03/09/28 17:50
>554
エドワード・マーフィーが言ったのは、
「いくつかの方法があって、1つが悲惨な結果に終わる方法であると、人はそれを選ぶ」
じゃなかったっけ?

557:世界@名無史さん
03/09/28 17:53
>>556
ソースを張っておこう。

URLリンク(www.dma.aoba.sendai.jp)


世界史スレにくると…



己の知識の狭さが認識出来る。

558:世界@名無史さん
03/09/28 18:27
>557
ジョセフ・マーフィーの黄金律とマーフィーの法則ってごっちゃにしてる奴そんなに多いのか…
マーフィーの法則の方が一般的だと思ってたんだが。たしかに黄金律の方がたくさん書籍は出てるしねー。

559:520
03/09/29 05:33
>>541
このところ、訂正するとすぐにソースは?と聞いてくるくせに
史料を提示すると消えたり、手に入らない→確かめられない→それは史料にならない
という人が少しいたもので。
次からは端折らないで書きこむことにします。
長いレスになってしまうのが残念ですが。

トリビアが少ないぞ
前回の続き
ダーウィンの『種の起源』は即日完売となるほどの人気ぶりをみせたが



多くの読者はどのような破廉恥なことが書いてあるかという期待から購入し、
その筆頭が先の牧師ウィルバフォーア主教であった。
現代でいう「○ー」に近い感覚で
最近の「アポロは月に行っていない」説のようなものといえば適当だろうか


560:世界@名無史さん
03/09/29 06:25
あれ?これはまだ出ていなかったよね。

世界一短い手紙は、



と一文字だけである。
その返信は、



と一文字だけであった。

この話、たしか、レ・ミゼラブルの作者さんでしたよね?
詳しい人、補足頼みます。

561: 
03/09/29 07:31
>>560
確かギネスに載ってるよね。
ヴィクトル・ユーゴーが、レミゼの売れ行きを出版社に尋ねたのが”?”、
出版社が応えて、すごい売れ行きです、という意味で、”!”。

562:世界@名無史さん
03/09/29 09:32
>560
その前の「最も短い手紙」はユリウス・カエサルの

「来た。見た。勝った。」

だった。

563:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/29 11:53
>>562
(史実かどうかは微妙なところですが)平安時代の色好み、平定文がある女
に「せめて「見た」という返事だけでもいただけませんか。」という何回目かの
恋文を送ったところ
「見た」という部分だけ切り抜いたものを貼り付けた手紙が返って来たそう
です。こちらのほうが短いかと。

564:世界@名無史さん
03/09/29 11:56
売女の渡来人(在日)は今も昔も礼儀というのをしらない汚物か・・・・


565:世界@名無史さん
03/09/29 12:09
>>563
それ、水木茂さんのマンガで読みました。
確か、日本で最も古いスカトロ話だとかなんとか・・・。
これも興味深いですね。


566:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/29 12:42
>>565
ああ、水木しげる御大の『今昔物語集』ですか。あれに紹介されてい
たのはごく一部ですよ。美貌の女盗賊に鞭打たれるというSMを匂わ
せる話もありますから。なお女の素性については不明。

567:世界@名無史さん
03/09/29 15:22
>>563
平定文って、一瞬、人名と気づかなかったよ。

これだけじゃなんなので。

サディズムの語源のサド侯爵は、有名な
バスチーユに投獄されていたことがある。

568:世界@名無史さん
03/09/29 16:23
>>532
アイスは知らないけど、確かソーダ水の機械か何かがあったはず。

テレビ番組『ナイトスクープ』で見た。
とある家にあった古い図面が実はやまとの図面で、そこに書かれていた、という話。

569: 
03/09/29 16:34
>>567
補足(ガイシュツかも?)
バスチーユ監獄は政治犯収容施設と民衆に思われ、革命時に
象徴的に襲撃されたが、実際には政治犯はおらず、数名(確か7人)
の軽犯罪者とか親に頼まれて軟禁されていた貴族のドラ息子が
収容されていた。
また、ベルバラとかで多数の兵士に守られた要塞的に描かれているが、
施設としては老朽化しており、看守とか衛兵とかはほとんどいなかった。

>>568
それは激しくガイシュツのラムネの機械じゃないの?

570:世界@名無史さん
03/09/29 17:37
ラムネ製造機だよ。アイスクリームは米艦だろ。


571:世界@名無史さん
03/09/29 17:40
>>464
>高句麗はツングース系だね 女真族もそう 新羅と百済はどうだったの?

高句麗は朝鮮系でもツングース系でもないよ。女真はツングース系だけど。
新羅は慶州盆地の六村の地縁共同体から出発した多民族複合国家。
百済は馬韓人の上に夫餘系の支配者がのっかった典型的征服国家。

572:世界@名無史さん
03/09/29 20:46
ほくそ笑むのほくそとは人間万事塞翁が馬ということわざの塞翁のことである。

573:世界@名無史さん
03/09/30 00:47
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉は一見のどかな草原風景を想像してしまいがちだが、

本当の所は「秋になったから、夏草をたっぷり食べて肥えた馬に乗って騎馬民族が攻めてくるぞ」
という実に物騒な意味が本来の使われ方である。(もちろん攻め込まれるのは中国歴代王朝)

574:世界@名無史さん
03/09/30 09:39
>>573
へぇーへぇーへぇー。
そんな意味だったんだ。


575:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/30 23:11
ホームズものが世に出た1886年から1894年まで米国には「H・H・ホームズ」と称する








殺人鬼(詐欺師・医師)がいた。やり方は撲殺・毒殺・窒息死・ガス殺・射殺など。
大半が金銭目当ての殺人で、対象も愛人・秘書・メイド・用務員・山師・医師など
さまざまであったという。なんと全部で27件。

576:世界@名無史さん
03/09/30 23:17
公然の秘密だが・・・・・・




















同時テロはアメリカの自作自演なんだよ・・・・
CIAに狙われているからこれ以上は(略)

577:世界@名無史さん
03/09/30 23:25
 オサマ・ビンラディンのファミリーは、テキサスの石油業者やブッシュ・ファミリーと親しかった

578:世界@名無史さん
03/09/30 23:36
 サダム・フセインはCIAの支援を受けていた

579:世界@名無史さん
03/09/30 23:49
イラクに化学兵器の材料を支援したのはアメリカ。


580:世界@名無史さん
03/09/30 23:50
ブッシュが中東に拘るのは実家が石油会社だから。


581:世界@名無史さん
03/09/30 23:56
砂漠にはブッシュがないからだろう

582:世界@名無史さん
03/10/01 00:02
世界史なのか

583:世界@名無史さん
03/10/01 02:14
>>581
ナイスジョークw

584:世界@名無史さん
03/10/01 08:15
>>583
ナイスジョークw

585:世界@名無史さん
03/10/01 18:41
アメリカ軍の偵察機SR-71の初期型は、YF-12という試作戦闘機だった。

しかし、実は、A-12という攻撃機で作られたものだった・・・。

586:世界@名無史さん
03/10/01 20:02
>585
ちなみに最初はRS-71という制式名だったのだが、ジョンソン大統領が記者発表で
SR-71と言ってしまったので制式名を変えた。

587:世界@名無史さん
03/10/01 22:04
うぐぅ

588:世界@名無史さん
03/10/01 22:09
>>316
軍板で聞いた話だが、ミラージュだというのは誤報だそうだ。

589:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 22:32
>>317
ゾマホン氏の母国はベナンでは。

590:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 22:33
と思ったら同じ国だったとは・・・。失礼しました。

591:世界@名無史さん
03/10/01 22:36
ホワイトハウス≒オイルマン

592:世界@名無史さん
03/10/01 23:02
徳川光圀が編纂を始めた「大日本史」は




明治時代に完成した。。




593:世界@名無史さん
03/10/01 23:03
>>316
横に半島や中国がいなくて良かったな。
即、侵攻、即、虐殺、即、朝日の解放社説、即、社民党のマンセーが
始まるだけだからな。


594:世界@名無史さん
03/10/01 23:04
そろそろ世界史に燦然と輝く大和民族史を編纂してほしいものだな。


595:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 23:16
>594
『六国史』の跡をうけた『大日本史料』が明治から刊行されていますが。

596:世界@名無史さん
03/10/01 23:27
>>595
ヨハネスブルグ青人王とかそういうのがほしいのだろう。

597:世界@名無史さん
03/10/02 01:35
>585
補足。

アメリカ空軍は防空戦闘機としてYF-12を採用しようとしたが、高額過ぎて
キャンセルされた。その代替案として既存のF-106B防空戦闘機をバージョ
ンアップしたF-106Xを採用する計画が持ち上がったが、このF-106Xも
また高額であるということでキャンセルされた。

で、そもそもそのYF-12計画は、爆撃機型のA-12と護衛戦闘機YF-12を
組み合わせてソ連を攻撃するという計画が高額過ぎてキャンセルされた
ため、YF-12をボツにさせないための救済案として持ちあがった代替案。

さらに、このA-12/YF-12計画自体が、マッハ3で飛ぶ大型爆撃機XB-70の
開発コストが莫大になったために、既存のA-12を流用してコストを下げるた
めに生まれた計画であり、しかもXB-70計画はもともと護衛戦闘機として
F-108という戦闘機を随伴させる予定だったのがコストが高額になったため
F-108の開発を諦めたというものであった。

598:世界@名無史さん
03/10/02 06:09
スワヒリ語で胡椒は


「ピリピリ・マンガ」という

599:世界@名無史さん
03/10/02 07:51
ソ連のMIG-25は、>>597で述べられたXB-70やA-12、YF-12を迎撃するために開発された。
これらの絡みで量産化/実戦配備されたのは、MIG-25だけ・・・。

600:世界@名無史さん
03/10/02 10:03
リシュリューが病気になったとき薬として馬糞入りの白ワインを飲まされた。

601:世界@名無史さん
03/10/02 10:50
そもそもトリビアの泉は










トリビア(無駄)の泉ではない。

「明日から使える知識」と強調してある


602:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/02 11:42
>>596
ああ、あのトンデモ本の・・・って、我ながらよく話が通じたもんだ。

603:あやめ 
03/10/02 15:38
>>595 野衾さん
「大日本史料」は時系列的に史料を整理したものですので、「六國史」とはやはり
些か体例を異にするものでしょう。尤も「六國史」も「史料」の綱文の寄集めみたいな
無味乾燥な内容ですけども。
何しろ「史料」は何時になったら編纂が完成するかも判らない代物で、研究のツールでは
あっても、通読して時代の全体像を把握できる著述ではありませんね。と言っても大雑把な
概説書ではなく、個々具体的な事実を精叙した「資治通鑑」みたいな形式のスタンダードな
史書の出現を>>594の名無史さん は期待しているんじゃないでしょうか?

604:世界@名無史さん
03/10/02 15:39
アメリカに初めて上陸した漫画はあの有名な「はだしのゲン」
商業用ではなくボランティア的な要素が大きかった。
ちなみに同じジャンプ漫画の北斗の拳はアメリカでは大コケしている

605:世界@名無史さん
03/10/02 16:18
「お前は既にコケている」・・・か。

606:世界@名無史さん
03/10/02 17:17
>>605が大コケしますた。

607:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/02 17:51
>603
分かっちゃいましたが594の発言があほらしかったのでああ言って
みたのですよ。突っ込まないで下さい(お願いですから)。
それと一応「当初は」六国史の跡を継ぐことになって明治までの正史
編纂が計画されていたので。(ご存知の通り史料中心の編纂に改めら
れるようになりましたが)
「スタンダードな形式の史書」は無理な気がします。一切訂正を加えら
れない具体的な事実の線引きがまず不可能かと。

608:世界@名無史さん
03/10/02 21:12
民明書房は実は存在しない。

609:世界@名無史さん
03/10/02 21:28
>>608
えぇーーーーーーー!?

610:世界@名無史さん
03/10/02 22:57
>>608
ここはトリビアスレだ。
嘘はいかんぞ、嘘は。

611:世界@名無史さん
03/10/02 23:22
>>604
あれ?
アメリカで実写にならなかったっけ?


612:世界@名無史さん
03/10/02 23:55
>>611
クズ映画でね。
Vシネ感覚でじゃんじゃん撮られるから
映画化イコールメジャーではない。

613:世界@名無史さん
03/10/03 00:07
>>612
それだと、アメリカのマンがに対するマーケットが小さいだけで、
北斗の拳はそれなりに成功しているように見えますね。

ジャンプをニューヨークで発売して、コケた例の方が適切に見えます。
と書こうと思ったのですが、それなりにセールスは成功している様子です。
初版は250万部完売との事ですね。
URLリンク(www.geocities.co.jp)


614:世界@名無史さん
03/10/03 00:59
613
まあ公称250万部だから、出版界の常識にのっとって実質半分としても125万部か。
結構売れてるね。

615:世界@名無史さん
03/10/03 02:20
世界史だよな ここ

国際連盟に代わる新しい国際平和維持機構の創立を明らかにした
1941年8月の「大西洋憲章」だが





正式には「イギリス=アメリカ共同宣言」であり、
(The Anglo-American Joint Declaration)
憲章という名称を正式に条約の名称として用いたのは
国際連合憲章が初めてである

616:世界@名無史さん
03/10/03 10:16
アメリカ大統領ルーズベルトは日本びいきで柔道も習ってたいました。

きっかけはかの有名な忠臣蔵の訳本を読んだからそうです。

617:世界@名無史さん
03/10/03 11:40
>>616
その妻であるエレノア・ルーズベルトは

性不感症。自分の娘に「この世でSEXほど苦しいものは無い」と言い放った。

618:世界@名無史さん
03/10/03 11:52
  >>617
レズだったらしいよ

  >>616
ホワイトハウスで妻妾同居
秘書が愛人
遺言で双方に遺産を配分

619:世界@名無史さん
03/10/03 12:04
>>616
日本びいきのルーズヴェルト大統領とは、第26代セオドア・ルーズヴェルト大統領(1901~9)。

第32代フランクリン・ルーズヴェルト大統領(1933~45)は小児麻痺による障害で歩行不自由だった。
26代とは対照的に日本嫌い。

620:世界@名無史さん
03/10/03 12:31
まあ、時代が時代だからな…<両者

621:世界@名無史さん
03/10/03 18:24
>>620
しかし、両者の国策は余り変わらなかったりする。


セオドア=砲艦外交(白色艦隊世界一周)、無能力国家の矯正、世界警察力発動
フランクリン=海軍一族の惣領息子、やはり砲艦外交、世界警察権力の骨組みを作る(骨抜き付き)

622:世界@名無史さん
03/10/03 19:26
ていうかその当時から変わってないんだな

623:世界@名無史さん
03/10/03 22:13
>>622
うーん、モンロー主義というお題目だしな、マリリンモンローの様に
美しい美女にトゲがあるって感じかなぁ。
(ちなみにモンロー主義は、この女性の名から取っては居ません念のため)

で、トリビア。

サハラ砂漠は…



1万年前から~8000年前迄は鬱蒼とした森林地帯であった
ちなみに中華の黄河上流域も森林地帯だった。
砂漠化の原因は前者は気候の激変と人間の開発、後者もほぼ同じらしい

624:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/10/03 22:50
>>619
セオドア・ルーズベルトは狩猟好きで、テディベアのエピソードはよく知られてますが、


息子達も狩猟好きで、中国に謎の動物を狩りにいきました。
が、散々追い回して惨たらしく殺した動物・パンダが、
絶滅寸前の大人しい動物(イメージ的にですが)と知られると世論の袋叩きにあったそうです。

625:615
03/10/04 21:45
>>619
>F・D・ルーズべルトが日本嫌い
語弊を招きやすい書き方ですね。彼の祖父が中国と貿易をしていたから
その中国(対中貿易)を脅かす日本を敵視したとまで書きませんと

>>621
彼が1919年から21年にかけて熱心な軍備撤廃論者になったことは
有名だと思いましたけど。
彼は30年代後期の大戦勃発後も軍備撤廃を説き続けていましたね
砲艦外交とまでいい切る理由はなんでしょうか?

あと日本人なら白船艦隊と呼んだ方がピンとくる気がします



626:世界@名無史さん
03/10/04 22:42
ルーズベルトの陰謀によって日本は開戦においこまれ、
死後原爆をおとされた。
ハワイ奇襲もアメリカの陰謀である事は論を待たない。


627:世界@名無史さん
03/10/04 23:23
>>625
別に語弊は無いと思うが?

628:615=625
03/10/05 01:20
>>627
うーん、もともとルーズベルトが反日感情を持っていたわけではない
ということを文に入れて欲しかったので。
また、日本嫌いといってしまうとアジア人蔑視の感情も含めることが多いかなと
親中、抗日とあればよかったのですが

>>626
陰謀説はここで電波扱いだと思います
論理が小説レベルの域を出ませんからね

629:世界@名無史さん
03/10/05 01:32
ニュース速報+ではルーズベルトの陰謀説で一致しているのだが。


630:世界@名無史さん
03/10/05 01:51
南浦和精神病院隔離病棟でも陰謀説で一致しているそうですよ。

631:世界@名無史さん
03/10/05 01:52
ということはルーズベルトの陰謀説はないってことだな

632:世界@名無史さん
03/10/05 02:42
そこまで主張するなら陰謀が無いという証拠を提示してください。
当然できますよね。
提出できない場合は陰謀が存在して日本がはめられた説が世界史板の
定説として認定します。



633:世界@名無史さん
03/10/05 02:46
>>632
思いっきりネタなんだろうけどウザイからマジレス。
悪魔の証明でもぐぐって意味を理解したら反省してください。

634:世界@名無史さん
03/10/05 02:58
>>97
さんまは目白に限るそうです。

635:世界@名無史さん
03/10/05 03:08
ああ、なんか急激にさんまを喰いたくなった。

636:世界@名無史さん
03/10/05 03:11
明日は塩焼きだな。

637:世界@名無史さん
03/10/05 05:47
刺身も捨てがたい。

638:世界@名無史さん
03/10/05 06:47
真珠湾攻撃を知りつつ敢えて現地軍に知らせなかった、という陰謀説はどうか知らんが
ルーズベルトが欧州戦線に参戦するため、日本を挑発したというのは史実とみていいだろ。

639:世界@名無史さん
03/10/05 08:20
ニュー速ってレベルほんとレベル低いと思うね
専門板でニュー速レベルの知識で書き込むほうが悪い。

あそこは浅く広く程度であそこの知識を真に受ける高校生、中学生ってかわいそう


640:世界@名無史さん
03/10/05 08:25
↑ニュー速でいじめられた負け犬

641:世界@名無史さん
03/10/05 08:59
可哀想なヤツだ・・・

642:世界@名無史さん
03/10/05 09:45
>>634
ふぉ。目白ではのうて、目黒じゃな。

643:世界@名無史さん
03/10/05 10:18
ホロコーストは無かったってのが統一された見解になっちゃうくらい。

644:世界@名無史さん
03/10/05 10:31
ニュー速は書き込みの量が半端じゃないから、スレや時間ごとで論調がガラっと変わる。
がんがって相手を論破しても、半日経てば次スレで同じ事を議論しているのは日常茶飯事。

645:世界@名無史さん
03/10/05 11:29
陰謀説で一致とか言ってる奴は自分の意見と同じところだけ見て納得しただけだったんじゃないの。

646:世界@名無史さん
03/10/05 12:17
ニュー速はレベル低いっしょ。住人の数が多いからな。まぁそれはともかく
>>645
が正しいだろ。

647:世界@名無史さん
03/10/05 13:37
ニュー速とニュー速+、昼組と夜組はそれぞれ面子が違う。
混同すると恥かくぞ。

648:世界@名無史さん
03/10/05 13:46
どーでもいい。

649:世界@名無史さん
03/10/05 14:31
匿名掲示板で面子と言われてもなあ

650:世界@名無史さん
03/10/05 15:53
ニュー即厨が必死だな。ちょっと考えれば世界史板でニュー速ソースで
トンでも理論を展開されても笑ってしまうのだが。あそこは知識がない奴等のはきだめ

651:世界@名無史さん
03/10/05 15:58
トリビアしろトリビア

日露戦争の戦費は当時の国家予算の約5年分だった。

652:世界@名無史さん
03/10/05 16:06
インキンというのは白癬菌の仕業である。
そして足の裏にできる水虫も同じ白癬菌の仕業である。

そして玉がかゆいのはインキンではない可能性が高いのである。

653:世界@名無史さん
03/10/05 16:18
山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史映画の考証がなってないと怒るタイプである

654:世界@名無史さん
03/10/05 16:47
>>652
世界史とどう関係あるのかと小一時間(ry

655:世界@名無史さん
03/10/05 18:26
>>653
それは違う!

山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史風ファンタジー映画の考証がなってないと怒るタイプである。

656:世界@名無史さん
03/10/05 19:23
ヴェルダン要塞、といえば第一次大戦の激戦地だが、
都市ヴェルダンは、フランク王国時代には奴隷貿易の一大中心地だった。
(スラヴ人奴隷→ヴェルダン経由→イベリアの回教諸国)

657:世界@名無史さん
03/10/05 21:03
民明書房の秘密を知ったものは黒服の男たちにどこかに連れて行かれるらしい。

658:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/10/05 21:11
エステバンという名前は、メキシコ史には


ヌェバ・メヒコの探検に同行した黒人の名前として登場している。

659:世界@名無史さん
03/10/05 21:28
民明書房
URLリンク(www1.mahoroba.ne.jp)

660:世界@名無史さん
03/10/05 21:52
ザビエルを日本に案内したアンジローは











海賊の一員として中国で死んだ。

フロイスの世界史に記述がある。

661:世界@名無史さん
03/10/05 21:57
へぇー へぇー へぇー へぇー

捕まってあぼんされたのでつか?

662:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/05 22:46
>>660
信仰も棄てていたと書かれていませんでしたかね。ところで『世界史』とい
う本に載っていたのですか?

663:625=628
03/10/06 00:28
真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
ロバート・B・スティネット (著), 妹尾 作太男 (翻訳)

>>632は2、3年前に出版されたこれかこの原書を読んだのでしょうな
著者は歴史修正主義者(ネオナチと同レベルなほどの)のレッテルを貼られたとか
著者の言う新資料が史料として使えないレベル(公文書レベルの裏付けがない)だそうです


664:625=628
03/10/06 00:50
トリビア(というほどでもないが一応、663だけでは悪いので)
エリザベス女王時代の国家財政=・・・






 彼女の私有財産(大貴族数人分) とみなしてよかった

補足
直接、彼女が自由にできる予算額ということでその額は大貴族数人分という
程度のものだった。なので当時、大きなプロジェクト(たとえば対スペイン戦)
を行なうには貴族を召集し会議上で女王が彼らを説得しなければならなかった。
なればこそ、彼ら個人の利益に直結する私拿捕(=海賊行為)を奨励したのである。
また、アルマダ海戦の時、イギリス艦隊の八割以上が貴族、商人の個人所有だったことが
女王の持つ権力の小ささを物語っている(cf.フェリペ2世)

665:世界@名無史さん
03/10/06 01:20
今でもイギリスの大貴族は個人で兵器所有しとるのいるもんなー。
ハリアー何機とか戦車何台とか・・・
いざとなったら国に提供するって言ってるし。

666:世界@名無史さん
03/10/06 01:55
>>665
のぶれすおぶりーじってヤツか。(w
ジョンブル魂ってのは良く分らんなぁ。

>>664
かつて七つの海を支配した女王陛下の海軍も
最初は大変だったのですな。

667:世界@名無史さん
03/10/06 03:54
>662
日本史ね。寝呆けてた。
食いつめて倭寇の一員になったみたい

668:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/06 11:48
>>667
ああ良かった。自分がぼけたかそういう本があったのかと思いました。

669:世界@名無史さん
03/10/06 16:09
>>667
つーかもともとが倭寇(松浦党)の出じゃなかったっけ?

670:さきもり
03/10/06 19:20
日本では万歳三唱を











法律で定めていた。

671:世界@名無史さん
03/10/06 19:26
日本で陪審員制度が復活出来ず、違う方式にせざる終えないのは……






昭和初期、陪審員制度を定めた法律に、「その改訂には、旧憲法に則り、
天皇裁定の条項がある為である。


672:世界@名無史さん
03/10/06 20:57
>>671
世界史ではないけどヘェー

673:世界@名無史さん
03/10/06 21:03
いや、普通に陪審員制度が欠陥のある制度だからだと思うが。

674:世界@名無史さん
03/10/06 21:33
今の裁判制度も欠陥がないとは言い切れんが
アメ公並のDQN裁判が無いだけましかも。
後、もうちっと早く結審してくれれば。

675:世界@名無史さん
03/10/06 21:37
敗戦後に改定された法律に
同じように天皇裁定の条項があった法律がなかったわけじゃあるまい

676:世界@名無史さん
03/10/06 22:26
つーか、陪審制を取ることを「妨げない」って言う裁判所法の規定は、
GHQが入れさせたのだが…
主に本国への言訳で


677:世界@名無史さん
03/10/09 00:09
鉄砲におけるライフルリングは16世紀には考案されていた。(一般化したのは19世紀半ば)

678:世界@名無史さん
03/10/09 19:35
「日清戦争の賠償金の使い道」でもっとも有名な、
八幡製鉄所のお値段は…








約58万円で、賠償金総額の0.2%以下。
賠償金の8割以上が軍事費につぎ込まれ、国内産業の育成は無視された

679:世界@名無史さん
03/10/09 20:06
当時の状況を考えればしごくまっとうですな

680:世界@名無史さん
03/10/09 20:58
>>678
八幡製鉄所繋がりで

八幡製鉄所の熟練所員が太平洋戦争中、陸さんの無秩序な赤紙応酬で
戦地で消えることを、海軍の一部勢力が危惧し、工場と共謀して
当該所員が海軍の一セクションにいるように見せかけ、
多数の熟練従業員を内地に残したと言う。

戦後八幡製鉄所は、某人に公示価格で2万円前後の鉄を
ペーパーを介して援助した、当時のことだから当時の鉄価格はそれ以上だと思われるが
別段所内では問題にならなかった。公然の秘密だったらしい。

その某人は、戦後激貧で苦しみ、行商紛いのことをしていた
山本五十六の本妻である。
 
そして海軍の一部勢力とは、米内、高木惣吉、井上、の条約派だったりする。
尚、戦争を終わらせる殆どの裏工作をやった人間は、この高木惣吉中将(予備役)である。

681:世界@名無史さん
03/10/09 21:41
第一次世界大戦においては











日本と中華民国が味方同士だった。(歴史上唯一の共闘か)

当時、アジアの3つの自立国家(日本、タイ、中華民国)が
協商国側で参戦。
日本は地中海に艦隊を派遣、中華民国はヨーロッパ大陸に工兵を派遣した。








682:世界@名無史さん
03/10/10 01:08
>679
八幡製鉄所が日本経済の発展に果たした役割と、
大日本帝国が最後の最後まで経済的には三流国だったことが、
どれほどの意味を持つか考えてから物言おうな

683:世界@名無史さん
03/10/10 10:37
結局八幡製鉄所は国を賭けたプロジェクトだったと言う事でやめれ

684:世界@名無史さん
03/10/10 19:34
矢ァー尽き刀折れ状態だった日露戦争終結時の日本にとって
軍備の回復は急務だったと思いますよ>>682

やっぱ歴史って結果論だけじゃないんですわ

685:世界@名無史さん
03/10/10 19:47
>>684
揚げ足とって申し訳ないが、日露戦争では日本はロシアから一銭も賠償金を取れなかった。

686:世界@名無史さん
03/10/10 19:56
世界史とは違うか…地図史かな





マンガ島という島が南太平洋にある。
別にマンガの島ではないのでご注意

687:世界@名無史さん
03/10/10 20:21
それはエロマンガ島の事を言っているのか?

688:世界@名無史さん
03/10/10 20:22
>>687
イエス(汗 反応早かったな。

689:世界@名無史さん
03/10/10 20:39
オランダにはスケベニンゲンという都市があるし、ロシアにはヤキマンコ通りがある。

蛇足だがエロマンガ諸島を有すバヌアツ共和国の現首相は「S・コーマン」という。

690:世界@名無史さん
03/10/10 20:47
>>689
ヤキマンコはテレビの方で実際にやってたな。
深夜の時に。

691:世界@名無史さん
03/10/10 22:50
>>689
副首相はホールさんだったっけ?

692:世界@名無史さん
03/10/10 23:54
>>673
陪審を招集する費用は全て被告の負担。
判事は陪審の結論が気に入らなければ、何度でも陪審団を解散して
招集し直すことができる。
陪審がどんな判断を下しても被告『だけ』は上告できない。
(検察側は上告OK)
・・・
一体何を考えて作った制度なんだか・・・(^^;

693:世界@名無史さん
03/10/11 14:37
>>689
しかもスケベニンゲンにはヌーディストビーチまであるという念の入れよう。

694:世界@名無史さん
03/10/11 20:30
それならアメリカのC級オッパイ映画作家ロジャー・コーマン御大はどうなるんだよ

695:世界@名無史さん
03/10/11 20:59
中国とソ連は、今世紀後半、チンポー湖を巡って争い続けてきた

696:世界@名無史さん
03/10/11 21:06
「今世紀」は、まだ始まったばかりのような気がしますが・・・

697:世界@名無史さん
03/10/11 21:43
>>696
いや、多分、多くの人たちが今が21世紀と思っていない気がする


だって、1985年頃と見た目変わらないし……?
PCを一週間ほど使用せず、ずーと家→仕事→家のルーチンワークしてりゃ
そう言う気分になるよ

698:世界@名無史さん
03/10/11 22:12
思わないw。21世紀だと思ってるよ

だって21世紀だもん

699: 
03/10/11 22:16
>>697
かなりスジ違いな反論だし、スレ違いの話だが。

85年のころと比べると携帯やネットはあるけど、治安も悪くなってるし
ガキはクソ生意気だし、住みにくいのは確かだわな。
社会的な変革は確かに情報面では顕著で、いろんな細かい住みやすさ、
楽しさはあるんだが、外形的には確かにむしろ悪くなってるかも。
まぁ、海外旅行の費用が安くなったし、情報的にも行き易くなったのは
有難いんだが。

700:世界@名無史さん
03/10/11 22:31




           ど   う   で   も   い   い                      










701:世界@名無史さん
03/10/11 22:34
>>695
予言だよ

702:世界@名無史さん
03/10/11 22:37
予言ではない。過去からの書き込みだ。タキオンを利用したのだ

703:世界@名無史さん
03/10/11 23:04
>>699
それこそあんたメソポタミアの粘土版にも書かれていたという「近頃の若い者は…」と同じでないかい

704:世界@名無史さん
03/10/11 23:49
統計的には凶悪犯罪の発生件数は一貫して減り続けているんだけどな。

705:世界@名無史さん
03/10/12 00:43
メディアが発達したために
今まで伝えられなかった事件やその詳細も耳に入るようになり、
なんだか昔に比べて世の中すさんでるような錯覚を起こすって寸法なのよね。
>>699もよく読んでみれば自分の実体験としては
世の中ずっと住みやすくなってるんだが
近頃のガキを嘆くのは数千年前からそうだし、
治安が悪くなってるってのもメディアの伝えてることだし。
まあこんなもんだ。

706:世界@名無史さん
03/10/12 00:57
>>704
今手元に犯罪白書ないからくわしいことは言えんけど、
ここ4,5年で凶悪犯罪が統計上急増してるのは確かだよ。

国民の意識としても「治安が悪化している」と感じる人の数が増えている。
それはマスコミが…って言うかもしれんが、
治安が実際にどうかということより、国民が治安状況をどうとらえているか(安心か不安か)の方が
犯罪の予防や経済発展においては大切だったりする。

707:世界@名無史さん
03/10/12 01:18
>706は情報入手スキルをもう少し磨いてもいいかもね。
警察庁の統計↓
URLリンク(www.npa.go.jp)

たしかにここ数年で凶悪事件(殺人・強盗・強姦・放火)、
特に強盗事件は急増している。(殺人は横ばいだけど)

708:世界@名無史さん
03/10/12 01:26


ただ、統計を鵜呑にするのは危険である、とだけは言っておこう。
統計に表れてくるのは、あくまで内儀が認知した件数であって
犯罪の実数(w)からはカナリ離れた数字であることを忘れませんように。

警察の取り締まりのやり方如何によって、犯罪件数は簡単に数倍になる。

709:世界@名無史さん
03/10/12 01:28
へぇー

710:世界@名無史さん
03/10/12 02:52
23歳。
去年まで早大生だったけど、YahooBBのCMと男で
5年で124単位中30単位取得した。一度やってみなよ。
初回のみだけど、入学すれば早稲田ブランドがつく。
入学するだけしてと受講せずにマネージャにノート借りてもらうこともできるし、
期末試験で 思い切って欠席してしまえば100パーセントで不可になる。
仕事なきゃ哲学書借りてればいいだけ。暇つぶしになる。
スーパーフリーとかワダさんとか色々あるのでマジでお勧め。


711:世界@名無史さん
03/10/12 04:31
>>695
ふぉ。今世紀後半というのはともかく、地名のほうじゃが、
珍宝湖ではのうて、珍宝島、ロシア名はダマンスキー島
じゃな。

712:世界@名無史さん
03/10/12 07:37
ロシアには海老原という人は旅行できない

713:世界@名無史さん
03/10/12 10:15
シャンポリオンはヒエログリフの解読に成功した後エジプトに行ったが、

ピラミッドにもスフィンクスにも土産物にも興味を示さずに
遺跡のヒエログリフをただただ読みまくることに終始した。

714:世界@名無史さん
03/10/12 10:52
>>708
うーん警察内部の人間かよっぽどの事情通じゃないかぎり
犯罪統計で犯罪を計るのが普通だと思うんですけど。統計=実犯罪数
ではないとは思いますけどね。あなたの言い方だと私があげた前二つに
あなたはあてはまると思のですがが。

ここ数年で凶悪犯罪が増えているというデーターの反論に
警察の取り締まりの云々ということをおっしゃってますが
ここ数年で警察の取り締まりが変わったことを説明しないと
苦しいと思います。

715: 
03/10/12 10:59
警察を庇うわけでも貶すつもりもないけど。
なんだかんだ言って、警察は真面目に活動してると思う。それを
ちょっと取り締まりを強化すれば、なんて形で犯罪件数を操作する
ことは出来んでしょ。
まぁ、簡単に警察を呼ぶようになったから、軽微な犯罪の件数を
過去と比較するのは意味ないだろうけど。

716:世界@名無史さん
03/10/12 11:35
外国人の犯罪増えている

717:世界@名無史さん
03/10/12 11:40
━━━━━━
スレ違いの議論は無視して、
世界史トリビアスレ
     をお楽しみください。  
━━━━━━

718:世界@名無史さん
03/10/12 12:11
単純に、「ここ十年」で見ずにもっと広いスパンで見れば、
犯罪は一貫して低下してる、と言うのが事実ね。
ここ十年で見たら、景気変動の影響で増えてるのは当り前。


閑話休題
世界史などで習う清朝時代の「秘密結社」。
反清復明を掲げた抵抗組織、となっているが実際は…








単に「共有する秘密」を持つための、サロン以上の物ではなく、
本気で反乱する気など、ハナからありはしなかった。
為政者側もそれを良く理解しており、昼間から茶店で茶碗をいじり回して
暗号ごっこをやっている連中を、放って置いたのである。

719:世界@名無史さん
03/10/12 12:57
>>715
たとえばひったくりを窃盗として処理するか
強盗として処理するかでもかなり違ってくるかと。

交通反則金制度ができてからは、
軽微な交通事犯を犯罪として扱わないようになったんで、
統計上は交通事犯が激減したように見える…とかいう話も。

720:世界@名無史さん
03/10/12 13:08
ま、治安が悪くなったと言っても昭和50年代の犯罪件数の山のレベルまでには
行ってないんだよな。まだ。

721:世界@名無史さん
03/10/12 13:14
>>719
まぁ仮定の話をしても意味ないわな。
流れからいくと。警察がここ数年窃盗を強盗として処理した
データーでもあれば話は変わって来るんだが


722:世界@名無史さん
03/10/12 13:17
スレリンク(whis板)l50
雑談スレ

おまいらここはトリビアスレだ。雑談スレでやってくれんか?


723:世界@名無史さん
03/10/12 13:37
>>721
軽犯罪と万引きは反則金制度で行政処分にした方が処理が早いな

724:世界@名無史さん
03/10/12 13:40
いいかげんうぜぇ

725:世界@名無史さん
03/10/12 15:11
>724
同意。
警察が操作してるとか、なんか陰謀論じみてきたし。

726:世界@名無史さん
03/10/12 15:15
>>721
データはないけど
東大で刑事学教えてる佐伯せんせがそんな感じのことを言っておったぞ。

727:世界@名無史さん
03/10/12 15:19
>>725
操作してるなんて誰も言ってないんだがな

>>726
そろそろ擦違いネタは終わりにしませう。

728:世界@名無史さん
03/10/13 00:50
>>708

×内儀
○公儀

729:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 13:35
エリザベート・バートリーその他で有名なハンガリーには






イメージに反して吸血鬼伝説が全く伝わっていない。

730:世界@名無史さん
03/10/13 14:56
途絶えたんじゃないのか?

東欧には昔吸血鬼信仰があったと聞いたけど

731:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 14:58
>>730
しい坊さんが昔教えてくださったので自分なりに調べてみたのですが、
ハンガリーだけがドイツ東部・クロアチア以東の地域における空白地帯
となっています。ルーマニア在住のハンガリー人の間でもこれは変わら
ない。なおルーマニアでは現在でも吸血鬼・人狼信仰が健在だそうです。

732:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 15:05
ただ周辺の他民族が異邦人という意味で「ハンガリー人の吸血鬼」に
ついて語ることはありました。しかし死者が蘇ったり戻ったりしない
為に採られた方策が日本のそれと似ている事には驚かされます。
(葬列が行きと帰りで道を変えたり、振り向かぬようにしたり。)

733:世界@名無史さん
03/10/13 15:25
バートリさんは血風呂に入ったり肌に塗ったりしたけど「吸」ったのか?
つーか彼女以外に血にまつわるイメージの人物っていたっけハンガリー。

ハンガリー 吸血鬼 で検索して一番にヒットするサイトでもこれ不思議がられてるね。

734:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 15:33
>>733
読んだ限りでは吸ってはおりませんね。吸血鬼という事にした小説は日本に
も欧米にも昔からありますが。シュテファン・バートリがヴラド帰還の際に
協力したイメージもあるのか。

735:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 15:38
ハンガリー 吸血鬼 で検索してみましたが、あそこの結論にはかなり無理
がありますね。歴史的事実が伝説や昔話になる事はまずありませんし。せい
ぜい数十年で変容してしまいますから。なお吸血鬼伝説発祥の地はバルカン
の東南スラブ領域だといいます。(連続レス失礼)

736:世界@名無史さん
03/10/13 16:54
>>712
海老原少尉か!

737:世界@名無史さん
03/10/13 17:55
プロボクサーでユーリ海老原という人もいたな。

本名はユーリ・アルバチャコフというロシア人だが、
日本でプロデビューするさいに「アルバチャコフじゃ言いにくい」ということで
ボクサー海老原博幸の名をとりユーリ海老原と名乗った(名乗らされた)。
俺ぁこのニュースを聞いたときユーリたんが可哀想というよりジム側の無配慮に天を仰いだ。
ユーリたんのコメントも痛々しかった。「著名なボクサーの名を辱めないように頑張りたい」

数年後、彼は「やっぱ名前がイヤ過ぎる」といってアルバチャコフという本名のリングネームに戻った。
やっぱそうだよな、ウン。

738:世界@名無史さん
03/10/13 19:37
インカ最後の王の名前ってマンコ?

739:世界@名無史さん
03/10/13 19:49
>>699
20世紀には、
動画配信の携帯電話も、デジタル放送も、二足歩行ロボットも無いからな。

明らかに21世紀って感じはするよ、うん

740:世界@名無史さん
03/10/13 19:52
今世紀末には








EUが一つの国になり、中国は超大国への道を歩み、アメリカは移民が逆効果となり衰えている。

741:世界@名無史さん
03/10/13 20:47
ドラキュラのモデルとなったツェペシは、トルコの使者が帽子を取らないので、釘でとめてあげた。

742:世界@名無史さん
03/10/13 20:52
ドイツの巨大飛行船ツェッペリンの炎上を、
生で実況したアナウンサーは最後にこう絶叫した





ああ、お母さん!


しかし、彼は死んではいない。

743:世界@名無史さん
03/10/13 23:30
>>695
これか?

URLリンク(d.hatena.ne.jp)

744:世界@名無史さん
03/10/15 00:11
今中国とソ連の女が俺のチンポー湖を狙って争っています

745:世界@名無史さん
03/10/15 00:22
軍オタの間では常識だが、第2次大戦中のドイツ軍はイメージ的に機械化がかなり進んでいたように感じるが、大戦中ずっと殆どの部隊では歩兵は徒歩で、火砲、物資は馬匹での移動を行っていた。




第2次大戦中にほぼ完全に軍の機械化に成功したのはアメリカ軍のみである。

746:世界@名無史さん
03/10/15 00:23
>>744はいつの時代の人間だ?

747:世界@名無史さん
03/10/15 00:37
>>746
黄金町にでも行っていたんじゃないの?

748:世界@名無史さん
03/10/15 10:39
今は無いぞ>ソ連

749:世界@名無史さん
03/10/15 12:11
中華人民共和国では













政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い。

750:世界@名無史さん
03/10/15 12:21
>>749
そうだね。
ソ連でも

スターリン時代→銃殺
フルシチョフ時代→シベリア送り
ブレジネフ時代→精神病院

ってのが相場だったらしい。今の中国は初期ブレジネフあたりまで進歩してきているのか。

751:世界@名無史さん
03/10/15 12:58
上海で売春が堂々と行われているのになぜ捕まらんのだ?


752:世界@名無史さん
03/10/15 13:21
>751
この際の性犯罪は、強制猥褻とかの事。

753:世界@名無史さん
03/10/15 13:45
合意なら黙認

754:世界@名無史さん
03/10/15 13:56
姦通罪は?

755:世界@名無史さん
03/10/15 14:02
告訴ないなら放置

756:世界@名無史さん
03/10/15 14:18
改革以前のソ連でも売春婦はいたらしいけど
文革時代の中国には、マジで売春婦はいなかった。

757:世界@名無史さん
03/10/15 19:04
そりゃわからんずら

758:世界@名無史さん
03/10/15 20:32
有史以来、売春婦がいなかった国や地域などなかっただろう。
公に知られていたかいないかの違いだけだ。

759:よろずこ
03/10/16 00:16
>>753
金銭の授受があったら
だろ?

760:世界@名無史さん
03/10/16 00:50
中国とロシアはエイズが急増中。
大和民族は貞節なのでエイズは流行らない。
死んでいるのは在日。


761:世界@名無史さん
03/10/16 01:27
(・∀・)カエレ!!

762:世界@名無史さん
03/10/16 08:41
在日に生まれたのは761のせいではないが、
生血を吸う蚊は、はたかれるものだ。


763:世界@名無史さん
03/10/16 10:11
>>752
暴行など、性犯罪を犯す者・・・大体が、青少年のDQN
政治犯・・・大体が、政治を研究したエリート

前者は、13億社会で役に立たないということで殺すが、
後者は、一応警察も一目置いているそうな。



そういえば、マルクス・エンゲルス以来
共産主義の著名な運動家に至っても、大体がエリート階層やブルジョワ出身
のような・・・
「赤い公爵」と呼ばれた貴族もいた

764:世界@名無史さん
03/10/16 10:23
ルキノ・ヴィスコンティ公爵
ミラノの生まれ

765:世界@名無史さん
03/10/16 15:24
アメリカ国防総省が五角形になったのは



もともとの建設予定地の形に合わせて設計されたため。
結局、景観を気にしたローズベルトの命令で違う場所に
建設されたが、五角形の設計はそのまま残った。

766:世界@名無史さん
03/10/16 16:01
古代ギリシアの諺「沈黙は金、雄弁は銀」というのは


沈黙は金の値打ちがあるが、雄弁はそれより高価な銀の値打ちがある、と言う意味。
当時は金より銀のほうが価値があった

767:世界@名無史さん
03/10/16 19:38
>>766
世界史板コテハンのkrt氏の説明によれば、それは根拠の
薄弱な俗説である。

スレリンク(whis板:506-509番)

768:世界@名無史さん
03/10/16 19:48
ふーむそうだったのか。教授ゃぃ・・・

769:世界@名無史さん
03/10/16 19:49
krt氏はすごいのお・・・。

770:世界@名無史さん
03/10/16 21:02
>>767
へーへーへー このスレで、実際にこの「へー」が使われることは少ない

771:世界@名無史さん
03/10/17 22:40
最初に被爆して死んだ人間はキュリー夫人

772:世界@名無史さん
03/10/17 22:53
硬貨に、ニッケルや錫の含有量が増えたりするのは






戦争の前触れである。

と、大昔読んだ秘密シリーズ 「切手とお金の秘密」に書いてあったが、
ホントかなぁ。

773:世界@名無史さん
03/10/17 23:48
>>772
錫はともかく、ニッケルは無いのでは?
ニッケルは貴重だぞ。

774:世界@名無史さん
03/10/17 23:58
亜鉛の間違いかな?

775:世界@名無史さん
03/10/18 00:09
>773
アメリカならそのとおりじゃないの?米語のnickelには「小額の金」の意味が
あるくらいだし。

776:世界@名無史さん
03/10/18 00:16
錫も貴重だと思うんだが。
軸受けとか、青銅でなくてはならないものはあるし、
ハンダなんかにも必要だと思うんだが。
それに産地が片寄ってるしね。


777:世界@名無史さん
03/10/18 00:38
>>767
シナ爺ってかなりふるくからいるんだな。
2年近く前からいるとは。


778:世界@名無史さん
03/10/18 00:41
山野野襖 ←以前はこのハンドルだったんだなー


779:世界@名無史さん
03/10/18 00:44
>>766
Sprechen ist silbern, Schweigen ist golden
語ることは銀であり黙ることは金である
Speech is silvern(or silver), silence is golden.
雄弁は銀なり、沈黙は金なり


780:世界@名無史さん
03/10/18 00:53
>38,40,41,43以下省略
>「白ロシア」という言葉を聞いたことがあると思います。主にベラルーシを指すの
>ですが、これはモンゴルに蹂躙されておらず、
そういえば、昔どっかのファンタジーアクション小説家が小説の中で、ナンカ勘違い
したらしく、そんなことを書いてたような気がするけど、案外おおもとはそこに
行きつくのかもね。

白ロシアの白の語源やもともと地域の名称としてベラルーシという言葉があったのか
どうかは知らないけど、白ロシアというのは、かつてポーランドの支配を受けたために、
習俗・文化が若干違ってしまった地域のことだそうな。(言葉の違いはさらにずっと
小さいそうな)
ロシア大使館のネイティブの方の講演のお話なので、間違いないと思うよん。



781:世界@名無史さん
03/10/18 01:18
そう言えばポーランドは一時期は東欧の強国だったんだよな。
今や世界史ジョークのネタにしかならないけど。

782:世界@名無史さん
03/10/18 02:10
>735
つまり、バルカンの一部(といってもかなり広い地域だが)に流布する、主に貧しい
田舎の一般のお百姓さんなんかが主役の吸血鬼伝説を、ブラムストーカーがロマン
あふれる物語を作るため、ジギスムントとの配下(だったんだっけ?)として
或いは自領のためトルコと戦った異色の英雄的なハンガリーの大領主をモデルにして
、結びつけたということでいいんだな。

まあ、当時のイギリス人からすればハンガリーもルーマニアもいっしょくたか。

783:世界@名無史さん
03/10/18 02:13
>>781
ナポレオン氏が世界史のフラッシュスレで1620年前後のロシアに
おけるポーランドの干渉、ロマノフ家誕生の経緯について力作
作ってる。未見ならいますぐ見るように汁


784:世界@名無史さん
03/10/18 02:16
>>782
プラムストーカーの時代はまだ2重帝国の御世で、
まだルーマニアが独立以前だったっけ?
ルーマニアが成立してからはトランシルバニアはルーマニアに帰属
したよね。


785:世界@名無史さん
03/10/18 02:26
>中華人民共和国では政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い。

社会主義国の法体系では、法はそのときどきの社会目的に奉仕すべきものとされ、
そのときどきの国の方針、官製の社会運動次第で量刑が弾力的に運用される、
つうかコロコロ変わる。
普段はけっこう汚職の扱いが緩やかで、賄賂を受け取ってもさすがに数ヶ月は
刑務所に入れられるが、出てくるとまた役人に戻ることも無理ではなかったり
するかと思うと、汚職追放キャンペーン中に逮捕されると簡単に死刑に
なったりもする。

我々と全く法体系・法観念が違う。政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い
というが、状況次第で、逆もありうる。

786:782
03/10/18 02:37
>784
ご教示サンクス。私がルーマニアという言葉を使ったのは、”今ではルーマニアの
中に存在する地域”くらいの意味でした。


787:世界@名無史さん
03/10/18 03:22
>>785
まあ金丸と新潟県知事の時はまさしく人治主義でしたな。
もう10年ぐらいまえだから覚えている人すくないけど、
あれは酷かったなー。


788:世界@名無史さん
03/10/18 04:00
ベラルーシ(白ロシア)の「白」はいろんな説があるが、最終的には「西」の意味でよいようだ。

789:世界@名無史さん
03/10/18 08:10
中華人民共和国では


1979年まで刑法がなかった。

790:世界@名無史さん
03/10/18 08:34
>788
おろしゃでも五行説が使はれているの?

791:世界@名無史さん
03/10/18 09:43
黒ロシア・黄ロシア・赤ロシアもあるよ。

792:世界@名無史さん
03/10/18 10:06
五行説なら青ロシア=極東共和国

793:世界@名無史さん
03/10/18 10:26
>>790
黒海と紅海もイスラム帝国から見ると、北と南に当たるね

794:世界@名無史さん
03/10/18 10:29
社会主義刑法では


責任主義が採用されていないので
基地外やガキを何の問題もなく処分できる。

795:世界@名無史さん
03/10/18 10:35
>>792
青だけ異常に離れすぎじゃないかね?(w

796:世界@名無史さん
03/10/18 10:38
>>794
日本の共産党や社民党って・・つかえねぇ!

797:世界@名無史さん
03/10/18 14:53
んなこたない。
大体、社会主義と法体系は本来関係ない。
資本主義の側を見れば一目瞭然だが、北朝鮮からヴェトナムまで非常に多様

798:世界@名無史さん
03/10/18 15:12
大陸法、英米法とならんで社会主義法という概念はあるぞよ。

799:世界@名無史さん
03/10/18 17:11
>>797
空気を嫁よ。


800:世界@名無史さん
03/10/18 17:27
ロシアが五行説とか知ってるかどうかは知らんが、十二支はけっこう知られてるようだ。
フィギュアスケートの男子シングルにアレキダンダー・アブトという選手がいて、辰年だから
竜の刺青を左の背中に入れている。

801:世界@名無史さん
03/10/18 18:04
それほど知られているのなら、北朝鮮の工作員に公安が
自分の生まれた歳の干支をいうように汁という有名な尋問も
研究されているかもな。
とりあえず、俺は身近な人に干支をさりげなく聞きだして、
工作員がいないかどうか、祖国防衛の為に微力を捧げている。
日本人なら当然の義務といえる。
もし、干支が満足にいえない奴がいたら、まず工作員だろうね。


802:世界@名無史さん
03/10/18 18:27
>>801
スレ違いです こちらへどうぞ
スレリンク(whis板)

803:世界@名無史さん
03/10/18 18:49
いやです。在日の議論誘導にはまけません。


804:世界@名無史さん
03/10/18 19:43
>803
ここ議論するとこじゃない、トリビアスレだ、
トリビアを知らない奴は90%の確立で日本に住んでない奴。

805:世界@名無史さん
03/10/18 20:41
>>804
漏れ⊂10% ∵有名なクイズ番組であることを最近知った。

806:世界@名無史さん
03/10/18 21:22
クイズ?

807:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 00:27
ハンガリーには





日本の皇族を国王として迎えようという
政治勢力があったらしい。


19世紀以降の言語学・民族主義等の発展により
自らのアジアのルーツを意識したということです。

808:世界@名無史さん
03/10/19 00:30
マジャール人と日本人ってなんか関係あんのか?w

809:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 00:35
>>808
政治勢力は決して学者じゃない。
自分たちのルーツはアジア・東洋にあり、
東洋でまともに独立してるのは日本だけ、
ということでそういう考えの人も出てきたんでしょうな。
まあマジャールと日本じゃほとんど関係ないと思うけど。
モンゴルやトルコならともかく。


810:世界@名無史さん
03/10/19 00:49
>>809
国益を念頭において学問を語るのは当然だろっ


811:世界@名無史さん
03/10/19 00:50
すげぇ真性がいますね

812:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 00:55
>>810
言語学の発達で自分たちのルーツが
アジアのどこかにはあるとはわかった。
でもそこがどこかはよくわからん。
てことで日本に注目したんでしょうな。
バイカル湖周辺にルーツがあった
などと確定できればそんな考えは
消えたでしょうがね。

813:世界@名無史さん
03/10/19 00:55
前スレ辺りからだよ。
隔離板にリンクでも張られてるんでしょ。

814:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 01:06
てえかアジアってことばあんまり使いたくないんだよなあ。
どうしてもアジアというと小アジアのほうを思い出しちまうし。
だれかアジアに代わる適当な言葉作ってくれないものかねえ。

815:世界@名無史さん
03/10/19 01:22
>>814
大東亜共栄圏というすばらしい語句を使用しろよ!


816:世界@名無史さん
03/10/19 01:29
(・∀・)

817:世界@名無史さん
03/10/19 01:31
中華

ですよ中華。
ほっとくと宇宙まで広げるつもりみたいだけど。

818:世界@名無史さん
03/10/19 02:10
>>817
ラーメンが広がるならいいかも<中華ソバなんてのはないそうだが

819:世界@名無史さん
03/10/20 18:33
>>805はホントに番組知らないのか、
それとも知っててとぼけてるのか。

「トリビアの泉」は




クイズ番組ではない。

820:世界@名無史さん
03/10/20 19:39
>>772~776
遅レスだが、俺は硬貨をつぶして銃弾にするためだと聞いたことがある。
どんな金属だったかはわすれたが...

821:772
03/10/20 20:42
ふむーある程度正しかったのか……。サンクス世界史の人々。

サウジアラビアと北イエメンの間には、地図上において国境線があるが





実際には無い。
あの半島付近の国境線は摩訶不思議である。

822:世界@名無史さん
03/10/21 14:10
>821
地球儀には日付変更線も赤道も書いてあるが、実際に地球上に線が書かれているわけではないぞ。

823:世界@名無史さん
03/10/21 16:53
>821
俺の持っている地図には部分的にしか書いていないんだが。

824:世界@名無史さん
03/10/21 22:13
>>823
俺の持っている地図でもそうだよ。国境線は海岸付近にしか書いていない。
だから、内陸側の国境なんて曖昧なんだろうなと、子供心にも思っていた。

>>821
摩訶不思議じゃなくて曖昧なんじゃないかな?

825:821
03/10/21 22:54
なるほど、でも - - - - - -な感じだったりで調べたら
漏れの地図、冷戦中のだった、北イエメン(イエメンアラブ共和国)
南イエメン(イエメン民主共和国) 昭和55年の地図帳だと経度(たて向き)に
線が引いてあるだけだ、オマーンも一緒、地図にも歴史があるな

1990年にイエメンは統一したらしい。
>>822-824 サンクス

ソヴィエト連邦には、国連加盟国が3つあった

白ロシア(ベラルーシ) ウクライナ ロシア連邦

826:世界@名無史さん
03/10/22 00:01
宇宙から見ると地球に国境線はない!!

と、昔の宇宙飛行士は感激したものだったが、
最近は国境で植生が違う(国境ギリギリまで入植したり開拓したりしてる)ため、
部分的に国境線が見えるところもあるらしい。

たぶんいちばん有名なのが朝鮮半島の北半分だと思うけど.

827:821
03/10/22 00:14
>>826
URLリンク(www.bx.sakura.ne.jp)

これが、世界の夜景だ。 あっ…明るい処と暗いところ

828:世界@名無史さん
03/10/22 00:57
砂漠や雪原に光が反射してるのが面白いな。
あと、南極の基地だか調査船だかも

829:世界@名無史さん
03/10/22 02:19
>827
リンク先の写真じゃ出てないけど、季節によっては日本近海にかなり強い
光が見える。正体は漁船の集魚灯。

…北朝鮮は全部ひっくるめて集魚灯以下なのかよ…

830:世界@名無史さん
03/10/22 02:23
>砂漠や雪原に光が反射してるのが面白いな

よくわからんけど、砂漠や雪原が白っぽく写ってるってこと?
面白いってのはどういう…

831:821
03/10/22 02:39
もしや、月光の反射?>>828

2000年11月27日って月齢ってどうだっけ?

832:世界@名無史さん
03/10/22 04:09
しかし、>>827のリンク先のURLを削ってみると、
なんでこんな画像がUPされてるのかよくわからないな。

833:世界@名無史さん
03/10/22 10:30
地形がきちんと見えるのは単に撮影した画像と合成してるだけだろう。>砂漠や雪原
そもそも、高緯度地帯が引き伸ばされている時点で元画像のままではない。

>829
あの集魚灯はニューヨークやロンドン、東京よりも明るく見えますが、なにか。
そういえばアマゾンの焼畑や、各地の山火事も見えるね。

834:世界@名無史さん
03/10/22 13:15
ナイル河がやけにくっきりしてるな。

835:世界@名無史さん
03/10/22 13:46
>>826
宇宙から万里の長城は見えなかった、と言っていたな。
ま、幅10mも無い建造物が見えるわけ無いとは思っていたが。

836:世界@名無史さん
03/10/22 15:26
>829
灯火管制なんだよ、ホントかどうが知らんが。

837:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/22 17:02
清代の銀庫の長官・庫兵は





肛門を拡張していた。
身体検査を逃れて銀庫内にある球形の銀塊を盗み出すため。三年の任期の内
に長官なら10~20万金、庫兵でも2~3万金を得ることが出来たという。
その為に彼らはまず胡麻油を塗った鶏の卵から始まり、アヒル、ガチョウと
大きなものを利用し最終的には重さ約350gの鉄球を5~6個、猛者なら
10個は収容出来るようにして挑んだという。
なお何期も勤めた場合、脱腸その他に悩まされたことは言うまでもない。
(「民明書房」とは一切関係ありません。)

838:世界@名無史さん
03/10/22 17:31
>>837
見つかって宮刑になってフォモのネコ役になってケツ掘られて更に肛門拡張。

839:世界@名無史さん
03/10/22 17:40
>>772 >>820
ふぉ。どこまで本当のことかは知れぬ昔の噂話じゃがな、
昭和の30年から41年まで発行されておった50円硬貨は
ばかに大きくてニッケル100%という硬貨だったのじゃが、
巷では、ジェットエンジンなど、近代戦に欠かせぬニッケル
を公然と備蓄するための手段なのではなかろうかと噂され
ておったの。
銅や亜鉛、錫などに比べ、ニッケルははるかに高価じゃっ
たろうに、わざわざ大型硬貨の素材にする理由が外に見
当たらんものじゃったでな。
なにせ、第二次大戦が終わってまだ10年しかたっておら
ん頃じゃ、戦時中の物資不足、金属不足は身にしみておっ
たし、朝鮮半島では停戦はなったとはいえ、きな臭い状態
が続いておったからの、まさかと思う一方で、あるいはそん
なこともあるのかと半信半疑じゃったの。

840:さきもり
03/10/22 18:32
今でもあのでっかい五十円玉もってます^^;

841:世界@名無史さん
03/10/22 18:47
俺は、1円玉がアルミの理由で、同じ様な話を聞いたことが。
両替して外国に持ち出せば大儲け、と言う話もあったな。
日本で潰すと犯罪になるから

842:世界@名無史さん
03/10/22 19:24
支那ジィってほんとに年配者だったんだな・・・
キャラだと思ってた。

843:世界@名無史さん
03/10/22 21:53
来週の予想しる

844:世界@名無史さん
03/10/22 22:01
「アラビアンナイト」に出てくるアラジンは中国人
・・・って世界史と関係ないか。

845:世界@名無史さん
03/10/22 22:20
そろそろネタ切れの悪寒

846:世界@名無史さん
03/10/22 23:55
>>844
いや・・・あるだろ。
アッバース朝の時代考証の上で参考になるらしいし

ついでに、番組の方に投稿してみたらどうだ?30へぇは貰える


847:世界@名無史さん
03/10/23 00:36
フランク崩壊後、ルネサンス以前辺りまでの西ヨーロッパの主産品は…

奴隷だった。正に「周辺」地域だったのである

848:世界@名無史さん
03/10/23 06:21
>>847
そう言われてみると、確かに他の生産物、産業ってまともなもの何も無いもんな。
聖遺物なんかは、東ローマとか聖地近辺がメインだったわけだが、西の聖遺物なんかは西でしか受容が無かったし・・・。

849:世界@名無史さん
03/10/23 08:16
>>844
そしてシンドバッドはインド人

850:世界@名無史さん
03/10/23 09:50
>>839
えっと、実際にニッケル貨を戦略物資備蓄用に発行した例はありま
す。日本で昭和8年から発行された10銭と5銭のニッケル貨は元
から非常時に軍事用に回収することを前提に発行され、支那事変
で実際に回収利用されています。
アメリカでさえ、第二次大戦中にはニッケル不足で5セントコインの
材質をニッケルからなんと銀と銅の合金に変えてます。
アルミ貨については、第二次大戦の終戦直前、昭和20年の3月頃
に航空機増産用ということで回収したようですが、計画的なもので
あったかはわかりません。
ニッケルについては、大戦中にどの国も不足に悩んだようですので、
大型のニッケル100%50円硬貨の発行は戦略物資の備蓄用とみ
なされても不思議はないですね。

851:新現役日本人 ◆2LEFd5iAoc
03/10/23 10:21
桓武天皇の母は、百済系の高野新笠である。よって、在日朝鮮人を馬鹿にする行為は、天皇を馬鹿にする行為に等しい。

852:世界@名無史さん
03/10/23 10:36
>851
あっちこっちに書くな。
「百済系」と書くこと自体、既に日本人に帰化後であろうが。
帰化人は何系であろうとも、日本人以外ではあり得ない。
ましてや現代半島人の先祖でもあり得ない。

853:世界@名無史さん
03/10/23 10:44
桓武天皇の母は、百済系の高野新笠である。よって、日本人を馬鹿にする行為は、朝鮮半島の先住民及びその子孫を馬鹿にする行為に等しい。

854:世界@名無史さん
03/10/23 11:10
へえ~。
朝鮮半島の国って古代から貢女の国だったんだね。

855:世界@名無史さん
03/10/23 19:29
ふ~ん
でも一番日本人を馬鹿にしてるのはあの国だよなw

856:世界@名無史さん
03/10/23 21:57
あんな寄生虫国家なんて放置しとけよ

857:世界@名無史さん
03/10/24 02:57
>851
現在の朝鮮人は新羅系なので敵ですが何か?

858:世界@名無史さん
03/10/24 10:08
アダム・スミスは三歳の頃、放浪者に誘拐されかけた。


859:世界@名無史さん
03/10/24 10:13
あー、俺も変なおばさんに誘拐されかかったことあるぜ。
爺ちゃんが助けてくれたけどな。
そんな爺ちゃんは俺の尊敬する人No.1なんだぜ!!

860:世界@名無史さん
03/10/24 10:47
戦前の日本で一番共産主義運動が過激化したのは昭和5年頃で、武装メーデー事件として記録を残しているが、
武力蜂起のやり方が一風変わっていた。
メーデー当日、新橋方面の労働者組合の行動隊はデモ隊を
指導して蜂起させ、議会の焼き討ちを図るという計画を立てたが、
なんと彼らが好んだ武器は“竹槍”だった。
本気で100本近く揃えると、勇ましく赤旗をかざして出撃しようとしたが、
あまりにメチャクチャなので現地のデモ隊指導者からも反対されて実行されなかった。
川崎方面では実際に決行され、そちらでは弱冠の拳銃と短刀、
そして何より竹槍で“武装”したつもりの共産党員が警官隊に突入したが
いうまでもなくあっさり鎮圧・検挙され、警官数人にケガを負わせただけであった。
議会占拠できたとしても、その後には軍艦・大砲・機関銃などを擁する軍隊の出動は分かりきってるのに、
竹槍や短刀でどう対抗するのか、政権奪取できるのか、補給はどうするのか、といった計画性がゼロであった。
このあたり軍人のクーデタ以下であり、蜂起の種類としては世界史的に見ても一番劣悪な部類に入った。
つまり集団的熱狂、心意気や攻撃精神だけは盛んだったが戦略性や補給の概念といった事が欠落しており、
その中の転向者は後年の戦時中「精神主義」という最悪の部分の熱心な鼓吹者、良き担い手となっていった。

861:世界@名無史さん
03/10/24 11:20
>>821関連
ボルネオ島であるとき道路を建設することになり、政府が建てた
赤道を示す立て看板が邪魔になった。そこで、工事の責任者は、


立て看板を200メートル南へ移動したことがあった。

862:アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ
03/10/24 12:12
ポーランド共和国の初代首相はピアニストのカバレフスキーである。

フランスのジャン・ジョレスに政治家として始めてあった時に
「カバレフスキーさん、落ちぶれましたね」と言われたとか。

863:世界@名無史さん
03/10/24 12:25
ドラクロワはタレーランの息子である

864:世界@名無史さん
03/10/24 12:30
モロッコ最後の皇帝ムーレイ・イスマイル(1672-1727)は1000人以上の子供を作った。
最終的に何人作ったかは本人にも数え切れなくなった。

865:あやめ
03/10/24 14:18
このテーマについては以前「世界史子作りランキング」というスレに
書いたことがあるので再録しときます。
14 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2000/10/05(木) 04:17
タイのモンクット王(王様と云々のアレ)は27(28?)人の妻に94人の子供。
世界記録(?)は多分モロッコ最後の皇帝ムーレイ・イスマイルで548人の息子と340人の娘。
16 名前: あやめ 投稿日: 2000/10/05(木) 15:28
>14
ムーレイ・イスマーイールはモロッコ最後のスルタンではありません
彼は1672~1727A.D.に在位しました、彼は精力絶倫でルイ14世の王女を
ハレムに迎えたいものと思っていたそうです、ルイはモロッコ宮廷の実
情を探るべく大使を派遣しました、その復命によるとスルタンは6週間に
31人の子を産ませていたそうです、彼は一度交わった女とは2度と声を
かけないので、妻549人と数千人の側室を擁し女子は生まれると直ぐ殺
してしまっていたとのことで、それでも彼の死後も生き延びた子が867
人いたそうです、彼は自分の排泄物を保存し気に入った側室には褒美!
として賜与していたそうですその外にも数十万の奴隷や1万2千頭の馬を
持っていたそうです

866:世界@名無史さん
03/10/26 13:55
>>862
パデレフスキではなかったでしょうか?

867:世界@名無史さん
03/10/26 13:58
>862
へぇ×18
カバレフの変な曲好きで。
あれで首相、しかもポーランド…。

あればソース希望。

868:867
03/10/26 13:59
なーんだ。。(>688)

869:世界@名無史さん
03/10/26 23:44
そろそろあげ。

870:アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ
03/10/27 00:47
>>866>>867
すみません。パデレフキーです。
どこで間違ったのやら・・・今日はもうやめます。
て、12時とっくに過ぎてた!

871:世界@名無史さん
03/10/27 01:58
アルメニアの国歌は
「剣の舞」のアラム・ハチャトゥリアン作曲。

むちゃむちゃカッコいいのだが、残念なことに独立後
新国歌が作られていまでは公式の場では聞かれない。


872:世界@名無史さん
03/10/27 18:28
そういや、アメリカの海兵隊の軍歌に「アイーダ行進曲」が使われていたね。
なぜ使われるようになったか、以前なんかの本で読んだような気がするんだが、忘れてしまった。(w

873:世界@名無史さん
03/10/27 20:29
国歌って軍歌が結構あるんだよねぇ。ここの住人なら常識なんだが。

874:世界@名無史さん
03/10/27 20:40
1933年まで、
アメリカには1月から3月の間大統領が居なかった。

875:世界@名無史さん
03/10/27 22:29
>>873
というか、一般的には軍歌です。

URLリンク(periko.fc2web.com)

876:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/27 22:33
童謡「アルプス一万尺」は






独立戦争時代のアメリカの準国歌。なお本家とは歌詞がまるで違う。

877:世界@名無史さん
03/10/27 22:35
>>876
へーへーぇへぇー(AA略 ほんとかい(w



878:世界@名無史さん
03/10/27 22:40
まさか独立戦争のソルジャー共も、自分たちの軍歌が、
極東の島国で、中国歴代王朝の語呂合わせ暗記法に使われているとは思うめえ


879:世界@名無史さん
03/10/28 00:28
>>876
穂高とか富士登山とか言ってるもんな>日本版

880: 
03/10/28 00:52
>>878
え?しらんかった。
語呂からするとこんな感じなの?
殷周秦漢三国晋、隋唐宋金、元明清♪

五代とか五胡十六国とか南北朝はどーなってんの?

881:世界@名無史さん
03/10/28 01:08
>>877-879
↓元歌のmidiが入ってます。
URLリンク(www.d1.dion.ne.jp)

882:世界@名無史さん
03/10/28 01:50
漏れは日本の時代の暗記に歌わされたけどなあ

なーらにへいあんかまくらむろまち・・・♪

883:世界@名無史さん
03/10/28 02:34
>>881
♪な~らのだいぶつせんずりこ~けば な~らのみやこはのりだらけ~
らんららららららら・・・・

という猥歌を(ry

884:世界@名無史さん
03/10/28 07:07
結論。
「アルプス1万尺」は


替え歌、語呂合わせ歌のベースに適している。

885:世界@名無史さん
03/10/28 11:12
>>879
「アルプス」ってまさか













日本アルプスのことか!?

886:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/28 12:27
>>885
URLリンク(www.h4.dion.ne.jp)

887:世界@名無史さん
03/10/28 17:56
>880
受験生だったのがかなり前なので、詳しくは忘れた。

アルペン踊りをさあ踊りましょ

隋北魏西魏東魏宋斉梁陳

だったは憶えてる。とにかく、六朝だの五湖だの五代だのを全て組み込み、
憶えれば年表序列は完璧になる恐ろしいものだった

888:世界@名無史さん
03/10/28 18:01
ピョートル大帝は英国で造船所の職人として働いていた事がある。


889:世界@名無史さん
03/10/28 19:31
ヘーゲルは煙草を非常に好み、
煙草を吹かしながら講義することもあった。

890:世界@名無史さん
03/10/28 20:00
>>887
現役受験生ですが、今でも使われてますよー。自分もそれで王朝を順番に覚えますた。
歌詞いっていい?いっていい?

891:世界@名無史さん
03/10/28 20:07
>888
オランダじゃなかったっけ?

892:世界@名無史さん
03/10/28 21:59
↑俺もオランダだと思う・・・んだけど、それはアレだ、
『ピョートル=ミハイロフ』の変名で西欧修学・修好使節団に
潜り込んでたときの話でしょ? そのときゃイギリスとか
ドイツにも行って、各地の工場とか大学とか病院とか
いろんなとこを見て廻ったようだから・・・もしかしたらイギリスでも
働いてたのかも知れぬわな。

893:世界@名無史さん
03/10/28 22:08
>>885
はての、なぜ日本アルプスが「まさか」なのじゃろうかな。
1万尺、つまりは3000m級でアルプスと名乗っておるのじゃから、
欧州のアルプスではないじゃろう。
あちらは主要峰が4000m級じゃから、アルプス1万3千尺と歌詞
にするには、ちと中途半端な数字になるの。
そもそも、元歌は山とは関係のない、ヤンキードゥードゥルという
従軍歌で山の歌にしたのは日本のことじゃぞ。
なに?パソコンが勝手にアルプス一万尺の曲を奏でているとな?
そりゃ、かなりまずいのぉ。

894:世界@名無史さん
03/10/28 22:15
昔のコンピューターウイルスは





芸があった。

895:世界@名無史さん
03/10/28 22:30
ヤンキードゥードゥル

キター!

896:世界@名無史さん
03/10/28 22:43
>>893-894
あんたら、パソコン創生期を知っている口だろ?


897:世界@名無史さん
03/10/28 22:47
>890
よし、発言を許可する


戦時中、日本はアメリカの謀略ラジオ放送を妨害するため、
大がかりなジャミングを行った。

ジャミングの内容:
大勢の人間が大声で喚き立てているのを録音し、
相手に放送時間と周波数に合わせて再生

898:世界@名無史さん
03/10/28 23:59
>>888
オランダだよ。お忍びでやってきたため、
造船所の労働者たちは、陽気な船大工見習のペーターが、
まさか皇帝だなんて夢にも思わなかったそうだ。

899:世界@名無史さん
03/10/29 00:15
当時スウェーデン領だったリガでも同じ事やって馬鹿にされた。
そして、それが北方戦争の口実に使われた。

軍ねた。
WWⅡ末期、アメリカ軍は日本軍の電波信管付き高射砲弾を邪魔するため、空襲前に大量のアルミ箔をばらまいていた。
・・・無論、その当時の日本には電波信管なんぞ無かったので全く効果は無かったわけだが。

ちなみに、低速でばらまいていたので、通常信管しか無かった高射砲や対空機銃のいいマトになっていた。

900:世界@名無史さん
03/10/29 00:22
>>898
ペーターとやらは2mを越す大男で力仕事をバンバンこなして
新人にしてはやるじゃねえかともっぱらの評判だったそうだが・・・。
ほんとかねw


901:世界@名無史さん
03/10/29 00:27
ピョートル1世といえば、清との国境紛争の末、康熙帝とネルチンスク条約を結んだが、
満州語、漢語、ロシア語・・・いずれも共通点が無いために条約にはラテン語が使用された。


902:世界@名無史さん
03/10/29 01:12
>>896
('A`)ノマンドクセ
世界初のウイルスは





エロ画像を表示した瞬間起動した。内容は画面に「悔い改めよ」と
文字列が並ぶものであった(風評では画像にはめ込まれていた)
多分、画像ファイルヘッダ部分の空きの数バイトで……。
バイナリエディッタもってこーい。ウソのようだが、1991年頃米国で続発したとある
ソース、旧Login1991年のどれか(隔月刊)……捨てなきゃ良かった1988年から持ってたのに

903:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/29 01:17
鄭成功がオランダ勢を駆逐して台湾を占領した直後





清の密偵が日本に来ていた、という話が雍正帝の覚書に見られる。
日本との同盟締結を警戒していたらしい。

904:世界@名無史さん
03/10/29 01:22
マハティールも何度もお忍びで日本に来てたそうだぞ。

905:世界@名無史さん
03/10/29 01:27
>>900
2mの皇帝か、すげーな。

906:世界@名無史さん
03/10/29 01:35
>>905
アレクセイ帝の側近の坊さんと后妃の乱交の果ての子といわれてる。
どーもアレクセイは乱交を好む気があったらしく、后妃やはしためや
司祭、修道女にいたるまで毎晩のように性の遊宴をこのんだ。
で、2mを越す巨躯はアレクセイの性質ではなく坊さんの性質だった。
それもあって異母兄弟であるイヴァン5世の共同統治者であったにも関わらず
宮廷内の地位は低かった。
クーデターを起こして5世を退位させてロシアの覇権を握ったんだな。


907:世界@名無史さん
03/10/29 14:47
>>893
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!!!

じゃ、じゃあ、アルペン踊りって、日本人の創作なの?
シュレディンガー音頭みたいなの?

>>898
暴れん坊将軍みたいなものか(違


908:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/29 15:15
>>907
>>886の「小槍」の上で踊れる踊りですよ。足は動かさない。

909:世界@名無史さん
03/10/29 17:07
タルタルソースの語源は


タタール族からきている

910:世界@名無史さん
03/10/29 19:40
>>1
スレ立て乙カレー

911:世界@名無史さん
03/10/29 20:16
>>905
2chの皇帝か、すげーな。

912:世界@名無史さん
03/10/29 20:19
>>911
にちゃん皇帝は……


実際の処、管理人のひろゆきか、その背後にある何かか、未だ謎である。

913:世界@名無史さん
03/10/29 21:21
>>902
ふぉ。そうじゃったかのぉ。まだフルグラフィック表示もできぬ時
代、キャラクタで擬似画像を表示しておった時代にもウィルスは
存在しておったようじゃがの。
なんでも、パキスタンじゃかインドじゃかのソフトウェア開発者が
誰も料金を払わんで不法コピーをしまくるもので、不当なコピー
をすると、正しく起動するかわりにゲジゲジかムカデのような模
様が画面を登っていくように作ったのが元祖じゃと聞いておるぞ。
そもそも、初期のウィルスはフロッピーディスクでMS-DOSを起
動しておった時代に、フロッピーのシステム領域に寄生するもの
として登場したのじゃよ。
パソコンでエロ画像表示なぞ、夢のまた夢の時代のことじゃな。

914:国
03/10/29 21:27
カラカラ帝の「カラカラ」とは、
「黒いマント」を意味する渾名である。

915:世界@名無史さん
03/10/29 21:31
昔あったらしいジョークメール。

「こんにちは。私はハンガリーのハッカーです。
わたしもハッカーのはしくれですのでウイルスを作ろうとしましたが、
ハンガリーはハッカー後進国でウイルスを作る方法があまり知られて
いません。
そこでお願いなのですが、これと同じ内容のメールをあなたのお友達
全員に送ったあとで、あなたのパソコンをフォーマットしていただけま
せんでしょうか。これは世界初の手動ウイルスです。」

916:世界@名無史さん
03/10/29 23:17
>>899
それ、ちょっと違う。
元々、レーダーかく乱のためだよ。
イギリスがドイツに対して同様の手を使ったね。


917:世界@名無史さん
03/10/30 00:15
>>915
「ルーマニアの…」というバージョンなら聞いたことがある。
まー後進国ならどこでも作れるわな。

918:世界@名無史さん
03/10/30 02:38
第20王朝のラムセス3世は2m11cm

919:世界@名無史さん
03/10/30 05:20
>909
Bグル板某スレより

タルタルソースの語源

a:どっちもタタール人の料理が起源&ドイツハンブルグで完成説
料理本体(生肉ペンペン)→タルタルステーキ
料理のソース(塩コショウ玉ねぎの汁)→タルタルソース
b:刻み野菜を使っててなんとなくタルタルステーキに似てるから説
c:量が少ないようで、実は結構多くのフライにつけることができるので
ほんのちょびっとで「足る足る」→「タルタル」な意味説
d:タルタル=tartar(仏語で生の)ソース説
e:タルタル=tartar(仏語で歯石or酒石→粒粒な)ソース説
f:異国風だから関係無いけど何気にタタール風=タルタルって呼んでみた説

920:世界@名無史さん
03/10/30 11:11
ソースの語源にソースが無いとは之如何に?


921:世界@名無史さん
03/10/30 11:24
そーすかぁ

922:世界@名無史さん
03/10/30 20:28
タルタルステーキを焼いたものがハンバーグ

923:世界@名無史さん
03/10/30 21:58
>>920

ほれ
    ,-ー─‐‐-、
   ,! ||     |
   !‐-------‐
  .|:::i ./ ̄ ̄ヽi
  ,|:::i | (,,゚д゚) ||
  |::::(ノ 樽々 ||)
  |::::i |..ソ ー ス||
  \i `-----'/
     ̄U"U

924:世界@名無史さん
03/10/31 01:39
>>922
え? 焼いてないステーキなんてあんの?

925:世界@名無史さん
03/10/31 10:00
>924
タルタルステーキはなめろうみたいなもの。

と南房総人にしかわからないレスをしてみるテスト

926:世界@名無史さん
03/10/31 21:00
>924
タルタルステーキ
URLリンク(www2q.biglobe.ne.jp)

927:世界@名無史さん
03/10/31 23:25
>なめろう warota & doui

928:世界@名無史さん
03/11/01 14:09
>>925
静岡人もわかります。

ながらみとかもわかります。

929:世界@名無史さん
03/11/01 17:58
1000



930:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/11/01 21:36
「牛耳る」という言葉は





夏目漱石が言い出した(常識か?)。

931:世界@名無史さん
03/11/01 21:38
>>930
えーと、牛耳を執るが語源だよねえ
あの血を啜るやつ

日本でってこと?

932:世界@名無史さん
03/11/01 21:41
>>931
「牛耳を執る」を「牛耳る」と略した最初の人間が夏目漱石ってことだろ。

933:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/11/01 21:43
>>932
そうです。それまでは「牛耳を握る」などと言っていたもの。
「漱石」の出典は『世説新語』でしたね。

934:世界@名無史さん
03/11/01 23:40
>>933
ひどいを非道いと書いたのも漱石であった気がする

935:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/11/01 23:46
気色悪いをキショいと書くようなものかなぁ・・・

牛汁

936:世界@名無史さん
03/11/01 23:53
「さんま」を「三馬」と書いたり、漱石の文章は独特だよな。たしか
「ら抜き言葉」も使ってたはず。

937:世界@名無史さん
03/11/01 23:56
漱石は当時のライトノベルみたいなもんだったのか

938:世界@名無史さん
03/11/02 00:41
>>937
しかし死後…その文学は重鎮の座に…

日本語とは



国学者の数だけある

939:世界@名無史さん
03/11/02 02:11
桶狭間の合戦場で



ナリタブラインアンが走ったことがる

940:世界@名無史さん
03/11/02 02:33
>939
ナリタブラリアンを思い出しますた。懐かしい……

941:世界@名無史さん
03/11/02 03:23
桶狭間の合戦場でナリタブラインアンが走った近くには



ヘルスが一軒だけある


942:世界@名無史さん
03/11/02 04:47
>漱石は当時のライトノベル

おいおいw
坊ちゃん程度ならともかく「猫」
なんか英文学から西洋哲学、歴史、物理学ネタ
まで踏まえた上で話作ってんのに。

943:世界@名無史さん
03/11/02 12:55
別に間違ってないよ。有名文学ってのは、
当時の人間が読んで面白かった故に歴史に残ったんだから。
ドストエフスキーなんて、当時は軟派な恋愛小説家呼ばわりですよ。
読み捨てられるか”文学”として残るかは、社会状況その他諸々依存

944:世界@名無史さん
03/11/02 13:12
うんうん、そのとおり。
源氏物語はその典型ですな。
今なら同人誌だ。

945:世界@名無史さん
03/11/02 15:19
ボローニャ大学は学生が中心となって創立された。
そして、パリ大学は教授たちが中心となって創立された。
・・・と、日本の歴史以外が専門の大学教授たちが力説しているが、






パリ大学創立に関する歴史的資料は現存していない。
つーか、何年に創立されたのか、正確な時期は不明である。

946:世界@名無史さん
03/11/02 15:20
てか漱石の時代にしたら口語体で文を書いている事自体がかなり革新的で
あったわけで。しかも主人公が猫だよ猫。それに哲学用語やら科学用語や
らを(きちんと理解してるかはともかく)使っているライトノベルなんてざらにあ
るし。

そんな風に考えていくと、いまのライトノベルの中から数十年後に教科書に
載って文章のお手本とされるようなものも出てくるのかもしれんですねぇ。
って既に工房が年上のいとこのねーちゃんにハァハァする小説が代表作の作
家が直木賞取ったりしてたか。

947:世界@名無史さん
03/11/02 16:01
そもそも、純文学と大衆文学などという区分けそのものが
日本固有というか、特殊な分け方だろ。

948:世界@名無史さん
03/11/02 16:07
>947
佐藤亜紀が「書いた内容が純文でもファンタジー枠でデビューしたら一生アウトカースト
に置かれる」ってぼやいてたな。

949:世界@名無史さん
03/11/02 16:18
ちなみに源氏物語だが
紫式部が実際には書い
ていない巻が存在する。

源氏物語を読んでいくと、完成度やその後の繋がりにおいて全く不要とすら
思われる巻があるそうだが、これは当時源氏物語が貴族の間で大人気を
博したため、同時代の誰かが紫式部がチョコっとしか書いていなかったり
した部分を拡大して取り上げたり、源氏の子薫の後日談を付け加えたり
したらしい。同人オタというのはいつの時代でもいるようだ。

950:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/11/02 16:27
史記に後漢の記事まで混入している・・・のとは別か

951:世界@名無史さん
03/11/02 16:42
陳独秀は中国共産党を立て、毛沢東との権力抗争に敗北し、党を
追放された事で有名だが、
文芸雑誌を主宰し、中国文学に口語体を持ち込んだことはあまり知られていない。
論争が起きて賛否両論だったが、続々と彼に共鳴するく文芸人が生まれていく。
魯迅のように。
でも晩年は悲惨だったそうな。




952:世界@名無史さん
03/11/02 16:48
ガガーリンの墓は高野山にある

953:世界@名無史さん
03/11/02 16:54
>>952
高野山は誰の墓でもあるぞ。
キリストのもあるしな。

954:世界@名無史さん
03/11/02 16:55
陳独秀は米国に亡命したんだよな。

955:世界@名無史さん
03/11/02 17:11
大躍進政策の頃の中国では


農業学者と文学者たちは「代田法」を真面目に実行しようとしていた
それを日本の農業学者も真面目に応援していた

代田法って漢代の畝作りのやり方なんだが
今は化学肥料とか土壌改良ができるから、全くもって笑い話にしかなっていない
でも、当時は様々な学者が期待していたみたいだからなあ
家庭内製鉄の陰に隠れているけど、これもかなりヤバイ話だ

956:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/11/02 17:17
>>949
娘大弐三位が書いたという宇治十帖の続編が鎌倉時代には存在したそうです
が、酷く見劣りしたとか。ほかにも幾人か挑戦者が居たようです。
『夜の寝覚』を始めとした後期物語文学の多くは『源氏物語』志向が著しい。
しかし言い切れるほどの巻は存在しなかった筈では?

957:世界@名無史さん
03/11/02 20:31
クレオパトラって自分の乳に蛇をかまして死んだってみんな知ってるよね~

958:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/11/02 20:52
>>955
「大寨に学べ」でしたっけ。

当時の中国を訪問した農家の人の見聞記事を読んだことがあるんですが、
「土がこんなに荒廃しているのに何故これだけの収量が?」というのがよくでてきました。
そこから社会主義や共産主義への疑問に繋がった人もおおいそうです。

ただ、当時も今も非在来農法への憧憬がある人は多いですけど。

959:世界@名無史さん
03/11/02 21:31
画家のドラクロワの実父はタレーランと言われる。


960:世界@名無史さん
03/11/02 21:34
ドクラロワだのタラーレンだの、間違いそうな名前の親子ですな。

961:世界@名無史さん
03/11/02 21:37
>>958
そう言えば、ワグナーの中国農書では
あるドイツ人農学者が、中国から送られてきた試験用の土壌成分を検査したら
驚くべきことに、あらゆる土壌成分が満遍なく含まれていて
「これほどの土壌は、我が国はおろか
 世界中探しても存在し得ない
 中国の農地があったからこそ、彼の国はあれほどの人口を扶養できるのだ」
と驚嘆した話が載ってました

まあ、ワグナーが後々調べて、考察した結果
「肥料を混ぜた土壌を送ったんだろう」
という結論に落ち着いていましたが
彼の国の農業にはちょっとビックリさせられます

962:世界@名無史さん
03/11/02 21:43
>>958
ふぉ。ちと時代が違うようじゃの。「農は大寒に学べ」は文化大革命の頃
のスローガンじゃよ。

963:世界@名無史さん
03/11/02 21:53
>>943
(文学以外の例)

ヴァイオリンはかつて








キィキィ聞き苦しい下層貧民の楽器として、
吹奏楽を好む貴族階級に唾棄されていた


964:世界@名無史さん
03/11/02 21:54
>>963
ピアノはかつて(以下略

965:世界@名無史さん
03/11/02 21:57
でも、
吹奏楽>>弦楽っていう見方は今でもあるんじゃない?

966:ACE ◆Z7a1IZ9GTI
03/11/02 22:01
>>957
 クレオパトラは毒の知識が豊富だったとされる。
クサリヘビだと出血作用や糜爛作用により、出血や皮膚が
ただれたり壊死になるので、美しく死ねない。
そこで、エジプトコブラを使用したという説が生まれた。
エジプトコブラを使用すると、神経毒作用なので安らかに眠られるらしい。

967:世界@名無史さん
03/11/02 22:12
>>966
神経毒って見た目は噛み傷以外大した傷もなく安らかそうだが
死因は呼吸困難だからな。
だんだん体が麻痺していき最終的に呼吸すらできなくなって死ぬ。

968:世界@名無史さん
03/11/02 22:20
>>967
盲腸のとき、腰椎麻酔されたが
とにかく苦しいのに(肺や横隔膜あたりまで麻痺してきて)、体が動かないんだよね
しかも意識はあって、生き地獄

969:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/11/02 22:45
胸といえば、民間伝承中の吸血鬼は胸から血を吸うそうです。首筋は小説だけ。

970:世界@名無史さん
03/11/02 23:05
>>946
椎名誠の学物語がそうじゃないかな?
子育てを書いたヤツ。
そのまま、学君の教材になって、
「このときに筆者は何を考えていたか?」と言う質問を
学君に聞かれたらしいよ。
椎名誠は「特に何も考えていなかった」と答えたらしい。


971:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/11/02 23:09
>>961
今もしているかどうかは知りませんが、北朝鮮の首領様向け農法もなかなかでしたよ。
砂糖を肥料にしたり、一本の木から果実を一つだけ収穫したり…。
>>962
大躍進>文革なんですね。
一緒くたにしてました。

972:世界@名無史さん
03/11/02 23:23
>>949
スタートレックがそれだな。
未だに続いている。

973:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/11/02 23:25
>>645
横レスですが、邦楽だと弦楽器(琴や琵琶)の方が目立っていたような気がしますね。
「ピアノなんて楽器じゃない。猫が踏んでも音が出る」とは某音楽評論家の弁。

974:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/11/02 23:27
>>973>>965宛てでした。
しかし>>971
>一本の木から果実を一つだけ収穫したり…。
どういう意味なんでしょうね。一つだけ残すのならまだしも。

975:世界@名無史さん
03/11/02 23:49
中国農業といえばルイセンコ農法を
導入して小麦の品種改良に成功したとか
華々しい成果が散々宣伝されてたがどうなった?
メンデルの学説を超えたって
いうんだから凄いよなw

976:世界@名無史さん
03/11/02 23:52
漏れは・・・




新スレを立ててきた。

へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉4【雑学】へぇ
スレリンク(whis板)

977:世界@名無史さん
03/11/03 00:20
>>974
他の実は全部摘果しておいた上での話じゃないの?

978:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/11/03 00:40
>>975
ルイセンコとかヤロビとか…、
先生に「どんなのですか?」と聞いたら
「…間違っとるんやから、わざわざ覚えんでもええ」と言われました。
学習本に少し載っていたミチューリンやバーバングも、当時は信じていました…。
今は「なんか怪しい」と思っていますが。
>>977
そです。紛らわしくてすみません>山野さん
実際の農法じゃ、1果実に栄養が送られる葉の範囲は限られているんですけどね。

979:世界@名無史さん
03/11/03 02:01
つうか、中国人の自慢話は、常に出資系詐欺と同じ匂いがする。


980:世界@名無史さん
03/11/03 03:28
必見、バブル経済の発生と崩壊の原因は日銀の金融政策にあった。

981:世界@名無史さん
03/11/03 03:33
>>980
>必見、バブル経済の発生と崩壊の原因は日銀の金融政策にあった。

アフォ
国民の過剰貯蓄だよ。

982:世界@名無史さん
03/11/03 05:09
>>980>>981もどちらも正解。

貯蓄過剰、すなわち貯蓄-投資バランスの崩れが、財政赤字と経常収支黒字を生んだ。
ここでアメリカで俳優が大統領になってしまって、馬鹿な経済政策を行い、にっちもさっち
もいかなくなった。これを世界中の国(特に日本)が助けましょうという事になったのが
プラザ合意。

プラザ合意の結果、円売りドル買い介入が行われた。これに呼応して、円安を実現する
ために、「円高不況」キャンペーンがはられ日銀の低金利政策が始まった。そしてこれら
の金融緩和が空前の好景気といわゆるバブルと呼ばれる株価・地価といった資産価格
の上昇をもたらした。

なお、崩壊の原因は遅すぎた日銀の介入と、いわゆる窓口規制による土地売買の
取り締まりがある。そしてとどめを刺したのは税制改革による資産課税。

色々な要因が重なってバブルの生成・崩壊があったわけだが、その中で日銀が果たした
役割は結構でかい。




983:世界@名無史さん
03/11/03 05:54
毛沢東が推奨して今でも北朝鮮がやってる
密植農法ってのもスゴい発想だよなあ
沢山植えれば沢山収穫できるって
単純明解この上ない

984:世界@名無史さん
03/11/03 12:14
>982
溺れた象を助けようとして自分が沈んだみたいな?

985:世界@名無史さん
03/11/03 12:28
だーかーら議論スレでやるか経済板でやれ。
ここはトリビアであって論戦するスレじゃないの。


986:世界@名無史さん
03/11/03 13:21
黙々とトリビアをはりつけてればそれで良いってか?
キモイ。つーかつまらん。
そんな心の狭いスレにはもうトリビアは貼りません!
雑談スレに貼ってやるー!

987:世界@名無史さん
03/11/03 14:20
そうしてくれ。
つまらない議論でスレを消費されるよりマシだ。


988:世界@名無史さん
03/11/03 14:21
次回のトリビアスレのテンプレで

・議論禁止
・煽り禁止
・事実のみを記す。
・ネタ禁止
・ご飯はのこさず食べる

989:世界@名無史さん
03/11/03 14:44
>>987的にはどれがつまらない議論なんだろ?

990:世界@名無史さん
03/11/03 16:14
フジTVは


蘊蓄番組で当てることが多い。

「カノッサの屈辱」「平成教育委員会」「カルトQ」「トリビアの泉」等々


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch